JPH0528808B2 - - Google Patents

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JPH0528808B2
JPH0528808B2 JP23100284A JP23100284A JPH0528808B2 JP H0528808 B2 JPH0528808 B2 JP H0528808B2 JP 23100284 A JP23100284 A JP 23100284A JP 23100284 A JP23100284 A JP 23100284A JP H0528808 B2 JPH0528808 B2 JP H0528808B2
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JP
Japan
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light emission
circuit
capacitor
thyristor
gate
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JP23100284A
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JPS61109031A (ja
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Hiroaki Nakamura
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61109031A publication Critical patent/JPS61109031A/ja
Publication of JPH0528808B2 publication Critical patent/JPH0528808B2/ja
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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、ストロボ装置、更に詳しくはスリツ
ト露光を行うカメラ等に使用されるストロボ装置
であつてパルス状の小発光を繰返し行ない連続し
た発光と実質的に均等な発光を行うダイナミツク
形フラツト発光モードと、シヤツタが全開したと
きに発光を開始し、このときの発光量が適正露光
になつたときに発光停止させる閃光発光モードと
を有するストロボ装置に関する。
(従来技術) 一般に、直列制御形のストロボは特公昭44−
30905号公報等に記載されていて周知である。こ
のストロボは第9図に示すように、メインコンデ
ンサCM、閃光放電管X、メインサイリスタ
SCRM、転流コンデンサCC、同転流コンデンサCC
の充電用抵抗RC1,RC2、転流サイリスタSCRC
構成されている。このストロボはシヤツタの全開
時に発光され、適正露光を得たときに発光を自動
的に停止されるオートストロボであつて、その作
用はメインサイリスタSCRMをオンすることによ
つて閃光放電管Xによる発光を開始し、このとき
の発光量が適正露光を得るに必要な量になつたと
きに転流サイリスタSCRCをオンし、抵抗RC1
RC2によつて充電された転流コンデンサCCで上記
メインサイリスタSCRMを逆バイアスすることに
よつて同メインサイリスタSCRMをオフにし閃光
放電管Xの発光を停止するようになつている。
このような直列制御形ストロボを用いて、フオ
ーカルプレーンシヤツタを採用したカメラでスリ
ツト露光が行われている間にパルス状の小発光を
繰返し行い、連続した発光と実質的に均等な発光
を行うダイナミツク形フラツト発光を行うように
した場合、小発光を停止させる際には前回の小発
光で放電された転流コンデンサCCに充電されて
いることが必要である。
しかしながら、転流コンデンサCCへの充電時
定数は抵抗RC1,RC2があるために小さくできず、
小発光の繰返し間隔を小さくすることができず、
連続した発光と実質的に均等なフラツト発光が行
えなくなるおそれがある。
また、転流サイリスタSCRCをオンして発光を
停止させる際にメインサイリスタSCRMをオフに
した後、閃光放電管Xを介して転流コンデンサ
CCへの充電が行われるので、このときに生じる
余発光が多いという不具合もある。
(目的) 本発明の目的は、ダイナミツク形フラツト発光
と閃光発光とを切り換えて行うことができ、ダイ
ナミツク形フラツト発光時には極めて短い周期で
小発光が可能で、また閃光発光時には転流コンデ
ンサによる残余発光の少ないストロボ装置を提供
