JPS6093656A - キユ−アツプ装置 - Google Patents

キユ−アツプ装置

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JPS6093656A
JPS6093656A JP58199554A JP19955483A JPS6093656A JP S6093656 A JPS6093656 A JP S6093656A JP 58199554 A JP58199554 A JP 58199554A JP 19955483 A JP19955483 A JP 19955483A JP S6093656 A JPS6093656 A JP S6093656A
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time
cue
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秀昭 後藤
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/107Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
    • GPHYSICS
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/05Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
    • G11B15/087Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing recorded signals
    • GPHYSICS
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    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はキューアップ装置に関し、特にオーディオテー
ルレコーダ(ATR)に適用するものである。 〔背景技術とその間一点〕 ATRにおいてオーディオ信号が記録されているチー1
にキュー信号を記録し、当該キー信号位置丁なわちキー
ポイントでテープを停止させるいわゆるキューアラ1機
能ヲ持ったものかある。一般にチー1の任意の走行位置
からキューポイントにテープを走行させるにはテープの
物狂位置がキューポイントに対して遠いときできるだけ
早くサーチするために、チー1を早送り又は巻戻しモー
ドで高速度で走行させるようにするか、この高速走行状
態においてチー1をヘッドに接触させておけば、チー1
が不必要に摩耗が生じるので、この摩耗を生じさせない
ような工夫がなされている。 その第1の方法は、テープに所定長さごとに赫埋レベル
が変化する制御パルス信号C’l”Lを記録してこの制
御パルス信号を固定ヘッドによって常時ビックアラ1で
きるようにしておき、この固定ヘッドの出力パルス音カ
ウンタによってカウント ′。 することによって高速走行時のテープの送シ量をカウン
トして行き、そのカウント内容を監視することによって
テープがキューポイントに接近したことを判知できるよ
うにしたものがある。また第2の方法としてテープに対
して制御用パルス信号に加えてタイムコード乞オーディ
オ記録信号と共に記録しておき、テープを高速送りする
際には再生ヘッドを間欠的にテープ゛に接触させること
によりタイムコード馨サンプリングし
【参照信号として
得るようにし、再生ヘッドがテープから離れている間は
制御用パルス信号を用いて参照信号間のテープ送り邦°
馨補間して行く方法が用いられている。 かくしてこれ等の従来の方法ではキューポイントへ接近
するまでの間に制御用パルス信号を利用して走行量につ
いてのカウント内容タを得ることによりキューポイント
との距離がどの程度あるかを算出するようになされてい
る。しかし制御パルス信号は本質的にテープの各位fl
を絶対的に表わしているものではなく、その積算値がテ
ープの走行量を示すことを利用してテープの各位置を間
接的に算定しようとしているものであるため、テープの
キューポイントへの停止精度ン高めるにつき一足の限度
がある。これに加えて制御パルス信号は例えはテープの
走行方向を逆転させた場合などのようにテープの走行方
向か変化した場合には検出パルスが乱れることを赴は得
す、従ってこれを補正するための回路が不D」欠である
問題がある。 〔発明の目的〕 本発明は以上のAを考慮してなされたもので、テープを
キューポイントで停止させるにつき、テープのキューポ
イントへの接近をタイムコードを用いて確実に判別して
軸度良くキューポイントに停止させるようにしようと1
−るもので、か(1−るにつき再生ヘッドの摩耗をでき
るだけ少なくしようとするものである。 〔発明のa畳〕 かかる目的を達成するため本発明においては、A T 
Rから得られるタイムコード沓生信号に基づいてタイム
コード比較手段によってテープの現在位置を表わすタイ
ムコード及び停止すべきキューポイントを表わすデータ
間の異同及び差を判断し、この判断結果に基づいてモー
ド制御手段によってATRのテープ走行モードを指定す
ると共にタイマ制御手段によってATRの再生ヘッドを
テープに対して接触又は離間動作させるようにする。 〔笑織物〕 以下図面について本発明の一5#I!:織物な詳述する
。 第1図において、1はオーディオテープレコーダ(AT
R)で、テープから再生されたタイムコード再生信号S
1がタイムコード検出回路2においてタイムコード信号
TCK変換されてキューアップ制御回路3に入力する。 キュ−2アツプ制御回路3は別途インストラクション入
