JPS6095724A - 磁気記録媒体用ベ−スフイルム - Google Patents
磁気記録媒体用ベ−スフイルムInfo
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- JPS6095724A JPS6095724A JP19408383A JP19408383A JPS6095724A JP S6095724 A JPS6095724 A JP S6095724A JP 19408383 A JP19408383 A JP 19408383A JP 19408383 A JP19408383 A JP 19408383A JP S6095724 A JPS6095724 A JP S6095724A
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- JP
- Japan
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- film
- magnetic recording
- recording medium
- base film
- coercive force
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録媒体用ベースフィルム、さらに詳しく
は磁気記録媒体とした時の緒特性にすぐれた磁気記録媒
体用ベースフィルムに関するものである。
は磁気記録媒体とした時の緒特性にすぐれた磁気記録媒
体用ベースフィルムに関するものである。
従来、磁気記録媒体用ベースフィルムとしては二軸配向
ポリエチレンテレフタレートフィルムが用いられている
。しかし、従来の二軸配向ポリエチレンテレフタレート
フィルムは磁気記録媒体用ベースフィルムとして次のよ
うな欠点を有していた。すなわち。
ポリエチレンテレフタレートフィルムが用いられている
。しかし、従来の二軸配向ポリエチレンテレフタレート
フィルムは磁気記録媒体用ベースフィルムとして次のよ
うな欠点を有していた。すなわち。
(υ 磁気記録媒体とした時の保磁力が小さい。
(2) 磁気テープとした時、ベースフィルムを薄くす
ると磁気テープの走行性が不良となるので、一定の大き
さのカセットに巻けるテープ量(限界がちシ、記録の長
時間化ができない。
ると磁気テープの走行性が不良となるので、一定の大き
さのカセットに巻けるテープ量(限界がちシ、記録の長
時間化ができない。
本発明の目的は上記欠点を解消せしめ、磁気記録媒体セ
した時の保磁力が大きく、記録の脱落(ドロップ・アウ
ト)がなく、シかも、薄くても磁気テープとした時の走
行性が極めて良好な磁気記録媒体用ベースフィルムを提
供せんとするものである。
した時の保磁力が大きく、記録の脱落(ドロップ・アウ
ト)がなく、シかも、薄くても磁気テープとした時の走
行性が極めて良好な磁気記録媒体用ベースフィルムを提
供せんとするものである。
本発明は上記目的を達成するため次の構成、すなわち、
繰シ返し単位の85モル係以上がエチレンα、β−ビス
(2−クロルフェノキシ)エタン4.4′−ジカルボキ
シレートであるポリエステルに元素周期表第flA、第
1B、第1V A 、第11’ B族の元素を含有する
無機粒子を0.005〜0.5重量多含有してなる二軸
配向フィルムであって、フィルム表面突起パラメータΦ
が600以上1表面粗さが0.005〜0.04 p
m 、密度が1.45〜1.50g/’cm″の範囲で
、かつ、フィルムの長手方向と幅方向のヤング率の和が
1200 kg/mm”以上であることを特徴とする磁
気記録媒体用ベースフィルムとしたものである。
繰シ返し単位の85モル係以上がエチレンα、β−ビス
(2−クロルフェノキシ)エタン4.4′−ジカルボキ
シレートであるポリエステルに元素周期表第flA、第
1B、第1V A 、第11’ B族の元素を含有する
無機粒子を0.005〜0.5重量多含有してなる二軸
配向フィルムであって、フィルム表面突起パラメータΦ
が600以上1表面粗さが0.005〜0.04 p
m 、密度が1.45〜1.50g/’cm″の範囲で
、かつ、フィルムの長手方向と幅方向のヤング率の和が
1200 kg/mm”以上であることを特徴とする磁
気記録媒体用ベースフィルムとしたものである。
ここでΦは1μm以上5μm未満の大きさの突起数Φ、
(個/nun” )と5μr+以上の大きさの突起数Φ
2(個/no”)の比Φ1/Φ、である。
(個/nun” )と5μr+以上の大きさの突起数Φ
2(個/no”)の比Φ1/Φ、である。
本発明フィルムを構成するポリエステルは、繰シ返し単
位の85モル係以上好ましくは90モル係以上、さらに
好ましくは95モル係以上がエチレンα、β−ビス(2
−クロルフェノキシ)エタン4.4′−ジカルボキシレ
ートであることが必要である。該繰シ返し単位が85モ
モル係シ少ないと。
位の85モル係以上好ましくは90モル係以上、さらに
好ましくは95モル係以上がエチレンα、β−ビス(2
−クロルフェノキシ)エタン4.4′−ジカルボキシレ
ートであることが必要である。該繰シ返し単位が85モ
モル係シ少ないと。
磁気記録媒体とした時の保磁ツバテープとした時の走行
性が不良となるので好ましくない。ただし。
性が不良となるので好ましくない。ただし。
構成単位の15モル係未満、好ましくは10モル係未満
、さらに好ましくは5モル係未満であれば他の共重合成
分を含んでいてもよい。この場合の共重合成分としては
テレフタル酸、インフタル酸。
、さらに好ましくは5モル係未満であれば他の共重合成
分を含んでいてもよい。この場合の共重合成分としては
テレフタル酸、インフタル酸。
ナフタレンジカルボン酸、4,4/−ビフェニルジカル
ボン酸、α、β−ビス(フェノキシ)エタン4゜4′−
ジカルボン酸、α(2−クロルフェノキシ)−β(フェ
ノキシ)エタン4.4′−ジカルボン酸などのジカルボ
ン酸類、あるいは、プロピレングリ+ノ 、 コール1.4−シクロヘキサンジメタノールなどのジオ
キシ化合物が一般的であるが、磁気記録媒体とした時の
保磁力の点で特に好ましいのはα(2−クロルフェノキ
シ)−β(フェノキシ)エタン4.4′−ジカルボン酸
である。また1本発明を構成するポリエステルに1本発
明の目的を阻害しない範囲内で他種ポリマをブレンドし
てもよいし、また酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、紫外線
吸収剤などの無機または有機添加剤が通常添加される福
度添加されていてもよい。
ボン酸、α、β−ビス(フェノキシ)エタン4゜4′−
ジカルボン酸、α(2−クロルフェノキシ)−β(フェ
ノキシ)エタン4.4′−ジカルボン酸などのジカルボ
ン酸類、あるいは、プロピレングリ+ノ 、 コール1.4−シクロヘキサンジメタノールなどのジオ
キシ化合物が一般的であるが、磁気記録媒体とした時の
保磁力の点で特に好ましいのはα(2−クロルフェノキ
シ)−β(フェノキシ)エタン4.4′−ジカルボン酸
である。また1本発明を構成するポリエステルに1本発
明の目的を阻害しない範囲内で他種ポリマをブレンドし
てもよいし、また酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、紫外線
吸収剤などの無機または有機添加剤が通常添加される福
度添加されていてもよい。
本発明フィルムを構成するポリエステルの粘度は特に限
定されないが、浴融粘度が500〜20[]00ボイズ
、特に800〜1ooooポイズの範囲である場合に、
磁気記録媒体とした時の保磁力、テープとした時の走行
性が特に良好となるので特に好ましい。
定されないが、浴融粘度が500〜20[]00ボイズ
、特に800〜1ooooポイズの範囲である場合に、
磁気記録媒体とした時の保磁力、テープとした時の走行
性が特に良好となるので特に好ましい。
本発明フィルムは上記のポリエステルと元素周期表第1
IA、第1B、第1V A 、第1V B族の元素の酸
化物もしくは無機塩から選ばれた粒子からなる。
IA、第1B、第1V A 、第1V B族の元素の酸
化物もしくは無機塩から選ばれた粒子からなる。
その他の元素の酸化物もしくは無機塩から選ばれた粒子
では、磁気記録媒体とした時の保磁力、′ドロップ・ア
ウト、テープとした時の走行性が不良となるので好まし
くない。上記元素からなる酸化物もしくは無機塩の例と
しては、 caco、、 CaSO4゜Ca(H,po
、)、、 CaHPO,Jot MgC0,、BaSO
4,At、Oj。
では、磁気記録媒体とした時の保磁力、′ドロップ・ア
ウト、テープとした時の走行性が不良となるので好まし
くない。上記元素からなる酸化物もしくは無機塩の例と
しては、 caco、、 CaSO4゜Ca(H,po
、)、、 CaHPO,Jot MgC0,、BaSO
4,At、Oj。
Sin、、 ZrO,などが挙げられるが、その中で特
に好葦しいのは S10.である。また、これらの一種
以上を混合して使用してもよい。また、上記元素の酸化
物もしくは無機塩の粒子の含有量は、0.005〜0.
5重量%、好ましくは0.01〜0.3重量係、さらに
好ましくは0.03〜0.155重量%範囲である必要
がある。粒子の含有量が上記の範囲よシ少ないと磁気記
録媒体とした時の保磁力、ドロップ・アウト、テープと
した時の走行性が不良となるので好ましくない。逆に粒
子の含有量が上記の範囲よシ多いと磁気記録媒体とした
時の保磁力、ドロップ・アウトが不良となるので好まし
くない。また1本発明フィルム中に含まれる粒子の平均
径(フィルム中の粒子平均径)は0.5〜8,0μm、
特に1.0〜50μmである場合に、磁気記録媒体とし
た時の保磁力、ドロップ・アウト、テープとした時の走
行性が特に良好となるので好ましい。
に好葦しいのは S10.である。また、これらの一種
以上を混合して使用してもよい。また、上記元素の酸化
物もしくは無機塩の粒子の含有量は、0.005〜0.
