JPS61107332A - 静電誘導型サイリスタを用いたストロボ装置 - Google Patents
静電誘導型サイリスタを用いたストロボ装置Info
- Publication number
- JPS61107332A JPS61107332A JP22979784A JP22979784A JPS61107332A JP S61107332 A JPS61107332 A JP S61107332A JP 22979784 A JP22979784 A JP 22979784A JP 22979784 A JP22979784 A JP 22979784A JP S61107332 A JPS61107332 A JP S61107332A
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- Japan
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- circuit
- thyristor
- light emission
- capacitor
- pulse
- Prior art date
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、静電誘褥型サイリスタを用いたストロボ装置
、更く詳しくは、閃光放電管と直列に接続されるメイン
サイリスタとして静電誘導型サイリスタを用いたストロ
ボ装置に関する。
、更く詳しくは、閃光放電管と直列に接続されるメイン
サイリスタとして静電誘導型サイリスタを用いたストロ
ボ装置に関する。
(従来技術)
一般に、直列制御型ストロボ装置は、特公昭44−30
905号等に記載され、第8図に示すようK。
905号等に記載され、第8図に示すようK。
メインコンデンサ801と並列に、閃光放電管802と
メインサイリスタ803との直列回路および抵抗804
と転流用サイリスタ805との直列回路が接続され、上
記抵抗804と転流用サイリスタ805との接続点と、
′上記メインサイリスタ803のアノードとの間に転流
コンデンサ806が接続され、メインサイリスタ803
と並列く抵抗807が接続されて構成されている。
メインサイリスタ803との直列回路および抵抗804
と転流用サイリスタ805との直列回路が接続され、上
記抵抗804と転流用サイリスタ805との接続点と、
′上記メインサイリスタ803のアノードとの間に転流
コンデンサ806が接続され、メインサイリスタ803
と並列く抵抗807が接続されて構成されている。
そして、上記メインサイリスタ805をオンにすること
によって閃光放電管802 Kよる発光を開始し、この
ときの発光量が適正電光を得るに必要な値忙なりたとき
に転流用サイリスタ805をオンにして上記抵抗804
,807を通じて予め充電されていた転流コンデンサ8
06の電荷を放電し、この放電電流により上記メインサ
イリスタ806を逆バイアスすることによりて同メイン
サイリスタ806をオフにし、閃光放電管802の発光
を停止するようKしている。
によって閃光放電管802 Kよる発光を開始し、この
ときの発光量が適正電光を得るに必要な値忙なりたとき
に転流用サイリスタ805をオンにして上記抵抗804
,807を通じて予め充電されていた転流コンデンサ8
06の電荷を放電し、この放電電流により上記メインサ
イリスタ806を逆バイアスすることによりて同メイン
サイリスタ806をオフにし、閃光放電管802の発光
を停止するようKしている。
ところで、このような直列制御型ストロボ装置を用いて
、1回のシャッタ全開動作中に数回の閃光発光を行なわ
せるマルチ発光ストロボ撮影の場合、或いは、1秒間に
数駒のストロボ撮影をモータドライブ装置に連動して行
なうモータドライブ用ストロボ撮影の場合、或いは、フ
ォーカルプレーンシャッタによるスリット露光が行なわ
れている間に、実質的に均等露光となるような極めて短
い周期でパルス状の小発光を繰返し行なういわゆるダイ
ナミック形フラット発光ストロボ撮影の場合などのよう
に、閃光発光を停止してから短かい時間の後に次の閃光
発光を行なうKは、上記転流コンデンサ806の放電に
よって閃光発光を停止したあと、次の閃光発光に際して
は、転流コンデンサ806 K充電がなされていること
が必要である。
、1回のシャッタ全開動作中に数回の閃光発光を行なわ
せるマルチ発光ストロボ撮影の場合、或いは、1秒間に
数駒のストロボ撮影をモータドライブ装置に連動して行
なうモータドライブ用ストロボ撮影の場合、或いは、フ
ォーカルプレーンシャッタによるスリット露光が行なわ
れている間に、実質的に均等露光となるような極めて短
い周期でパルス状の小発光を繰返し行なういわゆるダイ
ナミック形フラット発光ストロボ撮影の場合などのよう
に、閃光発光を停止してから短かい時間の後に次の閃光
発光を行なうKは、上記転流コンデンサ806の放電に
よって閃光発光を停止したあと、次の閃光発光に際して
は、転流コンデンサ806 K充電がなされていること
が必要である。
しかしながら、上記転流コンデンサ806の充電時定数
は抵抗804,807が存在しているために小さくでき
ず、また、転流コンデンサ806による転流用サイリス
タ805への転流の時定数があって転流動作を速くする
ことができないので、必然的に閃光発光の開始から次の
閃光発光の開始までの時間を短かくできないという不具
合がある。また、転流コンデンサ806への充電が充分
に行なわれないうちに転流用サイリスタ805をオンに
すると転流オスを起こす不具合もある。
は抵抗804,807が存在しているために小さくでき
ず、また、転流コンデンサ806による転流用サイリス
タ805への転流の時定数があって転流動作を速くする
ことができないので、必然的に閃光発光の開始から次の
閃光発光の開始までの時間を短かくできないという不具
合がある。また、転流コンデンサ806への充電が充分
に行なわれないうちに転流用サイリスタ805をオンに
すると転流オスを起こす不具合もある。
一方、ゲート・カソード間のバイアス電圧によりオン、
オフすることのできるサイリスタとして静電誘導型(S
I型)サイリスタがある。この静電誘導型サイリスタを
メインサイリスタとして用いたストロボ装置は特開昭5
3−119号公報によθて既に周知である。このストロ
ボ装置は閃光放電管と直列に接続された静電−4型サイ
リスタのト □リガ回路が不要であるので、回路構成を
簡単にで 、・、。
オフすることのできるサイリスタとして静電誘導型(S
I型)サイリスタがある。この静電誘導型サイリスタを
メインサイリスタとして用いたストロボ装置は特開昭5
3−119号公報によθて既に周知である。このストロ
ボ装置は閃光放電管と直列に接続された静電−4型サイ
リスタのト □リガ回路が不要であるので、回路構成を
簡単にで 、・、。
きる利点があるが、転流コンデンサを静電誘導型サイリ
スタのゲートに接続して転流回路な必要とし【いるので
、この場合も同じく上述した不具合を有していると共に
、ゲート回路が複雑化する不具合を有する。
スタのゲートに接続して転流回路な必要とし【いるので
、この場合も同じく上述した不具合を有していると共に
、ゲート回路が複雑化する不具合を有する。
(目的)
本発明の目的は、上述した点く鑑み、転流回路を不要と
し、ゲート回路も簡単な、静電誘導型サイリスタを用い
たストロボ装置を提供するにある。
し、ゲート回路も簡単な、静電誘導型サイリスタを用い
たストロボ装置を提供するにある。
(概要)
本発明の静電誘導型サイリスタを用いたストロボ装置は
、閃光放電管と直列に静電誘導型サイリスタと発光停止
用コンデンサとを接続すると共に、静電誘導型サイリス
タのゲートおよび発光停止用コンデンサK、同発光停止
用コンデンサに充電された這荷を放電させて静電誘導型
サイリスタのゲート・カソード間に逆バイアスを印加す
るためのスイッチング素子を接続したものである。
、閃光放電管と直列に静電誘導型サイリスタと発光停止
用コンデンサとを接続すると共に、静電誘導型サイリス
タのゲートおよび発光停止用コンデンサK、同発光停止
用コンデンサに充電された這荷を放電させて静電誘導型
サイリスタのゲート・カソード間に逆バイアスを印加す
るためのスイッチング素子を接続したものである。
(実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
先ず、本発明の静電誘導型サイリスタを用いたストロボ
装置をダイナミック形フラット発光ストロボ@奸に適用
した一実施例を第1.2図によりて説明する。
装置をダイナミック形フラット発光ストロボ@奸に適用
した一実施例を第1.2図によりて説明する。
ダイナミック形フラット発光ストロボ装置の主回路は第
1図に示すように構成されている。この主回路100
Kは、周知のDC−DCコンバータからなる昇圧電源回
路1が配設され、この回路1の負極出力端は負極電圧供
給ライン!。(以下、ラインJ0と略称する)K接続さ
れていると共和接地されている。同回路1の正接出力端
は整流用のダイオード2を介して正極電圧供給ライyJ
、 (以下、ティン1.と略称する)K接続されている
。両うイン!1.刀。間には、ストロボ発光用の主電源
となるメインコンデンサ5が接続されていると共に、抵
抗4とネオンランプ5との直列回路からなる充電完了表
示回路が接続されている。また両ライン病。
1図に示すように構成されている。この主回路100
Kは、周知のDC−DCコンバータからなる昇圧電源回
路1が配設され、この回路1の負極出力端は負極電圧供
給ライン!。(以下、ラインJ0と略称する)K接続さ
れていると共和接地されている。同回路1の正接出力端
は整流用のダイオード2を介して正極電圧供給ライyJ
、 (以下、ティン1.と略称する)K接続されている
。両うイン!1.刀。間には、ストロボ発光用の主電源
となるメインコンデンサ5が接続されていると共に、抵
抗4とネオンランプ5との直列回路からなる充電完了表
示回路が接続されている。また両ライン病。
!。間には、抵抗6とトリガコンデンサ7とトリガトラ
ンス801次コイルとの直列回路が接続され、上記抵抗
6とトリガコンデンサ7との接続点はトリガ用のサイリ
スタ9のアノードに接続され、カソードはライン!。K
接続され、ゲートは抵抗10を介してライン影◎に接続
されている。また、このサイリスタ9のゲートはコンデ
ンサー1と抵抗12との直列回路ケ介して連結端子61
に接続され【いる。この連結端子51には後述する制御
回路200から発光開始信号Aが供給されるようになり
ている。
ンス801次コイルとの直列回路が接続され、上記抵抗
6とトリガコンデンサ7との接続点はトリガ用のサイリ
スタ9のアノードに接続され、カソードはライン!。K
接続され、ゲートは抵抗10を介してライン影◎に接続
されている。また、このサイリスタ9のゲートはコンデ
ンサー1と抵抗12との直列回路ケ介して連結端子61
に接続され【いる。この連結端子51には後述する制御
回路200から発光開始信号Aが供給されるようになり
ている。
トリガトランス802次コイルの一端はラインノ。K接
続され、他端はキセノン放電管等の閃光放電管13のト
リガ電極に接続されていて、同閃光放屯管13の一方の
電極は同放電管13の放電電流の立上り、立下りを級や
かにするためのコイル14と、ダイオード15とからな
る並列回路を介してライン!、に接続されている。閃光
放電管13の他方の電極はノーマリオン型の静電誘導型
サイリスタ(以下、SI型サイリスタと略称する)から
なるメインサイリスタ16のアノードに接続されている
。このメインサイリスタ160カソードとライン!。間
には発光停止用のコンデンサー7が接続されている。こ
