JPS6098087A - 建物開口部の補強構造 - Google Patents
建物開口部の補強構造Info
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- JPS6098087A JPS6098087A JP20637383A JP20637383A JPS6098087A JP S6098087 A JPS6098087 A JP S6098087A JP 20637383 A JP20637383 A JP 20637383A JP 20637383 A JP20637383 A JP 20637383A JP S6098087 A JPS6098087 A JP S6098087A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建物開口部の補強構造に関する。
第１図は建物の一部を示す説明図であり、基礎ｌのＩ；
部に土台２を固定し、土台２のＬ部に柱３、梁４、壁体
５を設けている。このような建物の増改築時には、両側
の既設柱３と既設梁４とに囲まれる既設壁体５（および
Ｉ−記両側の既設柱３に挟まれる既設柱３）を除去する
ことにより、第２図および第３図に示すような新たな開
口部６を形成することかある。
部に土台２を固定し、土台２のＬ部に柱３、梁４、壁体
５を設けている。このような建物の増改築時には、両側
の既設柱３と既設梁４とに囲まれる既設壁体５（および
Ｉ−記両側の既設柱３に挟まれる既設柱３）を除去する
ことにより、第２図および第３図に示すような新たな開
口部６を形成することかある。
に記のようにして、建物に新たな開口部６を形成する場
合には、鉛直荷重、水平荷重に対し、開口部６の周囲を
補強する必要がある。従来、１一記袖強は、既設壁体５
を除去した後、既設柱３の開口部６を画成する面３ａ内
に補強柱７を結合するとともに、既設梁４の開口部６を
画成する面４ａ内に補強梁８を結合している。なお、ヒ
記補強柱７、補強梁８の設置時には、第２図に示すよう
に、既設壁体５が除去された部分にサポート９を介イ（
させている。なお、サポート９は補強梁８の設置後に除
去される。
合には、鉛直荷重、水平荷重に対し、開口部６の周囲を
補強する必要がある。従来、１一記袖強は、既設壁体５
を除去した後、既設柱３の開口部６を画成する面３ａ内
に補強柱７を結合するとともに、既設梁４の開口部６を
画成する面４ａ内に補強梁８を結合している。なお、ヒ
記補強柱７、補強梁８の設置時には、第２図に示すよう
に、既設壁体５が除去された部分にサポート９を介イ（
させている。なお、サポート９は補強梁８の設置後に除
去される。
しかしながら、１−記従来の補強構造にあっては、既設
柱３および既設梁４の開口部６を画成する面３ａ、４ａ
内に補強柱７および補強梁８を結合していることから、
開口部６の開口面積が狭小化する。また、補強柱７およ
び補強梁８は、既設壁体５を除去した後に、既設柱３お
よび既設梁４に結合されるものであり、サポート９を用
いるものとしても、作業の安全性を損なう恐れがある。
柱３および既設梁４の開口部６を画成する面３ａ、４ａ
内に補強柱７および補強梁８を結合していることから、
開口部６の開口面積が狭小化する。また、補強柱７およ
び補強梁８は、既設壁体５を除去した後に、既設柱３お
よび既設梁４に結合されるものであり、サポート９を用
いるものとしても、作業の安全性を損なう恐れがある。
本発明は、開１コ面積を狭小化させることなく、新たな
開口部を安全にかつ確実に補強Ｏｆ能とすることを１］
的とする。
開口部を安全にかつ確実に補強Ｏｆ能とすることを１］
的とする。
ヒ記１」的を達成するために、本発明に係る建物開口部
の補強構造は、既設柱の開口部を画成する面と自交する
面に補強柱を結合し、既設梁の開口部を画成する面と直
交する面に補強梁を結合するとともに、補強梁に支持部
材を固定し、支持部材の支持部１−に既設梁の開口部を
