JPS6096310A - 圧延機の液体噴射装置と液体噴射方法 - Google Patents
圧延機の液体噴射装置と液体噴射方法Info
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- JPS6096310A JPS6096310A JP59211199A JP21119984A JPS6096310A JP S6096310 A JPS6096310 A JP S6096310A JP 59211199 A JP59211199 A JP 59211199A JP 21119984 A JP21119984 A JP 21119984A JP S6096310 A JPS6096310 A JP S6096310A
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- liquid
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/06—Lubricating, cooling or heating rolls
- B21B27/10—Lubricating, cooling or heating rolls externally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0233—Spray nozzles, Nozzle headers; Spray systems
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Nozzles (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に、金属インビットのシートおよび板の
製品への圧延、特に、圧延工程中、加工品または圧延機
のワークロールまたはバックアップロールの表面へ潤滑
剤または冷却剤を噴射する改良された液体噴射装置ない
し噴霧バーに関する。
製品への圧延、特に、圧延工程中、加工品または圧延機
のワークロールまたはバックアップロールの表面へ潤滑
剤または冷却剤を噴射する改良された液体噴射装置ない
し噴霧バーに関する。
金属製品の圧延の際、潤滑剤または冷却剤（下記では「
液体」）は、加工品またはワークロールまたはバックア
ップロールまたは王者の総てに噴射され、これ等の表面
の温度および摩擦特性の両者を制御する。通常、該液体
は、圧延機スタンドの入口側および出口側の両者におい
て噴射される。
液体」）は、加工品またはワークロールまたはバックア
ップロールまたは王者の総てに噴射され、これ等の表面
の温度および摩擦特性の両者を制御する。通常、該液体
は、圧延機スタンドの入口側および出口側の両者におい
て噴射される。
工業用圧延機では、ワークロールに噴射される液体の量
および液体分配のパターンは、適当なりラウンがワーク
ロールに維持されることを保証する熱勾配を得る様に制
御される。該温度制御なしでは、望ましくない熱勾配は
、ロールのクラウンを歪ませ加工品の幅を横切って差別
的な厚さ低減および張力の差異を生じ、即ち、平坦でな
いシートまたは板を生じる差別的な熱膨張を生じる如く
ロールの長さに沿って強まる。
および液体分配のパターンは、適当なりラウンがワーク
ロールに維持されることを保証する熱勾配を得る様に制
御される。該温度制御なしでは、望ましくない熱勾配は
、ロールのクラウンを歪ませ加工品の幅を横切って差別
的な厚さ低減および張力の差異を生じ、即ち、平坦でな
いシートまたは板を生じる差別的な熱膨張を生じる如く
ロールの長さに沿って強まる。
大抵の工業用圧延に対し、液体は、ロールの長さに沿っ
て配置される一連のノズルないし集団のノズルを介して
ワークロールおよびバックアップロールの両者に直接に
噴射され、各ノズルまたは集団のノズルは、ロール上に
所望の液体分配を与える様に独立に制御される弁装置を
有する別個の液体源から液体を供給される。
て配置される一連のノズルないし集団のノズルを介して
ワークロールおよびバックアップロールの両者に直接に
噴射され、各ノズルまたは集団のノズルは、ロール上に
所望の液体分配を与える様に独立に制御される弁装置を
有する別個の液体源から液体を供給される。
これ等の噴霧装置が使用される苛酷な環境のため、頻繁
な機能不全は、圧延機の休止または屡々平坦でない製品
を生じる加工品、ワークロールあるいはバックアップロ
ールの効果的でない冷却を生じる如く発生する。個々の
弁装置は、液体に屡屡伴われる粒子およびその他の砕片
の蓄積ないし集積によって閉塞可能であり、この場合に
は、ワークロールの領域に僅かな液体のみが送られるか
または液体が送られず、ワークロールは、熱の蓄積によ
って膨張する。他方では、該弁装置は、開−放したま＼
固着され、この場合には、余分な液体の流れが加工品ま
たはロールの特定の領域に継続し、望ましくない冷却を
生じる。通常、制御弁は、ロールおよび加工品の領域に
維持されるとき、損傷の非常に高い確率に晒される。弁
装置は、損傷の機会が著しく低減される圧延機から離れ
たもっと安全な個所へ移されてもよいが、これは、特定
の各ノズルまたは集団のノズルの液体源および個個の弁
装置を備えるのを免除しない。
な機能不全は、圧延機の休止または屡々平坦でない製品
を生じる加工品、ワークロールあるいはバックアップロ
ールの効果的でない冷却を生じる如く発生する。個々の
