JPS5896339A - データ通信方式 - Google Patents

データ通信方式

Info

Publication number
JPS5896339A
JPS5896339A JP56194449A JP19444981A JPS5896339A JP S5896339 A JPS5896339 A JP S5896339A JP 56194449 A JP56194449 A JP 56194449A JP 19444981 A JP19444981 A JP 19444981A JP S5896339 A JPS5896339 A JP S5896339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transfer
microcomputer
transmission line
subroutine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56194449A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH048980B2 (ja
Inventor
Yukio Sato
幸夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP56194449A priority Critical patent/JPS5896339A/ja
Priority to US06/444,984 priority patent/US4608689A/en
Priority to GB08234479A priority patent/GB2115654B/en
Priority to DE19823244848 priority patent/DE3244848A1/de
Publication of JPS5896339A publication Critical patent/JPS5896339A/ja
Publication of JPH048980B2 publication Critical patent/JPH048980B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写機本体とその付加装置との間で相互にデー
タの授受を行うデータ転送装置に間するものである・ 一般に、操作性を同上させ%複写品質を精緻に制御する
複写機においては、複写機本体とンータや入力センサな
どt備えた付加装置との閏で相互に各種のデータを授受
するデータ転送装置が必要である。この種の従来のデー
タ転送装置は、第1図に示すように、複写機本体l/に
中央処理装置(CPU ) tx 、  I10コント
費−y/J 、出力ドライバ/l、入7Jインターフェ
イス/j、CPU用電源回路14および付加装置用電源
回路nを有している・付加装置/IKは、シーケンスコ
/)W−j/?、入力インターツエイスJA、出力ドラ
イバIム、出力負荷nムおよび入カセンサJjAl有し
ており、相互のデータ転送用に各種信号に応じた本数の
接続線からなる−例えばフラクトケーブルを使用してい
る。
複写機本体//の入力インター7エイス/Jおよび付加
装置/It)入力インターツエイスXムは、線量防止対
策として、第Jlllに示すように、フォトカブラを用
いて構成することもできる。しかし、いずれにしても転
送すべき信号のS+*が増すと、コネクタのビン数も増
えることkなり・コネクタおよびケーブルが高価になる
ばかりでなく、装置の信頼性の劣化を招く原因となって
いる・また%為ニパーサルアシyりofスレシーバトラ
ンスイクfi CUAR’l’ )と称し、伝送速寂が
10K−JK(ピッ4フ秒)程直のシリアル転送ができ
るデータ転送装曹があるが、高価であり、汎用性はもっ
ているものの複写機本体とその付加装置との間のデータ
転送装置としては不向な点も多い。
そこで、複写機本体とその付加Mtr15に単線の伝送
路會接続してデータのシリアル転送t−行う揚台は、そ
の伝送路が故障するとただちにデータ転送が不能になっ
てしまう欠点がある。
本発明の目的は、上述した欠点會除くために、複写機本
体とその付加′@皺に゛、それぞれデータのシリアル転
送用マイクロコンピュータを備えると共に、複写機本体
とその付加装置との間に@/の伝夛路と第2の伝送路と
tTgJ替φ段を介して並設し、#!/の伝送路が通話
不能の際には切替手段により#4コの伝送路に切替える
ことにより、伝送路故障に際して4通話不能状mvc解
消してシリアル転送音続行でき、かつ従来既存の複写機
にも容易に適用できるデータ転送装置を提供することに
あるO 以下、図面を参照して、本発明について詳細に脱明する
11iJailないし綿1図および#!7図は本発明に
よるデータ転送装置の主要部の一構成例を示し一第6図
は第5図のユニットの出力信号會示す。第3図と第q図
において、Xは複写機本体用送受信部、〃は付加装置用
送受信部、1と31はそれぞnデルりの直並列変換およ
び並置列変換を行うデータ転送用マイクロコンピュータ
%u トJ、?はマスター/スレーブ切換スイッチであ
り、このスイッチUと32のいずれか一方をオンまたは
オフにすることKより、上述の送受信MJまたはXのい
ずれか一方會マスター側に、他會スレーブ側に切換える
ことができる。23〜為および33〜ムは増幅器である
・lとnおよび27Aとj7Aは出力するシリアルデジ
タルデータ(ys(周波数偏移)変調する送信ユニット
、Xと31およびJAとII Aは入カデータt−ys
復調する受信ユニットである。すなわち、送信ユニット
lおよび!またはEAおよびj7Aは、第1図および第
を図に示すように、人力信号を方形波のみとして周波数
の偏移変WIIVt行うys変調回路からなり、スイッ
チ〃により人力信号であるシリアルデジタルデータのう
ちマーク部分とスペース部分を各々周波数/、とfsと
に切替えて変INを行う◎一方、受信ユニットIおよび
31またはIAおよびRAは、第7図に示すように、r
S変LP?および波形整形回路WSCとt有する。
第参図において、jはマスター側の第1の送信ユニット
lとこれに並設した予備の第2の送信エニントE人との
間に設けた伝送路切替スイッチであり、J[lの送信ユ
ニット1が故障して通信不能となった際にその接点を切
替えてSコの送信ユニットIAとマスター側マイクロコ
/ピユータ1のR/ボートのO”ビンのアンテナ端子A
NT■とを接続させる。2?Aは同様にマスター側のw
Ilの受信ユニット1とこれに並設した予備の第1の受
信二二ン)!Aとの間に設けた伝送路切替スイッチであ
