JPS61105269A - 連結された2つの車両間の通路装置 - Google Patents
連結された2つの車両間の通路装置Info
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- JPS61105269A JPS61105269A JP16421285A JP16421285A JPS61105269A JP S61105269 A JPS61105269 A JP S61105269A JP 16421285 A JP16421285 A JP 16421285A JP 16421285 A JP16421285 A JP 16421285A JP S61105269 A JPS61105269 A JP S61105269A
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- passage device
- passage
- central frame
- passageway
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D17/00—Construction details of vehicle bodies
- B61D17/04—Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
- B61D17/20—Communication passages between coaches; Adaptation of coach ends therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D17/00—Construction details of vehicle bodies
- B61D17/04—Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
- B61D17/20—Communication passages between coaches; Adaptation of coach ends therefor
- B61D17/22—Communication passages between coaches; Adaptation of coach ends therefor flexible, e.g. bellows
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、連結された2つの車両間、特に鉄道車両間の
、あらゆる側で閉鎖された通路装置であって、通路装置
が少なくともその一端で車両端部に切離し可能に結合さ
れており、かつ、通路装置内に固定的に組込まれ、切離
しに関与しない中央フレームが設けられておシ、この中
央フレームが通行可能かつ旋回自在なブリッジ部材を備
えており、各ブリッジ底部が、互いに対向して位置する
両車両端部に固定できるように形成されておυ、ブリッ
ジ底部フラップが運転状態においてブリッジ底部を摺動
自在に覆っておシ、とのブリッジ底部フラップが通路装
置の中央フレームに旋回可能に固定されている形式のも
のに関する。
、あらゆる側で閉鎖された通路装置であって、通路装置
が少なくともその一端で車両端部に切離し可能に結合さ
れており、かつ、通路装置内に固定的に組込まれ、切離
しに関与しない中央フレームが設けられておシ、この中
央フレームが通行可能かつ旋回自在なブリッジ部材を備
えており、各ブリッジ底部が、互いに対向して位置する
両車両端部に固定できるように形成されておυ、ブリッ
ジ底部フラップが運転状態においてブリッジ底部を摺動
自在に覆っておシ、とのブリッジ底部フラップが通路装
置の中央フレームに旋回可能に固定されている形式のも
のに関する。
従来の技術
西独−特許第2757201号明細書によれば、乗客及
び乗員の快適な通行を可能な限如意図した高価な構造の
、互いに連結された2つのレール車両の通路装置が開示
されている。この通路装置は分割可能な中央門柱を備え
ておυ、所属の車両端部への門柱の各半部の結合部は少
なくとも上方列及び下方列の旋回自在に形成された種々
