JPS61106048A - 部品の予備磁気配向の検出方法および磁化装置 - Google Patents
部品の予備磁気配向の検出方法および磁化装置Info
- Publication number
- JPS61106048A JPS61106048A JP60238565A JP23856585A JPS61106048A JP S61106048 A JPS61106048 A JP S61106048A JP 60238565 A JP60238565 A JP 60238565A JP 23856585 A JP23856585 A JP 23856585A JP S61106048 A JPS61106048 A JP S61106048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- rotor
- magnetizing coil
- hall element
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/03—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies having permanent magnets
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F13/00—Apparatus or processes for magnetising or demagnetising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、磁性部品特に電動機回転子に作られてハる
予備磁気配向を検出する方法とこれを利用して管状部品
、特に電動機回転子を磁イヒするための装置に関するも
のである。
予備磁気配向を検出する方法とこれを利用して管状部品
、特に電動機回転子を磁イヒするための装置に関するも
のである。
ステップ・モータの回転子は・袖付きの支持体と管状磁
石から構成される。この管状磁石は2極乃芋12極形に
磁化され、管の周壁に沿って正極と負極が交互に配+t
されたもので回転子の全長に亘って拡がっている。
石から構成される。この管状磁石は2極乃芋12極形に
磁化され、管の周壁に沿って正極と負極が交互に配+t
されたもので回転子の全長に亘って拡がっている。
取扱いの1宜上この種の回転子は固定子内して組込む直
前に磁化される。Oの磁1ヒはf!A1えば6巻回の単
層銅棒巻線と板j、vtiさnた鉄心から成る磁化コイ
ルによる。この場合回転子は堆積板の中央に挿入され、
巻線)ま着磁機つコンデ/す放電によって励起される。
前に磁化される。Oの磁1ヒはf!A1えば6巻回の単
層銅棒巻線と板j、vtiさnた鉄心から成る磁化コイ
ルによる。この場合回転子は堆積板の中央に挿入され、
巻線)ま着磁機つコンデ/す放電によって励起される。
最適磁1ヒを達成するため通常磁性材料の製造者によっ
て表面近くの区域(C予備磁気配向が作られる。この予
備配向のために本来の磁化に先立って回転子を磁化コイ
ル内部で正しい磁極ピッチ位置に回転させておかなけn
ばならなA0 回転子の管状磁石は普通粉末冶金によって所定の形に加
圧焼結されたバリウムフェライト磁石である。この場合
残留磁気を高めるため粉末冶金製1γ過程中して磁場を
作用させて回転子内に必要な予備ら気配向を作っておく
。
て表面近くの区域(C予備磁気配向が作られる。この予
備配向のために本来の磁化に先立って回転子を磁化コイ
ル内部で正しい磁極ピッチ位置に回転させておかなけn
ばならなA0 回転子の管状磁石は普通粉末冶金によって所定の形に加
圧焼結されたバリウムフェライト磁石である。この場合
残留磁気を高めるため粉末冶金製1γ過程中して磁場を
作用させて回転子内に必要な予備ら気配向を作っておく
。
回転子の予備磁気配向領域′は外からは見られないから
、回転子をその磁化に先立って正しい磁極ピッチ位−に
回転させるため特殊の処置が必要でちる。そのためには
従来浦助インピーダ/ス含磁化コイルに付汀し、励磁電
流とゆっくり増大させて回転子を正しい位置に向って回
転させ、それが終った後本来の磁化のための主励磁パル
スを磁化コイルに導く。
、回転子をその磁化に先立って正しい磁極ピッチ位−に
回転させるため特殊の処置が必要でちる。そのためには
従来浦助インピーダ/ス含磁化コイルに付汀し、励磁電
流とゆっくり増大させて回転子を正しい位置に向って回
転させ、それが終った後本来の磁化のための主励磁パル