の、 コンデンサー7の、メインサイリスタ160カ
ソードに接続した一端は連結端子32に接続されている
。
続され、他端はキセノン放電管等の閃光放電管13のト
リガ電極に接続されていて、同閃光放屯管13の一方の
電極は同放電管13の放電電流の立上り、立下りを級や
かにするためのコイル14と、ダイオード15とからな
る並列回路を介してライン!、に接続されている。閃光
放電管13の他方の電極はノーマリオン型の静電誘導型
サイリスタ(以下、SI型サイリスタと略称する)から
なるメインサイリスタ16のアノードに接続されている
。このメインサイリスタ160カソードとライン!。間
には発光停止用のコンデンサー7が接続されている。こ
の、 コンデンサー7の、メインサイリスタ160カ
ソードに接続した一端は連結端子32に接続されている
。
この連結端子32は後述する制御回路200に、上記コ
ンデンサー7の端子電圧信号Mを供給するものである。
ンデンサー7の端子電圧信号Mを供給するものである。
メインサイリスタ16のゲート・カソード間には抵抗1
8が接続され、コンデンサ17忙は並列に抵抗19が接
続されている。そし、″′Cメインサイリスタ16のゲ
ートは抵抗20の一端に接続され、同抵抗20の他端に
はサイリスタ21のアノードおよびサイリスタ22、の
カソードが接続されている。サイリスタ21のカソード
はラインノ。に接続され、ゲートは抵抗23を介してラ
イン!。K接続されている。
8が接続され、コンデンサ17忙は並列に抵抗19が接
続されている。そし、″′Cメインサイリスタ16のゲ
ートは抵抗20の一端に接続され、同抵抗20の他端に
はサイリスタ21のアノードおよびサイリスタ22、の
カソードが接続されている。サイリスタ21のカソード
はラインノ。に接続され、ゲートは抵抗23を介してラ
イン!。K接続されている。
また、このサイリスタ21のゲートはコンデンサ24と
抵抗25との直列回路を介して連結端子33に!続され
ている。この連結端子33には、後述する制御回路20
0から発光停止信号Bが供給されるよう罠なっている。
抵抗25との直列回路を介して連結端子33に!続され
ている。この連結端子33には、後述する制御回路20
0から発光停止信号Bが供給されるよう罠なっている。
サイリスタ22のアノードは上記抵抗18と19との接
続点に接続され、ゲートは抵抗26を介してカソードに
接続されている。また、このサイリスタ22のゲートは
コンデンサ27と抵抗2a&Oi[Q□、、1工□34
゜□ゎ ・′□・)□ている。この連結端子34には
、後述する制御回路200から再発光準備信号Cが供給
されるようになっている6また。上記抵抗20の他端は
コンデンサ29と抵抗50との直列回路を介して連結端
子55に接続されている。この連結端子35には、後述
する制御回路200から再発光信号りが供給されるよう
になりている。
続点に接続され、ゲートは抵抗26を介してカソードに
接続されている。また、このサイリスタ22のゲートは
コンデンサ27と抵抗2a&Oi[Q□、、1工□34
゜□ゎ ・′□・)□ている。この連結端子34には
、後述する制御回路200から再発光準備信号Cが供給
されるようになっている6また。上記抵抗20の他端は
コンデンサ29と抵抗50との直列回路を介して連結端
子55に接続されている。この連結端子35には、後述
する制御回路200から再発光信号りが供給されるよう
になりている。
以上のよう忙構成されたダイナミック形フラット発光ス
トロボ装置の主回路100には1次に説明する、#!2
図に示した制御回路200が接続される。
トロボ装置の主回路100には1次に説明する、#!2
図に示した制御回路200が接続される。
第2図におい【、フラット発光開始用スイッチ41の一
端は抵抗42を介して電源端子45FIC接続され、ス
イッチ41の他拳は接地されている。このスイッチ41
はシャッタ先幕走行開始、或いはフィルム露光開始など
に連動してオンとなるスイッチである。
端は抵抗42を介して電源端子45FIC接続され、ス
イッチ41の他拳は接地されている。このスイッチ41
はシャッタ先幕走行開始、或いはフィルム露光開始など
に連動してオンとなるスイッチである。
スイッチ41と抵抗42との接続点はNPN型トランジ
スタ440ベースに接続され、同トランジスタ44のエ
ミッタは接地され、コレクタは抵抗45を介して上記電
源端子45に接続され℃いる。またトランジスタ44の
コレクタはワンシ■ットマルチバイプレータからなるパ
ルス発生回路46の入力端に接続され、同パルス発生回
路46の出力端は、上記主回路100り発光トリガ信号
Aを送出するための連結端子31 K接続されていると
共に、R−8−7リツプ70ツブ回路(以下、単に、F
F回路と略記する)470セツト側入力端(以下、単に
入力端とする)K接続されている。FF回路47の出力
端は、アンドゲート61,66の入力端に接続されてい
ると共に、インバータ48と抵抗49の直列回路を介し
てNPN型トランジスタ50のベースに接続されている
。トランジスタ、50のペース・エミッタ間には抵抗5
1が接続され、エンツタは接地され、コレクタは比較器
を形成するオペアンプ52の出力端に接続されている。
スタ440ベースに接続され、同トランジスタ44のエ
ミッタは接地され、コレクタは抵抗45を介して上記電
源端子45に接続され℃いる。またトランジスタ44の
コレクタはワンシ■ットマルチバイプレータからなるパ
ルス発生回路46の入力端に接続され、同パルス発生回
路46の出力端は、上記主回路100り発光トリガ信号
Aを送出するための連結端子31 K接続されていると
共に、R−8−7リツプ70ツブ回路(以下、単に、F
F回路と略記する)470セツト側入力端(以下、単に
入力端とする)K接続されている。FF回路47の出力
端は、アンドゲート61,66の入力端に接続されてい
ると共に、インバータ48と抵抗49の直列回路を介し
てNPN型トランジスタ50のベースに接続されている
。トランジスタ、50のペース・エミッタ間には抵抗5
1が接続され、エンツタは接地され、コレクタは比較器
を形成するオペアンプ52の出力端に接続されている。
オペフッ1520反転入力端は、主回路100における
コンデンサ17の端子電圧信号Mが印加される連結端子
32と接地間に直列に接続された抵抗53と54との接
続点に接続され、オペアンプ52の非反転入力端は電源
端子43と接地間に直列に接続された抵抗55と可変抵
抗56との接続点に接続されている。この可変抵抗56
は小発光の発光量を決定する抵抗である。オペアンプ5
2の出力端は、また、ワンシ璽ットマルチパイフ゛レー
タからなるパルス発生回路570入力端に接続され、こ
のパルス発生回路57の出力端は、主回路10.0に発
光停止信号Bを送出するための連結端子33に接続され
ていると共に、アンドゲート70の一方の入力mK接続
されている。
コンデンサ17の端子電圧信号Mが印加される連結端子
32と接地間に直列に接続された抵抗53と54との接
続点に接続され、オペアンプ52の非反転入力端は電源
端子43と接地間に直列に接続された抵抗55と可変抵
抗56との接続点に接続されている。この可変抵抗56
は小発光の発光量を決定する抵抗である。オペアンプ5
2の出力端は、また、ワンシ璽ットマルチパイフ゛レー
タからなるパルス発生回路570入力端に接続され、こ
のパルス発生回路57の出力端は、主回路10.0に発
光停止信号Bを送出するための連結端子33に接続され
ていると共に、アンドゲート70の一方の入力mK接続
されている。
上記アンドグー) 61.66の他方の入力端にはコン
デンサ58.抵抗59からなる共振回路を電源端子43
K接続させた発振器60の出力端が接続されている。
デンサ58.抵抗59からなる共振回路を電源端子43
K接続させた発振器60の出力端が接続されている。
アンドゲート61の出力端は、設定値信号へ忙よって決
定された、フラット発光の各小発光パルス間の発光間隔
を計数するためのカウンタ62の入力端忙接続され、カ
ウンタ62の出力端はワンシッットマルチバイブレータ
からなるパルス発生回路630入力端に接続されている
。パルス発生回路63の出力端は主回路100に再発光
準備信号Cを送出するための連結端子34に接続されて
いると共K。
定された、フラット発光の各小発光パルス間の発光間隔
を計数するためのカウンタ62の入力端忙接続され、カ
ウンタ62の出力端はワンシッットマルチバイブレータ
からなるパルス発生回路630入力端に接続されている
。パルス発生回路63の出力端は主回路100に再発光
準備信号Cを送出するための連結端子34に接続されて
いると共K。
インバータ64を介してワンショットマルチ?くイブレ
ータからなるパルス発生回路650入力端に接続され、
このパルス発生回路65の出力端は主回路100に再発
光信号りを送出するための連結端子35に接続されてい
る。
ータからなるパルス発生回路650入力端に接続され、
このパルス発生回路65の出力端は主回路100に再発
光信号りを送出するための連結端子35に接続されてい
る。
また、アンドゲート66の出力端は、設定値毎号x2に
よって決定された、シャッタ先幕の走行開始からシャッ
タ後幕の走行路、了までのフィルムの露光中の時間、即
ち、総見光時間を計数するためのカウンタ67の入力端
に接続され、カウンタ67の出力端はワンシ言ットマル
チバイプレータからなるパルス発生回路68の入力端に
接続されている。
よって決定された、シャッタ先幕の走行開始からシャッ
タ後幕の走行路、了までのフィルムの露光中の時間、即
ち、総見光時間を計数するためのカウンタ67の入力端
に接続され、カウンタ67の出力端はワンシ言ットマル
チバイプレータからなるパルス発生回路68の入力端に
接続されている。
パルス発生回路68の出力端はFF回路690入力端に
接続され、このFF回路69の出力端はアンドゲート7
0の他方の入力端に接続されている。アンドゲート70
の出力端は、上記FF回路47.69お :よびカウン
タ62,67にリセットパルスRを送出してこれらの回
路をリセットするためのリセット端子71に接続されて
いる。
接続され、このFF回路69の出力端はアンドゲート7
0の他方の入力端に接続されている。アンドゲート70
の出力端は、上記FF回路47.69お :よびカウン
タ62,67にリセットパルスRを送出してこれらの回
路をリセットするためのリセット端子71に接続されて
いる。
次に、以上のようcogされた本発明の一実施例のダイ
ナミック形フラット発光ストロボ装置の 1’、、、i
’動作を説明する。
ナミック形フラット発光ストロボ装置の 1’、、、i
’動作を説明する。
シャツタレリーズによって7ラツト発光開始用スイッチ
41がオン忙なると、トランジスタ44がオンの状態か
らオフの状態になり、パルス発生回路46には低レベル
(以下、Lレベルとする)から高レベル(以下、Hレベ
ルとする)の立上り信号が導かれ、パルス発生回路46
は短い時間Hレベルのパルスを発生し、連結端子′51
に発光トリガ信号Aとして送出する。
41がオン忙なると、トランジスタ44がオンの状態か
らオフの状態になり、パルス発生回路46には低レベル
(以下、Lレベルとする)から高レベル(以下、Hレベ
ルとする)の立上り信号が導かれ、パルス発生回路46
は短い時間Hレベルのパルスを発生し、連結端子′51
に発光トリガ信号Aとして送出する。
発光トリガ信号Aが連結端子31に導かれると、主回路
100において、正の微分パルスがトリガ用サイリスタ
9のゲートに印加され、トリガ用サイリスタ9がオンに
なる。サイリスタ9がオンになると、トリガコンデンサ
70両端がトリガトランス8の1次コイルを介して短路
