JPS6091832A - 通報装置 - Google Patents

通報装置

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JPS6091832A
JPS6091832A JP58198558A JP19855883A JPS6091832A JP S6091832 A JPS6091832 A JP S6091832A JP 58198558 A JP58198558 A JP 58198558A JP 19855883 A JP19855883 A JP 19855883A JP S6091832 A JPS6091832 A JP S6091832A
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JP
Japan
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power supply
power
power outage
reporting
battery
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Application number
JP58198558A
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English (en)
Inventor
邦雄 山田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 ÷敦a01.J−N#’aL量伯もΔIイ化出ハ羞1&
−If晩視状態を通報する通報装置に関するもので、特
に、主電源の停電時用に設けられた予備電源の給電制御
構成に係わる。
〔従来技術〕
従来、この種の通報装置として、例えば第1図に示すよ
うなものがあり、その自動発報に係る通報動作は第2図
のフローチャートにしたがって行なわれる。
装置全体の制御を司る通報制御装置たるコンピュータ(
以下、「CPU」と略す> (1)は図示しない監視セ
ンサの監°視入力がオンになったか否かを繰シ返し判断
する(ステップ1)。
オンの場合には網制御回路(2)内のリレー8を励磁し
てその接点Sを接点dp側に接続させる(ステップ2)
。次いで、リレーDPを制御してその接点dpを通報先
電話番号に対応した回数だけオン・オフさせ、電話回線
を通じて通報先を呼び出す(ステップ3)。リレーEの
励磁状況をその接卑eの状態に基づき調べ、通報先との
回線接続を判断する(ステップ4)。
回線が閉結すると、CPU(1)はリレーC,MLを励
磁してその接点cm7iを切り換えさせ、音声発生回路
〈8)をトランスTを介して電話回線に接続させる(ス
テップ5)。次いで、監視入力に応じた出力1を音声発
生回路(8)に送出して例えば型装置N。
lが故障しましたlなる音声を音声発生回路(8)から
指定の通報先に送出させる(ステップ6)。音声の送出
が終了したか否かを繰り返し判断しくステップ7)、終
了した場合には後述するステップ9に進み、終了してい
ない場合には、通報先が送出途中で電話を切ったか否か
tVレーFの励磁状態により調べ(ステップ8)、中途
の断がない場合には上述のステップ7に戻り、中途の断
があった場合には後述するステップ9に進む。
音声の送出が終了したとき、または、通報先が電話を切
ったときには、CP U(1,)はリレーCMLを消磁
し、その接点cmlを接点s側に切り換えさせて回線を
開放させる(ステップ9)。
次に、従来の通報装置において、主電源(例えば、交流
1oo[v))が停電したときの動作を説明するO 通常は、主電源たる交流100[V]を直流電源(4)
で所定の直流に変換し接点pよを介して上述のCPU(
1)、網制御回路(2)および音声発生回路(8)等に
給電するようになっている。
主電源が停電すると、リレーPが消磁されてその接点p
工が端子a側に切り換わり、予備電源たるバッテリ(5
)からCPU(1)、網制御回路(2)および音声発生
回路(8)に給電される。この状態は主電源が復電され
るまで続く。
しかるに、この°ような給電構成を有する従来の通報装
置においては、停電が長時間にわたるとノくツテリが放
電しすぎてバックアップが不能になるという欠点があっ
た0すなわち、被監視対象に異常が発生して監視入力が
オンになったとしてもそのことを指定の通報先に通報で
きなくなる。
また、通報先で停電を捉えることもできなかつC−0 さらに、バッテリ放電による上記欠点を防止するために
はバッテリは大容量のものでなければならず、不経済で
あった。
〔発明の概要〕
本発明は、斜上の点を鑑みなされたもので、主電源の停
電発生時にバッテリ電源によりその旨を通報先に通報し
、その後、ノクツテリを切9離すようにし、バッテリの
過放電を防止すると共に、小容量バッテリ化が可能な通
報装置の提供を目的とするO 〔発明の実施例〕 以下、本発明を第3図および第4図に係る実施例につい
て説明する0 第3図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、第1図と同−又は同効の部分には同一符号を付して
いる0 同図において、(6)は電源切換回路で、リレーPの接
点p工、フリップフロッグ(7)、リレーQおよびその
接点qとを備えて成る。フリップフロップ())はバッ
テリ(5)による電源供給の時間を設定するもので、接
点pユからの信号によりセットされ、装置全体の制御を
司るC P U (1)からの信号ROTによりリセッ
トされるものであplその出力によりリレーQが励磁さ
れる。リレーQの接点qは励磁時にバッテリ(5)から
、′fた消磁時に直流電源(4)からc p U (1
)等が給電されるように切り換えるものである・0 また、リレーPは接点p□の他、接点p2をも有し、そ
の接点p2の動作によりCP U (1)が主電源の停
電および復電を捉えることができるようになっている。
次に、かから構成される装置の自動発報動作を説明する
0自動°発報動作は監視入力がオンのとき、主電源が停