することにある。
(概要) 本発明に係るストロボ装置は、閃光放電管と第
1のスイツチング素子と発光停止用コンデンサの
直列回路をメインコンデンサの両端に接続し、か
つ、上記発光停止用コンデンサの放電を行うため
の第2のスイツチング素子を設ける一方、上記第
1のスイツチング素子を最終的にオフするための
転流コンデンサと第3のスイツチング素子を設け
るようにしたものである。
(実施例) 先ず本発明の第1実施例を第1図ないし第3図
を用いて説明する。第1図は本実施例の主回路部
100の回路図を示し、第2図は、同主回路部1
00に接続される発光制御回路部200の回路図
を示し、第3図はタイムチヤートを示す。
第1図に示す主回路部100において、電源電
池の電圧を高圧に変換する昇圧電源回路DCCの
一端は、接地されると共に負電圧電源供給ライン
(以下、ラインl0と略称する)に接続され、他端
は整流用のダイオードD1を介して正電圧電源供
給ライン(以下、ラインl1と略称する)に接続さ
れている。上記両ラインl0,l1間には発光用電源
であるメインコンデンサCMが接続され、このメ
インコンデンサCMの両端には抵抗R1と抵抗R2
直列回路でなる分圧回路が接続され、同分圧回路
の分圧点から発光制御回路部200(第2図参
照)側にモニタ電圧信号Mが送出されるようにな
つている。また両ラインl0,l1間には抵抗R3とネ
オンランプNEの直列回路でなる充電完了表示回
路が接続されると共に、抵抗R4a,R4b,R4c、ト
リガコンデンサG、トリガトランスT、トリガサ
イリスタQT、コンデンサC1で構成される周知の
トリガ回路が接続されている。同トリガ回路のト
リガトランスTの2次コイルは閃光放電管XLの
トリガ電極に接続されている。また抵抗R4Cはオ
アゲートOR1の出力端に接続され、このオアゲー
トOR1のそれぞれの入力端には発光制御回路部2
00側から送出されるフラツト発光トリガ信号
A1と閃光発光トリガ信号A3が供給されるように
なつている。
上記両ラインl0,l1間には、コイルL1とダイオ
ードD2の並列回路、発光停止用コンデンサC2
閃光放電管XL、第1のスイツチング素子である
第1のサイリスタQ1のアノード・カソードを順
次に接続した直列回路が接続されている。上記第
1のサイリスタQ1のゲート・カソード間にはバ
イアス設定用の抵抗R6が接続され、同ゲートは、
コンデンサC3と抵抗R7を介して3入力形のオア
ゲートOR2の出力端に接続されている。このオア
ゲートOR2のそれぞれの入力端には発光制御回路
部200から送出されるフラツト発光開始信号
A2、閃光発光開始信号A5、フラツト発光再開信
号A6が供給されるようになつている。上記発光
停止用コンデンサC2の両端には、同コンデンサ
C2の放電ループを形成する第2のスイツチング
素子である第2のサイリスタQ2のアノード・カ
ソードが接続され、同第2のサイリスタQ2のゲ
ート・カソード間にはバイアス設定用の抵抗R8
が接続され、同ゲートは、コンデンサC4と抵抗
R9を介して3入力形のオアゲートOR3の出力端
に接続されている。同オアゲOR3のそれぞれの入
力端には、発光制御回路部200側から送出され
る閃光発光開始信号A4、第2の放電制御信号A7
第1の放電制御信号A9が供給されるようになつ
ている。上記閃光放電管XLと発光停止用コンデ
ンサC2の接続点はダイオードD3のカソード・ア
ノード、抵抗R10を介して上記第1のサイリスタ
Q1のゲートに接続されている。
上記発光停止用コンデンサC2と閃光放電管XL
の接続点と、ラインl0との間には転流コンデンサ
C5と第3のスイツチング素子である第3のサイ
リスタQ3の直列回路が接続されていて、この直
列回路で上記第1のサイリスタQ1をオフするた
めの転流ループが形成されている。この第3のサ
イリスタQ3のゲート・カソード間には抵抗R10
接続され、同ゲートには、コンデンサC6と抵抗
R11を介して発光制御回路部200側から送出さ
れる閃光発光停止信号A8が供給されるようにな
つている。この第3のサイリスタQ3のアノード
と転流コンデンサC5の接続点と、ラインl1との間
には抵抗R12とダイオードD4の直列回路が接続さ
れている。また、転流コンデンサC5と閃光放電
管XLの接続点とラインl0間には抵抗R13が接続さ
れている。
このように構成された主回路部100に接続さ
れる発光制御回路部200は次のようになつてい
る。即ち、第2図に示す同調接点1は、フオーカ
ルプレンシヤツタの先幕が走行開始し、同先幕が
フイルム画面上を走行し始める直前に1回閉じら
れ、同先幕がフイルム面上を走行し終えた直後に
もう1回閉じられるようになつている。従つて、
