JPS635656A - 網制御装置 - Google Patents
網制御装置Info
- Publication number
- JPS635656A JPS635656A JP14876786A JP14876786A JPS635656A JP S635656 A JPS635656 A JP S635656A JP 14876786 A JP14876786 A JP 14876786A JP 14876786 A JP14876786 A JP 14876786A JP S635656 A JPS635656 A JP S635656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification number
- number setting
- setting device
- transmits
- monitor center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、加入者電話回線を介して非常通報を行うセキ
ュリティシステムにおいて、停電を検知したときに自動
通報を行う網制御装置に関するものである。
ュリティシステムにおいて、停電を検知したときに自動
通報を行う網制御装置に関するものである。
従来の技術
従来、火災、ガス漏れ、侵入などの非常事態を自動通報
するセキュリティシステムにおいては、前記の火災、ガ
ス漏れ侵入などを監視する、セキュリティ監視ユニット
や、各種さまざまなセキュリティセンサに給供する電源
が停電によりダウンすると、それ以降、停電中は、セキ
ュリティシステムとしては動作することができなかった
。
するセキュリティシステムにおいては、前記の火災、ガ
ス漏れ侵入などを監視する、セキュリティ監視ユニット
や、各種さまざまなセキュリティセンサに給供する電源
が停電によりダウンすると、それ以降、停電中は、セキ
ュリティシステムとしては動作することができなかった
。
発明が解決しようとする問題点
従来のセキュリティシステムでは、停電中の火災やガス
漏れなどの非常事態の発生に対しては救済処置がなく、
非常通報を受取るセキュリティ監視センターが、非常通
報システムが停電によりダウンしていることを知るでだ
てがなかった。
漏れなどの非常事態の発生に対しては救済処置がなく、
非常通報を受取るセキュリティ監視センターが、非常通
報システムが停電によりダウンしていることを知るでだ
てがなかった。
問題点を解決するだめの手段 ・上記問題点
を解決するための本発明の技術的手段は、非常通報の自
動発信を行う網制御装置に、非常通報を受取るセキュリ
ティ監視センターの電話番号を設定する電番設定装置と
、発信側の識別番号を設定する、識別番号設定装置と、
さらて商用電源の状態を監視し、停電を検出する停電検
出装置を設け、停電を検知すると、セキュリティ監視セ
ンターに自動ダイヤルし、その家のセキュリティシステ
ムが停電により、正常洗働いていないことを通報するも
のである。
を解決するための本発明の技術的手段は、非常通報の自
動発信を行う網制御装置に、非常通報を受取るセキュリ
ティ監視センターの電話番号を設定する電番設定装置と
、発信側の識別番号を設定する、識別番号設定装置と、
さらて商用電源の状態を監視し、停電を検出する停電検
出装置を設け、停電を検知すると、セキュリティ監視セ
ンターに自動ダイヤルし、その家のセキュリティシステ
ムが停電により、正常洗働いていないことを通報するも
のである。
作用
前記技術的手段によれば、停電になった場合、セキュリ
ティ監視センターは、停電中というその家の状態を知る
ことができ、セキュリティシステムの早期復旧や、監視
態勢の強化などの対策をとることができる。
ティ監視センターは、停電中というその家の状態を知る
ことができ、セキュリティシステムの早期復旧や、監視
態勢の強化などの対策をとることができる。
実施例
第１図は、本発明の一実施例の構成図である。
１は直流閉結回路、２は低周波トランス、３はリレーで
あり、リレー３を閉じることにより、電話回線Ｌ１．Ｌ
２に電流が流れて局の交換機を起動する。４はダイヤラ
装置であり、押しボタンダイヤル信号を低周波トランス
２を介して電話回線へ出力する。５はモデム装置であり
、外部端末装置６から受信したＮＲＺ信号を変調して低
周波トランス２を介して電話回線へ出力し、電話回線か
ら受信したキャリア信号をＮＲＺ信号に復調して外部端
末装置６へ送る。７は電番設定装置であり、セキュリテ
ィ監視センターのダイヤル番号を設定するものである。
あり、リレー３を閉じることにより、電話回線Ｌ１．Ｌ
２に電流が流れて局の交換機を起動する。４はダイヤラ
装置であり、押しボタンダイヤル信号を低周波トランス
２を介して電話回線へ出力する。５はモデム装置であり
、外部端末装置６から受信したＮＲＺ信号を変調して低
周波トランス２を介して電話回線へ出力し、電話回線か
ら受信したキャリア信号をＮＲＺ信号に復調して外部端
末装置６へ送る。７は電番設定装置であり、セキュリテ
ィ監視センターのダイヤル番号を設定するものである。
８は識別番号設定装置であシ、本装置が設置されている
家の識別番号を設定するものである。９は停電検出回路
であり、商用電源が停電したことを検出するためのもの
である。
家の識別番号を設定するものである。９は停電検出回路
であり、商用電源が停電したことを検出するためのもの
である。
１Ｑは電流制限用の抵抗、１１はフォトカプラであり、
