JP2787218B2 - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents
光学式情報記録再生装置Info
- Publication number
- JP2787218B2 JP2787218B2 JP1018334A JP1833489A JP2787218B2 JP 2787218 B2 JP2787218 B2 JP 2787218B2 JP 1018334 A JP1018334 A JP 1018334A JP 1833489 A JP1833489 A JP 1833489A JP 2787218 B2 JP2787218 B2 JP 2787218B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information recording
- base
- linear motor
- optical information
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報記録媒体面に光を照射して情報の記
録、再生又は消去を行う光学式情報記録再生装置に関す
るものである。
録、再生又は消去を行う光学式情報記録再生装置に関す
るものである。
[従来の技術] 第4図は従来の光学式情報記録再生装置の構成図を示
し、基台1には光ディスクを回転させるスピンドルモー
タ2、光学ヘッド3を駆動するリニアモータ4及びガイ
ドレール5、光学ヘッド3の位置を検出するリニアセン
サ6及びリニアエンコーダ板7等の光学部品が取り付け
られており、外部からの振動、衝撃等により光学ヘッド
3のトラッキング及びフォーカスが外れることを防止す
るため、防振機構8が用いられている。
し、基台1には光ディスクを回転させるスピンドルモー
タ2、光学ヘッド3を駆動するリニアモータ4及びガイ
ドレール5、光学ヘッド3の位置を検出するリニアセン
サ6及びリニアエンコーダ板7等の光学部品が取り付け
られており、外部からの振動、衝撃等により光学ヘッド
3のトラッキング及びフォーカスが外れることを防止す
るため、防振機構8が用いられている。
第5図はリニアモータ4の構成図を示し、コイル9が
巻回されたボビン10にはヨーク11が挿通され、このヨー
ク11を中心に断面コ字状のヨーク12、13が平行に配置さ
れ、両端部がそれぞれヨーク11と接続されている。ま
た、ヨーク12、13のヨーク11との対向面には永久磁石1
4、15が配置されている。
巻回されたボビン10にはヨーク11が挿通され、このヨー
ク11を中心に断面コ字状のヨーク12、13が平行に配置さ
れ、両端部がそれぞれヨーク11と接続されている。ま
た、ヨーク12、13のヨーク11との対向面には永久磁石1
4、15が配置されている。
強磁性体であるヨーク11、12、13の内部を永久磁石1
4、15からの磁束が通り、更にコイル9が通電される
と、コイル9の軸方向に推力が発生する。第6図は基台
1の構造を示し、基台1はアルミニウム等で形成された
略矩形状の枠体の中央部を補強部材16により中継し、2
つの大きな孔部17、18を有している。リニアモータ4及
び光学部品の多くはこれらの孔部17、18に収まるように
取り付けられ、装置は孔部17、18の厚さ分だけ薄型化さ
れている。
4、15からの磁束が通り、更にコイル9が通電される
と、コイル9の軸方向に推力が発生する。第6図は基台
1の構造を示し、基台1はアルミニウム等で形成された
略矩形状の枠体の中央部を補強部材16により中継し、2
つの大きな孔部17、18を有している。リニアモータ4及
び光学部品の多くはこれらの孔部17、18に収まるように
取り付けられ、装置は孔部17、18の厚さ分だけ薄型化さ
れている。
しかしながら、この場合の基台1は構造的、素材的に
十分な強度を有していないため、スピンドルモータ2や
リニアモータ4の振動により共振し、光学ヘッド3のト
ラッキング及びフォーカス制御に悪影響を及ぼすという
問題がある。
十分な強度を有していないため、スピンドルモータ2や
リニアモータ4の振動により共振し、光学ヘッド3のト
ラッキング及びフォーカス制御に悪影響を及ぼすという
問題がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、従来例の問題点を解決し、装置を大
型化することなく、基台の強度を増加して、安定した情
報の記録・再生を行うことができる光学式情報記録再生
装置を提供することにある。
型化することなく、基台の強度を増加して、安定した情
報の記録・再生を行うことができる光学式情報記録再生
装置を提供することにある。
[発明の概要] 上述の目的を達成するための本発明の要旨は、記録媒
体に対して光学ヘッドにより情報の記録・再生を行う光
学式情報記録再生装置において、前記光学ヘッドをガイ
ドレールに沿って駆動する駆動用リニアモータを設ける
と共に前記ガイドレール、前記駆動用リニアモータ及び
スピンドルモータを取り付ける基台を強磁性体により形
成し、該基台を前記駆動用リニアモータの磁気回路の一
部として使用することを特徴とする光学式情報記録再生
装置である。
体に対して光学ヘッドにより情報の記録・再生を行う光
学式情報記録再生装置において、前記光学ヘッドをガイ
ドレールに沿って駆動する駆動用リニアモータを設ける
と共に前記ガイドレール、前記駆動用リニアモータ及び
スピンドルモータを取り付ける基台を強磁性体により形
成し、該基台を前記駆動用リニアモータの磁気回路の一
部として使用することを特徴とする光学式情報記録再生
装置である。
[発明の実施例] 本発明を第1図〜第3図に図示の実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図、第2図は第1の実施例を示し、第1図におい