「ダイナミツク形フラツト発光モード」と「閃光
発光モード」とを有するストロボ装置において
は、2回にわたつて閉じられる同調接点の信号を
上記両モードに応じて識別して用いる必要があ
る。このために、本実施例は識別機能を有して発
光制御回路部200が構成されている。
同調接点1の一端は接地され、他端は、抵抗2
を介して正電圧電源+Bに接続されるようになつ
ていると共にNPN形のトランジスタ3のベース
に接続されている。同トランジスタ3のエミツタ
は接地され、コレクタは抵抗4を介して正電圧電
源+Bに接続されるようになつている。このトラ
ンジスタ3のコレクタは、入力レベルがLレベル
からHレベルに立上るに伴なつてトリガされ、H
レベルのワンシヨツトパルスを発生するワンシヨ
ツトパルス発生器(以下、パルス発生回路と略称
する)5のトリガ入力端に接続され、同回路5の
出力端は、3入力形のアンドゲート6の第1入力
端に接続され、同アンドゲート6の出力端は、パ
ルス発生回路7のトリガ入力端に接続されてい
る。同パルス発生回路7の出力端はインバータ8
の入力端に接続されると共に主回路部100側に
第1の放電制御信号A9として送出されるように
なつている。このインバータ8の出力端は、抵抗
9,10、コンデンサ11で形成される、ある一
定の遅延時間τ(後述する)を有する遅延回路を
介してパルス発生回路12のトリガ入力端に接続
されている。このパルス発生回路12の出力端
は、RS形のフリツプフロツプ回路(以下、FF回
路と略称する)13のセツト入力端に接続されて
いる。同FF回路13の出力端はアンドゲート1
4,15のそれぞれの一方の入力端に接続される
と共にインバータ16を介して上記アンドゲート
6の第2の入力端に接続されている。
上記主回路部100側から送出されるモニタ電
圧信号Mは、2乗回路17の入力端に供給される
ようになつていて、同回路17の出力端は逆数回
路18とV−Fコンバータ19を介して上記アン
ドゲート14の他方の入力端に接続されている。
上記アンドゲート15の他方の入力端には発振回
路20の出力端が接続され、同回路20には自信
の発振周波数を決める抵抗20aとコンデンサ2
0bのそれぞれの一端が接続され、同抵抗20a
とコンデンサ20bのそれぞれの他端には正電圧
電源+Bが供給されるようになつている。上記
FF回路13の出力端は、パルス発生回路21の
トリガ入力端に接続され、同回路21の出力端は
オアゲート22の一方の入力端に接続されると共
に、上記主回路部100側にフラツト発光トリガ
信号A1およびフラツト発光開始信号A2として送
出されるようになつている。このオアゲート22
の出力端はFF回路23のセツト入力端に接続さ
れ、同回路23の出力端はアンドゲート24の一
方の入力端に接続されている。このアンドゲート
24の他方の入力端には上記V−Fコンバータ1
9の出力端が接続されている。
上記アンドゲート14の出力端は、カウンタ回
路25のカウント入力端に接続されている。同カ
ウンタ回路25は、「ダイナミツク形フラツト発
光モード」時における小発光開始時点から次の小
発光開始までの発光間隔を制御するためのもの
で、同回路25には、シヤツタ秒時、絞り値、フ
イルム感度等に応じて設定される。閃光放電管
XLの消イオン時間以内の時間に対応するプリセ
ツトデータx1が入力されるようになつている。こ
のようなカウンタ回路25の出力端は、パルス発
生回路26のトリガ入力端に接続され、同回路2
6の出力端は、上記オアゲート22の他方の入力
端に接続されると共に上記主回路部100側にフ
ラツト発光再開信号A6として送出されるように
なつている。
上記アンドゲート15の出力端は、カウンタ回
路27のカウント入力端に接続されている。この
カウンタ回路27は、「ダイナミツク形フラツト
発光モード」時の総発光時間を制御するためのも
ので、シヤツタ秒時等に応じて決められる。フイ
ルム露光開始から終了までの時間以上に対応する
カウント数に設定されるプリセツトデータx2が入
力されるようになつている。同カウンタ回路27
の出力端はパルス発生回路28のトリガ入力端に
接続され、同回路28の出力端はFF回路29の
セット入力端に接続されている。同回路29の出
力端はアンドゲート30の一方の入力端に接続さ
れている。
上記アンドゲート24の出力端は、カウンタ回
路31のカウント入力端に接続されている。
このカウンタ回路31は、上記主回路部100
の発光停止用コンデンサC2の放電を制御するた
めのもので、上記プリセツトデータx1に対応する
カウント数より少ないカウント数に対応するプリ
セツトデータx3が入力されるようになつている。
同カウンタ回路31の出力端はパルス発生回路3
