JPS5896339A - データ通信方式 - Google Patents
データ通信方式Info
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- JPS5896339A JPS5896339A JP56194449A JP19444981A JPS5896339A JP S5896339 A JPS5896339 A JP S5896339A JP 56194449 A JP56194449 A JP 56194449A JP 19444981 A JP19444981 A JP 19444981A JP S5896339 A JPS5896339 A JP S5896339A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transfer
- microcomputer
- transmission line
- subroutine
- Prior art date
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- Granted
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機本体とその付加装置との間で相互にデー
タの授受を行うデータ転送装置に間するものである・ 一般に、操作性を同上させ%複写品質を精緻に制御する
複写機においては、複写機本体とンータや入力センサな
どt備えた付加装置との閏で相互に各種のデータを授受
するデータ転送装置が必要である。この種の従来のデー
タ転送装置は、第1図に示すように、複写機本体l/に
中央処理装置(CPU ) tx 、 I10コント
費−y/J 、出力ドライバ/l、入7Jインターフェ
イス/j、CPU用電源回路14および付加装置用電源
回路nを有している・付加装置/IKは、シーケンスコ
/)W−j/?、入力インターツエイスJA、出力ドラ
イバIム、出力負荷nムおよび入カセンサJjAl有し
ており、相互のデータ転送用に各種信号に応じた本数の
接続線からなる−例えばフラクトケーブルを使用してい
る。
タの授受を行うデータ転送装置に間するものである・ 一般に、操作性を同上させ%複写品質を精緻に制御する
複写機においては、複写機本体とンータや入力センサな
どt備えた付加装置との閏で相互に各種のデータを授受
するデータ転送装置が必要である。この種の従来のデー
タ転送装置は、第1図に示すように、複写機本体l/に
中央処理装置(CPU ) tx 、 I10コント
費−y/J 、出力ドライバ/l、入7Jインターフェ
イス/j、CPU用電源回路14および付加装置用電源
回路nを有している・付加装置/IKは、シーケンスコ
/)W−j/?、入力インターツエイスJA、出力ドラ
イバIム、出力負荷nムおよび入カセンサJjAl有し
ており、相互のデータ転送用に各種信号に応じた本数の
接続線からなる−例えばフラクトケーブルを使用してい
る。
複写機本体//の入力インター7エイス/Jおよび付加
装置/It)入力インターツエイスXムは、線量防止対
策として、第Jlllに示すように、フォトカブラを用
いて構成することもできる。しかし、いずれにしても転
送すべき信号のS+*が増すと、コネクタのビン数も増
えることkなり・コネクタおよびケーブルが高価になる
ばかりでなく、装置の信頼性の劣化を招く原因となって
いる・また%為ニパーサルアシyりofスレシーバトラ
ンスイクfi CUAR’l’ )と称し、伝送速寂が
10K−JK(ピッ4フ秒)程直のシリアル転送ができ
るデータ転送装曹があるが、高価であり、汎用性はもっ
ているものの複写機本体とその付加装置との間のデータ
転送装置としては不向な点も多い。
装置/It)入力インターツエイスXムは、線量防止対
策として、第Jlllに示すように、フォトカブラを用
いて構成することもできる。しかし、いずれにしても転
送すべき信号のS+*が増すと、コネクタのビン数も増
えることkなり・コネクタおよびケーブルが高価になる
ばかりでなく、装置の信頼性の劣化を招く原因となって
いる・また%為ニパーサルアシyりofスレシーバトラ
ンスイクfi CUAR’l’ )と称し、伝送速寂が
10K−JK(ピッ4フ秒)程直のシリアル転送ができ
るデータ転送装曹があるが、高価であり、汎用性はもっ
ているものの複写機本体とその付加装置との間のデータ
転送装置としては不向な点も多い。
そこで、複写機本体とその付加Mtr15に単線の伝送
路會接続してデータのシリアル転送t−行う揚台は、そ
の伝送路が故障するとただちにデータ転送が不能になっ
てしまう欠点がある。
路會接続してデータのシリアル転送t−行う揚台は、そ
の伝送路が故障するとただちにデータ転送が不能になっ
てしまう欠点がある。
本発明の目的は、上述した欠点會除くために、複写機本
体とその付加′@皺に゛、それぞれデータのシリアル転
送用マイクロコンピュータを備えると共に、複写機本体
とその付加装置との間に@/の伝夛路と第2の伝送路と
tTgJ替φ段を介して並設し、#!/の伝送路が通話
不能の際には切替手段により#4コの伝送路に切替える
ことにより、伝送路故障に際して4通話不能状mvc解
消してシリアル転送音続行でき、かつ従来既存の複写機
にも容易に適用できるデータ転送装置を提供することに
あるO 以下、図面を参照して、本発明について詳細に脱明する
。
体とその付加′@皺に゛、それぞれデータのシリアル転
送用マイクロコンピュータを備えると共に、複写機本体
とその付加装置との間に@/の伝夛路と第2の伝送路と
tTgJ替φ段を介して並設し、#!/の伝送路が通話
不能の際には切替手段により#4コの伝送路に切替える
ことにより、伝送路故障に際して4通話不能状mvc解
消してシリアル転送音続行でき、かつ従来既存の複写機
にも容易に適用できるデータ転送装置を提供することに
あるO 以下、図面を参照して、本発明について詳細に脱明する
。
11iJailないし綿1図および#!7図は本発明に
よるデータ転送装置の主要部の一構成例を示し一第6図
は第5図のユニットの出力信号會示す。第3図と第q図
において、Xは複写機本体用送受信部、〃は付加装置用
送受信部、1と31はそれぞnデルりの直並列変換およ
び並置列変換を行うデータ転送用マイクロコンピュータ
%u トJ、?はマスター/スレーブ切換スイッチであ
り、このスイッチUと32のいずれか一方をオンまたは
オフにすることKより、上述の送受信MJまたはXのい
ずれか一方會マスター側に、他會スレーブ側に切換える
ことができる。23〜為および33〜ムは増幅器である
・lとnおよび27Aとj7Aは出力するシリアルデジ
タルデータ(ys(周波数偏移)変調する送信ユニット
、Xと31およびJAとII Aは入カデータt−ys
復調する受信ユニットである。すなわち、送信ユニット
lおよび!またはEAおよびj7Aは、第1図および第
を図に示すように、人力信号を方形波のみとして周波数
の偏移変WIIVt行うys変調回路からなり、スイッ
チ〃により人力信号であるシリアルデジタルデータのう
ちマーク部分とスペース部分を各々周波数/、とfsと
に切替えて変INを行う◎一方、受信ユニットIおよび
31またはIAおよびRAは、第7図に示すように、r
S変LP?および波形整形回路WSCとt有する。
よるデータ転送装置の主要部の一構成例を示し一第6図
は第5図のユニットの出力信号會示す。第3図と第q図
において、Xは複写機本体用送受信部、〃は付加装置用
送受信部、1と31はそれぞnデルりの直並列変換およ
び並置列変換を行うデータ転送用マイクロコンピュータ
%u トJ、?はマスター/スレーブ切換スイッチであ
り、このスイッチUと32のいずれか一方をオンまたは
オフにすることKより、上述の送受信MJまたはXのい
ずれか一方會マスター側に、他會スレーブ側に切換える
ことができる。23〜為および33〜ムは増幅器である
・lとnおよび27Aとj7Aは出力するシリアルデジ
タルデータ(ys(周波数偏移)変調する送信ユニット
、Xと31およびJAとII Aは入カデータt−ys
復調する受信ユニットである。すなわち、送信ユニット
lおよび!またはEAおよびj7Aは、第1図および第
を図に示すように、人力信号を方形波のみとして周波数
の偏移変WIIVt行うys変調回路からなり、スイッ
チ〃により人力信号であるシリアルデジタルデータのう
ちマーク部分とスペース部分を各々周波数/、とfsと
に切替えて変INを行う◎一方、受信ユニットIおよび
31またはIAおよびRAは、第7図に示すように、r
S変LP?および波形整形回路WSCとt有する。
第参図において、jはマスター側の第1の送信ユニット
lとこれに並設した予備の第2の送信エニントE人との
間に設けた伝送路切替スイッチであり、J[lの送信ユ
ニット1が故障して通信不能となった際にその接点を切
替えてSコの送信ユニットIAとマスター側マイクロコ
/ピユータ1のR/ボートのO”ビンのアンテナ端子A
NT■とを接続させる。2?Aは同様にマスター側のw
Ilの受信ユニット1とこれに並設した予備の第1の受
信二二ン)!Aとの間に設けた伝送路切替スイッチであ
り、jH/の受信ユニット1の通信不能時にその接点を
切替えることにより第2の受信ユニット21Aトマスタ
ー側マイクロコンピユータ10R/ボートの@l″ビン
のアンテナ端子ANT■とt!l?I絖させる。
lとこれに並設した予備の第2の送信エニントE人との
間に設けた伝送路切替スイッチであり、J[lの送信ユ
ニット1が故障して通信不能となった際にその接点を切
替えてSコの送信ユニットIAとマスター側マイクロコ
/ピユータ1のR/ボートのO”ビンのアンテナ端子A
NT■とを接続させる。2?Aは同様にマスター側のw
Ilの受信ユニット1とこれに並設した予備の第1の受
信二二ン)!Aとの間に設けた伝送路切替スイッチであ
り、jH/の受信ユニット1の通信不能時にその接点を
切替えることにより第2の受信ユニット21Aトマスタ
ー側マイクロコンピユータ10R/ボートの@l″ビン
のアンテナ端子ANT■とt!l?I絖させる。
また、胛はスレーブ側の#Ilの送信ユニット77とこ
れに並設した予備の第2の送信ユニット17Aとの間に
設けた伝送路切替スイッチであり、第1の送信二二ッ)
37が故障して通信不能となつfclにその接点を切替
えてwi2の送信二二ン)J7Aとスレーブ側マイクロ
コンピュータ31のR/ボートの′O”ビンのアンテナ
端子AN’l’■とを接続させる。
れに並設した予備の第2の送信ユニット17Aとの間に
設けた伝送路切替スイッチであり、第1の送信二二ッ)
37が故障して通信不能となつfclにその接点を切替
えてwi2の送信二二ン)J7Aとスレーブ側マイクロ
コンピュータ31のR/ボートの′O”ビンのアンテナ
端子AN’l’■とを接続させる。
J9Aは同様にスレーブ側の第1の受信ユニン)ffと
これに並設した予備の第コの受信ユニン)ffムとの間
に設けた伝送路切替スイッチであり、#!lの受信ユニ
ット1の通信不能時にその接点t−切替えることにより
第コの受信ユニットガムとスレーブ側マイクロコンピュ
ータ31のR/ボートの17”ビンのアンテナ端子AN
T■とを接続させる。
これに並設した予備の第コの受信ユニン)ffムとの間
に設けた伝送路切替スイッチであり、#!lの受信ユニ
ット1の通信不能時にその接点t−切替えることにより
第コの受信ユニットガムとスレーブ側マイクロコンピュ
ータ31のR/ボートの17”ビンのアンテナ端子AN