て、スピンドルモータ等を取り付ける基台21は鉄系合金
による強磁性体で形成され、基台21の中央部には2本の
ガイドレール22が設けられており、これらのガイドレー
ル22にはベアリング23を介して光学ヘッド24が支持さ
れ、ガイドレール22に沿って摺動自在とされている。ま
た、ガイドレール22に沿った両側には光学ヘッド24の駆
動手段として、2台のリニアモータ25が設置されてい
る。第2図はリニアモータ25の断面図であり、コイル26
が巻回されたボビン27にはガイドレール22と平行方向に
センタヨーク28が挿通され、ボビン27の上方には上ヨー
ク29が配置されており、ボビン27、センタヨーク28、上
ヨーク29はそれぞれその両端を基台21に固定されてい
る。また、上ヨーク29の下面及び基台21の上面には永久
磁石30、31が配置されている。
て、スピンドルモータ等を取り付ける基台21は鉄系合金
による強磁性体で形成され、基台21の中央部には2本の
ガイドレール22が設けられており、これらのガイドレー
ル22にはベアリング23を介して光学ヘッド24が支持さ
れ、ガイドレール22に沿って摺動自在とされている。ま
た、ガイドレール22に沿った両側には光学ヘッド24の駆
動手段として、2台のリニアモータ25が設置されてい
る。第2図はリニアモータ25の断面図であり、コイル26
が巻回されたボビン27にはガイドレール22と平行方向に
センタヨーク28が挿通され、ボビン27の上方には上ヨー
ク29が配置されており、ボビン27、センタヨーク28、上
ヨーク29はそれぞれその両端を基台21に固定されてい
る。また、上ヨーク29の下面及び基台21の上面には永久
磁石30、31が配置されている。
上述の構成において、永久磁石30、31にから出る磁束
は上ヨーク29、センタヨーク28及び基台21の内部を流
れ、コイル26に電流が流れると、光学ヘッド24に対しガ
イドレール22の軸方向に推力を発生させる。ここで、強
磁性体から成る基台21は素材としての強度が大きく、ま
たリニアモータ25における下ヨークの役割を果すため、
下ヨークを設ける分のスペースを省略することが可能と
なる。更に、基台21には孔部が形成されないため、構造
的にも剛性が高く、また磁束を効率良く導くことがで
き、リニアモータ25の出力を強化することができる。
は上ヨーク29、センタヨーク28及び基台21の内部を流
れ、コイル26に電流が流れると、光学ヘッド24に対しガ
イドレール22の軸方向に推力を発生させる。ここで、強
磁性体から成る基台21は素材としての強度が大きく、ま
たリニアモータ25における下ヨークの役割を果すため、
下ヨークを設ける分のスペースを省略することが可能と
なる。更に、基台21には孔部が形成されないため、構造
的にも剛性が高く、また磁束を効率良く導くことがで
き、リニアモータ25の出力を強化することができる。
第3図は第2の実施例を示し、強磁性体から成る基台
41のスピンドルモータの取付位置には対向ヨーク41a、4
1bが一体的に形成されており、基台41がスピンドルモー
タ用対向ヨークの役割を兼ねるようになっている。な
お、第1図、第2図と同一の符号は同一の部材を示すも
のとする。この構成によっても、先の第1の実施例と同
様の効果を得ることができる。
41のスピンドルモータの取付位置には対向ヨーク41a、4
1bが一体的に形成されており、基台41がスピンドルモー
タ用対向ヨークの役割を兼ねるようになっている。な
お、第1図、第2図と同一の符号は同一の部材を示すも
のとする。この構成によっても、先の第1の実施例と同
様の効果を得ることができる。
なお、本発明は上述の実施例以外にも、例えばリニア
モータが片側のみに配置される場合や、また回転させる
ことで光学ヘッドを略半径方向にシークさせる所謂スイ
ングアームを用いる場合等においても適用できる。
モータが片側のみに配置される場合や、また回転させる
ことで光学ヘッドを略半径方向にシークさせる所謂スイ
ングアームを用いる場合等においても適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る光学式情報記録再生
装置は、モータの基台を磁性体で形成し、ヨークの役割
を兼任させることにより、装置を大型化することなく基
台の強度を向上させることができ、共振により生ずる記
録・再生動作への悪影響を防止できる。
装置は、モータの基台を磁性体で形成し、ヨークの役割
を兼任させることにより、装置を大型化することなく基
台の強度を向上させることができ、共振により生ずる記
録・再生動作への悪影響を防止できる。
図面第1図〜第3図は本発明に係る光学式情報記録再生
装置の実施例を示し、第1図は第1の実施例の斜視図、
第2図はリニアモータの断面図、第3図は第2の実施例
の斜視図であり、第4図は従来例の斜視図、第5図はリ
ニアモータの斜視図、第6図は基台の斜視図である。 符号21、41は基台、24は光学ヘッド、25はリニアモー
タ、26はコイル、28はセンタヨーク、29は上ヨーク、3
0、31は永久磁石、41a、41bは対向ヨークである。
装置の実施例を示し、第1図は第1の実施例の斜視図、
第2図はリニアモータの断面図、第3図は第2の実施例
の斜視図であり、第4図は従来例の斜視図、第5図はリ
ニアモータの斜視図、第6図は基台の斜視図である。 符号21、41は基台、24は光学ヘッド、25はリニアモー
タ、26はコイル、28はセンタヨーク、29は上ヨーク、3
0、31は永久磁石、41a、41bは対向ヨークである。
Claims (1)
- 【請求項1】記録媒体に対して光学ヘッドにより情報の
記録・再生を行う光学式情報記録再生装置において、前