り、jH/の受信ユニット1の通信不能時にその接点を
切替えることにより第2の受信ユニット21Aトマスタ
ー側マイクロコンピユータ10R/ボートの@l″ビン
のアンテナ端子ANT■とt!l?I絖させる。
また、胛はスレーブ側の#Ilの送信ユニット77とこ
れに並設した予備の第2の送信ユニット17Aとの間に
設けた伝送路切替スイッチであり、第1の送信二二ッ)
37が故障して通信不能となつfclにその接点を切替
えてwi2の送信二二ン)J7Aとスレーブ側マイクロ
コンピュータ31のR/ボートの′O”ビンのアンテナ
端子AN’l’■とを接続させる。
J9Aは同様にスレーブ側の第1の受信ユニン)ffと
これに並設した予備の第コの受信ユニン)ffムとの間
に設けた伝送路切替スイッチであり、#!lの受信ユニ
ット1の通信不能時にその接点t−切替えることにより
第コの受信ユニットガムとスレーブ側マイクロコンピュ
ータ31のR/ボートの17”ビンのアンテナ端子AN
T■とを接続させる。
〃および11/Aは複写機本体l/からその付加装置/
1に供給されろ電源の電源供給線であり、この並設され
た電源供給縁pまたはダ/Aのいずれか一方にFS変調
した高周波データを重畳してデータのシリアル転送を行
う。すなわち、一方の電源供給41 #/は結合コンデ
ンサu2介してマスター側の第1の送信エニン)ffと
受信ユニットdとに接続すると同時に、他の結合コンデ
ンサat−介してスリーブ側の纂/の送信ユニット1と
受信ユニット3Iとに接続する纂lのデータ伝送路を形
成する。他方の電源供給[/Aは結合コンデンサ[AI
介してマスター側のWI42の送信ユニット27人と受
信エニン)ffAとに接続すると同時に、他の結合コン
デンサダjAtP介してスリーブ側の第1の送信エニン
)j7Aと受信ユニットJIAとに接続する第λのデー
タ伝送路を形成する。従って、ig2の電源供給*#/
Aは第1の通信口Hダ/が故障したときの予備のデータ
伝送路としての働きをする0なお、上述の結合コンデン
サqとqAおよび4I3と1ljAにより、対応する電
源供給@ #/またはダlAと送受信ユニット1と1お
よび1とUまたは27Aと2を人およびj7Aと3g人
とを高周波結合する。
第3図に図示する件は高周波成分を除去するフィルタ回
路であり・電源供給線〃および〆/Aの電源に重畳され
た高周波成分をこのフィルタ回路件により除去してから
シーケンスコントローラ/91c電源を供給する。
次に、第1のデータ伝送路(電源供給@ ) #/を選
択した場合のかかるデータ転送装置の動作を説明する。
マスター側のマイクロコンピュータ〃のR/ボートの1
0″ビンから出力するデータをアンテナ端子ANT■を
経て送信エニン)ffに供給する。
送信エニン)ffから出力するF8変調信号の高周波成
分をコンデンサ々會通して電源供給縁〃に重畳する。次
に、その高周波成分を電源供給!I#/とコンデンサ4
IJt−介してスレーブ側の受信ユニット3gに供給す
る・その受信エニン)ffで復調したシリアルのデジタ
ルデータをスレーブ側のマイクロコンピュータJ/ O
R/ボートの@、IIビンに供給する・ 更に説明すると、かかるデータ転送装置は・互換性のあ
る送受信部All、30’f:、それぞれ複写機本体と
付加装置とに備えている・送受信WJJ、317)’!
1枚の1リント基板に、それぞれマイクロコンピュータ
1,31とインターフェース回路を組込んだものである
マイクロコンピュータ21.31は、データの直並列変
換と並直列変換を行う機能を有しており、訃ボートに接
続したスイッチn、nでマスター/スレーブの設定を行
う、第μ−に図示の場合1家、複写機本体用送受信W6
〃のマイクロコンピュータIがマスター、付加装置用送
受信s30のマイクロが供給されると、制御端子R1に
システムのイニシアライズのためにリセット信号が供給
され、また制御端子mx、xに発振振動子が**され、
例えは2MHzのクロックI(ルスが発振される・とこ
ろで、マイクロコンピュータ21.J/として&家1例
えはROM (リードオンリメモリ)とRAM (ラン
ダムアクセスメモリ)1に/チップに収容したマイクロ
プロセッサを適用することができる。
このデータ転送装置において、いま送受信部xの端子p
/13〜P/Jlからなる入力端子INIKvI写機本
体からデータが供給されると、そのデータ會増a器8.
2ヂが増幅し、Rコボート、R3ボートおよびにボート
の各端子を介し【、マイクロコンピュータ1が読み込み
、直列データに変換してボー) R/からアンテナ端子
AN’l’■、送信ユニットl。
結合コンデンサN、電源供給ツイン〃おヨヒ結合コ/デ
ンサ$7 II を介して送受信s30へ伝送する。
この送受信W6xは、受信エニン)Xおよびアンテナ端
子ANT■を介して、当該直列データを受信し・マイク
ロコンビエータJ/ t) R/ボートに入力する。
マイクロコンピュータJ/は、その直列データtp+び
並列データに変換し、OボートおよびPボートの各端子
七介して増幅*naJ#に供給するーセして、増幅器J
J、7#は、並列データを増幅して、端子P20/〜P
2/2か、らなる出力端子OUT Jに転送する・ 同様にして、スレーブ側の送受信部30が、マスター側
の送受信部〃ヘデータを伝送する場合には、付加装置が
端子P2/J〜1224kからなる入力端子INλに入
力するデータを、増幅器3s、it、マイクロコンピュ
ータ11 、アンテナ端子ANT■・送信ユニット!、
結合コンデンサq1電源供給2イン〃および結合コンデ
ンサq、受信ユニット11アンテナ端子AN’l’■、
マイクロコンピュータ1、増幅6g、xをそれぞれ介し
て、端子P10/ −PI/コからなる出力端子OUT
 /に転送することができる。
この場合、マイクロコンピュータJ/は、データの並置
列変換t−行い、マイクロコンピュータ1は、デー、夕
の直並列変換を行う。このように、送受信部#、 j1
17は、電源供給@ #71に経由して双方向のデータ
転送を行うことができる。
第を図は第参図のデータ転送装置に適用するコミニュケ
ーションフォーマットの一例を示す。ただし、電源供給
#M#/の信号成分のみを示した−のであり、FSf#
I4された高周波成分そのものを示すものではない(*
、1図参照)・マイクロコンピュータ’h、3tは・図
示のように、ステップ■〜■のl/ステップを実行する
ことによって、lフレームのデータ転送を行うことがで
きる。ステップ■。
■においては、マスター側のマイクロコンピュータIと
スレーブ側のマイクロコンピュータ31が転送りロック
の同期制御を行う。そこで、マイクロコンピュータ〃は
、伝送ラインがオープンになっている状態であるステッ