T■とを接続させる。
〃および11/Aは複写機本体l/からその付加装置/
1に供給されろ電源の電源供給線であり、この並設され
た電源供給縁pまたはダ/Aのいずれか一方にFS変調
した高周波データを重畳してデータのシリアル転送を行
う。すなわち、一方の電源供給41 #/は結合コンデ
ンサu2介してマスター側の第1の送信エニン)ffと
受信ユニットdとに接続すると同時に、他の結合コンデ
ンサat−介してスリーブ側の纂/の送信ユニット1と
受信ユニット3Iとに接続する纂lのデータ伝送路を形
成する。他方の電源供給[/Aは結合コンデンサ[AI
介してマスター側のWI42の送信ユニット27人と受
信エニン)ffAとに接続すると同時に、他の結合コン
デンサダjAtP介してスリーブ側の第1の送信エニン
)j7Aと受信ユニットJIAとに接続する第λのデー
タ伝送路を形成する。従って、ig2の電源供給*#/
Aは第1の通信口Hダ/が故障したときの予備のデータ
伝送路としての働きをする0なお、上述の結合コンデン
サqとqAおよび4I3と1ljAにより、対応する電
源供給@ #/またはダlAと送受信ユニット1と1お
よび1とUまたは27Aと2を人およびj7Aと3g人
とを高周波結合する。
1に供給されろ電源の電源供給線であり、この並設され
た電源供給縁pまたはダ/Aのいずれか一方にFS変調
した高周波データを重畳してデータのシリアル転送を行
う。すなわち、一方の電源供給41 #/は結合コンデ
ンサu2介してマスター側の第1の送信エニン)ffと
受信ユニットdとに接続すると同時に、他の結合コンデ
ンサat−介してスリーブ側の纂/の送信ユニット1と
受信ユニット3Iとに接続する纂lのデータ伝送路を形
成する。他方の電源供給[/Aは結合コンデンサ[AI
介してマスター側のWI42の送信ユニット27人と受
信エニン)ffAとに接続すると同時に、他の結合コン
デンサダjAtP介してスリーブ側の第1の送信エニン
)j7Aと受信ユニットJIAとに接続する第λのデー
タ伝送路を形成する。従って、ig2の電源供給*#/
Aは第1の通信口Hダ/が故障したときの予備のデータ
伝送路としての働きをする0なお、上述の結合コンデン
サqとqAおよび4I3と1ljAにより、対応する電
源供給@ #/またはダlAと送受信ユニット1と1お
よび1とUまたは27Aと2を人およびj7Aと3g人
とを高周波結合する。
第3図に図示する件は高周波成分を除去するフィルタ回
路であり・電源供給線〃および〆/Aの電源に重畳され
た高周波成分をこのフィルタ回路件により除去してから
シーケンスコントローラ/91c電源を供給する。
路であり・電源供給線〃および〆/Aの電源に重畳され
た高周波成分をこのフィルタ回路件により除去してから
シーケンスコントローラ/91c電源を供給する。
次に、第1のデータ伝送路(電源供給@ ) #/を選
択した場合のかかるデータ転送装置の動作を説明する。
択した場合のかかるデータ転送装置の動作を説明する。
マスター側のマイクロコンピュータ〃のR/ボートの1
0″ビンから出力するデータをアンテナ端子ANT■を
経て送信エニン)ffに供給する。
0″ビンから出力するデータをアンテナ端子ANT■を
経て送信エニン)ffに供給する。
送信エニン)ffから出力するF8変調信号の高周波成
分をコンデンサ々會通して電源供給縁〃に重畳する。次
に、その高周波成分を電源供給!I#/とコンデンサ4
IJt−介してスレーブ側の受信ユニット3gに供給す
る・その受信エニン)ffで復調したシリアルのデジタ
ルデータをスレーブ側のマイクロコンピュータJ/ O
R/ボートの@、IIビンに供給する・ 更に説明すると、かかるデータ転送装置は・互換性のあ
る送受信部All、30’f:、それぞれ複写機本体と
付加装置とに備えている・送受信WJJ、317)’!
。
分をコンデンサ々會通して電源供給縁〃に重畳する。次
に、その高周波成分を電源供給!I#/とコンデンサ4
IJt−介してスレーブ側の受信ユニット3gに供給す
る・その受信エニン)ffで復調したシリアルのデジタ
ルデータをスレーブ側のマイクロコンピュータJ/ O
R/ボートの@、IIビンに供給する・ 更に説明すると、かかるデータ転送装置は・互換性のあ
る送受信部All、30’f:、それぞれ複写機本体と
付加装置とに備えている・送受信WJJ、317)’!
。
1枚の1リント基板に、それぞれマイクロコンピュータ
1,31とインターフェース回路を組込んだものである
。
1,31とインターフェース回路を組込んだものである
。
マイクロコンピュータ21.31は、データの直並列変
換と並直列変換を行う機能を有しており、訃ボートに接
続したスイッチn、nでマスター/スレーブの設定を行
う、第μ−に図示の場合1家、複写機本体用送受信W6
〃のマイクロコンピュータIがマスター、付加装置用送
受信s30のマイクロが供給されると、制御端子R1に
システムのイニシアライズのためにリセット信号が供給
され、また制御端子mx、xに発振振動子が**され、
例えは2MHzのクロックI(ルスが発振される・とこ
ろで、マイクロコンピュータ21.J/として&家1例
えはROM (リードオンリメモリ)とRAM (ラン
ダムアクセスメモリ)1に/チップに収容したマイクロ
プロセッサを適用することができる。
換と並直列変換を行う機能を有しており、訃ボートに接
続したスイッチn、nでマスター/スレーブの設定を行
う、第μ−に図示の場合1家、複写機本体用送受信W6
〃のマイクロコンピュータIがマスター、付加装置用送
受信s30のマイクロが供給されると、制御端子R1に
システムのイニシアライズのためにリセット信号が供給
され、また制御端子mx、xに発振振動子が**され、
例えは2MHzのクロックI(ルスが発振される・とこ
ろで、マイクロコンピュータ21.J/として&家1例
えはROM (リードオンリメモリ)とRAM (ラン
ダムアクセスメモリ)1に/チップに収容したマイクロ
プロセッサを適用することができる。
このデータ転送装置において、いま送受信部xの端子p
/13〜P/Jlからなる入力端子INIKvI写機本
体からデータが供給されると、そのデータ會増a器8.
2ヂが増幅し、Rコボート、R3ボートおよびにボート
の各端子を介し【、マイクロコンピュータ1が読み込み
、直列データに変換してボー) R/からアンテナ端子
AN’l’■、送信ユニットl。
/13〜P/Jlからなる入力端子INIKvI写機本
体からデータが供給されると、そのデータ會増a器8.
2ヂが増幅し、Rコボート、R3ボートおよびにボート
の各端子を介し【、マイクロコンピュータ1が読み込み
、直列データに変換してボー) R/からアンテナ端子
AN’l’■、送信ユニットl。
結合コンデンサN、電源供給ツイン〃おヨヒ結合コ/デ
ンサ$7 II を介して送受信s30へ伝送する。
ンサ$7 II を介して送受信s30へ伝送する。
この送受信W6xは、受信エニン)Xおよびアンテナ端
子ANT■を介して、当該直列データを受信し・マイク
ロコンビエータJ/ t) R/ボートに入力する。
子ANT■を介して、当該直列データを受信し・マイク
ロコンビエータJ/ t) R/ボートに入力する。
マイクロコンピュータJ/は、その直列データtp+び
並列データに変換し、OボートおよびPボートの各端子
七介して増幅*naJ#に供給するーセして、増幅器J
J、7#は、並列データを増幅して、端子P20/〜P
2/2か、らなる出力端子OUT Jに転送する・ 同様にして、スレーブ側の送受信部30が、マスター側
の送受信部〃ヘデータを伝送する場合には、付加装置が
端子P2/J〜1224kからなる入力端子INλに入
力するデータを、増幅器3s、it、マイクロコンピュ
ータ11 、アンテナ端子ANT■・送信ユニット!、
結合コンデンサq1電源供給2イン〃および結合コンデ
ンサq、受信ユニット11アンテナ端子AN’l’■、
マイクロコンピュータ1、増幅6g、xをそれぞれ介し
て、端子P10/ −PI/コからなる出力端子OUT
/に転送することができる。
並列データに変換し、OボートおよびPボートの各端子
七介して増幅*naJ#に供給するーセして、増幅器J
J、7#は、並列データを増幅して、端子P20/〜P
2/2か、らなる出力端子OUT Jに転送する・ 同様にして、スレーブ側の送受信部30が、マスター側
の送受信部〃ヘデータを伝送する場合には、付加装置が
端子P2/J〜1224kからなる入力端子INλに入
力するデータを、増幅器3s、it、マイクロコンピュ
ータ11 、アンテナ端子ANT■・送信ユニット!、
結合コンデンサq1電源供給2イン〃および結合コンデ
ンサq、受信ユニット11アンテナ端子AN’l’■、
マイクロコンピュータ1、増幅6g、xをそれぞれ介し
て、端子P10/ −PI/コからなる出力端子OUT
/に転送することができる。
この場合、マイクロコンピュータJ/は、データの並置
列変換t−行い、マイクロコンピュータ1は、デー、夕
の直並列変換を行う。このように、送受信部#、 j1
17は、電源供給@ #71に経由して双方向のデータ
転送を行うことができる。
列変換t−行い、マイクロコンピュータ1は、デー、夕
の直並列変換を行う。このように、送受信部#、 j1
17は、電源供給@ #71に経由して双方向のデータ
転送を行うことができる。
第を図は第参図のデータ転送装置に適用するコミニュケ
ーションフォーマットの一例を示す。ただし、電源供給
#M#/の信号成分のみを示した−のであり、FSf#
I4された高周波成分そのものを示すものではない(*
、1図参照)・マイクロコンピュータ’h、3tは・図
示のように、ステップ■〜■のl/ステップを実行する
ことによって、lフレームのデータ転送を行うことがで
きる。ステップ■。
ーションフォーマットの一例を示す。ただし、電源供給
#M#/の信号成分のみを示した−のであり、FSf#
I4された高周波成分そのものを示すものではない(*
、1図参照)・マイクロコンピュータ’h、3tは・図
示のように、ステップ■〜■のl/ステップを実行する
ことによって、lフレームのデータ転送を行うことがで
きる。ステップ■。
■においては、マスター側のマイクロコンピュータIと
スレーブ側のマイクロコンピュータ31が転送りロック
の同期制御を行う。そこで、マイクロコンピュータ〃は
、伝送ラインがオープンになっている状態であるステッ
プ◎から、lフレームのピントOが11”から10”に
なることにより、ステップ■を開始し、’f’AsK/
とじてrビットからなる周期TMの転送りロックパルス
をマイクロコンピュータ11へ伝送する。
スレーブ側のマイクロコンピュータ31が転送りロック
の同期制御を行う。そこで、マイクロコンピュータ〃は
、伝送ラインがオープンになっている状態であるステッ
プ◎から、lフレームのピントOが11”から10”に
なることにより、ステップ■を開始し、’f’AsK/
とじてrビットからなる周期TMの転送りロックパルス
をマイクロコンピュータ11へ伝送する。
この期間に、マイクロコンピュータJIは、0ピントの
立ち上りよりTASKコを起動し、マスター側から送ら
れてくる転送りロックパルスの周IJ4TMをビットO
〜7のt回測定し、演算処理して転送りロック周期の平
均値T8 を求め、これtステラ1■の段階でアンテナ
端子ANT■を通してビットt〜/jでマイクロコンピ
ュータlへ返送する−そして、マイクロコンビエータI
は、アンテナ端子ANT■tilして供給さnた転送り
ロック周期TMと平均値T8が等しいかどうかをチェッ
