JPS6096171A - 搬送体駆動装置 - Google Patents
搬送体駆動装置Info
- Publication number
- JPS6096171A JPS6096171A JP20088483A JP20088483A JPS6096171A JP S6096171 A JPS6096171 A JP S6096171A JP 20088483 A JP20088483 A JP 20088483A JP 20088483 A JP20088483 A JP 20088483A JP S6096171 A JPS6096171 A JP S6096171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- force
- propulsion
- drive device
- propulsion magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は搬送体の駆動装置に係ム特に、磁気または空気
等で支持される搬送体の駆動に好適な・搬送体4に動装
置に関する。
等で支持される搬送体の駆動に好適な・搬送体4に動装
置に関する。
従来、磁気、空気るるいは車輪等で支持拳案内される搬
送体に非接触で駆動力を与える方法として、リニアーイ
ンダクショ/モータ等を用いる方法がある。リニア・イ
ンダクシCヨ7モータlいた駆動装置は、固定子側(移
動子側としてもよい)を−次側の三相励磁コイルとし、
移動子側(固定子側としてもよい)を非磁性体の二次導
体とすることによって、−次コイルによる磁界が二次導
体金よき゛ると二次導体に渦電流が発生し、この渦電流
と磁界の相互作用によるローレ/ンカによって、移動子
が加減速される。この駆動装置?用いる場合に停止+#
夏を向上させるには、減速に三相励磁コイルを用い、他
に二次導体の前後をはさむように単相励磁コイルをe置
するか、又は、停止点(中点)をはさんで二つの一次コ
イル金配置し、それぞれ逆相の電圧全印加する沈どの方
法が考えられているが、いずれも装置がa雑とな如、゛
電源の切換等に複雑な制#會要する。
送体に非接触で駆動力を与える方法として、リニアーイ
ンダクショ/モータ等を用いる方法がある。リニア・イ
ンダクシCヨ7モータlいた駆動装置は、固定子側(移
動子側としてもよい)を−次側の三相励磁コイルとし、
移動子側(固定子側としてもよい)を非磁性体の二次導
体とすることによって、−次コイルによる磁界が二次導
体金よき゛ると二次導体に渦電流が発生し、この渦電流
と磁界の相互作用によるローレ/ンカによって、移動子
が加減速される。この駆動装置?用いる場合に停止+#
夏を向上させるには、減速に三相励磁コイルを用い、他
に二次導体の前後をはさむように単相励磁コイルをe置
するか、又は、停止点(中点)をはさんで二つの一次コ
イル金配置し、それぞれ逆相の電圧全印加する沈どの方
法が考えられているが、いずれも装置がa雑とな如、゛
電源の切換等に複雑な制#會要する。
本発明の目的は、磁石の反発力を利用した非接触駆動方
式とした、構造が簡単で制御の谷易な搬送体、駆動装置
を提供するにめる。
式とした、構造が簡単で制御の谷易な搬送体、駆動装置
を提供するにめる。
本発明の要点は搬送体側に取付けた磁石を囲むように、
ステーション部に複数の電磁石を配置し、搬送体のステ
ーションへの接近と検出し、進行方向と逆方向に力を発
生する磁石のみを励磁し、搬送体のステーンヨ/への進
入を検出後、残りの磁石を励磁するにある。
ステーション部に複数の電磁石を配置し、搬送体のステ
ーションへの接近と検出し、進行方向と逆方向に力を発
生する磁石のみを励磁し、搬送体のステーンヨ/への進
入を検出後、残りの磁石を励磁するにある。
以下、図面を用いて実施例を説明する。
第1図は本発明の駆動装置を用いた一実施例のステーシ
ョン部の斜視図でめる。
ョン部の斜視図でめる。
搬送体lは搬送路に沿って、空気又は車輪等で支持案内
されて$動する。搬送体lには推進用磁石2の磁極に対
して同極の電磁石3をステーションに固定して配置した
ものでるる。
されて$動する。搬送体lには推進用磁石2の磁極に対
して同極の電磁石3をステーションに固定して配置した
ものでるる。
第2図は本発明の詳細な説明するためのステーション部
の平面図の一部を示す。
の平面図の一部を示す。
搬送体lに取付けられた推進用磁石2の進行方向に対し
て、ステーション側にθの角度で電磁石3が配置されて
いる。このとき、推進用磁石2に対してFO力が作用す
る。いま、f1方向と逆向きにflの力が作用していれ
ば、推進用磁石2にはf2の力のみが作用して、推進用
磁石2は矢印の方向に向って#動する。本発明はこの力
f2を駆動力として利用するものでめる。
て、ステーション側にθの角度で電磁石3が配置されて
いる。このとき、推進用磁石2に対してFO力が作用す
る。いま、f1方向と逆向きにflの力が作用していれ
ば、推進用磁石2にはf2の力のみが作用して、推進用
磁石2は矢印の方向に向って#動する。本発明はこの力
f2を駆動力として利用するものでめる。
第3図は、本発明の一実施例の駆動装置部の平面図を示
す。
す。
推進用磁石2の磁極に対して反発するように四個以上の
電磁石3.3′を図のように推進用磁石2に対して、あ
る角度で、搬送体lの進路(矢印方向)を妨げないよう
に菱形状に配置する。
電磁石3.3′を図のように推進用磁石2に対して、あ
る角度で、搬送体lの進路(矢印方向)を妨げないよう
に菱形状に配置する。
このように配置すれば、搬送体の停止時に、搬送体の進
行方向に対して圧右方向の力fII + fl2が等し