力信号INS’I”k受けてその内容がサーチ起動にな
った時これに応動してメモリ4に格舶されているデータ
及びフラグに基づいてATRIに対する制御信号52)
k−与えることによシ、チー1を指定した走行モードで
指定した時間だけ走行制御させるようになされている。 即ちキューアップ制御回路3は坊在のテープ位置がキュ
ーポイン)killち停止位置に対して遠い位置にある
か又は近い位置にあるかの状態に応じ、又はテープが停
止位置を通仄越してしまったか台かの状態に応じて、第
2図に示すようなモードでATRを制御する。 第1にテープがキューポイントに対して手前の遠い位置
にある場合インストラクション入力信号lN5Tがサー
チ起動を命令した時キューアップ制御回路3は第2図(
AI)に示すようにしAi’R1に対してまず早送り(
F’F)モード乞指令すると共に所定時間TI (例え
は5秒間)の間11+住ヘッドをテープに接触させる。 やがて時間′l゛1 か経過−3−ると、キューアップ
制御回路3は再生ヘッドをテープから離して所定時間T
2(例えは4秒間)か経過するごとに間欠的に短い時間
T3の出i丹生ヘッドをチー1に接触させるようにAT
R1’に制#+1−る。やがてテープがキューアラ1ポ
イントに近接した位置に来るとキューアップ制御回路3
はATR1ケ一旦低迷送り(SF)モードに切換させて
テープを低速度で走行させ、その後停止位置に米た時テ
ープの走行を停止させる。 これに対してインストラクショ入カイg号lN5Tかサ
ーチ起動を命令した時テープの位置がキューポ・インド
に対して第2図(A1)の場合と逆方向にしかも遠い位
置にある場合には、キューアップ制御回路3は第2図(
A2)に示すように先ず所定時間Tlの聞咎戻しくRa
w)モードでテープを高速走行させながら再生ヘッドを
テープに接触させた状態を得た後、再生ヘッドをテープ
から引離して時間T2だけ経過するごとに間欠的に再生
ヘッドをテープに時間T3の間接触させ、その後テープ
を低速巻戻しく8R)モードに切換えてテープを低速走
行させながらキューポイントでテープの走行を停止させ
る。 第2図(A1)及び(A2)においてキューアップ制御
回路3はまずテープを高速走行させながらタイムコード
信号TOを再生ヘッドから時間T】の間得ると共にその
後時間T2おきに再生ヘッドがテープに接触するごとに
タイムコード信号T(1’得ることができ、かくしてサ
ーチ起動時のテープの絶対位置を確認できると共にその
後チーズがキューポイントに近づ(間にチー7の絶対位
置を間欠的に判知し、その後テープかキューポイントに
近接した所定位置まで米るとタイムコードを連続的に確
認しながらテープヶ低速走行させながらキューポイント
に近づき、やか℃タイムコードがキューポイントと一致
した時テープを停止させることができる。 次にインストラクション人カイロ号lN5Tがサーチ起
1111’f命令した時のテープ位置かすでにキューポ
イントに近接した所だ範囲に入っている場合には、第2
11V (Bl )に示すようにキューアップ制御回路
3は再生ヘッドをテープに接触させたまま先ず早送り(
FF)モードでチー1を尚迷走性させた後低速送り(S
F)−1ニードに切換えてキューポイントに近づき、や
がてタイムコードかキューポイントと一致した時テープ
の走行を停止させる。 またこの場合もサーチ起動が命令された時のテーラ位置
か第21N (Bl )の場合と逆方向にあれヲf第2
図(B2)に示すように、先ず巻戻しくIW)モードに
指定してテープを高速走行させた後低速巻戻しく NR
)モードに切換えてテープを低速走行させた状態でキュ
ーポイントに近づき、やかてタイムコ−トイぎ号がキュ
ーポイントと一致した時停止させる。 このように′3−ればキューアップ制御回路3は常時タ
イムコード信号T(1’得ることができるのでテープを
釉度艮(キューポイント位置に停止させることができる
。 これに対して例えばサーチ起動都令が生じた時のテープ
の位置がキューポイントに対して備かに遠いために第2
図(C1)に示すように第2図(A1)の場合と同様に
して時間Tlの間再住ヘッドをテープに接触させた状態
で早送り(i4゛F)モードでテ、−フンlI3迷走有
させた後再生ヘッドをテープから離したT2の区間に入
った時テープかキューポイントを通シ過ぎてしまったか
会には、キューアップ制御回路3は区間T2が経過した
後ヘッドを区間T3の間にテープに接触させてタイムコ
ード信号を得ることができることにより、テープがキュ
ーポイントを通り過ぎてしまったことを判知できるので
 巻戻し くREW)モードに切換させる。この時テープは高速度
でキューポイント位置から逆戻りするので直ちにキュー
ポイントに近接した位置に戻って米る。 そこでキューアップ制御回路3は再生ヘッドをテープに
接触させた筐まその戻って米る状態ヲ監視して所定の位
置に米た時テープを低速巻戻しく SR)に切換えてテ
ープ′を低速走行状態にした佐キューポイントで停止さ
せる。 この場合もインストラクション入力毎号I N S T
かサーチ起動を命令した時のテープの位置か第2図(C
1)の場合と逆方向にあれば、第2図(C2)に示すよ
うにキューアップ制御回路3は先ず区間T1の聞咎戻し
く11;W)モードに切換え、絖く区間T2の間ヘッド
をテープから引離し、区間T2経過後ヘッドをテープに
接触させてタイムコード信号TCY得ることによりチー
1がキューポイントを通り過ぎてしまったことを確認し
てヘッドをテープに接触させた状態のまま早送り(FF
)モードにして一旦テー7’に逆方向に高速走行させ、
やがてチー1かキューポイントに近づいて釆たら低速送
り(S F )モードに切換えてテープをキューポイン