クする。
立ち上りよりTASKコを起動し、マスター側から送ら
れてくる転送りロックパルスの周IJ4TMをビットO
〜7のt回測定し、演算処理して転送りロック周期の平
均値T8 を求め、これtステラ1■の段階でアンテナ
端子ANT■を通してビットt〜/jでマイクロコンピ
ュータlへ返送する−そして、マイクロコンビエータI
は、アンテナ端子ANT■tilして供給さnた転送り
ロック周期TMと平均値T8が等しいかどうかをチェッ
クする。
もし、’f’M+T8であれば、!イクロコンビエータ
J/ トのコミニュケーションはできないので、ステッ
プ■のピクトl≦でアンテナ端子ムNT■t−″Q”に
して!イクロコンピエータJ/に知らせることにより、
お互いの通信の不成立を詔−し合い、初期の状態からや
り直す・従って、ステツ1■で@0”がない限りステッ
プ■に進めることができる・しかし、TM−T8であれ
ば、マイクロコンビエータ1は真のデータの開始点1決
めるため、ステップ■でビット/7tP@O”にし、
’l”AlK1の実行を開始する・マイクロコンピュー
タ1は、ステップ■におけるビット17から転送りロッ
クの針数を開始する。従って、このピッ)/7の立ち下
りから転送のビットの周期が始まり、このビット17か
らビット押まで各ビットの周期はTM−T8である。
J/ トのコミニュケーションはできないので、ステッ
プ■のピクトl≦でアンテナ端子ムNT■t−″Q”に
して!イクロコンピエータJ/に知らせることにより、
お互いの通信の不成立を詔−し合い、初期の状態からや
り直す・従って、ステツ1■で@0”がない限りステッ
プ■に進めることができる・しかし、TM−T8であれ
ば、マイクロコンビエータ1は真のデータの開始点1決
めるため、ステップ■でビット/7tP@O”にし、
’l”AlK1の実行を開始する・マイクロコンピュー
タ1は、ステップ■におけるビット17から転送りロッ
クの針数を開始する。従って、このピッ)/7の立ち下
りから転送のビットの周期が始まり、このビット17か
らビット押まで各ビットの周期はTM−T8である。
次のステップ■、■において、マイクロコンピュータ1
は’l’A8に、? ?!−実行し、まずピクトII〜
Bからなる12ビツトのシリアルデータをアンテナ端子
ANT■およびAN’r■を介してマイクロコンピュー
タ31に転送し、次いでステラ1■のピント317〜J
2の3ビツトからなるチェックビットを伝送する。
は’l’A8に、? ?!−実行し、まずピクトII〜
Bからなる12ビツトのシリアルデータをアンテナ端子
ANT■およびAN’r■を介してマイクロコンピュー
タ31に転送し、次いでステラ1■のピント317〜J
2の3ビツトからなるチェックビットを伝送する。
このチェックビットのうち、ビット3θは偶数パリティ
ビットとしてもよいが、本実施例においては、前のビッ
トZの補数tセクトするように@02とし、ビットlと
ピントXの区別を明確にしている。チェックビットにお
けるビットitは、データの内容によってセントするも
のとし、本実施例においては12ビツトのデータの第7
11目のビットであるピントBと同じ値である@l″t
セクトする。ビット32のチェックビットは、最終ビッ
トt−表わすために“O”にし、このビットnの終了時
にl“にセントして、ビット33ではアンテナ端子AN
T■會開放する。
ビットとしてもよいが、本実施例においては、前のビッ
トZの補数tセクトするように@02とし、ビットlと
ピントXの区別を明確にしている。チェックビットにお
けるビットitは、データの内容によってセントするも
のとし、本実施例においては12ビツトのデータの第7
11目のビットであるピントBと同じ値である@l″t
セクトする。ビット32のチェックビットは、最終ビッ
トt−表わすために“O”にし、このビットnの終了時
にl“にセントして、ビット33ではアンテナ端子AN
T■會開放する。
マイクロコンビエータIが、ステップ■〜■においてs
TA8KJを実行している期間に、マイクロコンビエ
ータ31は転送されtデー−′gr続み込むTA8に4
’ t−実行する。このようにして、マイクロコンピュ
ータ1は、送受信!R1XJの端子P//J〜P/コ蓼
にそれぞれ供給され声並列データを直列データに変換し
て・アンテナ端子ANT■を介して電源供給iI#/に
送出し、マイクはコンピュータ31は、アンテナ端子A
NT■を介してその直列データ會受信し、再び並列デー
タに変換して、送受信W630の端子PJ(77〜12
/2 Kそれぞれ供給する・従って、送受信sJの入力
端子IN/ Kおける端子P//J〜P/2ダに供給さ
れたデータは、送受信sMの出力端子OU’l’コの対
応する端子p20/〜Pλlコにそれぞれ分配されるこ
とになる。
TA8KJを実行している期間に、マイクロコンビエ
ータ31は転送されtデー−′gr続み込むTA8に4
’ t−実行する。このようにして、マイクロコンピュ
ータ1は、送受信!R1XJの端子P//J〜P/コ蓼
にそれぞれ供給され声並列データを直列データに変換し
て・アンテナ端子ANT■を介して電源供給iI#/に
送出し、マイクはコンピュータ31は、アンテナ端子A
NT■を介してその直列データ會受信し、再び並列デー
タに変換して、送受信W630の端子PJ(77〜12
/2 Kそれぞれ供給する・従って、送受信sJの入力
端子IN/ Kおける端子P//J〜P/2ダに供給さ
れたデータは、送受信sMの出力端子OU’l’コの対
応する端子p20/〜Pλlコにそれぞれ分配されるこ
とになる。
ところで、ステップ■においては、マイクロコンピュー
タ1.3)が、送受信モードを切換えデータの伝送方間
を変える準llt行う。そして、ステップ■ではスレー
ブ側のマイクロコンビ二一タJ/が、データの送信を開
始するため、ピントMflIO″にセントするとともに
、転送りロングのtth會始める。マイクロコンピュー
タ31は、既にステップ■、■において転送りロングの
同期をとっているので、ステップ■において転送りロン
グ周期TMで72ピントの7リアルデータ(ビット33
〜%)會アンテナ端子ANT■から送信エニン)77で
F8f調し、結合コンデンサ0を通して送出し、マイク
ロコンピュータlKM次伝送することができる。
タ1.3)が、送受信モードを切換えデータの伝送方間
を変える準llt行う。そして、ステップ■ではスレー
ブ側のマイクロコンビ二一タJ/が、データの送信を開
始するため、ピントMflIO″にセントするとともに
、転送りロングのtth會始める。マイクロコンピュー
タ31は、既にステップ■、■において転送りロングの
同期をとっているので、ステップ■において転送りロン
グ周期TMで72ピントの7リアルデータ(ビット33
〜%)會アンテナ端子ANT■から送信エニン)77で
F8f調し、結合コンデンサ0を通して送出し、マイク
ロコンピュータlKM次伝送することができる。
また、ステップ0において、マイクロコンピユーIt
31は、ステツ1■の要領で3ビツトのチェックビット
(ビットJ7〜39)tマイクロコンピュータlに送出
する。かくして、マイクロコンピュータJ/が、データ
を送信する’i’A8KJ t−実行している期間に、
マイクロコンピュータlは、そのデータを受信する’I
’A8に4C′t−実行する。従って、送受信部Xの入
力端子INコにおける端子Pコ/3〜Pコ241−に供
給されたデータを、送受信部Xの出力端子OUT /の
対応する端子P10/ −P//2にそれぞれ供給する
ことができる。ステップ■においては、マイクロコンピ
ュータJ/、JIとも、アンテナ端子ANT■會オープ
ン状態にして、次のデータ転送t−行うフレームのステ
ップ■の開始を待つ’I’A8KOとなる。
31は、ステツ1■の要領で3ビツトのチェックビット
(ビットJ7〜39)tマイクロコンピュータlに送出
する。かくして、マイクロコンピュータJ/が、データ
を送信する’i’A8KJ t−実行している期間に、
マイクロコンピュータlは、そのデータを受信する’I
’A8に4C′t−実行する。従って、送受信部Xの入
力端子INコにおける端子Pコ/3〜Pコ241−に供
給されたデータを、送受信部Xの出力端子OUT /の
対応する端子P10/ −P//2にそれぞれ供給する
ことができる。ステップ■においては、マイクロコンピ
ュータJ/、JIとも、アンテナ端子ANT■會オープ
ン状態にして、次のデータ転送t−行うフレームのステ
ップ■の開始を待つ’I’A8KOとなる。
第91図はマイクロコンピュータ21..3/における
要部の構成を示すブロック図である。マイクロコンピュ
ータ1.3/は、それぞれ制御紀憶都si 。
要部の構成を示すブロック図である。マイクロコンピュ
ータ1.3/は、それぞれ制御紀憶都si 。
RAM (ランダムアクセスメモリ)部!コ、演算論理
ユニットj3およびアキニームレータre 2有してい
る。ここで、制御記憶i1s !i OROM (リー
ドオンリメモリ)は、マイクロ命令とデータの転送りロ
ング周期などの制御に必要な情報t−配憶している。デ
コーダDCRは、 iLOMから読み出されたデータの
解Rt−行い、70グツムカウンタPCは、)LOMの
アドレスtN足する。また、スタツク8TKは、例えば
LIFOLラストインファーストアウト)の形式で使用
さjLる一連のレジスタである。
ユニットj3およびアキニームレータre 2有してい
る。ここで、制御記憶i1s !i OROM (リー
ドオンリメモリ)は、マイクロ命令とデータの転送りロ
ング周期などの制御に必要な情報t−配憶している。デ
コーダDCRは、 iLOMから読み出されたデータの
解Rt−行い、70グツムカウンタPCは、)LOMの
アドレスtN足する。また、スタツク8TKは、例えば
LIFOLラストインファーストアウト)の形式で使用
さjLる一連のレジスタである。
次に、RAM @ jλは複数のメモリ領域からなり、
そのアドレスはX、Yアドレスレジスタが指定する。I
lI数のメモリ領域のうち、RAM /は入力端子IN
/あるいは人力端子INコに供給されるデータを記憶し
・RAM Jは出力端子OUT /あるいは出力端子O
U’l’λに供給するデータを記憶する・そして、RA
M jは、アンテナ端子ANT■會介して、相手側コン
ピュータからR/ボートに伝送されてくるシリアル入力
データの格納を行うメモリ領域である。
そのアドレスはX、Yアドレスレジスタが指定する。I
lI数のメモリ領域のうち、RAM /は入力端子IN
/あるいは人力端子INコに供給されるデータを記憶し
・RAM Jは出力端子OUT /あるいは出力端子O
U’l’λに供給するデータを記憶する・そして、RA
M jは、アンテナ端子ANT■會介して、相手側コン
ピュータからR/ボートに伝送されてくるシリアル入力
データの格納を行うメモリ領域である。
この他に、RAM部jlには、タイマ割り込みがあると
+lだけインクレメントする餉込カウンタ、転送りロク
ク周期TMt紀憶するメモリ領域・測定した転送りo
y / PIa期’I’S f記憶するメモリ領域およ
び入出力データの管理番−@1に記憶するメモリ領域な
どがある。
+lだけインクレメントする餉込カウンタ、転送りロク
ク周期TMt紀憶するメモリ領域・測定した転送りo
y / PIa期’I’S f記憶するメモリ領域およ
び入出力データの管理番−@1に記憶するメモリ領域な
どがある。
次に、910図のメインプログラムのフローチャートと
、ll、11図ないし第n図のサブルーチンのフロー?
