JPS61103297A - 電子複写機制御装置 - Google Patents
電子複写機制御装置Info
- Publication number
- JPS61103297A JPS61103297A JP59225191A JP22519184A JPS61103297A JP S61103297 A JPS61103297 A JP S61103297A JP 59225191 A JP59225191 A JP 59225191A JP 22519184 A JP22519184 A JP 22519184A JP S61103297 A JPS61103297 A JP S61103297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- option
- copying machine
- response
- control section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写機に係り、特にソータ、ドキュメント
・フィーダ等複数のオプションを有する電子複写機の制
御装置に関する。
・フィーダ等複数のオプションを有する電子複写機の制
御装置に関する。
最近の電子複写機は多機能化しており、ソータ、ドキュ
メント・フィーダ、各種表示装置、保守管理データ打出
しのためのミニプリンタ等多数のオプションを保有ある
いは接続可能としている。これらのオプションは、複写
機本体側に設けられた制御部によりコントロールされる
。最近は、複写機本体の制御部とオプションとを、送信
ライン、受信ラインの2方向のシリアル・ラインで接続
する電子複写機システム制御方式が提案されている。
メント・フィーダ、各種表示装置、保守管理データ打出
しのためのミニプリンタ等多数のオプションを保有ある
いは接続可能としている。これらのオプションは、複写
機本体側に設けられた制御部によりコントロールされる
。最近は、複写機本体の制御部とオプションとを、送信
ライン、受信ラインの2方向のシリアル・ラインで接続
する電子複写機システム制御方式が提案されている。
このような電子複写機において、あるオプションを複写
機本体の制御部によって制御する場合を考える。例えは
オプションと複写機本体とのコネクタがはずれた場合、
複写機側は、オプションとのデータの入出力が実施でき
ず、複写機本体とオプションが正常に動作しないことに
なるが、この場合、このような複写機制御装置ではどち
らの部分に異常が存在するのか判断できず、修復に時間
がかかるという問題点を有している。
機本体の制御部によって制御する場合を考える。例えは
オプションと複写機本体とのコネクタがはずれた場合、
複写機側は、オプションとのデータの入出力が実施でき
ず、複写機本体とオプションが正常に動作しないことに
なるが、この場合、このような複写機制御装置ではどち
らの部分に異常が存在するのか判断できず、修復に時間
がかかるという問題点を有している。
また、このような複写機においてオプション側の電源が
オフした時、或はオプション側の制御部に故障がある場
合にも、同様、どこの部分が故障であるか簡単には発見
できず。修復に時間がかかるという問題点を有している
。
オフした時、或はオプション側の制御部に故障がある場
合にも、同様、どこの部分が故障であるか簡単には発見
できず。修復に時間がかかるという問題点を有している
。
この発明は上述のような問題点を改善するためになされ
たものであり、複数のオプションを送信ライン、受信ラ
インの2方向のシリアル・ラインで接続した複写機制御
装置において、オプション・エラーを検知して、とのオ
プションが故障しているかを表示可能とし、修復の容易
な、従って修復時間の短かい複写機制御装置を提供する
ことを目的とする。
たものであり、複数のオプションを送信ライン、受信ラ
インの2方向のシリアル・ラインで接続した複写機制御
装置において、オプション・エラーを検知して、とのオ
プションが故障しているかを表示可能とし、修復の容易
な、従って修復時間の短かい複写機制御装置を提供する
ことを目的とする。
c問題点を解決するための手段及び作用〕上述の目的を
達成するため、この発明では複数のオプションを送受信
2方向のシリアル・ラインで接続している複写機制御装
置において、プロ七〇!、 、、す、送信
制御部、受信制御部およびオプションからの応答のない
ことを検知し、カウントするカウンタを設け、複写機本
体制御部から送出するデータに対して、オプション側は
応答信号を返信し、オプションからの応答データが繰返
して送出されるデータに対し所定回数間返信されない時
、オプション・エラーと判断し表示することを特徴とす