され、同トリガコンデンサ7にチャージされていた電荷
がトリガトランス801次コイルに流れて2次フィルに
高圧が発生し、との高圧が閃光放電管160トリガ電極
に印加されて同閃光放電管1ろが励起状態になる。
100において、正の微分パルスがトリガ用サイリスタ
9のゲートに印加され、トリガ用サイリスタ9がオンに
なる。サイリスタ9がオンになると、トリガコンデンサ
70両端がトリガトランス8の1次コイルを介して短路
され、同トリガコンデンサ7にチャージされていた電荷
がトリガトランス801次コイルに流れて2次フィルに
高圧が発生し、との高圧が閃光放電管160トリガ電極
に印加されて同閃光放電管1ろが励起状態になる。
メインサイリスタ16はノーマリオン型のSI型サイリ
スタであるので、上記閃光放電管13が励起状態となる
ことKよって、メインコンデンサ3に蓄積された電荷が
コイル14−閃光放電管13−メインサイリスタ16−
コンデンサ17を通じて放電され、閃光放電管13は閃
光発光を開始する。
スタであるので、上記閃光放電管13が励起状態となる
ことKよって、メインコンデンサ3に蓄積された電荷が
コイル14−閃光放電管13−メインサイリスタ16−
コンデンサ17を通じて放電され、閃光放電管13は閃
光発光を開始する。
また、上記パルス発生回路46からの出力パルスはFF
回路47に導かれるので、これによりFF回路47の出
力がHレベルになる。FF回路47の出力がHレベルに
なると、発振器60の一定周波数の出力パルス列信号が
、アンドゲート61シよび66を通じてそれぞれカウン
タ62および67に導かれ、カウンタ62および67は
発掘器60からのパルス列信号のパルス数をカウントし
始める。
回路47に導かれるので、これによりFF回路47の出
力がHレベルになる。FF回路47の出力がHレベルに
なると、発振器60の一定周波数の出力パルス列信号が
、アンドゲート61シよび66を通じてそれぞれカウン
タ62および67に導かれ、カウンタ62および67は
発掘器60からのパルス列信号のパルス数をカウントし
始める。
上記FF回路47の出力パルスは、また、インバータ4
8.抵抗49を通じてトランジスタ500ペースに導か
れると、同トランジスタ50はオンの状態からオフの状
態になり、オペアンプ52の出力端のレベルがパルス発
生回路57に導かれるようになる。
8.抵抗49を通じてトランジスタ500ペースに導か
れると、同トランジスタ50はオンの状態からオフの状
態になり、オペアンプ52の出力端のレベルがパルス発
生回路57に導かれるようになる。
上記閃光放電管16が閃光発光して上記コンデンサ17
に発光電流が流れると、同発光電流によりコンデンサ1
7が充電さnていき連結端子32におけるコンデンサ1
7の端子電圧信号Mが次第に上昇する。この端子電圧信
号Mの上昇により、オペアンプ52の非反転入力端の重
圧が、可変抵抗56で設定された反転入力端の基準電圧
を越えると、オペアンプ52の出力がHレベルとなりて
パルス発生回路57 K導かれる。よってオペアンプ5
2の出力のHレベルの立上りでパルス発生回路57から
短時間のHレベルのパルスが発生される。このパルスは
連結端子33に発光停止信号Bとして送出される。
に発光電流が流れると、同発光電流によりコンデンサ1
7が充電さnていき連結端子32におけるコンデンサ1
7の端子電圧信号Mが次第に上昇する。この端子電圧信
号Mの上昇により、オペアンプ52の非反転入力端の重
圧が、可変抵抗56で設定された反転入力端の基準電圧
を越えると、オペアンプ52の出力がHレベルとなりて
パルス発生回路57 K導かれる。よってオペアンプ5
2の出力のHレベルの立上りでパルス発生回路57から
短時間のHレベルのパルスが発生される。このパルスは
連結端子33に発光停止信号Bとして送出される。
発光停止信号Bが連結端子33に導かれると、主回路1
00において、微分パルスがサイリスタ21のゲートに
印加され、同サイリスタ21がオンになる。
00において、微分パルスがサイリスタ21のゲートに
印加され、同サイリスタ21がオンになる。
すると、上記コンデンサ17に充電された電荷が抵抗1
8−抵抗20−サイリスタ21−ライン!。の経路を通
じて放電され、この放電電流が抵抗2oを流れることに
よりメインサイリスタ16のゲート・カンード間に逆バ
イアスが与えられるので、このときメインサイリスタ1
6がオフになる。メインサイ1′リスタ16がオフにな
ると、閃光放電管13の放電電流、が遮断され閃光発光
が停止する。
8−抵抗20−サイリスタ21−ライン!。の経路を通
じて放電され、この放電電流が抵抗2oを流れることに
よりメインサイリスタ16のゲート・カンード間に逆バ
イアスが与えられるので、このときメインサイリスタ1
6がオフになる。メインサイ1′リスタ16がオフにな
ると、閃光放電管13の放電電流、が遮断され閃光発光
が停止する。
閃光放電管13が閃光発光してから同閃光発光が停止す
るまでの小発光の発光量は上記可変抵抗56により設定
することができる。即ち、可変抵抗56の抵抗値を大ど
くするとオペフッ1520反転入力端の基準電圧が上昇
し、その結果、発光停止信号Bが遅れて発せられるので
発光量が増大し、また、可変抵抗56の抵抗値を小さく
すると、その逆に発光量が減少する。従りて、閃光放電
管13の閃光発光中、コンデンサ17が充電されてその
端子電圧檜号Mが上昇していくとき、この信号Mの任意
の重圧を検知して閃光放電管150発光を停止すること
ができ、例えば、絞り値やフイ′−ム感度情報値等を可
変抵抗56 Kより設定するようKしてお゛けば、任意
の絞り値、或いはフィルム感度情報値等圧芯じた小発光
の発光量を得ることができる。
るまでの小発光の発光量は上記可変抵抗56により設定
することができる。即ち、可変抵抗56の抵抗値を大ど
くするとオペフッ1520反転入力端の基準電圧が上昇
し、その結果、発光停止信号Bが遅れて発せられるので
発光量が増大し、また、可変抵抗56の抵抗値を小さく
すると、その逆に発光量が減少する。従りて、閃光放電
管13の閃光発光中、コンデンサ17が充電されてその
端子電圧檜号Mが上昇していくとき、この信号Mの任意
の重圧を検知して閃光放電管150発光を停止すること
ができ、例えば、絞り値やフイ′−ム感度情報値等を可
変抵抗56 Kより設定するようKしてお゛けば、任意
の絞り値、或いはフィルム感度情報値等圧芯じた小発光
の発光量を得ることができる。
上記カウンタ62が発光開始時から発振器60の出力パ
ルスをカウントして設定値信号x、で決定された発光間
隔の時間を経過する時点に至ると、カウンタ62は短時
間のHレベルのパルスを1個送出する。このカウンタ6
2.はHレベルのパルスを出力 、すると同時に再びカ
ウントを開始する。カウンタ62の出力パルスがパルス
発生回路63に導かれると、同パルス発生回路63から
短時間のHレベルのパル、スが送出され、同パルスは再
発光準備信号Cとして連結端子54に導かれる。
ルスをカウントして設定値信号x、で決定された発光間
隔の時間を経過する時点に至ると、カウンタ62は短時
間のHレベルのパルスを1個送出する。このカウンタ6
2.はHレベルのパルスを出力 、すると同時に再びカ
ウントを開始する。カウンタ62の出力パルスがパルス
発生回路63に導かれると、同パルス発生回路63から
短時間のHレベルのパル、スが送出され、同パルスは再
発光準備信号Cとして連結端子54に導かれる。
再発光準備信号Cが連結端子′54に導かnると、主回
路100において、正の微分パルスがサイリスタ22の
ゲートに印加され同サイリスタ22がオンになる。する
と、このサイリスタ22により【抵抗18と20の直列
回路の両端間が短絡され、コンデンサ17に残留してい
た電荷はサイリスタ22−サイリスタ21−ライン石。
路100において、正の微分パルスがサイリスタ22の
ゲートに印加され同サイリスタ22がオンになる。する
と、このサイリスタ22により【抵抗18と20の直列
回路の両端間が短絡され、コンデンサ17に残留してい
た電荷はサイリスタ22−サイリスタ21−ライン石。
の経路で一瞬にして放電される。このときのコンデンサ
17の放電によりサイリスタ21.22がオフになる。
17の放電によりサイリスタ21.22がオフになる。
また、上記パルス発生回路65からの出力パルスはイン
バータ64に導かれるので、パルス発生回路63の出力
パルスの後縁の立下り時点でインバータ64の出力が立
上り、このため、次のパルス発生回路65からはパルス
発生回路63の出力パルス幅だけ遅延したHレベルのパ
ルスが再発光信号りとして連結端子35に送出される。
バータ64に導かれるので、パルス発生回路63の出力
パルスの後縁の立下り時点でインバータ64の出力が立
上り、このため、次のパルス発生回路65からはパルス
発生回路63の出力パルス幅だけ遅延したHレベルのパ
ルスが再発光信号りとして連結端子35に送出される。
再発光信号りが連結端子35 K導かれると。
主回路100において、正の微分パルスがメインサイリ
スタ16のゲートに印加され、同メインサイリスタ16
がオンになる。発光停止信号Bにより閃光放電管13の
発光が停止してから、再発光信号りがメインサイリスタ
16のゲートに印加されるまでの時間を、閃光放電管1
3の消イオン時間以内に設定しておくことにより、この
とき閃光放電管15にメインコンデンサ3の電荷の放電
電流が流れて閃光放電管13は発光を再開する。そして
、この閃光放電管150発光再開と共に、放電電流によ
ってコンデンサ17の充電が再開されていくので、この
アトハ、上述した動作を繰り返す。
スタ16のゲートに印加され、同メインサイリスタ16
がオンになる。発光停止信号Bにより閃光放電管13の
発光が停止してから、再発光信号りがメインサイリスタ
16のゲートに印加されるまでの時間を、閃光放電管1
3の消イオン時間以内に設定しておくことにより、この
とき閃光放電管15にメインコンデンサ3の電荷の放電
電流が流れて閃光放電管13は発光を再開する。そして
、この閃光放電管150発光再開と共に、放電電流によ
ってコンデンサ17の充電が再開されていくので、この
アトハ、上述した動作を繰り返す。
上記閃光放電管13がカウンタ62で決定された発光間
隔で閃光発光を繰り返していき、カウンタ67で決定さ
れた総見光時間が経過すると、即ち、シャッタ後幕が終
了したのちに、カウンタ67の出力がHレベルになるの
で、このとき、パルス発生回路68から短時間のHレベ
ルのパルスが発生され、これにより、FF回路69の出
力がHレベルになる。
隔で閃光発光を繰り返していき、カウンタ67で決定さ
れた総見光時間が経過すると、即ち、シャッタ後幕が終
了したのちに、カウンタ67の出力がHレベルになるの
で、このとき、パルス発生回路68から短時間のHレベ
ルのパルスが発生され、これにより、FF回路69の出
力がHレベルになる。
そして、このあと、パルス発生回路57より発光停正信
号BとしてHレベルの〉くルスが発生すると、アンドゲ
ート70よりリセット端子71にHレベルのリセットパ
ルスRが送出され、FF回路47,69゜カウンタ62
,67がリセットされる。カウンタ62がリセットさn
ることKよって、再発光準備信号Cが発生せず、コンデ
ンサ17の放電ループとしてコンデンサ17−抵抗18
−抵抗20−サイリスタ21−コンデンサ17の経路が
維持される。そして、この放IEループK>いて、コン
デンサ17.抵抗18゜20 Kよる時定数を閃光放電
管13の消イオン時間以上に設定してあり、このため、
コンデンサ17の電荷が抵抗18.20を通る経路で放
電を終了しサイリスタ21がカットオフ状態となりても
閃光放電管13が再び閃光発光を行なうようなことはな
い。
