JPS6095650A - 磁気デイスク装置 - Google Patents

磁気デイスク装置

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JPS6095650A
JPS6095650A JP58203516A JP20351683A JPS6095650A JP S6095650 A JPS6095650 A JP S6095650A JP 58203516 A JP58203516 A JP 58203516A JP 20351683 A JP20351683 A JP 20351683A JP S6095650 A JPS6095650 A JP S6095650A
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JP
Japan
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magnetic disk
static storage
address
information
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP58203516A
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English (en)
Inventor
Fumio Matsumura
文雄 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58203516A priority Critical patent/JPS6095650A/ja
Publication of JPS6095650A publication Critical patent/JPS6095650A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は特に高速書込み、読出しを可能とする磁気デ
ィスク装置に関する。
〈従来技術〉 コンピュータの記憶装置は、特に高速度の主記憶装置と
、大容量でビット当シの訓格が安いことを狙いとする外
部記憶装置とに大別される。磁気ディスク装置は外部記
憶装置の代表の一つであり、そのランダムアクセス性に
より比較的両速であることから一般的に多く使用されて
いる。
第1図A、Bは可動ヘッド形磁気ディスク装置の主要部
の平面図及び正面図を示す。磁気ヘッド駆動機構14に
より磁気ディスク16の半径方向に移動する#0から#
m−1までメ(磁気ヘッド15によシ回転する磁気ディ
スク16の表面の多数の円形の細い帯状の磁気トラック
44にデータが書込まれたりトラック44からデータが
読出されたシする。一群のトラック44は#0から#n
−1まで円筒状に並んでいることからシリンダと呼ばれ
ている。
b]励動ヘッド形気ディスク装置では、所望のデ−夕に
アクセスするために要する時間は、そのデータの記録さ
れているシリンダの位置に磁気ヘッド15を移動するシ
ーク時間と、所望のデータが磁気ヘッドの位置に到達す
る′回転待時間のために通常数ミIJ〜数十ミリ秒を要
する。固定ヘッド形磁気ディスク装置では、上記のアク
セス時間を短縮するため各トラック毎に磁気ヘッドを備
え、シーク時間を不要としているが、高価な磁気ヘッド
を多数使用することとなシ装置全体を高価なものにして
いる。
磁気ディスク装置に記録されているデータ中には、非常
に参照頻度の高いデータ、例えば磁気ディスク装置の中
のどの記憶領域にどんなデータが格納されているかを示
すインデックステーブルのような情報が含まれているの
で、従来装置においては磁気ディスク装置内に可動ヘッ
ドによシ書込み読出しする部分と、固定ヘッドによシ書
込み脱出しする部分の両方を備え、参照頻度の高い情報
は固定ヘッドによる記憶領域に、それ以外の情報は可動
ヘッドによる記憶領域に書込み、読出しを行う方式を使
い分けて装置全体の経済性及びデータ処理時間の短縮を
図っている。しかしそれでも固定ヘッドによる情報のア
クセス時間は回転待−間取下にはなし得ないという欠点
があった。
〈発明の概要〉 この発明の目的は従来装置の上述の欠点を除き、格納さ
れている一部のデータについてアクセス時間を特に短縮
した磁気ディスク装置を提供することにある。
この発明の磁気ディスク装置は磁気ディスク上に磁気ヘ
ッドを介して書込み及び胱出しを行なう手段と、磁気デ
ィスクを用いずに電子的に情報の書込み及び読出しがで
きる静的記憶手段と、これら二つの記憶手段のそれぞれ
の記憶領域に相互に重複しないアドレスを付与するアド
レス付与手段と、停電又は電源切断中も静的記憶手段へ
電力を供細し、記憶を保つためのバッテリバックアップ
手段と、外部からの指令があれば磁気ディスク上の指定
された記憶領域に書込丑れている情報を自動的に静的記
憶手段の指定された記憶領域へ・1夕迭して格納し、又
は静的記憶手段の指定された記憶領域に讐込まれている
情報を自動的に磁気ディスク上の指定された記憶領域へ
移送して格納する手段とを含んで構成される。
〈実施例〉 次にこの発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。第2図はこの発明の一実施例を示す磁気ディ
スク装置の主要ブロック図である。
従来の磁気ディスク装置と異なる主要な点は、アドレス
弁別回路3、静的記憶書込読出回路4、静的記憶部5、
アドレス発生回路6、バッテリ機構8、自動充電機構9
を備えていることである。
この発明の磁気ディスク装置に格納される情報は、磁気
ディスク16又は静的記憶部5に記憶される。この発明