スを磁化コイルに導く。
この従来方式は汚染部分によってコイル円での回転子の
動き易さが失われ、多くの場合最適磁化り遂行が不可能
になるという欠点を持つ。
動き易さが失われ、多くの場合最適磁化り遂行が不可能
になるという欠点を持つ。
この発明の目的・は、部品に作られた予備磁気配向を検
出する方法を提供し、それによって予備磁気配向が作ら
れている部品金磁極ピンチに対して正1.メ位1におい
て磁化することを可能にすることである。又これを実施
する装置Itを提供することもこの発明の目的である。
出する方法を提供し、それによって予備磁気配向が作ら
れている部品金磁極ピンチに対して正1.メ位1におい
て磁化することを可能にすることである。又これを実施
する装置Itを提供することもこの発明の目的である。
この目的ンよ、部品の表面の周辺方向に配置された予備
磁気配向区域の間に互に分離した傑磁石、グ形成さ八る
ように、送話ヘッドを使用して部品の表面近くを磁化す
ることによって達成される。
磁気配向区域の間に互に分離した傑磁石、グ形成さ八る
ように、送話ヘッドを使用して部品の表面近くを磁化す
ることによって達成される。
この場合棒磁石の磁極の間の磁束線、ま予備磁気配向1
オ料の4先方向(で延びる。
オ料の4先方向(で延びる。
この発明の方法によれば、予備磁気配向磁極頭域内に倍
極数・Q外部1れ磁場が作られるから、予備磁気配向の
位置をホール素子によって簡単に走査し決定することが
できる。これてよってこの発明の方法は、電動機回転子
の磁化((際してその位j決めに対して効果的に使用さ
れる。この方法&でよる磁化装置の一例では、磁化コイ
ルと着8&磯、)1組合わされて磁化コイルの上に送話
ヘッドと少くとも1つつホール素子が設けられ、予備磁
気配向の位1の検出とそれ′/c対応する回転の陵に@
転子が案内ら青を持つ移動装置によって磁化コイル円の
モし一位置に移される。
極数・Q外部1れ磁場が作られるから、予備磁気配向の
位置をホール素子によって簡単に走査し決定することが
できる。これてよってこの発明の方法は、電動機回転子
の磁化((際してその位j決めに対して効果的に使用さ
れる。この方法&でよる磁化装置の一例では、磁化コイ
ルと着8&磯、)1組合わされて磁化コイルの上に送話
ヘッドと少くとも1つつホール素子が設けられ、予備磁
気配向の位1の検出とそれ′/c対応する回転の陵に@
転子が案内ら青を持つ移動装置によって磁化コイル円の
モし一位置に移される。
この発明の方法は’f状の磁石ばかりでなく、予備磁気
配向の位jll形状から直接仰ることのできないそのI
′l!2の磁石形態に対しても実施可能である。
配向の位jll形状から直接仰ることのできないそのI
′l!2の磁石形態に対しても実施可能である。
図jと実施列についてこの発明とその長所を更に詳細に
説明する。
説明する。
窮1図、第2図にステップモータの回転子として使用さ
れる管状磁石10oの1if11面図と平面図・針示す
。この磁石の外表面には6イ固の正極と負極が交互に配
置され、これらの磁極は硝1図に示すよう(て管状磁石
の全長に亘って拡がっている。交互に逆向きの磁束線を
持つ頭載は・茗2図に101乃至112として示されて
いる。これに対応して41図4では岨形区域105乃至
110が示されている。ステップモータの回転子を構成
する管状磁石100v内部には回転軸1を(1,する支
持体10が設けられている。
れる管状磁石10oの1if11面図と平面図・針示す
。この磁石の外表面には6イ固の正極と負極が交互に配
置され、これらの磁極は硝1図に示すよう(て管状磁石
の全長に亘って拡がっている。交互に逆向きの磁束線を
持つ頭載は・茗2図に101乃至112として示されて
いる。これに対応して41図4では岨形区域105乃至
110が示されている。ステップモータの回転子を構成
する管状磁石100v内部には回転軸1を(1,する支
持体10が設けられている。
この種の電動機回転子の磁化は適才磁化Jイルを使用し
て行われる。その際磁気エネルギーを高くするため回転
子は予備磁気配向されたバリウムフェライト又はそれに
類似の材料から成り、粉末冶金法によって制作される。
て行われる。その際磁気エネルギーを高くするため回転
子は予備磁気配向されたバリウムフェライト又はそれに
類似の材料から成り、粉末冶金法によって制作される。
主磁化のために(・よ従来回転子100を予備パルスに
よって磁化コイル内部の適当な磁極ピンチ位置に向って
回転させ、その際回転子100は数ミIJ秒の間に加速
又!iイ1j動しなけtばならない。