記光学ヘッドをガイドレールに沿って駆動する駆動用リ
ニアモータを設けると共に前記ガイドレール、前記駆動
用リニアモータ及びスピンドルモータを取り付ける基台
を強磁性体により形成し、該基台を前記駆動用リニアモ
ータの磁気回路の一部として使用することを特徴とする
光学式情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1018334A JP2787218B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 光学式情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1018334A JP2787218B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 光学式情報記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02199631A JPH02199631A (ja) | 1990-08-08 |
| JP2787218B2 true JP2787218B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=11968746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1018334A Expired - Fee Related JP2787218B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 光学式情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787218B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58131579A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-05 | Nikkiso Co Ltd | 可搬式試料採取装置 |
| JPS6484441A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-29 | Fuji Electric Co Ltd | Objective lens driving device |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1018334A patent/JP2787218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02199631A (ja) | 1990-08-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4678951A (en) | Linear motor | |
| US4823219A (en) | Carriage recording head sandwiched by electromagnetic coil sections | |
| JP2002050061A (ja) | 光ピックアップ組立体 | |
| JP2787218B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
| JP2000048336A (ja) | キャリッジ/アクチュエ―タ組立体 | |
| KR100285758B1 (ko) | 집중형자화방법을이용한광픽업액츄에이터 | |
| JP2513594B2 (ja) | ボイスコイル型リニアモ−タ | |
| US6421191B1 (en) | Apparatus for driving an objective lens | |
| JPH0460915A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| US6996039B2 (en) | Optical pick-up actuator | |
| JP2517237Y2 (ja) | 光学ヘツドの駆動装置 | |
| US6400674B1 (en) | Spindle motor holding structure for an optical disk drive | |
| JPH055831Y2 (ja) | ||
| KR100300379B1 (ko) | 광학식픽업의엑츄에이터장치 | |
| JP2857225B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
| JPS611252A (ja) | 直動電機 | |
| JPS61227692A (ja) | リニアモ−タ装置 | |
| JPH08203105A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| JPH04345974A (ja) | ヘッド位置決め機構 | |
| JP3866948B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2570129B2 (ja) | 光ヘッド駆動装置 | |
| JPS6334467Y2 (ja) | ||
| JPS6020175Y2 (ja) | ビディオディスクプレ−ヤの信号読取装置 | |
| JPH0419847A (ja) | 光磁気ディスク装置用リニアモーター | |
| JPS6262438A (ja) | アクチユエ−タ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |