JPS609631A - 工作機械における予備工具の準備方法 - Google Patents

工作機械における予備工具の準備方法

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JPS609631A
JPS609631A JP58117696A JP11769683A JPS609631A JP S609631 A JPS609631 A JP S609631A JP 58117696 A JP58117696 A JP 58117696A JP 11769683 A JP11769683 A JP 11769683A JP S609631 A JPS609631 A JP S609631A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、主工具に対応する予備工具を工具マガジンに
収納しておき、主工具が寿命となった場合には寿命とな
った主工具に対応する予備工具を使用するようにした工
作機械における予備工具の準備方法に関する。
〈従摩技術〉 従来の予備工具交換の機能を備えた工作機械においては
、予備工具への交換が必要となる主工具のそれぞれに対
応した全ての予備工具を工具マガジン内に用意して加工
を中断することなしに予備工具への交換が行なえるよう
にしていたが、このものでは、予備工具への交換が必要
となる主工具に対応した数の予備工具を工具マガジン内
に収納しておかなければならないため、工具マガジンを
収納本数の多い大形のものにしないと、かがる予備工具
交換に対応できない問題があった。
〈発明の目的〉 そこで、本発明は、限られた予備工具の収納スペースで
多数の主工具に対応する予備工具の供給が円滑に行なえ
るようにして、工具マガジンを大形化することなしに工
具マガジン内に多くの主工具を挿着できるようにするこ
とを目的とするものである。
〈発明の構成〉 第1図は本発明を明示する丸めの全体構成図である。特
定の間隔で区切られた複数の期間のそれぞれにおいて寿
命となる工具を各工具の寿命データと使用予測とに基づ
いて予測しくステップi)、その寿命の予測された工具
に対応する予備工具をその工具が寿命となる期間の開始
前に予備工具記憶手段の内容に基づいて認識しくステッ
プii)、この認識された予備工具をそれぞれの期間が
開始される前に工具マガジン内の不要工具と交換するこ
とで挿着し、(ステップiii )この後、それぞれの
期間において主工具が寿命となると、この寿命となった
主工具を工具マガジン内に用意された予備工具と交換す
る(ステップiv)。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、10a〜10.、lは、工具マガジン
11および工具交換装置12を備えた工作機械13は多
数の予備工具を貯蔵する工具ストッカであり、工具搬送
用台車15によってこれらの工作機械108〜Ionと
工具ストッカ13との間で工具の移送を行うようになっ
ている。
工具ストッカ13の近傍には、工具ストッカ13側に位
置する工具搬送用台車15上の工具移送パレットTCと
工具ストッカ13との間で工具の移送を行う移送ロボッ
ト16が設置され、各工作機械10a〜I、Onの工具
マガジンlla〜11nの後方には、工作機械102〜
10n後方のパレット置台14. a〜14n上に移載
された工具移送パレットTCと工具マガジンlla〜l
lnとの間で工具の移送を行う工具取替ロボツト17が
配設されている。
一方、18は総括制御用のコンピュータであり、各工作
機械102〜10nに設けられた数値制御装置19およ
び工具交換制御装置20と連結されている。また、この
コンピュータ18は、工具ストッカ13と工具マガジン
lla〜llnとの間での工具の移送を制御する工具取
替制御装置21とともに接続され、工具取替制御装置2
1に工具の取替えを指令するようになっている。
各工作機械103〜10nの工具マガジン11は第3図
に示されるようにコラム22の側面に取付けられるとと
もに、マガジン駆動装置23によって回転割出しされる
ようになっており、工具交換装置12は工具マガジン1
1の工具Tの内工具交換位置pcに割出された工具Tと
主軸頭24に軸承された主軸25上の工具Tとを交換す
るようになっている。
工具交換制御装置20は、マガジン駆動装置23および
、工具交換装置12を作動させる交換駆動装置26とは
インタフェイスIFIを介して接続され、数値制御装置
19とはインクフェイスIF2を介して接続されるマイ
クロコンピュータ30によって構成され、このマイクロ
