JPS61110382A - 磁気記憶装置 - Google Patents
磁気記憶装置Info
- Publication number
- JPS61110382A JPS61110382A JP23095084A JP23095084A JPS61110382A JP S61110382 A JPS61110382 A JP S61110382A JP 23095084 A JP23095084 A JP 23095084A JP 23095084 A JP23095084 A JP 23095084A JP S61110382 A JPS61110382 A JP S61110382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel belt
- carriage
- pulley
- storage device
- magnetic storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気記憶装置の千ヤリツジ機構に関する。
従来の磁気紀1!i置くおけるスチールベルト方式f)
−?ヤノーン機構は、第2図に示すようにキャリッジ1
の左右に取り付けられたころがり軸受10をメインフレ
ー7−9に取り付けられた予圧軸6で押し付けることK
よって、キャリッジの姿勢を保ってい友。従りてキャリ
ッジの高さはスライド°軸3と固定され次男の予圧軸6
の高さによって決まる。
−?ヤノーン機構は、第2図に示すようにキャリッジ1
の左右に取り付けられたころがり軸受10をメインフレ
ー7−9に取り付けられた予圧軸6で押し付けることK
よって、キャリッジの姿勢を保ってい友。従りてキャリ
ッジの高さはスライド°軸3と固定され次男の予圧軸6
の高さによって決まる。
しかし、前述の従来技術ではプーリの回転角を大きくし
たとき、プーリと千ヤリツンに張られたスチールベルト
面との高゛場のifらつきKより、填3図に示すように
スチールベルト押え板とスチールベルトが干渉してスチ
ールベルトが切lff1−gれたり、7 y セス可能
なシリンダ数が制限g レルトv−う問題点を有してい
九〇 一方ころがり軸受が多い分コスト高くなり組立性も悪い
とい5問題点があった。
たとき、プーリと千ヤリツンに張られたスチールベルト
面との高゛場のifらつきKより、填3図に示すように
スチールベルト押え板とスチールベルトが干渉してスチ
ールベルトが切lff1−gれたり、7 y セス可能
なシリンダ数が制限g レルトv−う問題点を有してい
九〇 一方ころがり軸受が多い分コスト高くなり組立性も悪い
とい5問題点があった。
そこで本発明はこのよ)な問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、プーリ回転角が大きくとれ、か
つ低コストで組立性の向上した牟ヤリツンを提供すると
ころにある。
の目的とするところは、プーリ回転角が大きくとれ、か
つ低コストで組立性の向上した牟ヤリツンを提供すると
ころにある。
r問題点を解決する几めの手段〕
本発明の磁気記憶装置は、
(1) 少なくとも一本の案内軸と直線案内軸に沿っ
て直線運動を行な5へヴド千ヤリッジを有し、電動機プ
ーリに巻きつけられ几スチールベルトによって、平ヤリ
ッジを駆動するヘダドアクチェエータ機構を持つ磁気記
憶装置において、千ヤリッジの一部を電動機プーリに押
しつけ、かつスチールベルトを挾み込むこと全1!#黴
とする。
て直線運動を行な5へヴド千ヤリッジを有し、電動機プ
ーリに巻きつけられ几スチールベルトによって、平ヤリ
ッジを駆動するヘダドアクチェエータ機構を持つ磁気記
憶装置において、千ヤリッジの一部を電動機プーリに押
しつけ、かつスチールベルトを挾み込むこと全1!#黴
とする。
シ) 千ヤリッジがスチールベルトに当たる千ヤリッジ
側の面にRをつけたことを特徴とする。
側の面にRをつけたことを特徴とする。
本発明の上記の構成によねば、スチールベルト駆動用プ
ーリとキャリツジがスチールベルトを挾A、T直接当っ
ている九め、プーリとスチールベルト面との高ざのばら
つきが低くおはえられるためスチールベルト押え板とス
チールベルトが干渉しK<<なり、プーリの回転角を大
きくとれる。!九部品点数の減少により低コスト化、組
立性の向上をはかることができるのである。
ーリとキャリツジがスチールベルトを挾A、T直接当っ
ている九め、プーリとスチールベルト面との高ざのばら
つきが低くおはえられるためスチールベルト押え板とス
チールベルトが干渉しK<<なり、プーリの回転角を大
きくとれる。!九部品点数の減少により低コスト化、組
立性の向上をはかることができるのである。
以下に本発明の一実施例を第1図に示し、図面にもとづ
いて説明する。第1図において千ヤリ・Iン1はスライ
ドベアリング2に乗ってスライド軸3上を走行する。千
ヤリッジ1にけ板げねilf:介し予圧ベアリング5が
取や付けてあり、これが予圧軸6を押し付けている。一
方プーリ7にはスチールベルト8が巻き付けてあり、ヤ
ヤリッン1に固定されている。キャリッジ1は予圧力に
より、スチールベルト8を挾んでプーリ7に押し付けら
れる。この九めプーリ7とスチールベルト8面との高言
のばらつきが小ざくなり第3図におけるスチールベルト
押え板11とスチールベルト8が干渉を起こしK<くな
る。このとき第4図に示すようVc千ヤリッジ1のスチ
ールベルト8に当九る面は天真なR忙加ニジh、かつベ
ルトの中心を押えて、応力の最もきびしいベルトの端に
カがかからないよ5VCしである。また千ヤリッジ1の
上面の傾禽を小メくシ言えるため、スライド軸から最も
離れ九スチールペル)8に千ヤリッジ1を押し当ててい
る。