よって磁化コイル内部の適当な磁極ピンチ位置に向って
回転させ、その際回転子100は数ミIJ秒の間に加速
又!iイ1j動しなけtばならない。
第6図では、口伝子が磁化コイル内部で正しい磁極ピッ
チ位置(4一回転したものとして示さtてrる。200
は鉄板■堆積で構成された磁化コイル巻回である。この
巻回は、@2図には示されていない。この巻回(rよ同
動的に配置されて121固の磁極片201乃至212を
形成する。メアンダー形の巻1線に直流を流して励磁す
ると又互に正極と負極が作られる。
チ位置(4一回転したものとして示さtてrる。200
は鉄板■堆積で構成された磁化コイル巻回である。この
巻回は、@2図には示されていない。この巻回(rよ同
動的に配置されて121固の磁極片201乃至212を
形成する。メアンダー形の巻1線に直流を流して励磁す
ると又互に正極と負極が作られる。
コイル内径と回転子外径の間には約30μmの間隙dが
ある。この正しい磁極ピッチ位llζおいて磁化される
と第3図(で示したような磁束線が得られ、第2図t〆
こおlて要求された予備磁気配向に対応した磁化が達成
される。現在行わ八ている磁fヒ方去は回転子100が
ほとんど摩擦無しに磁化コイル内で動くことがでさ、又
磁匝数が少な匹ときに限って申し分のないものであるが
、実原/cは狭い間隔のために粉塵に基ぐ摩」祭あるい
け付着摩擦ぼ避けられない。最も不利な場合には44図
に示すような位置において磁化されることがある。
ある。この正しい磁極ピッチ位llζおいて磁化される
と第3図(で示したような磁束線が得られ、第2図t〆
こおlて要求された予備磁気配向に対応した磁化が達成
される。現在行わ八ている磁fヒ方去は回転子100が
ほとんど摩擦無しに磁化コイル内で動くことがでさ、又
磁匝数が少な匹ときに限って申し分のないものであるが
、実原/cは狭い間隔のために粉塵に基ぐ摩」祭あるい
け付着摩擦ぼ避けられない。最も不利な場合には44図
に示すような位置において磁化されることがある。
この場合回転子100の予備磁気配回区域+01乃至1
フ2の磁束線が磁化コイル200の8&極片201乃至
212の磁束線とほぼ直角に交叉することは明らかであ
る。これによって本来の磁化は予備配向磁極ピッチの外
側で生じ、磁石エネルギーは理論的に達成可能の値より
著しく低くなる。
フ2の磁束線が磁化コイル200の8&極片201乃至
212の磁束線とほぼ直角に交叉することは明らかであ
る。これによって本来の磁化は予備配向磁極ピッチの外
側で生じ、磁石エネルギーは理論的に達成可能の値より
著しく低くなる。
予備配向回転子の物理的情況の分析によりそれぞれの表
面に磁気伝導度が極端に異る領域が存在することが明ら
かとなった。第5図がら分るよう(でこの領1Rは磁極
片の下では半径方向に向けられ、巻線の下では主として
周辺方向に向けられる。この規則性t−利用して領域自
体を見分けることができる。
面に磁気伝導度が極端に異る領域が存在することが明ら
かとなった。第5図がら分るよう(でこの領1Rは磁極
片の下では半径方向に向けられ、巻線の下では主として
周辺方向に向けられる。この規則性t−利用して領域自
体を見分けることができる。
第5図では領域101乃至112を含む回転子100が
磁甑片601と302を備える送話ヘッド300に接し
て回転する。磁極片6o1と302の間の狭い間隙によ
って狭い一様な漏れ磁場が作られる1回転子がこの磁場
に沿って回転すると周辺全体の表面近くが磁化される。
磁甑片601と302を備える送話ヘッド300に接し
て回転する。磁極片6o1と302の間の狭い間隙によ
って狭い一様な漏れ磁場が作られる1回転子がこの磁場
に沿って回転すると周辺全体の表面近くが磁化される。
この磁化の深さは飼えばα3乃至Q、5mである。材料
の表面磁気伝導率が異ることにより周辺方向に予備配向
された材料領域に棒磁石121乃至152が形成される
のに刈して、半径方向に向けられた磁極領域を1はとん
ど無磁化状態にとどまる。このように作られた周辺にお
いての縦方向磁化・J工磁束感応性のホール素子を使用
して簡単に測定することができる。
の表面磁気伝導率が異ることにより周辺方向に予備配向
された材料領域に棒磁石121乃至152が形成される
のに刈して、半径方向に向けられた磁極領域を1はとん
ど無磁化状態にとどまる。このように作られた周辺にお
いての縦方向磁化・J工磁束感応性のホール素子を使用
して簡単に測定することができる。
このような測定装置の一例を第6図に示す。回転子10
0に対してヨーク510と端部320とa極片301.