る。
達成するため、この発明では複数のオプションを送受信
2方向のシリアル・ラインで接続している複写機制御装
置において、プロ七〇!、 、、す、送信
制御部、受信制御部およびオプションからの応答のない
ことを検知し、カウントするカウンタを設け、複写機本
体制御部から送出するデータに対して、オプション側は
応答信号を返信し、オプションからの応答データが繰返
して送出されるデータに対し所定回数間返信されない時
、オプション・エラーと判断し表示することを特徴とす
る。
これにより、正確に複写機のオプション・エラーを判定
でき、またそのための修復に時間をかけることもない。
でき、またそのための修復に時間をかけることもない。
以下、この発明の一実施例を第1図、第2図、第3図を
用いて説明する。
用いて説明する。
第1図は複写機本体1と各種オプション(付属装置)の
接続状態を示す図であり、(イ)は全体図、(ロ)は複
写機本体制御部の詳細を示す図である。図において、1
は複写機本体で本体内に制御部2を有し、外部にドキュ
メント・フィーダ3、ソータ4、ディスプレイ5、ミニ
プリンタ6等のオフ、、a 7カ、よ、あゎお1、.7
.97ケ。、よ、1え jば複写機本体制御部等に
記憶されているエラー情報等の管理データを打出すため
のもので保守・点検時等に使用される。各オプションは
制御部2と送信ライン7、受信ライン8の2方向シリア
ル・ラインで接続されている。
接続状態を示す図であり、(イ)は全体図、(ロ)は複
写機本体制御部の詳細を示す図である。図において、1
は複写機本体で本体内に制御部2を有し、外部にドキュ
メント・フィーダ3、ソータ4、ディスプレイ5、ミニ
プリンタ6等のオフ、、a 7カ、よ、あゎお1、.7
.97ケ。、よ、1え jば複写機本体制御部等に
記憶されているエラー情報等の管理データを打出すため
のもので保守・点検時等に使用される。各オプションは
制御部2と送信ライン7、受信ライン8の2方向シリア
ル・ラインで接続されている。
複写機本体1の制御部2は、第1図(ロ)に示すように
、マイクロプロセッサの如きプロセッサ21、ROM2
2、RAM23、エラー表示レジスタ24、送信レジス
タ25、カウンタ零検出部26、チェック・カウンタ2
7、返信識別部28、送信制御部29、受信制御部30
、ブロック・チェック・キャラクタ(BCC)発生回路
31より成る。
、マイクロプロセッサの如きプロセッサ21、ROM2
2、RAM23、エラー表示レジスタ24、送信レジス
タ25、カウンタ零検出部26、チェック・カウンタ2
7、返信識別部28、送信制御部29、受信制御部30
、ブロック・チェック・キャラクタ(BCC)発生回路
31より成る。
各オプションは、複写機本体制御部2からの信号により
制御されると共に、各オプションは、制御部2からの制
御信号に応じて各オプションの状態を表す信号を送り返
す。
制御されると共に、各オプションは、制御部2からの制
御信号に応じて各オプションの状態を表す信号を送り返
す。
第2図は本体制御部2からの制御信号2およびオプショ
ンからの状態信号を表す。制御信号はドキュメント・フ
ィーダ3、ソータ4、ディスプレイ5、ミニプリンタ6
等容オプションを制御するための制御信号S−3、S−
4、S−5、S−6の組合せからなり、周期Tで各オプ
ションに同期的に送信する。各オプションはこの制御信
号を受けると、これに応じて、各オプションの状態を表
す状態信号S−3′、S−4′、S−5′、S−6′と
して、本体制御部2に送り返す。この実施例では、状態
信号は制御信号を受けてから例えば2m5ec程度で送
り返すようにしている。
ンからの状態信号を表す。制御信号はドキュメント・フ
ィーダ3、ソータ4、ディスプレイ5、ミニプリンタ6
等容オプションを制御するための制御信号S−3、S−
4、S−5、S−6の組合せからなり、周期Tで各オプ
ションに同期的に送信する。各オプションはこの制御信
号を受けると、これに応じて、各オプションの状態を表
す状態信号S−3′、S−4′、S−5′、S−6′と
して、本体制御部2に送り返す。この実施例では、状態
信号は制御信号を受けてから例えば2m5ec程度で送
り返すようにしている。
第3図に示すように、制御信号S−3〜S−6が各オプ
ションに、送信されているのに、オプション側からの応
答としての状態信号の一部、例えばソータ4からの状態
信号S−4′が欠けている場合、所定回数、例えば3回
本体制御部2から同じ制御信号を送り、それでも応答が
得られない時には、オプション・エラー即ちソータ4の
エラーと判断し、その旨を表示する。
ションに、送信されているのに、オプション側からの応
答としての状態信号の一部、例えばソータ4からの状態
