JPS61101367A - ロ−ル紙給送装置 - Google Patents
ロ−ル紙給送装置Info
- Publication number
- JPS61101367A JPS61101367A JP22109184A JP22109184A JPS61101367A JP S61101367 A JPS61101367 A JP S61101367A JP 22109184 A JP22109184 A JP 22109184A JP 22109184 A JP22109184 A JP 22109184A JP S61101367 A JPS61101367 A JP S61101367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- humidity
- rolled
- roll
- top edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/04—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers from or with transverse cutters or perforators
- B65H35/06—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers from or with transverse cutters or perforators from or with blade, e.g. shear-blade, cutters or perforators
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、電子複写機などにおいてロール紙を繰り出し
てカッターで切断した後に切断された紙を所定方向へ給
送するロール紙給送装置に関する。
てカッターで切断した後に切断された紙を所定方向へ給
送するロール紙給送装置に関する。
従来技術
ロール紙給送装置として、ロール紙を給紙ローラーで繰
り出してカッターで切断した後に切断された紙を所定方
向へ給送するものであって、作動してない時だロール紙
の繰り出している先端部分に大きなカールまたは波状の
凹凸が形成されていても−この部分も電子複写機などに
給送するものが知られている。なお、ロール紙給送装置
のロール紙の繰り出している先端部分には、湿度が30
%以下となると大きなカールが形成され、かつ、湿度が
80%以上となると大きな波状の凹凸が形成される。
り出してカッターで切断した後に切断された紙を所定方
向へ給送するものであって、作動してない時だロール紙
の繰り出している先端部分に大きなカールまたは波状の
凹凸が形成されていても−この部分も電子複写機などに
給送するものが知られている。なお、ロール紙給送装置
のロール紙の繰り出している先端部分には、湿度が30
%以下となると大きなカールが形成され、かつ、湿度が
80%以上となると大きな波状の凹凸が形成される。
しだ力;って、従来のロール紙給送装置は、大きいカー
ルまたは波状の凹凸が形成されている紙を電子複写機な
どに給送してしまうという欠点がある。
ルまたは波状の凹凸が形成されている紙を電子複写機な
どに給送してしまうという欠点がある。
目的
本発明の目的は、大きいカールまたは波状の凹凸が形成
された紙を電子複写機などに給送することを有効に防止
することができるロール紙給送装置を提供することにあ
る。
された紙を電子複写機などに給送することを有効に防止
することができるロール紙給送装置を提供することにあ
る。
構成
本考案は、ロール状に巻回されたロールHf、を給紙ロ
ーラーで繰力出してカッターで切断した後に切断された
紙を所定方向へ給送するロール紙給送装置において、カ
ッターで切断された紙を上記所定方向と別方向へ案内し
て排紙トレイに収容する排紙手段と、上記ロール紙の近
傍の空気の湿度を検知する湿度センサと、この湿度セン
サによる検知湿度が紙に大きなカールまたは波状の凹凸