ろ02を備える送話ヘッド300が設けられ、このヘッ
ドに対向してホール素子330と340が対称的に配置
されている。表面磁化された回転子100の回転に際し
てホール素子330又は540によって得られる信号曲
線747図に示し、以下これについて説明する。
0に対してヨーク510と端部320とa極片301.
ろ02を備える送話ヘッド300が設けられ、このヘッ
ドに対向してホール素子330と340が対称的に配置
されている。表面磁化された回転子100の回転に際し
てホール素子330又は540によって得られる信号曲
線747図に示し、以下これについて説明する。
送話ヘッド300は回転子100の周辺部分の磁化に応
答するため直流励磁され、回転子の一回転に際して約1
,5秒間接続される。回転子100が一回転する間にそ
の表面(では磁場の強さV差異の外に極数の差異も生じ
、巻線の分割区域に棒磁石が形成されることによりこの
磁石の漏れ磁束は自身の対抗磁極に向って予備磁気配向
区域の優先方向に進む。従ってこの領域では外に向う漏
れ磁束(は僅かであるか皆無である、これに対して磁化
コイルに対応する磁極領域では隣りLv愚極((向って
の磁束の漏れは半径方向の材料配置によって阻止される
。従って磁束は外部に向って延び、12個のIJ極と1
2個のS極が形成される。この情況が47図に示されて
いるが、これは測定によって確められている。
答するため直流励磁され、回転子の一回転に際して約1
,5秒間接続される。回転子100が一回転する間にそ
の表面(では磁場の強さV差異の外に極数の差異も生じ
、巻線の分割区域に棒磁石が形成されることによりこの
磁石の漏れ磁束は自身の対抗磁極に向って予備磁気配向
区域の優先方向に進む。従ってこの領域では外に向う漏
れ磁束(は僅かであるか皆無である、これに対して磁化
コイルに対応する磁極領域では隣りLv愚極((向って
の磁束の漏れは半径方向の材料配置によって阻止される
。従って磁束は外部に向って延び、12個のIJ極と1
2個のS極が形成される。この情況が47図に示されて
いるが、これは測定によって確められている。
測定曲線はほぼ正弦形であって縦方向磁化に対応する。
ホール電圧の零点通過と1性によって磁極ピッチを決定
することができる。その際ホール素子330に対して移
動している第2ホール素子340の信号も補助的に利用
される。
することができる。その際ホール素子330に対して移
動している第2ホール素子340の信号も補助的に利用
される。
ホール電圧の測定に際して信号の部幅の相対値Vよ決定
的、tものではなく、零点通過だけが鉱要である。この
点は磁化の位置を特徴づけるものであって、正しいa極
ピッチ位置の調整に使用することができる。この発明に
よる検出方法金利用して邂動機回転子を磁化する装置の
構成と第8図に示す。蚤器400内には第5図に示した
磁化コイル200が固定され、その外tilllに固定
設置された滑り板405に引き揚げ円筒406がとりつ
けられ、更ンζ云動装置407と、駆動モータ408が
設けられている。この駆動機構により回転子100は正
しい磁極ピッチ位置に調整された後iia化コイル20
0を収めた容器400内に直線運動に:つで入れること
ができる。回転子100■取扱いのためには引きつけ磁
石404が設けられている。更に信号の捕捉と動作制御
のだめのプロセッサ・ユニット410■外に通常の看磁
機420も設けられている。
的、tものではなく、零点通過だけが鉱要である。この
点は磁化の位置を特徴づけるものであって、正しいa極
ピッチ位置の調整に使用することができる。この発明に
よる検出方法金利用して邂動機回転子を磁化する装置の
構成と第8図に示す。蚤器400内には第5図に示した
磁化コイル200が固定され、その外tilllに固定
設置された滑り板405に引き揚げ円筒406がとりつ
けられ、更ンζ云動装置407と、駆動モータ408が
設けられている。この駆動機構により回転子100は正
しい磁極ピッチ位置に調整された後iia化コイル20
0を収めた容器400内に直線運動に:つで入れること
ができる。回転子100■取扱いのためには引きつけ磁
石404が設けられている。更に信号の捕捉と動作制御
のだめのプロセッサ・ユニット410■外に通常の看磁
機420も設けられている。
回転子の磁化(1次・りように行われる。回転子+00
(i−磁化コイル容器400の外側で引きつけ磁石40
4に取りつけた後、動作接続された送話ヘッドろ00に
軽く押しつけて移動させ、表面を磁化する。370°回
転する際にホール素子330と540からホール電圧が
取り出され、ユニット410に導かれる。この信号を処
理することにより調整過程が実施され、回転子100は
;■動モータ408と伝動装f407により所定の正し
い磁極ピッチ位置に向って口伝する。ここで引上げ機v
44o5,4o6により回転子100が引きつけ磁石と
共に磁化コイル内に入れられ、直ちに着磁器により磁化
処理が実施される。
(i−磁化コイル容器400の外側で引きつけ磁石40
4に取りつけた後、動作接続された送話ヘッドろ00に
軽く押しつけて移動させ、表面を磁化する。370°回
転する際にホール素子330と540からホール電圧が
取り出され、ユニット410に導かれる。この信号を処
理することにより調整過程が実施され、回転子100は
;■動モータ408と伝動装f407により所定の正し
い磁極ピッチ位置に向って口伝する。ここで引上げ機v
44o5,4o6により回転子100が引きつけ磁石と
共に磁化コイル内に入れられ、直ちに着磁器により磁化
処理が実施される。
続いて回転子100は回転1駆動装置により磁化コイル
の外で回転運動を行うから、粉塵による障害や接着摩擦
は問題にならなぐなる。これに対して上下運動はn確に