異なる構成部分から成っている。
び乗員の快適な通行を可能な限如意図した高価な構造の
、互いに連結された2つのレール車両の通路装置が開示
されている。この通路装置は分割可能な中央門柱を備え
ておυ、所属の車両端部への門柱の各半部の結合部は少
なくとも上方列及び下方列の旋回自在に形成された種々
異なる構成部分から成っている。
前記西独国特許第21757201号明細書に開示され
た通路装置の構成は、互いに連結された車両又は車両部
分がほとんど切離されないような場合又はその切離しが
工場内でのみ行なわれるような場合には、この種の車両
には不必要である。
た通路装置の構成は、互いに連結された車両又は車両部
分がほとんど切離されないような場合又はその切離しが
工場内でのみ行なわれるような場合には、この種の車両
には不必要である。
本発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、互いに固定的に連結された車両又は車
両部分が稀にしか切離されない場合のために、最も構造
の簡単な通路装置を提供することにある。
両部分が稀にしか切離されない場合のために、最も構造
の簡単な通路装置を提供することにある。
問題点を解決した本発明の手段
上記課題を解決した本発明の要旨は、通路装置が、両方
の車両端部の連結された連結部に支持されかつ案内され
ており、又は通路装置がテレスコープ状の支持アームに
懸架されており、かつ両車両端部の連結された連結部に
よって案内されており、又は通路装置がテレスコープ状
の支持アームに懸架されており、かつ第2のテレスコー
プ状の案内アームによって案内されており、連結部がそ
れに所属の車両端部の領域で旋回自在に支承されており
、かつ連結状態において剛性的な結合部を形成している
ことにある。
の車両端部の連結された連結部に支持されかつ案内され
ており、又は通路装置がテレスコープ状の支持アームに
懸架されており、かつ両車両端部の連結された連結部に
よって案内されており、又は通路装置がテレスコープ状
の支持アームに懸架されており、かつ第2のテレスコー
プ状の案内アームによって案内されており、連結部がそ
れに所属の車両端部の領域で旋回自在に支承されており
、かつ連結状態において剛性的な結合部を形成している
ことにある。
本発明の1実施態様では、剛性的な連結部が支持されて
いるノーマル平面内に中央フレームが起立しておシかつ
この連結部によって案内されている。連結部上に1通行
時の負荷並びに通路装置の自重をこのように支持するこ
とによって、通路装置の構造が簡便となる。
いるノーマル平面内に中央フレームが起立しておシかつ
この連結部によって案内されている。連結部上に1通行
時の負荷並びに通路装置の自重をこのように支持するこ
とによって、通路装置の構造が簡便となる。
本発明のさらに別の実施態様では、中央フレームが両車
両端部の連結された連結部に案内されており、かつ、通
路装置が、その通行可能な部分の上方に設けられ車両端
部にテレスコープ状に結合された支持アームに懸架され
ている。
両端部の連結された連結部に案内されており、かつ、通
路装置が、その通行可能な部分の上方に設けられ車両端
部にテレスコープ状に結合された支持アームに懸架され
ている。
この構成によれば、通行時の負荷並びに通路装置の自重
が連結部を著しく負荷せず、従って、負荷能力の低い連
結部を設ければ足シる。
が連結部を著しく負荷せず、従って、負荷能力の低い連
結部を設ければ足シる。
本発明のさらに別の実施態様では、通路装置の通行可能
な部分の上方に配置され車両端部にテレスコープ状に結
合された支持アームに通路装置が懸架されており、かつ
、通路装置の通行可能な部分の下方に配置されテレスコ
ープ状に車両端部に結合された第2の案内アームによっ
て中央フレームが案内されている。この構成は、最も軽
便構造の連結部がどの方向にも付加的に負荷されてはな
らない場合、換言すれば重量によっても案内力によって
も負荷されてはならない場合に有効である。
な部分の上方に配置され車両端部にテレスコープ状に結
合された支持アームに通路装置が懸架されており、かつ
、通路装置の通行可能な部分の下方に配置されテレスコ