が形成されない適範囲にあるか否かを判定する湿度判定
手段と、この湿度判定手段により検知湿度が適範囲外で
ある場合に給紙開始直前にロール紙の繰り出された先端
部分をカッターで切断して排紙手段によシ排出する排紙
制御手段とを具備してなることを特徴とする。
ーラーで繰力出してカッターで切断した後に切断された
紙を所定方向へ給送するロール紙給送装置において、カ
ッターで切断された紙を上記所定方向と別方向へ案内し
て排紙トレイに収容する排紙手段と、上記ロール紙の近
傍の空気の湿度を検知する湿度センサと、この湿度セン
サによる検知湿度が紙に大きなカールまたは波状の凹凸
が形成されない適範囲にあるか否かを判定する湿度判定
手段と、この湿度判定手段により検知湿度が適範囲外で
ある場合に給紙開始直前にロール紙の繰り出された先端
部分をカッターで切断して排紙手段によシ排出する排紙
制御手段とを具備してなることを特徴とする。
次に本発明の構成の具体例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1F!gJにおいて符号1,2はそれぞれロール状に
巻回されたロール紙を示している。これらのロール紙1
,2はロール紙ホルダー3,4に回転可能に保持されて
いる。これらのロール紙ホルダー3.4と所定間隔をお
いてドラム状の感光体5が配置されている。
巻回されたロール紙を示している。これらのロール紙1
,2はロール紙ホルダー3,4に回転可能に保持されて
いる。これらのロール紙ホルダー3.4と所定間隔をお
いてドラム状の感光体5が配置されている。
上記ロール紙ホルダー3,4の近くには、感光体5の側
に複数対の給紙ローラー6.7,8およびガイド板9,
10が配置されている。これらのガイド板9,10の感
光体5側の端部の近くにはカッター11が配置されてい
る。このカッター11と感光体5との間には1対の給紙
ローラー12およびガイド板13が配置されている。上
記カッター11と給紙ローラー12との間には排紙手段
14の方向切換爪14aが配置されている。
に複数対の給紙ローラー6.7,8およびガイド板9,
10が配置されている。これらのガイド板9,10の感
光体5側の端部の近くにはカッター11が配置されてい
る。このカッター11と感光体5との間には1対の給紙
ローラー12およびガイド板13が配置されている。上
記カッター11と給紙ローラー12との間には排紙手段
14の方向切換爪14aが配置されている。
上記給紙ローラー6+7t8.12はそれぞれ駆動手段
15,16.17によシ回転される。上記カッター11
の回転刃11aも駆動手段18により回転される。上記
駆動手段15.16のいずれかひとつに選択スイッチ(
図示してない)の操作によう給電されて上記ロール紙1
,2のいずれかが給紙ローラー6または7,8により所
定間隔だげ繰り出されてカッター11の近傍を通って給
紙ローラー12の間を通また後に停止する。次に上記カ
ッター11の回転刃11aが回転されてロールMl、2
の繰り出された先端部分が切断された後に再び給紙ロー
ラー12の駆動手段17に給電されて紙が感光体5とこ
れの近くに配置されている転写装置19との間へ挿入さ
れる。
15,16.17によシ回転される。上記カッター11
の回転刃11aも駆動手段18により回転される。上記
駆動手段15.16のいずれかひとつに選択スイッチ(
図示してない)の操作によう給電されて上記ロール紙1
,2のいずれかが給紙ローラー6または7,8により所
定間隔だげ繰り出されてカッター11の近傍を通って給
紙ローラー12の間を通また後に停止する。次に上記カ
ッター11の回転刃11aが回転されてロールMl、2
の繰り出された先端部分が切断された後に再び給紙ロー
ラー12の駆動手段17に給電されて紙が感光体5とこ
れの近くに配置されている転写装置19との間へ挿入さ
れる。
上記感光体5は矢印方向へ回転される。この感光体5の
周囲には、図示してない帯電装置、露光装置、現像装置
、定着装置、転写紙排出装置、クリーニング装置および