ト位置で停止させる。 このようにしてキューアップ制御回路3はチー1がキュ
ーポイント1に通フ過ぎ【もこれをタイムコード備考T
Cによって8認してテープを逆方向に民してキューポイ
ントで停止させることができる。 ・ 第2−に示すような制御を実行するキューアップ制御回
路3として第3図の構成のものを適用し得る。第3図の
キューアップ制御p1路3は全体としてマイクロプロセ
ッサ−によって構成され、インストラクション入力1百
号lN8T’にインストラクション生検11において受
ける。インストラクション手kllはインストラクショ
ン入力信号1NsTがサーチ起動を命令した時この命令
に応動して必要に応じてキューアップ制御回路3を、S
成する各手段に対して各種のインストラクションを与え
る。 すなわちまずタイムコード入力手段12に対して読込み
指令8111に:与え℃タイムコード1g号TCを読込
ませる。このタイムコード入力手段12に読込まれたタ
イムコードデータはタイムコード比較手段13において
データメモリL)TM(第1図)として機能するキュー
アツ7ポイントメモリ4A及び近接足載メモリ4Bの出
力データ812及び813と比較し、出力信号813と
の比較によってテープが所足り近接範囲に入ったか否か
を判−[し、また出力18号812との比較によってデ
ーターがキューアッフボイントの位置に米だか否かV’
t’1llOr″′1−るようになされている。 このようなタイムコード比較手段13における判断結果
信号814はインストラクション手段11に送)返えさ
れ、この時インストラクション手段11はモード制御手
段14及びタイマ制御手段15に対して駆動命令815
及び516Yそれぞれ送出する。 モード制a+段14は制御メモリCTM(納1図)とし
てMII能する実行コマンド記憶メモリ4H及び前笑行
コマンド記憶メモリ4Iとを含んもなり、メモリ4kl
K誉込まれた実行コマンドCMDHに基づいてコマンド
lti&+段16に対してモード指令4g号817を与
えることによシコマンド発信手段16からATRI (
第1図)に対してモード駆動信号818を送出させるよ
うになされている。またメモリ41のカり実行コマンド
CkmB+1のデータはメそり4Hの実行コマンドCM
Dkものデータと共に、インストラクション手段11及
びタイマ制御子& 15 Pc Uして判断データとし
て送出される。 またタイマ制御手段15は制御メモ!j CT M (
441図)とじ1機能するタイマステータスメモリ4F
及びタイマカウントメモリ4Gを有し、メモリ4Fは制
7B11メモリC’l”M(@1図)として機能する初
期接触動作フラグICTFを格納するメモリ4Jと、動
作時接触動作7ラグCTFを格納1−るメモリ4にと、
創作時非接触動作フラグNC’l’F’&格納するメモ
リ4Lから必要に応じてフラグ信号を読出してタイマス
テータスデータTMSTとして記憶し、このデータTM
S’fl/条件としてヘッド指令信号819を形成する
ようになされている。 またメモリ4G喋データメモリl)TM(第1図)とし
て機能する初期接触時間データICTを格納1−るメモ
リ4Cと、製作時接触時間データCTを格納するメモ9
4Dと、動作時弊接触時間データNCTV格納するメモ
リ4Eとから必要に応じてデータを取込み、当該取込ん
だデータtタイマカウントデータTIMEとしてこのデ
ータTIMEからクロック信号によって「1」ずつ減算
して行くことによシタイマ動作を実行するようになされ
、かかるタイマ動作時間を条件としてヘッド指令信号8
19”2切換えるようになされている。 なお第3図の構成においてメモIJ 4 Aないし4L
は実際上第1図のメモリ4のデータメモリエリアDTM
及び制御メモリエリアCTMに設けられて−する。 以上の構成において、キューアップ制御回路3は石2図
について上述したキューアップ動作を第4図に示す手順
によって実行する。まず第1K第2図(A1)のキュー
アップ動作について述べる。 インストラクション手段11は第4図の待機ステラ7S
TOからスタートしてインストラクション信号INS’
l’がステップSTI において入力されると1次のス
テップST2 においてインストラクション手段11は
当しインストラクション信号lN5Tが有意か否かを判
断し、無意であれは待機ステップ8 T Oに戻る。こ
れに対し又有意であれは次のステラ7 S T 3に移
ってインストラクション手段11は邑vインストラクシ
ョン48号lN5Tがサーチ起動な内容と1−るか否か
を判断する。その結果サーチ起動では無い場合インスト
ラクション手段11はステップ81” 4にょっ又メモ
リ4Hの記憶データをメモリ4■に移し、次のステップ
ST5においてメモリ4Hに現在到来しているインスト
ラクション@@11SJSTk入れた恢待機ステッグ5
TOK戻る。 これに対してステラysT3においてインストラクショ
ン信号lN8Tかサーチ起動である巻付インストラクシ
ョン手段11はステップsT6においてモード制御手段
14のメモリ4Hのデータをメモリ4工に移させた後ス
テップST7においてメモリ4Hに早送りモードデータ
ン入れる。この時モード制御手段14はメモリ4Hの内
容に基づくモード指令イ百号817を次のステップS 
1’ 8においてコマンド発信子l916に送出し、こ
れにょシモード指令信号818によってA1’R1を早
送シ(FF)モードに切換させる。この時A1’R1は
丹生ヘッドtテープに接触させた状態でチー1を晶速度
で走行させる。 コ0) トキpイムコード入方手攻12にはタイムコー
ド信号TCが到来する状態になっているのでインストラ
クション手段11は次のステップS T 9においてタ
イムコード入カ手壊12に対し′C’flit込み1g