ープ状に車両端部に結合された第2の案内アームによっ
て中央フレームが案内されている。この構成は、最も軽
便構造の連結部がどの方向にも付加的に負荷されてはな
らない場合、換言すれば重量によっても案内力によって
も負荷されてはならない場合に有効である。
本発明の種々の実施態様によれば種々の車両構造への適
応性が向上する。
応性が向上する。
実施例
本発明の最も効果的な実施例を次に掲げる表で示す。数
字は図面中に部材に符した符号である。
字は図面中に部材に符した符号である。
第1図に示すあらゆる側で閉鎖された通路装置1は、2
つの車両端部の連結状態で乗客が可能な限ル訪げなくか
つ空間的な制限なしにしかも外的な影響によって危険に
さらされることなく安全に一方の車両から他方の車両へ
通行できるようにする役目を有する。
つの車両端部の連結状態で乗客が可能な限ル訪げなくか
つ空間的な制限なしにしかも外的な影響によって危険に
さらされることなく安全に一方の車両から他方の車両へ
通行できるようにする役目を有する。
両方の車両端部2、302つの連結部4,5はロック部
材6を介して互いに連結され、車両連結状態で剛性的に
結合され、しかも両方の連結部4,5はそれぞれ車両端
部2、3に配置された支承部7を介して旋回自在に支承
されている。
材6を介して互いに連結され、車両連結状態で剛性的に
結合され、しかも両方の連結部4,5はそれぞれ車両端
部2、3に配置された支承部7を介して旋回自在に支承
されている。
通路装置1は車両端部2、3の水平方向の相対運動時に
中央フレーム11が側方向の横方向運動を行なうととも
にその鉛直軸線12を中心として付加的な回転運動をも
行ないこれによって通路装置1の通行幅13がほぼ不変
に定たれるようにサポート9を介して支承部10に支持
される。したがって支承部7の相互の間隔8は通路装置
1の運動条件の尺度となる。
中央フレーム11が側方向の横方向運動を行なうととも
にその鉛直軸線12を中心として付加的な回転運動をも
行ないこれによって通路装置1の通行幅13がほぼ不変
に定たれるようにサポート9を介して支承部10に支持
される。したがって支承部7の相互の間隔8は通路装置
1の運動条件の尺度となる。
通路装置1は分割できない中央フレーム110他に2つ
の保護ダイヤフラム14.15を備えており、との保護
ダイヤフラムは中央フレーム11を取囲むとともに車両
端部2、3に結合されており、シたがってあらゆる方向
に閉じた構成を有している。
の保護ダイヤフラム14.15を備えており、との保護
ダイヤフラムは中央フレーム11を取囲むとともに車両
端部2、3に結合されており、シたがってあらゆる方向
に閉じた構成を有している。
本発明でいう保護ダイヤフラム14,15とは公知の欠
点の多い蛇腹ではなく、波状に形成されたダイヤフラム
から成っている。要するに、公知蛇腹においては水平断
面で見てその形状はほぼ鋸歯状であるが、本発明の保護
ダイヤフラムでは、固定範囲を除いてはほぼ滑らかな波
状である。さらに公知蛇腹においては申し分のない折シ
目を形成するために蛇腹の厚さが極めて薄いのに対して
、本発明の保護ダイヤフラムでは折シ目がないために厚
く形成され、したがって外的な影響に対する保護性能が
大きく、乗客は通路装置1を通過する際に充分な安全性
を感じる。波形の弾性的なこの保護ダイヤフラム14.
15はすべての相対運動及びその重複した運動を許容し
もしくは受けとめることができ、しかも材料の質の選択
如何では断熱作用及び防音作用を有することができると
ともに難燃性及び自己消火性を備えることができる。
点の多い蛇腹ではなく、波状に形成されたダイヤフラム
から成っている。要するに、公知蛇腹においては水平断
面で見てその形状はほぼ鋸歯状であるが、本発明の保護
ダイヤフラムでは、固定範囲を除いてはほぼ滑らかな波
状である。さらに公知蛇腹においては申し分のない折シ
目を形成するために蛇腹の厚さが極めて薄いのに対して
、本発明の保護ダイヤフラムでは折シ目がないために厚
く形成され、したがって外的な影響に対する保護性能が
大きく、乗客は通路装置1を通過する際に充分な安全性
を感じる。波形の弾性的なこの保護ダイヤフラム14.