−?−トを参照して、このデータ転送装置の動作金更に
詳細に銃側する。
、ll、11図ないし第n図のサブルーチンのフロー?
−?−トを参照して、このデータ転送装置の動作金更に
詳細に銃側する。
マイクロコンピュータ1.31において、電源が供給さ
れ、リセット信号によってイニシアライズが行われると
、第70図に示すメインプログラムが開始される。まず
、ステップt、/でRAMのクリアが行われ、次のステ
ラフ4コにおいてサブルーチン″IODATA 1カ実
ffされる。このサブルーチン” IODATA ’は
、それぞれマイメロコンピュータ2/、J/が、入力端
子IN/、INコの入力情報i RAM1に読み込み、
出力端子OUT / 、 OU’f’ 2にRAMコか
ら読み出した出力情報上供給するルーテンである。
れ、リセット信号によってイニシアライズが行われると
、第70図に示すメインプログラムが開始される。まず
、ステップt、/でRAMのクリアが行われ、次のステ
ラフ4コにおいてサブルーチン″IODATA 1カ実
ffされる。このサブルーチン” IODATA ’は
、それぞれマイメロコンピュータ2/、J/が、入力端
子IN/、INコの入力情報i RAM1に読み込み、
出力端子OUT / 、 OU’f’ 2にRAMコか
ら読み出した出力情報上供給するルーテンである。
ステップ63では、RAMに転送りロング周期TMがセ
ットされ・割込カウンタが起動される。転送りロック周
期TMは、前述したように、ROMに書き込まれており
、データのシリアル伝送速度をきめるものである。割込
カウンタは、タイマ割込みが発生するたびに・その内容
を+lだけインクレメントする。
ットされ・割込カウンタが起動される。転送りロック周
期TMは、前述したように、ROMに書き込まれており
、データのシリアル伝送速度をきめるものである。割込
カウンタは、タイマ割込みが発生するたびに・その内容
を+lだけインクレメントする。
ステップARにおいては、マイクロコンピュータ2/、
Jlが、それぞれマスターかスレーブか全判断する。そ
して、マイクロコンピュータ1がマスター、マイクロコ
ンピュータJ/ カスレープであるから、次のステップ
へ移り、それぞれステップ6蓼でサブルーチン@?A8
Kz”、ステラ7j6でサブルーチン”TA8L2”を
実行する・従って、マイクロコンピュータ1は、まず周
期TMでビット0からビット7までのtピクト會使用し
て転送りロックパルスを伝送ラインに送出し、マイクロ
コンピュータ31は・その転送り口7り周期を測定する
t”ar図のステップ■参照〕・次いで、マイクロコン
ピュータ31カ、測定した転送りフラグ周期T8にもと
づいて、ビットtからピントtSにわたつて転速クロン
クバルス會返送し、マイクロコンピュータIがその転送
りロックを受信する(第を図のステップ■参照)。
Jlが、それぞれマスターかスレーブか全判断する。そ
して、マイクロコンピュータ1がマスター、マイクロコ
ンピュータJ/ カスレープであるから、次のステップ
へ移り、それぞれステップ6蓼でサブルーチン@?A8
Kz”、ステラ7j6でサブルーチン”TA8L2”を
実行する・従って、マイクロコンピュータ1は、まず周
期TMでビット0からビット7までのtピクト會使用し
て転送りロックパルスを伝送ラインに送出し、マイクロ
コンピュータ31は・その転送り口7り周期を測定する
t”ar図のステップ■参照〕・次いで、マイクロコン
ピュータ31カ、測定した転送りフラグ周期T8にもと
づいて、ビットtからピントtSにわたつて転速クロン
クバルス會返送し、マイクロコンピュータIがその転送
りロックを受信する(第を図のステップ■参照)。
このようにして、マイクロコンピュータ1.Jlは、転
送りロック周期の同期制御を行い、その結果クロック周
期TM −T8であれば、相互のコイニュケーションが
できる。その判足はステップ≦7のサブルーチン” E
RROR”で行われ、クロクク周期TM\T8となると
、エラーフラグレジスタに@l”が入力される。このエ
ラーフラグが@l″かどうかは、ステップttにおい【
マイクロコンピュータ1が判断し、もしエラーフラグが
11°であれは、ステップ1?に移ってエラーフラグレ
ジスタをリセットすると同時に、次のステラ1tデーl
でRAMのTMカウンタt @ +t″増加し、ステラ
14?−2でTMカウンタの値が所足の回数に達してい
なければステラ162に戻るが、エラーフラグがQ”で
あれば次のステップ70にコントロール管移す。このT
Mカウンタは通信の不成立した回数を示しており、この
回数か所足の回数に達した場合は、ステップ6ター3で
第1伝送路Vが通信不能と判足し、伝送路切替フラグセ
ットを′″l”にセットすると同時に伝送路切替スイッ
チlとnおよびZムとyAとtそれらの接点■側に倒し
て第1伝送路#/Aとマイクロコンピュータ1および3
1とt接続する。次にステップ42に戻る。
送りロック周期の同期制御を行い、その結果クロック周
期TM −T8であれば、相互のコイニュケーションが
できる。その判足はステップ≦7のサブルーチン” E
RROR”で行われ、クロクク周期TM\T8となると
、エラーフラグレジスタに@l”が入力される。このエ
ラーフラグが@l″かどうかは、ステップttにおい【
マイクロコンピュータ1が判断し、もしエラーフラグが
11°であれは、ステップ1?に移ってエラーフラグレ
ジスタをリセットすると同時に、次のステラ1tデーl
でRAMのTMカウンタt @ +t″増加し、ステラ
14?−2でTMカウンタの値が所足の回数に達してい
なければステラ162に戻るが、エラーフラグがQ”で
あれば次のステップ70にコントロール管移す。このT
Mカウンタは通信の不成立した回数を示しており、この
回数か所足の回数に達した場合は、ステップ6ター3で
第1伝送路Vが通信不能と判足し、伝送路切替フラグセ
ットを′″l”にセットすると同時に伝送路切替スイッ
チlとnおよびZムとyAとtそれらの接点■側に倒し
て第1伝送路#/Aとマイクロコンピュータ1および3
1とt接続する。次にステップ42に戻る。
ここで、エラーフラグが11@になれば、第を図のステ
ップ■で示したように、マイクロコンピュータlは、伝
送ライηピO11に落して、マイクロコンピュータ3ノ
に知らせる拳ただし、マイクロコンピュータ31で異常
が生じて、転送りフラグ周期の測定不能の場合にも、サ
ブルーチン” IIRROR”で検出され、エラーフラ
グレジスタが@l″となり、やはり伝送ラインは@0′
mとなる。
ップ■で示したように、マイクロコンピュータlは、伝
送ライηピO11に落して、マイクロコンピュータ3ノ
に知らせる拳ただし、マイクロコンピュータ31で異常
が生じて、転送りフラグ周期の測定不能の場合にも、サ
ブルーチン” IIRROR”で検出され、エラーフラ
グレジスタが@l″となり、やはり伝送ラインは@0′
mとなる。
さて、ステラ17Qにおいては、マイクロコンピュータ
1.31が再びマスターかスレーブか全判断し、マスタ
ー側のマイクロコンピュータ1は、サブルーチン” T
A8KJ”、 @TA8に参ll會ステップ71.7
コで実行し、これと同時にスレーブ側のマイクロコンピ
ュータJ/ ハ、サプルーテy ” TA8に$’t”
TASKJ”會ステッ177.74Aで実行する。す
なわち、マイクロコンピュータ1が、まず第を図のステ
ツ1■において伝送ラインt@Q”にし1次いで同図の
ステップ■、■を行って、ピントll〜1で12ビツト
のシリアルデータを転送し、ピントx〜J2で3ピント
のチェ7クピントを転送する。このトキ、マイクロコン
ピュータ31は、ステップ■でデータの受信動作に入り
、ステップ■、■で72ピントのシリアルデータと3ビ
ツトのチェックピントを読み込む。
1.31が再びマスターかスレーブか全判断し、マスタ
ー側のマイクロコンピュータ1は、サブルーチン” T
A8KJ”、 @TA8に参ll會ステップ71.7
コで実行し、これと同時にスレーブ側のマイクロコンピ
ュータJ/ ハ、サプルーテy ” TA8に$’t”
TASKJ”會ステッ177.74Aで実行する。す
なわち、マイクロコンピュータ1が、まず第を図のステ
ツ1■において伝送ラインt@Q”にし1次いで同図の
ステップ■、■を行って、ピントll〜1で12ビツト
のシリアルデータを転送し、ピントx〜J2で3ピント
のチェ7クピントを転送する。このトキ、マイクロコン
ピュータ31は、ステップ■でデータの受信動作に入り
、ステップ■、■で72ピントのシリアルデータと3ビ
ツトのチェックピントを読み込む。
このようにして、マイクロコンピュータIがナブル−テ
ン” ’f’A8KJ ” l実行し、マイクロコンピ
ュータ31がサブルーチン” TA8に4C’を実行す
る。
ン” ’f’A8KJ ” l実行し、マイクロコンピ
ュータ31がサブルーチン” TA8に4C’を実行す
る。
そして、Hr−のステラ1■で伝送フィンがオープンに
されたのち、今度はマイクロコンビエータ31がピクト
J#〜〃にわたってデータ伝送1含むステップ■〜■の
サブルーチン5TA8KJ”を実行し、同時にマイクロ
コンピュータ1はサブルーチン@TAgK4!”を実行
する。マイクロコンビエータ1゜7/が、ステップ72
.7藝においてそれぞれサブル−テン” TA8に4’
”、 @’I’A8KJ”を終了すると、次のデータ
転送のために、コントロールはステップ6コに移される
・ メイン10グラムのステップは上述の通りであるが、次
にその各サブルーチンについて順次説明する。
されたのち、今度はマイクロコンビエータ31がピクト
J#〜〃にわたってデータ伝送1含むステップ■〜■の
サブルーチン5TA8KJ”を実行し、同時にマイクロ
コンピュータ1はサブルーチン@TAgK4!”を実行
する。マイクロコンビエータ1゜7/が、ステップ72
.7藝においてそれぞれサブル−テン” TA8に4’
”、 @’I’A8KJ”を終了すると、次のデータ
転送のために、コントロールはステップ6コに移される
・ メイン10グラムのステップは上述の通りであるが、次
にその各サブルーチンについて順次説明する。
まず、サブルーチン@IODATA”においては、マイ
クロコンピュータl/、J/が、データ管理番号θ〜/
Iに従って、入力データt−RAM /に取り込み、R
AMコから出力データt−読み出す動作が行われる。
クロコンピュータl/、J/が、データ管理番号θ〜/
Iに従って、入力データt−RAM /に取り込み、R
AMコから出力データt−読み出す動作が行われる。
そこで、@//図のフローチャートに示しているように
、サブルーチン@IODA’f’A ’″がコールされ
ると、ステップtlでデータ管理番号のクリアが行われ
、ステ7”7!2〜r6でRAM /に入力データが取
り込まれ、ステップ17で再び管理番号のクリアが行わ
れたのち、ステップit−タコでRAMコから出力デー
タが読み出されるOすなわちtステングtコでは、例え
ば複写機本体用送受信W6〃(第3図)の入力端子P1
13〜P/Jμにそれぞれ割り付けられたデータ管理番
号″O′″〜” l/ ”に応じて、入力データのチェ
ックが実行される。そして、例えばデータ管理番号“Q
“の入力端子P//Jのデータが@、IIか10”かに
よって、ステ7713もしくはステップtμに分肢され
、データ管理番号@O。
、サブルーチン@IODA’f’A ’″がコールされ
ると、ステップtlでデータ管理番号のクリアが行われ
、ステ7”7!2〜r6でRAM /に入力データが取
り込まれ、ステップ17で再び管理番号のクリアが行わ
れたのち、ステップit−タコでRAMコから出力デー
タが読み出されるOすなわちtステングtコでは、例え
ば複写機本体用送受信W6〃(第3図)の入力端子P1
13〜P/Jμにそれぞれ割り付けられたデータ管理番