信号S−4′が欠けている場合、所定回数、例えば3回
本体制御部2から同じ制御信号を送り、それでも応答が
得られない時には、オプション・エラー即ちソータ4の
エラーと判断し、その旨を表示する。
第4図のフローチャート及び第5図のタイミング図を参
照して、この時の複写機本体制御部2の動作を説明する
。説明をわかり易くするため、第5図のタイミング図に
示すように1つのオプションのみを有する場合を例とし
て説明する。
照して、この時の複写機本体制御部2の動作を説明する
。説明をわかり易くするため、第5図のタイミング図に
示すように1つのオプションのみを有する場合を例とし
て説明する。
第5図(イ)1+で示す時刻で複写機がスタートされる
と、プロセッサ21はチェック・カウンタ27に初期値
(この実施例では「4」)をセットする(ステップ■)
。第1図ではチェック・カウンタ27としてCNTl〜
CNT4までの4つのカウンタが示されているが、これ
はオプションが4つの場合の例を示しているので、オプ
ションを1つと仮定したこの場合は1つのカウンタのみ
が動作する。
と、プロセッサ21はチェック・カウンタ27に初期値
(この実施例では「4」)をセットする(ステップ■)
。第1図ではチェック・カウンタ27としてCNTl〜
CNT4までの4つのカウンタが示されているが、これ
はオプションが4つの場合の例を示しているので、オプ
ションを1つと仮定したこの場合は1つのカウンタのみ
が動作する。
プロセッサ21はROM22又はRAM23中にメモリ
されているオプション制御用のデータ#1を、コンソー
ル部分からの入力に従って送信レジスタ25にセントし
、時刻t2で送信制御部29を介して送信する(ステッ
プ■)。このデータ送信と同時にチェック・カウンタ2
7のセント値を(−1)する(ステップ■)。従って、
チエフ蒔 り°カラ′り27は「3」となる・
プ0”・す21は、チェック・カウンタのセント値が「
0」か否かをチェックしくステップ■)、「0」でない
場合は、オプションからの応答を待ち、応答の有無を検
出する(ステップ■)、第5図(イ)で示すように応答
があった場合には、プロセッサ21は、第2番目のデー
タ#2を送る準備に入り、時刻t3において、チェック
・カウンタを「4」にセットする。
されているオプション制御用のデータ#1を、コンソー
ル部分からの入力に従って送信レジスタ25にセントし
、時刻t2で送信制御部29を介して送信する(ステッ
プ■)。このデータ送信と同時にチェック・カウンタ2
7のセント値を(−1)する(ステップ■)。従って、
チエフ蒔 り°カラ′り27は「3」となる・
プ0”・す21は、チェック・カウンタのセント値が「
0」か否かをチェックしくステップ■)、「0」でない
場合は、オプションからの応答を待ち、応答の有無を検
出する(ステップ■)、第5図(イ)で示すように応答
があった場合には、プロセッサ21は、第2番目のデー
タ#2を送る準備に入り、時刻t3において、チェック
・カウンタを「4」にセットする。
そして、次にデータ#2を時刻t4で送信し、従ってこ
の時チェック・カウンタが「3」になり、オプションか
らの応答の有無を検知する。以下、このデータ送信の動
作を繰返すことになる。この実施例ではデータ#1と#
2の期間即ち周期を例 ′えば100齢としている。
の時チェック・カウンタが「3」になり、オプションか
らの応答の有無を検知する。以下、このデータ送信の動
作を繰返すことになる。この実施例ではデータ#1と#
2の期間即ち周期を例 ′えば100齢としている。
ところで今、第5図(ハ)に示すように、時刻t2でデ
ータ#1を送信したけれども、伝送誤り等の原因から、
オプションからの応答がない場合には、チェック・カウ
ンタ27はリセットされずにそのまま「3」であり、も
う一度前記ステップ■に説明した場合と同様に時刻t4
においてデー jり#1の再送を行ない、チ
ェック・カウンタ27が「−1」され「2」となる。こ
のデータ#1の再送によっても、オプションから応答が
ない場合には時刻t6にて再びデータ#1を再送するこ
とになる。t6に於てデータ#1の再々送を行なうと、
チェック・カウンタはさらに「−1」される。
ータ#1を送信したけれども、伝送誤り等の原因から、
オプションからの応答がない場合には、チェック・カウ
ンタ27はリセットされずにそのまま「3」であり、も
う一度前記ステップ■に説明した場合と同様に時刻t4
においてデー jり#1の再送を行ない、チ
ェック・カウンタ27が「−1」され「2」となる。こ
のデータ#1の再送によっても、オプションから応答が
ない場合には時刻t6にて再びデータ#1を再送するこ
とになる。t6に於てデータ#1の再々送を行なうと、
