JPS6094445A - 熱可塑性成形コンパウンド - Google Patents
熱可塑性成形コンパウンドInfo
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- JPS6094445A JPS6094445A JP59204192A JP20419284A JPS6094445A JP S6094445 A JPS6094445 A JP S6094445A JP 59204192 A JP59204192 A JP 59204192A JP 20419284 A JP20419284 A JP 20419284A JP S6094445 A JPS6094445 A JP S6094445A
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- JP
- Japan
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- ethylene
- rubber
- molded
- propylene
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
- C08L25/04—Homopolymers or copolymers of styrene
- C08L25/08—Copolymers of styrene
- C08L25/12—Copolymers of styrene with unsaturated nitriles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
- C08L25/16—Homopolymers or copolymers of alkyl-substituted styrenes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L35/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical, and containing at least one other carboxyl radical in the molecule, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L35/06—Copolymers with vinyl aromatic monomers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/06—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to homopolymers or copolymers of aliphatic hydrocarbons containing only one carbon-to-carbon double bond
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スチレン及び/又はα−メチルスチレン及び
無水マレイン酸CMA)よりなるゴム改質共重合体を基
礎とする熱可塑性成形コン・ξランドに関する。
無水マレイン酸CMA)よりなるゴム改質共重合体を基
礎とする熱可塑性成形コン・ξランドに関する。
従来の技術
スチレン及び無水マレイン酸からの共重合体は、公知で
ある(sMA)。該共重合体の製造は、・ぐフチ法で行
なうことができ、ならびに連続的方法によって行なうこ
ともできる。第一に市場で入手しうるSMA共重合体は
、5000.2: I)も低い分子量を有する低分子量
生成物であった。
ある(sMA)。該共重合体の製造は、・ぐフチ法で行
なうことができ、ならびに連続的方法によって行なうこ
ともできる。第一に市場で入手しうるSMA共重合体は
、5000.2: I)も低い分子量を有する低分子量
生成物であった。
このグレードは、例えばフロアシャンプー、フo77ツ
クス、エマルジョンペイント及ヒ分散剤に使用され、た
。
クス、エマルジョンペイント及ヒ分散剤に使用され、た
。
この低分子量生成物に加えて、高分子量SMA共重合体
は、例えば自動車工業及び家庭用品で重要である。
は、例えば自動車工業及び家庭用品で重要である。
\
スチレンとMAとの共重合の1つの結果として、SMA