プ◎から、lフレームのピントOが11”から10”に
なることにより、ステップ■を開始し、’f’AsK/
とじてrビットからなる周期TMの転送りロックパルス
をマイクロコンピュータ11へ伝送する。
この期間に、マイクロコンピュータJIは、0ピントの
立ち上りよりTASKコを起動し、マスター側から送ら
れてくる転送りロックパルスの周IJ4TMをビットO
〜7のt回測定し、演算処理して転送りロック周期の平
均値T8 を求め、これtステラ1■の段階でアンテナ
端子ANT■を通してビットt〜/jでマイクロコンピ
ュータlへ返送する−そして、マイクロコンビエータI
は、アンテナ端子ANT■tilして供給さnた転送り
ロック周期TMと平均値T8が等しいかどうかをチェッ
クする。
もし、’f’M+T8であれば、!イクロコンビエータ
J/ トのコミニュケーションはできないので、ステッ
プ■のピクトl≦でアンテナ端子ムNT■t−″Q”に
して!イクロコンピエータJ/に知らせることにより、
お互いの通信の不成立を詔−し合い、初期の状態からや
り直す・従って、ステツ1■で@0”がない限りステッ
プ■に進めることができる・しかし、TM−T8であれ
ば、マイクロコンビエータ1は真のデータの開始点1決
めるため、ステップ■でビット/7tP@O”にし、 
’l”AlK1の実行を開始する・マイクロコンピュー
タ1は、ステップ■におけるビット17から転送りロッ
クの針数を開始する。従って、このピッ)/7の立ち下
りから転送のビットの周期が始まり、このビット17か
らビット押まで各ビットの周期はTM−T8である。
次のステップ■、■において、マイクロコンピュータ1
は’l’A8に、? ?!−実行し、まずピクトII〜
Bからなる12ビツトのシリアルデータをアンテナ端子
ANT■およびAN’r■を介してマイクロコンピュー
タ31に転送し、次いでステラ1■のピント317〜J
2の3ビツトからなるチェックビットを伝送する。
このチェックビットのうち、ビット3θは偶数パリティ
ビットとしてもよいが、本実施例においては、前のビッ
トZの補数tセクトするように@02とし、ビットlと
ピントXの区別を明確にしている。チェックビットにお
けるビットitは、データの内容によってセントするも
のとし、本実施例においては12ビツトのデータの第7
11目のビットであるピントBと同じ値である@l″t
セクトする。ビット32のチェックビットは、最終ビッ
トt−表わすために“O”にし、このビットnの終了時
にl“にセントして、ビット33ではアンテナ端子AN
T■會開放する。
マイクロコンビエータIが、ステップ■〜■においてs
 TA8KJを実行している期間に、マイクロコンビエ
ータ31は転送されtデー−′gr続み込むTA8に4
’ t−実行する。このようにして、マイクロコンピュ
ータ1は、送受信!R1XJの端子P//J〜P/コ蓼
にそれぞれ供給され声並列データを直列データに変換し
て・アンテナ端子ANT■を介して電源供給iI#/に
送出し、マイクはコンピュータ31は、アンテナ端子A
NT■を介してその直列データ會受信し、再び並列デー
タに変換して、送受信W630の端子PJ(77〜12
/2 Kそれぞれ供給する・従って、送受信sJの入力
端子IN/ Kおける端子P//J〜P/2ダに供給さ
れたデータは、送受信sMの出力端子OU’l’コの対
応する端子p20/〜Pλlコにそれぞれ分配されるこ
とになる。
ところで、ステップ■においては、マイクロコンピュー
タ1.3)が、送受信モードを切換えデータの伝送方間
を変える準llt行う。そして、ステップ■ではスレー
ブ側のマイクロコンビ二一タJ/が、データの送信を開
始するため、ピントMflIO″にセントするとともに
、転送りロングのtth會始める。マイクロコンピュー
タ31は、既にステップ■、■において転送りロングの
同期をとっているので、ステップ■において転送りロン
グ周期TMで72ピントの7リアルデータ(ビット33
〜%)會アンテナ端子ANT■から送信エニン)77で
F8f調し、結合コンデンサ0を通して送出し、マイク
ロコンピュータlKM次伝送することができる。
また、ステップ0において、マイクロコンピユーIt 
31は、ステツ1■の要領で3ビツトのチェックビット
(ビットJ7〜39)tマイクロコンピュータlに送出
する。かくして、マイクロコンピュータJ/が、データ
を送信する’i’A8KJ t−実行している期間に、
マイクロコンピュータlは、そのデータを受信する’I
’A8に4C′t−実行する。従って、送受信部Xの入
力端子INコにおける端子Pコ/3〜Pコ241−に供
給されたデータを、送受信部Xの出力端子OUT /の
対応する端子P10/ −P//2にそれぞれ供給する
ことができる。ステップ■においては、マイクロコンピ
ュータJ/、JIとも、アンテナ端子ANT■會オープ
ン状態にして、次のデータ転送t−行うフレームのステ
ップ■の開始を待つ’I’A8KOとなる。
第91図はマイクロコンピュータ21..3/における
要部の構成を示すブロック図である。マイクロコンピュ
ータ1.3/は、それぞれ制御紀憶都si 。
RAM (ランダムアクセスメモリ)部!コ、演算論理
ユニットj3およびアキニームレータre 2有してい
る。ここで、制御記憶i1s !i OROM (リー
ドオンリメモリ)は、マイクロ命令とデータの転送りロ
ング周期などの制御に必要な情報t−配憶している。デ
コーダDCRは、 iLOMから読み出されたデータの
解Rt−行い、70グツムカウンタPCは、)LOMの
アドレスtN足する。また、スタツク8TKは、例えば
LIFOLラストインファーストアウト)の形式で使用
さjLる一連のレジスタである。
次に、RAM @ jλは複数のメモリ領域からなり、
そのアドレスはX、Yアドレスレジスタが指定する。I
lI数のメモリ領域のうち、RAM /は入力端子IN
/あるいは人力端子INコに供給されるデータを記憶し
・RAM Jは出力端子OUT /あるいは出力端子O
U’l’λに供給するデータを記憶する・そして、RA
M jは、アンテナ端子ANT■會介して、相手側コン
ピュータからR/ボートに伝送されてくるシリアル入力
データの格納を行うメモリ領域である。
この他に、RAM部jlには、タイマ割り込みがあると
+lだけインクレメントする餉込カウンタ、転送りロク
ク周期TMt紀憶するメモリ領域・測定した転送りo 
y / PIa期’I’S f記憶するメモリ領域およ
び入出力データの管理番−@1に記憶するメモリ領域な
どがある。
次に、910図のメインプログラムのフローチャートと
、ll、11図ないし第n図のサブルーチンのフロー?