号BとしてHレベルの〉くルスが発生すると、アンドゲ
ート70よりリセット端子71にHレベルのリセットパ
ルスRが送出され、FF回路47,69゜カウンタ62
,67がリセットされる。カウンタ62がリセットさn
ることKよって、再発光準備信号Cが発生せず、コンデ
ンサ17の放電ループとしてコンデンサ17−抵抗18
−抵抗20−サイリスタ21−コンデンサ17の経路が
維持される。そして、この放IEループK>いて、コン
デンサ17.抵抗18゜20 Kよる時定数を閃光放電
管13の消イオン時間以上に設定してあり、このため、
コンデンサ17の電荷が抵抗18.20を通る経路で放
電を終了しサイリスタ21がカットオフ状態となりても
閃光放電管13が再び閃光発光を行なうようなことはな
い。
なシ、上述のフラット発光の動作終了後、コンデンサ1
7に僅かに残りた電荷は抵抗19により完全忙放電され
る。この抵抗19の抵抗値は上記コンデンサ17.抵抗
18.20の時定数に影響を与えないほど大きいものと
される。
7に僅かに残りた電荷は抵抗19により完全忙放電され
る。この抵抗19の抵抗値は上記コンデンサ17.抵抗
18.20の時定数に影響を与えないほど大きいものと
される。
また、上記サイリスタ22をトランジスタに置き換える
ようにしてもよいことは勿論である。
ようにしてもよいことは勿論である。
次に、本発明のSIWサイリスタを用いたストロボ装置
を、マルチ発光ストロボ装置1に適用した実施例を第3
.4図によりて説明する。
を、マルチ発光ストロボ装置1に適用した実施例を第3
.4図によりて説明する。
マルチ発光ス)Glボ装置の主回路はW13図に示すよ
うに構成されている。この第3図に示す主回路300は
、前記第1図に示したダイナミック形フラット発光スト
ロボ装置の主回路100と、トリガ回路の構成が異なる
のみであり、主回路!100 Kは高速トリガ回路が用
いられている。よりて、前記主回路100中の各部分に
相当する部分については同一の符号を付してその詳細な
説明を省略する。
うに構成されている。この第3図に示す主回路300は
、前記第1図に示したダイナミック形フラット発光スト
ロボ装置の主回路100と、トリガ回路の構成が異なる
のみであり、主回路!100 Kは高速トリガ回路が用
いられている。よりて、前記主回路100中の各部分に
相当する部分については同一の符号を付してその詳細な
説明を省略する。
主回路300の閃光放電管13のトリガ回路については
、ラインA、 、13.間にトリガ用の2つのサイリス
タ81.82 カ直列に接続され、サイリスタ81ト8
2の接続点、即ち、サイリスタ81のカソードとライン
看。間にはトリガコンデンサ83とトリガトラン );
。
、ラインA、 、13.間にトリガ用の2つのサイリス
タ81.82 カ直列に接続され、サイリスタ81ト8
2の接続点、即ち、サイリスタ81のカソードとライン
看。間にはトリガコンデンサ83とトリガトラン );
。
ス84の1次コイルとが直列に接続さnている。“トリ
ガトランス8402次コイルは閃光放電管13のトリガ
電極とライン!。間に接続されている。サイリスタ81
のゲートは、カソードとの間に抵抗85が接続さnてい
ると共に、コンデンサ86と抵抗87との直列回路を介
して連結端子36に接続されている。同じく、サイリス
タ82のゲートは、カソードとの間に抵抗88が接続さ
れていると共に、コンデンサ89と抵抗90との直列回
路を介して連結端子67に接続されている。こnらの連
結端子36.57には、後述する制御回路400から2
つの発光トリガ信号A、 、A2がそれぞれ供給さ几る
ようになりている。サイリスタ81.82のアノード・
カソード間には、そnぞれダイオード91.92が逆極
性で接続さnている。このダイオード91.92はトリ
ガトランス8401次コイルに振IIh電圧が生じると
き、こnによってサイリスタ81.82に逆バイアスが
印加されてこれらのサイリスタが破壊されるのを防止す
るためのものである。さらK、上記トリガコンデンサ8
3とトリガトランス8401次コイルとの直列回路に並
列に、抵抗93とサイリスタ94とからなる直列回路が
接続されている。そして、このサイリスタ94のゲート
は、カソードとの間に抵抗95が接続されていると共に
1コンデンサ96と抵抗97との直列回路を介して連結
端子38に接続されている。この連結端子38には、後
述する制御回路400から全発光停止信号Eが供給され
るよう忙なっている。
ガトランス8402次コイルは閃光放電管13のトリガ
電極とライン!。間に接続されている。サイリスタ81
のゲートは、カソードとの間に抵抗85が接続さnてい
ると共に、コンデンサ86と抵抗87との直列回路を介
して連結端子36に接続されている。同じく、サイリス
タ82のゲートは、カソードとの間に抵抗88が接続さ
れていると共に、コンデンサ89と抵抗90との直列回
路を介して連結端子67に接続されている。こnらの連
結端子36.57には、後述する制御回路400から2
つの発光トリガ信号A、 、A2がそれぞれ供給さ几る
ようになりている。サイリスタ81.82のアノード・
カソード間には、そnぞれダイオード91.92が逆極
性で接続さnている。このダイオード91.92はトリ
ガトランス8401次コイルに振IIh電圧が生じると
き、こnによってサイリスタ81.82に逆バイアスが
印加されてこれらのサイリスタが破壊されるのを防止す
るためのものである。さらK、上記トリガコンデンサ8
3とトリガトランス8401次コイルとの直列回路に並
列に、抵抗93とサイリスタ94とからなる直列回路が
接続されている。そして、このサイリスタ94のゲート
は、カソードとの間に抵抗95が接続されていると共に
1コンデンサ96と抵抗97との直列回路を介して連結
端子38に接続されている。この連結端子38には、後
述する制御回路400から全発光停止信号Eが供給され
るよう忙なっている。
上記のマルチ発光ストロボ装置の主回路500 Kは、
第4図に示す制御回路400が接続される。第4図にお
いて、前記第2図に示す制御回路200中の各部分圧相
当する部分については同一符号を付し、その詳細な説明
は省略する。トランジスタ440ベースと工εツタ間に
は、前記第2図におけるフラット発光開始用スイッチ4
1に代って、ストロボ同詞秒時でオンになるシンクロ接
点101が接続され【いる。パルス発生回路46の出力
端は、前記発光停止信号Bおよび再発光信号りを作り出
すためOFF回路470入力端に接続されているほかに
、第1.第2の発光トリガ信号A11A2を作り出すた
めのオアゲート102の一方の入力端に接続されている
と共に、リセットパルスRおよび全発光停止信号Eを作
り出すためのオアゲート1o6の一方の入力端に接続さ
れている。再発光信号りを送出するパルス発生回路65
の出力端は上記オアゲート1o2の他方の入力端に接続
されていると共に、上記オアゲート106の他方の入力
端に接続されている。
第4図に示す制御回路400が接続される。第4図にお
いて、前記第2図に示す制御回路200中の各部分圧相
当する部分については同一符号を付し、その詳細な説明
は省略する。トランジスタ440ベースと工εツタ間に
は、前記第2図におけるフラット発光開始用スイッチ4
1に代って、ストロボ同詞秒時でオンになるシンクロ接
点101が接続され【いる。パルス発生回路46の出力
端は、前記発光停止信号Bおよび再発光信号りを作り出
すためOFF回路470入力端に接続されているほかに
、第1.第2の発光トリガ信号A11A2を作り出すた
めのオアゲート102の一方の入力端に接続されている
と共に、リセットパルスRおよび全発光停止信号Eを作
り出すためのオアゲート1o6の一方の入力端に接続さ
れている。再発光信号りを送出するパルス発生回路65
の出力端は上記オアゲート1o2の他方の入力端に接続
されていると共に、上記オアゲート106の他方の入力
端に接続されている。
上記オアゲート102の出力端はJ−に−7リツプ70
ツブ回路(以下、JK−FFとする)103のクロック
端子CKK接続されている。JK−FF1030入力端
Jは出力端Qに接続され、入力端には出力端Qに接続さ
れている。そして、JK−FF103の出力端Qはワン
ショットマルチバイブレータからなるパルス発生回路1
04の入力端に接続され、同パルス発生回路104の出
力端は主回路300に第1の発光トリガ信号A1を送出
するための連結端子561/C接続されている。JK−
FF回109の出力端Qは同じくワンシ冒ットマルチバ
イプレータからなるパルス発生回路1050入力端に接
続され、同パルス発生回路105の出力端は主回路30
0 K第2の発1′ 光トリガ信号A2を送出するた
めの連結端子37に接続されている。
ツブ回路(以下、JK−FFとする)103のクロック
端子CKK接続されている。JK−FF1030入力端
Jは出力端Qに接続され、入力端には出力端Qに接続さ
れている。そして、JK−FF103の出力端Qはワン
ショットマルチバイブレータからなるパルス発生回路1
04の入力端に接続され、同パルス発生回路104の出
力端は主回路300に第1の発光トリガ信号A1を送出
するための連結端子561/C接続されている。JK−
FF回109の出力端Qは同じくワンシ冒ットマルチバ
イプレータからなるパルス発生回路1050入力端に接
続され、同パルス発生回路105の出力端は主回路30
0 K第2の発1′ 光トリガ信号A2を送出するた
めの連結端子37に接続されている。
また、上記オアゲート106の出力端は、設定値信号よ
4によりて決定された、1回のシャッタ全開動作中に行
なわれるマルチ発光の発光@数を計数するためのカウン
タ107の入力端に接続され、同カウンタ107の出力
端はワンシ璽ットマルチバイブレータからなるパルス発
生回路108の入力端に接続されている。パルス発生回
路108の出力端はFF回路109の入力端に接続され
、同F’F回路109の出力端はアンドゲート110の
一方の入力端に接続されている。このアンドゲート11
0の他方の入力端には発光停止信号Bを発生するパルス
発生回路57の出力端が接続されている。アンドゲート
110の出力端は主回路300に全発光終了信号Eを送
出するための連結端子58に接続されていると共に、制
御回路400中OFF回路47,109.カウンタ62
A。
4によりて決定された、1回のシャッタ全開動作中に行
なわれるマルチ発光の発光@数を計数するためのカウン
タ107の入力端に接続され、同カウンタ107の出力
端はワンシ璽ットマルチバイブレータからなるパルス発
生回路108の入力端に接続されている。パルス発生回
路108の出力端はFF回路109の入力端に接続され
、同F’F回路109の出力端はアンドゲート110の
一方の入力端に接続されている。このアンドゲート11
0の他方の入力端には発光停止信号Bを発生するパルス
発生回路57の出力端が接続されている。アンドゲート
110の出力端は主回路300に全発光終了信号Eを送
出するための連結端子58に接続されていると共に、制
御回路400中OFF回路47,109.カウンタ62
A。
107およびJK−FF 103にリセットパルスRを
送出してこれらの回路をリセットするためのリセット端
子111に接続されている。なお、カウンタ □6
2Aは設定値信号x3によって決定された、マルチ
“□゛発光各発光間隔を計数するためのカウンタであ
り、前記ダイナミック形フラット発光ス)oボ装置にお
けるカウンタ62に比較すれば当然、このカウンタ62
Aの設定値信号x3によって決められた発光間隔の方が
長い。
送出してこれらの回路をリセットするためのリセット端
子111に接続されている。なお、カウンタ □6
2Aは設定値信号x3によって決定された、マルチ