電したとき、並びに主電源が復電したとき起動される0 CPU(1)は接点p2がオフからオンに変化したか否
か、すなわち、主電源が停電したか否かを調べ(ステッ
プ10)、停電したときにはリレーSをオンとしくステ
ップ13)、停電移行がない場合には接点p2がオンか
らオフに変化したか否か、すなわち、主電源が復電した
か否かを調べ(ステップ11)“−1復電したときには
リレーSをオンとしくステップ13)、状態変化がない
場合には監視入力の状態を調べ(ステップ12)、監視
入力オンのときリレーSをオンする(ステップ13)0
以下、従来装置の自動発報の場合と同様な回線閉結動作
を行ない(ステップ14〜16)、回線が閉結したのち
に、自動発報の起動原因が被監視対象の異常の場合には
出力1(、t 、= 1−、、N )を、起動原因が停
電の場合には出力p□を、また起動原因が復電の場合に
は出力p2を音声発生回路(3)に送出する(ステップ
17)。音声発生回路(3)は出力X、(Xは1.p□
またはp2)に基づき、例えば、1装置No i が故
障しました11蟻停電になりましたy、 %復電いたし
ました1等の音声を送出する。CP U (1)は従来
装置と同様に音声送出の終了確認後、または通報先が電
話を切ったことを確認したのち、回線を開放する(ステ
ップ18へ20)。
続いて、CPU(1)は起動原因が停電であるか否かを
確認しくステップ21)、その場合には出力R8Tをフ
リップフロップ(7)に送出する。
このようにして、被監視対象の異常、停電の発生、復電
を指定の通報先に通報することができる0次に、停電時
にその旨を通報するに要する電源の供給動作について説
明する。
主電源に停電が発生すると、そのことをリレーPが捉え
てその接点p工を閉成しフリップフロップ(γ)をセッ
トする。このセットにより、フリップフロップ(γンの
出力を受けるリレーQが励磁してその接点qを切り換え
(端子a)、しかしてバッテリ(5)からCPU(1)
、網制御回路(2)、音声発生回路(8)等に給電され
る゛0停電発生の通報動作が終了すると、上述したよう
にCP U (1)から出力R8Tがフリップ70ツブ
(7)に送出されてリセットされ、しかしてリレーQが
消磁し、その接点qは直流電源(4)側(端子b)に復
帰する。
このようにして、主電源の停電発生時にバッテリ(5)
が電源を供給しなければならない時間を短時間にでき、
しかもその時間内に停電発生を指定の通報先に通報する
ことができる0 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、主電源の停電発生時に
バッテリ電源によシその旨を通報先に通報し、そののち
、バッテリを切り離すようにしたので、バッテリの過放
電を防止することができ、また、バッテリの小容量、小
型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来装置の構成を示すブロック図、第2図は従
来装置の動作フローチャート、第3図は本発明の一実施
例による構成を示すブロック図、第4図はその実施例に
係る動作フローチャートである。 (1)・のコンピュータ(CPU) (2)・−網制御回路 (8)・・音声発生回路(4戸
・直流電源 (6)・・パ゛ツテリ(6)・@電源切換
回路 (P)・・停電検出用のリレーなお、同一符号は
同−又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通報制御装置および音声発生回路とを有し、電、 話回
    線を介して指定の通報先に監視状態を通報する通報装置
    において、主電源の停電および給電を検出する停電検出
    信号と、その主電源の停電時用に予備的に設けられたバ
    ッテリと、該バッテリと上記主電源とを切換える電源切
    換回路とを具備し、上記通報制御装置は停電検出信号か
    らの停電検出信号に基づき、かつバッテリからの電源供
    給を受けて上記音声発生回路に信号を送出し上記指定の
    通報先に停′g発生を通報すると共に、この通報終了後
    に上記電源切換回路に信号を送出して主電源側に接続を
    復帰させることを特徴とする通報装置。
JP58198558A 1983-10-24 1983-10-24 通報装置 Pending JPS6091832A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58198558A JPS6091832A (ja) 1983-10-24 1983-10-24 通報装置

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JP58198558A JPS6091832A (ja) 1983-10-24 1983-10-24 通報装置

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ID=16393174

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JP58198558A Pending JPS6091832A (ja) 1983-10-24 1983-10-24 通報装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62299161A (ja) * 1986-06-18 1987-12-26 Rinnai Corp 住宅用情報送信装置
JPS62299162A (ja) * 1986-06-18 1987-12-26 Rinnai Corp 住宅用情報送信装置
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JPH04154253A (ja) * 1990-10-18 1992-05-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 停電トラブルサポートシステム

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