弁装置は、液体に屡屡伴われる粒子およびその他の砕片
の蓄積ないし集積によって閉塞可能であり、この場合に
は、ワークロールの領域に僅かな液体のみが送られるか
または液体が送られず、ワークロールは、熱の蓄積によ
って膨張する。他方では、該弁装置は、開−放したま＼
固着され、この場合には、余分な液体の流れが加工品ま
たはロールの特定の領域に継続し、望ましくない冷却を
生じる。通常、制御弁は、ロールおよび加工品の領域に
維持されるとき、損傷の非常に高い確率に晒される。弁
装置は、損傷の機会が著しく低減される圧延機から離れ
たもっと安全な個所へ移されてもよいが、これは、特定
の各ノズルまたは集団のノズルの液体源および個個の弁
装置を備えるのを免除しない。
理想的には、工業用噴霧装置は、耐久的であって、圧延
条件または加工品の特性の変化によって必要な冷却剤ま
たは潤滑剤の噴射の変更を行う融通性を備えねばならな
い。後者の特性の例として、大抵の圧延機の運転の際、
加工品は、広く変化する幅を有し、この場合には、ワー
クロールへの冷却剤の噴霧は、加工品の端縁に対して制
御されねばならない。加工品の端縁を越えるワークロー
ルへの冷却剤は、望ましくなく、止められねばならない
。更に、通常、圧延機に設けられる他のストリップ平坦
さ制御装置が存在するが、ワークロールおよびバックア
ップロール上での液体の分配の制御は、中心バックルの
修正または低減のために屡々必要である。ロールを横切
る冷却剤または潤滑剤の分配の著しい数の変更を可能に
する従来の噴霧装置が存在するが、これ等は、通常、あ
まり耐久的ではない。
条件または加工品の特性の変化によって必要な冷却剤ま
たは潤滑剤の噴射の変更を行う融通性を備えねばならな
い。後者の特性の例として、大抵の圧延機の運転の際、
加工品は、広く変化する幅を有し、この場合には、ワー
クロールへの冷却剤の噴霧は、加工品の端縁に対して制
御されねばならない。加工品の端縁を越えるワークロー
ルへの冷却剤は、望ましくなく、止められねばならない
。更に、通常、圧延機に設けられる他のストリップ平坦
さ制御装置が存在するが、ワークロールおよびバックア
ップロール上での液体の分配の制御は、中心バックルの
修正または低減のために屡々必要である。ロールを横切
る冷却剤または潤滑剤の分配の著しい数の変更を可能に
する従来の噴霧装置が存在するが、これ等は、通常、あ
まり耐久的ではない。
従来技術の装置の例は、下記の参考文献に見出される。
米国特許第８０４．８０７号、第３．２３７．８７２号
、第３．５７４，３３８号、第３．７７１．７３０号、
第３．８８０．３５８号、第３．９４１．６１１号、第
４．０８１．１４１号、第４．２４７．［］ ６７号、
第４、．５１２．３７７号。
、第３．５７４，３３８号、第３．７７１．７３０号、
第３．８８０．３５８号、第３．９４１．６１１号、第
４．０８１．１４１号、第４．２４７．［］ ６７号、
第４、．５１２．３７７号。
本発明が開発されたのは、この背景に対してソある。
〔問題解決のための手段及びその作用〕本発明は、簡単
かつ耐久的で、しかも、広く多様な圧延の適用において
圧延機のワークロールまたはバックアップロールの長さ
に治って液体の流量を制御するのに充分に融通性のある
改良された液体噴射装置ないし噴霧バー装置に指向され
る。
かつ耐久的で、しかも、広く多様な圧延の適用において
圧延機のワークロールまたはバックアップロールの長さ
に治って液体の流量を制御するのに充分に融通性のある
改良された液体噴射装置ないし噴霧バー装置に指向され
る。
本発明の噴霧バー装置は、概して、加工される加工品ま
たは圧延機のロールに隣接して配置されハウジングに関
連する複数の放出ノズルまたは集団のノズルを有する細
長いハウジングを備えている。回転マニホールドないし
ヘッダは、ハウジングの外側に関連するノズルまたは集
団のノズルに対応する予め配置された配列をなすノーウ
ジングの弧状壁の複数のポートないし孔を有する外側ハ
ウジング内に設けられる。液体は、回転マニホールドに
よって部分的に限定されるチャンバからノーウジングに
設けられる導孔を辿り所望のノズルまたは集団のノズル
の各々へ噴霧バー装置によって方向づけられる。密封装
置、好ましくは低摩擦密封装置は、マニホールドの弧状
壁の外側面とハウジングの内側面との間に設けられ、こ
れ等の間に密封された液体通路を提供し、従って、望ま
しくない漏洩は、遮断されたノズルまたは集団のノズル
に生じない。
たは圧延機のロールに隣接して配置されハウジングに関
連する複数の放出ノズルまたは集団のノズルを有する細
長いハウジングを備えている。回転マニホールドないし
ヘッダは、ハウジングの外側に関連するノズルまたは集
団のノズルに対応する予め配置された配列をなすノーウ
ジングの弧状壁の複数のポートないし孔を有する外側ハ
ウジング内に設けられる。液体は、回転マニホールドに
よって部分的に限定されるチャンバからノーウジングに
設けられる導孔を辿り所望のノズルまたは集団のノズル
の各々へ噴霧バー装置によって方向づけられる。密封装
置、好ましくは低摩擦密封装置は、マニホールドの弧状
壁の外側面とハウジングの内側面との間に設けられ、こ
れ等の間に密封された液体通路を提供し、従って、望ま
しくない漏洩は、遮断されたノズルまたは集団のノズル
に生じない。
回転マニホールＰの弧状、好ましくは円筒形の形状の壁
の孔は、マニホールドがその長手方向軸線のまわりに回
転される際、ヘッダの外側に関連してノズルまたは集団