5重量%、好ましくは0.01〜0.3重量係、さらに
好ましくは0.03〜0.155重量%範囲である必要
がある。粒子の含有量が上記の範囲よシ少ないと磁気記
録媒体とした時の保磁力、ドロップ・アウト、テープと
した時の走行性が不良となるので好ましくない。逆に粒
子の含有量が上記の範囲よシ多いと磁気記録媒体とした
時の保磁力、ドロップ・アウトが不良となるので好まし
くない。また1本発明フィルム中に含まれる粒子の平均
径(フィルム中の粒子平均径)は0.5〜8,0μm、
特に1.0〜50μmである場合に、磁気記録媒体とし
た時の保磁力、ドロップ・アウト、テープとした時の走
行性が特に良好となるので好ましい。
本発明フィルムは上記ポリエステルと無機粒子からなる
組成物の二軸配向フィルムであって、フィルムの表面突
起パラメータΦが600以上、好丑しくは800以上、
さらに好ましくは1000以上であることが必要である
。ここで、Φは1μm以上5μm未満の大きさの突起の
数 Φ1(個/m2)と5μm以上の大きさの突起の数
Φ、(個/mm”)の比の1/Φ、である。表面突起
パラメータΦが上記の範囲よシ小さいと、磁気記録媒体
とした時の保磁力、ドロップ・アウト、テープとした時
の走行性が不良となるので好1しくない。
組成物の二軸配向フィルムであって、フィルムの表面突
起パラメータΦが600以上、好丑しくは800以上、
さらに好ましくは1000以上であることが必要である
。ここで、Φは1μm以上5μm未満の大きさの突起の
数 Φ1(個/m2)と5μm以上の大きさの突起の数
Φ、(個/mm”)の比の1/Φ、である。表面突起
パラメータΦが上記の範囲よシ小さいと、磁気記録媒体
とした時の保磁力、ドロップ・アウト、テープとした時
の走行性が不良となるので好1しくない。
本発明フィルムの表面粗さは0.005〜0.04μm
好ましくは0.007〜002μm、さらに好ましくは
0.01〜0016μmの範囲であることが必要である
。表面粗さが上記の範囲よシ小さいと、磁気記録媒体と
した時のドロップ・アウト、テープとした時の走行性が
不良となるので好ましくない:。逆に表面粗さが上記の
範囲よシ大きいと、磁気記録媒体とした時の保磁力、ド
ロップ・アウトが不良となるので好1しくない。
好ましくは0.007〜002μm、さらに好ましくは
0.01〜0016μmの範囲であることが必要である
。表面粗さが上記の範囲よシ小さいと、磁気記録媒体と
した時のドロップ・アウト、テープとした時の走行性が
不良となるので好ましくない:。逆に表面粗さが上記の
範囲よシ大きいと、磁気記録媒体とした時の保磁力、ド
ロップ・アウトが不良となるので好1しくない。
本発明フィルムの密度は1.45〜1.50 g/♂。
好ましくは1.46〜1.49 g/an’ 、さらに
好ましくは1.465〜1.48 F!、/♂の範囲で
あることが必要である。密度が上記の範囲よシ小さいと
磁気記録媒体とした時の保磁力、ドロップ・アウト。
好ましくは1.465〜1.48 F!、/♂の範囲で
あることが必要である。密度が上記の範囲よシ小さいと
磁気記録媒体とした時の保磁力、ドロップ・アウト。
カールが不良となるので好ましくない。逆に密度の範囲
が上記の範囲よシ大きいと磁気記録媒体とした時のドロ
ップ・アウト、テープとした時の走行性が不良となるの
で好ましくない。
が上記の範囲よシ大きいと磁気記録媒体とした時のドロ
ップ・アウト、テープとした時の走行性が不良となるの
で好ましくない。
本発明フィルムの長手方向と幅方向のヤング率の和は1
200kg/mm”以上、好ましくは1.300−8以
上であることが必要である。ヤング率が上記の範囲よシ
小さいと、&i磁気記録媒体した時の保持力、テープと
した時の走行性が不良となるので好ましくない。
200kg/mm”以上、好ましくは1.300−8以
上であることが必要である。ヤング率が上記の範囲よシ
小さいと、&i磁気記録媒体した時の保持力、テープと
した時の走行性が不良となるので好ましくない。
本発明フィルムの厚さ方向の屈折率は特に限定されない
が、厚さ方向の屈折率がi、soo〜1,565゜特に
1.52 D〜1.560の範囲にある場合に、磁気記
録材料とした時の保磁力、ドロップ・アウト。
が、厚さ方向の屈折率がi、soo〜1,565゜特に
1.52 D〜1.560の範囲にある場合に、磁気記
録材料とした時の保磁力、ドロップ・アウト。
テープとした時の走行性が特に良好となるので特に好ま