画成する面を当接状態で配置するようにしたものである
。
の補強構造は、既設柱の開口部を画成する面と自交する
面に補強柱を結合し、既設梁の開口部を画成する面と直
交する面に補強梁を結合するとともに、補強梁に支持部
材を固定し、支持部材の支持部１−に既設梁の開口部を
画成する面を当接状態で配置するようにしたものである
。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第４図および第５１Ｗは、本発明の概略実施例を示す説
明１閾である。この例は、既設柱３の開口部を画成する
而３ａと１ａ交する外側の面３ｂに補強柱１１を結合し
、既１没梁４の開口部を画成する面４ａと直交する面４
ｂに補強梁１２を結合するとともに、補強梁１２に支持
部材１３の取着部１４を固にし、支持部材１３の支持部
１５に既設梁４の開口部を画成する面４ａを当接状態で
配置している。補強梁１２は補強柱１１に結合されて支
持されている。なお、この例においては、補強柱ｌｌと
増築用の基礎１６との１１１１に、大引１７を介イ１さ
せている。即ち、補強柱１１、補強＃Ａ１２、大引１７
は開口部１８の周囲における剛性の低ドを補強するとと
もに、開口部１８の上一部に作用する鉛白荷重を既設梁
４、支持部材１３を介して確実に補強梁１２に分配し、
その分配荷重をさらに補強柱ｌｌ、大引エフを介して基
礎１６に伝達ｕｆ能Ｉ−記第４図、第５図の例によれば
、補強柱１１および補強梁１２は、既設柱３および既設
梁４の開Ｌ１部１８を画成する面３ａ、４ａ内に配置さ
れることなく、開口部１８の開口面積を狭小化すること
がない。また、補強柱１１、補強梁１２、大引１７を酸
４−シた後に、既設柱３および既設梁４に囲まれる壁体
を除去することがｂ（能となり、作業の安全性を向１−
することかｕ（能となる。また、１川口部１８のｌ一部
に作用する鉛直前型は、支持部材１３の存在により、既
設梁４から確実に補強梁１２に分配され、補強柱１１お
よび補強梁１２による補強の確実化を図ることがｕｆ能
となる。
明１閾である。この例は、既設柱３の開口部を画成する
而３ａと１ａ交する外側の面３ｂに補強柱１１を結合し
、既１没梁４の開口部を画成する面４ａと直交する面４
ｂに補強梁１２を結合するとともに、補強梁１２に支持
部材１３の取着部１４を固にし、支持部材１３の支持部
１５に既設梁４の開口部を画成する面４ａを当接状態で
配置している。補強梁１２は補強柱１１に結合されて支
持されている。なお、この例においては、補強柱ｌｌと
増築用の基礎１６との１１１１に、大引１７を介イ１さ
せている。即ち、補強柱１１、補強＃Ａ１２、大引１７
は開口部１８の周囲における剛性の低ドを補強するとと
もに、開口部１８の上一部に作用する鉛白荷重を既設梁
４、支持部材１３を介して確実に補強梁１２に分配し、
その分配荷重をさらに補強柱ｌｌ、大引エフを介して基
礎１６に伝達ｕｆ能Ｉ−記第４図、第５図の例によれば
、補強柱１１および補強梁１２は、既設柱３および既設
梁４の開Ｌ１部１８を画成する面３ａ、４ａ内に配置さ
れることなく、開口部１８の開口面積を狭小化すること
がない。また、補強柱１１、補強梁１２、大引１７を酸
４−シた後に、既設柱３および既設梁４に囲まれる壁体
を除去することがｂ（能となり、作業の安全性を向１−
することかｕ（能となる。また、１川口部１８のｌ一部
に作用する鉛直前型は、支持部材１３の存在により、既
設梁４から確実に補強梁１２に分配され、補強柱１１お
よび補強梁１２による補強の確実化を図ることがｕｆ能
となる。
ム′５６図および第７図は、本発明の他の概略実施例を
）（＜す説明１Δである。この例がｉａ記第４図および
ω５図の例と異なる点は、大引１７を用いず、補強柱１
１Ａを基礎１６１−にまで延設したことにある。この場
合にも、開口部１８の開口面積を狭小化させることなく
、開口部１８を安全にかつ確実に一１ｉ Ｉ）ｔするこ
とがｕｆ能である。
）（＜す説明１Δである。この例がｉａ記第４図および
ω５図の例と異なる点は、大引１７を用いず、補強柱１