のノズルに流体を連通ずる導孔に整合ないし一致する如
く特定の配置ないし配列において設けられる。マニホー
ルド壁の孔の特定の配列は、マニホールドがその軸線の
まわりに回転されるとき、マニホールド内からノズルへ
の液体の流通を可能にするマニホールド壁の孔が圧延機
の置かれる特定の状態に必要な所望の液体噴霧パターン
を与える様に場合によって開閉される如く構成される。
の孔は、マニホールドがその長手方向軸線のまわりに回
転される際、ヘッダの外側に関連してノズルまたは集団
のノズルに流体を連通ずる導孔に整合ないし一致する如
く特定の配置ないし配列において設けられる。マニホー
ルド壁の孔の特定の配列は、マニホールドがその軸線の
まわりに回転されるとき、マニホールド内からノズルへ
の液体の流通を可能にするマニホールド壁の孔が圧延機
の置かれる特定の状態に必要な所望の液体噴霧パターン
を与える様に場合によって開閉される如く構成される。
約１０から３０までに過ぎない別個の液体噴射パターン
は、大抵の工業用圧延機の運転の際に必要であり、従っ
て、マニホールド壁の孔の寸法、数および配置は、容易
に決定可能である。・最も簡単な形態では、特定のノズ
ルまたは集団のノズルに対するマニホールド壁の総ての
孔は、マニホールドの長手方向軸線上の一点から放射状
に一定の間隔を設けられ、従って、マニホールドが回転
されるとき、冷却剤は、マニホールドの孔がノズルまた
は集団のノズルに流体を連通ずるハウジングの導孔に整
合ないし一致てるときにのみ、マニホールＰで部分的に
限定されるチャンバからマニホールドの円筒形壁の孔を
通って所望のノズルまたは集団のノズルへ流れ得る。特
定のマニホールド直径に対する液体噴射パターンの可能
な絹合わせの数を増加するため、各ノズルに対するマニ
ホールドの孔は、一層多くの孔が特定の各ノズルまたは
集団のノズルに利用されるのを可能にする様にマニホー
ルドが回転されるとき、マニホールＰの軸線のまわりに
螺旋形の態様で回転される如く僅かに斜めにされてもよ
い。しかしながら、この後者の場合では、マニホールＰ
は、ノズルへ導＜導孔とマニホールＰの孔との適当な整
合を保証する様に、その長手方向軸線に沿っても移動さ
れねばならない。
は、大抵の工業用圧延機の運転の際に必要であり、従っ
て、マニホールド壁の孔の寸法、数および配置は、容易
に決定可能である。・最も簡単な形態では、特定のノズ
ルまたは集団のノズルに対するマニホールド壁の総ての
孔は、マニホールドの長手方向軸線上の一点から放射状
に一定の間隔を設けられ、従って、マニホールドが回転
されるとき、冷却剤は、マニホールドの孔がノズルまた
は集団のノズルに流体を連通ずるハウジングの導孔に整
合ないし一致てるときにのみ、マニホールＰで部分的に
限定されるチャンバからマニホールドの円筒形壁の孔を
通って所望のノズルまたは集団のノズルへ流れ得る。特
定のマニホールド直径に対する液体噴射パターンの可能
な絹合わせの数を増加するため、各ノズルに対するマニ
ホールドの孔は、一層多くの孔が特定の各ノズルまたは
集団のノズルに利用されるのを可能にする様にマニホー
ルドが回転されるとき、マニホールＰの軸線のまわりに
螺旋形の態様で回転される如く僅かに斜めにされてもよ
い。しかしながら、この後者の場合では、マニホールＰ
は、ノズルへ導＜導孔とマニホールＰの孔との適当な整
合を保証する様に、その長手方向軸線に沿っても移動さ
れねばならない。
マニホールド壁とノズルに流体を連通する導孔との間に
配置される密封装置は、マニホールド上に摺動可能に装
着され種々なノズルへ流体を流通する複数の孔ないしボ
ートを有するスリープの様な単一要素でもよく、特定の
ノズルまたは集団のノズルに関連するマニホールＰの孔
と特定のノズルまたは集団のノズルに流体を連通ずる外
側ハウジングのボートとの間に設置される複数の個々の
＠封要素でもよい。密封要素および円筒形の形状のマニ
ホールド壁の面は、一体に付勢され、適当な液密シール
が作られる様に好ましくは適合する彎曲形状（即ち、１
つの凹形および１つの凸形）を備えている。密封装置は
、任童の好適な材料で形成されてもよいが、ポリ四弗化
エチレンまたは低摩擦係数を有するその他の材料の被覆
は、マニホールｒの適合する彎曲面に接触する密封装置
の面に推奨される。
配置される密封装置は、マニホールド上に摺動可能に装
着され種々なノズルへ流体を流通する複数の孔ないしボ
ートを有するスリープの様な単一要素でもよく、特定の
ノズルまたは集団のノズルに関連するマニホールＰの孔
と特定のノズルまたは集団のノズルに流体を連通ずる外
側ハウジングのボートとの間に設置される複数の個々の
＠封要素でもよい。密封要素および円筒形の形状のマニ
ホールド壁の面は、一体に付勢され、適当な液密シール
が作られる様に好ましくは適合する彎曲形状（即ち、１
つの凹形および１つの凸形）を備えている。密封装置は
、任童の好適な材料で形成されてもよいが、ポリ四弗化
エチレンまたは低摩擦係数を有するその他の材料の被覆
は、マニホールｒの適合する彎曲面に接触する密封装置
の面に推奨される。
マニホールドは、ハウジング内に回転可能な如く支承ま
たはその他の態様で装着され、マニホールドを回転して
これにより所定のノズルまたは集団のノズルに流体を連
通ずる様にマニホールドの壁の孔を整合する好適な駆動
装置を備えている。
たはその他の態様で装着され、マニホールドを回転して
これにより所定のノズルまたは集団のノズルに流体を連