−?−トを参照して、このデータ転送装置の動作金更に
詳細に銃側する。
マイクロコンピュータ1.31において、電源が供給さ
れ、リセット信号によってイニシアライズが行われると
、第70図に示すメインプログラムが開始される。まず
、ステップt、/でRAMのクリアが行われ、次のステ
ラフ4コにおいてサブルーチン″IODATA 1カ実
ffされる。このサブルーチン” IODATA ’は
、それぞれマイメロコンピュータ2/、J/が、入力端
子IN/、INコの入力情報i RAM1に読み込み、
出力端子OUT / 、 OU’f’ 2にRAMコか
ら読み出した出力情報上供給するルーテンである。
ステップ63では、RAMに転送りロング周期TMがセ
ットされ・割込カウンタが起動される。転送りロック周
期TMは、前述したように、ROMに書き込まれており
、データのシリアル伝送速度をきめるものである。割込
カウンタは、タイマ割込みが発生するたびに・その内容
を+lだけインクレメントする。
ステップARにおいては、マイクロコンピュータ2/、
Jlが、それぞれマスターかスレーブか全判断する。そ
して、マイクロコンピュータ1がマスター、マイクロコ
ンピュータJ/ カスレープであるから、次のステップ
へ移り、それぞれステップ6蓼でサブルーチン@?A8
Kz”、ステラ7j6でサブルーチン”TA8L2”を
実行する・従って、マイクロコンピュータ1は、まず周
期TMでビット0からビット7までのtピクト會使用し
て転送りロックパルスを伝送ラインに送出し、マイクロ
コンピュータ31は・その転送り口7り周期を測定する
t”ar図のステップ■参照〕・次いで、マイクロコン
ピュータ31カ、測定した転送りフラグ周期T8にもと
づいて、ビットtからピントtSにわたつて転速クロン
クバルス會返送し、マイクロコンピュータIがその転送
りロックを受信する(第を図のステップ■参照)。
このようにして、マイクロコンピュータ1.Jlは、転
送りロック周期の同期制御を行い、その結果クロック周
期TM −T8であれば、相互のコイニュケーションが
できる。その判足はステップ≦7のサブルーチン” E
RROR”で行われ、クロクク周期TM\T8となると
、エラーフラグレジスタに@l”が入力される。このエ
ラーフラグが@l″かどうかは、ステップttにおい【
マイクロコンピュータ1が判断し、もしエラーフラグが
11°であれは、ステップ1?に移ってエラーフラグレ
ジスタをリセットすると同時に、次のステラ1tデーl
でRAMのTMカウンタt @ +t″増加し、ステラ
14?−2でTMカウンタの値が所足の回数に達してい
なければステラ162に戻るが、エラーフラグがQ”で
あれば次のステップ70にコントロール管移す。このT
Mカウンタは通信の不成立した回数を示しており、この
回数か所足の回数に達した場合は、ステップ6ター3で
第1伝送路Vが通信不能と判足し、伝送路切替フラグセ
ットを′″l”にセットすると同時に伝送路切替スイッ
チlとnおよびZムとyAとtそれらの接点■側に倒し
て第1伝送路#/Aとマイクロコンピュータ1および3
1とt接続する。次にステップ42に戻る。
ここで、エラーフラグが11@になれば、第を図のステ
ップ■で示したように、マイクロコンピュータlは、伝
送ライηピO11に落して、マイクロコンピュータ3ノ
に知らせる拳ただし、マイクロコンピュータ31で異常
が生じて、転送りフラグ周期の測定不能の場合にも、サ
ブルーチン” IIRROR”で検出され、エラーフラ
グレジスタが@l″となり、やはり伝送ラインは@0′
mとなる。
さて、ステラ17Qにおいては、マイクロコンピュータ
1.31が再びマスターかスレーブか全判断し、マスタ
ー側のマイクロコンピュータ1は、サブルーチン” T
A8KJ”、  @TA8に参ll會ステップ71.7
コで実行し、これと同時にスレーブ側のマイクロコンピ
ュータJ/ ハ、サプルーテy ” TA8に$’t”
 TASKJ”會ステッ177.74Aで実行する。す
なわち、マイクロコンピュータ1が、まず第を図のステ
ツ1■において伝送ラインt@Q”にし1次いで同図の
ステップ■、■を行って、ピントll〜1で12ビツト
のシリアルデータを転送し、ピントx〜J2で3ピント
のチェ7クピントを転送する。このトキ、マイクロコン
ピュータ31は、ステップ■でデータの受信動作に入り
、ステップ■、■で72ピントのシリアルデータと3ビ
ツトのチェックピントを読み込む。
このようにして、マイクロコンピュータIがナブル−テ
ン” ’f’A8KJ ” l実行し、マイクロコンピ
ュータ31がサブルーチン” TA8に4C’を実行す
る。
そして、Hr−のステラ1■で伝送フィンがオープンに
されたのち、今度はマイクロコンビエータ31がピクト
J#〜〃にわたってデータ伝送1含むステップ■〜■の
サブルーチン5TA8KJ”を実行し、同時にマイクロ
コンピュータ1はサブルーチン@TAgK4!”を実行
する。マイクロコンビエータ1゜7/が、ステップ72
.7藝においてそれぞれサブル−テン” TA8に4’
”、  @’I’A8KJ”を終了すると、次のデータ
転送のために、コントロールはステップ6コに移される
・ メイン10グラムのステップは上述の通りであるが、次
にその各サブルーチンについて順次説明する。
まず、サブルーチン@IODATA”においては、マイ
クロコンピュータl/、J/が、データ管理番号θ〜/
Iに従って、入力データt−RAM /に取り込み、R
AMコから出力データt−読み出す動作が行われる。
そこで、@//図のフローチャートに示しているように
、サブルーチン@IODA’f’A ’″がコールされ
ると、ステップtlでデータ管理番号のクリアが行われ
、ステ7”7!2〜r6でRAM /に入力データが取
り込まれ、ステップ17で再び管理番号のクリアが行わ
れたのち、ステップit−タコでRAMコから出力デー
タが読み出されるOすなわちtステングtコでは、例え
ば複写機本体用送受信W6〃(第3図)の入力端子P1
13〜P/Jμにそれぞれ割り付けられたデータ管理番
号″O′″〜” l/ ”に応じて、入力データのチェ
ックが実行される。そして、例えばデータ管理番号“Q
“の入力端子P//Jのデータが@、IIか10”かに
よって、ステ7713もしくはステップtμに分肢され
、データ管理番号@O。
に相当するRAM /のロケーションに当該入力データ
が書き込まれる。
次のステップt!においては、データ管理番号が+lた
け増加(インクレメント〕され、データ管理番号は1σ
”から@どになるから、ステップ!乙で管理番号が@1
2”かどうかのチェックは1NO”となり、ステップr
2にコントロールが戻される。
同様にして、データ管理番号に従って入力データがRA
M /に取り込まれ、データ管理番号が@122になる
と、ステップを乙のチェックが1YΣ81′となるから
、コントロールがステップr7に移される。ステップi
t〜タコにおいては、データ管理番号に応じてRAMコ
から読み出された出力データが、例えば送受信部Xの出
力端子P10/ −PI/λに経配されるが、そのコン
トロールはステップr2〜r6と実質的に同じであるか