しい。
しい。
本発明フィルムの長手方向と幅方向の温度膨張係数は特
に限定されないが、長手方向と幅方向の温度膨張係数が
ともに05〜5. Ox 10 mm/mm・℃。
に限定されないが、長手方向と幅方向の温度膨張係数が
ともに05〜5. Ox 10 mm/mm・℃。
特に1.5〜4. Ox 10− mm/mmパCの範
囲である場合に、磁気記録材料とした時の保磁カ、カー
ルが特に良好となるので特に好ましい。
囲である場合に、磁気記録材料とした時の保磁カ、カー
ルが特に良好となるので特に好ましい。
次に本発明フィルムの製造方法を説明するが。
説明全簡単にするために、ポリエステルとしてポリエチ
レンα、β−ビス(2−クロルフェノキシ)エタン4,
4′−ジカルボキシレートを用いた場合の一例を説明す
る。
レンα、β−ビス(2−クロルフェノキシ)エタン4,
4′−ジカルボキシレートを用いた場合の一例を説明す
る。
まず、ポリエチレンα1.β−ビス(2−クロルフェノ
キシ)エタン4.4′−ジカルボキシレートに所定の元
素の酸化物もしくは無機塩の粒子を所定量含有せしめる
。ここで用いる粒子の平均径は0.1〜5μm、好捷し
くは0.1〜6μmのものが適当である。この粒子はポ
リエステルの重合前。
キシ)エタン4.4′−ジカルボキシレートに所定の元
素の酸化物もしくは無機塩の粒子を所定量含有せしめる
。ここで用いる粒子の平均径は0.1〜5μm、好捷し
くは0.1〜6μmのものが適当である。この粒子はポ
リエステルの重合前。
重合中1重合後に添加することができる。重合前。
重合中の場合はエチレングリコールにスラリー状として
よく分散させて添加する方法が最も好ましい。また重合
後に添加する場合は溶融押出する際に押出機中でポリエ
ステルに混練して分散させる方法、あるいは、あらかじ
めポリエステルと無機粒子とをペレタイズしたベレット
を用いる方法を用いることができる。
よく分散させて添加する方法が最も好ましい。また重合
後に添加する場合は溶融押出する際に押出機中でポリエ
ステルに混練して分散させる方法、あるいは、あらかじ
めポリエステルと無機粒子とをペレタイズしたベレット
を用いる方法を用いることができる。
上記ポリエステルと無機粒子からなる組成物を押出機に
供給し、270〜610℃でスリット状のグイ(T−ダ
イやチーキュ2ダイ)から溶融押出し、20〜90℃に
冷却して固化せしめ未延伸フィルムを作る。この場合、
フィルムを均一に急冷するために静電印加キャストが有
効である。次に、この未延伸フィルムを二軸延伸し、配
向せしめる。延伸方法としては、逐次二軸延伸法または
同時二軸延伸法を用いることができる。逐次二軸延伸法
の場合、長手方向9次いで幅方向の順に延伸するのが一
般的であるが、この順序を逆にして延伸してもよい。二
軸延伸の条件は延伸方法、ポリマの粘度などによって必
ずしも一定ではないが。
供給し、270〜610℃でスリット状のグイ(T−ダ
イやチーキュ2ダイ)から溶融押出し、20〜90℃に
冷却して固化せしめ未延伸フィルムを作る。この場合、
フィルムを均一に急冷するために静電印加キャストが有
効である。次に、この未延伸フィルムを二軸延伸し、配
向せしめる。延伸方法としては、逐次二軸延伸法または
同時二軸延伸法を用いることができる。逐次二軸延伸法
の場合、長手方向9次いで幅方向の順に延伸するのが一
般的であるが、この順序を逆にして延伸してもよい。二
軸延伸の条件は延伸方法、ポリマの粘度などによって必
ずしも一定ではないが。
通常、長手方向1幅方向ともに105℃〜160°C9
好ましくは115°o〜i50’oの範囲の温度で、延
伸倍率はそれぞれ2.0〜5.5倍、好ましくは2・5
〜50倍、より好ましくは6.0〜45倍とする。延伸
速度ば1×10〜7 x 10 % 7分の範囲が適当
である。
好ましくは115°o〜i50’oの範囲の温度で、延
伸倍率はそれぞれ2.0〜5.5倍、好ましくは2・5
〜50倍、より好ましくは6.0〜45倍とする。延伸
速度ば1×10〜7 x 10 % 7分の範囲が適当
である。
また、いったん二軸延伸したフィルムを少なくとも一方
向にさらに延伸する方法は9機械的強度をさらに大きく
シ、磁気テープとしての走行特性をさらに向上させるの
に有効である。この場合の延伸条件としては、延伸温度
は110℃〜190゛Cの範囲の温度で、延伸倍率は長
手方向9幅方向ともに11〜ろ、5倍、好ましくは1.