号811′%:与えてタイムコード信号TCの値を断、
込ませる。このデータはタイムコード比e+段13に与
えられ、比較手段13はステップ5TIOにおいてタイ
ムコードT CO)値とキューアップポイントの位置デ
ータの!TC−CUPか正、負または0のいずれかであ
るかを判断する。 その結果負であれば現在のテープ位置はキューアップポ
イントより手前にあるのでテープ”を順方向忙送らなけ
れはならないことがわかる。この時インストラクション
手段11は次のステラ78T11に移ってモード制御手
段14からメモリ4HのデータCMDRY受けてその内
容が早送!l) (FF)モードであるかまたは低速送
り(sFwp%−ドであるかを判断し、肯定結果が得ら
れれはステラ78 T 12に移ってタイムコード比較
手段13によってタイムコードデータTCとキューアッ
プポイントデータCLI)’との赤の絶対値がJTC−
CUPIが近接定VNCよシ小さいかどうかを判断させ
る。 ところが第2図(A1)の場合、籾、在のテープ位置は
キューポイントに対して迷い位置、にあるので比較手板
’13から否定結果が得られる。そこでインストラクシ
ョン手段11はステラ78T13に移ってタイマ制御子
1!i15においてモード制御手段14のメモリ4Hの
データCMDRY取込ませてこれが早送り(F’F)モ
ードであるか否かの判断をさせる。ところが第2図(A
1)の場合上述のステップST7ニオイてメモリ4Hに
早送りモードデータFFが格納されているので肯定結果
が得られ、タイツ制御手段15は次のステラ7ST14
に移ってメモリ4工のデータCMDH+1が巻戻しくR
EW)モードであるかまたは低速巻戻しく5REW) 
モードであるかを判断し、続いてステップ゛8T15に
おいて早送り(FF)モードであるかまたは低速送シ(
刈媚の)モードであるかを判断する。この場合いずれも
否定結果が得られるのでタイマ制御+段15は次のステ
ップS Tlfi 、 S T17 、 S T18に
移る。 ?:−レbO)スf”)78 T16 、 S T17
 、 S TIJIXメモリ4F(1)データTM8T
の7容か順&ICTF。 NCTF、CTFであるか否かヲ判〜「するものである
か、現在の状態ではタイマ制御手段15のメモリ4Fに
はタイマステータスデータDIVISTとして末だデー
タの入力は無いので、タイマ制御E+段15は次のステ
ップ5T19に移ってメモリ4Gの初期接触動作1ラグ
データ1eTFYメモリ4Fに入れると共に次のステラ
1s1加においてメモリ4GのタイマカウントデータT
IMEとしてメモリ4cの初期接触時間データICTを
入れる。かくしてタイマ制伽均=段15はヘッド1し令
侶号S 19の条件として「初期接触動作モードで接触
時間はI C’1’である」ことをコマンド発づg手段
16に指令し、この時コマンド発信手段16はステップ
8T21においてヘッド駆動16号820によって和牛
ヘッドをテープに接触させた状態に維持させるような信
号をAi’n1に送出1−る。 かくしてA ’1’ Rは第2区1(AI)のメ聞T1
の状!廁となりデータからタイムコード信号を再生しな
からデータを篩速よ一定性させる状態になる。この状態
においてインストラクション手段11はステック8T2
」から上述のステツノ8T9に戻り、以下8′r9〜5
T16のステッン′l/:繰返し実行1−る。ところか
P+度ステッフ5T16をタイマ制御手段15が夫何1
〜ると肯定の#41.llQ+結果か得られるので、タ
イマ制御手段15はステップ5T22に移ってメモ1J
4GのタイマカウントデータTIMEから、値riJv
引いた俊ステップ5T23においてデータT I ME
が「0」か否かの判断をする。この時ATRIは第2図
(A1)の区間T1の初期の状態にあるので否定結果が
得られ、かくしてタイマ制御手段15ハコマント発信手
段16に刻して引続きヘッドをデーターに接触させるヘ
ッド指令46号5t9v送出し続け、か(して上述の場
合と同様にコマンド発信手段16はステック8’l’2
]に移ってヘッドをデータ″に接触させる状態を維持さ
せ、再度ステックST9に戻る。 以下同様にしてステップ5T23においてメモリ4Gの
データTIMEかrOJ Kなるまでステック5T22
及び5T23を通って5T19に加れる手11Mか繰返
され、やがて第2図(A1)の時+1jlT1が経過し
た時メモリ4Gのデータ’l” I M Eか10」に
なるのでステラ7’ S T Z:lにおいて杓定鮎果
か得られる状態になる。 この時タイマ制御手段15はステップST2/lに移っ
てメモリ4LO)動作時弊接触動作フラグデータNC’
rFFr−タイマステータステータ′l゛1ν+STと
して地めむと共に次のステツノS’l’2りにおいてメ
モリ4Gにメモリ4Eの動作時非接M時曲データN C
’II” 馨タイマカウントデータT IMEとして取
込む。かくしてタイマ制御手段15はヘッド指令信号8
19として動作時非接触動作フラグ状態(おいてその時
間データを条件とする内容の信号をコマンド発信手段1
6に送出し、かくしてコマンド発イ6手段16は次のス
テップ5T26において再生ヘッドをテープからli#
:jようなヘッド駆動信号S加をATRIに送出した彼
上述のステックS T 9に尻重。か(して第2図(A
1)の8間T1に絖くい間T2に入りAi’R1は摂生
ヘッドをテープに接触させない状態でデータを重速定行
させる。 こり状態においてATRIは再生ヘッドかテープから離
れているのでタイムコード再生信号S1の内容は更新さ
れずにそのままの内容を維持しているので、インストラ
クション手段11かステップS T 9においてタイム
コード人力手段12に対して断込み信号5lli与えた