通ずる様にマニホールドの壁の孔を整合する好適な駆動
装置を備えている。
本発明の噴霧バー装置の操作は、自動制御、特に、噴霧
バーから下流で加工品の非平坦を測定する検知装置に基
づく制御に改変可能である。好適な平坦さ検知装置は、
シートないしストリップの平坦さまたは非平坦を示−ｒ
ｌまたはそれ以上の信号を発生して、本発明の噴霧バー
のマニホールドを回転する駆動装置を制御する如く当該
技術の者に周知の制御手順によって使用可能な種々の型
式の形状測定装置および張力測定装置を含む。特に好適
な平坦さを検知する装置および方法は、こ＼に参考とし
てその全体を記載てるストリップの平坦さおよび張力を
測定する方法および装置について１９８３年９月 に提
出の本発明者による出願中の 国特許出願第 号に開示される。
バーから下流で加工品の非平坦を測定する検知装置に基
づく制御に改変可能である。好適な平坦さ検知装置は、
シートないしストリップの平坦さまたは非平坦を示−ｒ
ｌまたはそれ以上の信号を発生して、本発明の噴霧バー
のマニホールドを回転する駆動装置を制御する如く当該
技術の者に周知の制御手順によって使用可能な種々の型
式の形状測定装置および張力測定装置を含む。特に好適
な平坦さを検知する装置および方法は、こ＼に参考とし
てその全体を記載てるストリップの平坦さおよび張力を
測定する方法および装置について１９８３年９月 に提
出の本発明者による出願中の 国特許出願第 号に開示される。
本発明は、その実施例に関し添付図面を参照して下記に
説明される。該図面では、総ての相当する部分は、同一
の符号を付けられる。
説明される。該図面では、総ての相当する部分は、同一
の符号を付けられる。
第１図では、本発明の液体噴射装置ないし噴霧バー１０
は、上側ワークロール１１に直ぐ隣接して、圧延機スタ
ンＰから出る加工品１２の上方で圧延機スタンドの出口
側の図示されない装置によって好適に支持される。噴霧
バー１０からの液体は、ワークロール１１の表面へ吹付
けられる。別個の噴霧バー（図示せず）は、下側ワーク
ロール１１と、上側および下側のバックアップロール１
３と、恐らく加工品１２とへ液体を噴射するのに使用さ
れる。ノズル１４は、冷却すべき表面へ所望の特定のパ
ターンで液体を噴磐する。導管１５は、噴霧バーのハウ
ジング１６の内部へ液体源（図示せず）から液体冷却剤
および／または潤滑剤を送る。
は、上側ワークロール１１に直ぐ隣接して、圧延機スタ
ンＰから出る加工品１２の上方で圧延機スタンドの出口
側の図示されない装置によって好適に支持される。噴霧
バー１０からの液体は、ワークロール１１の表面へ吹付
けられる。別個の噴霧バー（図示せず）は、下側ワーク
ロール１１と、上側および下側のバックアップロール１
３と、恐らく加工品１２とへ液体を噴射するのに使用さ
れる。ノズル１４は、冷却すべき表面へ所望の特定のパ
ターンで液体を噴磐する。導管１５は、噴霧バーのハウ
ジング１６の内部へ液体源（図示せず）から液体冷却剤
および／または潤滑剤を送る。
噴霧バー１０の内部および作用の詳細は、第２図から第
５図までに更に完全に示され、これでは、円筒形の形状
のマニホールド１９は、ハウジング１６内に回転可能に
装着されて示される。マニホール１９は、その円筒形壁
２１に特定の配列で配置される複数の孔２０を備えてい
る。しかしながら、マニホールド１９の総ての孔２ｏは
、図面を簡単にするために第３図に示されない。マニホ
ールド１９は、一端に駆動軸２２を備え、その他端は、
回転を容易にししかも液体の漏洩を防止する様に密封さ
れる関係でハウジング１６の端部へ付勢される。マニホ
ールド１９は、軸２２と、歯車２４．２５と、モータ２
６とを介して駆動される。モータ２６は、好ましくは、
ノズル１４に流体を連通する孔２０およびハウジング１
６の導孔２７の正確な整合を保証する様に一歩づ＼の態
様で運転される。歯車カバー２８は、大抵の圧延機に特
有の苛酷な環境から歯車２４．２５を保護するために設
けられる。
５図までに更に完全に示され、これでは、円筒形の形状
のマニホールド１９は、ハウジング１６内に回転可能に
装着されて示される。マニホール１９は、その円筒形壁
２１に特定の配列で配置される複数の孔２０を備えてい
る。しかしながら、マニホールド１９の総ての孔２ｏは
、図面を簡単にするために第３図に示されない。マニホ
ールド１９は、一端に駆動軸２２を備え、その他端は、
回転を容易にししかも液体の漏洩を防止する様に密封さ
れる関係でハウジング１６の端部へ付勢される。マニホ
ールド１９は、軸２２と、歯車２４．２５と、モータ２
６とを介して駆動される。モータ２６は、好ましくは、
ノズル１４に流体を連通する孔２０およびハウジング１
６の導孔２７の正確な整合を保証する様に一歩づ＼の態
様で運転される。歯車カバー２８は、大抵の圧延機に特
有の苛酷な環境から歯車２４．２５を保護するために設
けられる。
各ノズルまたは集団のノズル１４に対する孔３０を有す
る密封装置２９は、円筒形壁２１の外側面３２とハウジ
ング１６の内側面３１との間に設けられる。密封装置２
９は、閉鎖すべきノズル１４への液体の望ましくない漏
洩を阻止し、しかもマニホールド１９で限定される内部
チャンバ３３から導孔２７を介して所望のノズル１４へ
の液体の流通を許容する。
る密封装置２９は、円筒形壁２１の外側面３２とハウジ
ング１６の内側面３１との間に設けられる。密封装置２
９は、閉鎖すべきノズル１４への液体の望ましくない漏