4〜3.0倍である(ただし、たとえば長□手方向にの
みさらに延伸する場合は、当然1幅方向の延伸倍率は1
となる)。
向にさらに延伸する方法は9機械的強度をさらに大きく
シ、磁気テープとしての走行特性をさらに向上させるの
に有効である。この場合の延伸条件としては、延伸温度
は110℃〜190゛Cの範囲の温度で、延伸倍率は長
手方向9幅方向ともに11〜ろ、5倍、好ましくは1.
4〜3.0倍である(ただし、たとえば長□手方向にの
みさらに延伸する場合は、当然1幅方向の延伸倍率は1
となる)。
次に必要に応じて、この延伸フィルムを熱処理すること
もできる。この場合の熱処理条件としては、温度200
’0〜260°Cで9時間0.5〜120秒間、好1
しくけ10〜60秒間が適当である。
もできる。この場合の熱処理条件としては、温度200
’0〜260°Cで9時間0.5〜120秒間、好1
しくけ10〜60秒間が適当である。
tた本発明のフィルムに全知のコロナ放電処理(空気中
、窒素中、炭酸ガス中など)を施しても良いし、また接
着性、耐湿性、ヒートシール性。
、窒素中、炭酸ガス中など)を施しても良いし、また接
着性、耐湿性、ヒートシール性。
滑性などを付与する目的で他種ポリマを積層した形や、
他の有機または無機組成物で被覆した形で用いてもよい
。
他の有機または無機組成物で被覆した形で用いてもよい
。
本発明の特性値は次の測定方法、評価基準によるもので
ある。
ある。
(1) 表面突起パラメータΦ
試料フィルムに Alヲ厚さ約1000大で蒸着し観察
試料とする。この試料を顕微鏡(反射法)およびイメー
ジアナライジングコンピュータ(ケンブリッジ・インス
トルメント社製)を用いて拡大し、かつ、突起にコント
ラストをつけた像(拡大倍率2358倍)によシ、突起
の大きさと個数を測定した。
試料とする。この試料を顕微鏡(反射法)およびイメー
ジアナライジングコンピュータ(ケンブリッジ・インス
トルメント社製)を用いて拡大し、かつ、突起にコント
ラストをつけた像(拡大倍率2358倍)によシ、突起
の大きさと個数を測定した。
ここで、突起の大きさは突起の占める面積を円に換算し
た時の直径(円相当径)で表わした。
た時の直径(円相当径)で表わした。
上記方法で測定した1μm以上5μm未満の大きさの突
起の数Φ1(個/mm” )と5μm以上の大きさの突
起の数Φ、(個/m1)の比Φ7町をもって表面突起パ
ラメータΦとした。
起の数Φ1(個/mm” )と5μm以上の大きさの突
起の数Φ、(個/m1)の比Φ7町をもって表面突起パ
ラメータΦとした。
(2)表mj粗さ
J 工5−B−0601にしたがって、触針式表面粗さ
泪を用いて測定した。なお、カットオフは025皿、測
定長は4mmとした。
泪を用いて測定した。なお、カットオフは025皿、測
定長は4mmとした。
(3) 密度
四塩化炭素とn−へブタンからなる密度勾配管を用いて
、25’0にて測定した。
、25’0にて測定した。
(4) ヤング率
ASTM−D−882にしたがって、インストロン式の
引張試験機を用いて、25“c、65%R■(にて測定
した。
引張試験機を用いて、25“c、65%R■(にて測定
した。
(5〕 溶融粘度
島津高化式フローテスターを用いて、290℃。
1
ずシ速度200 sec にて測定した。
(6)粒子平均径
無機粒子をエチレングリコールスラリーとして。
遠心沈降式粒度分布測定装置(島津製作所5A=CP2
型)を用いて測定した。
型)を用いて測定した。
(7) フィルム中の粒子平均径
表面突起パラメータΦの測定と同様にして1〜40μm
の大きさの突起数分布をイメージアナライジングコンピ
ューターを用いて測定し、その数平均径をフィルム中の
粒子平均径とした。
の大きさの突起数分布をイメージアナライジングコンピ
ューターを用いて測定し、その数平均径をフィルム中の
粒子平均径とした。
(8)厚さ方向屈折率
ナトリウムD線(波長589nm )fr光源としてア
ツベ屈折率計を用いて25℃、65%RHにて測定した
。なお、マウント液にはイオウ−ヨウ化メチレン溶液を
用いた。
ツベ屈折率計を用いて25℃、65%RHにて測定した
。なお、マウント液にはイオウ−ヨウ化メチレン溶液を
用いた。
(9) 温度膨張係数
試料フィルムを長さ150mm、幅10mmの短冊%R
H)に保ち、温度を20°Cから60℃に変化させた時
の可逆的寸法、変化Δlを差動トランスで電気的に変換
して読み取シ、下式αをもって温度膨張係数とする。こ
こで l。は試長150mmである。
H)に保ち、温度を20°Cから60℃に変化させた時
の可逆的寸法、変化Δlを差動トランスで電気的に変換
して読み取シ、下式αをもって温度膨張係数とする。こ
こで l。は試長150mmである。
lox 10 mmo ℃