号″O′″〜” l/ ”に応じて、入力データのチェ
ックが実行される。そして、例えばデータ管理番号“Q
“の入力端子P//Jのデータが@、IIか10”かに
よって、ステ7713もしくはステップtμに分肢され
、データ管理番号@O。
に相当するRAM /のロケーションに当該入力データ
が書き込まれる。
が書き込まれる。
次のステップt!においては、データ管理番号が+lた
け増加(インクレメント〕され、データ管理番号は1σ
”から@どになるから、ステップ!乙で管理番号が@1
2”かどうかのチェックは1NO”となり、ステップr
2にコントロールが戻される。
け増加(インクレメント〕され、データ管理番号は1σ
”から@どになるから、ステップ!乙で管理番号が@1
2”かどうかのチェックは1NO”となり、ステップr
2にコントロールが戻される。
同様にして、データ管理番号に従って入力データがRA
M /に取り込まれ、データ管理番号が@122になる
と、ステップを乙のチェックが1YΣ81′となるから
、コントロールがステップr7に移される。ステップi
t〜タコにおいては、データ管理番号に応じてRAMコ
から読み出された出力データが、例えば送受信部Xの出
力端子P10/ −PI/λに経配されるが、そのコン
トロールはステップr2〜r6と実質的に同じであるか
ら、そのI5!BAを省略する。
M /に取り込まれ、データ管理番号が@122になる
と、ステップを乙のチェックが1YΣ81′となるから
、コントロールがステップr7に移される。ステップi
t〜タコにおいては、データ管理番号に応じてRAMコ
から読み出された出力データが、例えば送受信部Xの出
力端子P10/ −PI/λに経配されるが、そのコン
トロールはステップr2〜r6と実質的に同じであるか
ら、そのI5!BAを省略する。
メイン10グラムのステップ63においては、既述した
ように、RAMに転送りフック周期1がセットされると
ともに、割込カウンタがイネーブルにされる・この割込
カウンタは、タイ!−割り込みがあると、第12図の割
り込みルーチンがコールされ、ステップ10/ −10
!が実行されることになる。すなわち、#R9込みがあ
るたびに、割込カウンタの内容がインクレメントされ、
割込カウンタがオーバフローtすると、エラーフラグレ
ジスタがセントされることになる。
ように、RAMに転送りフック周期1がセットされると
ともに、割込カウンタがイネーブルにされる・この割込
カウンタは、タイ!−割り込みがあると、第12図の割
り込みルーチンがコールされ、ステップ10/ −10
!が実行されることになる。すなわち、#R9込みがあ
るたびに、割込カウンタの内容がインクレメントされ、
割込カウンタがオーバフローtすると、エラーフラグレ
ジスタがセントされることになる。
マイクロコンピュータ1は、メイン10グラムのステッ
プ6!で、サブルーチン@TASK/”全実行する。第
13図ないし第14図は、そのサブルーチン@TASK
/”の7μmチャートである一すブルーチン@TA8に
/″を実行することによって、マイクロコンピュータl
は、アンテナ端子ANT■を介して伝送ラインに@θ′
″と11″の繰り返しからなる周期TMの転送りロクク
パルスを送出したのち、マイクロコンピュータJ/から
返送されてくる転送りフックパルスの周期T8 k測定
する。ビットO〜7からなるtピントの転送りフックパ
ルスは、ステップtoQL〜lλQにおいて、アンテナ
端子AN’f’■のセントとサブルーチン” CNT
CLR” t−交互に行うことによってなされる@ ここで、サブルーチン’ CN’l’ CLR”は、第
1#図に示しているように、ステンプノ3μ、 /J!
からなり、割込カウンタのクリアと、割込カウンタの内
容と周期TM (RAMにセクトされている)の一致會
テエンクすることにより、転送りロンク周期’l’Ml
一定にする制御をしている◎サブルーチン@TASK/
’のステップ/l/ % /21においては、スレー
ブ側のマイクロ10センサJ/が返送するtピントの転
送りフックパルスの周期T8を測定するため、マスター
側のマイクロプロセッサIはサブルーチン1■A8UR
N O” 、 ”麻A8UR11m1交互に実行する。
プ6!で、サブルーチン@TASK/”全実行する。第
13図ないし第14図は、そのサブルーチン@TASK
/”の7μmチャートである一すブルーチン@TA8に
/″を実行することによって、マイクロコンピュータl
は、アンテナ端子ANT■を介して伝送ラインに@θ′
″と11″の繰り返しからなる周期TMの転送りロクク
パルスを送出したのち、マイクロコンピュータJ/から
返送されてくる転送りフックパルスの周期T8 k測定
する。ビットO〜7からなるtピントの転送りフックパ
ルスは、ステップtoQL〜lλQにおいて、アンテナ
端子AN’f’■のセントとサブルーチン” CNT
CLR” t−交互に行うことによってなされる@ ここで、サブルーチン’ CN’l’ CLR”は、第
1#図に示しているように、ステンプノ3μ、 /J!
からなり、割込カウンタのクリアと、割込カウンタの内
容と周期TM (RAMにセクトされている)の一致會
テエンクすることにより、転送りロンク周期’l’Ml
一定にする制御をしている◎サブルーチン@TASK/
’のステップ/l/ % /21においては、スレー
ブ側のマイクロ10センサJ/が返送するtピントの転
送りフックパルスの周期T8を測定するため、マスター
側のマイクロプロセッサIはサブルーチン1■A8UR
N O” 、 ”麻A8UR11m1交互に実行する。
第1S図はサブルーチン@■A8UR’E o″のフロ
ーチャートであり、ステップ/36でエラーフックレジ
スタの内容のチェックがなされ、11”であればリター
ンとなるが、@O”であればステップ/17で割込カウ
ンタのクリアが行われる・次に、ステラ7 /Jrでア
ンテナ端子ANT■が11”か否かのチェックがなされ
るが、アンテナ端子ANT■は個期値が@11となって
いるようにあらかじめフォーマントができているので、
ステツ7/Jりに逸み割込カウンタの内容が転送りロッ
ク周期TMの2倍か否かのチェックが行われ、割込カウ
ンタの内容が2X TM以下であればコントロールは上
述のステツ7 /、!r K戻される。従って、アンテ
ナ端子ANT■が@l′から10”に落ちるまでの周期
TB内では、コントロールはステツ7 /II→ステン
7’ /75’→ステップ/31→ステップ13り→・
・・・・・とループし、繰り返しを行っている。しかし
、ある時点でアンテナ端子ANT■に°Q“が伝送され
て、アンテナ端子AN’I’■は10”に落ちる。その
ときには、ステラ1iaoKaみ、割込カウンタの内容
を個足りロクク周期T8としてRAMの該当領域にスト
アし、これによりアンテナ端子ムNT■が@l”となっ
ている周期T8が測定できる。
ーチャートであり、ステップ/36でエラーフックレジ
スタの内容のチェックがなされ、11”であればリター
ンとなるが、@O”であればステップ/17で割込カウ
ンタのクリアが行われる・次に、ステラ7 /Jrでア
ンテナ端子ANT■が11”か否かのチェックがなされ
るが、アンテナ端子ANT■は個期値が@11となって
いるようにあらかじめフォーマントができているので、
ステツ7/Jりに逸み割込カウンタの内容が転送りロッ
ク周期TMの2倍か否かのチェックが行われ、割込カウ
ンタの内容が2X TM以下であればコントロールは上
述のステツ7 /、!r K戻される。従って、アンテ
ナ端子ANT■が@l′から10”に落ちるまでの周期
TB内では、コントロールはステツ7 /II→ステン
7’ /75’→ステップ/31→ステップ13り→・
・・・・・とループし、繰り返しを行っている。しかし
、ある時点でアンテナ端子ANT■に°Q“が伝送され
て、アンテナ端子AN’I’■は10”に落ちる。その
ときには、ステラ1iaoKaみ、割込カウンタの内容
を個足りロクク周期T8としてRAMの該当領域にスト
アし、これによりアンテナ端子ムNT■が@l”となっ
ている周期T8が測定できる。
また、上述のようにステップ/31→ステツプ1391
→ステツ1131→ステツフ/39・・・・・・とルー
プしている最中にも割込ルーチンは非同期にかかつてお
り、その都度、割込カウンタがインクレメントされてい
るが、いつまでもアンテナ端子ANT■が@θ″に落ち
ない場合は、割込カウンタもいずれλX TMというカ
ウント値を計数してしまう。これば、コミニュケーショ
ンの失敗を示しているので、ステップtUtでエラーフ
ラグレジスタにエラーフラグのセットを行い、コントロ
ールはメインツーログラムにリターンされる。ただし、
ピントtの測定に限り、アンテナ端子ANT■の11′
から10”への立ち下りだけを検出するだけの動作とな
るので、f7B足結果は採用されない。
→ステツ1131→ステツフ/39・・・・・・とルー
プしている最中にも割込ルーチンは非同期にかかつてお
り、その都度、割込カウンタがインクレメントされてい
るが、いつまでもアンテナ端子ANT■が@θ″に落ち
ない場合は、割込カウンタもいずれλX TMというカ
ウント値を計数してしまう。これば、コミニュケーショ
ンの失敗を示しているので、ステップtUtでエラーフ
ラグレジスタにエラーフラグのセットを行い、コントロ
ールはメインツーログラムにリターンされる。ただし、
ピントtの測定に限り、アンテナ端子ANT■の11′
から10”への立ち下りだけを検出するだけの動作とな
るので、f7B足結果は採用されない。
iブルーテン1冨A8UR1/ ’は、第76図に示し
ているように、ステップ/#J 、 /4AJの分肢条
件が逆になっているほかは、サブルーチン” MIA8
U)1.10″と同じである。
ているように、ステップ/#J 、 /4AJの分肢条
件が逆になっているほかは、サブルーチン” MIA8
U)1.10″と同じである。
かくして、ビットr〜l#のtビットからなる返送りロ
ック周期の測定が行われると、サブルーチン@TA8に
/ ”のステングlコデで割込カウンタのクリアが実行
され、次のステラ7/Jθで再度エラーフラグレジスタ
のチェックが行われる。その結果、工2−フラグレジス
タの内容が11“であればコントロールはメインプログ
ラムへリターンされるが、その内容が@0”であれはス
テツ7 /3/に移される◎ステップ /J/において
は、111定クロック周期T8の平均値の演算が実行さ
れるが、ここでは多数決によってその近似値計算を行っ
て測定クロック周期T8の平均値とし、ステク7/Jコ
で既に障Mに記憶されている転送りロックTMが書き換
えられる0次のステラ1133では、割込カウンタの内
容と転送りロックTMの比較が行われ、それらが一致す
るまで割込カウンタは計数を続け、−散した時点でコン
トロールはメイン10グ2ムにリターンされる。
ック周期の測定が行われると、サブルーチン@TA8に
/ ”のステングlコデで割込カウンタのクリアが実行
され、次のステラ7/Jθで再度エラーフラグレジスタ
のチェックが行われる。その結果、工2−フラグレジス
タの内容が11“であればコントロールはメインプログ
ラムへリターンされるが、その内容が@0”であれはス
テツ7 /3/に移される◎ステップ /J/において
は、111定クロック周期T8の平均値の演算が実行さ
れるが、ここでは多数決によってその近似値計算を行っ
て測定クロック周期T8の平均値とし、ステク7/Jコ
で既に障Mに記憶されている転送りロックTMが書き換
えられる0次のステラ1133では、割込カウンタの内
容と転送りロックTMの比較が行われ、それらが一致す
るまで割込カウンタは計数を続け、−散した時点でコン
トロールはメイン10グ2ムにリターンされる。
上述したサブルーチン“’1’A3K1”と並行して、