15はすべての相対運動及びその重複した運動を許容し
もしくは受けとめることができ、しかも材料の質の選択
如何では断熱作用及び防音作用を有することができると
ともに難燃性及び自己消火性を備えることができる。
この保護ダイヤフラム14,15はクランプ条片または
抱きしめパン′P16によって中央フレーム11ならび
に車両端部2、3に固定される。
抱きしめパン′P16によって中央フレーム11ならび
に車両端部2、3に固定される。
通路装置1はその上方領域においてばね部材17によっ
て位置決めされており、このばね部材17は中央フレー
ムの両側で中央フレーム11と車両端部2、3との間に
配置されている。
て位置決めされており、このばね部材17は中央フレー
ムの両側で中央フレーム11と車両端部2、3との間に
配置されている。
中央フレーム11は通路装置10通行可能な部分に面し
た天井被覆ならびに側方の保持棒19を備えている。
た天井被覆ならびに側方の保持棒19を備えている。
図示の通路装置1は非対称的に分割可能であシ、選択的
に車両端部2または3から簡単゛に取シはずし可能であ
シ、さらに交換めために両方の車両端部2、3から1ユ
ニツトとして取外すすことかできる。
に車両端部2または3から簡単゛に取シはずし可能であ
シ、さらに交換めために両方の車両端部2、3から1ユ
ニツトとして取外すすことかできる。
車両端部2または3から取外ずされた通路装置1は懸架
装置28によって保持され次いでこの懸架装置28に中
央7レーム11が懸架される。
装置28によって保持され次いでこの懸架装置28に中
央7レーム11が懸架される。
2つの車両端部2、3の間に通路装置1を配置するため
の別の可能性を第2図に示す。との場合中央フレーム1
1はロック部材6によって互いに連結された両方の車両
端部2、3の連結部4,5によってサポート9を介して
支承部10でのみ案内され、したがって車両端部2、3
の水平方向の相対運動時に中央フレーム11は側方向の
横方向運動を行なうのみならず鉛直軸線12を中心とす
る付加的な回転運動をも行ない、これKよって通路装置
1の通行幅13がほぼ不変に保たれる。他面において通
路装置1はその通行可能な部分の上方領域では、支持ア
ーム31.32によって懸架されている。この支持アー
ム31.32は鉛直軸線12を中心として支承部29に
よって回転可能に中央フレーム11に配置され車両端部
2、3にテレスコープ状に結合されかつ別の支承部33
.34によって車両端部2、3に旋回自在に支承されて
いる。
の別の可能性を第2図に示す。との場合中央フレーム1
1はロック部材6によって互いに連結された両方の車両
端部2、3の連結部4,5によってサポート9を介して
支承部10でのみ案内され、したがって車両端部2、3
の水平方向の相対運動時に中央フレーム11は側方向の
横方向運動を行なうのみならず鉛直軸線12を中心とす
る付加的な回転運動をも行ない、これKよって通路装置
1の通行幅13がほぼ不変に保たれる。他面において通
路装置1はその通行可能な部分の上方領域では、支持ア
ーム31.32によって懸架されている。この支持アー
ム31.32は鉛直軸線12を中心として支承部29に
よって回転可能に中央フレーム11に配置され車両端部
2、3にテレスコープ状に結合されかつ別の支承部33
.34によって車両端部2、3に旋回自在に支承されて
いる。
両方の車両端部2、3の、ロック部材6によって連結さ
れた連結部4,50間に通路装置1を配置する別の可能
性が第3図に示されている。
れた連結部4,50間に通路装置1を配置する別の可能
性が第3図に示されている。
この場合通路装置1はその上方の通行可能な部分の所で
支持アーム31.32によって懸架されている。この支
持アームは鉛直軸線12を中心として支承部29によっ
て中央フレーム11に配置されておシかつ車両端部2、
3にテレスコープ状に結合されこの車両端部2、3に支
承部33,34を介して旋回自在に支承されている。他
面において通路装置1はその通行可能な部分の下方領域
で下方の支承部35,36を介して、中央フレーム11
に配置された第2の案内アーム39.40によって案内
されており、この案内アーム39.40は車両端部2、
3にテレスコープ状に結合されていて支承部37゜38
によってこの車両端部2、3に支承されている。
支持アーム31.32によって懸架されている。この支
持アームは鉛直軸線12を中心として支承部29によっ
て中央フレーム11に配置されておシかつ車両端部2、
3にテレスコープ状に結合されこの車両端部2、3に支
承部33,34を介して旋回自在に支承されている。他