“□゛発光各発光間隔を計数するためのカウンタであ
り、前記ダイナミック形フラット発光ス)oボ装置にお
けるカウンタ62に比較すれば当然、このカウンタ62
Aの設定値信号x3によって決められた発光間隔の方が
長い。
以上のように構成された本発明の他の実施例のマルチ発
光ストロボ装置は次のように動作する。
光ストロボ装置は次のように動作する。
シャツタレリーズが行なわれてストロボ同調秒時でシン
クロ°接点101がオンになると、トランジスタ44が
オフになり、パルス発生回路46から短時間のHレベル
のパルスが発生し、FF回路47の出力がHレベルにな
り、このため、発光間隔決定用カウンタ62Aが発振器
60の出力パルスをカウントし始め、また、トランジス
タ51がオフになる。
クロ°接点101がオンになると、トランジスタ44が
オフになり、パルス発生回路46から短時間のHレベル
のパルスが発生し、FF回路47の出力がHレベルにな
り、このため、発光間隔決定用カウンタ62Aが発振器
60の出力パルスをカウントし始め、また、トランジス
タ51がオフになる。
上記パルス発生回路46のHレベルの出力パルスはオア
ゲート106を通じてカウンタ107に導かれ。
ゲート106を通じてカウンタ107に導かれ。
第1回目の発光が行なわれることをこのカウンタ107
ICよってカウントされる。そして、また、上記パルス
発生回路46のHレベルの出力パルスはオアゲート10
2を通じてJK−FF103のクロック端子CKに導か
れるので、まずJK−FF105の出力端QがHレベル
になる。このため、パルス発生回路104は短時間のH
レベルのパルスを発生する。
ICよってカウントされる。そして、また、上記パルス
発生回路46のHレベルの出力パルスはオアゲート10
2を通じてJK−FF103のクロック端子CKに導か
れるので、まずJK−FF105の出力端QがHレベル
になる。このため、パルス発生回路104は短時間のH
レベルのパルスを発生する。
このパルスは第1の発光トリガ信号A1として連結端子
36を通じて主回路300に導かれると、正の微分パル
スがサイリスタ81のグー)k印加され同テイリスタ8
1がオンになる。すると1.メインコンデンサ3の充電
電荷の一部がラインJ、−サイリスタ81−トリガコン
デンサ83−トリガトランス8401次コイル−ライン
!。の経路で一瞬に流れるので、トリガトランス840
2次コイルに高圧が発生し、この高圧が閃光放!f13
のトリガ電極に印加されて同閃光放電管13が励起状態
になる。メインサイリスタ16はノルマリオン型のSI
型サイリスタであるので、閃光放電管13が励起される
と同時に、メインコンデンサ3の電荷がコイル14−閃
光放電管13−メインサイリスタ16−コンデンサ17
の経路に流れて閃光放電管13が閃光発光する。そして
、コンデンサ17に充電が行なわれて端子電圧信号Mが
上昇しである値になると、オペアンプ52の出力がHレ
ベルになる。トランジスタ5oはオフであるので、この
オペアンプ52のHレベルの出力はパルス発生回路57
に導かれ、同パルス発生回路57は連結端子33を通じ
て主回路300に発光停止信号Bを送出する。すると、
サイリスタ21はゲートに正の微分パルスを与えられて
オンになり、コンデンサ17の電荷を抵抗18−抵抗2
0−サイリスタ21の経路で放電し、このためメインサ
イリスタ16はゲート・カソード間に逆バイアスを印加
されてオフになる。よ二て閃光放電管13が発光を停止
する。
36を通じて主回路300に導かれると、正の微分パル
スがサイリスタ81のグー)k印加され同テイリスタ8
1がオンになる。すると1.メインコンデンサ3の充電
電荷の一部がラインJ、−サイリスタ81−トリガコン
デンサ83−トリガトランス8401次コイル−ライン
!。の経路で一瞬に流れるので、トリガトランス840
2次コイルに高圧が発生し、この高圧が閃光放!f13
のトリガ電極に印加されて同閃光放電管13が励起状態
になる。メインサイリスタ16はノルマリオン型のSI
型サイリスタであるので、閃光放電管13が励起される
と同時に、メインコンデンサ3の電荷がコイル14−閃
光放電管13−メインサイリスタ16−コンデンサ17
の経路に流れて閃光放電管13が閃光発光する。そして
、コンデンサ17に充電が行なわれて端子電圧信号Mが
上昇しである値になると、オペアンプ52の出力がHレ
ベルになる。トランジスタ5oはオフであるので、この
オペアンプ52のHレベルの出力はパルス発生回路57
に導かれ、同パルス発生回路57は連結端子33を通じ
て主回路300に発光停止信号Bを送出する。すると、
サイリスタ21はゲートに正の微分パルスを与えられて
オンになり、コンデンサ17の電荷を抵抗18−抵抗2
0−サイリスタ21の経路で放電し、このためメインサ
イリスタ16はゲート・カソード間に逆バイアスを印加
されてオフになる。よ二て閃光放電管13が発光を停止
する。
このあと、上記発光間隔決定用カウンタ62Aが発光開
始時から発振器60の出力パルスをカウントし、設定値
信号x5で決定された発光間隔の時間を好適すると、カ
ウンタ62にの出力が−Hレベルになり、パルス発生回
路63から再発光準備信号Cが連゛i端′子34を通じ
て主回路300に送出される。すると′ン主回路300
において、サイリスタ22はゲートに正の微分パルスを
与えられてオンになり、抵抗18.20の直列回路を短
絡するので、コンデンサ17に残留した電荷はサイリス
タ22−サイリスタ21の経路によって放電されコンデ
ンサ17の残留電荷は0になる。そして、再発光準備信
号Cが発生してから同信号Cのパルス幅分だけ遅延して
パルス発生回路65から再発光信号りが発生する。この
再発光信号りが連結端子35を通じて主回路300に導
かれるとメインサイリス16の゛ゲートに正の微分パル
スが印加される。また、再発光信号りは、オアゲート1
06を通じてカウンタ107に導かれて第2回目の発光
が行なわれることをこのカウンタ107によってカウン
トされると共に、オアゲート102を通じてJK−F’
F103のクロック端子CKに導かれる。すると、今度
は出力端QがHレベルになるのでパルス発生回路105
から第2の発光トリガ信号A2が連結端子37を通じて
主回路300に導かれる。そして、正の微分パルスがサ
イリスタ82のグー)K印加され同サイリスタ82がオ
ンになると、前回の発光トリガ時にトリガコンデンサ8
3に充電されていた電荷が同コンデンサ83−サイリス
タ82二トリガトランス8401次コイルの経路で放電
されてトリガトランス8401次・イーに一瞬に放電
)゛電流が流れるので、トリガトランス84の2次コイ
ルに高圧が発生する。この高圧が閃光放電管13のトリ
ガ電極に印加されると、同放電管13が励起状態となり
、このときメインサイリスタ16はオンになっているの
で、コイル14−閃光放電管13−メインサイリスタ1
6−コンデンサ17の舒路にメインコンデンサ3の電荷
が流れて閃光放電管13は第2回目の閃光発光を行なう
。
始時から発振器60の出力パルスをカウントし、設定値
信号x5で決定された発光間隔の時間を好適すると、カ
ウンタ62にの出力が−Hレベルになり、パルス発生回
路63から再発光準備信号Cが連゛i端′子34を通じ
て主回路300に送出される。すると′ン主回路300
において、サイリスタ22はゲートに正の微分パルスを
与えられてオンになり、抵抗18.20の直列回路を短
絡するので、コンデンサ17に残留した電荷はサイリス
タ22−サイリスタ21の経路によって放電されコンデ
ンサ17の残留電荷は0になる。そして、再発光準備信
号Cが発生してから同信号Cのパルス幅分だけ遅延して
パルス発生回路65から再発光信号りが発生する。この
再発光信号りが連結端子35を通じて主回路300に導
かれるとメインサイリス16の゛ゲートに正の微分パル
スが印加される。また、再発光信号りは、オアゲート1
06を通じてカウンタ107に導かれて第2回目の発光
が行なわれることをこのカウンタ107によってカウン
トされると共に、オアゲート102を通じてJK−F’
F103のクロック端子CKに導かれる。すると、今度
は出力端QがHレベルになるのでパルス発生回路105
から第2の発光トリガ信号A2が連結端子37を通じて
主回路300に導かれる。そして、正の微分パルスがサ
イリスタ82のグー)K印加され同サイリスタ82がオ
ンになると、前回の発光トリガ時にトリガコンデンサ8
3に充電されていた電荷が同コンデンサ83−サイリス
タ82二トリガトランス8401次コイルの経路で放電
されてトリガトランス8401次・イーに一瞬に放電
)゛電流が流れるので、トリガトランス84の2次コイ
ルに高圧が発生する。この高圧が閃光放電管13のトリ
ガ電極に印加されると、同放電管13が励起状態となり
、このときメインサイリスタ16はオンになっているの
で、コイル14−閃光放電管13−メインサイリスタ1
6−コンデンサ17の舒路にメインコンデンサ3の電荷
が流れて閃光放電管13は第2回目の閃光発光を行なう
。
この第2回目の発光によりてコンデンサ17が充電され
て端子電圧信号Mが所定の電圧に違す葛と、前述したよ
うに、オペアンプ52の出力によって発光停止信号Bが
発せられてサイリスタ21がオンになり、これによって
コンデンサ17が放電される。
て端子電圧信号Mが所定の電圧に違す葛と、前述したよ
うに、オペアンプ52の出力によって発光停止信号Bが
発せられてサイリスタ21がオンになり、これによって
コンデンサ17が放電される。
そして、このときの放電電流が抵抗18を流れることK
よりSI型サイリスタからなるメインサイリスタ16は
ゲート・カソード間に逆バイアスを与えられてオフにな
り、閃光放電管13の閃光発光が停止する。このあと、
発光間隔決定用カウンタ(S2Aの出力に基づいて再発
光準備信号Cが発せられてサイリスタ22がオンになり
、これKよってコンデンサ17の残留電荷が放電された
のち、再発光信号りが発せられる。この再発光信号りが
発せられると、前述したように、メインサイリスタ16
のゲートに正の微分パルスが印加され、また、同時に、
この再発光信号りは、オアゲート106を通じて発光回
数決定用カウンタ107・に導かれて同カウンタ107
に第3回目の発光が行なわれることをセットすると共に
、オアゲート102を通じてJK−F’F103のクロ
ック端子CKに導かれてその出力端QをHレベルにする
。JK−FF103の出力端QがHレベルになるとパル
ス発生回路104は第1の発光トリガ信号A、を発生す
る。第1の発光トリガ信号A、が発せられると、前述し
たよ5にサイリスタ81がオンになり、これによってト
リガコンデンサ83が一瞬に充電され、この充電を流に
よりてトリガトランス8402次コイルに高圧が発生し
て閃光放電管13がトリガされ同放電管13は第3回目
の閃光発光を行なう。このあとも、上述した動作が繰り
返すことによってマルチ発光が行なわれる。
よりSI型サイリスタからなるメインサイリスタ16は
ゲート・カソード間に逆バイアスを与えられてオフにな
り、閃光放電管13の閃光発光が停止する。このあと、
発光間隔決定用カウンタ(S2Aの出力に基づいて再発
光準備信号Cが発せられてサイリスタ22がオンになり
、これKよってコンデンサ17の残留電荷が放電された
のち、再発光信号りが発せられる。この再発光信号りが
発せられると、前述したように、メインサイリスタ16
のゲートに正の微分パルスが印加され、また、同時に、
この再発光信号りは、オアゲート106を通じて発光回
数決定用カウンタ107・に導かれて同カウンタ107
に第3回目の発光が行なわれることをセットすると共に
、オアゲート102を通じてJK−F’F103のクロ
ック端子CKに導かれてその出力端QをHレベルにする