スレーフ側のマイクロコンピュータJ/は、t−jルー
テン“”I’A8KJ”を実行する。第n図はそのフロ
ーチャート含水し友ものであり、ここでマスター側から
送出された転送りロックパルスの周期TMの測定とその
測定結果の処理を行うステップiej〜/17は、サブ
ルーチン@TA8に/”のステンプlコ/ −/JJと
はぼ同じであり、また測定転送りロック周期にもとづい
て、クロックパルスをマスター側に返送するステツyt
zr〜/77も、サブルーチン” TA8に/″のステ
ップioμ〜/20とほぼ同じである。ただし、ビット
Qの転送りロック周期TMについては、アンテナ端子A
NT■の立ち下りを検出するだけなので、測定値その−
のは意味がない。ま九、ピント6の転送りロックTMの
測定が終了した後、ピクト7は@l”であるから、ステ
ップljJではその立ち上りで斬込みカウンタがクリア
される・従って、転送りロック周期TMの測定は1ビツ
トO〜基について行われ、ビット70期間にステラ7/
11〜/17が実行される。
スレーフ側のマイクロコンピュータJ/は、t−jルー
テン“”I’A8KJ”を実行する。第n図はそのフロ
ーチャート含水し友ものであり、ここでマスター側から
送出された転送りロックパルスの周期TMの測定とその
測定結果の処理を行うステップiej〜/17は、サブ
ルーチン@TA8に/”のステンプlコ/ −/JJと
はぼ同じであり、また測定転送りロック周期にもとづい
て、クロックパルスをマスター側に返送するステツyt
zr〜/77も、サブルーチン” TA8に/″のステ
ップioμ〜/20とほぼ同じである。ただし、ビット
Qの転送りロック周期TMについては、アンテナ端子A
NT■の立ち下りを検出するだけなので、測定値その−
のは意味がない。ま九、ピント6の転送りロックTMの
測定が終了した後、ピクト7は@l”であるから、ステ
ップljJではその立ち上りで斬込みカウンタがクリア
される・従って、転送りロック周期TMの測定は1ビツ
トO〜基について行われ、ビット70期間にステラ7/
11〜/17が実行される。
なお、ステップl藝!〜ljコにおけるサブルーチン”
MIA8URI O” 、 @■A8皿1/”は、第
15−および第14図に示したフローチャートのステツ
1からなり、ステップ/11− /77におけるサブル
ーチン@CTRCLR”は纂lヂ図に示したフローテヤ
ートのステップからなる。
MIA8URI O” 、 @■A8皿1/”は、第
15−および第14図に示したフローチャートのステツ
1からなり、ステップ/11− /77におけるサブル
ーチン@CTRCLR”は纂lヂ図に示したフローテヤ
ートのステップからなる。
第11図はメインプログラムにおけるステップ67のサ
ブルーチン@IRROR”の7μmチャートである。こ
のサブルーチン” IRROR″は、マイクロコンピュ
ータ1,31がそれぞれ” TA8に/ ” 。
ブルーチン@IRROR”の7μmチャートである。こ
のサブルーチン” IRROR″は、マイクロコンピュ
ータ1,31がそれぞれ” TA8に/ ” 。
” ’I’A8にλ”會終了した後で実行される奄ので
、コミニュケーションフォーマントのピクト/4 (第
1図のステア1■)の値をきめるルーチンである。
、コミニュケーションフォーマントのピクト/4 (第
1図のステア1■)の値をきめるルーチンである。
第/l−のフローチャートを参照すると・ステップ/7
17で割込カウンタのクリアが行われ、ステップ17j
で割込カウンタの内容と転送りロング周期TMが一致し
ているかどうかの比較がなされたあと、それらが一致し
ていれば次のステア7 /74で転送りロングの同期が
とれたことを示すためにアンテナ端子ANT■が°l”
にされる、しかし、それらが一致してぃたけれは、エラ
ー72グレジスタが11”にセクトされているかどうか
がステップ/77でチェックされる・その結果、工2−
フラグが“l”であればステップ/71においてアンテ
ナ端子ANT■がO“にされたのち、コントロールはス
テア7 /71に戻される・しかし、工2−フックがO
″であれば、ステップ17デでアンテナ端子ANT■が
@11にセントされ、ステア7 /10で杏びアンテナ
端子ANT■が@l′″かどうかのチェックが行われる
。その理由は、マスター側あるいはスレーブ側で、異常
を示すためにアンテナ端子ANT■がいつでも1Q”に
される可能性があり、それをチェックする必要があるか
らである。
17で割込カウンタのクリアが行われ、ステップ17j
で割込カウンタの内容と転送りロング周期TMが一致し
ているかどうかの比較がなされたあと、それらが一致し
ていれば次のステア7 /74で転送りロングの同期が
とれたことを示すためにアンテナ端子ANT■が°l”
にされる、しかし、それらが一致してぃたけれは、エラ
ー72グレジスタが11”にセクトされているかどうか
がステップ/77でチェックされる・その結果、工2−
フラグが“l”であればステップ/71においてアンテ
ナ端子ANT■がO“にされたのち、コントロールはス
テア7 /71に戻される・しかし、工2−フックがO
″であれば、ステップ17デでアンテナ端子ANT■が
@11にセントされ、ステア7 /10で杏びアンテナ
端子ANT■が@l′″かどうかのチェックが行われる
。その理由は、マスター側あるいはスレーブ側で、異常
を示すためにアンテナ端子ANT■がいつでも1Q”に
される可能性があり、それをチェックする必要があるか
らである。
ステップtroにおいてアンテナ端子AN’l”■が@
、mであれば、コントロールはステッグ/7jtfニー
1iされるが、そうでなければステップ/1/でエラー
フラグレジスタl@/”にセットしてステア’1171
にコント0−ルが戻される。このように賃ブルーテン”
ERROR”においては、サブルーチン”f’A3K
1”、 ” TA8に、2″で工2−フ2グレジスタ
がセクトされたかどうかがチェックされ、もしそのエラ
ーフラグが11”にセクトされていれば、アンテナ端子
ANT■が11O1′にセントされる・また、工2−フ
ラダが11”にセットされていない場合には、相中方の
工2−送出が検知され、相弔方がエラーのためアンテナ
端子層!■がo”にセットされていれば、工2−フラグ
レジスタt−’″/′″にセットして、ビット/4が終
了するまで待って割込カウンタの内容と転送りロング周
期TMが一致した時点でアンテナ端子AN’l”■’l
i−@/’″にセクトしてメイングログラムにリターン
するというステップが実行される。
、mであれば、コントロールはステッグ/7jtfニー
1iされるが、そうでなければステップ/1/でエラー
フラグレジスタl@/”にセットしてステア’1171
にコント0−ルが戻される。このように賃ブルーテン”
ERROR”においては、サブルーチン”f’A3K
1”、 ” TA8に、2″で工2−フ2グレジスタ
がセクトされたかどうかがチェックされ、もしそのエラ
ーフラグが11”にセクトされていれば、アンテナ端子
ANT■が11O1′にセントされる・また、工2−フ
ラダが11”にセットされていない場合には、相中方の
工2−送出が検知され、相弔方がエラーのためアンテナ
端子層!■がo”にセットされていれば、工2−フラグ
レジスタt−’″/′″にセットして、ビット/4が終
了するまで待って割込カウンタの内容と転送りロング周
期TMが一致した時点でアンテナ端子AN’l”■’l
i−@/’″にセクトしてメイングログラムにリターン
するというステップが実行される。
第1デ図および第X図はメインプログラムのステア77
/のサブルーチン1Tム8に3 ”のフローチャートで
ある・マスター側のマイクロコンピュータ〃は、このサ
ブルーチン@TA8KJ″において、スレーブ側のマイ
クロコンピュータJ/にデータを転送する。第19図の
フローチャートt#照すると、ステング/lコ、 /I
Jでアンテナ端子ANデ■の1o”セットとサブルーチ
ン“C’l’N CLR”が行われて、ピント17の@
O”が送出される。次のステップit弘においては、ピ
クト/1〜2からなる12ビツトのデータ転送が行われ
るが、第1図はそのサブルーチン” 1)ATA OU
’I’″のフローチャートである。既にメイン10グフ
ムのステップ≦2において、RAM1には転送すべきデ
ータがストアされているので、サブルーチン” DAT
A OUT″ではデータ管理番号に従ってそのデータの
読み出しとシリアル転送が行われる・第X図に示してい
るように、ステップ/96でデータ管理番号がクリアさ
れ、ステア1/97〜12りで所足のデータ管理番号に
対応したRAM /のロケーションにストアされている
データを読み出し、次いでそのデータが@O”か@l”
かによってアンテナ端子層!■が10”か′″l”かに
セットされる。
/のサブルーチン1Tム8に3 ”のフローチャートで
ある・マスター側のマイクロコンピュータ〃は、このサ
ブルーチン@TA8KJ″において、スレーブ側のマイ
クロコンピュータJ/にデータを転送する。第19図の
フローチャートt#照すると、ステング/lコ、 /I
Jでアンテナ端子ANデ■の1o”セットとサブルーチ
ン“C’l’N CLR”が行われて、ピント17の@
O”が送出される。次のステップit弘においては、ピ
クト/1〜2からなる12ビツトのデータ転送が行われ
るが、第1図はそのサブルーチン” 1)ATA OU
’I’″のフローチャートである。既にメイン10グフ
ムのステップ≦2において、RAM1には転送すべきデ
ータがストアされているので、サブルーチン” DAT
A OUT″ではデータ管理番号に従ってそのデータの
読み出しとシリアル転送が行われる・第X図に示してい
るように、ステップ/96でデータ管理番号がクリアさ
れ、ステア1/97〜12りで所足のデータ管理番号に
対応したRAM /のロケーションにストアされている
データを読み出し、次いでそのデータが@O”か@l”
かによってアンテナ端子層!■が10”か′″l”かに
セットされる。
そして、割り当てられたIピクトの期間の制御が、ステ
ア1コ00のサブルーチン@CN’l” CLIL ”
(第1り図参照〕によって行われたのち、ステア1コo
iycuいてデータ管理番号がインクレメントされる−
次いで、データ管理番号″02〜@//″に相当するデ
ータの転送が終了すると、ステア1コ0λでそれが検出
されるから、サブルーチン” DATAOUT ”の実
行が完了し、サブルーチン” ’1”A8Kj″のステ
ア7 itsにコントロールが移される・前述したよう
に、チェックビットはビット〃〜3203ビットからな
り、ステア7 its 5−tryはチェックビットの
第1ピクトであるピクトXの値をきめるための吃のであ
る。ステップ/11でピクト1が′″l′″かどうかが
チェックされ、″l”であればステンプlt乙において
アンテナ端子ANT■が@O”にセントされs ”0”
であればステップ/17でアンテナ端子ANT■が@
t Itにセントされる。ここで、ステップ/IIのサ
ブルーチン@CN’f’ CLR”は、ステツ7 it
@と同様に、/ピクトの転送期間を制御するサブルーチ
ンである。
ア1コ00のサブルーチン@CN’l” CLIL ”
(第1り図参照〕によって行われたのち、ステア1コo
iycuいてデータ管理番号がインクレメントされる−
次いで、データ管理番号″02〜@//″に相当するデ
ータの転送が終了すると、ステア1コ0λでそれが検出
されるから、サブルーチン” DATAOUT ”の実
行が完了し、サブルーチン” ’1”A8Kj″のステ
ア7 itsにコントロールが移される・前述したよう
に、チェックビットはビット〃〜3203ビットからな
り、ステア7 its 5−tryはチェックビットの
第1ピクトであるピクトXの値をきめるための吃のであ
る。ステップ/11でピクト1が′″l′″かどうかが