時に読込′まれるタイムコードはS ’1’ ioにお
ける比較手段13の比軟結果を変更させる状態にはなら
ず、従ってインストラクション手illはステック81
1の判断な付い、以下上述の場合と同様にしてiテップ
5T12〜5T16までの手順を進める。ところがこの
時には上述のステツ7ST24においてメモリ4Fのデ
ータTMSTとしてメモリ4LのデータNC1’Fが入
れられているので、ステック−’8T16にふ・いて否
定結果が得られて次のステップ5T17において肯定結
果が得られることになる。作ってタイマ制御手段15は
ステラ7ST31に移ってメモリ4GのデータTIIV
IE(この時メモリ4EからのデータNCTか入れられ
ている)からriJv引き次のステック8T32におい
てデータTIMEかOか否かの判断乞1−る。この時第
2図(Al )の区間T2に人ったはかりであるのでス
テップ5T32において否定結果が得られ、ステップ5
T33に移る。このステック−81’33はメモ1J4
FのデータTM8Tか創作時接触動作フラグCT F’
であるか否かの判断を1−るが、均仕メモリ4Fにデー
タTMSTとして入れられているデータ+’!NCTF
であるので否定結果か切られステック5T34に移る。 ここでタイマ制御手段15は摂生ヘッドをテープから引
離すことを内容とするヘッド指令信号819をコマンド
発信手段16に送出し、これによジコマンド発1g手攻
16はヘッド駆動信号8かによってA’l’R1の再生
ヘッドをデータから引離した状態を維持させる。この状
態において手)114は上述のステップST9に移りイ
ンストラクト手段11がタイムコード乞ωY込ませる。 しかしこの時はタイムコード信号1゛Cの内容に変化は
無く従って角度ST9からステップ5T17の手tri
m w経た後5T31から5T34贅での十ノ1Mを再
度繰返す。以下同様にして当8ネ手順を押返し実行し、
これによりメモリ4GのデータTIMEの内容を第2図
(A1)の時間T2が経過′1−る壕で「1」ずつ減算
して行(。 やがてメモIJ4GのデータTIMEの内容かrOJK
7よると、これをタイマ制御手段15かステップ5T3
2におい又判断して釘足結果を得てステップ5T35に
一++1mを進める。このステップSi’35はメモリ
4 FのデータTMド1゛が動作時接触動作フラグCT
Fであるか否かの判断tjる。ところがこの時第2図(
A1)につい又明らかなように時間T2の間は製作時非
接触動作フラグNCTFがメモリ41i’にデータTM
ドTとして入れられているので、否定結果が得られて次
のステツ7 S T 36に移って当該メモリ4Fのデ
ータTfV18 Tとしてメモリ4にのデータCTF’
t−入れると共に次のステップ5T37においてメモリ
4GのデータT I M Eとしてメモリ41)の動作
時接触時間データCTY入れる。かくしてメモリ4F及
び4Gの内容が入れ替えられこれに基づきタイマ制御手
段15はステップSi”3Bにおいて書生ヘッドケテー
プに接触させること欠四答とするヘッド指令信号S19
乞コマンド発信手段16に送出する。この時コマンド発
信手段16はヘッド駆架ノ信号82DによってATR]
、 0)再生ヘッドをデータに接触させ、かくして第2
図(Al)[示てように間欠的接触区間T3”ai開始
させる。 このときステップ5T38に続いてp+度ステップST
9に戻ってタイムコード入力手段12によるタイムコー
ドTCの読込動作が実行される。ところがこの時には再
生ヘッドかテープに接触しているのでタイムコード再生
信号S1の内容は現在のチー)゛位置を表わすタイムコ
ードデータを送って米るりで、この新たなタイムコード
についてステップ−5TIOにおけるキューポイントと
の差の判断が実行される。ところが現時点では第2図(
A1)に示すように第1回目のヘッドの間欠的接触があ
ったに丁ぎないのでテープの位置はキューポイントに対
して末だ遠く離れた前方位層圧あシ、従って比較手段1
3はインストラクション手段11に対してステップ”5
TIIに移るべきことを指定する。そこで11度このス
テップ5TIIからステップ5T18までの手順′lf
夷行した後ステップ5T31及び5T32に進む。とこ
ろかメモリ4GのデータTIMEの内容はステップ5T
37においてデータCTK−i[iき換えられているの
でステツノ5T32においてこのデータから「1」を引
(演算がなされた後ステップ8T32における判断がな
される。ここでデータTIMEは「0」ではないのでス
テップ−5T33に進むが、メモリ4FのデータTMS
’i”はデータCTFであるので肯定結果が得られてス
テップ5T38におけるヘッドtテーノに接触させる信
号の出力状態が維持される。以下同様にして第2図(A
1)の最初の間欠的な区間T3が終るまでの間上述の手
Jim ’に通じてメモリ4GのデータTIIVIE(
7,l r I Jずつの減算が実行される。 やがてメモリ4Gのデータ’l” I M Eか「0」
になるとステップ5T32において肯定結果か得られて
ステラ7ST35に進む。ところでこの時メモリ4Fの
データ’l’MsTはCTFであるので爵定結果か得ら
れて次のステップ5T39に移る。このステップはメモ
リ4FのデータTA/IsTを再び製作時非接触動作フ
ラグNCTFに入れ換えるスラップで、続いてステップ
5T40においてメモ1J4Gのデータ’J’■rVi
Eビ動作時弊接触時間データNCTに入れ換えた後ステ
ップS’l’34に移る。このステップ81゛凋はタイ
マ制御手段15か再生ヘッド馨テーグから引離すことを
内容とするヘッド指令46号S 19をコマンド発(B
+手段6に送出1゛るステップ−で、これによりATR
Iは第2図(A1)において第2回目のヘッド引離し区
