JPH03112355A - キャリッジ駆動装置 - Google Patents

キャリッジ駆動装置

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JPH03112355A
JPH03112355A JP1247690A JP24769089A JPH03112355A JP H03112355 A JPH03112355 A JP H03112355A JP 1247690 A JP1247690 A JP 1247690A JP 24769089 A JP24769089 A JP 24769089A JP H03112355 A JPH03112355 A JP H03112355A
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JP
Japan
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carriage
drive device
bearings
ball bearings
ball
Prior art date
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Pending
Application number
JP1247690A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Togawa
剛 外川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1247690A priority Critical patent/JPH03112355A/ja
Priority to US07/665,370 priority patent/US5134325A/en
Publication of JPH03112355A publication Critical patent/JPH03112355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/2009Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/035DC motors; Unipolar motors
    • H02K41/0352Unipolar motors
    • H02K41/0354Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
    • H02K41/0356Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はボイスコイル形直流モーターを用いてキャリッ
ジを駆動するキャリッジ駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、光学あるいは磁気記録媒体の記録あるいは読み取
りヘッドの走行または媒体(カード)自体の走行には前
記ヘッドまたは媒体を搭載、載置するキャリッジをボイ
スコイル形リニア直流モーターを用いて駆動する駆動装
置が採用されており、特開昭63−181660号公報
においては、軽量化を計ったリニア直流モーターが提案
されている。
第4図乃至第6図は従来使用されているキャリッジ駆動
装置の一例を示し、第4図はキャリッジを省略した状態
の斜視図、第5図はキャリッジ駆動装置の斜視図、第6
図は縦断面図である。
しかして、キャリッジ駆動装置におけるボイスコイル形
リニア直流モーターは、第4図に示す如く、サイドヨー
ク10a、10bおよびセンターボール11をエンドヨ
ーク12a、12bにより結合保持するとともに前記サ
イドヨーク10a、10bの内側に一対の永久磁石13
a、I3bを固着し、かつ前記センターボール11の外
周に可動コイル14をセンターボール11の長さ方向に
沿って可動自在に装備することによって構成されている
また、前記構成におけるボイスコイル形リニア直流モー
ターはストロークの全域にわたって−様な磁束を発生さ
セ、その中で、前記可動コイル14に電流を流すことに
よって推力を得るべく構成されたものである。
さらに、かかる構成から成るボイスコイル形リニア直流
モーターを用いたキャリッジ駆動装置は、第5図及び第
6図に示す如く、第4図示のサイドヨーク10a、10
bの上側縁に取り付けた支持フレーム17a、17bを
介してガイドシャフト18a、18bを敷設するととも
に、このガイドシャフト18a。
18bに対して、キャリッジ15の一例に、キャリッジ
15の前後部に位置せしめて取り付けた上下一対のボー
ルベアリング16a、16bおよび16c、16dと、
キャリッジ15の他側に、キャリッジ15の中央部に位
置せしめて取り付けた上下一対のボールベアリング16
e、16fをそれぞれ当接することにより、前記キャリ
ッジ15をガイドシャフト18a、18bに沿って往復
運動自在に装着し、さらに、前記キャリッジ15を可動
コイル14に連結することにより構成されている。
尚、前記キャリッジ15の上側には第6図に点線で示す
如く、光学あるいは磁気媒体に対する記録または読取り
用のヘッド19aを搭載するが、あるいはカード等の媒
体19bを載置することにより使用される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、前記従来のキャリッジ駆動装置におけるボイ
スコイル形リニア直流モーターでは、サイドヨーク10
a、10b及びセンターボール11の各磁束量はエンド
ヨーク12a、12b近傍にて最大となるため、その部
分での磁束が飽和しないよう断面積を定めた直方体のサ
イドヨーク及びセンターボールを使用していた。このた
め、キャリッジ15を支持するボールベアリング16a
、16b、16c。
16d、16e、16fは、サイドヨーク10a  1
0b及びセンターボール11を避けて配置しなければな
らず、スペースがかぎられている場合には小型のボール
ベアリングを使用せざるを得なかった。
従って一般に、ボールベアリングの耐久性はサイズによ
って左右されるため、小型のボールベアリングを使用す
ることによって信頼性の低下を招いていた。
因って、本発明は従来のキャリッジ駆動装置における前
記欠点を解消し、限られたスペースにおいて、最大限の