チェックされ、″l”であればステンプlt乙において
アンテナ端子ANT■が@O”にセントされs ”0”
であればステップ/17でアンテナ端子ANT■が@
t Itにセントされる。ここで、ステップ/IIのサ
ブルーチン@CN’f’ CLR”は、ステツ7 it
@と同様に、/ピクトの転送期間を制御するサブルーチ
ンである。
チェックビットのll!2ビットに関するステップ/1
9〜tタコは、ステップ/II〜lrtとほぼ同じであ
るが、ピントBの値をそのままピント31の値とするル
ーチンが実行される・ステングlデJでアンテナ端子A
NT■が@Q“にセットされ、ステップlり参でサブル
ーチン” CNT CLR’が実行されると、チェック
ビットの第3ピントであるビットnが伝送ラインに送出
jQる。サブルーチン′″TA8KJ″の[1ステン1
/9!においては、アンテナ端子AN’I’■が“/″
にセットされる。
9〜tタコは、ステップ/II〜lrtとほぼ同じであ
るが、ピントBの値をそのままピント31の値とするル
ーチンが実行される・ステングlデJでアンテナ端子A
NT■が@Q“にセットされ、ステップlり参でサブル
ーチン” CNT CLR’が実行されると、チェック
ビットの第3ピントであるビットnが伝送ラインに送出
jQる。サブルーチン′″TA8KJ″の[1ステン1
/9!においては、アンテナ端子AN’I’■が“/″
にセットされる。
第1図および第〃囚はメインプログラムのステップ7λ
におけるサブルーチン” TA8に4L”のフローチャ
ートである。このサブルーチン″TASK蓼”では、ス
レーブ側から転送されたシリアルデータを受信してRA
M Jにストアしておき、当該データの転送ミスがない
かどうかをチェックしたのち、転送イスがなければFL
AX JにストアしたデータをRAMλに転送するステ
ップが実行される。
におけるサブルーチン” TA8に4L”のフローチャ
ートである。このサブルーチン″TASK蓼”では、ス
レーブ側から転送されたシリアルデータを受信してRA
M Jにストアしておき、当該データの転送ミスがない
かどうかをチェックしたのち、転送イスがなければFL
AX JにストアしたデータをRAMλに転送するステ
ップが実行される。
第1図のフローチャートを参照すると、まずステップ2
03において割込カウンタのクリアが行われ、ステップ
コOu 、コOjでそれぞれ割込カウンタの内容が転送
りロンク周期預の2倍に一致するかどうかおよびアンテ
ナ端子AN’l’■カ@l”にセクトされているかどう
かのチェックがなされる。転送りロック周期TMの2倍
になっても、スレーブ側がデータ転送を開始しない場合
〜つまりアンテナ端子ANT[相]が60”に落ちない
場合には、!スター側のマイクロコンピュータ1は何鳴
せずにコントロールをメインプログラムにリターンして
しまう。このように、スレーブ側からデータ転送がない
場合には、RAM JからRAM Jに入力データの転
送は行われたい〇 しかし、ステップ20!において、アンテナ端子ANT
■が@0″になっていることが検知されると、その時点
から転送周期がスタートし、ステップ20&でサブルー
チン@CN’l’ CLR”が実行される。
03において割込カウンタのクリアが行われ、ステップ
コOu 、コOjでそれぞれ割込カウンタの内容が転送
りロンク周期預の2倍に一致するかどうかおよびアンテ
ナ端子AN’l’■カ@l”にセクトされているかどう
かのチェックがなされる。転送りロック周期TMの2倍
になっても、スレーブ側がデータ転送を開始しない場合
〜つまりアンテナ端子ANT[相]が60”に落ちない
場合には、!スター側のマイクロコンピュータ1は何鳴
せずにコントロールをメインプログラムにリターンして
しまう。このように、スレーブ側からデータ転送がない
場合には、RAM JからRAM Jに入力データの転
送は行われたい〇 しかし、ステップ20!において、アンテナ端子ANT
■が@0″になっていることが検知されると、その時点
から転送周期がスタートし、ステップ20&でサブルー
チン@CN’l’ CLR”が実行される。
そして、ピント3#に相当する期間が経過すると、転送
されたデータの取り込みに入るが・転送りロック周期T
Mの中間点でデータのサンプリングtするために、ステ
ップ207においてそのタイミングが調整されてから、
ステンプコO1rのサブルーチン“DA’[’A IN
’″が実行されるOこのサブルーチン@DATA I
N″は、第〃図に示すように、データ管理番号に従って
、1tAM jに入力データが読み込まれろステップコ
コμ〜23θからなる。
されたデータの取り込みに入るが・転送りロック周期T
Mの中間点でデータのサンプリングtするために、ステ
ップ207においてそのタイミングが調整されてから、
ステンプコO1rのサブルーチン“DA’[’A IN
’″が実行されるOこのサブルーチン@DATA I
N″は、第〃図に示すように、データ管理番号に従って
、1tAM jに入力データが読み込まれろステップコ
コμ〜23θからなる。
そこで、ステップλλ≠では、データ管理番号のクリア
が行われ、ステップ2コ!〜227にお−てはアンテナ
端子ANT■に転送されたデータが所定のデータ管理番
号によってぎめられたRAM Jのロケーションにスト
アされる。次のステップコ21ではサブルーチン“CN
T CLa ”が実行されることにより、転送りロック
周期TMに相当する期間の制御が行われ、さらにステッ
プ22?においてデータ管理番号がインクレメント(十
l)される。そして、ステップ2JOではデータ管理番
号が112′になったかどうかのチェックが行われ、′
/2”に満たなければステンプコλjにコントロールが
戻され・@/2”になればサブルーチン@TA8にμm
に移されるO このとき、サブルーチン″″’f’A8に4& ”にお
(Sてはビン)4N7(第r図参照)の中間点でサンプ
リングが行われ、このピクトげは3ピントのチェックビ
ットの第1ビツトであり、その値はビットらの値と補数
関係にセクトされている。従って、ステップコ09〜コ
13では、そのチェックが行われ1まずステップココヂ
でピント4が@0@であれば、ステップ210でピント
侮が@、IIであるかどうかかチェックされる0その結
果、ビン)Nが10”であれば、ピントCの値と補数関
係にないので、ステップココではチェックミスフラグレ
ジスタがセントされ、次いでコントロールはステラ1コ
13のサブル−テン” CNT CLR’に移される。
が行われ、ステップ2コ!〜227にお−てはアンテナ
端子ANT■に転送されたデータが所定のデータ管理番
号によってぎめられたRAM Jのロケーションにスト
アされる。次のステップコ21ではサブルーチン“CN
T CLa ”が実行されることにより、転送りロック
周期TMに相当する期間の制御が行われ、さらにステッ
プ22?においてデータ管理番号がインクレメント(十
l)される。そして、ステップ2JOではデータ管理番
号が112′になったかどうかのチェックが行われ、′
/2”に満たなければステンプコλjにコントロールが
戻され・@/2”になればサブルーチン@TA8にμm
に移されるO このとき、サブルーチン″″’f’A8に4& ”にお
(Sてはビン)4N7(第r図参照)の中間点でサンプ
リングが行われ、このピクトげは3ピントのチェックビ
ットの第1ビツトであり、その値はビットらの値と補数
関係にセクトされている。従って、ステップコ09〜コ
13では、そのチェックが行われ1まずステップココヂ
でピント4が@0@であれば、ステップ210でピント
侮が@、IIであるかどうかかチェックされる0その結
果、ビン)Nが10”であれば、ピントCの値と補数関
係にないので、ステップココではチェックミスフラグレ
ジスタがセントされ、次いでコントロールはステラ1コ
13のサブル−テン” CNT CLR’に移される。
しかし、ビット%が@l”であれば、コント四−ルはそ
のままステンプコ13に移さnることになる。また、ピ
クト舒が”l“でピント6が@l”の場合にも、ステッ
プ209.2//で検知され、フラグレジスタがセント
されるが、ビット〃が@11でピント%が10″であれ
は、コントロールはステップ2Qり、コ//からそのま
まステップコ/Jに移される。
のままステンプコ13に移さnることになる。また、ピ
クト舒が”l“でピント6が@l”の場合にも、ステッ
プ209.2//で検知され、フラグレジスタがセント
されるが、ビット〃が@11でピント%が10″であれ
は、コントロールはステップ2Qり、コ//からそのま
まステップコ/Jに移される。
次のステツ12/μ〜2/rにおいては、チェックビッ
トの第λピントであるピントqとピント侵が同値かどう
かのチェックが行われる。さらに、ステップ21デでチ
ェックビットの#gJビットであるとント稈が1パかど
うかチェックされ、@l”であれば−チェックミスフラ
グレジスタがステップ2コOにおいてセントされるが、
10mであればコントロールはステツ72J/ ic移
される。最後にステツ1221では、チェックミスフラ
グレジスタが11”かどうかが餉べられ、データ転送に
際して誤りがないかどうかがチェックされる。そして、
チェックばスフラグレジスタが11′″でなければ障X
JのデータがRAMJに書き込まれるが、“0“であれ
ばチェックばスフラグレジスタのリセツトが行われたの
ち、コントロールはメイングログ2ムに戻されることに
なり、RAMJにはRAM Jのデータの書き込みは実
行されない。ところで、帛/9融ないし第n図を参照し
て、主としてマスター側のサグルーテン” TASKJ
″、 @’I’ASK弘′を説明したが、スレーブ側
のサブルーチン” ’I’A8に≠”(メイン10グ2
ムのステップ73) 、 @TASKJ”(メイン1
0グツムのステツ774c)についてもほぼ同様である
からその説明を省略する。
トの第λピントであるピントqとピント侵が同値かどう
かのチェックが行われる。さらに、ステップ21デでチ
ェックビットの#gJビットであるとント稈が1パかど
うかチェックされ、@l”であれば−チェックミスフラ
グレジスタがステップ2コOにおいてセントされるが、
10mであればコントロールはステツ72J/ ic移
される。最後にステツ1221では、チェックミスフラ
グレジスタが11”かどうかが餉べられ、データ転送に
際して誤りがないかどうかがチェックされる。そして、
チェックばスフラグレジスタが11′″でなければ障X
JのデータがRAMJに書き込まれるが、“0“であれ
ばチェックばスフラグレジスタのリセツトが行われたの
ち、コントロールはメイングログ2ムに戻されることに
なり、RAMJにはRAM Jのデータの書き込みは実
行されない。ところで、帛/9融ないし第n図を参照し
て、主としてマスター側のサグルーテン” TASKJ
″、 @’I’ASK弘′を説明したが、スレーブ側
のサブルーチン” ’I’A8に≠”(メイン10グ2
ムのステップ73) 、 @TASKJ”(メイン1
0グツムのステツ774c)についてもほぼ同様である
からその説明を省略する。
次に、第1伝送路ダ/が通信不良または不能になったと
きの第2伝送路#/Aへの切替えについて説明すると、
上述のように、第10図のステップ6デーlで通信(″
:1イニエケーシ目ン)の不成立の回数はRAMのTM
カウンタにメ毫りするので、ステップ6デーコでそのカ
ウンタ値が所定数に達したら第1伝送路1/が通信不良
または不能(ダウン)と判断して、ステップ6デーJで
伝送路切替フラグセントQ ”/”にセットすると同時
に、1g4A図示の伝送路切替スイツチ1と29Aおよ
び〃とj?At−それらの接点■側に倒す。そのため、
第参図に示すように、複写機本体用送受信部Xにおいて