除電装置などが所定位置に配置されている。
周囲には、図示してない帯電装置、露光装置、現像装置
、定着装置、転写紙排出装置、クリーニング装置および
除電装置などが所定位置に配置されている。
上記排紙手段14は、厭の搬送路の近くに配置されてい
る上記方向切換爪14aと、これを回動させる爪駆動手
段14bと、2対の排紙ローラー14Cと、これらの排
紙ローラー14ci駆動する駆動手段14dと、厭を案
内するガイド板14eと、排紙トレイ14fとからなる
。上記爪駆動手段14bに給電されるとすなわち爪駆動
手段14bがONになると方向切換爪14aは一点鎖線
で示すようにロール紙1,2の搬送路に配置されてロー
ル紙1,2の先端部を排紙ローラー14Cの方向へ案内
し、次に排紙ローラー14cによ9紙が所定間隔だけ送
られた後に一旦停止した後にロールR1,2の繰り出さ
れた先端部がカッター11によシ切断される。次に上記
排紙ローラー14cが再び回転されて紙を排出して排紙
トレイ14fに収容する。
る上記方向切換爪14aと、これを回動させる爪駆動手
段14bと、2対の排紙ローラー14Cと、これらの排
紙ローラー14ci駆動する駆動手段14dと、厭を案
内するガイド板14eと、排紙トレイ14fとからなる
。上記爪駆動手段14bに給電されるとすなわち爪駆動
手段14bがONになると方向切換爪14aは一点鎖線
で示すようにロール紙1,2の搬送路に配置されてロー
ル紙1,2の先端部を排紙ローラー14Cの方向へ案内
し、次に排紙ローラー14cによ9紙が所定間隔だけ送
られた後に一旦停止した後にロールR1,2の繰り出さ
れた先端部がカッター11によシ切断される。次に上記
排紙ローラー14cが再び回転されて紙を排出して排紙
トレイ14fに収容する。
上記給紙ローラー6.7には、これにより給送する厭の
給送距離を検知するためのエンコーダ20.21が配設
されている。上記ロール紙1゜2が繰り出されている間
隔がLlまたはL2である先端部分は、湿度の影響を非
常に受けやすく、かつ、ロール紙1,2の巻回されてい
る部分は湿度の影響をあまり受けない。上記ロール紙1
.2の繰り出されている先端部分は、湿度Sが30%以
下となると大きいカールが形成され、がっ、湿度が80
%以上となると大きい波状の凹凸が形成される。したが
って30チ以上でこれに近い湿度を81とし、80%以
下でこれに近い湿度を82と(−1かつ、ロール、il
、2の近傍の湿度を8とした場合に、ロール紙1,2の
繰り出された先端部分に大きいカールまたは波状の凹凸
が形成されない湿度の適範囲は81<S<82となる。
給送距離を検知するためのエンコーダ20.21が配設
されている。上記ロール紙1゜2が繰り出されている間
隔がLlまたはL2である先端部分は、湿度の影響を非
常に受けやすく、かつ、ロール紙1,2の巻回されてい
る部分は湿度の影響をあまり受けない。上記ロール紙1
.2の繰り出されている先端部分は、湿度Sが30%以
下となると大きいカールが形成され、がっ、湿度が80
%以上となると大きい波状の凹凸が形成される。したが
って30チ以上でこれに近い湿度を81とし、80%以
下でこれに近い湿度を82と(−1かつ、ロール、il
、2の近傍の湿度を8とした場合に、ロール紙1,2の
繰り出された先端部分に大きいカールまたは波状の凹凸
が形成されない湿度の適範囲は81<S<82となる。
上記ロール紙1,2の近傍には湿度センサ22が配置さ
れている。
れている。
第3図に本発明のロール紙給送装置の制御手段が示され
ているので、次にこれを説明する。
ているので、次にこれを説明する。
操作パネルに設げられている電源スィッチ23およびコ
ピースタートスイッチ24の情報はマイクロコンビエー
タ25に入力される。また、上記湿度センサ22、エン
コーダ20.21および電子複写機制御手段26の情報
もマイクロコンビエータ25に入力される。
ピースタートスイッチ24の情報はマイクロコンビエー
タ25に入力される。また、上記湿度センサ22、エン