001 磁気記録媒体の保磁力
試料フィルムに電子ビーム蒸着法(最小入射角50’の
斜方蒸着)で、厚さ1000AのGo−Ni層(Co/
Ni = 75 / 25重量比)を蒸着し磁気記録媒
体とした。この磁気記録媒体の磁気特性を試料振動型磁
力計で測定し、そのヒステリシス曲線から保磁力をめた
。
斜方蒸着)で、厚さ1000AのGo−Ni層(Co/
Ni = 75 / 25重量比)を蒸着し磁気記録媒
体とした。この磁気記録媒体の磁気特性を試料振動型磁
力計で測定し、そのヒステリシス曲線から保磁力をめた
。
保磁力が500 0e(エルステッド)以上の場合は保
磁カニ良好、500 0e未満の場合を保磁力:不良と
判定した。
磁カニ良好、500 0e未満の場合を保磁力:不良と
判定した。
ンチにマイクロスリットして磁気テープとした。
この磁気テープを家庭用ビデオテープレコーダ(ヘリカ
ルスキャン)で連続100時間走行させる。
ルスキャン)で連続100時間走行させる。
そのテープを40℃で48時間保持したのち、常温にも
どしたテープを記録・再生させ、ドロップ・アウトカウ
ンターを用いて信号出力50%以下のものを数えた。
どしたテープを記録・再生させ、ドロップ・アウトカウ
ンターを用いて信号出力50%以下のものを数えた。
なお、測定は1/2インチ幅、780m11巻として1
0巻の測定を行ない、1巻あたりの個数が2個未満の場
合をドロップ・アウト:良好、2個以上の場合をドロッ
プ・アウト:不良と判定した。
0巻の測定を行ない、1巻あたりの個数が2個未満の場
合をドロップ・アウト:良好、2個以上の場合をドロッ
プ・アウト:不良と判定した。
Q7J 磁気テープの走行性
上記と同様にして作った1/2インチ幅の磁気テープに
7000 H2の信号を記録させた磁気テープ。
7000 H2の信号を記録させた磁気テープ。
ら100時間走行させ走行状態を調べるとともに出力測
定を行なった。この走行において下記項目を全て満足す
る場合を走行性:良好、そうでない場合を走行性:不良
と判定した。
定を行なった。この走行において下記項目を全て満足す
る場合を走行性:良好、そうでない場合を走行性:不良
と判定した。
■ テープの端が折れたシワカメ状にならない。
■ 走行中にテープ鳴きが生じない。
■ テープが裂けたシ、破断したシしない。
■ 100時間時間後の出力低下が2.0 d B以下
。
。
a騰 カール
上記Ql)で作った磁気記録媒体から500X50[1
mmの正方形の試料を切シ出し、そのカールの状態を1
・−記5段階に分類し、DとEはカール:良好、A。
mmの正方形の試料を切シ出し、そのカールの状態を1
・−記5段階に分類し、DとEはカール:良好、A。
13、Cはカール:不良と判定した。
A:完全に筒状を呈するもの。
B : lxに近い状態だが、筒の一部が開口している
もの。
もの。
C:Bの開口部が広がったものであるが、側面の最長部
を円の直径とできるもの。
を円の直径とできるもの。
D二〇の開口部がさらに広がったものであル。
側面の最長部を円の直径とはできないもの。
E:カール□の全くないもの、′!!:たけほとんどな
いもの。・ 〔作用〕 本発明は特定のポリエステルと特定の無機粒子からなる
組成物を用いて、特定興品の表面特性および物理的・機
械的特性を有する二軸配向フィルムとしたので、磁性層
と特異な相互作用を示し。
いもの。・ 〔作用〕 本発明は特定のポリエステルと特定の無機粒子からなる
組成物を用いて、特定興品の表面特性および物理的・機
械的特性を有する二軸配向フィルムとしたので、磁性層
と特異な相互作用を示し。
次のようなすぐれた効果を得ることができたものである
。
。
Fl、l 磁気記録媒体とした時の保磁力が大きく。
ドロップ・アウトが良好で、しかも、磁気テープとした
時の走行性が極めて良好な磁気記録媒体用ベースフィル
ムとなる。
時の走行性が極めて良好な磁気記録媒体用ベースフィル
ムとなる。
(2) 磁気記録媒体とした時のカールが小さい磁気記
録媒体用ベースフィルムとなる。
録媒体用ベースフィルムとなる。
特に適しべ用途は、その著しく高いヤング率を有するこ
と番別用してビデオ、オーディオ用の磁気テープである
。筐た1本発明のフィルムの厚さは特に限定されないが
、磁気テープ用ベースフィル: ムとしては厚さ2〜1
5μm、好ましくは4〜12μ・のフ斗・・ムが、磁気
テープの小型化、長時間化に好適である。
と番別用してビデオ、オーディオ用の磁気テープである
。筐た1本発明のフィルムの厚さは特に限定されないが
、磁気テープ用ベースフィル: ムとしては厚さ2〜1
5μm、好ましくは4〜12μ・のフ斗・・ムが、磁気
テープの小型化、長時間化に好適である。
次に実施例に基づいて本発明の実施態様を説明する。
実施例1.比較例1〜4