１Ａを基礎１６１−にまで延設したことにある。この場
合にも、開口部１８の開口面積を狭小化させることなく
、開口部１８を安全にかつ確実に一１ｉ Ｉ）ｔするこ
とがｕｆ能である。
第８１Δ〜第１１図は本発明の具体的実施例をネオ説明
図である。この実施例は、建物２０に増築ユニ・ｖ ）
２１を増築する場合の例である。
図である。この実施例は、建物２０に増築ユニ・ｖ ）
２１を増築する場合の例である。
建物２０は、基礎２２の上部に土台２３をアンカーボル
トで闇ル′し、土台２３の上部に既設柱２４、既設梁２
５を立設している。また、土台２３には、根太２６が＃
ｌ打ちされ、根太２６には床板２７が釘杓ちされている
。また、既設柱２４および既設梁２５には壁板２８が釦
打ちされている。
トで闇ル′し、土台２３の上部に既設柱２４、既設梁２
５を立設している。また、土台２３には、根太２６が＃
ｌ打ちされ、根太２６には床板２７が釘杓ちされている
。また、既設柱２４および既設梁２５には壁板２８が釦
打ちされている。
増築二二ッ）２１は、増築用の基礎２９の１一部に土台
３０をアンカーボルトで固定し、に台３０の上部に根太
３１を釘打ちし、根太３１の上部に床＆３２を釘打ちす
ることによって沫パネルとしている。さらに、増築ユニ
ッ）２１は、床パネルの上部に壁パネルを立設している
。＃パネルは、ド枠３３、縦枠３４およびＬ枠３５が組
まれた壁枠組の内外両面に壁板３６を釘打ちされてなり
、ド枠３３を床パネルの床板３２．根太３１に釘打ちさ
れている。さらに、増築ユニッ）２１は、壁パネルの上
部に屋根パネルを固定している。屋根パネルは、垂木掛
３７．垂木３８１頭つなぎ３９か組まれた屋根枠組のＬ
面に野地板４０を釘打ちされてなり１頭つなぎ３９を壁
パネルの１−、＃３５にボルト結合されている。
３０をアンカーボルトで固定し、に台３０の上部に根太
３１を釘打ちし、根太３１の上部に床＆３２を釘打ちす
ることによって沫パネルとしている。さらに、増築ユニ
ッ）２１は、床パネルの上部に壁パネルを立設している
。＃パネルは、ド枠３３、縦枠３４およびＬ枠３５が組
まれた壁枠組の内外両面に壁板３６を釘打ちされてなり
、ド枠３３を床パネルの床板３２．根太３１に釘打ちさ
れている。さらに、増築ユニッ）２１は、壁パネルの上
部に屋根パネルを固定している。屋根パネルは、垂木掛
３７．垂木３８１頭つなぎ３９か組まれた屋根枠組のＬ
面に野地板４０を釘打ちされてなり１頭つなぎ３９を壁
パネルの１−、＃３５にボルト結合されている。
しかして、ト記建物２０における増築ユニット２１が増
設される部分には、既設柱２４と既設梁２５とに囲まれ
る壁板２８か除去されてなる開口部４１が形成されてい
る。この開口部４」の周囲には、Ｉ−記壁板２８の除去
作業面に、以下に述べるような補強構造が形成されてい
る。
設される部分には、既設柱２４と既設梁２５とに囲まれ
る壁板２８か除去されてなる開口部４１が形成されてい
る。この開口部４」の周囲には、Ｉ−記壁板２８の除去
作業面に、以下に述べるような補強構造が形成されてい
る。
即ち、増築用の基礎２９の建物２０寄りには、大引４２
かアンカーホルト４３によって固定され、大引４２の両
端１一部には補強柱４４が立設されている。補強柱４４
のト′端両側部には、アンカーホルト４３によって大引
４２に国定されている迂結金其４５か釘打ちされている
。ここで、補強柱４４は、壁板２８を介して、既設柱２
４の開１」部４１を画成する面２４ａと直交する面２４
ｂに、コーチねし４６によって結合されている。
かアンカーホルト４３によって固定され、大引４２の両
端１一部には補強柱４４が立設されている。補強柱４４
のト′端両側部には、アンカーホルト４３によって大引
４２に国定されている迂結金其４５か釘打ちされている
。ここで、補強柱４４は、壁板２８を介して、既設柱２
４の開１」部４１を画成する面２４ａと直交する面２４
ｂに、コーチねし４６によって結合されている。