行われ、磁石エネルギーは着磁装置により最も効果的に
利用される。そAK加えて磁化コイルの外側qて設けら
れたホール素子にjす、磁化後直ちに磁化の良否を定量
的(C測定し判定することができる。
の外で回転運動を行うから、粉塵による障害や接着摩擦
は問題にならなぐなる。これに対して上下運動はn確に
行われ、磁石エネルギーは着磁装置により最も効果的に
利用される。そAK加えて磁化コイルの外側qて設けら
れたホール素子にjす、磁化後直ちに磁化の良否を定量
的(C測定し判定することができる。
J1!1図と第2図はステップモータの回転子トして使
用される管状磁石O側面図と平ni1図であり、第3図
と第4図は第1図、第2図の部品を磁化コイル内で互に
異る磁極ピンチ位置において磁化したときの磁束分布を
示し、第5図は送話ヘッドを使用して部品の表面近くに
41!磁石を形成した状1用を示し、第6図は測定素子
としてホール素子を使用する送話ヘッドを示し、5g7
図はホール素子で捕捉した測定は号曲線を示し、第8図
1はこの発明による磁化装置の概略の構成と示す。 100;部品、101〜112:予備配向表面区域、1
21〜132:棒磁石、200,400:磁化コイル、
300:送話ヘッド、330,340:ホール素子。 It+iJ、LJ代r′ノ’j”k、jy’4−、rr
、i、r。 ゛・−5−。 彎1− ヘ FIo 6 FIG 7
用される管状磁石O側面図と平ni1図であり、第3図
と第4図は第1図、第2図の部品を磁化コイル内で互に
異る磁極ピンチ位置において磁化したときの磁束分布を
示し、第5図は送話ヘッドを使用して部品の表面近くに
41!磁石を形成した状1用を示し、第6図は測定素子
としてホール素子を使用する送話ヘッドを示し、5g7
図はホール素子で捕捉した測定は号曲線を示し、第8図
1はこの発明による磁化装置の概略の構成と示す。 100;部品、101〜112:予備配向表面区域、1
21〜132:棒磁石、200,400:磁化コイル、
300:送話ヘッド、330,340:ホール素子。 It+iJ、LJ代r′ノ’j”k、jy’4−、rr
、i、r。 ゛・−5−。 彎1− ヘ FIo 6 FIG 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)送話ヘッド(300)を使用して部品(100)の
表面近くを磁化して周辺方向に並ぶ予備配向表面区域(
101乃至112)の間に互に分離した棒磁石(121
乃至132)を形成させ、その磁極間の磁束線が予備配
向された材料の優先方向に延びるようにすることを特徴
とする部品の予備磁気配向の検出方法。 2)部品(100)が回転しながら送話ヘッド(300
)に軽く押し付けられて通過することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の方法。 3)送話ヘッド(300)が直流で動作することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4)部品の表面縦磁化がホール素子(330、340)
によつて走査されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の方法。 5)ホール素子(330、340)の信号が制御又は調
整の目的に使用されることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の方法。 6)予備配向の検出後電動機回転子を磁化コイル(20
0、400)の磁極ピッチ(201−212)に対応す
る位置に回転させ、この位置に固定して磁化コイル内に
押し込み、正しい極位置をもつて磁場を作用させる際に
利用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の方法。 7)磁化コイル(200、400)の外側に送話ヘッド
(300)の外に少くとも1つのホール素子(330、
340)が設けられていること、磁化コイル(200、
400)に相対的に部品(100)を動かす機構(40
2乃至410)を備えていることを特徴とする管状部品
に対する磁化装置。 8)部品を動かす機構が引張りペンチによつて構成され
、磁化コイル(400)の軸平面内に支承され、引上げ
筒(406)によつて移動可能であり、伝動歯車(40
7)を備える電動機(408)によつて回転可能である
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の装置。 9)引上げ筒(406)と伝動歯車(407)が駆動電
動機(408)と共に案内すべり板(405)にとりつ
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
載の装置。 10)送話ヘッド(300)とホール素子(330、3
40)が互に向い合つていることを特徴とする特許請求
の範囲第7項記載の装置。 11)2つのホール素子(330、340)が送話ヘッ
ド(300)に対して対称的に配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載の装置。 12)制御ならびに調整ユニット(410)が例えばマ
イクロプロセッサの形で起動制御に使用されることを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3439341.2 | 1984-10-26 | ||