ら、そのI5!BAを省略する。
メイン10グラムのステップ63においては、既述した
ように、RAMに転送りフック周期1がセットされると
ともに、割込カウンタがイネーブルにされる・この割込
カウンタは、タイ!−割り込みがあると、第12図の割
り込みルーチンがコールされ、ステップ10/ −10
!が実行されることになる。すなわち、#R9込みがあ
るたびに、割込カウンタの内容がインクレメントされ、
割込カウンタがオーバフローtすると、エラーフラグレ
ジスタがセントされることになる。
マイクロコンピュータ1は、メイン10グラムのステッ
プ6!で、サブルーチン@TASK/”全実行する。第
13図ないし第14図は、そのサブルーチン@TASK
/”の7μmチャートである一すブルーチン@TA8に
/″を実行することによって、マイクロコンピュータl
は、アンテナ端子ANT■を介して伝送ラインに@θ′
″と11″の繰り返しからなる周期TMの転送りロクク
パルスを送出したのち、マイクロコンピュータJ/から
返送されてくる転送りフックパルスの周期T8 k測定
する。ビットO〜7からなるtピントの転送りフックパ
ルスは、ステップtoQL〜lλQにおいて、アンテナ
端子AN’f’■のセントとサブルーチン” CNT 
CLR” t−交互に行うことによってなされる@ ここで、サブルーチン’ CN’l’ CLR”は、第
1#図に示しているように、ステンプノ3μ、 /J!
からなり、割込カウンタのクリアと、割込カウンタの内
容と周期TM (RAMにセクトされている)の一致會
テエンクすることにより、転送りロンク周期’l’Ml
一定にする制御をしている◎サブルーチン@TASK/
 ’のステップ/l/ % /21においては、スレー
ブ側のマイクロ10センサJ/が返送するtピントの転
送りフックパルスの周期T8を測定するため、マスター
側のマイクロプロセッサIはサブルーチン1■A8UR
N O” 、 ”麻A8UR11m1交互に実行する。
第1S図はサブルーチン@■A8UR’E o″のフロ
ーチャートであり、ステップ/36でエラーフックレジ
スタの内容のチェックがなされ、11”であればリター
ンとなるが、@O”であればステップ/17で割込カウ
ンタのクリアが行われる・次に、ステラ7 /Jrでア
ンテナ端子ANT■が11”か否かのチェックがなされ
るが、アンテナ端子ANT■は個期値が@11となって
いるようにあらかじめフォーマントができているので、
ステツ7/Jりに逸み割込カウンタの内容が転送りロッ
ク周期TMの2倍か否かのチェックが行われ、割込カウ
ンタの内容が2X TM以下であればコントロールは上
述のステツ7 /、!r K戻される。従って、アンテ
ナ端子ANT■が@l′から10”に落ちるまでの周期
TB内では、コントロールはステツ7 /II→ステン
7’ /75’→ステップ/31→ステップ13り→・
・・・・・とループし、繰り返しを行っている。しかし
、ある時点でアンテナ端子ANT■に°Q“が伝送され
て、アンテナ端子AN’I’■は10”に落ちる。その
ときには、ステラ1iaoKaみ、割込カウンタの内容
を個足りロクク周期T8としてRAMの該当領域にスト
アし、これによりアンテナ端子ムNT■が@l”となっ
ている周期T8が測定できる。
また、上述のようにステップ/31→ステツプ1391
→ステツ1131→ステツフ/39・・・・・・とルー
プしている最中にも割込ルーチンは非同期にかかつてお
り、その都度、割込カウンタがインクレメントされてい
るが、いつまでもアンテナ端子ANT■が@θ″に落ち
ない場合は、割込カウンタもいずれλX TMというカ
ウント値を計数してしまう。これば、コミニュケーショ
ンの失敗を示しているので、ステップtUtでエラーフ
ラグレジスタにエラーフラグのセットを行い、コントロ
ールはメインツーログラムにリターンされる。ただし、
ピントtの測定に限り、アンテナ端子ANT■の11′
から10”への立ち下りだけを検出するだけの動作とな
るので、f7B足結果は採用されない。
iブルーテン1冨A8UR1/ ’は、第76図に示し
ているように、ステップ/#J 、 /4AJの分肢条
件が逆になっているほかは、サブルーチン” MIA8
U)1.10″と同じである。
かくして、ビットr〜l#のtビットからなる返送りロ
ック周期の測定が行われると、サブルーチン@TA8に
/ ”のステングlコデで割込カウンタのクリアが実行
され、次のステラ7/Jθで再度エラーフラグレジスタ
のチェックが行われる。その結果、工2−フラグレジス
タの内容が11“であればコントロールはメインプログ
ラムへリターンされるが、その内容が@0”であれはス
テツ7 /3/に移される◎ステップ /J/において
は、111定クロック周期T8の平均値の演算が実行さ
れるが、ここでは多数決によってその近似値計算を行っ
て測定クロック周期T8の平均値とし、ステク7/Jコ
で既に障Mに記憶されている転送りロックTMが書き換
えられる0次のステラ1133では、割込カウンタの内
容と転送りロックTMの比較が行われ、それらが一致す
るまで割込カウンタは計数を続け、−散した時点でコン
トロールはメイン10グ2ムにリターンされる。
上述したサブルーチン“’1’A3K1”と並行して、
スレーフ側のマイクロコンピュータJ/は、t−jルー
テン“”I’A8KJ”を実行する。第n図はそのフロ
ーチャート含水し友ものであり、ここでマスター側から
送出された転送りロックパルスの周期TMの測定とその
測定結果の処理を行うステップiej〜/17は、サブ
ルーチン@TA8に/”のステンプlコ/ −/JJと
はぼ同じであり、また測定転送りロック周期にもとづい
て、クロックパルスをマスター側に返送するステツyt
zr〜/77も、サブルーチン” TA8に/″のステ
ップioμ〜/20とほぼ同じである。ただし、ビット
Qの転送りロック周期TMについては、アンテナ端子A
NT■の立ち下りを検出するだけなので、測定値その−
のは意味がない。ま九、ピント6の転送りロックTMの
測定が終了した後、ピクト7は@l”であるから、ステ
ップljJではその立ち上りで斬込みカウンタがクリア
される・従って、転送りロック周期TMの測定は1ビツ
トO〜基について行われ、ビット70期間にステラ7/
11〜/17が実行される。
なお、ステップl藝!〜ljコにおけるサブルーチン”
 MIA8URI O” 、 @■A8皿1/”は、第
15−および第14図に示したフローチャートのステツ
1からなり、ステップ/11− /77におけるサブル
ーチン@CTRCLR”は纂lヂ図に示したフローテヤ
ートのステップからなる。
第11図はメインプログラムにおけるステップ67のサ
ブルーチン@IRROR”の7μmチャートである。こ
のサブルーチン” IRROR″は、マイクロコンピュ
ータ1,31がそれぞれ” TA8に/ ” 。
” ’I’A8にλ”會終了した後で実行される奄ので
、コミニュケーションフォーマントのピクト/4 (第
1図のステア1■)の値をきめるルーチンである。
第/l−のフローチャートを参照すると・ステップ/7
17で割込カウンタのクリアが行われ、ステップ17j