コンピュータ30には、工具マガジン11内に貯蔵され
ている工具Tの番号を記憶する工具マガジンテーブルT
MT、第4図に示されるように工具マガジン11内の各
工具Tのそれぞれ毎に工具の寿命時間、累積使用時間等
を記憶する工具情報テーブルT I T等が形成された
メモリ31が接続されている。
また、このマイクロコンピュータ30には、メモリ31
内の上記テーブル’I’ M T、工具情報テーブルT
IT等に初期データをセットするデータ入力装置32が
インクフェイスTF3を介して接続され、コンピュータ
18と連結されるデータ転送ライン33がインクフェイ
スIF4を介して接続されている。
今、数値制御装置19から工具の選択を指令するTコー
ドのデータが出力さると、マイクロコンピュータ30は
回路のメインルーチンにてこれを判別し、第5図に示す
処理ルーチンを実行する。
この処理ルーチンが実行されると、要求された工具が寿
命に達しているか否かを工具情報テーブルTITを参照
して判別しく40)、寿命に達していない場合には、そ
の指定された工具を工具交換位置PCに割出し、工具交
換を指令するMO6のコードが数値制御装置19より送
出された時点で主軸25上の工具Tと交換し、主軸25
に装着されていた工具Tをその工具Tの元の保持位置に
戻す処理を行う(43)〜(46)。
一方、指定された工具が寿命に達していると判定した場
合には、指定された工具Tに対応する予備工具STを工
具情報テーブルTITを参照して検索するとともに(4
7)、この検索された予備工具STの保持位置を工具マ
ガジンテーブルTMTを参照して検索しく48)、この
後、この検索された予備工具STを工具交換位置pcに
割出す(50)。そして、この後、工具交換を指令する
MO6のコードが数値制御装置19より与えられると、
この工具交換位置PCに割出された予備工具STを取り
出して(52)、主軸25に装着されている工具Tと交
換しく53)、主軸25に装着されていた工具Tをもと
の工具ソケットSに返却する(55)。
さらに、上記のような予備工具STの交換動作が行われ
た場合には、上記の動作に続き、寿命となった工具Tを
予備工具STの収納されていた工具ソケソI−Sへ移送
する処理が行われる(56)〜(60)。
すなわち、寿命となった工具Tの保持されている工具ソ
ケットSを工具マガジンテーブルT M Tを参照して
識別した後、その]二具ソケソl−Sを工具交換位置p
cに割出し、この割出した二[具ソケットSから工具T
を取出ず(56)、(57)。
この後、予備工具STが取出され空となっている工具ソ
ケットSを工具交換位置PCへ割出して、取出した工具
Tを予備工具STの入ゲていた工具ソケットSへ入れる
(58)〜(60)。
例えば、1番の工具ソケットに保持されている工具TO
Iが寿命と判断されて、この工具TOIの予備工具ST
である工具T21が主軸25に装着された場合には、上
記の動作により、工具]゛21が主軸11に装着された
後で、1番の工具ソケットSに装着されている工具TO
Iが工具T21の保持されていた13番のソケットに移
送されることになる。
このような寿命工具の移送処理を行う過程において、マ
イクロコンピュータ30は工具Tの移送に応じて工具番
号の書替えを行う。上記の動作の完了後においては第6
図falに示されるように、工具TOIの入っていた1
番の工具ソケットSに対応する記憶位置には工具が入っ
ていないことを表す空情報$が、工具TOIが移送され
た13番の工具ソケットSに対応する記憶位置には工具
TO1の番号が、主軸工具番号エリアUTNAには予備
工具T21の番号が書込まれている。
この状態でマイクロコンピュータ30は、第6図(b)
に示されるように13番の工具ソケットSに対応する記
憶位置に記憶されている工具番号T。
1と、主軸工具番号エリアUTNAに記憶されている工
具番号T21を入替える処理を行うとともに(61)、
工具情報テーブルTITの工具TO1に関する工具情報
と、予備工具T21に関する工具情報を入替える処理を
行う。
この処理により、マイクロコンピュータ30内において
は予備工具T21は工具TOIとして扱われ、かつ工具
長補正のデータも入れ替えられているため正しい工具長
補正データが数値制御装置19に伝達される。
また、工具TOIの使用時間も零となり、工具TOIに
関しては、加工開始と同じ状態となる。
このように、工具交換制御装置20は、工具マガジン1
1内の主工具が寿命になると、これに対応した予備工具
を選択して主軸25に挿着するだけでなく、寿命となっ
た主工具を予備工具の入っていたソケットに移送する。
したがって、例えば予備工具の収納するソケットを12