洩を阻止し、しかもマニホールド１９で限定される内部
チャンバ３３から導孔２７を介して所望のノズル１４へ
の液体の流通を許容する。
第６図に示す代りの密封装置３４は、ノズル１４へ導く
導孔２７を内張りする円筒形チューブ３５と、円筒形壁
２１の外側面３２へ付勢されるチューブ３５の端部３６
とを備えている。チューブ３５で内張すされる導孔２７
は、マニホールド１９内のチャンバ３３からノズル１４
への流体の漏洩なし通路を提供する。
導孔２７を内張りする円筒形チューブ３５と、円筒形壁
２１の外側面３２へ付勢されるチューブ３５の端部３６
とを備えている。チューブ３５で内張すされる導孔２７
は、マニホールド１９内のチャンバ３３からノズル１４
への流体の漏洩なし通路を提供する。
マニホール１’１９の円筒形壁２１゛が長手方向に切開
されて展開して示される第７図に更に完全に示す様に、
壁２１は、孔２０の配列を有し、従って、マニホール）
−”１９がその長手方向軸線のまわりに回転されるとき
、適当な孔２０は、孔３０およびハウジング１６の導孔
２７に整合可能であり、これにより、液体は、チャンバ
３３からノズル１４へ送られる。
されて展開して示される第７図に更に完全に示す様に、
壁２１は、孔２０の配列を有し、従って、マニホール）
−”１９がその長手方向軸線のまわりに回転されるとき
、適当な孔２０は、孔３０およびハウジング１６の導孔
２７に整合可能であり、これにより、液体は、チャンバ
３３からノズル１４へ送られる。
第７図に示す特定の図は、円筒形壁２１の孔２０の配列
を例示するために提供される。円筒形壁２１の長さの半
分のみは、他の半分が最初の半分の勝手違いであるため
、この図に示される。第７図に示す総ての孔２０は、同
一直径を有しているが、成る場合には、特定のノズルま
たはグループのノズル１４への液体の流量を増大（また
は減少）−ｆる様に特定の孔２０の直径を増大（または
減少）することが望ましい。しかしながら、該直径は、
重大な圧力降下なしにノズルへの液体の流通を可能にす
る様に選定され、従って、種々なノズルからの冷却剤の
流量に望ましくない差異はない。スロットは、相互に隣
接する幾つかの孔に置換えられてもよい。
を例示するために提供される。円筒形壁２１の長さの半
分のみは、他の半分が最初の半分の勝手違いであるため
、この図に示される。第７図に示す総ての孔２０は、同
一直径を有しているが、成る場合には、特定のノズルま
たはグループのノズル１４への液体の流量を増大（また
は減少）−ｆる様に特定の孔２０の直径を増大（または
減少）することが望ましい。しかしながら、該直径は、
重大な圧力降下なしにノズルへの液体の流通を可能にす
る様に選定され、従って、種々なノズルからの冷却剤の
流量に望ましくない差異はない。スロットは、相互に隣
接する幾つかの孔に置換えられてもよい。
第８図は、選択ノー／′４１および指針４２を有する制
御パネル面４０を示す。制御パネル面４ｏの形４３は、
所望の噴霧パターンを与える開放または閉鎖されたノズ
ルの特定の組合わせを示すサブ扇形４４に区分される。
御パネル面４０を示す。制御パネル面４ｏの形４３は、
所望の噴霧パターンを与える開放または閉鎖されたノズ
ルの特定の組合わせを示すサブ扇形４４に区分される。
サブ扇形４４の各環状切片４５は、特定のノズルまたは
集団のノズル１４を示す。陰影付き切片４６は、どのノ
ズル１４がマニホールド＠２１によって遮断されたかを
示す。
集団のノズル１４を示す。陰影付き切片４６は、どのノ
ズル１４がマニホールド＠２１によって遮断されたかを
示す。
図示のノズルのグループは、噴霧バーの半分のみである
が、他の半分が最初の半分の勝手違いに過ぎないためで
ある。第７図に示すマニホールド壁２１の１２個の総て
の孔２ｏは、第８図に示す制御パネル面４０に示される
。
が、他の半分が最初の半分の勝手違いに過ぎないためで
ある。第７図に示すマニホールド壁２１の１２個の総て
の孔２ｏは、第８図に示す制御パネル面４０に示される
。
噴霧バー１０の操作の際、選択ノブ４１および指針４２
は、開閉するノズル１４の所望の組合わせを示す特定の
サブ扇形４４へ回転される。これに応答して、モータ２
６は、孔２０が液体を放出するノズル１４に整合し液体
を放出しないノズル１４が円筒形壁２１によって遮断さ
れる様にマニホールドを位置させる如く、図示されない
装置に、ｌ：’）ｆｉ車２４．２５を介してマニホール
ド１９を回転する。
は、開閉するノズル１４の所望の組合わせを示す特定の
サブ扇形４４へ回転される。これに応答して、モータ２
６は、孔２０が液体を放出するノズル１４に整合し液体
を放出しないノズル１４が円筒形壁２１によって遮断さ
れる様にマニホールドを位置させる如く、図示されない
装置に、ｌ：’）ｆｉ車２４．２５を介してマニホール
ド１９を回転する。
冷却剤／潤滑剤の要件は、圧延工程中に変化可能であり
、従って、噴霧の幾つかの組合わせ（即ち、サブ扇形４
４の切片）は、所望の冷却を与えるために必要であり得
る。例えば、ワークロールおよびバックアップロールが
運転温度にないときに扇形（Ａｌによって示されるス）
ＩＪツブ幅の圧延の開始の際、サブ扇形（Ａ６）は、
ワークロールが加熱されて適当な熱膨張を生じるのを可
能にする如く選定されろ。両側における外側の５個のノ
ズルと、両側で中心から４番目のノズルとは、開放され
る。所望のロール形状が常態運転のために発覗すると、
選択ノブ４１は、サブ扇形（Ａ２）へ変更されてもよく