で割込カウンタの内容と転送りロング周期TMが一致し
ているかどうかの比較がなされたあと、それらが一致し
ていれば次のステア7 /74で転送りロングの同期が
とれたことを示すためにアンテナ端子ANT■が°l”
にされる、しかし、それらが一致してぃたけれは、エラ
ー72グレジスタが11”にセクトされているかどうか
がステップ/77でチェックされる・その結果、工2−
フラグが“l”であればステップ/71においてアンテ
ナ端子ANT■がO“にされたのち、コントロールはス
テア7 /71に戻される・しかし、工2−フックがO
″であれば、ステップ17デでアンテナ端子ANT■が
@11にセントされ、ステア7 /10で杏びアンテナ
端子ANT■が@l′″かどうかのチェックが行われる
。その理由は、マスター側あるいはスレーブ側で、異常
を示すためにアンテナ端子ANT■がいつでも1Q”に
される可能性があり、それをチェックする必要があるか
らである。
ステップtroにおいてアンテナ端子AN’l”■が@
、mであれば、コントロールはステッグ/7jtfニー
1iされるが、そうでなければステップ/1/でエラー
フラグレジスタl@/”にセットしてステア’1171
にコント0−ルが戻される。このように賃ブルーテン”
 ERROR”においては、サブルーチン”f’A3K
1”、  ” TA8に、2″で工2−フ2グレジスタ
がセクトされたかどうかがチェックされ、もしそのエラ
ーフラグが11”にセクトされていれば、アンテナ端子
ANT■が11O1′にセントされる・また、工2−フ
ラダが11”にセットされていない場合には、相中方の
工2−送出が検知され、相弔方がエラーのためアンテナ
端子層!■がo”にセットされていれば、工2−フラグ
レジスタt−’″/′″にセットして、ビット/4が終
了するまで待って割込カウンタの内容と転送りロング周
期TMが一致した時点でアンテナ端子AN’l”■’l
i−@/’″にセクトしてメイングログラムにリターン
するというステップが実行される。
第1デ図および第X図はメインプログラムのステア77
/のサブルーチン1Tム8に3 ”のフローチャートで
ある・マスター側のマイクロコンピュータ〃は、このサ
ブルーチン@TA8KJ″において、スレーブ側のマイ
クロコンピュータJ/にデータを転送する。第19図の
フローチャートt#照すると、ステング/lコ、 /I
Jでアンテナ端子ANデ■の1o”セットとサブルーチ
ン“C’l’N CLR”が行われて、ピント17の@
O”が送出される。次のステップit弘においては、ピ
クト/1〜2からなる12ビツトのデータ転送が行われ
るが、第1図はそのサブルーチン” 1)ATA OU
’I’″のフローチャートである。既にメイン10グフ
ムのステップ≦2において、RAM1には転送すべきデ
ータがストアされているので、サブルーチン” DAT
A OUT″ではデータ管理番号に従ってそのデータの
読み出しとシリアル転送が行われる・第X図に示してい
るように、ステップ/96でデータ管理番号がクリアさ
れ、ステア1/97〜12りで所足のデータ管理番号に
対応したRAM /のロケーションにストアされている
データを読み出し、次いでそのデータが@O”か@l”
かによってアンテナ端子層!■が10”か′″l”かに
セットされる。
そして、割り当てられたIピクトの期間の制御が、ステ
ア1コ00のサブルーチン@CN’l” CLIL ”
(第1り図参照〕によって行われたのち、ステア1コo
iycuいてデータ管理番号がインクレメントされる−
次いで、データ管理番号″02〜@//″に相当するデ
ータの転送が終了すると、ステア1コ0λでそれが検出
されるから、サブルーチン” DATAOUT ”の実
行が完了し、サブルーチン” ’1”A8Kj″のステ
ア7 itsにコントロールが移される・前述したよう
に、チェックビットはビット〃〜3203ビットからな
り、ステア7 its 5−tryはチェックビットの
第1ピクトであるピクトXの値をきめるための吃のであ
る。ステップ/11でピクト1が′″l′″かどうかが
チェックされ、″l”であればステンプlt乙において
アンテナ端子ANT■が@O”にセントされs ”0”
であればステップ/17でアンテナ端子ANT■が@ 
t Itにセントされる。ここで、ステップ/IIのサ
ブルーチン@CN’f’ CLR”は、ステツ7 it
@と同様に、/ピクトの転送期間を制御するサブルーチ
ンである。
チェックビットのll!2ビットに関するステップ/1
9〜tタコは、ステップ/II〜lrtとほぼ同じであ
るが、ピントBの値をそのままピント31の値とするル
ーチンが実行される・ステングlデJでアンテナ端子A
NT■が@Q“にセットされ、ステップlり参でサブル
ーチン” CNT CLR’が実行されると、チェック
ビットの第3ピントであるビットnが伝送ラインに送出
jQる。サブルーチン′″TA8KJ″の[1ステン1
/9!においては、アンテナ端子AN’I’■が“/″
にセットされる。
第1図および第〃囚はメインプログラムのステップ7λ
におけるサブルーチン” TA8に4L”のフローチャ
ートである。このサブルーチン″TASK蓼”では、ス
レーブ側から転送されたシリアルデータを受信してRA
M Jにストアしておき、当該データの転送ミスがない
かどうかをチェックしたのち、転送イスがなければFL
AX JにストアしたデータをRAMλに転送するステ
ップが実行される。
第1図のフローチャートを参照すると、まずステップ2
03において割込カウンタのクリアが行われ、ステップ
コOu 、コOjでそれぞれ割込カウンタの内容が転送
りロンク周期預の2倍に一致するかどうかおよびアンテ
ナ端子AN’l’■カ@l”にセクトされているかどう
かのチェックがなされる。転送りロック周期TMの2倍
になっても、スレーブ側がデータ転送を開始しない場合
〜つまりアンテナ端子ANT[相]が60”に落ちない
場合には、!スター側のマイクロコンピュータ1は何鳴
せずにコントロールをメインプログラムにリターンして
しまう。このように、スレーブ側からデータ転送がない
場合には、RAM JからRAM Jに入力データの転
送は行われたい〇 しかし、ステップ20!において、アンテナ端子ANT
■が@0″になっていることが検知されると、その時点
から転送周期がスタートし、ステップ20&でサブルー
チン@CN’l’ CLR”が実行される。
そして、ピント3#に相当する期間が経過すると、転送
されたデータの取り込みに入るが・転送りロック周期T
Mの中間点でデータのサンプリングtするために、ステ
ップ207においてそのタイミングが調整されてから、
ステンプコO1rのサブルーチン“DA’[’A IN
 ’″が実行されるOこのサブルーチン@DATA I
N″は、第〃図に示すように、データ管理番号に従って
、1tAM jに入力データが読み込まれろステップコ
コμ〜23θからなる。
そこで、ステップλλ≠では、データ管理番号のクリア
が行われ、ステップ2コ!〜227にお−てはアンテナ
端子ANT■に転送されたデータが所定のデータ管理番
号によってぎめられたRAM Jのロケーションにスト