番から14番のソケットSに定めておけば、寿命となっ
た工具は必ずこの12番から14番のソケットに移送さ
れることになり、後述する寿命工具の取出し処理が容易
に行なえる。
なお、工具情報テーブルTIT内に記憶されている各工
具の累積使用時間は、各工具が主軸25に挿着される度
にその挿着時間もしくは、工具と工作物との係合時間が
加算されるようになってい一方、前記コンピュータ18
は、数値制御装置19に対して数値制御プログラムを転
送する処理と、工具取替制御装置21を制御して一定時
間毎に、各工作機械10a=10nの工具マガジン11
から寿命となった不要工具を取出して新たに必要とされ
る予備工具を不要工具に替えて工具マガジン11に挿着
する処理を行うもので、第7図に示されるようにコンピ
ュータ本体7o、メモリ装置71、テレタイプ等のデー
タ入出力装置72、インタフェイスIFIO,IFII
、IF12゜IF13によって構成されており、インク
フェイスIFIOは伝送ライン34a〜34nを介して
各工作機械10a〜Ionの数値制御装置19にそれぞ
れ接続され、IFIIは33a〜33nを介して各工作
機械10a〜Ionの工具交換制御装置20とそれぞれ
接続され、IF13は工具取替制御装置21に接続され
ている。
前記メモリ装置71には各工作機械102〜10nの数
値制御装置19に転送すべき数値制御プログラムを記憶
するデータエリアNCDAが形成されている外、各工作
機械102〜10nでの加工スケジュールを記憶するス
ケジュール記憶エリアSDA、第8図(a)に示される
ように各工作機械10a〜10nの工具および、]二具
ストッカ13内に貯蔵されている工具のそれぞれについ
て寿命時間等のデータを記憶する主工具テーブルM T
 ’「、第8図(b)に示すように各工作機械102〜
10nのそれぞれ毎に、各工具マガジン11に貯蔵され
ている工具の各工具マガジン11上での工具番号と工具
管理番号および寿命時間と各工具の予備工具として使用
できる工具の管理番号とを対応させて記憶するサブ工具
テーブルs ’r ”rが形成されている。
そして、これらのデータエリアNCDA、5l)Aとデ
ータテーブルMTT、S’l”Tには、運転の開始に先
立って、データ入出力装置72から必要なデータが初期
設定され、その後は必要に応してデータ入出力装置72
によってその内容が変更される。
コンピュータ本体70ば、SDAに記憶されたスケジュ
ールに従い各数値制御装置19に数値制御データを供給
するとともに、各工作機械10a〜Ionにおいて例え
ば4本以上の工具が同時に寿命とならない時間間隔で、
各工作機械10a〜10nのそれぞれ毎に第9図に示す
予備工具準備処理のプログラムを実行する。この処理プ
ログラムを実行するタイミングは、各工作機械102〜
10nでの工具の取替が同時に起きないよう、各工作機
械10a〜Ionのそれぞれ毎に異なっている。また、
この処理を実行する時間間隔は、各工作機械10a〜I
onの工具マガジン11内における予備工具の収納可能
なソケットの数および各工作機械102〜Ionでの加
工内容によって決められる。すなわち、各工作機械10
a〜10nのそれぞれに対して前記プログラムが実行さ
れる間隔の間に、各工具マガジン11内の予備工具収納
用のソケットの数取上の寿命工具が発生せず、かつ工具
取替の回数が少なくなるよう、なるべく長い時間間隔が
設定される。
コンピュータ本体70は第9図の処理を実行すると、ま
ず最初に運転が開始されてらかの経過時間tnを基準と
して、次にこの処理が実行された時点、すなわち、次の
時間TPn→−1の開始時点での経過時間t n + 
lおよびそれに引続いてこの処理が実行される時点すな
わち、次の期間TPn+1の終結時点での経過時間tn
+2を演算する(80)。そして、この後、経過時間t
 n +]とtn+2の間に寿命となる工具′I゛をサ
ブ工具テーブルSTTを参照して予測する(81)。
第10図はこの寿命工具判定処理の詳細を示すもので、
まず最初に、対応する工作機械の工具交換制御装置20
のコンピコ、−夕30に指令を与え、工具マガジン11
内に貯蔵されている工具の現時点での累積使用時間をメ
モリ31から読出してコンピュータ本体70側に転送さ
せる(81a)。
コンビケータ本体70はこの転送されたデータの決取り
を完了すると(81b)、現時点から経過時間がtn+
2になるまでの加工スケジュールの最初のものを読出す
とともに(81G’) 、この加エスケジュールで用い
られる数値制御プログラムを数値制御データエリアN0
DAからサーチしく81d)、このサーチされた数値制
御プログラムの工具交換指令によって使用される工具を