ハ、ポリスチレン及びスチレン−アクリロニトリル共重
合体よりも大きい加熱寸法安定度を有し、それは著しく
有利であることができる。しかし、高い軟化温度(約2
20℃)のだめに、該共重合体を押出成形及び射出成形
によって処理することは、容易なことではない。更に、
耐衝撃性のような機械的性質は、不十分である。SMA
それ自体は、著しく脆いが、ゴムを配合することによっ
て耐衝撃性にすることかできる;しかし、この方法は、
剛性の低下を包含既に提案された。最終的には、例えば
無水マレイン酸、スチレン及びアク1.10ニトリルの
共重合体、スチレン及びアクリロニトリルからの共重合
体ならびにゴム上でグラフト化されたスチレン及びアク
リロニトリルからの混合物のグラフト共重合体よりなる
混合物が記載されている英国特許明細湛第1.31.5
219号参照。英国特許明細書第1316330号には
、スチレン−7り!J D −=−ト1,1ル共重合体
と、スチレン−無水マレイン酸共重合体との混合・物が
記載されている。
ハ、ポリスチレン及びスチレン−アクリロニトリル共重
合体よりも大きい加熱寸法安定度を有し、それは著しく
有利であることができる。しかし、高い軟化温度(約2
20℃)のだめに、該共重合体を押出成形及び射出成形
によって処理することは、容易なことではない。更に、
耐衝撃性のような機械的性質は、不十分である。SMA
それ自体は、著しく脆いが、ゴムを配合することによっ
て耐衝撃性にすることかできる;しかし、この方法は、
剛性の低下を包含既に提案された。最終的には、例えば
無水マレイン酸、スチレン及びアク1.10ニトリルの
共重合体、スチレン及びアクリロニトリルからの共重合
体ならびにゴム上でグラフト化されたスチレン及びアク
リロニトリルからの混合物のグラフト共重合体よりなる
混合物が記載されている英国特許明細湛第1.31.5
219号参照。英国特許明細書第1316330号には
、スチレン−7り!J D −=−ト1,1ル共重合体
と、スチレン−無水マレイン酸共重合体との混合・物が
記載されている。
公開された西ドイツ国特許出願第3140565号の記
載から、モノビニル芳香族単量体65〜95(重量)係
及び不飽和ジカルボン酸無水物5〜35(重量)%より
なる共重合体50(重量)係〜9o(重量)チならびに
共役ジエン、アルキルアクリレ−1−、モノビニル芳香
族化合物、ビニルエーテル又はエチレン、プロピレン及
び非共役ツエンの群からの単量体、さらに−OH,−8
H又は−NHR基を有するエチル不飽和単量体から構成
されたゴム10(重量)係〜50(重量)係よシなる成
形コンノミランドは、公知である。
載から、モノビニル芳香族単量体65〜95(重量)係
及び不飽和ジカルボン酸無水物5〜35(重量)%より
なる共重合体50(重量)係〜9o(重量)チならびに
共役ジエン、アルキルアクリレ−1−、モノビニル芳香
族化合物、ビニルエーテル又はエチレン、プロピレン及
び非共役ツエンの群からの単量体、さらに−OH,−8
H又は−NHR基を有するエチル不飽和単量体から構成
されたゴム10(重量)係〜50(重量)係よシなる成
形コンノミランドは、公知である。
しかし、この西ドイツ国特許出願による成形コン・ξラ
ン1−は、低い1酎衝撃性を示す。
ン1−は、低い1酎衝撃性を示す。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、前記欠点を有しない、スチレン及び/
又はα−メチルスチレン及び無水マレイン酸のゴム改質
共重合体を基礎とする熱可塑性成形コンパウンドを得る
ことである。
又はα−メチルスチレン及び無水マレイン酸のゴム改質
共重合体を基礎とする熱可塑性成形コンパウンドを得る
ことである。
問題点を解決するだめの手段
本発明による成形コン・ξランドは−1それがA、1
スチレン及び/又はα−メチルスチレン50〜95(重
量)% 26 無水マレイン酸 50〜5 (重量)係3、アク
リレート O〜20(重量)チ4、アクリロニトリル
O〜20(重量)チよシなる共重合体 50〜95(重
量)チB、ヒドロキシル、アミド又はアミンを含有する
化合物でグラフト化することによって変性されたエチレ
ン−プロピレンゴム又ハエチレンープロピレンージエン
ゴム 5〜5o(it)%C,エチレンープロピレンゴ
ム又ハエチレンープロピレンージエンゴム 0〜30(
M量)%よりなることを特徴とする。
スチレン及び/又はα−メチルスチレン50〜95(重
