JPH0752555B2 - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents
光学式情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0752555B2 JPH0752555B2 JP63168155A JP16815588A JPH0752555B2 JP H0752555 B2 JPH0752555 B2 JP H0752555B2 JP 63168155 A JP63168155 A JP 63168155A JP 16815588 A JP16815588 A JP 16815588A JP H0752555 B2 JPH0752555 B2 JP H0752555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- information recording
- optical information
- center
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光カード等の光学式情報記録担体を移動台に
保持し、光学ヘッドに対し相対的に往復直線移動するこ
とにより情報の記録又は再生を行う光学式情報記録再生
装置に関するものである。
保持し、光学ヘッドに対し相対的に往復直線移動するこ
とにより情報の記録又は再生を行う光学式情報記録再生
装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、光カードを保持する移動台の駆動方式には、回転
駆動源からの駆動力をベルトを用いて移動台に伝達する
ベルト方式、リニアモータを用いて移動台を直線駆動す
るリニアモータ方式等がある。
駆動源からの駆動力をベルトを用いて移動台に伝達する
ベルト方式、リニアモータを用いて移動台を直線駆動す
るリニアモータ方式等がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、ベルト方式の場合に移動台の移動方向に
関しては、移動台のベルト結合点と移動台の重心位置を
一致させることが比較的容易であるが、移動台の光カー
ド積載面に垂直な方向に関してベルト結合点を重心位置
を一致させることは困難であり、このため往復反転時に
移動台が上下動を起こしてしまうという欠点がある。更
に、ベルト自体の動きに伴う振動が発生して、オートフ
ォーカス及びオートトラッキング機能に支障をきたすこ
ともある。
関しては、移動台のベルト結合点と移動台の重心位置を
一致させることが比較的容易であるが、移動台の光カー
ド積載面に垂直な方向に関してベルト結合点を重心位置
を一致させることは困難であり、このため往復反転時に
移動台が上下動を起こしてしまうという欠点がある。更
に、ベルト自体の動きに伴う振動が発生して、オートフ
ォーカス及びオートトラッキング機能に支障をきたすこ
ともある。
[発明の目的] 本発明の目的は、従来例の欠点を改善し、情報記録担体
を往復移動する際の不要な振動を防止した光学式情報記
録再生装置を提供することにある。
を往復移動する際の不要な振動を防止した光学式情報記
録再生装置を提供することにある。
[発明の概要] 上述の目的を達成するための本発明の要旨は、光学式情
報記録担体を保持した保持台を駆動手段によって発生す
る駆動力により、光学ヘッドに対し相対的に直線移動さ
せて情報の記録又は再生を行う光学式情報記録再生装置
において、前記駆動手段は、前記直線移動方向に沿って
配置したヨークと、前記保持台に設けると共に前記ヨー
クを離隔的に巻回するコイルと、前記ヨークに沿って配
置し前記コイルに磁界を供与する永久磁石とから成り、
前記保持台は前記ヨークの側面をガイド面として転動可
能な複数個の転動部材を備え、前記駆動手段が発生する
駆動力の力点と前記保持台、転動部材及びコイルを含む
前記記録担体と共に移動する全部材の重心とは、前記複
数の転動部材を含む平面上で略一致していることを特徴
とする光学式情報記録再生装置である。
報記録担体を保持した保持台を駆動手段によって発生す
る駆動力により、光学ヘッドに対し相対的に直線移動さ
せて情報の記録又は再生を行う光学式情報記録再生装置
において、前記駆動手段は、前記直線移動方向に沿って
配置したヨークと、前記保持台に設けると共に前記ヨー
クを離隔的に巻回するコイルと、前記ヨークに沿って配
置し前記コイルに磁界を供与する永久磁石とから成り、
前記保持台は前記ヨークの側面をガイド面として転動可
能な複数個の転動部材を備え、前記駆動手段が発生する
駆動力の力点と前記保持台、転動部材及びコイルを含む
前記記録担体と共に移動する全部材の重心とは、前記複
数の転動部材を含む平面上で略一致していることを特徴
とする光学式情報記録再生装置である。
[発明の実施例] 本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図〜第4図は第1の実施例を示し、磁性体で形成さ
れた平板状のセンタヨーク1は短手方向の両端面にV字
形の凸部が設けられ、長手方向の両端はビス2により装
置本体のフレーム3に固定されている。センタヨーク1
の上方及び下方には、センタヨーク1と同材質の上ヨー
ク4及び下ヨーク5が平行に配置され、それぞれその両