で使用される静的記憶部5とは情報の書込み仇出しのた
めに磁気ディスク16を使用しない記憶手段、例えばI
Cメモリ、磁気バブルメモリ等を意味する。磁気ディス
ク16による記憶空間は例えば第3図に示すようにシリ
ンダ番号x(#O〜#n 1)及びヘッド番号y(#o
〜#111−1)によシ指定されるが、静的記憶部5に
よる記憶空間は第4図Bに示すように、第3図と同一の
第4図Aの磁気ディスク16による記憶空間の拡張を行
い、やはり磁気ティスフと同一のアドレス指定方法、す
なわち、擬似シリンダ香号X(例えば#n〜#n+3 
) 、擬似トラック番号37 (1+11えば#0〜#
m−1)で指定する小記憶空間を仲f成し、磁気ディス
ク16と重複しないアドレスをfτj与しておく。この
ようにすることにより、外部からのこの装置へのアクセ
スは記憶位置のアドレス指定を変えるだけでいずれの記
憶領域にも1]テ意にアクセス可能となり、この共通の
アドレス摺電方法のため磁気ディスク装置外に静的配置
、は部を設ける方法にくらべ両記憶領域にアクセスする
ためのソフトウェアが簡略化できる。
まだ静的記憶5はバッテリ機構8によりrL力かバック
アップされ、装置の電源が断の時でも無停電で電力が供
給され、ICメモリのような記を部素子から構成される
場合でも装置の電源断時に記1.φ内容が失われること
がないようになっている。バツテリ機構8は自動充電機
構9によシ装置に電源が投入されている間、自動的にバ
ッテリを充電する。
この発明の磁気ディスク装置では制御回路7は外部の情
報処理装置1から静的記憶部5と磁気ディスク16との
間の相互のデータ転送指令を受けると、それにもとづい
てアドレス発生回路6に静的記憶部5内と磁気ディスク
16上の相互の転送アドレスを発生させ、情報を静的記
憶部5から磁気ディスク16へ又は磁気ディスク16か
ら静的記憶部5へと移送させる。これにより、磁気ディ
スク16上に記憶されているインデックス情報など使用
頻度の高いデータを静的記憶部5へ格納しだシ、静的記
憶部5内の使わなくなったデータを磁気ディスク16上
に退避する操作をシフトウェアからの指令で行え、高速
度の静的記憶部5をその内容を入れ換えながら効率良く
使用できる。
次に第2図を参照してこの発明の動作を詳細に説明する
。情報処理装置1からの制御信号は接続線20を介して
インタフェース回路2で受fぎされ、さらに接続線24
を介して制御回路7へ送られる。
制御回路7では制御信号を受けると磁気ヘッド位置決め
のだめのシーク動作指示を接続線30を介して位置決め
回路12へ送り、または書込みWC出し指示を接続線2
6及び29を介して静的記倫、書込み読出し回路4及び
磁気ディスク普通・m出し回路11にそれぞれ送る。同
時に制御回路7は装置内の動作状態を監視し、接続&!
32、ステータス回路10、接続線25、インタフェー
ス回路2及び接続線21を介して装置内の動作状態勿情
報匹理装置1へ報告する。
データをどこに書込むのか、又はどこのデータを読出す
のかを指示するアドレス情報は、情報処理装置1から接
続線19、インタフェース回路2及び接@線23を介し
てアドレス弁別回路3へ入力される。アドレス弁別回路
3ではアドレス情報によシ指定される記憶場所が静的記
憶部5であるのか、磁気ディスク16であるのかを判別
する。
もし、指定が静的記憶部5であれば接続線27を介して
静的記憶部5ヘアドレス情報を送シ、当該アドレスに耳
込み杭出しの準備をさぜる。一方、指定が磁気ディスク
16であれは、接続線28を介してアドレス情報を位置
決め回船?]12へ送り、前述の副側1回路7から送ら
れてくるシーク動作指示と、このアドレス情報によシ位
置決め1切路12、磁気ヘッド駆動(森禍14及びサー
ボ増幅器13等から搗成される閉ループザーボ糸にょシ
(磁気ヘッド15の目標トラックへの位置決めが行われ
る。
書き込まれる情報は、情報処理装置lがら接続線18、
インタフェース回路2及び接続〕1尿22を介して静的
記憶書込、B’7C出回路4及び磁気ディスク警込祝出
回跪11へ送られ、前述の副側1回路7からの畳込指示
により接続線34を弁して静的記憶部5のアドレス(情
報によシ指定された記憶位置に書込捷れるか又は接続線
35及び磁気ヘッド]5を介して田気ティスク16の指
定されたF312憶位16゛。
に占込捷れる。
K5G出し動作は1き込み動作より容易に類推できるの
で説明を省略する。静的記憶部5がら磁気ディスク16
へ、又はその逆方向へのデータ転込けその指令か情報処
理装置1から接続線20、インタフェース回路2、接続
線24の紅路で割部11m路7へ送られ、同時に蜂気ヘ
ッド位随決め情報か接続線19、インターフェース回路
2、]佼鼾光11ザ23を介してアドレス弁別回路3へ
送られ、史に1(γ16決め回路12へ送られる。また
紅いて静的記憶部5のデータを書込み又は読出すべきア
ドレスl’t’f +14が情報処理装置1かもアドレ
ス弁別回M3を釉由してアドレス発生回路6へ送られる
3、これらか完了すると制御回路7は静的記憶部5とI
+6、気ティスク16との間で指定され/ζ方向にデー
タの移送ケ実行する。
く効 果〉 以上の説明でわかるように静的記憶部5へのデータの書
込み読出しには磁気ディスク16へノテーク1込み胱出
しの際に生じる前述の7−り時間と回私持ち時間がなく
なり、電気的な1イ机1115曲だけで情報の横通、読
出しが可能であるため、11k・・気ディスクへの淋込
み脱出し時間が通常数十ミリ抄でりるに比し、通常数十
ナノ秒〜数百マイクロ秒と格段に高速となる。従ってこ
の静的記憶部5に非常に蚕照頻度が高いインデックス情