１１１Ｌはフォトダイオード、１１ｂはフォトトランジ
スタである。１２はダイオードであり、フォトダイオー
ド１１ａの逆電圧印加保護用である。１３は抵抗である
。停電検出回路９の出力９ａは通常第２図ａのような出
力波形であるが、停電になると第２図すのようになる。
１１１Ｌはフォトダイオード、１１ｂはフォトトランジ
スタである。１２はダイオードであり、フォトダイオー
ド１１ａの逆電圧印加保護用である。１３は抵抗である
。停電検出回路９の出力９ａは通常第２図ａのような出
力波形であるが、停電になると第２図すのようになる。
１３は電源回路であり、電話回線からの電源を利用して
いる。
いる。
１４はチョークトランスであり、直流成分だけを電話回
路から取りだす働きをする。１５はダイオードである。
路から取りだす働きをする。１５はダイオードである。
１６は２次電池であり、リレー３がＯＦＦのときでも本
装置が動作でき最小限の電源を保証するためのものであ
る。ダイオード１５によって整流された直流電圧を平滑
して各部に電源を供給する。１７は制御部である。外部
端末装置６が非常事態を検知して非常ダイヤルコマンド
を送ってくると制御部はリレー３を閉じて、直流ループ
を作シ、局の交換機を起動する。次に、ダイヤラ装置４
を駆動してセキュリティ監視センタのり監視センタの応
答であるキャリア信号を検知すると、外部端末装置６に
対して、マーク信号を送出する。外部端末装置６はマー
ク信号を受取ると、非常通報パケットを送信する。モデ
ム装置５は、この非常通報パケットを変調してセキュリ
ティ監視センタへ送信する。
装置が動作でき最小限の電源を保証するためのものであ
る。ダイオード１５によって整流された直流電圧を平滑
して各部に電源を供給する。１７は制御部である。外部
端末装置６が非常事態を検知して非常ダイヤルコマンド
を送ってくると制御部はリレー３を閉じて、直流ループ
を作シ、局の交換機を起動する。次に、ダイヤラ装置４
を駆動してセキュリティ監視センタのり監視センタの応
答であるキャリア信号を検知すると、外部端末装置６に
対して、マーク信号を送出する。外部端末装置６はマー
ク信号を受取ると、非常通報パケットを送信する。モデ
ム装置５は、この非常通報パケットを変調してセキュリ
ティ監視センタへ送信する。
次に、停電になって停電検出回路９の出力９巳が第２図
すのようになると、制御部はリレー３を閉じ交換機を起
動して、電番設定装置７で設定されているセキュリティ
監視センターの電話番号をダイヤリングする。次にセキ
ュリティ監視センタからの応答であるキャリア信号を検
知すると、識別番号設定装置で設定されている。識別番
号をモデム５に送る。モデム５はこの識別番号を変調し
てセキュリティ監視センタに送る。停電通報後は、リレ
ー３を開放して初期状態にもどる。以上のシーケンスを
第３図に示す。
すのようになると、制御部はリレー３を閉じ交換機を起
動して、電番設定装置７で設定されているセキュリティ
監視センターの電話番号をダイヤリングする。次にセキ
ュリティ監視センタからの応答であるキャリア信号を検
知すると、識別番号設定装置で設定されている。識別番
号をモデム５に送る。モデム５はこの識別番号を変調し
てセキュリティ監視センタに送る。停電通報後は、リレ
ー３を開放して初期状態にもどる。以上のシーケンスを
第３図に示す。
発明の効果
以上のように本発明では、商用電源を監視し、自分自身
は商用電源では動作せず、局電源を利用しているため、
停電しても動作でき、かつセキュリティ監視センタの電
話番号も自分自身で持っているため、自動ダイヤルでき
るものであり、セキュリティシステムの安全性を向上さ
せるものである。
は商用電源では動作せず、局電源を利用しているため、
停電しても動作でき、かつセキュリティ監視センタの電
話番号も自分自身で持っているため、自動ダイヤルでき
るものであり、セキュリティシステムの安全性を向上さ
せるものである。
第１図は、本発明の一実施例を示す図、第２図は本発明
の一実施例である停電検出回路の出力波形説明図、第３
図は本発明の一実施例の動作シーケンスを示す図である
。 １・・・・・・直流閉結回路、４・・パ・・パダイヤラ
装置、５・・・・・・モデム装置、６・・・・・・外部
端末装置、７・・・・・電番設定装置、８・・・・・識
別番号設定装置、９・−・・・停電検出回路、１３・・
・・・・電源回路、１７・・・・・・制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図
の一実施例である停電検出回路の出力波形説明図、第３
図は本発明の一実施例の動作シーケンスを示す図である
。 １・・・・・・直流閉結回路、４・・パ・・パダイヤラ
装置、５・・・・・・モデム装置、６・・・・・・外部
端末装置、７・・・・・電番設定装置、８・・・・・識
別番号設定装置、９・−・・・停電検出回路、１３・・
・・・・電源回路、１７・・・・・・制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図
Claims (1)
- 電話回線の直流ループを閉じる直流閉結回路と、ダイヤ
ル選択信号を送出するダイヤラ装置と、外部端末装置か
らのＮＲＺ信号を変調して電話回線に送出するとともに
電話回線からのキャリア信号をＮＲＺ信号に復調して前
記外部端末装置へ送るモデム装置と、加入者電話の電話
番号を設定する電番設定装置と、識別番号を設定する識
別番号設定装置と、商用電源の停電を検出する停電検出
回路と、前記直流閉結回路、前記ダイヤラ装置およびモ