量)% 26 無水マレイン酸 50〜5 (重量)係3、アク
リレート O〜20(重量)チ4、アクリロニトリル
O〜20(重量)チよシなる共重合体 50〜95(重
量)チB、ヒドロキシル、アミド又はアミンを含有する
化合物でグラフト化することによって変性されたエチレ
ン−プロピレンゴム又ハエチレンープロピレンージエン
ゴム 5〜5o(it)%C,エチレンープロピレンゴ
ム又ハエチレンープロピレンージエンゴム 0〜30(
M量)%よりなることを特徴とする。
この成形コン・ξランドには、例えば安定剤、酸化防止
剤、帯電防止剤、滑剤、充填剤、着色剤、顔料等のよう
な常用の添加剤を添加することができる。
剤、帯電防止剤、滑剤、充填剤、着色剤、顔料等のよう
な常用の添加剤を添加することができる。
共重合体Aは、スチレン65〜90(重り係及び無水マ
レイン酸10〜35(重量)係を含有するのが好ましい
。
レイン酸10〜35(重量)係を含有するのが好ましい
。
混合物は、共重合体A65〜95(重量)%及び変性ゴ
ム85〜35(重4: ) %を含有するのが好ましい
。
ム85〜35(重4: ) %を含有するのが好ましい
。
意外なことに、このような成形コン・ぐランドは、良好
な耐紫外線性に加えて滑れた耐衝撃性、加熱寸法安定度
及び剛性をも有することが見い出された。
な耐紫外線性に加えて滑れた耐衝撃性、加熱寸法安定度
及び剛性をも有することが見い出された。
更に、大規模に生産することができかつ小さい変性後に
適用することができるエチレン−プロピレンゴム又ハエ
チレンープロピレンージエンゴムを使用することができ
る。
適用することができるエチレン−プロピレンゴム又ハエ
チレンープロピレンージエンゴムを使用することができ
る。
米国特許明細書43322853号には、ヒドロキシル
化されたジエンゴム、低分子量を有するスチレン−無水
マレイン酸共重合体及び、I?ポリエポキシ化合物りな
る混合物が記載されている。本発明とは異なり、この混
合物は、ジエンゴム及びポリエポキシ化合物を有し、塗
料又は接着剤として使用される。本発明による混合物は
、非共役ジエンを有するEP又はEPTゴム、すなわち
主鎖中に殆んど不飽和を有しないか又は全く不飽和を有
しないゴムのために良好な耐紫外線性及び酸化安定度を
有する。
化されたジエンゴム、低分子量を有するスチレン−無水
マレイン酸共重合体及び、I?ポリエポキシ化合物りな
る混合物が記載されている。本発明とは異なり、この混
合物は、ジエンゴム及びポリエポキシ化合物を有し、塗
料又は接着剤として使用される。本発明による混合物は
、非共役ジエンを有するEP又はEPTゴム、すなわち
主鎖中に殆んど不飽和を有しないか又は全く不飽和を有
しないゴムのために良好な耐紫外線性及び酸化安定度を
有する。
スチレン及び/又はα−メチルスチレン及び無水マレイ
ン酸を基礎とする共重合体は、スチレン及び又はα−メ
チルスチレン 50〜95(重量)係 無水マレイン酸 50〜5 (重量)%アクリレート
0〜20(重量)チ アクリロニトリル 0〜20(重量)係よりなり、好ま
しくは、 スチレン及び/又はα−メチルスチレン65〜90(重
量)係 無水マレイン酸 10〜35(重量)係よりなる。
ン酸を基礎とする共重合体は、スチレン及び又はα−メ
チルスチレン 50〜95(重量)係 無水マレイン酸 50〜5 (重量)%アクリレート
0〜20(重量)チ アクリロニトリル 0〜20(重量)係よりなり、好ま
しくは、 スチレン及び/又はα−メチルスチレン65〜90(重
量)係 無水マレイン酸 10〜35(重量)係よりなる。
本発明で使用される共重合体は、30000〜5000
00の重量平均分子量を有し、好ましくは、10000
0〜400000 の重量平均分子量を有する。
00の重量平均分子量を有し、好ましくは、10000
0〜400000 の重量平均分子量を有する。
重量平均分子量(l匂)は、゛ジャーナル・オプ・アプ
ライド・ポリマー−サイエンス(Jour−nal、
of Applied Polymer 5cienc
e ’) ’\第20巻、第1619頁〜第1626頁
(1,976年)、に記載された方法によって測定する
ことができる。テトラヒドロフラン中で25.0℃での
極限粘度数を測定する場合には、重量平均分子量(−M
W)を1つの検量線によって測定する1つの方法が開発
された。5〜50モル係のMA百分率及び2×10〜7