ポリエチレンα、β−ビス(2−クロルフェノキシ)エ
タン4,41−ジカルボキシレートの重合時にシリカ(
″アエロジル#TT−6oo、デグッザ社、#/、子平
均径二042μm)を1.0重量係添加シテヘレツトに
溶融粘度:ろ000ボイズを作った。このペレットと無
粒子のポリエチレンa。
タン4,41−ジカルボキシレートの重合時にシリカ(
″アエロジル#TT−6oo、デグッザ社、#/、子平
均径二042μm)を1.0重量係添加シテヘレツトに
溶融粘度:ろ000ボイズを作った。このペレットと無
粒子のポリエチレンa。
β−ビス(2−クロルフェノキシ)エタン4,4/−ジ
カルボキシレ−1・のペレット(溶融粘度:6000ボ
イズ)とをシリカ含有量が01重量係となるようにブレ
ンドしたペレットをi s o ’oで6時間減圧乾燥
(3Torr) した。このペレットを押出機に供給し
300℃で溶融押出し、静電臼〃■キャμmの未延伸フ
ィルムを作った。この未延伸フィルムf、 115 O
にて長手方向に40倍延伸した。
カルボキシレ−1・のペレット(溶融粘度:6000ボ
イズ)とをシリカ含有量が01重量係となるようにブレ
ンドしたペレットをi s o ’oで6時間減圧乾燥
(3Torr) した。このペレットを押出機に供給し
300℃で溶融押出し、静電臼〃■キャμmの未延伸フ
ィルムを作った。この未延伸フィルムf、 115 O
にて長手方向に40倍延伸した。
この延伸は2組のロールの周速差で行なわれ、延伸速度
50000 %/分であった。この−軸延伸フィルムを
ステンタを用いて延伸速度5000%/分で150 ’
aで幅方向に4.2倍延伸し、定長下で+ − ←フ牟23 DoCにて5秒間熱処理し、厚さ6μmの
二軸配向フィルムを得た。このフィルムのシリカ含有量
は0.10重量係1粒子平均径は1.8μmであった。
50000 %/分であった。この−軸延伸フィルムを
ステンタを用いて延伸速度5000%/分で150 ’
aで幅方向に4.2倍延伸し、定長下で+ − ←フ牟23 DoCにて5秒間熱処理し、厚さ6μmの
二軸配向フィルムを得た。このフィルムのシリカ含有量
は0.10重量係1粒子平均径は1.8μmであった。
また、このフィルムの表面突起パラメータΦは3180
.表面粗さは0.0145μm、密度はi、 47 g
7cm“、長手方向1幅方向のヤング率はそれぞれ7
00 kg/mm” 、 650 kg/画2であった
。
.表面粗さは0.0145μm、密度はi、 47 g
7cm“、長手方向1幅方向のヤング率はそれぞれ7
00 kg/mm” 、 650 kg/画2であった
。
このフィルムを磁気テープとした時の特性は第1表に示
したとおシ、保磁力、ドロップ・アウト。
したとおシ、保磁力、ドロップ・アウト。
走行性ともに良好であった。しかし、ポリエステルや無
機粒子が本発明外である場合(比較例1゜2)には、如
何に工夫しても、保磁力、ドロップ・アウト、走行性と
もに良好な磁気記録媒体用ベースフィルムは得られなか
った。また、無機粒子の含有量が本発明外である場合(
比較例6.4)には、如何に工夫しても、保磁力、ドロ
ップ・アウト、走行性ともに良好なフィルムは得られな
かった。
機粒子が本発明外である場合(比較例1゜2)には、如
何に工夫しても、保磁力、ドロップ・アウト、走行性と
もに良好な磁気記録媒体用ベースフィルムは得られなか
った。また、無機粒子の含有量が本発明外である場合(
比較例6.4)には、如何に工夫しても、保磁力、ドロ
ップ・アウト、走行性ともに良好なフィルムは得られな
かった。
実施例2〜4.比較例5〜10
実施例1と同じシリカとポリエチレンα、β−ビス(2
−クロルフェノキシ)エタン4,4′−ジカルボキシレ
ートを用いて、シリカ含有量、製膜条件を変更して種々
のフィルム物性を有する二軸配向ポリエステルフィルム
を作った。これらのフィルムの磁気記録媒体としての特
性を第2表に示した。第2表から分かるように、フィル
ム□物録が本発明の範囲内である場合(実施例2〜4)
には。
−クロルフェノキシ)エタン4,4′−ジカルボキシレ
ートを用いて、シリカ含有量、製膜条件を変更して種々
のフィルム物性を有する二軸配向ポリエステルフィルム
を作った。これらのフィルムの磁気記録媒体としての特
性を第2表に示した。第2表から分かるように、フィル
ム□物録が本発明の範囲内である場合(実施例2〜4)
には。
保磁力、ドロップアウト、走行性がともに良好で。
しかもカールも良好な磁気テープが得られた。しかし、
フィルム物性が本発明外である場合(比較例5〜10)
には保磁力、ドロップ・アウト、走行性がともに長打な
磁気テープは得られなかった。
フィルム物性が本発明外である場合(比較例5〜10)
には保磁力、ドロップ・アウト、走行性がともに長打な
磁気テープは得られなかった。