チェック・カウンタはさらに「−1」される。
このような動作が繰返され、ついにはチェック・カウン
タ27はrOJとなる。ステップ■においてこのチェッ
ク・カウンタの「0」を検知すると、エラー表示レジス
タ24中に通信エラー・フラグをセットする(ステップ
■)。またプロセッサ21はこの通信エラー・フラグを
セント後、制御装置ではエラー表示処理ルーチンに入り
例えばコンソール上にエラー表示を行う等の処理が行わ
れることになる。
タ27はrOJとなる。ステップ■においてこのチェッ
ク・カウンタの「0」を検知すると、エラー表示レジス
タ24中に通信エラー・フラグをセットする(ステップ
■)。またプロセッサ21はこの通信エラー・フラグを
セント後、制御装置ではエラー表示処理ルーチンに入り
例えばコンソール上にエラー表示を行う等の処理が行わ
れることになる。
なお、第5図(ロ)に示すように、t2でのデータ#1
の送信に応答がない場合でも、t4でのデータ#1の再
送によってt5で応答が得られた場合には、第4図の流
れ図からも明らかなように、次のデータを送るルーチン
に入り、チェックカウンタ27が再び初期値である「4
」にリセットされ、正常動作に戻ることになる。
の送信に応答がない場合でも、t4でのデータ#1の再
送によってt5で応答が得られた場合には、第4図の流
れ図からも明らかなように、次のデータを送るルーチン
に入り、チェックカウンタ27が再び初期値である「4
」にリセットされ、正常動作に戻ることになる。
次に、第6図、第7図を参照して、オプションからの応
答信号を受信する際の動作を説明する。
答信号を受信する際の動作を説明する。
第6図はオプションからの応答信号を受信する際のフロ
ーチャートであり、第7図は応答信号の構成図である。
ーチャートであり、第7図は応答信号の構成図である。
この実施例では、応答信号は、第7図に示すように、1
バイトのコントロール・アドレス・データ、1〜数バイ
トのインターフェース・データおよび1バイトのブロッ
ク・チェック・キャラクタ−(BCC)を含む1ブロツ
ク・データより成る。
バイトのコントロール・アドレス・データ、1〜数バイ
トのインターフェース・データおよび1バイトのブロッ
ク・チェック・キャラクタ−(BCC)を含む1ブロツ
ク・データより成る。
コントロール・アドレス・データは先頭の1ビツトを「
1」として以下の7ビツトがコントロール・アドレス・
データであることを示し、それに続<Ao、AI、A2
の3ビツトをオプション毎に決められたアドレス表示用
に用い、残るBo −83までの4ビツトを1ブロツク
・データの全体バイト長即ちデータ長を表すのに用いる
。従って、この場合最大15バイトまでを表すことがで
きる。
1」として以下の7ビツトがコントロール・アドレス・
データであることを示し、それに続<Ao、AI、A2
の3ビツトをオプション毎に決められたアドレス表示用
に用い、残るBo −83までの4ビツトを1ブロツク
・データの全体バイト長即ちデータ長を表すのに用いる
。従って、この場合最大15バイトまでを表すことがで
きる。
インターフェース・データはオプション制御信号として
のデータであり、必要に応じて1バイトから最大13バ
イトのデータとして構成されている。この実施例の場合
、各インターフェース・データの先頭の1ビツトは「0
」として、コントロール・アドレス・データを区別して
いる。
のデータであり、必要に応じて1バイトから最大13バ
イトのデータとして構成されている。この実施例の場合
、各インターフェース・データの先頭の1ビツトは「0
」として、コントロール・アドレス・データを区別して
いる。
ブロック・チェック・キャラクタ−(B CC)は、コ
ントロール・アドレス・データ、インターフェース・デ
ータの水平パリティである。
ントロール・アドレス・データ、インターフェース・デ
ータの水平パリティである。
ただしこの場合もこの実施例では先頭の1ビツトは「0
」にしている。このBCCは、コントロール・アドレス
・データ及びインターフェース・データの同じ順位にあ
るビットのパリティをとったものであって、受信データ
におけるエラーの有無の検知に用いる。
」にしている。このBCCは、コントロール・アドレス
・データ及びインターフェース・データの同じ順位にあ
るビットのパリティをとったものであって、受信データ
におけるエラーの有無の検知に用いる。
第6図において、オプションからのデータを受信すると
、ステップ■においてまず、コントロール・アドレス・
データの解読が行なわれる。
、ステップ■においてまず、コントロール・アドレス・
データの解読が行なわれる。
ステップ■においてアドレス部分が予め登録しやへ1
である各オプションのものと一致するかどうか