×10のMw範囲に対して、次の等式を適用することが
できる・η =3.98.10 、Mwo、596但し
、 η =極限粘度数 MW−重量平均分子量 スチレン及び/又はα−メチルスチレン及び無水マレイ
ン酸の共重合体は、自体公知であり、刊行物に記載され
ている。一般に、この共重合体は、常法によって、例え
ば塊重合又は溶液重合で得られる。このスチレン及び無
水マレイン酸の共重合体は、例えば2つの単量体、スチ
レン及び無水マレイン酸を互いに過酸化ベンゾイルの存
在下で反応させることによって得ることができる。重合
速度は、溶剤、例えばアセトン、トルエン、キシレン、
ジオキサン又ハメチルエチルケトンを使用する場合に良
好に制御することができる。
ライド・ポリマー−サイエンス(Jour−nal、
of Applied Polymer 5cienc
e ’) ’\第20巻、第1619頁〜第1626頁
(1,976年)、に記載された方法によって測定する
ことができる。テトラヒドロフラン中で25.0℃での
極限粘度数を測定する場合には、重量平均分子量(−M
W)を1つの検量線によって測定する1つの方法が開発
された。5〜50モル係のMA百分率及び2×10〜7
×10のMw範囲に対して、次の等式を適用することが
できる・η =3.98.10 、Mwo、596但し
、 η =極限粘度数 MW−重量平均分子量 スチレン及び/又はα−メチルスチレン及び無水マレイ
ン酸の共重合体は、自体公知であり、刊行物に記載され
ている。一般に、この共重合体は、常法によって、例え
ば塊重合又は溶液重合で得られる。このスチレン及び無
水マレイン酸の共重合体は、例えば2つの単量体、スチ
レン及び無水マレイン酸を互いに過酸化ベンゾイルの存
在下で反応させることによって得ることができる。重合
速度は、溶剤、例えばアセトン、トルエン、キシレン、
ジオキサン又ハメチルエチルケトンを使用する場合に良
好に制御することができる。
50:50(モル)4fi合体id、スチレン及び無水
マレイン酸を非連続的に共重合すること、例えばスチレ
ン及び無水マレイン酸を芳香族溶剤中で沈殿重合するこ
とによって得ることができる。殆んど無水マレイン酸を
有しない共重合体は、連続的共重合法で多量のスチレン
及び少量の無水マレインi俊の混合物を高い温度で強力
に1セ;拌しながら重合容器中に供紛し、同時に同情の
重合混合物を容器から除去する場合に得ることができる
( A、 W、 )ianson及びR,L。
マレイン酸を非連続的に共重合すること、例えばスチレ
ン及び無水マレイン酸を芳香族溶剤中で沈殿重合するこ
とによって得ることができる。殆んど無水マレイン酸を
有しない共重合体は、連続的共重合法で多量のスチレン
及び少量の無水マレインi俊の混合物を高い温度で強力
に1セ;拌しながら重合容器中に供紛し、同時に同情の
重合混合物を容器から除去する場合に得ることができる
( A、 W、 )ianson及びR,L。
Z imm e r ma n X” I n d u
S j r l a l E n g 1 n e
e r 1n g Ch e m l −5try ”
、第49巻、第1803頁、1957年)。
S j r l a l E n g 1 n e
e r 1n g Ch e m l −5try ”
、第49巻、第1803頁、1957年)。
三元共重合体としてスチレン−無水マレイン酸共重合体
は、アクリロニ]・リル0〜2o(重量)%又は例えば
メチルメタクリレート又はエチルアクリレートのような
アクリレートを含有することができる。三元共重合体は
、アクIJ ロニトリル5(重量)係の最小量を含有す
るのが好ましい。
は、アクリロニ]・リル0〜2o(重量)%又は例えば
メチルメタクリレート又はエチルアクリレートのような
アクリレートを含有することができる。三元共重合体は
、アクIJ ロニトリル5(重量)係の最小量を含有す
るのが好ましい。
ゴム状に十分に飽和された重合体としては、その主鎖中
に殆んど不飽和を有しないが又は全く不飽和を有しない
、すなわち1000個の炭素原子当92個よりも少ない
二重結合、好ましくは1.5個よりも少ない二重結合を
有するゴムを使用することができる。しかし、このゴム
は、側鎖中に不飽和を有することができ、その不飽和は
、例えば架橋に対して使用することができる。
に殆んど不飽和を有しないが又は全く不飽和を有しない
、すなわち1000個の炭素原子当92個よりも少ない