面において通路装置1はその通行可能な部分の下方領域
で下方の支承部35,36を介して、中央フレーム11
に配置された第2の案内アーム39.40によって案内
されており、この案内アーム39.40は車両端部2、
3にテレスコープ状に結合されていて支承部37゜38
によってこの車両端部2、3に支承されている。
通路装置1の通行可能な部分が第4図に示されておυ、
この通行可能な部分は、支承部20゜21によってその
横軸線を中心として上方へ旋回自在に車両端部2、3に
配置され中央フレーム11へ向かって軽度に傾斜したブ
リッジ底部部分22.23から成っている。このブリッ
ジ底部部分22.23は中央フレーム11の両側で支承
部24,25によってその横軸線を中心に旋回可能に配
置され中央で分割されたブリッジ底部フラップ26.2
7によって摺動自在にかぶせられる。
この通行可能な部分は、支承部20゜21によってその
横軸線を中心として上方へ旋回自在に車両端部2、3に
配置され中央フレーム11へ向かって軽度に傾斜したブ
リッジ底部部分22.23から成っている。このブリッ
ジ底部部分22.23は中央フレーム11の両側で支承
部24,25によってその横軸線を中心に旋回可能に配
置され中央で分割されたブリッジ底部フラップ26.2
7によって摺動自在にかぶせられる。
通路装置1の通行可能4部分は車両端部2、3のあらゆ
る相対運動時でも乗客の危険のない通行を可能ならしめ
るように設計されかつ分割されてお夛かつ各部材もその
ように互いに調和している。
る相対運動時でも乗客の危険のない通行を可能ならしめ
るように設計されかつ分割されてお夛かつ各部材もその
ように互いに調和している。
第5図及び第6図に示す実施例は通路装置1の通行可能
な部分の内部に関してお夛、デデイン的に車両または車
両部分の内装にある程度適合できるようく形成されてい
るとともに、乗客に快適性を与えるように構成されてい
る。すなわち横板41,42がその支承部43,44内
に弾性的に配置されておシかつ中央フレーム11に固定
した被覆部45.46によって通路装f!’i1の通行
可能な部分と保護ダイヤフラム14.15との間の側方
向の空間を完全にカバーしている。側板41,42の弾
性的な支承部43.44によって、側板は常時弾性的に
外方へ押圧され、したがって側板は車両端部2、3のあ
らゆる相対運動時に被覆部45.46に接触する。
な部分の内部に関してお夛、デデイン的に車両または車
両部分の内装にある程度適合できるようく形成されてい
るとともに、乗客に快適性を与えるように構成されてい
る。すなわち横板41,42がその支承部43,44内
に弾性的に配置されておシかつ中央フレーム11に固定
した被覆部45.46によって通路装f!’i1の通行
可能な部分と保護ダイヤフラム14.15との間の側方
向の空間を完全にカバーしている。側板41,42の弾
性的な支承部43.44によって、側板は常時弾性的に
外方へ押圧され、したがって側板は車両端部2、3のあ
らゆる相対運動時に被覆部45.46に接触する。
連結部の旋回自在な支承によって、三次元の運動が許さ
れる。玉継手、多重フォーク継手、遊動的な弾性的な支
承部材等がこのような運動を許容する。
れる。玉継手、多重フォーク継手、遊動的な弾性的な支
承部材等がこのような運動を許容する。
本発明の効果
本発明によれば、車両端部のあらゆる相対運動時に中央
フレームが側方向の横方向運動を行なうのみならず、そ
の鉛直軸線を中心として付加的な回転運動をも行なうと
ともに、こ2れによって車両端部のあらゆる相、対運動
時に通行可能なブリッジが通行幅を著しく狭めることな
く乗客の危険のない通行ならびに立、ち止まシを許容す
るように通路装置が形成されていることにある。
フレームが側方向の横方向運動を行なうのみならず、そ
の鉛直軸線を中心として付加的な回転運動をも行なうと
ともに、こ2れによって車両端部のあらゆる相、対運動
時に通行可能なブリッジが通行幅を著しく狭めることな
く乗客の危険のない通行ならびに立、ち止まシを許容す
るように通路装置が形成されていることにある。
第1図は本発明の第1実施例の略示側面図、第2図は本
発明の第2実施例の略示側面図、第6図は本発明の第3
実施例の略示側面図、第4図は第1図、第2図、第6図
のIV−IV線に沿つた断面図、第5図は第4図の変化
実施例を示す図、第6図は第5図の変化実施例を示す図
である。 1・・・通路装置、2、3・・・車両端部、4,5・・
・連結部、6・・・ロック部材、7・・・支承部、8・
・・間隔、9・・・サポート、10・・・支承部、11