デム装置を制御し、前記電番設定装置と識別番号設定装
置から番号を読みとる制御部と、電源回路とからなるこ
とを特徴とする網制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14876786A JPS635656A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 網制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14876786A JPS635656A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 網制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635656A true JPS635656A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15460196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14876786A Pending JPS635656A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 網制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS635656A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3000242A1 (de) | 1979-01-06 | 1980-07-17 | Mitsui Petrochemical Ind | Verfahren zum thermischen kracken von kohlenwasserstoffen und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
| JP2007081046A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Wen-Gung Sung | 多方向発光ダイオード |
| JP2007103873A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Wen-Gung Sung | 多方向発光ダイオードのバックライトモジュール |
| US7501659B2 (en) | 2005-04-12 | 2009-03-10 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | LED device and optical detector therewith for bill validator |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6068499A (ja) * | 1983-09-24 | 1985-04-19 | 富士通電装株式会社 | 非常通報応答システム |
| JPS6091832A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-23 | 三菱電機株式会社 | 通報装置 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14876786A patent/JPS635656A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6068499A (ja) * | 1983-09-24 | 1985-04-19 | 富士通電装株式会社 | 非常通報応答システム |
| JPS6091832A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-23 | 三菱電機株式会社 | 通報装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3000242A1 (de) | 1979-01-06 | 1980-07-17 | Mitsui Petrochemical Ind | Verfahren zum thermischen kracken von kohlenwasserstoffen und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
| US7501659B2 (en) | 2005-04-12 | 2009-03-10 | Japan Cash Machine Co., Ltd. | LED device and optical detector therewith for bill validator |
| JP2007081046A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Wen-Gung Sung | 多方向発光ダイオード |
| JP2007103873A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Wen-Gung Sung | 多方向発光ダイオードのバックライトモジュール |
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