二重結合、好ましくは1.5個よりも少ない二重結合を
有するゴムを使用することができる。しかし、このゴム
は、側鎖中に不飽和を有することができ、その不飽和は
、例えば架橋に対して使用することができる。
本発明方法により使用するのに特に適当々ゴムは、エチ
レン−プロピレン共重合体(所謂EPゴム)及び特に共
重合された他の多不飽和単量体を含有するエチレン−プ
ロピレン共重合体(所謂EPTゴム)又は該ゴムの2種
類又はそれ以上の混合物である。該多不飽和単量体の例
は、ヘキサジエン−1,4−、)シクロペンタジェン、
トリシクロペンタジェン、5−ビニルノルゼルネン−2
,5−エチリテンーノルゼルネン−2,5−メチレンー
ノルゼルネン−2,5−(2−フロベニル)ノルiルネ
ンー2.5− (5−ヘキセニル)ノルゼルネン−2,
4,7,8,9−テトラ上10インデン及びインプロピ
リデンテトラヒドロインデンを包含する。このゴムの製
造には、例えば公開されたオランダ国特許出願第680
6893号及び同第300585号を参照。
レン−プロピレン共重合体(所謂EPゴム)及び特に共
重合された他の多不飽和単量体を含有するエチレン−プ
ロピレン共重合体(所謂EPTゴム)又は該ゴムの2種
類又はそれ以上の混合物である。該多不飽和単量体の例
は、ヘキサジエン−1,4−、)シクロペンタジェン、
トリシクロペンタジェン、5−ビニルノルゼルネン−2
,5−エチリテンーノルゼルネン−2,5−メチレンー
ノルゼルネン−2,5−(2−フロベニル)ノルiルネ
ンー2.5− (5−ヘキセニル)ノルゼルネン−2,
4,7,8,9−テトラ上10インデン及びインプロピ
リデンテトラヒドロインデンを包含する。このゴムの製
造には、例えば公開されたオランダ国特許出願第680
6893号及び同第300585号を参照。
使用されるゴムは、ヒドロキシル基、アミド基又はアミ
ン基で改質されているのが好ましい。
ン基で改質されているのが好ましい。
ヒドロキ・イル基は、ゴムをヒドロキシル官能性単量体
、例えば2−ヒ150キシエチルアクリレート、2−ヒ
ドロキシプロピル−アクリレートならびに相当するメタ
クリレート、アルコール、例エバアリルアルコール及び
ビニルベンジルアルコールでグラフト化することによっ
てエチレン−プロピレン又ハエチレンープロピレンーノ
エンゴムに配合される。
、例えば2−ヒ150キシエチルアクリレート、2−ヒ
ドロキシプロピル−アクリレートならびに相当するメタ
クリレート、アルコール、例エバアリルアルコール及び
ビニルベンジルアルコールでグラフト化することによっ
てエチレン−プロピレン又ハエチレンープロピレンーノ
エンゴムに配合される。
エチレンープロピレンージエンゴムハ、%に2−ヒドロ
キシエチルメタクリレ−ト(HEMA )をEPTゴム
の10係−キシレン溶液中でグラフト化することによっ
てヒドロキシル基で改質される。このような方法によっ
て種々のHEMA百分率を有するEPTゴムは、HEM
A濃度を変えることによって得ることができるか又は種
々のグラフト化時間を使用することによって得ることが
できる。生じる生成物は、その後に例えば抽出によって
精製される。
キシエチルメタクリレ−ト(HEMA )をEPTゴム
の10係−キシレン溶液中でグラフト化することによっ
てヒドロキシル基で改質される。このような方法によっ
て種々のHEMA百分率を有するEPTゴムは、HEM
A濃度を変えることによって得ることができるか又は種
々のグラフト化時間を使用することによって得ることが
できる。生じる生成物は、その後に例えば抽出によって
精製される。
EP又はEPTゴム中のOH基の数は、一般に001(
重量)茅よりも多く、好ましくは、005〜】0(重量
)tI)である(改質EP又はEPTゴムに対して計算
された)。
重量)茅よりも多く、好ましくは、005〜】0(重量
)tI)である(改質EP又はEPTゴムに対して計算
された)。
EP又1dEPTゴム中のアミン基の数は、一般に00
5〜10(重量)係である。
5〜10(重量)係である。
Ep又はEPTゴム中のアミP基の数は、一般に005
〜]、 O(重量)係である。
〜]、 O(重量)係である。
改質EP又はEPTゴムは、例えば−軸スクリユー押出
機又は二軸スクリュー押出機、羽根車型ミキサー、パン
パIJ 、)キサ−1練りロール機等のような常用の混
合装置中でSMAマドIJックスと混合させることがで