コーダ20.21および電子複写機制御手段26の情報
もマイクロコンビエータ25に入力される。
上記マイクロコンピュータ25の出力ボートには、給紙
ローラー6.7,8.12の駆動手段15.16.17
、カッター11の駆動手段18、爪駆動手段14bおよ
び排紙ローラー14cの駆動手段14dが接続されてい
る、 上述の本発明のロール紙給送装置の動作は、マイクロコ
ンビエータ25のROMに記憶されている第4図のフロ
ーで示すプログラムにしたがって実行されるので、次に
これを説明する。
ローラー6.7,8.12の駆動手段15.16.17
、カッター11の駆動手段18、爪駆動手段14bおよ
び排紙ローラー14cの駆動手段14dが接続されてい
る、 上述の本発明のロール紙給送装置の動作は、マイクロコ
ンビエータ25のROMに記憶されている第4図のフロ
ーで示すプログラムにしたがって実行されるので、次に
これを説明する。
まず、ステップ■で電源スィッチ23がONとされると
、ステップ■で第1回目の給紙前か否かが判定される。
、ステップ■で第1回目の給紙前か否かが判定される。
ステップ■で第1回目の給紙前であると判定されると、
ステップ■でSl〈SくS2であるか否かが判定される
。ステップ■で81<8(82でないと判定されるとt
1 (t xであるか否かが判定される。ここでtx
は、前の複写が終了した時点からの経過時間であり、か
つ、tlは所定時間たとえば30分である。
ステップ■でSl〈SくS2であるか否かが判定される
。ステップ■で81<8(82でないと判定されるとt
1 (t xであるか否かが判定される。ここでtx
は、前の複写が終了した時点からの経過時間であり、か
つ、tlは所定時間たとえば30分である。
ステップ■でt 1 (t xであると判定されると、
ステップ■で給紙ローラー6または給紙ローラー7.8
の駆動手段15または16をONとし、ステップ■で爪
駆動手段14bをONと、かつ、ステップ■で排紙ロー
ラー14Cの駆動手段14dをONとする。
ステップ■で給紙ローラー6または給紙ローラー7.8
の駆動手段15または16をONとし、ステップ■で爪
駆動手段14bをONと、かつ、ステップ■で排紙ロー
ラー14Cの駆動手段14dをONとする。
次にステップ■でL=L1またはL=L2であるか否か
を判定し、L=LLまたはL=L2となった時点で給紙
ローラー6または7,8の駆動手段15または16−i
OFFとし、排紙ローラー14Cの駆動手段14dをO
FFとし、かつ、カッター11の駆動手段18’iON
としてロール紙1または2の先端部分を切断する(ステ
ップ■〜■)。
を判定し、L=LLまたはL=L2となった時点で給紙
ローラー6または7,8の駆動手段15または16−i
OFFとし、排紙ローラー14Cの駆動手段14dをO
FFとし、かつ、カッター11の駆動手段18’iON
としてロール紙1または2の先端部分を切断する(ステ
ップ■〜■)。
次にステップ@で再び排紙ローラー14Cの駆動手段1
4d’iONとして、カッター11で切断された紙を排
出して排紙トレイ14fに収容する。
4d’iONとして、カッター11で切断された紙を排
出して排紙トレイ14fに収容する。
次にステップ@でty=tzであるか否かを判定する。
ここでtyは、カッター11でロール紙1または2の先
端部分を切断した後に排紙ローラー14Cの駆動手段1
4diONとした時点からの経過時間であり、かつ、t
2は排紙ローラー14Cで紙を排出するのに必要な時間
である。ステップ◎でt y=t 2となると、排紙ロ
ーラー14Cの駆動手段14dをOFFとし、かつ、爪
駆動手段14 b’(i−OFFとする(ステップ0.
[相])。
端部分を切断した後に排紙ローラー14Cの駆動手段1
4diONとした時点からの経過時間であり、かつ、t
2は排紙ローラー14Cで紙を排出するのに必要な時間
である。ステップ◎でt y=t 2となると、排紙ロ
ーラー14Cの駆動手段14dをOFFとし、かつ、爪
駆動手段14 b’(i−OFFとする(ステップ0.