2のトリガ入力端に接続され、同回路32の出力
端は上記アンドゲート30の他方の入力端と、上
記FF回路23のリセツト入力端とに接続される
と共に、上記主回路部100側に第2の放電制御
信号A7として送出されるようになつている。
上記アンドゲート30の出力端から送出される
リセツト信号Rは、FF回路13,23,29、
カウンタ回路25,27,31のそれぞれのリセ
ツト端に供給されるようになつている。
また、上記パルス発生回路5の出力端は、3入
力形のアンドゲート41の第1入力端と2入力形
のアンドゲート42の一方の入力端に接続されて
いる。上記アンドゲート41の第2入力端にはイ
ンバータ43の出力端が接続され、同インバータ
43の入力端はアンドゲート42の他方の入力端
に接続されている。上記アンドゲート41の出力
端はFF回路44のセツト入力端に接続され、同
回路44の出力端は上記アンドゲート42の他方
の入力端に接続されている。上記アンドゲート4
2の出力端は、FF回路45のセツト入力端に接
続されると共に、上記主回路部100側に閃光発
光トリガ信号A3、閃光発光開始信号A4,A5とし
て送出されるようになつている。上記FF回路4
5の出力端は、インバータ46、抵抗47を介し
てNPN形のトランジスタ48のベースに接続さ
れている。
一方、正電圧電源+Bと接地端の間には抵抗4
9,50で形成される分圧回路が接続されてい
る。この回路の分圧点は、電圧比較回路を形成す
るオペアンプ51の反転入力端に接続されてい
る。上記正電圧電源+Bにはカメラ本体またはス
トロボ装置本体に設けられた、被写体からの反射
光を受光するためのNPN形のフオトトランジス
タ52のコレクタが接続され、同フオトトランジ
スタ52のエミツタは抵抗53と積分コンデンサ
54を介して接地されている。上記抵抗53と積
分コンデンサ54の接続点は、上記オペアンプ5
1の非反転入力端に接続されると共に上記トラン
ジスタ48のコレクタに接続されている。同トラ
ンジスタ48のエミツタは接地されている。上記
オペアンプ51の出力端はパルス発生回路55の
トリガ入力端に接続され、同回路55の出力端
は、上記FF回路44,45のそれぞれのリセツ
ト端に接続されると共に上記主回路部100側に
閃光発光停止信号A8として送出されるようにな
つている。
また、「ダイナミツク形フラツト発光モード」
と「閃光発光モード」を切換えるための切換スイ
ツチ56が設けられていて、このスイツチ56の
切換端子56cは上記アンドゲート41の第3入
力端に接続されると共にインバータ57を介して
上記アンドゲート6の第3入力端に接続されてい
る。同スイツチ56の第1の切換固定端子56a
は抵抗58を介して正電圧電源+Bに接続されて
いて、第2の切換固定端子56bは接地されてい
る。
なお、上記抵抗50は半固定の可変形抵抗であ
つて、フイルム感度、絞り値等に応じてその抵抗
値が変化できるようになつている。
次にこのように構成された本実施例の動作を説
明する。
「ダイナミツク形フラツト発光モード」の場合
には、切換スイツチ56の切換端子56cが第2
の切換固定端子56b側に切換えられるのでアン
ドゲート41が閉じられ、これに伴なつて、FF
回路44の出力がLレベルであるのでアンドゲー
ト42が閉じられた状態にある。従つて、閃光発
光トリガ信号A3、閃光発光開始信号A4,A5、閃
光発光停止信号A8は共にLレベルが保たれてい
る。
このとき、アンドゲート6の第3入力端に印加
されるインバータ57の出力レベルは、同インバ
ータ57の入力端が切換スイツチ56を介して接
地されているのでHレベルとなつており、同アン
ドゲート6の第2入力端に印加されるインバータ
16の出力レベルは、同インバータ16の入力端
に印加されるFF回路13の出力がLレベルにな
つているのでHレベルとなつている。従つてアン
ドゲート6は開かれた状態にある。
今、シヤツタレリーズを行なうと、先幕走行が
開始し、同調接点1が閉じ、これに伴なつてトラ
ンジスタ3のベースがLレベルになるので同トラ
ンジスタがオフとなる。トランジスタ3がオフに
なるとパルス発生回路5のトリガ入力端の入力レ
ベルがL→Hレベルに変化し、同回路5の出力端
にHレベルのワンシヨツトパルスが発生する。こ
のパルスは、開かれた状態にあるアンドゲート6
を通じてパルス発生回路7をトリガし、第1の放
電制御信号A9に第3図Aに示すようにHレベル
のワンシヨツトパルスが生じる。このパルスは、
主回路部100のオアゲートOR3、抵抗R9、コ
ンデンサC4を介して第2のサイリスタQ2をオン
とし、発光停止用コンデンサC2に残留している
電荷を放電する。放電が終了すると第2のサイリ
スタQ2は自然にオフとなる。また、このような