きる。
機又は二軸スクリュー押出機、羽根車型ミキサー、パン
パIJ 、)キサ−1練りロール機等のような常用の混
合装置中でSMAマドIJックスと混合させることがで
きる。
混合物には、エチレン−プロピレン又はエチレン−プロ
ピレン−ジエンゴムO〜3OC重量)係を添加すること
ができる。
ピレン−ジエンゴムO〜3OC重量)係を添加すること
ができる。
反応促進剤は、反応の間に添加することができる。混合
・物には、全混合物に対して計算されだ、反応促進剤0
.01〜10(’重量)qbを添加するのが好ましい。
・物には、全混合物に対して計算されだ、反応促進剤0
.01〜10(’重量)qbを添加するのが好ましい。
この種の促進剤の例は、ジブチル錫マレエート、テトラ
ブトキンチタン、ステアリン酸マグネシウム、ステアリ
ン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム及び/又はステアリ
ン酸アルミニウムである。
ブトキンチタン、ステアリン酸マグネシウム、ステアリ
ン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム及び/又はステアリ
ン酸アルミニウムである。
成分は、有利に1.60℃〜290℃の温度で混合され
る。
る。
この成形コン・ξランドは、多数の用途に対して好適で
ある。従って、多くの目的物は、例えば管、壜、家具、
自動車のダツシュボード、電子機器及び家庭用機器のケ
ー7ング及びハウジング、靴のヒール、キャラパン、ス
キー及びサーフセ−1すのような用途から製造すること
ができる。
ある。従って、多くの目的物は、例えば管、壜、家具、
自動車のダツシュボード、電子機器及び家庭用機器のケ
ー7ング及びハウジング、靴のヒール、キャラパン、ス
キー及びサーフセ−1すのような用途から製造すること
ができる。
本発明は、前記のような成形コンパウンドから全部又は
一部製造された目的物にも関連する。
一部製造された目的物にも関連する。
実施例
更に、本発明を次の実施例及び比較試験を用いてこれら
に限定されることなしに詳説する。
に限定されることなしに詳説する。
例1〜例4ならびに比較例a及び比較例bg J抵抗1
: 1.2を有する2つのロール(直径80晒及び幅
200rMl)よりなる練シロール機に次のものを供給
した SMA (MA含量14(重量)係及びMW25000
0)45重量部、 OH−変性EPT 15重量部、 反応促進剤としてのジブチル錫マレエート02重量部、 安定剤としてのオクタデシル−5−(3,5−ジー第三
フチルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート 0
.25重量部。
: 1.2を有する2つのロール(直径80晒及び幅
200rMl)よりなる練シロール機に次のものを供給
した SMA (MA含量14(重量)係及びMW25000
0)45重量部、 OH−変性EPT 15重量部、 反応促進剤としてのジブチル錫マレエート02重量部、 安定剤としてのオクタデシル−5−(3,5−ジー第三
フチルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート 0
.25重量部。
その後に、これらの成分を温度180℃及び速度35
rpmで20分間混合した。
rpmで20分間混合した。
こうして得られた成形コン・ξランドから、−ASTM
−D −256による耐衝撃1生、−ASTM −D
−790による剛性、−ASTM −D −648に
よる(アニールしてない場合の)HDT を測定した。
−D −256による耐衝撃1生、−ASTM −D
−790による剛性、−ASTM −D −648に
よる(アニールしてない場合の)HDT を測定した。
EPTゴムを、2−ヒFロキシエチルメタクリレート(
HEMA )をEPTゴムの10%のキシレン溶液中で
グラフト化することによってヒドロキシル基で変性した
。
HEMA )をEPTゴムの10%のキシレン溶液中で
グラフト化することによってヒドロキシル基で変性した
。
これらの実施例は、成形コン・ξランドの性質に対して
ゴムの種々のHE M へ百分率の影響を説明する(第
1表参照)。
ゴムの種々のHE M へ百分率の影響を説明する(第
1表参照)。
a 60 0.4 3650 116
b 45 15 − 1.2 1700 1081 4