、これは、中心から４番目のノズル（両側で）からの液
体の流れを終らせ、中心から３番目および５番目のノズ
ルからの流れを開始させる。常態の圧延工程中、端縁の
波打ちまたは中心あるいは４半分のゆがみ（バックル）
は、望ましくない熱膨張が圧延ロールに生じたことを示
す如く加工品に現われ得る。冷却剤／潤滑剤の噴射は、
望ましくない膨張を最小限にする様に変更されねばなら
ない。例えば、中心バックルが覗われるとき、冷却剤／
潤滑剤の流れのために総てのノズルを開放するサブ扇形
（Ａ１）へＪ 択ノブ４１を変更することにより、問題
は、最小限になる。シートの幅が変化して、圧延ロール
が幾分運転温度レベルにあるとき、最初の運転に対する
特定の扇形の選択は、無精されてもよく、特定の加工品
幅に対する常態運転のサブ扇形は、情初に選定されても
よい。
、従って、噴霧の幾つかの組合わせ（即ち、サブ扇形４
４の切片）は、所望の冷却を与えるために必要であり得
る。例えば、ワークロールおよびバックアップロールが
運転温度にないときに扇形（Ａｌによって示されるス）
ＩＪツブ幅の圧延の開始の際、サブ扇形（Ａ６）は、
ワークロールが加熱されて適当な熱膨張を生じるのを可
能にする如く選定されろ。両側における外側の５個のノ
ズルと、両側で中心から４番目のノズルとは、開放され
る。所望のロール形状が常態運転のために発覗すると、
選択ノブ４１は、サブ扇形（Ａ２）へ変更されてもよく
、これは、中心から４番目のノズル（両側で）からの液
体の流れを終らせ、中心から３番目および５番目のノズ
ルからの流れを開始させる。常態の圧延工程中、端縁の
波打ちまたは中心あるいは４半分のゆがみ（バックル）
は、望ましくない熱膨張が圧延ロールに生じたことを示
す如く加工品に現われ得る。冷却剤／潤滑剤の噴射は、
望ましくない膨張を最小限にする様に変更されねばなら
ない。例えば、中心バックルが覗われるとき、冷却剤／
潤滑剤の流れのために総てのノズルを開放するサブ扇形
（Ａ１）へＪ 択ノブ４１を変更することにより、問題
は、最小限になる。シートの幅が変化して、圧延ロール
が幾分運転温度レベルにあるとき、最初の運転に対する
特定の扇形の選択は、無精されてもよく、特定の加工品
幅に対する常態運転のサブ扇形は、情初に選定されても
よい。
筐１図は上側ワークロール１１に隣接して圧延機スタン
ドの出口側に配置される本発明の噴霧バーの斜視図、第
２図は該噴霧バーの端面図、年６図は該噴霧バーの水平
縦断面図、第４図は一部断面の該噴霧バーの背面図、第
５図は第６図の線５−５に沿う横断面図、第６図は本発
明の他の実施例の第５図と同様な横断面図、第７図は長
手方向に切断して展開したマニホールドの円筒形の形状
の壁の図、第８図は種々な液体噴射配列を選択するダイ
ヤルの図を示す。 １０・・・・・・液体噴射装置（噴霧バー）１１・・・
・・・ワークロール １２・・・・・・加工品１４・・
・・・・ノズル １５・・・・・・導管１６・・・・・
・ハウジング １９・・・・・・マニホールド２０・・
・・・・マニホールドの孔 ２１・・・・・・円筒形壁 ２６・・・・・・モータ２
７・・・・・・導孔 ２９．３４・・・・・・密封装置 ３０・・・・・・密封装置の孔 ３２・・・・・・円筒形壁の外側面 ３３・・・・・・内部チャンバ 代理人 浅 村 皓 ＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、７ ＦＩＧ、 ８
ドの出口側に配置される本発明の噴霧バーの斜視図、第
２図は該噴霧バーの端面図、年６図は該噴霧バーの水平
縦断面図、第４図は一部断面の該噴霧バーの背面図、第
５図は第６図の線５−５に沿う横断面図、第６図は本発
明の他の実施例の第５図と同様な横断面図、第７図は長
手方向に切断して展開したマニホールドの円筒形の形状
の壁の図、第８図は種々な液体噴射配列を選択するダイ
ヤルの図を示す。 １０・・・・・・液体噴射装置（噴霧バー）１１・・・
・・・ワークロール １２・・・・・・加工品１４・・
・・・・ノズル １５・・・・・・導管１６・・・・・
・ハウジング １９・・・・・・マニホールド２０・・
・・・・マニホールドの孔 ２１・・・・・・円筒形壁 ２６・・・・・・モータ２
７・・・・・・導孔 ２９．３４・・・・・・密封装置 ３０・・・・・・密封装置の孔 ３２・・・・・・円筒形壁の外側面 ３３・・・・・・内部チャンバ 代理人 浅 村 皓 ＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、７ ＦＩＧ、 ８
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）金属加工品の厚さを低減するワークロールを有す
る圧延機のロールおよび／または加工品へ液体を噴射す
る噴射装置において。 Ａ）ロールおよび／または加工品へ液体を噴Ｎ′″ｒる
複数のノズルと、該ノズルに液体を送る様に該ノズルと
流体連通している導孔とを有する細長いハウジングと。 Ｂ）所定の配列の複数の孔を有しかつ液体を収容する内
部チャンバを少くとも部分的に限定する弧状壁を有し前
記ハウジング内に回転可能に装着された細長いマニホー
ルドと。 Ｃ）該マニホールＰの弧状壁によって少くとも部分的に
限定される前記チャンバから前記ノズルと流体連通して
いる前記導孔への密封された液体通路を与える如く該導
孔と前記マニホールドの弧状壁の外側面との間に設けら
れた密封装置と。 Ｄ）前記マニホールドの弧状壁によって少くとも部分的