判別するとともに、送り量を送り速度で除することによ
って各工具の使用時間を演算しく81 e) 、これを
工具交換制御装置20側より転送された工具の累積使用
時間に加える(81f)。このような処理を加工スケジ
ュールに従う加工の累積時間がtn+2になるまで繰返
し、この後、この使用時間が加算された累積使用時間が
経過時間tn41からtn+2の間にサブ工具テーブル
STTに記憶された寿命時間を越えたものを寿命工具と
判別する(80 g)。
このようにして、経過時間tn+1からtn十2の間に
寿命となる工具が予知されると、70は、寿命を予知し
た工具に対応する予備工具の番号をザブ工具テーブルS
TTを参照して識別しく82)、これを工具取替制御装
置21へ出力する(83)。
工具取替制御装置21は、この予備工具のう°−−−タ
が供給されると、経過時間がL n 4−1となった時
点で工作機械102〜10nの対応する工作機械工0の
工具マガジン11に予備工具を供給すべく、工具搬送用
台車15および移送ロボット16、工具取替ロボット1
7を動作させ、経過時間tn+1からtn+2の間に寿
命となる工具に対応した予備工具を供給する。
工具取替制御装置21ば、各工作機械102〜10n側
に配設された工具取替ロボット17を作動させるととも
に、工具交換制御語M20に対しマガジン割出し指令を
供給し、12〜14番のソケットを工具取替え位置Pe
に順次割出して、12〜14番のソケットに貯蔵されて
いる工具を工具搬送用台車15上へ順次取出し、この作
業か完了すると工具搬送用台車15により各工作機械1
0a〜10nの近傍まで運ばれた予イ藺工具を工具マガ
ジン11上の12〜14番のソケットに順次挿着する機
能を有している。
第11図に示す場合を例にとると経過時間がtn+1と
なる時点では、経過時間t n −t n +lの間に
寿命となった工具TO2,TO3,Tnが12番、13
番314番のソケットに移送されており、tn+l〜t
n+2の間に寿命となるのは、TOI、TO2,TO4
であるため、上記の動作により、TO2,TO3,Tn
の工具が工具マガジン11より取外され、これに代えて
TOI、T02、TO4に対応する予備工具が工具マガ
ジン11上に挿着されることになる。
このような予備工具の準備処理が完了すると、コンピュ
ータ本体70は、工具マガジン11に供給した予備工具
の工具マガジン11上での工具番号をその収納位置デー
タ、及び工具寸法補正データ等とともに、工具交換制御
装置20に出力(85)し、予備工具の準備処理を完了
する。
上記の処理を一定時間毎に実行することにより、一定時
間で区切られた各期間TPのそれぞれにおいて寿命とな
る主工具の予備工具が、各期間の開始前に準備され、各
期間の前に寿命となった不要工具と取替えられることに
なる。従って、工作機械10a〜IoHの運転を停止さ
せることなく、予備工具の供給を連続的に行え、かつ工
具マガジン11内における予備工具の収納スペースも少
なくできる。
なお、上記実施例においては、各工作機械10a〜10
nの工具マガジン11への予備工具の供給を自動的に行
うようにしていたが、コンピュ−タ本体70に接続され
たデータ入出力装置72等に各工作機械10a〜10n
に挿着ずべき予備工具の管理番号と挿着ずべきソケット
番号を表示し、これに基づいて作業者が各工作機械10
2〜10nの工具マガジン11内の不要工具を取外しで
予備工具を挿着するようにしてもよい。
また、予備工具の準備処理を行う時間間隔は一定ではな
く、各期間内において寿命となる工具が工具マガジン1
1に収納可能な呼び工具の数となるように変化させても
よく、このようにすると、工具の財替え回数を最小限に
することができる。
〈発明の効果〉 以上述べたように本発明においては、運転期間を複数の
期間に区切るとともに、各工具の寿命データと使用予測
に基づいてそれぞれの期間において寿命となる工具を予
知し、前記それぞれの期間の開始時点までに、それぞれ
の期間において寿命の予知された主工具に対応する予備
工具記憶手段から読出して認識し、この認識された予備
工具をそれぞれの期間の開始前に工具マガジン内の不要
工具に替えて挿着し、それぞれの期間において主工具が
寿命となった時点で主工具を工具マガジン内の予備工具
と交換するようにしたので、工具マガジン内に予備工具
の収納するためのソケットを多く設けることなしに、多
数の主工具のそれぞれが寿命となった時点で予備工具を
使用できるようにすることができる。したがって工具マ
ガジンを大形とすることなく、工具マガジン内のソケッ
トに多くの主工具を収納することが可能となり、工具マ