5 15 029 2.2 3 1600 3082
45 15 0.60 4.6 18 1.500 1
083 45 15 0.85 6.5 20 1.9
40 1084 45 1.5 0,87 6.7 2
2 1950 1.08*6H−EPTの量に対して計
算されたこれらの例は、本発明による成形コン・ξラン
ドが良好な耐衝撃性を良好な剛性及び加熱寸法安定度と
結び付けることを示す。
5 15 029 2.2 3 1600 3082
45 15 0.60 4.6 18 1.500 1
083 45 15 0.85 6.5 20 1.9
40 1084 45 1.5 0,87 6.7 2
2 1950 1.08*6H−EPTの量に対して計
算されたこれらの例は、本発明による成形コン・ξラン
ドが良好な耐衝撃性を良好な剛性及び加熱寸法安定度と
結び付けることを示す。
例5〜例7
例1〜例4と同様に実現される次の例の場合には、SM
A及びOH−変性EPTの量を変えた。
A及びOH−変性EPTの量を変えた。
SMAは、例1〜例4の場合と同じものである。
しかし、EPTゴムは、アリルアルコール2係(AA
)をEPTゴム上でグラフト化することによってOH基
で変性した(第2表参照)。
)をEPTゴム上でグラフト化することによってOH基
で変性した(第2表参照)。
例 8
5MA45重量部(MA含量20(重量)係及びMw1
50000)をOH−変性EPTゴム15重量部と混合
した。EPTゴムを、アリルアルコール2係をEPTゴ
ム上でグラフト化することによってOH基で変性した。
50000)をOH−変性EPTゴム15重量部と混合
した。EPTゴムを、アリルアルコール2係をEPTゴ
ム上でグラフト化することによってOH基で変性した。
他の添加剤は、例1〜例4の場合と同様であった。
第2表
例 SMA 0H−EPT OHAA 耐fFI撃性剛
性 HDTa 60 0.43650116
性 HDTa 60 0.43650116
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 スチレン及び/又はα−メチルスチレン及び無水
マレイン酸よりなるゴム改質共重合体を基礎とする熱可
塑性成形コンノミランドにおいて、該成形コンパウンド
が A、1 スチレン及び/又はα−メチルスチレン50〜
95(重量)係 2無水マレイン酸 50〜5 (重量)係3、アクリレ
ート 0〜20(重量)係4、アクリロニトリル O〜
20(重量)係よシなる共重合体 50〜95(重量)
tI)B、 ヒドロキシル、アミド又はアミンを含有す
る化合物でグラフト化することによって変性されたエチ
レン−プロピレンゴム又はエチレン−プロピレン−ジエ
ンゴム 5〜50(重量)係 C,エチレン−フロピレンゴム又ハエチレンーフロピレ
ンージエンゴムO〜30(重量”i係の混合物よりなる
ことを特徴とする、熱可塑性成形コン・ξランド。 2 共重合体Aがスチレン65〜90(重t)チ及び無
水マレイン酸10〜35(重量)%を特徴する特許請求
の範囲第1項記載の成形コンノミランド。 3 成形コンノミランドが共重合体A65〜95(重量
)%及び変性ゴムB5〜35(重量)係を特徴する特許
請求の範囲第1項又は第2項に記載の成形コン・ξウン
F0 4 共重合体Aが30000〜500000の重量平均
分子吐を有する、特許請求の範囲第1項から第3項寸で
のいずれか1項に記載の成形コンノミランド。 5、 共重合体Aが100000〜4oooooの重量
平均分子量ケ有する、特許請求の範囲第1項から第4項
までのいずれか1項に記載の成形コンノミランド。 6、i姓エチレン−プロピレンゴム又ハエチレンープロ
ピレンージェンゴムがヒドロキシル基を有する、特許請
求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載の
成形コンノミランド。 7 変性エチレン−プロピレンゴム又ハエチレンープロ
ピレンージェンゴムがアミン基を有する、特許請求の範
囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載の成形コ
ン・ξランド。 8 変性エチレン−プロピレンゴム又はエチレン−プロ
ピレン−ジエンゴムがアミド基を有する、特許請求の範
囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載の成形コ