に限定される前記チャンバへ液体を方向づける装置と。 Ｅ）液体が前記ノズルから前記ロールおよび／または加
工品へ所望のパターンに噴霧される如く、前記導孔に前
記マニホールＶの弧状壁の所望の前記孔を整合させる様
に前記ハウジング内の前記マニホールドを回転させる装
置とを備える噴射装置。 （２）前記弧状マニホールド壁が、円筒形の形状を有す
る特許請求の範囲第１項に記載の噴射装置。 （３）前記密封装置が、前記マニホールドの弧状壁に摺
動可能に液密に接触する面を有する特許請求の範囲第１
項に記載の噴射装置。 （４）前記マニホールド壁に接触する前記密封装置の面
が、低摩擦係数を有する材料の被覆を備える特許請求の
範囲第３項に記載の噴射装置。 （５）低摩擦係数を有する前記被接材料が、ポリ四弗化
エチレンである特許請求の範囲第４項に記載の噴射装置
。 （６）密封された液体通路を与える前記装置が、前記マ
ニホールド壁土に装着され前記ノズルに流体を連通する
前記導孔に整合する複数の孔を有するスリープである特
許請求の範囲第１項に記載の噴射装置。 （７）前記マニホールＰを回転する装置が、該マニホー
ルＰの長手方向軸線のまわりで該マニホールＰに一歩づ
＼の回転を与えるモータである特許請求の範囲第２項に
記載の噴射装置。 （８） 圧延機のワークロール間で金属加工品を圧延す
る際、液体噴霧装置によって該ワークロールおよび／ま
たは加工品へ液体を噴霧する方法において。 Ａ）１）ロールおよび／または加工品へ液体を噴霧する
複数のノズルと、該ノズルに液体を送る如く該ノズルと
流体連通している導孔とを有する細長いハウジングと。 １１）液体を収容する内部チャンバを少（とも部分的に
限定し所定の列配をなす複数の孔を有する弧状壁を有し
、該）・ウジング内に回転可能に装着された細長いマニ
ホールドと。 １１１）該マニホールドの弧状壁によって少くとも部分
的に限定される該チャンバから前記導孔への密封された
液体通路を与える如く該導孔と前記マニホールドの弧状
壁の外側面との間に設けられた密封装置と。 ＩＶ）前記マニホールドの弧状壁によって少くとも部分
的に限定される該チャンバへ液体を方向づける装置と。 Ｖ）１体が前記ノズルからロールおよび／または加工品
へ所望のパターンに噴霧される如く前記導孔に前記マニ
ホールドの弧状壁の所望の孔を整合させる様に前記ハウ
ジングの該マニホールドを回転させる装置とを備える前
記噴霧装置の前記内部チャンバに液体を送り。 Ｂ）該噴霧装置の内部チャンバから該ノズルを介して前
記加工品および／またはワークロールの表面への液体の
流れを生じさせる如く該ノズルに該マニホールドの弧状
壁の孔な整合する様に該マニホールドを回転させる 工程を備えることを特徴とする方法。 （９）前記加工品の平坦さを測定して、測定される該加
工品の平坦さを表わす１またはそれ以上の信号を発生す
る平坦さ検知装置へ圧延された該加工品を方向づける工
程を備える特許請求の範囲第８項に記載の方法。 ００） 前記マニホールドが、前記ワークロールおよび
／または加工品に所望の噴霧パターンを与える如く前記
ノズルに前記マニホールド壁の所定の孔を整合する様に
一歩づ＼の態様で回転される特許請求の範囲第８項に記
載の方法。 （１１）前記噴霧装置のマニホールドが、平坦さを制御
する冷却剤の噴霧パターンを与える如く前記加工品の平
坦さを表わす信号に応答して作動する駆動モータによっ
て回転される特許請求の範囲第９項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US540964 | 1983-10-11 | ||
| US06/540,964 US4510784A (en) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | Rolling mill spray bar |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096310A true JPS6096310A (ja) | 1985-05-29 |
| JPH0337441B2 JPH0337441B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=24157640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59211199A Granted JPS6096310A (ja) | 1983-10-11 | 1984-10-08 | 圧延機の液体噴射装置と液体噴射方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4510784A (ja) |
| EP (1) | EP0138503B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6096310A (ja) |
| AT (1) | ATE33951T1 (ja) |
| AU (1) | AU563718B2 (ja) |
| CA (1) | CA1224348A (ja) |
| DE (1) | DE3470854D1 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1177992B (it) * | 1984-09-25 | 1987-09-03 | Centro Speriment Metallurg | Dispositivo per la regolazione della bombatura dei cilindri in un laminatoio |