アされる。次のステップコ21ではサブルーチン“CN
T CLa ”が実行されることにより、転送りロック
周期TMに相当する期間の制御が行われ、さらにステッ
プ22?においてデータ管理番号がインクレメント(十
l)される。そして、ステップ2JOではデータ管理番
号が112′になったかどうかのチェックが行われ、′
/2”に満たなければステンプコλjにコントロールが
戻され・@/2”になればサブルーチン@TA8にμm
に移されるO このとき、サブルーチン″″’f’A8に4& ”にお
(Sてはビン)4N7(第r図参照)の中間点でサンプ
リングが行われ、このピクトげは3ピントのチェックビ
ットの第1ビツトであり、その値はビットらの値と補数
関係にセクトされている。従って、ステップコ09〜コ
13では、そのチェックが行われ1まずステップココヂ
でピント4が@0@であれば、ステップ210でピント
侮が@、IIであるかどうかかチェックされる0その結
果、ビン)Nが10”であれば、ピントCの値と補数関
係にないので、ステップココではチェックミスフラグレ
ジスタがセントされ、次いでコントロールはステラ1コ
13のサブル−テン” CNT CLR’に移される。
しかし、ビット%が@l”であれば、コント四−ルはそ
のままステンプコ13に移さnることになる。また、ピ
クト舒が”l“でピント6が@l”の場合にも、ステッ
プ209.2//で検知され、フラグレジスタがセント
されるが、ビット〃が@11でピント%が10″であれ
は、コントロールはステップ2Qり、コ//からそのま
まステップコ/Jに移される。
次のステツ12/μ〜2/rにおいては、チェックビッ
トの第λピントであるピントqとピント侵が同値かどう
かのチェックが行われる。さらに、ステップ21デでチ
ェックビットの#gJビットであるとント稈が1パかど
うかチェックされ、@l”であれば−チェックミスフラ
グレジスタがステップ2コOにおいてセントされるが、
10mであればコントロールはステツ72J/ ic移
される。最後にステツ1221では、チェックミスフラ
グレジスタが11”かどうかが餉べられ、データ転送に
際して誤りがないかどうかがチェックされる。そして、
チェックばスフラグレジスタが11′″でなければ障X
JのデータがRAMJに書き込まれるが、“0“であれ
ばチェックばスフラグレジスタのリセツトが行われたの
ち、コントロールはメイングログ2ムに戻されることに
なり、RAMJにはRAM Jのデータの書き込みは実
行されない。ところで、帛/9融ないし第n図を参照し
て、主としてマスター側のサグルーテン” TASKJ
″、  @’I’ASK弘′を説明したが、スレーブ側
のサブルーチン” ’I’A8に≠”(メイン10グ2
ムのステップ73) 、  @TASKJ”(メイン1
0グツムのステツ774c)についてもほぼ同様である
からその説明を省略する。
次に、第1伝送路ダ/が通信不良または不能になったと
きの第2伝送路#/Aへの切替えについて説明すると、
上述のように、第10図のステップ6デーlで通信(″
:1イニエケーシ目ン)の不成立の回数はRAMのTM
カウンタにメ毫りするので、ステップ6デーコでそのカ
ウンタ値が所定数に達したら第1伝送路1/が通信不良
または不能(ダウン)と判断して、ステップ6デーJで
伝送路切替フラグセントQ ”/”にセットすると同時
に、1g4A図示の伝送路切替スイツチ1と29Aおよ
び〃とj?At−それらの接点■側に倒す。そのため、
第参図に示すように、複写機本体用送受信部Xにおいて
は、送信ユニット1および受信ユニット1から予備の送
信ユニットlAおよび受信エニク)ffAに切替り、そ
れに伴ってM/伝送路#lから第1伝送路1/ Aに切
替る。同様に、付加装皺用送受信部〃においても、送受
信ユニット1および31は予備の送受信ユニットffA
および31 A K gJ替わり、第2伝送路ダ1At
−通じてデータ転送を再−する。
以上説明したように、本発明によれば、複写機本体とそ
の付加装置間にlf、tと第コの伝送路會並設して設け
、前者の伝送路が通信不能となつ九場合は後者の伝送路
で回復させることができるので、従来よりあった信号ケ
ーブルとそrLt−結合するコネクタを省略することが
でき、信頼性の高いシリアルデータ転送装置を提供する
ことができる・しかも、本発明は簡単な構成であるから
、既存の複写機に容易に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のデータ転送装置を示すブロ
ック図、第3図は本発明によるデータ転送装置の一例を
示すブロック図、第参図はその主要部の一構成例を示す
ブロンクー、第j−は第参図の送信ユニットの要部ブロ
ック図、第6図は第5図のユニットの信号波形図、第7
−は第参図の受信ユニットの要部ブロック図、#!を−
は第3図の装置のコきニュケーションフォーマットを示
す信号波形図、第2図は本発明に適用するマイクロコン
ピュータの要部ブロックN%第70図はそのメインプロ
グラムのフローチャート、第11図ないしItGJJ図
はサブルーチンのフローチャートである。 /l・・・複写機本体、   /2・・・中央処理装置
、13・・・工10コントローラ、l#・・・出力ドラ
イバ、15・・・入力インターフェイス、 16・・・CPU用電源回路、   /7−・付加装置
用電源回路、/I・・・付mMIl、     /り・
・・クーケンスコントローラ、         Xk
−・・入力インターフェイス%         、2
/A・・・出力ドライバ、nA・・・出力資荷、   
 〃・・・複写機本体用送受信部、〃・・・マスター側
マイクロコンピュータ、2J、jJ−・マスター/スレ
ースイッチインテ、n〜b、33〜36・・・増幅器、 #、J7A・・・マスター側送信ユニット、x、xh・
・・セスタ−側受信ユニット、29.29k・・・伝送
路切替スイッチ、3θ・・−付加装置用送受信部、 31・・・スレーブ側マイクロコンピュータ、n、 J
7A・・・スレーフ側送信ユニット131、llA・・
・x v −フ[受信ユニット、79、FA・・・伝送
路切替スイッチ、ψ・・・スイッチも グへヂ/A・・・電源供給1(伝送路)、侵、112A
、グJ、 4tJA・・・結合コンデンサ、件・・・フ
ィルタ回路、   !/−・・制御記憶部、jJ・・・
RAM (ランダムアクセスメモリ)@。 jJ・・・演算論mユニット、  j弘・・・アキュム
レータ、DCR・・・デコーダ、    ROM・・・
リードオンリメモリ、PC・・プライムカウンタ、8T
K・・・スタック、FD・・・位相弁別回路、  VC
O・・・電圧制御発振器、特許出願人  キャノン株式
会社 第5図 入力 (AN7のJり2デに鰻2)42(11ヨ)J2、カ第
6図 第7図 第18図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複写機本体とその付加装置に、それぞれデータの直並列
    費換および並直列変換を行うデータ転送用マイク四コン
    ビエータを設け、前記複写機本体と前記付加装置との間
    でデータのシリアル転送を行う第1と第2の伝送路を並