報などを格納しておけば、全データ処理速度ケ短縮する
ことができる。
更に磁気ディスクと共通のアドレス指定方法を静的記憶
部5に採用することによシ、外部の情報処理装置からは
記憶ロケーションのアドレス指定を変えるだけで上気デ
ィスク、静的記1.@部両方に任意にアクセスTjJ能
になっている。またソフトウェアの指令で静的記憶部か
ら磁気ディスクへ、又はその逆方向のデータ移送が1J
能なので、静的記憶部へ格納するインデックス情報前の
入れ換えや静的記憶部の内容をi+u気ディスクへ移送
し保存する術:の操作が自由にできる。また静的記憶都
妊、′屯源がバッテリによりバックアップされているの
で停電等により不用意にデータを失うおそれがなく記憶
装置としての信頼間も優れている。。
この発明は損気ディスクが媒体父換可能型又は不可能型
(いわゆる固定ディスク装置)のいづれにも適用可能で
ある。
この発明の磁気ディスク装置には従来装置に比し、参照
頻度の高いデータの書込み読出し時間を短縮して全デー
タ処理速度ケ上けることができ、またバッテリバックア
ップされた静的記tic zil(を・用いて鬼源断ま
たは停電からデータを保護できる晒順性の高い装置を提
供できるという効果もある3゜
【図面の簡単な説明】
第1図A及びBは磁気ディスク装置なのンリンタとトラ
ックの関係を示す装部の乎面図及び市面凶、第2図はこ
の発明の一実施例を示すに気ディスク装置汽の主票を示
すブロック図、第3図は従来!、% ijQ″。 の記憶を開側を示す図、第4図はこの発1夕」による記
憶空間例を示す図である。 1:情報処理装置、2:インタフェース回路、3ニアド
レス弁別回路、4:静的記憶書込睨出回路、5:静的記
憶部、6:アドレス発生回路、7:制御回路、8:バッ
テリ(幾構、9:自動元電回路、10:ステータス回路
、11:11→気テイスク簀込訛出回路、12:位置決
め11]J1′「4.13:サーボ増幅器、14:6&
気ヘッド1駆動機構、IS:(=気ヘッド、16:磁気
ディスク、17:モータ、18〜43:接わ、:線、4
4ニドラツク。 特許用1狽入 日本紙気株式会社 代理人 草野 卓 /T71 図 73図 ?4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気ディスク上に磁気ヘッドを介して情報を書込
    み又は絖出しを行う手段と、電子的に情報の畳込み及び
    読出しができる静的記憶手段と、これら二つの記憶手段
    のそれぞれの記憶領域に相互に重複しないアドレスを付
    与するアドレス骨内手段と、上記静的記憶手段へ停電又
    は電源切断中も底力を供給して記憶を保つだめのバッテ
    リバックアップ手段と、外部からの指令があれば、磁気
    ティスフ上の指定された記憶領域に書込1れている情報
    を、自動的に上記静的記憶手段の指定された記憶領域へ
    移送して格納し、又は静的記憶手段の指定された記憶領
    域に書込まれている情報を自動的に上記磁気ディスク上
    の指定された記憶領域へ移送して格納する手段と7含む
    磁気ディスク製瓶。
JP58203516A 1983-10-28 1983-10-28 磁気デイスク装置 Pending JPS6095650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58203516A JPS6095650A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 磁気デイスク装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58203516A JPS6095650A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 磁気デイスク装置

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JPS6095650A true JPS6095650A (ja) 1985-05-29

Family

ID=16475442

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JP58203516A Pending JPS6095650A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 磁気デイスク装置

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JP (1) JPS6095650A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6367661A (ja) * 1986-09-09 1988-03-26 Hitachi Ltd キヤツシユメモリのデ−タ保護方式
JPS63100555A (ja) * 1986-10-17 1988-05-02 Hitachi Ltd 情報記録再生装置
JPH01175624A (ja) * 1987-12-29 1989-07-12 Nec Home Electron Ltd フロッピーディスク読み書き装置

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JPS63100555A (ja) * 1986-10-17 1988-05-02 Hitachi Ltd 情報記録再生装置
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