手続ネ111正書
特許庁長官 志 賀 学 殿
1、事イ′1の表示
11111584f特FISH!194083号2、発
明の名称 磁気記録媒体用ベースフィルム 3、補正をする者 事イ′1との関係 特許出願人 自発 5、補正により増+311りる発明の数なし 6、補正の対象 明alド1の「発明の詳細な説明]の欄7、補正の内容 (1) 明細書 第6頁4行目 「これらの一種」を「これらの二種」と補正する。
明の名称 磁気記録媒体用ベースフィルム 3、補正をする者 事イ′1との関係 特許出願人 自発 5、補正により増+311りる発明の数なし 6、補正の対象 明alド1の「発明の詳細な説明]の欄7、補正の内容 (1) 明細書 第6頁4行目 「これらの一種」を「これらの二種」と補正する。
(2) 同 第12頁15行目
「を測定した。」を「を測定した。なお、測定は、50
0視野(1視野:0.26v++2)について行ないl
ll1m2当りに換算し、測定値とした。」と補正する
。
0視野(1視野:0.26v++2)について行ないl
ll1m2当りに換算し、測定値とした。」と補正する
。
(3) 同 第13頁2行目
「表面粗さ」を「表面粗さく平均粗さ)」と補正する。
(4) 同 第19頁3行目
「ペレットに溶融粘度:3000ポイズを」を[ペレッ
ト(溶融粘度: 3000ボイズ)を」と補正する。
ト(溶融粘度: 3000ボイズ)を」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 繰り返し単位の85−!:ルチ以上がエチレンα。 β−ビス(2−クロルフ千ノキシ)エタン4.4/ −
ジカルボキシレートであるポリエステルに元素周期表第
1[、A 、第1B、第1V A 、第1VB7jiの
元素を含有する無機粒子をQ905〜0.5車量多含有
してなる二軸配向フィルムであって、フィルム表面突起
パラメータΦが600以上9表面粗さが0.005〜0
.04μm、密度が1.45〜1.5 、 O、g/c
n+”の範囲で、かつ、フィルムの長手方向と、幅方向
のヤング率の和が1200kg77以上である(とを特
徴とする磁気記録媒体用ベースフィルム。 ここで、pは1μm以上5μm未満の大きさの突起数Φ
l(個/mm”)と5.μm以上の大きさの突起数Φ、
(個/n−n”)の比Φl/!!である0 ・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19408383A JPS6095724A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 磁気記録媒体用ベ−スフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19408383A JPS6095724A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 磁気記録媒体用ベ−スフイルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6095724A true JPS6095724A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16318670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19408383A Pending JPS6095724A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 磁気記録媒体用ベ−スフイルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6095724A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119845A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-21 | Toray Ind Inc | 二軸配向熱可塑性樹脂フィルム |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19408383A patent/JPS6095724A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119845A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-21 | Toray Ind Inc | 二軸配向熱可塑性樹脂フィルム |
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