耐久性を備えるボールベアリングの使用を可能ならしめ
得る信頼性に富むキャリッジ駆動装置の提供を目的とす
るものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明のキャ
リッジ駆動装置は、ボイスコイル形リニア直流モーター
の磁気回路の推力に影響を与えない部分に凹部を設ける
ことにより、前記キャリッジを支持するボールベアリン
グの大型化を実現し、キャリッジの往復運動の適確性と
キャリッジの軸受部の耐久性を向上し得る。
〔実施例] 以下、図面を参照しながら、本発明のキャリッジ駆動装
置の具体的実施例を説明する。
第1図乃至第3図は、本発明キャリッジ駆動装置の一実
施例を示し、第1図は、キャリッジ駆動装置の斜視図、
第2図は、キャリッジ駆動装置の断面図、第3図はボー
ルベアリングの耐久性を示す説明図である。
4 しかして、第1図および第2図に示すキャリッジ駆動装
置はセンターボール1、エンドヨーク2a、2b、サイ
ドヨーク3a+3b及び永久磁石4a、4bによって構
成される磁気回路と、センターボール1を取り囲むよう
に組み込まれた可動コイル5から成るボイスコイル形リ
ニア直流モーターに対して、キャリッジ6をガイドシャ
フト7a、7bに沿って往復運動が可能なよう取り付け
ることにより構成されている。
さらに、前記キャリッジ6に取り付けるボールベアリン
グ8a、8b、8c+  8d、8e、8fをガイドシ
ャツ)7a、7bに対してそれぞれ3個ずつ当接させ、
両側のボールベアリング内のボールベアリング8a+8
cおよび8d、8fはキャリッジ6の上側における前後
部に位置するように配置するとともにボールベアリング
sb、aeはキャリッジ6の下側における中央部に位置
するように(ボイスコイル形リニア直流モーターに位置
するように)配置する。この2個のボールベアリング8
b、8eの通過する位置に合わせてサイドヨーク3a、
3bにはそれぞれザグリ(凹部)9a、9bを設け、こ
のザグリ(凹部)9a、9bの内部にボールベアリング
8b+8eの少なくとも一部が入るようガイドシャフト
7a、7bの位置を磁気回路寄りに設置する。このとき
、上記の如くヘアリング8b、8eを配置することによ
り、サイドヨーク3a、3bに設けるザグリ (凹部)
9a、9bは、通過する磁束の最も多いエンドヨーク2
a+  2b近傍から十分に離れた位置に設ければ良い
ため、推力に影響を与えず、前記ザグリ(凹部)9a、
9bを介してキャリッジ駆動装置の外寸を変えることな
しに、ボールベアリング8b、8eを大型化することが
できる。
すなわち、例えば第3図に示す如くベアリングを配置し
た際のキャリッジ6の上側のボールベアリング8aの最
上部から下側のボールヘアリング8bの最低部までの寸
法をhとすると、外輪径4閣外輪幅2111mのベアリ
ングでのhは11.3mになるのに対し、外輪径7mm
、外輪幅3閣のベアリングでのhは16.3mmとなる
。即ち、磁気回路上に5ml11以上の凹部9a、9b
を設けることによって、外輪径4mmのベアリングを外
輪径7mmのベアリングに置き換えることが可能である
一般に、ベアリングの寿命はL= (C/P)’・a・
10b(L、:定格寿命、C:基本動定格荷重。
P:動等価荷重、a:係数)によって与えられる。
一方、外輪径4.外輪径7脇のベアリングの内、JIS
で定められた一般的なものの動定格荷重はそれぞれ12
kg、 37kgであるから、同一条件で使用する場合
には、外輪径7mmのベアリングは外輪径4mmのベア
リングに対して、実に、29倍以上もの寿命を有する計
算になる。
以上説明したように本発明のキャリッジ駆動装置によれ
ば、ボイスコイル形リニア直流モーターの磁気回路の、
推力に影響を与えない部分に凹部を設けることによりキ
ャリッジ6の高さを低くし、これを支持する軸受を大型
化することによって、以下の作用効果を得られる。
(1)  キャリッジ駆動装置の外寸を変えることなし
に、ボールベアリングを大型化することができるため、
軸受部の耐久性を大幅に向上することができる。
(2)推力に影響を与えずに磁気回路の軽量化が計れる
〔発明の効果〕
本発明によれば、キャリッジの耐久性を向上し得るとと
もにボイスコイル形リニア直流モーターの磁気回路の推
力に影響を与えずに磁気回路の軽量化を計ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本発明キャリッジ駆動装置の一実
施例を示し、第1図は、キャリッジ駆動装置の斜視図、
第2図は、キャリッジ駆動装置の断面図、第3図はボー
ルベアリングの耐久性を示す説明図、第4図乃至第6図
は従来使用されているキャリッジ駆動装置の一例を示し
、第4図はキャリッジ駆動装置の斜視図、第5図はキャ
リッジ駆動装置の斜視図、第6図は縦断面図である。 1・・・センターボール 2a  2b・・・エンドヨーク 3a、3b・・・サイドヨーク 4a、4b・・・永久磁石 5・・・可動コイル 6・・・キャリッジ 7a、7b・・・ガイ ドシャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボイスコイル形リニア直流モーターを用いて、キ
    ャリッジを駆動するキャリッジ駆動装置において、 磁気回路の推力に影響を与えない部分に凹部を設けるこ
    とにより構成したことを特徴とするキャリッジ駆動装置
JP1247690A 1989-09-22 1989-09-22 キャリッジ駆動装置 Pending JPH03112355A (ja)

Priority Applications (2)

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JP1247690A JPH03112355A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 キャリッジ駆動装置
US07/665,370 US5134325A (en) 1989-09-22 1991-03-06 Carriage driving apparatus

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US5134325A (en) 1992-07-28

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