間T2に入る状態になる◎このときの処理+J幀は、第
1tgI目引NIL L区till T2について上述
したと同様にステラ7ST9からステラ75T16まで
の処理をした後ステップ5T17からステップ5T31
に入る処理手順ヲ実行し、さらにステップS T32 
、 S T33 、8 T:’p4に移ル十順ン繰返し
、この繰返しは第2回目の引離し期間T2が終了するま
で実行される。やが℃第2回目の区間T2か終了すると
、これがステップ5T32において判断されてx テラ
7’ S T 35 * 8 T 36 * b T 
37 rS’l’38の処理手順を経て第2回目のヘッ
ド接触区間T3に入る。 この時の処理手順はステラ7 sT9からステップ5T
17までの処理をした後ステップ’5T18を違ってス
テン7sT31K入9 /(テップ5T32.S’I’
お、5T38り手j1を経て時間T3が終了するまでこ
の手順V銭返す。 以下同様にしてヘッドの引離し及び接触が交互に繰返さ
れることにょシ早送(FF)モードで高速走行されるテ
ープにヘッドを間欠的に接触させる状態カ櫨本枕される
。従ってチー1の位置は高速度でキューポイントv(近
づいて行き、この過程においてチー1か所定の接近範囲
に入ったか否かがステップ5T12において判断される
。 やがてテープの位置とキューポイントとの距離ITc−
CUPIが所定の接近範囲NC以内に入ると、これをス
テンフーS’l’12において比較手段13が検出して
ステップ゛8T41に手順を進める。このステップ8T
41はモード制御手段14のメモリ4HのデーfiCM
DRが早送り(FF)又tz低?N v(8F’WL)
)モードであるか否かをインストラクション手段11が
判断するもので、現在は第2図(AI)Kついて上述し
ているように早送り状態にあるので肯定結果が得られる
ことによ一すステッズド1゛42に進んでメモリ4■の
データCMiJR+1とし℃メモリ4HのデータCMD
R’Y入れると共に次のステツノ5T43においてメモ
リ4HK低速送り(Sli’WD ) ’&デデーCM
DHとして入れ換える。そしてモード制御手段14はス
テップ゛5T44においてメモリ4Hの内容に基づいて
コマンド発(m手段16に対して低速送り(SF)モー
ドを内容とするモード指定信号817を送出し、これに
よりコマンド発信手段16はモード指定信号818によ
って、A’l’RIY低速送りモードにさせ、かくして
テープは低速走行する状態になる。 その後手順は上述のステラ7ST13に戻り、メモ1J
4)1のデータCIVil)Rが入れ換えられたことに
よりステラ7’ S T 13において否定結果が得ら
れることによpステップ8T45に移ってメモリ4Hの
データCMDkCが巻戻しくREW)であるか否かの判
〜[を1−る。しかし現在は低速送りモードにあるので
このステラ7°5T45において否定結果か得られ。 従ってタイマ制御+段15は次のステップ5T46に移
つ(コマンド発1g+族16に対して再生ヘッドをチー
7に接触させるべきことを内容とするヘッド指令1g号
819を送出し、これによりコマンド発信手段16はヘ
ッド駆動信号5201CよってATRlの再生ヘッドな
テープ゛に接触させる状態にさせる。そこでATRIは
低速度で走?Tするテープに対して再生ヘッドを接触さ
せた状態で接近区間T4(第2図(Al))に入り、タ
イムコード再往イ8号S1を連続的に送出する状態にな
る。 この状態になると処理手順は上述のステラ1sT9KN
υ、タイムコード入力手段12によってタイムコード)
km込んだ佼ステップ5TIOから8T12i経てステ
ラ7 S T 41〜5T44’r実行し、さらに続い
てステップS T13 、 S T45を塵ってステッ
プ5T46の手J@を実行し、以下繰返しこの処理手順
を実行する。従ってテープの位置は低速度でキューポイ
ントに近づいて行くことになる。 この状態においてやがてテープの位置かキューポイント
と一致すると、ステップ−s1゛1υにおいてTC−C
UPの値が「oJKなったことt比較回路13か判断し
、この時インストラクション手段llはステップ5T4
7においてモード制御手段14、コマンド発個手壊16
を辿じ又ヘッド駆動18号820によってATRIを停
止モードにさせた後位機ステッ7°5TOK戻す。この
時A ’1’ R1はチー1をキューポイントに一致さ
せた状態でチー1を停止する。 このようにしてキューアップ制御回路3は第2図(A1
)について上述したようにチー7°の位置がキューポイ
ントから遠い時テープを早送りモードで高速度で走行さ
せながらまずヘッドをテープに接触させることによシタ
イムコードを検出して現在のデータとキューポイントと
の間の距離を確認した後以後間欠的にヘッドをチー1に
接触させて行き、これによりテープがキューポイントに
近づいて行くことを確認して行き、やがて接近範囲NC
に入るとヘッドをデータに接触させることKよシタイム
コード乞確酩しながらこれがキューポイントと一致1−
る状態になるまで低速送りモードでテープY走行させる
。従ってテープは確実にキューポイント位置で停止する
ことになる。 次に第2図(A2)について上述したようにテープの現
在位置がキューポイント′P!:通り過ぎた遠い位置に
ある場合のキューアップ制御回路3の処理十11111
1を説明する。この場合第4図において待機ステップS
TOからステップ゛ST8までは第2図(A1)の##
会と同様である。従ってATRIは早送り(FF)モー
ドでタイムコード再生信号Slを連続的に送出する状態
にあり、従ってステラ78T9においてタイムコード入
力手段12か現在のタイムコードを読込んでステップS
 ’I’ 10において比較手段13がTC−CUPが