第1の放電制御信号A9はインバータ8、抵抗9,
10、コンデンサ11によつて遅延時間τだけ遅
延された後、パルス発生回路12をトリガする。
この遅延時間τは第1の放電制御信号A9がHレ
ベルに立上り、第2のサイリスタQ2をオンにし、
発光停止用コンデンサC2の電荷を放電し、同第
2のサイリスタQ2がオフになるに充分な時間に
設定されている。パルス発生回路12がトリガさ
れると、これに伴なつてFF回路13がセツトさ
れ、アンドゲート14,15を共に開き、パルス
発生回路21をトリガする。すると、パルス発生
回路21の出力にHレベルのワンシヨツトパルス
が生じ、このパルスはフラツト発光トリガ信号
A1とフラツト発光開始信号A2として送出される。
このフラツト発光トリガ信号A1は主回路部10
0のオアゲートOR1、抵抗R4C、コンデンサC1
介してトリガサイリスタQTをオンとする。トリ
ガサイリスタQTがオンになると、ラインl1→抵抗
R4a→トリガコンデンサCT→トリガトランスTの
一次コイル→ラインl0の経路ですでに充電されて
いたトリガコンデンサCTが放電され、トリガト
ランスTの2次コイルに高圧が生じ閃光放電管
XLが励起状態になる。
一方、上記フラツト発光開始信号A2のHレベ
ルのパルスはオアゲートOR2、抵抗R7、コンデ
ンサC3を介して第1のサイリスタQ1をオンとす
る。第1のサイリスタQ1がオンになると、ライ
ンl1→コイルL1→発光停止用コンデンサC2→閃光
放電管XL→第1のサイリスタQ1のアノード・カ
ソード→ラインl0の経路で放電電流が流れ小発光
が開始する。
これと同時にパルス発生回路21の出力パルス
はオアゲート22を通じてFF回路23をセツト
し、これに伴なつてアンドゲート24を開く。ま
た、アンドゲート15が開かれることにより発振
回路20の出力パルスのカウントがカウンタ回路
27によつて開始される。そして、モニタ電圧信
号Mは2乗回路17、逆数回路18、V−Fコン
バータ19によつてメインコンデンサCMの電圧
の2乗に反比例した周波数を有するパルス信号P
に変換され、このパルス信号Pはアンドゲート1
4が開かれていることによつてカウンタ回路15
に入力され発光間隔のカウントが開始される。ま
たアンドゲート24が開かれていることによりカ
ウンタ回路31にも入力され放電制御用のカウン
トが開始される。
そして、閃光放電管XLの放電電流による発光
停止用コンデンサC2への充電が完了し、第1の
サイリスタQ1の通電電流が保持電流以下になる
と同第1のサイリスタQ1がオフとなつて小発光
が停止する。
しかる後、上記パルス信号Pのパルス数がプリ
セツトデータx3に対応するカウント数に達する
と、カウンタ回路31の出力がHレベルに立上
る。するとパルス発生回路32がトリガされ、H
レベルのワンシヨツトパルス出力が生じる。この
パルスは、第2の放電制御信号A7として主回路
部100のオアゲートOR3、抵抗R9、コンデン
サC4を介して第2のサイリスタQ2を再びオンと
する。すると小発光によつて充電されたコンデン
サC2の電荷が瞬時に放電され、次の小発光再開
に備えられる。これと同時に上記パルス発生回路
32のHレベルの出力によつてFF回路23がリ
セツトされ、これに伴なつてアンドゲート24が
閉じられるので、上記パルス信号Pがカウンタ回
路31に入力されなくなる。
しかる後、発光間隔設定用のカウンタ回路25
による上記パルス信号Pのパルスカウント数がプ
リセツトデータx1に対応するカウント数に達する
と同回路25の出力がHレベルに立上りパルス発
生回路26をトリガする。すると、同回路26の
出力にHレベルのワンシヨツトパルスが生じ、こ
のパルスはフラツト発光再開信号A6として主回
路部100のオアゲートOR2、抵抗R8、コンデ
ンサC3を介して第1のサイリスタQ1を再びオン
とする。第1のサイリスタQ1がオンになると前
述同様にして閃光放電管XLによる小発光が再開
する。これと同時にパルス発生回路26のHレベ
ルのワンシヨツトパルスはオアゲート22を介し
てFF回路23をセツトするので同回路23の出
力がHレベルに反転され、これに伴なつてアンド
ゲート24が再び開かれ、上記パルス信号Pがカ
ウンタ回路31に入力され、再びカウントが開始
される。
以下同様に、第2の放電制御信号A7と発光再
開信号A6に順次にHレベルのパルスが繰返し発
生されることによつて閃光放電管XLによる小発
光が繰返し行なわれる。このような小発光の繰返
し間隔、即ち発光間隔はメインコンデンサCM
電圧が高い時には長く、低い時には短かくなる。
従つて、メインコンデンサCMの電圧低下に伴な
つて1つの小発光の光量が徐々に減少するので、