端をセンターヨーク1と一体化するように支持されてお
り、上ヨーク4の下面及び下ヨーク5の上面に取り付け
られた永久磁石6及び7の磁束が、センタヨーク1内に
導かれるようになっている。また中空平板状のボビン8
の4隅には、非磁性体で形成されV字形の凹部を有する
Vプーリ9a〜9dが、ボビン8の平板面に垂直な軸10a〜1
0dの周りに回転自在に支持されており、Vプーリ9a〜9d
がセンタヨーク1のV字形凸部に係合して案内され、ボ
ビン8は上ヨーク4及び下ヨーク5と間隔を保持しなが
ら、挟まれるようにしてセンタヨーク1に遊嵌されてい
る。また、ボビン8の上部には、上ヨーク4を外側から
囲むように光カード保持台11が取り付けられ、光カード
Cはボビン8及び保持台11から成る移動台に保持され
て、センタヨーク1の長手方向に沿って移動可能となっ
ている。また、センタヨーク1の下面には絶縁シート12
が貼着され、その表面にはセンタヨーク1の長手方向に
沿って、2本の電極13a、13bが印刷又は蒸着等により形
成され、電極13a、13bのそれぞれ一端は電源14の両極に
接続されている。一方、ボビン8の周囲には駆動コイル
15が巻回され、そのリード線15a、15bはボビン8の下面
に設けられた2本のブラシ16a、16bに接続されている。
ブラシ16a、16bはボビン8の進行方向の端部にビス17
a、17bにより取り付けられ、それぞれセンタヨーク1の
下面の電極13a、13bに摺接するようになっている。この
ように構成される電気回路は、センタヨーク1、上ヨー
ク4、下ヨーク5、及び永久磁石6、7から成る磁気回
路と共にリニアモータを構成し、センタヨーク1の長手
方向に駆動力F及びF′を発生する。ボビン8の下部に
はバランスウェイト18a〜18dが取り付けられ、光カード
Cと共に移動する全部材の重心Gが、駆動コイル15によ
り発生する駆動力F又はF′の力点と略一致するように
補正されている。更に、駆動力F及びF′の力点はVプ
ーリ9a〜9dを含むガイド平面内にほぼ位置するよに構成
されているため、重心Gもガイド平面内にほぼ含まれる
ことになる。
れた平板状のセンタヨーク1は短手方向の両端面にV字
形の凸部が設けられ、長手方向の両端はビス2により装
置本体のフレーム3に固定されている。センタヨーク1
の上方及び下方には、センタヨーク1と同材質の上ヨー
ク4及び下ヨーク5が平行に配置され、それぞれその両
端をセンターヨーク1と一体化するように支持されてお
り、上ヨーク4の下面及び下ヨーク5の上面に取り付け
られた永久磁石6及び7の磁束が、センタヨーク1内に
導かれるようになっている。また中空平板状のボビン8
の4隅には、非磁性体で形成されV字形の凹部を有する
Vプーリ9a〜9dが、ボビン8の平板面に垂直な軸10a〜1
0dの周りに回転自在に支持されており、Vプーリ9a〜9d
がセンタヨーク1のV字形凸部に係合して案内され、ボ
ビン8は上ヨーク4及び下ヨーク5と間隔を保持しなが
ら、挟まれるようにしてセンタヨーク1に遊嵌されてい
る。また、ボビン8の上部には、上ヨーク4を外側から
囲むように光カード保持台11が取り付けられ、光カード
Cはボビン8及び保持台11から成る移動台に保持され
て、センタヨーク1の長手方向に沿って移動可能となっ
ている。また、センタヨーク1の下面には絶縁シート12
が貼着され、その表面にはセンタヨーク1の長手方向に
沿って、2本の電極13a、13bが印刷又は蒸着等により形
成され、電極13a、13bのそれぞれ一端は電源14の両極に
接続されている。一方、ボビン8の周囲には駆動コイル
15が巻回され、そのリード線15a、15bはボビン8の下面
に設けられた2本のブラシ16a、16bに接続されている。
ブラシ16a、16bはボビン8の進行方向の端部にビス17
a、17bにより取り付けられ、それぞれセンタヨーク1の
下面の電極13a、13bに摺接するようになっている。この
ように構成される電気回路は、センタヨーク1、上ヨー
ク4、下ヨーク5、及び永久磁石6、7から成る磁気回
路と共にリニアモータを構成し、センタヨーク1の長手
方向に駆動力F及びF′を発生する。ボビン8の下部に
はバランスウェイト18a〜18dが取り付けられ、光カード
Cと共に移動する全部材の重心Gが、駆動コイル15によ
り発生する駆動力F又はF′の力点と略一致するように
補正されている。更に、駆動力F及びF′の力点はVプ
ーリ9a〜9dを含むガイド平面内にほぼ位置するよに構成
されているため、重心Gもガイド平面内にほぼ含まれる
ことになる。
上述の構成において、図示しないサーボ回路の制御信号
に応じて電源14から電流が供給され、電極13a、13b、ブ
ラシ16a、16b、リード線15a、15bを介して駆動コイル15
に通電して、駆動力F又はF′を発生させる。ここで、
駆動力の向き及び大きさの選択は電流の向き及び大きさ
を調節することによって行われる。駆動力F又はF′が
生ずると、Vプーリ9a〜9dはセンタヨーク1のV字形凸
部に案内されながら回転するため、ボビン8及び保持台
11はセンタヨーク1に沿って直線移動する。また、ブラ
シ16a、16bは電極13a、13bと摺接しながら移動するた
め、駆動コイル15に対し常に電流を供給して移動速度及
び向きを制御することが可能である。