DE19843439341 DE3439341A1 (de) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | Verfahren zur erkennung einer magnetischen vororientierung bei bauteilen, verwendung dieses verfahrens sowie zugehoerige vorrichtung zur magnetisierung der bauteile |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106048A true JPS61106048A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=6248881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60238565A Pending JPS61106048A (ja) | 1984-10-26 | 1985-10-24 | 部品の予備磁気配向の検出方法および磁化装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4648004A (ja) |
JP (1) | JPS61106048A (ja) |
DE (1) | DE3439341A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0697825B2 (ja) * | 1989-02-20 | 1994-11-30 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | 永久磁石回転電機における外部着磁方法および外部着磁装置 |
DE19607841C2 (de) * | 1996-03-01 | 2001-05-03 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Anordnung und Verfahren zur Klassifizierung von Dauermagneten |
JPH11127561A (ja) * | 1997-10-22 | 1999-05-11 | Denso Corp | 磁石併用型回転電機の回転子及びその製造方法 |
US6903640B2 (en) | 2002-10-11 | 2005-06-07 | Emerson Electric Co. | Apparatus and method of using the stator coils of an electric motor to magnetize permanent magnets of the motor rotor when the span of each stator coil is smaller than the width of each permanent magnet pole |
US9455078B2 (en) * | 2014-07-29 | 2016-09-27 | Magnum Magnetics Corporation | Non-linear multi-pole magnetization of flexible magnetic sheets |
DE102015211851A1 (de) * | 2015-06-25 | 2016-12-29 | Mahle International Gmbh | Permanentmagnetischer Rotor eines Synchron-Elektromotors |
DE102020116721A1 (de) | 2020-06-25 | 2021-12-30 | Minebea Mitsumi Inc. | Rotor für eine permanentmagnetisch erregte elektrische Maschine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841925U (ja) * | 1971-09-25 | 1973-05-29 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1148649B (de) * | 1961-07-19 | 1963-05-16 | Licentia Gmbh | Verfahren zum Messen magnetischer Feldstaerken in Prueflingen aus ferromagnetischem Werkstoff nach dem Tangentialverfahren |
US3335377A (en) * | 1964-04-20 | 1967-08-08 | Kohlhagen Walter | Method and apparatus for magnetizing permanent-magnet rotors for synchronous reaction motors |
DE1591840C3 (de) * | 1967-09-21 | 1975-09-11 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Bestimmung der magnetischen Ausrichtung in magnetischen Aufzeichnungsmaterialien |
DE1613319A1 (de) * | 1967-11-09 | 1971-01-28 | Magnetfab Bonn Gmbh | Anisotroper ringfoermiger Magnet mit Zonen radialer Vorzugsrichtung |