ガジンの利用率を向上できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を明示するための全体構成図、第2図〜
第1O図は本発明の実施例を示すもので、第2図は複数
の工作機械から成る加ニジステムの構成を示す概略図、
第3図は第2図における各工作機械10a〜IOnの工
具マガジンIIを示す側面図に制御回路を示すブロック
図を併記載した図、第4図は第3図のメモリ31に形成
された工具情報テーブルTITの内容を示す図、第5図
は第3図におけるマイクロコンピュータ3oの動作を示
すフローチャート、第6図(al 、 (blは第3図
のマイクロコンピュータ3oに形成された工具マガジン
テーブルT M Tの内容を示す図、第7図は第2図に
おけるコンピュータI8の構成を示すブロック図、第8
図(al、 (blは第7図におけるメモリ装置71に
形成されデータテーブルMTT、sTTの内容を示す図
、第9図、第10図は第7図におけるコンピュータ本体
7oの動作を示すフローチャート、第11図は各工具の
耐用時間を示ずタイムチャー1〜である。 10a〜10b・・・工作機械、11・・・工具マガジ
ン、12・・・工具交換装置、13・・・工具ストッカ
、15・・・工具II送用台車、16・・・移送ロボッ
ト、17・・・工具取替ロボット、18・・・コンピュ
ータ、20・・・工具交換制御装置、21・・・工具取
替制御装置、30・・・マイクロコンピュータ、31・
・・メモリ、70・・・コンピュータ本体、71・・・
メモリ装置、72・・・データ入出力装置、NCDA。 SDA・・・データエリア、STT・・・データテーブ
ル、T・・・工具。 特許出願人 豊田工機株式会社 第1(¥1 第6図(a) 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主工具に対応する予備工具を工具マガジンに収納
    しておき、主工具が寿命となった場合には寿命となった
    主工具に対応する予備工具を使用するようにした工作機
    械において、運転期間を複数の期間に区切るとともに、
    各工具の寿命データと使用予測に基づいてそれぞれの期
    間において寿命となる工具を予知し、前記それぞれの期
    間の開始時点までに、それぞれの期間において寿命とな
    ることが予知された主工具に対応する予備工具の情報を
    記憶手段から読出して認識し、この認識された予備工具
    をそれぞれの期間の開始前に工具マガジン内の不要工具
    に替えて挿着し、それぞれの期間において主工具が寿命
    となった時点で主工具を工具マガジン内の予備工具と交
    換するようにしたことを特徴とする工作機械における予
    備工具の準備方法。
JP58117696A 1983-06-29 1983-06-29 工作機械における予備工具の準備方法 Granted JPS609631A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58117696A JPS609631A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 工作機械における予備工具の準備方法
US06/622,882 US4616322A (en) 1983-06-29 1984-06-21 Method and apparatus for preparing spare tools for a machine tool
EP84107346A EP0134935B1 (en) 1983-06-29 1984-06-26 Method and apparatus for preparing spare tools for a machine tool
DE8484107346T DE3484159D1 (de) 1983-06-29 1984-06-26 Verfahren und geraet zum bereitstellen von ersatzwerkzeugen fuer eine werkzeugmaschine.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58117696A JPS609631A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 工作機械における予備工具の準備方法

Publications (2)

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