。JK−FF103の出力端QがHレベルになるとパル
ス発生回路104は第1の発光トリガ信号A、を発生す
る。第1の発光トリガ信号A、が発せられると、前述し
たよ5にサイリスタ81がオンになり、これによってト
リガコンデンサ83が一瞬に充電され、この充電を流に
よりてトリガトランス8402次コイルに高圧が発生し
て閃光放電管13がトリガされ同放電管13は第3回目
の閃光発光を行なう。このあとも、上述した動作が繰り
返すことによってマルチ発光が行なわれる。
以上のようにマルチ発光では2つの発光トリガ信号A、
、A2は最初にシンクロ接点101のオンにより第1
の発光トリガ信号A、が発せられ、このあと、所定、の
発光間隔で発せられる再発光信号りに基き、第2の発光
トリガ信号A2が発せられ、続いて、同様に再発光信号
りによって第1.第2の発光トリガ信号A、 、A2が
交互に発せられる。そして、この2つの交互に発せられ
る発光トリガ信号A、、A2によってトリガコンデンサ
83の充電と放電が非常に早いサイクルで交互に行なわ
れ、その都度、閃光放電管13のトリガが行なわれる。
、A2は最初にシンクロ接点101のオンにより第1
の発光トリガ信号A、が発せられ、このあと、所定、の
発光間隔で発せられる再発光信号りに基き、第2の発光
トリガ信号A2が発せられ、続いて、同様に再発光信号
りによって第1.第2の発光トリガ信号A、 、A2が
交互に発せられる。そして、この2つの交互に発せられ
る発光トリガ信号A、、A2によってトリガコンデンサ
83の充電と放電が非常に早いサイクルで交互に行なわ
れ、その都度、閃光放電管13のトリガが行なわれる。
発光回数決定用カウンタ107は所定の発光間隔で発せ
られる再発光信号りをカウントし、設定値信号x4で決
定された発光回数をカウントし終ると、同カウント10
7の出力がHレベルになる。すると、パルス発生回路1
08から短時間のHレベルのパルスを発生するので、F
F回路109の出力はHレベルになる。そして、このあ
と、発光停止信号Bがパルス発生回路57より発せられ
ると、アンドグー、□ )110)!HLz<xO
+J−y ) ′<、z2 R& !j * y )端
子111に送出して制御回路400中のFF回路47゜
109、カウンタ62A、 107およびJK−FF1
03をリセットしてこの制御回路400を初期状態にす
る。
られる再発光信号りをカウントし、設定値信号x4で決
定された発光回数をカウントし終ると、同カウント10
7の出力がHレベルになる。すると、パルス発生回路1
08から短時間のHレベルのパルスを発生するので、F
F回路109の出力はHレベルになる。そして、このあ
と、発光停止信号Bがパルス発生回路57より発せられ
ると、アンドグー、□ )110)!HLz<xO
+J−y ) ′<、z2 R& !j * y )端
子111に送出して制御回路400中のFF回路47゜
109、カウンタ62A、 107およびJK−FF1
03をリセットしてこの制御回路400を初期状態にす
る。
また、同時に、このリセットパルスRとなっているアン
ドゲート110の出力パルスは全発光終了信号Eとして
連結端子38を通じて主回路300に送出されるので、
サイリスタ94のゲートに正の微分パルスが印加されて
同サイリスタ94がオンになり、トリガコンデンサ83
とトリガトランス8401次コイルとの直列回路の両端
がサイリスタ94によって短絡される。つまり、一連の
マルチ発光における最終の発光トリガが、第1の発光ト
リガ信号AIによってトリガコンデンサ83が充電され
ることにより行なわれた場合でも、上記全発光終了信号
Eが発せられることにより、トリガコンデンサ83の電
荷が放電される。トリガコンデンサ83が電荷を放電し
終るとサイリスタ94がオフになる。このようにトリガ
コンデンサ83が電荷を放電して一連のマルチ発光を終
了すると、次回のマルチ発光のときに、シンクロ接点1
01のオンによりて最初に第1の発光トリガ信号A1が
発せられた際に、トリガ パ;コンデンサ83に充電
電流が流れて第1回目の発光トリガが失敗なく行なわれ
る。なお、上記全発光わ子信号Eによってトリガコンデ
ンサ83の電荷が放電されるとき、この放電電流は抵抗
93の存在により緩やかKf7fすれるので、閃光放電
管13を発光させるには至らない。
ドゲート110の出力パルスは全発光終了信号Eとして
連結端子38を通じて主回路300に送出されるので、
サイリスタ94のゲートに正の微分パルスが印加されて
同サイリスタ94がオンになり、トリガコンデンサ83
とトリガトランス8401次コイルとの直列回路の両端
がサイリスタ94によって短絡される。つまり、一連の
マルチ発光における最終の発光トリガが、第1の発光ト
リガ信号AIによってトリガコンデンサ83が充電され
ることにより行なわれた場合でも、上記全発光終了信号
Eが発せられることにより、トリガコンデンサ83の電
荷が放電される。トリガコンデンサ83が電荷を放電し
終るとサイリスタ94がオフになる。このようにトリガ
コンデンサ83が電荷を放電して一連のマルチ発光を終
了すると、次回のマルチ発光のときに、シンクロ接点1
01のオンによりて最初に第1の発光トリガ信号A1が
発せられた際に、トリガ パ;コンデンサ83に充電
電流が流れて第1回目の発光トリガが失敗なく行なわれ
る。なお、上記全発光わ子信号Eによってトリガコンデ
ンサ83の電荷が放電されるとき、この放電電流は抵抗
93の存在により緩やかKf7fすれるので、閃光放電
管13を発光させるには至らない。
次K、モータドライブ装?ff1tC連動してストロボ
撮影を行なう場合のモータドライブ用ストロボ装置に、
本発明を適用した実施例を第5,6図によって説明する
。
撮影を行なう場合のモータドライブ用ストロボ装置に、
本発明を適用した実施例を第5,6図によって説明する
。
モータドライブ用ストロボ装置の主回路は第5図に示す
ように構惑されている。この第5図に示す主回路500
は、前記第3図に示したマルチ発光ストロボ装置の主回
路300とほぼ同様に構成されており1両者の異なると
ころのみを説明すると、この主回路500においては、
前記主回路300中の、再発光信号りをメインサイリス
タ16のゲートに印加するための、コンデンサ29.抵
抗30.連結端子35(第3図参照)からなる回路およ
びコンデンサ17に並列VC接続された抵抗19(第3
図参照)が省かれている。そして、サイリスタ22のゲ
ートに一端が接続されたコンデンサ27と抵抗28との
直列回路の他端は制御回路600(第6図参照)から発
光準備信号coが供給される連結端子341m接続され
ている。また、発光停止信号Bが供給される連結端刊3
はオアゲート120の一方の入力端に接続され、同オア
ゲート120の他方の入力端には、上記連結端子34A
が接続されている。オアゲート120の出力端はサイリ
スタ21のゲートに一端が接続されたコンデンサ24と
抵抗25との直列回路の他端に接続されている。
ように構惑されている。この第5図に示す主回路500
は、前記第3図に示したマルチ発光ストロボ装置の主回
路300とほぼ同様に構成されており1両者の異なると
ころのみを説明すると、この主回路500においては、
前記主回路300中の、再発光信号りをメインサイリス
タ16のゲートに印加するための、コンデンサ29.抵
抗30.連結端子35(第3図参照)からなる回路およ
びコンデンサ17に並列VC接続された抵抗19(第3
図参照)が省かれている。そして、サイリスタ22のゲ
ートに一端が接続されたコンデンサ27と抵抗28との
直列回路の他端は制御回路600(第6図参照)から発
光準備信号coが供給される連結端子341m接続され
ている。また、発光停止信号Bが供給される連結端刊3
はオアゲート120の一方の入力端に接続され、同オア
ゲート120の他方の入力端には、上記連結端子34A
が接続されている。オアゲート120の出力端はサイリ
スタ21のゲートに一端が接続されたコンデンサ24と
抵抗25との直列回路の他端に接続されている。
上記のモータドライブ用ストロボ装置の主回路500に
は、第6図に示す制御回路600が接続される。第6図
において、前記第4図に示したマルチ発光ストロボ装置
の制御回路400と異なるところを説明すると、パルス
発生回路46の出力端は発光準備信号C0を主回路50
0 VC送出するための連結端子34A K接続されて
いると共に1インバータ130を介してワンシ嘗ットマ
ルチバイブレータからなるパルス発生回路131の入力
端に接続されている。
は、第6図に示す制御回路600が接続される。第6図
において、前記第4図に示したマルチ発光ストロボ装置
の制御回路400と異なるところを説明すると、パルス
発生回路46の出力端は発光準備信号C0を主回路50
0 VC送出するための連結端子34A K接続されて
いると共に1インバータ130を介してワンシ嘗ットマ
ルチバイブレータからなるパルス発生回路131の入力
端に接続されている。
パルス発生回路131の出力端は発光トリガ信号AI+
A2 を作るためのJK−FF 103のクロック端子
CKに接続されていると共に1発光停止信号Bを作るた
めのFF回路47Aの入力端に接続されている。
A2 を作るためのJK−FF 103のクロック端子
CKに接続されていると共に1発光停止信号Bを作るた
めのFF回路47Aの入力端に接続されている。
このF’F回路47Aのリセット端子には発光停止信号
Bを送出するパルス発生回路57の出力端が接続され、
同パルス発生回路57の出力パルスでf’lFF回路4
7Aがリセットされるようになっている。
Bを送出するパルス発生回路57の出力端が接続され、
同パルス発生回路57の出力パルスでf’lFF回路4
7Aがリセットされるようになっている。
また、上記パルス発生回路161の出力端はFF回路1
320入力端に接続され、このFF回路132の出力端
はアンドゲート133の一方の入力端に接続されている
。アンドゲート133の他方の入力端には発振器60の
出力端が接続され、アンドゲート133の出力端は、設
定値信号Jesによって決定された初期設定時間を計数
するためのカウンタ134の入力端に接続されている。
320入力端に接続され、このFF回路132の出力端
はアンドゲート133の一方の入力端に接続されている
。アンドゲート133の他方の入力端には発振器60の
出力端が接続され、アンドゲート133の出力端は、設
定値信号Jesによって決定された初期設定時間を計数
するためのカウンタ134の入力端に接続されている。
このカウンタ134のリセット端子には上記パルス発生
回路131の出力端が接続され、カウンタ134はパル
ス発生回路131が出力パルスを発生する都度リセット
されるようになっている。カウンタ134の出力端はワ
ンシ1ットマルチバイプレータからなるパルス発生回路
135の入力端に接続され、同パルス発生回路135の
出力端はJK−FF103およびFF回路132にリセ
ットパルスRを送出するためのリセット端子136に接
続されていると共に、全発光終了信号Eを主回路500
Vc送出するための連結端子38に接続されている。
回路131の出力端が接続され、カウンタ134はパル
ス発生回路131が出力パルスを発生する都度リセット
されるようになっている。カウンタ134の出力端はワ
ンシ1ットマルチバイプレータからなるパルス発生回路
135の入力端に接続され、同パルス発生回路135の
出力端はJK−FF103およびFF回路132にリセ
ットパルスRを送出するためのリセット端子136に接
続されていると共に、全発光終了信号Eを主回路500
Vc送出するための連結端子38に接続されている。
以上のよ5に構成された本発明の更に他の実施例のモー