・・・中央フレーム、12・・・鉛直軸線、13・・・
通行幅、14.15・・・保護ダイヤフラム、16・・
・抱締めバンド、17・・・ばね部材、18・・・天井
被覆、19・・・保持棒、20.21・・・支承部、2
2、23・・・ブリッジ底部部分、24,25・・・支
承部、26.27・・・ブリッジ底部72ツゾ、28・
・・懸架装置、29・・・支承部、31,32・・・支
持アー承個所、39.40・・・案内アーム、41.4
2・・・側板、43.44・・・支承部、45,46・
・・被覆部分 1・・・通路装置 2、3・・・車両端部 牛、5・・・連結部 11・・中央フレーム 図面の庁、シ(N’J ’fiに変更なし)1・・・通
路装置 2.3・・・車両端部 4.5・・・連結部 11・・・中央フレーム Fia、 Z * 1 71
・・・通路装置 2、3・・・車両端部 4.5・・・連結部 11・・・中央フレーム Fia、3 q 1フ 2.3・・・車両端部 11・・・中央フレーム 22.23・・・ブリッジ底部 26.27・・−ブリッジ底部フラップ手続補正書(方
式) 昭和60年11月2g日
発明の第2実施例の略示側面図、第6図は本発明の第3
実施例の略示側面図、第4図は第1図、第2図、第6図
のIV−IV線に沿つた断面図、第5図は第4図の変化
実施例を示す図、第6図は第5図の変化実施例を示す図
である。 1・・・通路装置、2、3・・・車両端部、4,5・・
・連結部、6・・・ロック部材、7・・・支承部、8・
・・間隔、9・・・サポート、10・・・支承部、11
・・・中央フレーム、12・・・鉛直軸線、13・・・
通行幅、14.15・・・保護ダイヤフラム、16・・
・抱締めバンド、17・・・ばね部材、18・・・天井
被覆、19・・・保持棒、20.21・・・支承部、2
2、23・・・ブリッジ底部部分、24,25・・・支
承部、26.27・・・ブリッジ底部72ツゾ、28・
・・懸架装置、29・・・支承部、31,32・・・支
持アー承個所、39.40・・・案内アーム、41.4
2・・・側板、43.44・・・支承部、45,46・
・・被覆部分 1・・・通路装置 2、3・・・車両端部 牛、5・・・連結部 11・・中央フレーム 図面の庁、シ(N’J ’fiに変更なし)1・・・通
路装置 2.3・・・車両端部 4.5・・・連結部 11・・・中央フレーム Fia、 Z * 1 71
・・・通路装置 2、3・・・車両端部 4.5・・・連結部 11・・・中央フレーム Fia、3 q 1フ 2.3・・・車両端部 11・・・中央フレーム 22.23・・・ブリッジ底部 26.27・・−ブリッジ底部フラップ手続補正書(方
式) 昭和60年11月2g日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連結された2つの車両間、特に鉄道車両間の、あら
ゆる側で閉鎖された通路装置(1)であって、通路装置
(1)が少なくともその一端で車両端部(2、3)に切
離し可能に結合されており、かつ、通路装置(1)内に
固定的に組込まれ、切離しに関与しない中央フレーム(
11)が設けられており、この中央フレームが通行可能
かつ旋回自在なブリッジ部材(22、23;26、27
)を備えており、各ブリッジ底部(22若しくは23)
が、互いに対向して位置する両車両端部(2、3)に固
定できるように形成されており、ブリッジ底部フラップ
(26、27)が運転状態においてブリッジ底部(22
、23)を摺動自在に覆っており、このブリッジ底部フ
ラップ(26、27)が通路装置(1)の中央フレーム
(11)に旋回可能に固定されている形式のものにおい
て、通路装置(1)が、両方の車両端部(2、3)の連
結された連結部 (4、5)に支持(9)されかつ案内(10)されてお
り、又は通路装置(1)がテレスコープ状の支持アーム
(31、32)に懸架されており、かつ両車両端部(2
、3)の連結された(6)連結部(4、5)によって案
内(9、10)されており、又は通路装置(1)がテレ
スコープ状の支持アーム(31、32)に懸架されてお
り、かつ第2のテレスコープ状の案内アーム(39、4
0)によって案内されており、連結部(4、5)がそれ
に所属の車両端部(2、3)の領域で旋回自在に支承(
7)されており、かつ連結状態において剛性的な結合部
を形成していることを特徴とする連結された2つの車両
間の通路装置。 2、剛性的な連結部(4、5、6)が支持されているノ
ーマル平面内に中央フレーム(11)が起立しておりか
つこの連結部によって案内されている特許請求の範囲第
1項記載の通路装置。 3、中央フレーム(11)が両車両端部(2、3)の連