をみ、一致していない場合には、データに誤りがあるの
で、直に、再送信(ステップ■)を行なう。
である各オプションのものと一致するかどうか
をみ、一致していない場合には、データに誤りがあるの
で、直に、再送信(ステップ■)を行なう。
アドレスが登録しであるものに一致した場合には、ステ
ップQにおいてコントロール・アドレス・データの下位
4ビツト(Bo、B1、B2、B3)に記入されている
データ長をデータ・カウンタにセットする。続いてステ
ップ■において受信中のデータを1バイト、RAM中に
入力する。このときステップ■において、受信データの
BCCを得2るため、この1バイト分のデータをBCC
発生回路31に送出する。ステップ■において、データ
・カウンタをr−IJL、ステップ■においてデータ・
カウンタが「1」かどうかを検出する。このようにして
データ・カウンタがrlJになるまで、データを1バイ
トづつ読みこれらをメモリに入力すると共に、BCC発
生回路31に送り、か(してデータ・カウンタが「1」
になったとき、ステップ■にて受信したコントロール・
アドレス・データおよびインターフェース・データから
BCCを得る。
ップQにおいてコントロール・アドレス・データの下位
4ビツト(Bo、B1、B2、B3)に記入されている
データ長をデータ・カウンタにセットする。続いてステ
ップ■において受信中のデータを1バイト、RAM中に
入力する。このときステップ■において、受信データの
BCCを得2るため、この1バイト分のデータをBCC
発生回路31に送出する。ステップ■において、データ
・カウンタをr−IJL、ステップ■においてデータ・
カウンタが「1」かどうかを検出する。このようにして
データ・カウンタがrlJになるまで、データを1バイ
トづつ読みこれらをメモリに入力すると共に、BCC発
生回路31に送り、か(してデータ・カウンタが「1」
になったとき、ステップ■にて受信したコントロール・
アドレス・データおよびインターフェース・データから
BCCを得る。
一方、1ブロツク・データの最後尾には、送信時に作っ
たBCCデータ(これをBCC’とする)が付加されて
いるので、ステップ■において得たBCC’と、この付
加されているBCCとの一致をステップ■でチェックす
る。一致している時は送受信時のデータが一致している
ものとみなされ、ステップ[相]でチェック・カウンタ
を「4」に初期セットするとともに、伝送系、オプショ
ンに故障はないものと判断される。しかし、BCCとB
CC’が一致しない場合は、この発明に従って、ステッ
プ■により、前記の如く、データ再送信の手続きが取ら
れることになる。
たBCCデータ(これをBCC’とする)が付加されて
いるので、ステップ■において得たBCC’と、この付
加されているBCCとの一致をステップ■でチェックす
る。一致している時は送受信時のデータが一致している
ものとみなされ、ステップ[相]でチェック・カウンタ
を「4」に初期セットするとともに、伝送系、オプショ
ンに故障はないものと判断される。しかし、BCCとB
CC’が一致しない場合は、この発明に従って、ステッ
プ■により、前記の如く、データ再送信の手続きが取ら
れることになる。
以上述べたように、この発明においては、複写機本体か
らのオプション制御信号に対して、各オプションから応
答信号を返すようにすると共に、オプションからのデー
タが所定回数分返信されないとき、オプション・エラー
と判断し、表示するようにしたので、どのオプションが
エラーを起しているのか、直に判別できる。そのため故
障の修復が早い。また、所定回数分返信されないときG
よしめて故障と判断するようにしているので、単なるデ
ータ・エラー等を故障と誤判定することもなくなる。
らのオプション制御信号に対して、各オプションから応
答信号を返すようにすると共に、オプションからのデー
タが所定回数分返信されないとき、オプション・エラー
と判断し、表示するようにしたので、どのオプションが
エラーを起しているのか、直に判別できる。そのため故
障の修復が早い。また、所定回数分返信されないときG
よしめて故障と判断するようにしているので、単なるデ
ータ・エラー等を故障と誤判定することもなくなる。
第1図はこの発明の一実施例の複写機本体とオプション
の接続図、第2図、第3図は複写機本体とオプションの
通信状態を示すタイミング図、第4図は複写機の制御状
態を示すフローチャート、第5図はオプションが1つの
場合のタイミング図、第6図は同じくオプション1つの
場合の制御状態を示すフローチャート、第7図は複写機
本体からオプションを制御するためのデータ構成図であ
る。 1−複写機本体 2−複写機本体制御部3−・ドキ