いて説明する。第1図において千ヤリ・Iン1はスライ
ドベアリング2に乗ってスライド軸3上を走行する。千
ヤリッジ1にけ板げねilf:介し予圧ベアリング5が
取や付けてあり、これが予圧軸6を押し付けている。一
方プーリ7にはスチールベルト8が巻き付けてあり、ヤ
ヤリッン1に固定されている。キャリッジ1は予圧力に
より、スチールベルト8を挾んでプーリ7に押し付けら
れる。この九めプーリ7とスチールベルト8面との高言
のばらつきが小ざくなり第3図におけるスチールベルト
押え板11とスチールベルト8が干渉を起こしK<くな
る。このとき第4図に示すようVc千ヤリッジ1のスチ
ールベルト8に当九る面は天真なR忙加ニジh、かつベ
ルトの中心を押えて、応力の最もきびしいベルトの端に
カがかからないよ5VCしである。また千ヤリッジ1の
上面の傾禽を小メくシ言えるため、スライド軸から最も
離れ九スチールペル)8に千ヤリッジ1を押し当ててい
る。
以上のような実施例忙おいて予圧機構はメインフレーム
側に取り付けてもよいし、板ばねでなくコイルばねでも
よい。またスライド軸3上を含油軸受を用いて走行濾せ
てもよい。また、キャリ。
側に取り付けてもよいし、板ばねでなくコイルばねでも
よい。またスライド軸3上を含油軸受を用いて走行濾せ
てもよい。また、キャリ。
ジ1のスチールベルト8に押し付ける部分け、軸を用い
てもよいことは言うまでもない。
てもよいことは言うまでもない。
以上述べ次ように1本発明によhば牟ヤリッジをスチー
ルベルト駆動用プーリにスチールベルトを挾んで直接押
し当てるので、プーリとスチールベルト面との高言のば
らつきが低くなシ、プーリ回転角を内きくできる。また
部品点数の減少によシ、低コスト化、組立性向上という
効果を有する。
ルベルト駆動用プーリにスチールベルトを挾んで直接押
し当てるので、プーリとスチールベルト面との高言のば
らつきが低くなシ、プーリ回転角を内きくできる。また
部品点数の減少によシ、低コスト化、組立性向上という
効果を有する。
第1図は本発明の磁気記憶装置の一実施例を示す見取図
。 112図は従来の磁気記憶装置を示す見取図。 第S図はスチールベルト押工板とスチールベルトの干渉
の説明図 第4図は中ヤリツジがスチールベルトに押し当てられる
部分の断面図。 1・・・・・・千ヤリ9ジ 2・・・・・・スライドベアリング 5・・・・・・スライド軸 4・・・・・・板ばね 5・・・・・・予圧ベアリング 6・・・・・・予圧軸 7・・・・・・プーリ 8・…拳・スチールベルト 9・・・・・・メインフレーム 10・・・・・・ころがシ軸受 11・・・・・・スチールベルト押え板取 上 第1図 第2図
。 112図は従来の磁気記憶装置を示す見取図。 第S図はスチールベルト押工板とスチールベルトの干渉
の説明図 第4図は中ヤリツジがスチールベルトに押し当てられる
部分の断面図。 1・・・・・・千ヤリ9ジ 2・・・・・・スライドベアリング 5・・・・・・スライド軸 4・・・・・・板ばね 5・・・・・・予圧ベアリング 6・・・・・・予圧軸 7・・・・・・プーリ 8・…拳・スチールベルト 9・・・・・・メインフレーム 10・・・・・・ころがシ軸受 11・・・・・・スチールベルト押え板取 上 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)少なくとも一本の直線案内軸と、該直線案内軸に
沿って直線運動を行なうヘッドキャリッジを有し、電動
機プーリに巻きつけられたスチールベルトによって前記
キャリッジを駆動するヘッドアクチュエータ機構を持つ
磁気記憶装置において該キャリッジの一部を電動機プー
リに押し付け、かつ前記スチールベルトを挾み込むこと
を特徴とする磁気記憶装置。 - (2)前記キャリッジが前記スチールベルトに当たる前
記キャリッジ側の面にRをつけたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の磁気記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23095084A JPS61110382A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 磁気記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23095084A JPS61110382A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 磁気記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61110382A true JPS61110382A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16915854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23095084A Pending JPS61110382A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 磁気記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61110382A (ja) |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP23095084A patent/JPS61110382A/ja active Pending
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