| US4700557A (en) * | 1984-11-14 | 1987-10-20 | Measurex Corporation | System and process for controlling the shape of a strip of metal |
| DE3725384A1 (de) * | 1987-07-31 | 1989-02-09 | Gardena Kress & Kastner Gmbh | Beregnungsvorrichtung |
| US4932232A (en) * | 1988-05-20 | 1990-06-12 | Alcan Aluminum Corporation | Methods of detecting and correcting spray header malfunctions |
| DD273391A1 (de) * | 1988-06-29 | 1989-11-15 | Bandstahlkombinat Matern Veb | Verfahren und vorrichtung zur differenzierten abkuehlung von breit- flacherzeugnissen |
| US5293663A (en) * | 1991-10-15 | 1994-03-15 | Food Industry Equipment International, Inc. | Fluid cleaning system |
| DE4134599C1 (ja) * | 1991-10-18 | 1993-02-25 | Thyssen Stahl Ag, 4100 Duisburg, De | |
| US5307993A (en) * | 1992-01-22 | 1994-05-03 | Melnor Industries, Inc. | Rotary sprinkler |
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| DE20006508U1 (de) * | 2000-04-08 | 2000-08-31 | Achenbach Buschhuetten Gmbh | Walzenkühl- und/oder Schmiervorrichtung für Kaltbandwalzwerke, insbesondere Feinband- und Folienwalzwerke |
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| KR100668698B1 (ko) * | 2005-11-08 | 2007-01-16 | 주식회사 포스코 | 연연속 열간 압연 설비의 압연유 공급 장치 및 그 방법 |
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1983
- 1983-10-11 US US06/540,964 patent/US4510784A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-09-14 CA CA000463204A patent/CA1224348A/en not_active Expired
- 1984-09-27 AU AU33581/84A patent/AU563718B2/en not_active Ceased
- 1984-10-02 DE DE8484306713T patent/DE3470854D1/de not_active Expired
- 1984-10-02 EP EP84306713A patent/EP0138503B1/en not_active Expired
- 1984-10-02 AT AT84306713T patent/ATE33951T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-10-08 JP JP59211199A patent/JPS6096310A/ja active Granted
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|---|---|---|---|---|
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| AU563718B2 (en) | 1987-07-16 |
| ATE33951T1 (de) | 1988-05-15 |
| JPH0337441B2 (ja) | 1991-06-05 |
| EP0138503A2 (en) | 1985-04-24 |
| CA1224348A (en) | 1987-07-21 |
| US4510784A (en) | 1985-04-16 |
| AU3358184A (en) | 1985-04-18 |
| DE3470854D1 (en) | 1988-06-09 |
| EP0138503B1 (en) | 1988-05-04 |
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