正か、負か、0かの判断を−1−る。この時テープの位
置はキューポイントラ通り過ぎた位置にあるので、ステ
ップ5TIO(7)−jll断結果は「+」であること
を判断てるので、処理手順はステップ5T51に移って
メモリ4Hのデータ(、”ML)Rが巻戻しくREW)
であるか低速巻戻しくSggw)であるか否かの判断を
1〜る。今の場合Ai’R1はステラ78T7において
速送り(FF’)モード圧されているので否定結果が得
られ、続(ステツ7ST52においてメモリ41のデー
タCML)R十1にメモリ4HのデータCIVjDl(
Y入れると共に続くステップ8T53においてメモリ4
HのデータCMDRとして巻戻しくREW)を入れた恢
モードib制御手般14からのモード指’Hg号817
によってコマンド発イ百手段16を制御することによつ
℃モード指足1ど号818を用いてATRIをステップ
8T54において巻戻しくREW)モードにさせる。そ
してその後処理手順はステップ5T13に移って第2図
(Al )の場合と同様にして8T14〜8T21まで
の処理を行ない、これにより再生ヘッドをテープに接触
させなからタイムコード再生信号S1を得た状態でテー
プを高速度で走行させる区間T1の状態に入る。 その後処理手順はステップs T 9に戻って続いてS
 TIO、S 1’51の処理を行なうが、現在メモリ
4HのデータCMDRとしては巻戻しくREW)が入れ
られているのでステラ7ST51における判断として負
定結果が得られることによりステップ5T12における
比較手段13の判断が続いてされることになる。 このステップ5T12における判断は現在の状態では否
定結果を得るのでステラ7ST13 、 S T45に
移る。このステップ5T45では肯定結果が得られるの
で次のステン7ST印に#υ、メモリ41のデータCM
L)R+1が早送シ(FII”)か又は・低速送り(s
 FWD )かの判1!rvして肯定結果が得られるの
でステップS ’1’ 16に移る。ここで第2図(A
l)について上述したと同様にステップ8T22,5T
23 、8 ’I’ 2] 0)BF順で区間T1の時
間を演算し、この時間の経過後ステップST器、5T2
4.5T25゜5T26の手順に移って区間T2に人シ
、その結果ステップ5T17において得られる肯定結果
に基づいてステップBT31 # 5T32.5T33
,5T38の手111によって時間T2の経過を演算し
・やがて時間T2が経過した時ステラ7゛32に得られ
る肯定結果に基づいてスナック8T35に移る。かくし
て巻戻しについて間欠的に再生ヘッドをテープに接触さ
せる動作が実行される。 このようにしている間にステツ′グS T 12におい
て苔に結果が得られる状態になると、テープの位置はキ
ューポイント近切の近接範囲NC内に入るのでステップ
8T41i経てステツノS’l’61.ドT62 、8
 Tti3の手順に入ってメモリ4I及び41−1のデ
ータCMDkt+1及びCM D ltヶ入れ換えた佼
A’l’R1を低速巻戻(slW) モードにした俊ス
テツフ8T13に戻る。この時ステップ8 ’11’ 
13 + S T4!3ではそれぞれ否定結果か得られ
るので5T46に移ってキューポイントに到廟するまで
テープを低速フ[行させ、その後ステップ8T10にお
いてTC−CUPo)仙か0になったことが判断される
と、スフ ツ78 T47に移ってATRIを停止させ
る。このようにして第2図(A2)の動作モードが実現
される。 第3に第2図(Bl)Kついて上述したように埃在のテ
ープの位置がキューポイントに近い位置にあれは、第2
図(A1)について上述したと同様に先す初ル1接触動
作ル(間T1に人ってその時間T1のms’v行なって
いる状態においC(ステラ/’S1゛22の演算とステ
ツノSTおにおける判断とを行なってステップ5T21
に進むす/111を実行している時)、ステップ−3T
12における比較動作において肯定結果か得られれは、
処理手順はステップ5T41〜S ’l’44 、5T
13 、 S T45 、 S i’46(1)順序テ
実有されるようになムか<t、’tキューポイントに近
接する範囲NCに入るとATltlが低速送りモードに
切換ってテープを低速度で走行させた状態でキューアツ
ノポイントまで到達すると停止することになる。 これに対して第4に第2図(B2)の動作モードにおい
ては、第2図(A2)について上述したように一旦初期
接触モードで巻戻し状態になった後ステップ5T12の
判断結果に基づいてステップ5T41.8T61・〜5
T631ST13,5lj518T46の処理手順を経
てテープをキューポイント位置で停止させる。 このようにしてテープがキューポイントに近い位置にあ
れは一旦高速?5シをした佐低速送り状態に切換ると共
にその間ヘッドンテーツに接触させてタイムコードを検
出しながらテープをキューポイントに停止させることが
できる。 第5に第2図(C1)Icついて上述したようにテープ
かキューポイン)Y通過し又しまった場合にはキューア
ップ制御回路3は次の+jlYで動作する。 この場合先ず初期ji&@動作区間1゛1に入りその後
第1回目の間欠動作区間1゛2及びT3を実行すること
は第2図(A1)の場合と同様であるか、この場合の状
態は区間T2の間にキューポイントを通過して行き過ぎ
てしまったことヲ意味する。この場合区間T3になって
ステップ8Tおから81゛9に戻ってタイムコードの値
をタイムコード入力手段12に6t、込んた佐ステツ7
 S ’1’ 10に移った時、比較手帳13はTC−
CUPが正であるとの判断をする。因るに早送りモード
でキューポイントに近づい℃いたにもかかわらずキュー
ポイントを通り過ぎた時はこのような判断かなされる。 この時キューアップ制御回路3は5T51に移って否定