結された連結部(4、5、6)に案内 (4、5、6、10)されており、かつ、通路装置(1
)が、その通行可能な部分(22、23、26、27)
の上方に設けられ車両端部(2、3)にテレスコープ状
に結合された支持アーム(31、32)に懸架されてい
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の通路装置。 4、通路装置(1)の通行可能な部分(22、23、2
6、27)の上方に配置され車両端部(2、3)にテレ
スコープ状に結合された支持アーム(31、32)に通
路装置(1)が懸架されており、かつ、通路装置(1)
の通行可能な部分(22、23、26、27)の下方に
配置されテレスコープ状に車両端部(2、3)に結合さ
れた第2の案内アーム (39、40)によって中央フレーム(11)が案内さ
れている特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
か1項記載の通路装置。 5、通路装置(1)が少なくともその一端で車両端部(
2、3)に切離し可能に結合されており、かつ通路装置
(1)内に固定的に組込まれ切離しに関与しない中央フ
レーム(11)を有している特許請求の範囲第1項から
第4項までのいずれか1項記載の通路装置。 6、中央フレーム(11)には各側に車両端部(2、3
)へ向かって旋回自在な、中央で分割された複数のブリ
ッジ底部フラップ(26、27)が設けられている特許
請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の
通路装置。 7、各車両端部(2、3)に、中央フレーム(11)へ
向けられその水平位置からほぼ角90°上方へ旋回可能
なブリッジ底部部分(22、23)が配置されている特
許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載
の通路装置。 8、通路装置(1)の内部に、通路の側方を制限する被
覆部材(41、42、45、46)が設けられており、
そのうちの若干(41、42)が旋回自在でありかつ弾
性的(43、44)に配置されており、かつ、中央フレ
ーム(11)に固定された取手(19)が設けられてい
る特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項
記載の通路装置。 9、通路装置(1)の外皮が保護ダイヤフラム(14、
15)として形成されており、この保護ダイヤフラム(
14、15)が、その固定領域なしに中央フレーム(1
1)に固定されており、かつ両車両端部(2、3)に各
横断面でみて連続的な接線方向の延びを有する曲線部で
固定されている特許請求の範囲第1項から第8項までの
いずれか1項記載の通路装置。 10、通路装置(1)がばね部材(17)を備えており
、このばね部材が、通路装置を車両端部(2若しくは3
)から切離した状態で固定的に保持している特許請求の
範囲第1項から第9項までのいずれか1項記載の通路装
置。 11、両方の車両端部(2、3)の水平方向の相対運動
時に中央フレーム(11)に側方の横方向運動のみなら
ず鉛直軸線を中心とする付加的な回動運動をも生ぜしめ
る手段が設けられており、これによって通路装置(1)
の通過幅をほぼ不変に保つようにした特許請求の範囲第
1項から第10項までのいずれか1項記載の通路装置。 12、2つの互いに連結された車両間、特に鉄道車両又
は車両部分間のあらゆる側で閉鎖された通路装置(1)
であって、互いに対向して位置する両方の車両端部(2
、3)に旋回自在に配置された通行可能なブリッジ底部
(22、23)と、通路装置(1)の中央フレーム (11)に旋回自在に固定されていて運転状態でブリッ
ジ底部(22、23)を摺動自在に覆っているブリッジ
底部フラップ(26、27)とが設けられている形式の
ものにおいて、 (イ)通路装置(1)が中央フレーム(11)と共に一
体のユニットを形成しており、 (ロ)通路装置(1)が少なくともその一端で、運転中
に切離し可能にそれぞれ所属の車両 端部(2、3)に結合されており、 (ハ)通路装置(1)がテレスコープ状の支持アーム(
31、32)によって車両端部 (2、3)に懸架されており、かつ、 (ニ)通路装置(1)が両方の車両端部(2、3)の連
結された連結部(4、5)によって案 内されていることを特徴とする連結された 2つの車両間の通路装置。 13、2つの互いに連結された車両間、特に鉄道車両又
は車両部分間のあらゆる側で閉鎖された通路装置(1)