[相])。
次ニステップ[有]でコピースタートスイッチ24がO
Nとされたか否かが判定される。ステップ[相]でコピ
ースタートスイッチ24がONとされたと定し、終了で
ないとステップOへ戻る。
Nとされたか否かが判定される。ステップ[相]でコピ
ースタートスイッチ24がONとされたと定し、終了で
ないとステップOへ戻る。
上記ステップ■で第1回目の給紙前でないと判定された
場合、ステップ■で81<8<82であると判定された
場合およびステップ■でtl(txでないと判定された
場合には、ステップ@ヘジャンプして紙を排出するステ
ップ■〜0を通らな〜・。
場合、ステップ■で81<8<82であると判定された
場合およびステップ■でtl(txでないと判定された
場合には、ステップ@ヘジャンプして紙を排出するステ
ップ■〜0を通らな〜・。
なお、上記ステップ■と■の間にステップ[有]を挿入
してもよい。このようにすれば、電源スィッチ23をO
Nとしてから長時間経過後にコピースタートスイッチ2
4をONとした場合に2枚以上の紙を排出することを防
止することができる。
してもよい。このようにすれば、電源スィッチ23をO
Nとしてから長時間経過後にコピースタートスイッチ2
4をONとした場合に2枚以上の紙を排出することを防
止することができる。
効果
本発明によれば、検知湿度が紙に大きいカールまたは波
状の凹凸が形成されない適範囲外の値である場合に給紙
開始前にロール紙の繰り出している先端部分を切断して
排出するから、大きいカールまたは波状の凹凸が形成さ
れた紙を電子複写機などに給送するのを有効に防止する
ことができる。
状の凹凸が形成されない適範囲外の値である場合に給紙
開始前にロール紙の繰り出している先端部分を切断して
排出するから、大きいカールまたは波状の凹凸が形成さ
れた紙を電子複写機などに給送するのを有効に防止する
ことができる。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2因は本発
明の実施例としてのロール紙給送装置を示す概略図、第
3図は本発明のロール紙給送装置の制御手段を示すブロ
ック図および第4図は本発明のロール紙給送装置の動作
を説明するためのフローチャートである。 1.2・・・ロール紙、6,7,8.12・・・給紙ロ
ーラー、11・・・カッター、14・・・排紙手段、2
2・・・湿度センサ、25・・・マイクロコンビエータ % は
明の実施例としてのロール紙給送装置を示す概略図、第
3図は本発明のロール紙給送装置の制御手段を示すブロ
ック図および第4図は本発明のロール紙給送装置の動作
を説明するためのフローチャートである。 1.2・・・ロール紙、6,7,8.12・・・給紙ロ
ーラー、11・・・カッター、14・・・排紙手段、2
2・・・湿度センサ、25・・・マイクロコンビエータ % は
Claims (1)
- ロール状に巻回されたロール紙を給紙ローラーで繰り出
してカッターで切断した後に切断された紙を所定方向へ
給送するロール紙給送装置において、カッターで切断さ
れた紙を上記所定方向と別方向へ案内して排紙トレイに
収容する排紙手段と、上記ロール紙の近傍の空気の湿度
を検知する湿度センサと、この湿度センサによる検知湿
度が紙に大きなカールまたは波状の凹凸が形成されない
適範囲にあるか否かを判定する湿度判定手段と、この湿
度判定手段により検知湿度が適範囲外である場合に給紙
開始直前にロール紙の繰り出された先端部分をカッター
で切断して排紙手段により排出する排紙制御手段とを具
備してなることを特徴とするロール紙給送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22109184A JPS61101367A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | ロ−ル紙給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22109184A JPS61101367A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | ロ−ル紙給送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101367A true JPS61101367A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16761346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22109184A Pending JPS61101367A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | ロ−ル紙給送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2688493A1 (fr) * | 1992-03-03 | 1993-09-17 | Heidelberger Druckmasch Ag | Procede et appareil de transport en continu, de separation et de modification du trajet suivi par des feuilles continues. |
-
1984
- 1984-10-20 JP JP22109184A patent/JPS61101367A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2688493A1 (fr) * | 1992-03-03 | 1993-09-17 | Heidelberger Druckmasch Ag | Procede et appareil de transport en continu, de separation et de modification du trajet suivi par des feuilles continues. |
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