結果を得、続くステップS T52 、 S T53 
。 8T54の処理手順に従ってATltlを巻戻しくRE
W)モードVcjろ。仁の時キューアップ制御回路3は
紐いてステップ5T13,8T45,5T6tJ、5T
16゜S ’1’17 、 S ’1’1Bを通って5
T31に移り、さらにS’l’ 32 ya’ dつで
8T M + S ’I’ Mの手順ヲ実行し、かくし
てATRJンヘッド乞チーグチ−1させたままを戻しモ
ードでテープを高速定行させる。 やがてテープがキューポイントに近づいて近接範囲NC
内に入るとこれかステップ5T12で判断されてステッ
プS T41 、8 T61〜sT6:5の手順を経る
と共VこさらにステップS T13 、8 ’l”45
 を経てステツノ5T46に至る手順を実何してヘッド
をテープ゛に接触させた状態で低速走行させる。やがて
テープがキューポイント位置に米るとこれをステップ5
TIOで判断してステップ−3T47においてATRl
を停止させる。 これに対して第6に第2図(C2)の動作モードでは、
一旦初期接触動作モードにおいて第2図(A2)につい
て上述したように@戻しモードに入った場合にはキュー
ポイントな通ぎた動作時接触動作区間T3においてタイ
ムコードの値が訟込捷れた時S’l’ 1.0におシす
る判断か「−」になるのでステップS T 11 * 
S T 55 + S T blj+ S T 57乞
連ってATRIを早送りモードにする。以抜渠2図(C
1)について上述したと同様にしてステップ8T33及
びステップ5T38の手Illを辿ってテープ乞接触状
態で高a度で走行させ、その後ステップ5T12におい
て近接範囲NC内に入ったことya”伐出てるとS T
41 、 S T42〜8T44.81”13,8’l
”45.8T46の処理手順によってテープをヘッドが
接触した状態で低速で送り、その後ステップ8T10に
おいてタイムコードかキューポイントと一致した時ステ
ップ5T47に移ってテープを停止させる。 このように第2図(C1)、(C2)について−〇勿j
作モードをキューアラ1制御回路3において実現できる
。 なお以上の動作モードにおいて一旦速送りモード又は巻
戻しモードに入った俊再度続けて連送夛モード又は巻戻
しモードを指足したような場合には、ステップS T 
15又は8T’lOにおいて肯定結果が伯られるので次
のステップ8T72に移ってステップ5T22又はステ
ップ5T31に人って行く処理手11kか実行される。 なお上述の実施例の場合翫低速度で停止させる区間T4
(第2図)では低速送り(S F )モード又はt連巻
戻しくSR)モードでテーグン走行させなかもテーフ゛
乞キューポイントに停止させるよ5にしたかこれに代え
、低速送り(8F)及び早送り(FF)モードを交互に
繰返し又は低速巻戻しく8R1!;W) 及び巻戻しく
REW)モードを交互に繰返すことにより1スムースに
減速させながら停止させるようにしても良い。 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれはテープ位置かキューポイン
トに対して遠い時はAi’R1乞先ず初期接触動作モー
ドにして再生ヘッドをテープに接触させた状態で高速度
走行させることによりテープ′の現在位置におけるタイ
ムコードを恢出するようにし、続いて間欠的にヘッドを
接触させるようにさせると共にがかる動作状態において
チー7かキューポイントに近接した所定範囲に入ると1
1’Rを低速送シモードに切換えて再生ヘンド乞テーフ
に接触させた状態でテープを低速送ジさせてテープがキ
ューポイントに到遅するのをイ電耐できるようにしたこ
とにより、再生ヘッドを不必要に摩耗させることなく、
シかも制御パルス(M(:tcTLY用い″″rKrK
タイムコート48号用いてテープ’(+1’ 41N実
にキューポイントに停止させることかできる。
【図面の簡単な説明】
$1図は本発明によるキューアラン装置の一笑織物を概
略的に示すブロック図、第2図はその動作モードの説明
に供する路線図、第3図は第1図のキューアップ制御回
路の詳細構成を指すブロック図、第4図はその動作の説
明に供1−るフローチャートである。 J・・・オーテイオテーグレコーダ(ATR) 、2・
・・タイムコード伏出回路、3・・・キューアップ制御
回路、4・・・メモリ、ll・・・インストラクション
手段、12・・・タイムコード入力手段、13・・−タ
イムコード比戟牛収、14・・・モード制御手段、J5
・・・タイマ制御手段、16・・・コマンド発イΔ手段
。 代理人 田辺恩基 茶 l 圀 第2区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a、ATRから得られるタイムコード再生信号に基づい
    てテープの現在位fな表わすタイムコード及び停止すべ
    きキューポイン)Y表わすデータ間の異同及び差を判断
    するタイムコード比較手段と、 b、上記タイムコード比較手段の判断結果に基づいて上
    記ATRのチー1走行そ−ドを指定するモード指定信号
    を送出するモード制御手段と− C3上記タイムコ一ド比較手段及び上記モード制御手段
    の出力に基づいて上記ATRvA生ヘッドをチー1に対
    して接触又は離間動作させるヘッド部製信号を送出する
    タイマ制御手段と、 を具えることを物像とするキューアップ装置。
JP58199554A 1983-10-25 1983-10-25 キユ−アツプ装置 Granted JPS6093656A (ja)

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