であって、互いに対向して位置する両方の車両端部(2
、3)に旋回自在に配置された通行可能なブリッジ底部
(22、23)と、通路装置(1)の中央フレーム (11)に旋回自在に固定されていて運転状態でブリッ
ジ底部(22、23)を摺動自在に覆っているブリッジ
底部フラップ(26、27)とが設けられている形式の
ものにおいて、 (イ)通路装置(1)が中央フレーム(11)と共に一
体のユニットを形成しており、 (ロ)通路装置(1)が少なくともその一端で、運転中
に切離し可能にそれぞれ所属の車両 端部(2、3)に結合されており、 (ハ)通路装置(1)がテレスコープ状の支持アーム(
31、32)によって車両端部 (2、3)に懸架されており、 (ニ)通路装置(1)が両方の車両端部(2、3)の連
結された連結部(4、5)によって案 内されており、かつ、 (ホ)連結部(4、5)が所属の車両端部(2、3)の
領域内で旋回自在に支承されており かつ連結状態で剛性的な結合部を形成して いることを特徴とする連結された2つの車 両間の通路装置。 14、2つの互いに連結された車両間、特に鉄道車両又
は車両部分間のあらゆる側で閉鎖された通路装置(1)
であって、互いに対向して位置する両方の車両端部(2
、3)に旋回自在に配置された通行可能なブリッジ底部
(22、23)と、通路装置(1)の中央フレーム (11)に旋回自在に固定されていて運転状態でブリッ
ジ底部(22、23)を摺動自在に覆っているブリッジ
底部フラップ(26、27)とが設けられている形式の
ものにおいて、 (イ)通路装置(1)が中央フレーム(11)と共に一
体のユニットを形成しており、 (ロ)通路装置(1)が少なくともその一端で運転中に
切離し可能にそれぞれ所属の車両 端部(2、3)に結合されており、かつ (ハ)通路装置(1)が両方の車両端部(2、3)の連
結された連結部によつて支持かつ案内 されていることを特徴とする連結された2 つの車両間の通路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE19843427613 DE3427613A1 (de) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | Allseitig geschlossene uebergangseinrichtung zwischen zwei gekuppelten fahrzeugen oder fahrzeugteilen |
DE3427613.0 | 1984-07-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS61105269A true JPS61105269A (ja) | 1986-05-23 |
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Family Applications (1)
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JP16421285A Pending JPS61105269A (ja) | 1984-07-26 | 1985-07-26 | 連結された2つの車両間の通路装置 |
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NL (1) | NL8502131A (ja) |
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1985
- 1985-07-04 CH CH288085A patent/CH668397A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-25 NL NL8502131A patent/NL8502131A/nl not_active Application Discontinuation
- 1985-07-25 GB GB08518806A patent/GB2162138B/en not_active Expired
- 1985-07-26 JP JP16421285A patent/JPS61105269A/ja active Pending
- 1985-07-26 FR FR8511478A patent/FR2568195B1/fr not_active Expired - Fee Related
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