ンノミランド。 9 変性エチレン−プロピレンゴム又ハエチレンープロ
ピレンージェンゴムがヒドロキシル基0.05(重量)
%〜1o(重量)係を特徴する特許請求の範囲第1項か
ら第8項までのいずれか〕項に記載の成形コンノミラン
F010、混合物が全部の混合物に対して計算された反
応促進剤0.01(重量)係〜10(重量)係を使用し
て製造されている、特許請求の範囲第1項から第9項ま
でのいずれが1項に記載の成形コン/8ウンド。 11 該反応促進剤がジブチル錫マレエート、テトラブ
トキシチタン、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン
酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム及び/又はステアリン
酸アルミニウムである、特許請求の範囲第10項記載の
成形コンノミランド。
Applications Claiming Priority (2)
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NL8303378 | 1983-10-01 | ||
NL8303378A NL8303378A (nl) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | Thermoplastische vormmassa. |
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EP (1) | EP0140423B1 (ja) |
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AT (1) | ATE54463T1 (ja) |
DE (1) | DE3482682D1 (ja) |
DK (1) | DK167818B1 (ja) |
FI (1) | FI843830L (ja) |
NL (1) | NL8303378A (ja) |
NO (1) | NO169550C (ja) |
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- 1984-09-27 EP EP84201381A patent/EP0140423B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-27 DE DE8484201381T patent/DE3482682D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-28 DK DK466584A patent/DK167818B1/da not_active IP Right Cessation
- 1984-09-28 FI FI843830A patent/FI843830L/fi not_active Application Discontinuation
- 1984-09-28 NO NO843930A patent/NO169550C/no unknown
- 1984-10-01 JP JP59204192A patent/JPS6094445A/ja active Pending
-
1985
- 1985-12-13 US US06/808,651 patent/US4742116A/en not_active Expired - Fee Related
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DK466584D0 (da) | 1984-09-28 |
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FI843830L (fi) | 1985-04-02 |
EP0140423A1 (en) | 1985-05-08 |
DE3482682D1 (de) | 1990-08-16 |
NO843930L (no) | 1985-04-02 |
NO169550C (no) | 1992-07-08 |
NO169550B (no) | 1992-03-30 |
EP0140423B1 (en) | 1990-07-11 |
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