に応じて電源14から電流が供給され、電極13a、13b、ブ
ラシ16a、16b、リード線15a、15bを介して駆動コイル15
に通電して、駆動力F又はF′を発生させる。ここで、
駆動力の向き及び大きさの選択は電流の向き及び大きさ
を調節することによって行われる。駆動力F又はF′が
生ずると、Vプーリ9a〜9dはセンタヨーク1のV字形凸
部に案内されながら回転するため、ボビン8及び保持台
11はセンタヨーク1に沿って直線移動する。また、ブラ
シ16a、16bは電極13a、13bと摺接しながら移動するた
め、駆動コイル15に対し常に電流を供給して移動速度及
び向きを制御することが可能である。
ここで、本実施例では前述したように駆動力F、F′の
力点と移動部の重心Gとはガイド平面内で略一致してい
るので、上下方向のピンチングや左右方向のヨーイング
を起こす力のモーメントは生ずることはない。また、本
実施例ではセンタヨーク1が同時にガイド部材の役割を
果しているため、ガイド機構の簡素化、ユニット化が容
易になる。
力点と移動部の重心Gとはガイド平面内で略一致してい
るので、上下方向のピンチングや左右方向のヨーイング
を起こす力のモーメントは生ずることはない。また、本
実施例ではセンタヨーク1が同時にガイド部材の役割を
果しているため、ガイド機構の簡素化、ユニット化が容
易になる。
なお、リニアモータ方式では一般にリード線又はフレキ
シブル配線を用いて、移動台に取り付けられたモータコ
イルと装置本体の電流回路とを接続し、モータコイルに
電流を供給している。従って、移動台の往復運動に伴い
リード線間はフレキシブル配線は伸縮又は動揺して振動
を起こし、特に移動台が軽量な場合に悪影響を及ぼすこ
とがある。しかし、本実施例では駆動コイル15は電流供
給を行う際に、リード線やフレキシブル配線を使用して
いないため、これら配線による振動の発生を防止でき
る。
シブル配線を用いて、移動台に取り付けられたモータコ
イルと装置本体の電流回路とを接続し、モータコイルに
電流を供給している。従って、移動台の往復運動に伴い
リード線間はフレキシブル配線は伸縮又は動揺して振動
を起こし、特に移動台が軽量な場合に悪影響を及ぼすこ
とがある。しかし、本実施例では駆動コイル15は電流供
給を行う際に、リード線やフレキシブル配線を使用して
いないため、これら配線による振動の発生を防止でき
る。
第5図はブラシ16a、16bを使用しない第2の実施例を示
し、センタヨーク1とボビン8との接触部分の断面図で
ある。この第5図において、センタヨーク1の長手側面
には絶縁体のスペーサ20を挟んで三角柱状のガイド電極
21が取り付けられている。一方、Vプーリ22は導電素材
で形成され、表裏両面の中心位置に円錐状の凹部を有
し、2個の鋼球23a、23bにより両凹部が挟まれ、ボビン
8の平板面及び平板面に固定された押え板24により支持
されており、平板面に垂直な方向を軸として回転自在と
なっている。なお、センタヨーク1、ボビン8は他側の
長手側面の構成も同様であり、Vプーリ22はボビン8の
4隅に配置され、ガイド電極21のV字形凸部と係合して
案内されるようになっている。また、センタヨーク1を
挟んで対峙するVプーリ22を支持する一対の押え板24に
は、駆動コイル15のリード線がそれぞれ接続されてお
り、一方でセンタヨーク1の両側面に設けられたガイド
電極21には、それぞれ電源14の両極が接続されている。
し、センタヨーク1とボビン8との接触部分の断面図で
ある。この第5図において、センタヨーク1の長手側面
には絶縁体のスペーサ20を挟んで三角柱状のガイド電極
21が取り付けられている。一方、Vプーリ22は導電素材
で形成され、表裏両面の中心位置に円錐状の凹部を有
し、2個の鋼球23a、23bにより両凹部が挟まれ、ボビン
8の平板面及び平板面に固定された押え板24により支持
されており、平板面に垂直な方向を軸として回転自在と
なっている。なお、センタヨーク1、ボビン8は他側の
長手側面の構成も同様であり、Vプーリ22はボビン8の
4隅に配置され、ガイド電極21のV字形凸部と係合して
案内されるようになっている。また、センタヨーク1を
挟んで対峙するVプーリ22を支持する一対の押え板24に
は、駆動コイル15のリード線がそれぞれ接続されてお
り、一方でセンタヨーク1の両側面に設けられたガイド
電極21には、それぞれ電源14の両極が接続されている。
上述の構成において、電源14から供給された電流は、ガ
イド電極21、Vプーリ22、鋼球23a、押え板24を介して
駆動コイル15に通電され、駆動力FはF′を発生させ
る。このように、第2の実施例ではVプーリ22を通って
電流が供給されるため、ブラシ16a、16bを設ける必要が
なく、移動時の摺接面積を小さくすることが可能とな
る。
イド電極21、Vプーリ22、鋼球23a、押え板24を介して
駆動コイル15に通電され、駆動力FはF′を発生させ
る。このように、第2の実施例ではVプーリ22を通って
電流が供給されるため、ブラシ16a、16bを設ける必要が
なく、移動時の摺接面積を小さくすることが可能とな
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る光学式情報記録再生装
置は、リニアモータのセンタヨークを移動台ガイド手段
として用いることにより、移動台の重心と移動力の力点