タドライブ用ストロボ装置は次のように動作する。
タドライブ用ストロボ装置は次のように動作する。
シャツタレリーズが行なわれてシンクロ接点101がオ
ンになると、前記実施例と同様にパルス発生回路46か
らHレベルのパルスが発生するが、このHレベルのパル
スはまず、発光準備信号C0として、連結端子34Aを
通じて主回路500に送出される。すると、主回路50
0においてサイリスタ22がオンになると同時に、上記
発光準備信号C0がオアゲート120をも通じてその微
分パルスがサイリスタ21のゲートに導かれるので同サ
イリスタ21が): オンになる。このため、コンデンサー7−サイリス
)−タフ2−サイリスタ21の閉ループが形成され、閃
光放電管130発光に売文ってコンデンサー7の残留電
荷の放電が行なわれる。コンデンサ17の放電が終了す
るとサイリスタ21.22はオフに゛なる。
ンになると、前記実施例と同様にパルス発生回路46か
らHレベルのパルスが発生するが、このHレベルのパル
スはまず、発光準備信号C0として、連結端子34Aを
通じて主回路500に送出される。すると、主回路50
0においてサイリスタ22がオンになると同時に、上記
発光準備信号C0がオアゲート120をも通じてその微
分パルスがサイリスタ21のゲートに導かれるので同サ
イリスタ21が): オンになる。このため、コンデンサー7−サイリス
)−タフ2−サイリスタ21の閉ループが形成され、閃
光放電管130発光に売文ってコンデンサー7の残留電
荷の放電が行なわれる。コンデンサ17の放電が終了す
るとサイリスタ21.22はオフに゛なる。
上記パルス発生回路46の出力はインバータ130を通
じてパルス発生回路131に導かれると、とのパル・ス
発生回路131の出力端から上記パルス発生回路46の
出力パルス幅だけ遅延したHレベルのパルスが発生する
。このパルスはJK−FF103のクロック端子CKV
c導かれるとJK−FF’103は出力端QがHレベル
になりパルス発生回路104より第1の発光トリガ信号
A、が発せられるので、主回路500では、前述した発
光トリガ動作がトリガコンデンサ83の充電によって行
なわれて閃光放電管13が閃光発光する。
じてパルス発生回路131に導かれると、とのパル・ス
発生回路131の出力端から上記パルス発生回路46の
出力パルス幅だけ遅延したHレベルのパルスが発生する
。このパルスはJK−FF103のクロック端子CKV
c導かれるとJK−FF’103は出力端QがHレベル
になりパルス発生回路104より第1の発光トリガ信号
A、が発せられるので、主回路500では、前述した発
光トリガ動作がトリガコンデンサ83の充電によって行
なわれて閃光放電管13が閃光発光する。
上記パルス発生回路131が最初のシャツタレリーズに
よるシンクロ接点101のオンによってHレベルのパル
スを発生すると、FF回路132の出力がHレベルにな
り、アンドゲート133を通じて初期設定時間決定用カ
ウンタ134に発振器60の出力パルスが導かれるので
、カウンタ134はパルス発生回路131からの出力パ
ルスによりリセットされると同時K、発振器60の出力
パルスのカウントを開始する。
よるシンクロ接点101のオンによってHレベルのパル
スを発生すると、FF回路132の出力がHレベルにな
り、アンドゲート133を通じて初期設定時間決定用カ
ウンタ134に発振器60の出力パルスが導かれるので
、カウンタ134はパルス発生回路131からの出力パ
ルスによりリセットされると同時K、発振器60の出力
パルスのカウントを開始する。
また、上記パルス発生回路131の出力パルスはFF回
路47AK導かれ、こ’it Kよりトランジスタ50
がオフになるので、このあと閃光発光時のコンデンサ1
7の充電によって端子電圧信号Mが所定の電圧に達した
とき、発光停止信号Bが連結端子33からオアゲート1
20を通じてサイリスタ21のゲートに正の微分パルス
として印加されて同サイリスタ21がオンになり、コン
デンサ17の電荷が抵抗18.20およびサイリスタ2
1を通じて放電され、メインサイリスタ16はゲート・
カソード間に逆バイアスを与えられてオフVcなる。そ
して、閃光放電管13の閃光発光がこれによって終了し
たあと、モータドライブ装置により直ちにフィルムおよ
びシャツタ幕が巻上げられ、1秒間に数駒の掃影間隔で
シャツタレリーズに連動してシンクロ接点がオンになる
ので、上述の動作が繰り返し行なわれる。
路47AK導かれ、こ’it Kよりトランジスタ50
がオフになるので、このあと閃光発光時のコンデンサ1
7の充電によって端子電圧信号Mが所定の電圧に達した
とき、発光停止信号Bが連結端子33からオアゲート1
20を通じてサイリスタ21のゲートに正の微分パルス
として印加されて同サイリスタ21がオンになり、コン
デンサ17の電荷が抵抗18.20およびサイリスタ2
1を通じて放電され、メインサイリスタ16はゲート・
カソード間に逆バイアスを与えられてオフVcなる。そ
して、閃光放電管13の閃光発光がこれによって終了し
たあと、モータドライブ装置により直ちにフィルムおよ
びシャツタ幕が巻上げられ、1秒間に数駒の掃影間隔で
シャツタレリーズに連動してシンクロ接点がオンになる
ので、上述の動作が繰り返し行なわれる。
ただし、パルス発生回路131の出力パルスがJK−F
F 103のクロック端子CKK導かれる度にJK−
F F 103の出力端QとQとが交互にHレベルにな
るので、第2回目およびこのあとの偶数回目のシャツタ
レリーズに連動してシンク買接点101カオンになると
きはパルス発生回路105から第2の発光トリガ信号A
2が発せられ、主回路500では、トリガコンデンサ8
3の放電によって、閃光放電管130発光トリガが行な
われる。そして、第3回目以降の奇蚊回目のシャツタレ
リーズに連動してシンクロ接点101がオンになるとき
は、上記第1回目のシャツタレリーズ時と同様に第1の
発光トリガ信号A、が発せられる。
F 103のクロック端子CKK導かれる度にJK−
F F 103の出力端QとQとが交互にHレベルにな
るので、第2回目およびこのあとの偶数回目のシャツタ
レリーズに連動してシンク買接点101カオンになると
きはパルス発生回路105から第2の発光トリガ信号A
2が発せられ、主回路500では、トリガコンデンサ8
3の放電によって、閃光放電管130発光トリガが行な
われる。そして、第3回目以降の奇蚊回目のシャツタレ
リーズに連動してシンクロ接点101がオンになるとき
は、上記第1回目のシャツタレリーズ時と同様に第1の
発光トリガ信号A、が発せられる。
以上のようにしてモータドライブ装置によるシャツタレ
リーズに連動して閃光放を管13が断続的に発光を行な
っている間、発光トリガが行なわれる都度、即ち、シン
クロ接点1010オンに同期してパルス発生回路131
の出力パルスが発せられる1′ 都度、同パルスは初
期設定時間決定用カウンタ134にリセット信号として
導かれるので、モータドライブ装置によって一連の高速
のシャツタレリーズが行なわれている間は、カウンタ1
34の出力はLレベルの状態にある。そして、モータド
ライブ装置による一連の高速ストロボ撮影が終了すると
、上記カウンタ134にレリーズ間隔でリセット信号と
して導かれていたパルス発生回路131の出力が発生し
なくなるので、少なくとも、上記モータドライブ装置に
よるレリーズ間隔よりも長い時間をカウントした時点で
上記カウンタ134はHレベルの出力を発する。すると
、これによりパルス発生回路135は短時間のHレベル
のパルスを発生し、同パルスはリセットパルスRとして
リセット端子136に送出されてこの制御回路600中
のJK−FF103およびFF回路132がリセットさ
れる。また、パルス発生回路135の出力パルスは全発
光終了信号Eとして連結端子38を通じて主回路500
に送出されるので、サイリスタ94がオンになりトリガ
コンデンサ83の放電が行なわれる。トリガコンデン+
8°0&i!”′終?’t6&−91!72794!l
;、t−7K :。
リーズに連動して閃光放を管13が断続的に発光を行な
っている間、発光トリガが行なわれる都度、即ち、シン
クロ接点1010オンに同期してパルス発生回路131
の出力パルスが発せられる1′ 都度、同パルスは初
期設定時間決定用カウンタ134にリセット信号として
導かれるので、モータドライブ装置によって一連の高速
のシャツタレリーズが行なわれている間は、カウンタ1
34の出力はLレベルの状態にある。そして、モータド
ライブ装置による一連の高速ストロボ撮影が終了すると
、上記カウンタ134にレリーズ間隔でリセット信号と
して導かれていたパルス発生回路131の出力が発生し
なくなるので、少なくとも、上記モータドライブ装置に
よるレリーズ間隔よりも長い時間をカウントした時点で
上記カウンタ134はHレベルの出力を発する。すると
、これによりパルス発生回路135は短時間のHレベル
のパルスを発生し、同パルスはリセットパルスRとして
リセット端子136に送出されてこの制御回路600中
のJK−FF103およびFF回路132がリセットさ
れる。また、パルス発生回路135の出力パルスは全発
光終了信号Eとして連結端子38を通じて主回路500
に送出されるので、サイリスタ94がオンになりトリガ
コンデンサ83の放電が行なわれる。トリガコンデン+
8°0&i!”′終?’t6&−91!72794!l
;、t−7K :。
なる。
なお、上記制御回路500において、前記第3図に示し
た制御回路300中の抵抗19を不要としている卵白は
、シンク0接点101がオンになると、閃光放電管13
の閃光発光に光重って、必ず発光準備信号C6b″−発
せられてコンデンサ17の残留電荷の放電が行なわれる
ためである。
た制御回路300中の抵抗19を不要としている卵白は
、シンク0接点101がオンになると、閃光放電管13
の閃光発光に光重って、必ず発光準備信号C6b″−発
せられてコンデンサ17の残留電荷の放電が行なわれる
ためである。
上記主回路500と制御回路600とからなるモータド
ライブ用ストロボ装置は、モータドライブ装置な用いな
い通常のストロボ撮影にも用いることができる。この場
合、1回毎のレリーズ間隔が設定値信号z5によって決
定された初期設定時m1よりも長くなると毎回のシャツ
タレリーズによってリセットパルスRおよび全発光終了
信号Eが発生されるので、その都度、JK−FF103
かリセットされ第1の発光トリガ信号A、のみによって
発光トリガがなされる。
ライブ用ストロボ装置は、モータドライブ装置な用いな
い通常のストロボ撮影にも用いることができる。この場
合、1回毎のレリーズ間隔が設定値信号z5によって決
定された初期設定時m1よりも長くなると毎回のシャツ
タレリーズによってリセットパルスRおよび全発光終了
信号Eが発生されるので、その都度、JK−FF103
かリセットされ第1の発光トリガ信号A、のみによって
発光トリガがなされる。
以上に述べた本発明のSI型サイリスタを用いたストロ
ボ装置の各実施例では、閃光放1!管1301回の発光
量は、コンデンサ17の端子電圧を検出しこれがある設
定値に達したとき発光停止信号Bを発生させることによ
り決定されるものとなっているが、これに限らず、例え
ば閃光放を管13の実際に発する光の一部を測光するこ
とにより発光量を決定するようにしてもよい。これをモ
ータドライブ用ストロボ装置に適用すればその制御回路
は第7図に示すよ5になる。
ボ装置の各実施例では、閃光放1!管1301回の発光
量は、コンデンサ17の端子電圧を検出しこれがある設
定値に達したとき発光停止信号Bを発生させることによ
り決定されるものとなっているが、これに限らず、例え
ば閃光放を管13の実際に発する光の一部を測光するこ