発光間隔を徐々に短かくして、実質的な発光量が
一定になるようにしている。
しかる後、総発光時間設定用のカウンタ回路2
7に入力されるパルス数がプリセツトデータx2
対応するカウント数に達すると同回路27の出力
がHレベルに立上る。すると、この出力によつて
パルス発生回路28がトリガされ、FF回路29
がセツトされアンドゲート30が開かれる。そし
て、同アンドゲート30を第2の放電制御信号
A7のHレベルのパルスが通過したときに同アン
ドゲート30の出力に生じるリセツト信号Rで回
路各部がリセツトされ、一連のダイナミツク形フ
ラツト発光が完了する。
次に、「閃光発光モード」時における動作を説
明する。この場合には、切換スイツチ56の切換
端子56cが第2の固定端子56a側に切換えら
れている。今、シヤツタレリーズを行なうと先幕
走行が開始し、これに伴なつて同調接点1がオン
となる。すると、トランジスタ3のベースが接地
されるので同トランジスタ3がオフとなり、パル
ス発生回路5にHレベルのパルスが生じる。この
パルスはアンドゲート41の第1の入力端に印加
されるので同アンドゲート41を通過しFF回路
44をセツトし、同アンドゲート41を閉じると
共にアンドゲート42を開く。
しかる後、同調接点1が先幕がフイルム画面を
走行完了(シヤツタ全開)すると同時に再びオン
になるとトランジスタ3のコレクタが再びHレベ
ルになる。するとパルス発生回路5がトリガされ
Hレベルパルスが生じる。このHレベルパルス
は、FF回路44の出力によつて開かれているア
ンドゲート42を通過し、閃光発光トリガ信号
A3、閃光発光開始信号A4,A5としてのHレベル
のワンシヨツトパルスとなる。
すると、閃光発光トリガ信号A3のHレベルパ
ルスはオアゲートOR1を通じて上述同様にトリガ
サリスタQTをオンとし、閃光放電管XLが励起状
態にされる。
これと同時に発光開始信号A4のHレベルパル
スはオアゲートOR3を通じて上述同様に第2のサ
イリスタQ2をオンにし、更に、閃光発光開始信
号A5のHレベルパルスはオアゲートOR2を介し
て上述同様に第1のサイリスタQ1をオンとする。
従つて、ラインl1→コイルL1→第2のサイリス
タQ2のアノード・カソード→閃光放電管XL→第
1のサイリスタQ1のアノード・カソード→ライ
ンl0の経路に流れる放電電流で閃光発光が開始す
る。これと同時にアンドゲート42の出力によつ
てFF回路45がセツトされるのでトランジスタ
48がオフとなる。従つて、フオトトランジスタ
52、抵抗53、積分コンデンサ54による、被
写体からの反射光の積分が開始する。このときの
積分電圧、即ち、積分コンデンサ54と抵抗53
の接続点の電圧は、オペアンプ51によつて抵抗
49,50による基準電圧と比較される。
しかる後、積分された受光量が適正露出を得る
に充分な値に達すると、オペアンプ51の出力が
Hレベルに反転し、パルス発生回路55がトリガ
される。すると、同回路55の出力にHレベルの
ワンシヨツトパルスが生じる。このパルスは上記
FF回路44,45をリセツトすると共に閃光発
光停止信号A8として、主回路部100の抵抗
R11、コンデンサC6を介して第3のサイリスタQ3
をオンとする。
第3のサイリスタQ3がオンになると、ラインl1
→ダイオードD4のアノード・カソード→抵抗R12
→転流コンデンサC5→抵抗R13→ラインl0の経路
ですでに充電されている転流コンデンサC5の充
電電荷が、転流コンデンサC5→第3のサイリス
タQ3のアノード・カソード→ラインl0→抵抗R6
抵抗R10→ダイオードD3のアノード・カソード→
転流コンデンサC5の経路で放電され、第1のサ
イリスタQ1のゲート・カソードが逆バイアスさ
れると共に、転流コンデンサC5→第3のサイリ
スタQ3のアノード・カソード→ラインl0→抵抗
R13→転流コンデンサC5の経路で閃光放電管XL
と第1のサイリスタQ1の直列回路が逆バイアス
されるので同第1のサイリスタQ1が急速にオフ
となつて発光停止する。
これに伴なつて、ラインl1→コイルL1→第2の
サイリスタQ2のアノード・カソード→転流コン
デンサC5→第3のサイリスタQ3のアノード・カ
ソード→ラインl0の経路で転流コンデンサC5への
充電電流が流れ、この充電電流が第2または第3
のサイリスタQ2,Q3の保持電流以下になると、
同第2または第3のサイリスタQ2,Q3が自然に
オフとなる。
このようにして「閃光発光モード」における一
連の動作が行なわれる。
また、本実施例における閃光放電管XLと第1
のサイリスタQ1の直列回路部と、発光停止用コ
ンデンサC2と第2のサイリスタQ2の並列回路部
の接続を第4図に示すように入れ換えて構成して