    設し、該第1の伝送路が通信不能の際に切替手段により
    第20伝送路に切替えてデータのシリアル転送上行うこ
    とを特徴とするデータ転送装置。
JP56194449A 1981-12-04 1981-12-04 データ通信方式 Granted JPS5896339A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56194449A JPS5896339A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 データ通信方式
US06/444,984 US4608689A (en) 1981-12-04 1982-11-29 Data processing and transfer apparatus
GB08234479A GB2115654B (en) 1981-12-04 1982-12-03 Image forming apparatus and system
DE19823244848 DE3244848A1 (de) 1981-12-04 1982-12-03 Bilderzeugungseinrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56194449A JPS5896339A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 データ通信方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5896339A true JPS5896339A (ja) 1983-06-08
JPH048980B2 JPH048980B2 (ja) 1992-02-18

Family

ID=16324751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56194449A Granted JPS5896339A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 データ通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5896339A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61103297A (ja) * 1984-10-26 1986-05-21 富士ゼロックス株式会社 電子複写機制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5292413A (en) * 1976-01-30 1977-08-03 Toshiba Corp Data transfer system
JPS5423348A (en) * 1977-07-23 1979-02-21 Ricoh Co Ltd Control method for apparatus on multi-microcomputer system
JPS55150535U (ja) * 1979-04-13 1980-10-30

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5292413A (en) * 1976-01-30 1977-08-03 Toshiba Corp Data transfer system
JPS5423348A (en) * 1977-07-23 1979-02-21 Ricoh Co Ltd Control method for apparatus on multi-microcomputer system
JPS55150535U (ja) * 1979-04-13 1980-10-30

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61103297A (ja) * 1984-10-26 1986-05-21 富士ゼロックス株式会社 電子複写機制御装置
JPH0441399B2 (ja) * 1984-10-26 1992-07-08 Fuji Xerox Co Ltd

Also Published As

Publication number Publication date
JPH048980B2 (ja) 1992-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5185862A (en) Apparatus for constructing data frames for transmission over a data link
JP2948837B2 (ja) 通信リンク・インターフェースの初期化および同期方法および通信リンクの受信機
US4242750A (en) Process for testing a data transmission system employing a test loop
JPS5896339A (ja) データ通信方式
US5502443A (en) Transponder for interactive data exchange between individually user-controlled computer-steered systems
JPS6098741A (ja) 二方向通信システム
JPH0366879B2 (ja)
JPS603227B2 (ja) 共通母線の制御装置
JP2827713B2 (ja) 二重化装置
JP2885800B2 (ja) 二重系処理装置
SU1734251A1 (ru) Двухканальна резервированна вычислительна система
JPS61213932A (ja) 分散形2重系計算機システムおよびその制御方法
JP2833281B2 (ja) 二重化ループネットワークのクロック同期方法
JP2725706B2 (ja) 装置内監視システム
SU983713A1 (ru) Перестраиваемый микропрограммный процессор
JPS58100149A (ja) デ−タ転送装置
RU2022342C1 (ru) Устройство для реконфигурации многомашинного вычислительного комплекса
JPH07226785A (ja) 通信装置および通信診断方法
SU1008741A1 (ru) Микропрограммное вычислительное устройство
JP3059002B2 (ja) ルート切替装置
SU1365086A1 (ru) Устройство дл контрол блоков управлени
SU980095A1 (ru) Микропрограммный процессор
JP2514643B2 (ja) 2重化方式
JP3065184B2 (ja) 冗長システムの障害監視装置
JP3127939B2 (ja) イベント情報伝送装置