く、fII’+ ’I!′が等しく、f21’+’2□
−’ts’十ftg′であれば、搬送体は釣合い点に停
止・保持される。
行方向に対して圧右方向の力fII + fl2が等し
く、fII’+ ’I!′が等しく、f21’+’2□
−’ts’十ftg′であれば、搬送体は釣合い点に停
止・保持される。
搬送体lt推進させる場合は、進行方向側に力を発生す
る1磁石3のみtwJ磁すJ’Lは矢印方向に力(=[
□+f□が作用し、移動する。又、矢印方向に進んで@
7′c搬送体を停止させる場曾は、電磁石3′のみを励
磁して−f−f、、’+f、、’の力?作用させること
(より停止させることができる。
る1磁石3のみtwJ磁すJ’Lは矢印方向に力(=[
□+f□が作用し、移動する。又、矢印方向に進んで@
7′c搬送体を停止させる場曾は、電磁石3′のみを励
磁して−f−f、、’+f、、’の力?作用させること
(より停止させることができる。
また、第3図に2ける電磁石3または3Iだけを配置し
て、推進力だけ會与えるもの、よたは、ブレーキ力だけ
を与える駆動装置として用いることも可能である。
て、推進力だけ會与えるもの、よたは、ブレーキ力だけ
を与える駆動装置として用いることも可能である。
本発明によれば、搬送体に非接触で推進力゛ま7ζは減
速力を与えることができ、停止保持用にも用いることが
できる。
速力を与えることができ、停止保持用にも用いることが
できる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は本発明の
詳細な説明図、第3図は本発明の一実施例の駆動装置部
の平面図でるる。 l・・・搬送体、2・・・推進用磁石、3.3′・・・
電磁石。 摺10 躬3閃
詳細な説明図、第3図は本発明の一実施例の駆動装置部
の平面図でるる。 l・・・搬送体、2・・・推進用磁石、3.3′・・・
電磁石。 摺10 躬3閃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、搬送体と搬送路の4ji、故箇所にステーションを
設けた搬送装置に2いて、 前記藏送体に取付けた推進用磁石と、この推進用磁石と
、この推進用磁石の磁極と同極の電磁層t−4ji数閾
、前記推進用磁石に対してるる角度をもたせて、前記ス
テーショ/に配置したことを%徴とする搬送本部!d装
置。 2+iff記威送体の通行を妨げないように、前記搬送
体の進行方向に対して、前記推進用磁石(il−囲むよ
うに複数の磁石を配置したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項目己載の搬送体駆動装置。 3、前記搬送体の進行を妨げないように、前記搬送体の
進行方向に対して、左右に各々21固の磁石をハの字形
に配置したことt%徴とする特許請求の範囲第1項記載
の搬送体駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20088483A JPS6096171A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 搬送体駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20088483A JPS6096171A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 搬送体駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096171A true JPS6096171A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16431839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20088483A Pending JPS6096171A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 搬送体駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6096171A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7663271B2 (en) * | 2004-02-03 | 2010-02-16 | Fujitsu Component Limited | Actuator with hit prevention mechanism |
JP2011041746A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | ドラム式洗濯機 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20088483A patent/JPS6096171A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7663271B2 (en) * | 2004-02-03 | 2010-02-16 | Fujitsu Component Limited | Actuator with hit prevention mechanism |
JP2011041746A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | ドラム式洗濯機 |
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