も良いことは勿論である。
次に本発明の第2実施例を第5図及び第6図を
用いて説明する。本実施例は上記第1図に示す主
回路部100の一部を変形し第5図に示すような
主回路部102とし、上記第2図に示す発光制御
回路部200を第6図に示すような発光制御回路
部201としたものである。
即ち、主回路部102は、ラインl1とl0間に、
コイルL1とダイオードD2の並列回路と、閃光放
電管XLと第1のサイリスタQ1の直列回路部と、
発光停止用コンデンサC2と第2のサイリスタQ2
の並列回路部とを順次に接続したものであつて、
第1のサイリスタQ1のアノード・ゲート間にダ
イオードD100と抵抗R100の直列回路を接続し、更
に第2のサイリスタQ2のアノード・ゲート間に
ダイオードD101と抵抗R101を接続したものであ
る。また、抵抗R9に接続されるオアゲートを2
入力形のオアゲートOR′3にしたものである。
同主回路部102に接続される発光制御回路部
201は、第6図に示すように上記第1図に示す
発光制御回路部200におけるアンドゲート6の
出力端とFF回路13のセツト入力端との間の回
路を削除し、同アンドゲート6の出力端とFF回
路13のセツト入力端を直結したものである。
これに伴なつて第1の放電制御信号A9(第1図
ないし第3図参照)の系統が削除されたものとな
つている。
このように構成すると、「ダイナミツク形フラ
ツト発光モード」時に同調接点1が閉じられると
上述同様にしてアンドゲート6の出力がHレベル
になつて、FF回路13がセツトされ、これに伴
なつてフラツト発光トリガ信号A1とフラツト発
光開始信号A2に共にHレベルのワンシヨツトパ
ルスが生じる。すると上述同様にトリガサイリス
タQTがオンとなつて閃光放電管XLが励起され、
これと同時に第1のサイリスタQ1がオンとなり、
発光停止用コンデンサC2への充電と共に小発光
が開始する。なお、第1のサイリスタQ1がオン
になる前には発光停止用コンデンサC2は、抵抗
R7→抵抗R100→ダイオードD100→抵抗R13→ライ
ンl0の経路で放電されている。以下、上述同様に
第1の放電制御信号A7にHレベルパルスが生じ
たときに第2のサイリスタQ2がオンになつて発
光停止用コンデンサC2の放電が行なわれ、この
ような動作が繰返し行なわれることによつて小発
光が繰返し行なわれることになる。
一方、「閃光発光モード」時には、上述同様に
して閃光発光開始トリガ信号A3、閃光発光開始
信号A4,A5にHレベルのワンシヨツトパルスが
生じることによつて、トリガサイリスタQT、第
1及び第2のサイリスタQ1,Q2が共にオンとな
つて閃光発光が開始する。しかる後、閃光発光停
止信号A8にHレベルのワンシヨツトパルスが生
じると、第3のサイリスタQ3がオンとなる。第
3のサイリスタQ3がオンになると、次の3径路
を通じて転流コンデンサC5の放電がなされる。
(1) 第3のサイリスタQ3のアノード・カソード
→ラインl0→抵抗R13
(2) 第3のサイリスタQ3のアノード・カソード
→ラインl0→発光停止用コンデンサC2→抵抗R7
→抵抗R100→ダイオードD100のアノード・カソ
ード。
(3) 第3のサイリスタQ3のアノード・カソード
→ラインl0→抵抗R8→抵抗R101→ダイオード
D101のアノード・カソード→抵抗R7→抵抗R100
→ダイオードD100のアノード・カソード。
従つて、第1及び第2のサイリスタQ1,Q2
アノード・カソード及びゲート・カソードを逆バ
イアスして同サイリスタQ1,Q2が共にオフとな
る。その後、ラインl1→コイルL1→閃光放電管
XL→転流コンデンサC5→第3のサイリスタQ3
アノード・カソード→ラインl0の経路で転流コン
デンサC5への充電電流が流れ、閃光発光が停止
する。
ところで、「閃光発光モード」時における、上
記第1図及び第4図に示す主回路部100,10
1においては、閃光発光停止信号A8としてのH
レベルのワンシヨツトパルスが生じて第1及び第
2のサイリスタQ1,Q2がオフとなつてからの余
発光は無いが、上記第5図に示す主回路部102
においては発光停止用コンデンサC2の容量分だ
け余発光が発生する。しかし、この発光停止用コ
ンデンサC2は、「ダイナミツク形フラツト発光モ
ード」時に使用されるので、閃光発光用の転流コ
ンデンサC4のように最小容量に制限がないため
に容量を小さくできる。このために、第7図に示
すような主回路部103に構成すれば、「閃光発
光モード時」における余発光を少なくできる。即
ち、閃光発光停止信号A8としてHレベルのワン
シヨツトパルスが生じることによつて第3のサイ
リスタQ3がオンとなる。すると転流コンデンサ
C5に、ラインl1→抵抗R12→ダイオードD4のアノ