は、送信ユニット1および受信ユニット1から予備の送
信ユニットlAおよび受信エニク)ffAに切替り、そ
れに伴ってM/伝送路#lから第1伝送路1/ Aに切
替る。同様に、付加装皺用送受信部〃においても、送受
信ユニット1および31は予備の送受信ユニットffA
および31 A K gJ替わり、第2伝送路ダ1At
−通じてデータ転送を再−する。
きの第2伝送路#/Aへの切替えについて説明すると、
上述のように、第10図のステップ6デーlで通信(″
:1イニエケーシ目ン)の不成立の回数はRAMのTM
カウンタにメ毫りするので、ステップ6デーコでそのカ
ウンタ値が所定数に達したら第1伝送路1/が通信不良
または不能(ダウン)と判断して、ステップ6デーJで
伝送路切替フラグセントQ ”/”にセットすると同時
に、1g4A図示の伝送路切替スイツチ1と29Aおよ
び〃とj?At−それらの接点■側に倒す。そのため、
第参図に示すように、複写機本体用送受信部Xにおいて
は、送信ユニット1および受信ユニット1から予備の送
信ユニットlAおよび受信エニク)ffAに切替り、そ
れに伴ってM/伝送路#lから第1伝送路1/ Aに切
替る。同様に、付加装皺用送受信部〃においても、送受
信ユニット1および31は予備の送受信ユニットffA
および31 A K gJ替わり、第2伝送路ダ1At
−通じてデータ転送を再−する。
以上説明したように、本発明によれば、複写機本体とそ
の付加装置間にlf、tと第コの伝送路會並設して設け
、前者の伝送路が通信不能となつ九場合は後者の伝送路
で回復させることができるので、従来よりあった信号ケ
ーブルとそrLt−結合するコネクタを省略することが
でき、信頼性の高いシリアルデータ転送装置を提供する
ことができる・しかも、本発明は簡単な構成であるから
、既存の複写機に容易に適用できる。
の付加装置間にlf、tと第コの伝送路會並設して設け
、前者の伝送路が通信不能となつ九場合は後者の伝送路
で回復させることができるので、従来よりあった信号ケ
ーブルとそrLt−結合するコネクタを省略することが
でき、信頼性の高いシリアルデータ転送装置を提供する
ことができる・しかも、本発明は簡単な構成であるから
、既存の複写機に容易に適用できる。
第1図および第2図は従来のデータ転送装置を示すブロ
ック図、第3図は本発明によるデータ転送装置の一例を
示すブロック図、第参図はその主要部の一構成例を示す
ブロンクー、第j−は第参図の送信ユニットの要部ブロ
ック図、第6図は第5図のユニットの信号波形図、第7
−は第参図の受信ユニットの要部ブロック図、#!を−
は第3図の装置のコきニュケーションフォーマットを示
す信号波形図、第2図は本発明に適用するマイクロコン
ピュータの要部ブロックN%第70図はそのメインプロ
グラムのフローチャート、第11図ないしItGJJ図
はサブルーチンのフローチャートである。 /l・・・複写機本体、 /2・・・中央処理装置
、13・・・工10コントローラ、l#・・・出力ドラ
イバ、15・・・入力インターフェイス、 16・・・CPU用電源回路、 /7−・付加装置
用電源回路、/I・・・付mMIl、 /り・
・・クーケンスコントローラ、 Xk
−・・入力インターフェイス% 、2
/A・・・出力ドライバ、nA・・・出力資荷、
〃・・・複写機本体用送受信部、〃・・・マスター側
マイクロコンピュータ、2J、jJ−・マスター/スレ
ースイッチインテ、n〜b、33〜36・・・増幅器、 #、J7A・・・マスター側送信ユニット、x、xh・
・・セスタ−側受信ユニット、29.29k・・・伝送
路切替スイッチ、3θ・・−付加装置用送受信部、 31・・・スレーブ側マイクロコンピュータ、n、 J
7A・・・スレーフ側送信ユニット131、llA・・
・x v −フ[受信ユニット、79、FA・・・伝送
路切替スイッチ、ψ・・・スイッチも グへヂ/A・・・電源供給1(伝送路)、侵、112A
、グJ、 4tJA・・・結合コンデンサ、件・・・フ
ィルタ回路、 !/−・・制御記憶部、jJ・・・
RAM (ランダムアクセスメモリ)@。 jJ・・・演算論mユニット、 j弘・・・アキュム
レータ、DCR・・・デコーダ、 ROM・・・
リードオンリメモリ、PC・・プライムカウンタ、8T
K・・・スタック、FD・・・位相弁別回路、 VC
O・・・電圧制御発振器、特許出願人 キャノン株式
会社 第5図 入力 (AN7のJり2デに鰻2)42(11ヨ)J2、カ第
6図 第7図 第18図
ック図、第3図は本発明によるデータ転送装置の一例を
示すブロック図、第参図はその主要部の一構成例を示す
ブロンクー、第j−は第参図の送信ユニットの要部ブロ
ック図、第6図は第5図のユニットの信号波形図、第7
−は第参図の受信ユニットの要部ブロック図、#!を−
は第3図の装置のコきニュケーションフォーマットを示
す信号波形図、第2図は本発明に適用するマイクロコン
ピュータの要部ブロックN%第70図はそのメインプロ
グラムのフローチャート、第11図ないしItGJJ図
はサブルーチンのフローチャートである。 /l・・・複写機本体、 /2・・・中央処理装置
、13・・・工10コントローラ、l#・・・出力ドラ
イバ、15・・・入力インターフェイス、 16・・・CPU用電源回路、 /7−・付加装置
用電源回路、/I・・・付mMIl、 /り・
・・クーケンスコントローラ、 Xk
−・・入力インターフェイス% 、2
/A・・・出力ドライバ、nA・・・出力資荷、
〃・・・複写機本体用送受信部、〃・・・マスター側
マイクロコンピュータ、2J、jJ−・マスター/スレ
ースイッチインテ、n〜b、33〜36・・・増幅器、 #、J7A・・・マスター側送信ユニット、x、xh・
・・セスタ−側受信ユニット、29.29k・・・伝送
路切替スイッチ、3θ・・−付加装置用送受信部、 31・・・スレーブ側マイクロコンピュータ、n、 J
7A・・・スレーフ側送信ユニット131、llA・・
・x v −フ[受信ユニット、79、FA・・・伝送
路切替スイッチ、ψ・・・スイッチも グへヂ/A・・・電源供給1(伝送路)、侵、112A
、グJ、 4tJA・・・結合コンデンサ、件・・・フ
ィルタ回路、 !/−・・制御記憶部、jJ・・・
RAM (ランダムアクセスメモリ)@。 jJ・・・演算論mユニット、 j弘・・・アキュム
レータ、DCR・・・デコーダ、 ROM・・・
リードオンリメモリ、PC・・プライムカウンタ、8T
K・・・スタック、FD・・・位相弁別回路、 VC
O・・・電圧制御発振器、特許出願人 キャノン株式
会社 第5図 入力 (AN7のJり2デに鰻2)42(11ヨ)J2、カ第
6図 第7図 第18図
Claims (1)
- 複写機本体とその付加装置に、それぞれデータの直並列
費換および並直列変換を行うデータ転送用マイク四コン
ビエータを設け、前記複写機本体と前記付加装置との間
でデータのシリアル転送を行う第1と第2の伝送路を並
設し、該第1の伝送路が通信不能の際に切替手段により
第20伝送路に切替えてデータのシリアル転送上行うこ
とを特徴とするデータ転送装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194449A JPS5896339A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | データ通信方式 |
US06/444,984 US4608689A (en) | 1981-12-04 | 1982-11-29 | Data processing and transfer apparatus |
GB08234479A GB2115654B (en) | 1981-12-04 | 1982-12-03 | Image forming apparatus and system |
DE19823244848 DE3244848A1 (de) | 1981-12-04 | 1982-12-03 | Bilderzeugungseinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194449A JPS5896339A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | データ通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896339A true JPS5896339A (ja) | 1983-06-08 |
JPH048980B2 JPH048980B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=16324751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56194449A Granted JPS5896339A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | データ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896339A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103297A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子複写機制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5292413A (en) * | 1976-01-30 | 1977-08-03 | Toshiba Corp | Data transfer system |
JPS5423348A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-21 | Ricoh Co Ltd | Control method for apparatus on multi-microcomputer system |
JPS55150535U (ja) * | 1979-04-13 | 1980-10-30 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP56194449A patent/JPS5896339A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5292413A (en) * | 1976-01-30 | 1977-08-03 | Toshiba Corp | Data transfer system |
JPS5423348A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-21 | Ricoh Co Ltd | Control method for apparatus on multi-microcomputer system |
JPS55150535U (ja) * | 1979-04-13 | 1980-10-30 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103297A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子複写機制御装置 |
JPH0441399B2 (ja) * | 1984-10-26 | 1992-07-08 | Fuji Xerox Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH048980B2 (ja) | 1992-02-18 |
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