US3710236A (en) * | 1970-11-30 | 1973-01-09 | Youngstown Sheet And Tube Co | Magnetic leakage field flaw detector utilizing partially overlapping hall probes |
US3893059A (en) * | 1974-03-13 | 1975-07-01 | Veeder Industries Inc | Pulse generator with asymmetrical multi-pole magnet |
GB1575680A (en) * | 1976-11-16 | 1980-09-24 | Tokyo Shibaura Electric Co | Tape recording apparatus including a multipolar erasing head and a manufacturing method for a multipolar erasing head |
DE2825214A1 (de) * | 1978-06-08 | 1979-12-13 | Otdel Fiz Nerazrusha Kontr | Magnetisches kontrollverfahren fuer die guetekennwerte von gegenstaenden und einrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE3031983C2 (de) * | 1980-08-25 | 1987-02-26 | Erich Dr.-Ing. 5300 Bonn Steingroever | Vorrichtung zum Magnetisieren von Dauermagneten |
-
1984
- 1984-10-26 DE DE19843439341 patent/DE3439341A1/de active Granted
-
1985
- 1985-10-10 US US06/786,390 patent/US4648004A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-24 JP JP60238565A patent/JPS61106048A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841925U (ja) * | 1971-09-25 | 1973-05-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4648004A (en) | 1987-03-03 |
DE3439341C2 (ja) | 1988-04-07 |
DE3439341A1 (de) | 1986-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6040642A (en) | Linear motor equipped with a stator which is easily assembled | |
US8789432B2 (en) | Inspection vehicle for inspecting an air gap between the rotor and the stator of a generator | |
JP2002502498A (ja) | 磁気位置センサ | |
JPS61106048A (ja) | 部品の予備磁気配向の検出方法および磁化装置 | |
JP2001004405A (ja) | 磁気式エンコーダ装置 | |
US7197946B2 (en) | Torque measuring device for electric motors and method to measure the torque of an electric motor | |
CN110870177A (zh) | 旋转电机及使用该旋转电机的门装置 | |
JP4012541B2 (ja) | スロットルバルブ管体に設けられたスロットルバルブ軸のための電磁式の直結駆動装置 | |
JP4803786B2 (ja) | トーンホイールの着磁方法及び着磁装置 | |
JPS6439532A (en) | Load state detection device for shaft | |
JPS62104453A (ja) | 回転子の温度検出装置 | |
JP3096072B2 (ja) | 着磁ヨーク装置 | |
JP3685835B2 (ja) | マグネットの着磁方法及びこれにより着磁されたマグネットを用いる直流モータ | |
JPS5783150A (en) | Commutatorless motor | |
JP2011139091A (ja) | トーンホイールの着磁方法及び着磁装置 | |
JPH05146133A (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH10271726A (ja) | 回転子 | |
JPH0439209B2 (ja) | ||
JPS633546B2 (ja) | ||
JPS5930418Y2 (ja) | 磁気式回転検出装置 | |
CN118274172A (zh) | 一种阀装置 | |
KR200159419Y1 (ko) | 모터의 자성체 구조 | |
KR0127167Y1 (ko) | 무정류자 직류전동기의 회전속도 검출장치 | |
JP3230444B2 (ja) | マグネットローラ | |
JP2003344098A (ja) | 磁気エンコーダの着磁方法および着磁装置 |