ード・カソード→転流コンデンサC5→抵抗R13
ラインl0の経路ですでに充電されていた電荷が、
第3のサイリスタQ3のアノード・カソード→ラ
インl0→抵抗R13の経路と、第3のサイリスタQ3
のアノード・カソード→ラインl0→抵抗R8→抵抗
R101→ダイオードD101のアノード・カソードの経
路で放電され、第3のサイリスタQ3をカツトオ
フする。すると、ラインl1→コイルL1→第1のサ
イリスタQ1のアノード・カソード→転流コンデ
ンサC5→第3のサイリスタQ3のアノード・カソ
ード→ラインl0の経路で転流コンデンサC5に電流
が流れ、閃光放電管XLの残留電圧より高くなる
と次の2経路で電流が流れる。
(1) ラインl1→コイルL1→第1のサイリスタQ1
アノード・カソード→転流コンデンサC5→第
3のサイリスタQ3のアノード・カソード→ラ
インl0
(2) ラインl1→コイルL1→第1のサイリスタQ1
アノード・カソード→閃光放電管XL→発光停
止用コンデンサC2→ラインL0
従つて、発光停止用コンデンサC2、転流コン
デンサC5の充電が完了すると、第1及び第3の
サイリスタQ1,Q3は自然にオフとなる。
なお、第7図に示す主回路部103は第1のサ
イリスタQ1と閃光放電管XLの直列回路部と、発
光停止用コンデンサC2と第2のサイリスタQ2
並列回路とを入れ換えた、第8図に示すような主
回路部104としても良いこと勿論である。
また、上記各例における抵抗R13の値は、第2
のサイリスタQ2をオンにしたときに同抵抗R13
介して流れる電流が同サイリスタQ2の保持電流
以下になるように充分大きくする必要があり、抵
抗R12の値も第3のサイリスタQ3に対して上記抵
抗と同様に充分大きくする必要がある。更に上記
各例における発光停止用コンデンサC2の容量を
変化させることによつてダイナミツク形フラツト
発光における1つの小発光当りの光量を容易に変
えることができる。
(発明の効果) このように本発明によれば、ダイナミツク形フ
ラツト発光と閃光発光が行なえ、「ダイナミツク
形フラツト発光モード」時には極めて短かい周期
で小発光を行なえる利点があり、「閃光発光モー
ド」時には転流コンデンサによる残余発光の少な
いストロボ装置が非常に簡単な回路構成でもつて
達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示すストロボ
装置の主回路部の電気回路図、第2図は、上記第
1図に示す主回路部に接続される発光制御回路部
の電気回路図、第3図は、上記第1実施例のスト
ロボ装置の動作説明用のタイムチヤート、第4図
は、上記第1図に示す主回路部の変形例を示す回
路図、第5図は、本発明の第2実施例を示すスト
ロボ装置の主回路部の電気回路図、第6図は、上
記第2実施例の主回路部に接続される発光制御回
路部を示す電気回路図、第7図及び第8図は、上
記第5図に示す主回路部の変形例の要部をそれぞ
れ示す電気回路図、第9図は、従来の直列制御形
ストロボの電気回路図である。 CM……メインコンデンサ、XL……閃光放電
管、Q1……第1のサイリスタ(第1のスイツチ
ング素子)、Q2……第2のサイリスタ(第2のス
イツチング素子)、Q3……第3のサイリスタ(第
3のスイツチング素子)、C2……発光停止用コン
デンサ、C4……転流コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メインコンデンサの両端の電源ラインに接続
    された、閃光放電管と第1のスイツチング素子と
    発光停止用コンデンサとからなる直列回路と、 上記発光停止用コンデンサの両端に接続され、
    該発光停止用コンデンサの放電ループを形成する
    第2のスイツチング素子と、 一側を、上記閃光放電管と第1のスイツチング
    素子と発光停止用コンデンサの直列回路における
    各素子同志の接続点のうちの一つに接続され、他
    側を、上記一つの接続部に対し上記第1のスイツ
    チング素子を挟む側の電源ラインに接続された、
    転流コンデンサと第3のスイツチング素子とから
    なる転流回路と、 を具備し、 該第3のスイツチング素子が導通状態に転じた
    ときに、上記転流コンデンサに蓄積された電荷に
    よつて上記第1のスイツチング素子を逆バイアス
    するようにしたことを特徴とするストロボ装置。
JP23100284A 1984-11-01 1984-11-01 ストロボ装置 Granted JPS61109031A (ja)

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