また、両袖強打４４の１一部には補強梁４７が架設され
ている。両袖強打４４と補強梁４７の両端部とは、それ
らに釘打ちされる連結金具４８．４９によって結合され
ている。ここで、補強梁４７は、壁板２８を介して、既
設梁２５の開口部４１を画成する面２５ａと直交する而
２５ｂにポルト５０によって結合されている。
ている。両袖強打４４と補強梁４７の両端部とは、それ
らに釘打ちされる連結金具４８．４９によって結合され
ている。ここで、補強梁４７は、壁板２８を介して、既
設梁２５の開口部４１を画成する面２５ａと直交する而
２５ｂにポルト５０によって結合されている。
また、補強梁４７のせいは既設梁２５のせいより大とさ
れ、建物２０の室内側を臨む補強梁４７の内面には支持
部材５１の取着部５２が２木のポル）５３Ａ、５３Ｂに
よって固定されている。支持部材５１は、取着部５２に
対して直交する支持部５４を備え、支持部５４のＬ面に
は、既設梁２５の開口部４１を画成する面２５ａが当接
状態で配置され、支持部５４と既設梁２５とは釘５５に
よって結合されている。ここで、支持部材５１に備える
ポルト５３Ａ、５３Ｂの挿通孔５６Ａ、５６Ｂは、第１
２図に示すような千鳥状とされ、ポル）５３Ａ、５３Ｂ
を補強梁４７の同一繊維方向に配置することによる割れ
の発生を回避するとともに、ポルト、５３Ａ、５３Ｂの
配設ピッチを比較的に大として支持部材５１と補強梁４
７との緊結状態を高めることを口■能としている。
れ、建物２０の室内側を臨む補強梁４７の内面には支持
部材５１の取着部５２が２木のポル）５３Ａ、５３Ｂに
よって固定されている。支持部材５１は、取着部５２に
対して直交する支持部５４を備え、支持部５４のＬ面に
は、既設梁２５の開口部４１を画成する面２５ａが当接
状態で配置され、支持部５４と既設梁２５とは釘５５に
よって結合されている。ここで、支持部材５１に備える
ポルト５３Ａ、５３Ｂの挿通孔５６Ａ、５６Ｂは、第１
２図に示すような千鳥状とされ、ポル）５３Ａ、５３Ｂ
を補強梁４７の同一繊維方向に配置することによる割れ
の発生を回避するとともに、ポルト、５３Ａ、５３Ｂの
配設ピッチを比較的に大として支持部材５１と補強梁４
７との緊結状態を高めることを口■能としている。
なお、増築ユニット’２１は、以下のようにしてＩ−記
補強柱４４．補強梁４７に結合されている。
補強柱４４．補強梁４７に結合されている。
即ち、増築ユニット２１の壁パネルを構成している縦枠
３４は補強柱４４に釘打ちされ、増築ユニット２１の屋
根パネルを構成している垂木掛３７は前記ポルト５３Ａ
、５３Ｂによって補強梁４７に結合されている。また、
増築ユニット２１の床パネルを構成している根太３１は
、大引４２に＃１打ちされている根太掛５７に支持Ｏｒ
能とされている。
３４は補強柱４４に釘打ちされ、増築ユニット２１の屋
根パネルを構成している垂木掛３７は前記ポルト５３Ａ
、５３Ｂによって補強梁４７に結合されている。また、
増築ユニット２１の床パネルを構成している根太３１は
、大引４２に＃１打ちされている根太掛５７に支持Ｏｒ
能とされている。
次に、１−記杖体的実施例の作用について説明する。
建物２０は、開口ｇ８４ｔの周囲における剛性の低ドを
大引４２、補強柱４４、補強梁４７によって補強される
とともに、開口部４２の上部に作用する鉛的荷市を支持
部材５１を介して確実に補強梁４７に分配し、その分配
匈重をさらに補強柱４４、大引４２を介して増築用の基
礎２９に伝達し、ト記鉛１１’Ｊ （η屯を確実に支持
ｕ（能とする。
大引４２、補強柱４４、補強梁４７によって補強される
とともに、開口部４２の上部に作用する鉛的荷市を支持
部材５１を介して確実に補強梁４７に分配し、その分配
匈重をさらに補強柱４４、大引４２を介して増築用の基
礎２９に伝達し、ト記鉛１１’Ｊ （η屯を確実に支持
ｕ（能とする。
従って、１記珪体的実施例によれば、補強柱４４および
袖Ｉ＋ＯＩ梁４７は、既設柱２４および既設梁２５の開
１」部４１を画成する面２４ａ、２５ａ内に配置される
ことなく、開口部４１の開口面積を狭小化することかな
い。
袖Ｉ＋ＯＩ梁４７は、既設柱２４および既設梁２５の開
１」部４１を画成する面２４ａ、２５ａ内に配置される
ことなく、開口部４１の開口面積を狭小化することかな
い。
また、大引４２．補強柱４４、補強梁４７を設置した後
に、既設柱２４および既設梁２５に囲まれる壁体を除去
することがｕ（能となり１作業の安全性を白しすること
が１能となる。
に、既設柱２４および既設梁２５に囲まれる壁体を除去
することがｕ（能となり１作業の安全性を白しすること
が１能となる。
また、開口部４１のＬ部に作用する鉛１ａ荷川は、支持
部材５１の存在により、既設梁２５から確実に補強梁４
７に分配され、補強柱４４および補強梁４７による補強
の確実化を図ることがｏｆ能となる。
部材５１の存在により、既設梁２５から確実に補強梁４
７に分配され、補強柱４４および補強梁４７による補強
の確実化を図ることがｏｆ能となる。
以にのように、本発明に係る建物開口部の補強構造は、
既設柱の開口部を画成する血と直交する面に補強柱を結
合し、既設梁の開口部を画成する血と直交する面に補強
梁を結合するとともに、補強梁に支持部材を固定し、支
持部材の支持部にに既設梁の開口部を画成する面を当接
状態で配置するようにしたものである。従って、開口面
積を狭小化させることなく、新たな開口部を安全にかつ
確実に補強することがｔＩ■能となる。
既設柱の開口部を画成する血と直交する面に補強柱を結
合し、既設梁の開口部を画成する血と直交する面に補強
梁を結合するとともに、補強梁に支持部材を固定し、支
持部材の支持部にに既設梁の開口部を画成する面を当接
状態で配置するようにしたものである。従って、開口面
積を狭小化させることなく、新たな開口部を安全にかつ
確実に補強することがｔＩ■能となる。
第１図は建物の一部を示す斜視図、第２図は従来例に係
る建物開口部の補強方法を示す断面図、ＴＡ３図は従来
例に係る建物開口部の補強構造を示す１に面図、第４図
は本発明に概略実施例を示す１Ｅ面図、第５図は第４図
のｖ−ｖＨに沿う断面図、第６図は本発明の他の概略実
施例を示す１１−面図、第７図は第６図の■−■線に沿
う断面図、第８図は本発明の具体的実施例を示す断面図
、第９図は第８図のＩＸ−ＩＸ線に沿う断面図、第１θ
図は同具体的実施例の要部を拡大して示す断面図、第１
１図は同具体的実施例の要部を拡大して示すＩＦ面図、
第１２図は同具体的実施例に用いられてなる支持部材を
取出して示す＋ト面図である。 ３．２４−・・既設柱、３ａ、３ｂ、４ａ、４ｂ。 ２４ａ、２４ｂ、２５ａ、２５ ｂ ・・・面、４．２
５・・・既設梁、５・・・壁体、１１．ｌｌＡ、４４・
・・補強ヰｔ、１２．４７・・・補強梁、１５．４１・
・・関口部、２８・・・壁板４１３．５１・・・支持部
材、１５．５４・・・支持部。 特許出願人 積木化学に業株式会社 代表者 藤 招 基 利
る建物開口部の補強方法を示す断面図、ＴＡ３図は従来
例に係る建物開口部の補強構造を示す１に面図、第４図
は本発明に概略実施例を示す１Ｅ面図、第５図は第４図
のｖ−ｖＨに沿う断面図、第６図は本発明の他の概略実
施例を示す１１−面図、第７図は第６図の■−■線に沿
う断面図、第８図は本発明の具体的実施例を示す断面図
、第９図は第８図のＩＸ−ＩＸ線に沿う断面図、第１θ
図は同具体的実施例の要部を拡大して示す断面図、第１
１図は同具体的実施例の要部を拡大して示すＩＦ面図、
第１２図は同具体的実施例に用いられてなる支持部材を
取出して示す＋ト面図である。 ３．２４−・・既設柱、３ａ、３ｂ、４ａ、４ｂ。 ２４ａ、２４ｂ、２５ａ、２５ ｂ ・・・面、４．２
５・・・既設梁、５・・・壁体、１１．ｌｌＡ、４４・
・・補強ヰｔ、１２．４７・・・補強梁、１５．４１・
・・関口部、２８・・・壁板４１３．５１・・・支持部
材、１５．５４・・・支持部。 特許出願人 積木化学に業株式会社 代表者 藤 招 基 利
Claims (1)
- （１）既設柱と既設梁とに囲まれる既設壁体を除去する
ことによって形成されてなる建物開口部の補強構造であ
って、既設柱の開口部を画成する１ｎ１と直交する面に
補強柱を結合し、既設梁の開口部を画成する面と直交す
る面に補強梁を結合するとともに、補強梁に支持部材を
固定し、支持部材の支持部ヒに既設梁の開口部を画成す
る面を当接状態で配置することを特徴とする建物開口部
の補強構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20637383A JPS6098087A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 建物開口部の補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20637383A JPS6098087A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 建物開口部の補強構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098087A true JPS6098087A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH029149B2 JPH029149B2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16522248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20637383A Granted JPS6098087A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 建物開口部の補強構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098087A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10131516A (ja) * | 1996-10-30 | 1998-05-19 | Kumagai Gumi Co Ltd | 既存の建物の補強構造 |
| JP2010037739A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 増床ユニット及びその取付け構造 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0568346U (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-17 | シロキ工業株式会社 | リクライニング装置 |
| JP4956558B2 (ja) * | 2009-01-09 | 2012-06-20 | 積水化学工業株式会社 | 枠組壁構造による建物の増築方法 |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20637383A patent/JPS6098087A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10131516A (ja) * | 1996-10-30 | 1998-05-19 | Kumagai Gumi Co Ltd | 既存の建物の補強構造 |
| JP2010037739A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 増床ユニット及びその取付け構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029149B2 (ja) | 1990-02-28 |
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