ュメント・フィーダ 4・−・ソータ5−ディスプレイ
6− ミニプリンタ7・−・送信ライン 8−
受信ライン21−・−・プロセッサ 22−ROM2
S−・−RAM 24−・−エラー表示レジスタ
25−送信レジスタ 26−・カウンタ零検出部27−
チェック・カウンタ 28−・・−返信識別部29−・
−送信制御部 30・・−受信制御部31−ブロック
・チェック・キャラクタ発生回路 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代理人弁理士
山 谷 晧 榮 ″8′(l 第1図 (イ) 第2図 第3図 第7図 第5図 (イ) (ロ) (ハ) 第6図
の接続図、第2図、第3図は複写機本体とオプションの
通信状態を示すタイミング図、第4図は複写機の制御状
態を示すフローチャート、第5図はオプションが1つの
場合のタイミング図、第6図は同じくオプション1つの
場合の制御状態を示すフローチャート、第7図は複写機
本体からオプションを制御するためのデータ構成図であ
る。 1−複写機本体 2−複写機本体制御部3−・ドキ
ュメント・フィーダ 4・−・ソータ5−ディスプレイ
6− ミニプリンタ7・−・送信ライン 8−
受信ライン21−・−・プロセッサ 22−ROM2
S−・−RAM 24−・−エラー表示レジスタ
25−送信レジスタ 26−・カウンタ零検出部27−
チェック・カウンタ 28−・・−返信識別部29−・
−送信制御部 30・・−受信制御部31−ブロック
・チェック・キャラクタ発生回路 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代理人弁理士
山 谷 晧 榮 ″8′(l 第1図 (イ) 第2図 第3図 第7図 第5図 (イ) (ロ) (ハ) 第6図
Claims (1)
- 複数のオプションを送受信2方向のシリアル・ラインで
接続している複写機制御装置において、プロセッサ、送
信制御部、受信制御部およびオプションからの応答のな
いことを検知しカウントするカウンタを設け、複写機本
体制御部から送出するデータに対してオプション側は応
答信号を返信し、オプションからの応答データが繰返し
て送出されるデータに対し所定回数間返信されない時、
オプション・エラーと判断することを特徴とする電子複
写機制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225191A JPS61103297A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 電子複写機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225191A JPS61103297A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 電子複写機制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103297A true JPS61103297A (ja) | 1986-05-21 |
JPH0441399B2 JPH0441399B2 (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=16825392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59225191A Granted JPS61103297A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 電子複写機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103297A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02187776A (ja) * | 1989-01-14 | 1990-07-23 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
US5138376A (en) * | 1988-07-12 | 1992-08-11 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including control system provided with a master control unit and a plurality of subsidiary control units |
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