とにより発光量を決定するようにしてもよい。これをモ
ータドライブ用ストロボ装置に適用すればその制御回路
は第7図に示すよ5になる。
この第7図に示す制御回路700は、前記制御回路60
0と1発光停止信号Bを作り出すためのオペアンプ52
の非反転入力端に接続された、前段の発光を検出回路が
異なるのみである。即ち、この制御回路700において
は、端子電圧信号Mを検出する回路に代わる回路として
、オペフッ11400反転入力端と接地された非反転入
力端との間に1ストロボ装置の反射傘等に設けられたフ
ォトダイオード141が7ノード側を上記非反転入力端
に向けて接続され、このオペアンプ140の反転入力端
と出力端との間にはアナログスイッチ142と積分コン
デンサ143との並列回路が接続されている。そして、
アナログスイッチ1420制御端子はインバータ48の
出力端に接続され、オペアンプ140の出力端はオペア
ンプ52の非反転入力端に接続されている。
0と1発光停止信号Bを作り出すためのオペアンプ52
の非反転入力端に接続された、前段の発光を検出回路が
異なるのみである。即ち、この制御回路700において
は、端子電圧信号Mを検出する回路に代わる回路として
、オペフッ11400反転入力端と接地された非反転入
力端との間に1ストロボ装置の反射傘等に設けられたフ
ォトダイオード141が7ノード側を上記非反転入力端
に向けて接続され、このオペアンプ140の反転入力端
と出力端との間にはアナログスイッチ142と積分コン
デンサ143との並列回路が接続されている。そして、
アナログスイッチ1420制御端子はインバータ48の
出力端に接続され、オペアンプ140の出力端はオペア
ンプ52の非反転入力端に接続されている。
上記制御回路700は前記第5図に示した主回路500
に接IPしてモータドライブ用ストロボ装置を構成する
ことができる。なお、この場合、主回路500中の連結
端子32が用いられないことは勿論である。
に接IPしてモータドライブ用ストロボ装置を構成する
ことができる。なお、この場合、主回路500中の連結
端子32が用いられないことは勿論である。
上記制御回路700において、平生はインバータ48の
出力がHレベルであるので、アナログスイッチ142が
オンになっていて積分コンデンサ1430両端が短絡さ
れオペアンプ140の出力は接地レベルに等しくなって
いるが、シンクロ接点101がオンになることによりイ
ンバータ48の出力がLレベルになるとアナログスイッ
チ142がオフになる。
出力がHレベルであるので、アナログスイッチ142が
オンになっていて積分コンデンサ1430両端が短絡さ
れオペアンプ140の出力は接地レベルに等しくなって
いるが、シンクロ接点101がオンになることによりイ
ンバータ48の出力がLレベルになるとアナログスイッ
チ142がオフになる。
そして、閃光放電管13が発光トリガ信号A1又はA2
によりトリガされて閃光発光すると、その発光量の一部
をフォトダイオード141が受光して同フォトダイオー
ド141および積分コンデンサ143に光電流が流れる
ので、オペアンプ140の出力端の1 、工。8゜よ
□2オう。よりア、2゜オ6ア7第140の出力電圧が
、抵抗55と可変抵抗56とによって決まるオペアンプ
52の反転入力端の基準電圧を越えたとき発光停止信号
Bが発せられて閃光放電管13の閃光発光が停止される
。その他の回路動作は、前記第6図に示した制御回路6
00と全く同様である。この第7図に示した制御回路7
00 Vcおいても通常のストロボ撮影を行なうことが
できるのは言うまでもない。
によりトリガされて閃光発光すると、その発光量の一部
をフォトダイオード141が受光して同フォトダイオー
ド141および積分コンデンサ143に光電流が流れる
ので、オペアンプ140の出力端の1 、工。8゜よ
□2オう。よりア、2゜オ6ア7第140の出力電圧が
、抵抗55と可変抵抗56とによって決まるオペアンプ
52の反転入力端の基準電圧を越えたとき発光停止信号
Bが発せられて閃光放電管13の閃光発光が停止される
。その他の回路動作は、前記第6図に示した制御回路6
00と全く同様である。この第7図に示した制御回路7
00 Vcおいても通常のストロボ撮影を行なうことが
できるのは言うまでもない。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明によれば、メインサイリスタ
としてSI型サイリスタを用いていると共に、同サイリ
スタに直列に発光停止用コンデンサを接続し、発光停止
時にはこのコンデンサに発光時に蓄積された電荷をSI
型サイリスタのゲート・カソード間の逆バイアス電圧と
して与えているため、従来のような転流回路が不要で転
流ミスを生ずることがなく、また特別なゲート回路も用
いる必要がないので回路構成が簡単になる。さらに、任
意の発光量で発光停止用コンデンサの電荷を放電させて
発光停止させることができ、1回の”発光量を微細に制
御することができる等の優れた効果を発揮する。
としてSI型サイリスタを用いていると共に、同サイリ
スタに直列に発光停止用コンデンサを接続し、発光停止
時にはこのコンデンサに発光時に蓄積された電荷をSI
型サイリスタのゲート・カソード間の逆バイアス電圧と
して与えているため、従来のような転流回路が不要で転
流ミスを生ずることがなく、また特別なゲート回路も用
いる必要がないので回路構成が簡単になる。さらに、任
意の発光量で発光停止用コンデンサの電荷を放電させて
発光停止させることができ、1回の”発光量を微細に制
御することができる等の優れた効果を発揮する。
第1図は、本発明の一実施例を示すSI型サイリスタを
用いたストロボ装置の主回路の電気回路図、 第2図は、上記第1図に示した主回路IC接続される制
御回路の電気回路図、 第3図は、本発明の他の実施例を示すSI型サイリスタ
を用いたストロボ装置の主回路の電気回路図、 第4図は、上記第3図に示した主回路に接続される制御
回路の電気回路図、 第5図は、本発明の他の実施例を示すSI型サイリスタ
を用いたストロボ装置の主回路の電気回路図− 第6区は、上記第5図に示した主回路に接続される制御
回路の電気回路図、 第7図は、上記第5図に示した主回路に接続される制御
回路の仙の例を示す電気回路図、tJXa図は、従来の
直列制御型ストロボ装置の主回路の一例を示す要部の電
気回路図である。 3・・・・・メインコンデンサ 13・・・・・閃光数、電管
用いたストロボ装置の主回路の電気回路図、 第2図は、上記第1図に示した主回路IC接続される制
御回路の電気回路図、 第3図は、本発明の他の実施例を示すSI型サイリスタ
を用いたストロボ装置の主回路の電気回路図、 第4図は、上記第3図に示した主回路に接続される制御
回路の電気回路図、 第5図は、本発明の他の実施例を示すSI型サイリスタ
を用いたストロボ装置の主回路の電気回路図− 第6区は、上記第5図に示した主回路に接続される制御
回路の電気回路図、 第7図は、上記第5図に示した主回路に接続される制御
回路の仙の例を示す電気回路図、tJXa図は、従来の
直列制御型ストロボ装置の主回路の一例を示す要部の電
気回路図である。 3・・・・・メインコンデンサ 13・・・・・閃光数、電管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メインコンデンサの放電ループ中に接続された、閃光放
電管と静電誘導型サイリスタと発光停止用コンデンサと
からなる直列回路と、 上記静電誘導型サイリスタのゲートに接続されていて、
上記閃光放電管の閃光発光に基づく上記直列回路に流れ
る発光電流により蓄積された発光停止用コンデンサの電
荷を放電させるための発光停止用スイッチング素子と、 を具備し、上記発光停止用コンデンサの蓄積電荷が放電
されることにより上記静電誘導型サイリスタのゲート・
カソード間が逆バイアスされて閃光放電管の発光が停止
されることを特徴とする、静電、誘導型サイリスタを用
いたストロボ装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22979784A JPS61107332A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 静電誘導型サイリスタを用いたストロボ装置 |
US06/790,537 US4677347A (en) | 1984-10-26 | 1985-10-23 | Electronic flash |
DE3546607A DE3546607C2 (ja) | 1984-10-26 | 1985-10-24 | |
DE19853537925 DE3537925A1 (de) | 1984-10-26 | 1985-10-24 | Elektronenblitzgeraet |
GB8526398A GB2166917B (en) | 1984-10-26 | 1985-10-25 | Electronic flash |
FR858515842A FR2572549B1 (fr) | 1984-10-26 | 1985-10-25 | Flash electronique |
GB8803798A GB2201052B (en) | 1984-10-26 | 1988-02-18 | Electronic flash |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22979784A JPS61107332A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 静電誘導型サイリスタを用いたストロボ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107332A true JPS61107332A (ja) | 1986-05-26 |
JPH0473853B2 JPH0473853B2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=16897821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22979784A Granted JPS61107332A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-31 | 静電誘導型サイリスタを用いたストロボ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107332A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011232480A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Panasonic Corp | ストロボ装置 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22979784A patent/JPS61107332A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011232480A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Panasonic Corp | ストロボ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473853B2 (ja) | 1992-11-24 |
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