とをセンタヨーク上のガイド軸心を含む平面内で略一致
させることができるため、往復反転時に発生する上下方
向のピッチング及び左右方向へのヨーイングを防止でき
る。
置は、リニアモータのセンタヨークを移動台ガイド手段
として用いることにより、移動台の重心と移動力の力点
とをセンタヨーク上のガイド軸心を含む平面内で略一致
させることができるため、往復反転時に発生する上下方
向のピッチング及び左右方向へのヨーイングを防止でき
る。
図面は本発明に係る光学式情報記録再生装置の実施例を
示し、第1図は第1の実施例の底面図、第2図は横断面
図、第3図は縦断面図、第4図は電極部の構成図、第5
図は第2の実施例の部分断面図である。 符号1はセンタヨーク、4は上ヨーク、5は下ヨーク、
6、7は永久磁石、8はボビン、9a〜9dはVプーリ、11
は保持台、13a、13bは電極、14は電源、15は駆動コイ
ル、16a、16bはブラシ、18a〜18dはバランスウェイト、
21はガイド電極、24は押え板である。
示し、第1図は第1の実施例の底面図、第2図は横断面
図、第3図は縦断面図、第4図は電極部の構成図、第5
図は第2の実施例の部分断面図である。 符号1はセンタヨーク、4は上ヨーク、5は下ヨーク、
6、7は永久磁石、8はボビン、9a〜9dはVプーリ、11
は保持台、13a、13bは電極、14は電源、15は駆動コイ
ル、16a、16bはブラシ、18a〜18dはバランスウェイト、
21はガイド電極、24は押え板である。
Claims (1)
- 【請求項1】光学式情報記録担体を保持した保持台を駆
動手段によって発生する駆動力により、光学ヘッドに対
し相対的に直線移動させて情報の記録又は再生を行う光
学式情報記録再生装置において、前記駆動手段は、前記
直線移動方向に沿って配置したヨークと、前記保持台に
付設すると共に前記ヨークを離隔的に巻回するコイル
と、前記ヨークに沿って配置し前記コイルに磁界を供与
する永久磁石とから成り、前記保持台は前記ヨークの側
面をガイド面として転動可能な複数個の転動部材を備
え、前記駆動手段が発生する駆動力の力点と前記保持
台、転動部材及びコイルを含む前記記録担体と共に移動
する全部材の重心とは、前記複数の転動部材を含む平面
上で略一致していることを特徴とする光学式情報記録再
生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168155A JPH0752555B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 光学式情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168155A JPH0752555B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 光学式情報記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218751A JPH0218751A (ja) | 1990-01-23 |
JPH0752555B2 true JPH0752555B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=15862834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63168155A Expired - Fee Related JPH0752555B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 光学式情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752555B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2085367T3 (es) * | 1990-04-09 | 1996-06-01 | Nippon Conlux Co Ltd | Motor lineal. |
US5195739A (en) * | 1991-02-01 | 1993-03-23 | Nippon Conlux Co., Ltd. | Apparatus for preventing bills or the like from being pulled out |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122478A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-06-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カ−ド処理装置 |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP63168155A patent/JPH0752555B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218751A (ja) | 1990-01-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |