JPS6096841A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS6096841A JPS6096841A JP20512283A JP20512283A JPS6096841A JP S6096841 A JPS6096841 A JP S6096841A JP 20512283 A JP20512283 A JP 20512283A JP 20512283 A JP20512283 A JP 20512283A JP S6096841 A JPS6096841 A JP S6096841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- combustion gas
- heat shield
- combustion
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C1/00—Stoves or ranges in which the fuel or energy supply is not restricted to solid fuel or to a type covered by a single one of the following groups F24C3/00 - F24C9/00; Stoves or ranges in which the type of fuel or energy supply is not specified
- F24C1/14—Radiation heating stoves and ranges, with additional provision for convection heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は室内開放型燃焼器具に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の石油ストーブにおいては第5図に示すように、天
板25の温度を下げる手段として前記天板25下方に空
気流通用の間隙T1をおいて2枚の遮熱板26.27を
設は前記遮熱板26 、27を前記天板25よりも燃焼
筒24側はど突出させ前記燃焼筒24よりの燃焼ガスが
矢印Gbのように前記天板25に直接触れないようにし
、さらにキャビネット本体21背而に設けられた空気取
入孔21により流込む外気WSの流れにより前記遮熱板
26を冷却し、さらに遮熱板26よりの輻射熱を外気の
流れWs吉遮熱板27により遮断し天板25の温度低下
を図り使用者が誤って天板25に手を触れても安全なよ
うになっていた。また上記遮熱板26.27は燃焼ガス
の流れGb及び空気取入穴21により取入れられた外気
w8の流れがより良好きなるように前側はど上方に位置
する如く傾斜させ、開放されたキャビネット空間21a
に対し両サイドいっばいに配設され、天板25の温度低
下がより確実なものとなるようになっていた。
板25の温度を下げる手段として前記天板25下方に空
気流通用の間隙T1をおいて2枚の遮熱板26.27を
設は前記遮熱板26 、27を前記天板25よりも燃焼
筒24側はど突出させ前記燃焼筒24よりの燃焼ガスが
矢印Gbのように前記天板25に直接触れないようにし
、さらにキャビネット本体21背而に設けられた空気取
入孔21により流込む外気WSの流れにより前記遮熱板
26を冷却し、さらに遮熱板26よりの輻射熱を外気の
流れWs吉遮熱板27により遮断し天板25の温度低下
を図り使用者が誤って天板25に手を触れても安全なよ
うになっていた。また上記遮熱板26.27は燃焼ガス
の流れGb及び空気取入穴21により取入れられた外気
w8の流れがより良好きなるように前側はど上方に位置
する如く傾斜させ、開放されたキャビネット空間21a
に対し両サイドいっばいに配設され、天板25の温度低
下がより確実なものとなるようになっていた。
−1−記従来のrift成においては確実に天板25の
温度低下を図る事ができたが、第千図に示すように燃焼
筒24よりの燃焼ガスの流れは矢印Gbに示すように遮
熱板26に沿って流れた後開放された前方へと流れ出る
が、開放された前方で燃焼ガスは拡散する為に正面反則
板22の前面22a及び前記キャビネット本体21に燃
焼ガスGbが触れ正面反則板22の+]iJ而22面及
びキャビネット本体21の11□^度を土性させるとい
う問題があった。
温度低下を図る事ができたが、第千図に示すように燃焼
筒24よりの燃焼ガスの流れは矢印Gbに示すように遮
熱板26に沿って流れた後開放された前方へと流れ出る
が、開放された前方で燃焼ガスは拡散する為に正面反則
板22の前面22a及び前記キャビネット本体21に燃
焼ガスGbが触れ正面反則板22の+]iJ而22面及
びキャビネット本体21の11□^度を土性させるとい
う問題があった。
特にキャビネット本体21の温度はJIS規格(E1本
工業規格)において規制されており、さらに従来のスト
ーブにおいては機器の小型化及び輸送コストの低減を図
る為、燃焼筒24と01」記キャビネット本体21外壁
との距離が小さく設計されている/ζめにキャビネット
本体21の温良」−昇が問題となっていた。
工業規格)において規制されており、さらに従来のスト
ーブにおいては機器の小型化及び輸送コストの低減を図
る為、燃焼筒24と01」記キャビネット本体21外壁
との距離が小さく設計されている/ζめにキャビネット
本体21の温良」−昇が問題となっていた。
発明の目的
本発明は」、記問題点を解決するもので、キャビネット
本体及び正面反射板のRiJ面の温度低下を図り」:り
安全な燃焼装置を提供するものである。
本体及び正面反射板のRiJ面の温度低下を図り」:り
安全な燃焼装置を提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明は、天板下方に空気流通
用の間隙をおいて配設された一枚以上の遮熱板の両サイ
ド前方を切欠き、燃焼筒に最も近い遮熱板の下面の両サ
イドにガイド板を設けてキャビネット本体及び正面反射
板1f1而の温度低下を図ったものである。
用の間隙をおいて配設された一枚以上の遮熱板の両サイ
ド前方を切欠き、燃焼筒に最も近い遮熱板の下面の両サ
イドにガイド板を設けてキャビネット本体及び正面反射
板1f1而の温度低下を図ったものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、1はn71面を開放した箱形のキャビ
ネット本体で背面下部(位置的には反射板下部の後方)
に数個の空気取入れ孔1Cを有する。
ネット本体で背面下部(位置的には反射板下部の後方)
に数個の空気取入れ孔1Cを有する。
2はキャビネット本体1内を」1下に区[7Jる下反射
板、3はこの下反則板2によって区切られた前記キャビ
ネツi・本体1の」二部空間1aの後面を覆う正面反射
板で前記キャビネット本体1との間に間隙S1を形成し
、4は同じく下反射板2によって区切られた下部空間1
bに設けられた燃料タンクで、この燃料タンク4には燃
焼筒5を搭載している。6はliQ記キャビネット本体
1に取付けられた天板、7は前記上1(i1反射板3に
取付は両サイド10方を切欠いた遮熱板であり、前記天
板6よりも自口方に突出させてあり、下面両サイドには
ガイド板8が取付けてあり」―血には整流板9が取付け
である。そして−に記入板6と遮熱板7との間の間隙S
2と間隙S1とは連通させて空気流通路としである。1
0に、1−記入板6と遮熱板7との間に空気流通用の間
隙S2をおいて両サイド10方を切欠いた遮熱板で、遮
熱板7と同様に上面に整流板9が取付けられており、前
記遮熱板7,10は前記燃焼筒51則はど+3f+力に
突出させである。
板、3はこの下反則板2によって区切られた前記キャビ
ネツi・本体1の」二部空間1aの後面を覆う正面反射
板で前記キャビネット本体1との間に間隙S1を形成し
、4は同じく下反射板2によって区切られた下部空間1
bに設けられた燃料タンクで、この燃料タンク4には燃
焼筒5を搭載している。6はliQ記キャビネット本体
1に取付けられた天板、7は前記上1(i1反射板3に
取付は両サイド10方を切欠いた遮熱板であり、前記天
板6よりも自口方に突出させてあり、下面両サイドには
ガイド板8が取付けてあり」―血には整流板9が取付け
である。そして−に記入板6と遮熱板7との間の間隙S
2と間隙S1とは連通させて空気流通路としである。1
0に、1−記入板6と遮熱板7との間に空気流通用の間
隙S2をおいて両サイド10方を切欠いた遮熱板で、遮
熱板7と同様に上面に整流板9が取付けられており、前
記遮熱板7,10は前記燃焼筒51則はど+3f+力に
突出させである。
」−記構成において、第2図及び第3図に示す如く燃焼
筒5から出る高温の燃焼ガスの流れは矢印Gaに示すよ
うにOfJ記燃暁筒5より垂直に上昇した後、遮熱板7
に当って流れ出るが、前記遮熱板7の両サイド前方が切
欠かれ、さらに下面両サイドにガイド板8が取イ」けら
れている事により燃焼ガスは開放されたキャビネット本
体1の前方で拡散して正げ11反射板30曲面3a及び
キャビネット本体1に触れる事がなく、また燃焼ガスが
拡散する事がなくなるので開放された前方での流れがス
ムーズになり燃焼ガスの流れが良くなり、前記正面反射
板前面3a及びキャビネット本体1の温度低下を図る事
ができる。
筒5から出る高温の燃焼ガスの流れは矢印Gaに示すよ
うにOfJ記燃暁筒5より垂直に上昇した後、遮熱板7
に当って流れ出るが、前記遮熱板7の両サイド前方が切
欠かれ、さらに下面両サイドにガイド板8が取イ」けら
れている事により燃焼ガスは開放されたキャビネット本
体1の前方で拡散して正げ11反射板30曲面3a及び
キャビネット本体1に触れる事がなく、また燃焼ガスが
拡散する事がなくなるので開放された前方での流れがス
ムーズになり燃焼ガスの流れが良くなり、前記正面反射
板前面3a及びキャビネット本体1の温度低下を図る事
ができる。
また前述の遮熱板7,10の下面両サイドに整流板9を
設ける事によりガイド板8の作用と同様に前記空気取入
孔1cより流れ込んだ外気Waが空気流通用の間隙S2
を流れ開放されたキャビネット本体10前方へと流れ出
る際に拡散して流れが乱れる事がなくなり、外気Waの
流れが良好となって天板6の温度低下をより一層図る事
がてきる。
設ける事によりガイド板8の作用と同様に前記空気取入
孔1cより流れ込んだ外気Waが空気流通用の間隙S2
を流れ開放されたキャビネット本体10前方へと流れ出
る際に拡散して流れが乱れる事がなくなり、外気Waの
流れが良好となって天板6の温度低下をより一層図る事
がてきる。
」1記の燃焼ガス及び外気の流れは、ガイド板8及び整
流板9と上記遮熱板7,10おいて前側はど」一方に位
置する如く傾斜させである事によ−てより良好なものと
なり、前記キャビネット本体1及び前記正面反射板前面
3aと前記天板6の温度低下を確実なものとするのであ
る。
流板9と上記遮熱板7,10おいて前側はど」一方に位
置する如く傾斜させである事によ−てより良好なものと
なり、前記キャビネット本体1及び前記正面反射板前面
3aと前記天板6の温度低下を確実なものとするのであ
る。
発明の効果
本発明によれは天板下方に空気流通用の間隙をおいて配
設され/こ2枚の遮熱板の両サイド前方をI、Iノ欠き
、燃焼筒に最も近い遮熱板の下面にガイド板を設ける巾
によりキャビネット本体及び正面反射板1)ii曲の1
irA BJI を低下させる事ができ、さらに上記遮
熱板の両ザ・イド」−而に整流板を設ける事により、よ
り(1【F実に天板の温度低下を図る事ができる。
設され/こ2枚の遮熱板の両サイド前方をI、Iノ欠き
、燃焼筒に最も近い遮熱板の下面にガイド板を設ける巾
によりキャビネット本体及び正面反射板1)ii曲の1
irA BJI を低下させる事ができ、さらに上記遮
熱板の両ザ・イド」−而に整流板を設ける事により、よ
り(1【F実に天板の温度低下を図る事ができる。
第1図一本発明の一実施例における燃焼器の外観斜視図
、第2図は天板を取外した状態を示す外観斜視図、第3
図は同断面図、第4図は従来例を示す外観斜視図、第5
図は同断面図である。 5・ 燃焼筒、6・・・・天板、7,10・・・・・遮
熱板、8・・ガイド板、9−・・・・整流板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名花
2 図 ] 図
、第2図は天板を取外した状態を示す外観斜視図、第3
図は同断面図、第4図は従来例を示す外観斜視図、第5
図は同断面図である。 5・ 燃焼筒、6・・・・天板、7,10・・・・・遮
熱板、8・・ガイド板、9−・・・・整流板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名花
2 図 ] 図
Claims (2)
- (1)燃焼筒を係え11[f而を開放し背面下方に数個
の空気取入孔吉を有するキャビネット本体と、前記キャ
ビネット本体の天板下方に空気流通用の間隙をおいて配
設した一枚以」二の遮熱板とを備え、前記遮熱板は天板
よりも6t1方に突出させるとともに、前記燃焼筒側は
ど+3fJ方に突出させ、前側にど」一方に位置する如
く傾斜させ、さらに両サイド1tJ方を切欠き1]f1
記燃焼筒に最も近い前記遮熱板の下面の両サイド1tJ
方を設けた燃焼装置。 - (2)遮熱板−1−曲には両サイドに整流板を設けた特
許請求の範囲第1項記載の燃焼装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20512283A JPS6096841A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 燃焼装置 |
AU34620/84A AU571593B2 (en) | 1983-10-26 | 1984-10-24 | Combustion apparatus |
CA000466440A CA1239085A (en) | 1983-10-26 | 1984-10-26 | Combustion apparatus |
US07/159,519 US4834064A (en) | 1983-10-26 | 1988-02-19 | Combustion apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20512283A JPS6096841A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 燃焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096841A true JPS6096841A (ja) | 1985-05-30 |
JPH0155382B2 JPH0155382B2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=16501783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20512283A Granted JPS6096841A (ja) | 1983-10-26 | 1983-11-01 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6096841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004016989A1 (ja) * | 2002-08-01 | 2004-02-26 | Toyotomi Co.,Ltd. | 反射式石油燃焼機器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57119210U (ja) * | 1981-01-19 | 1982-07-24 |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20512283A patent/JPS6096841A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57119210U (ja) * | 1981-01-19 | 1982-07-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004016989A1 (ja) * | 2002-08-01 | 2004-02-26 | Toyotomi Co.,Ltd. | 反射式石油燃焼機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0155382B2 (ja) | 1989-11-24 |
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