JPH048020A - 断線通報装置 - Google Patents
断線通報装置Info
- Publication number
- JPH048020A JPH048020A JP2111471A JP11147190A JPH048020A JP H048020 A JPH048020 A JP H048020A JP 2111471 A JP2111471 A JP 2111471A JP 11147190 A JP11147190 A JP 11147190A JP H048020 A JPH048020 A JP H048020A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信網または電力網に接続された端末が網か
ら切断された場合に、断線を通報する断線通報装置に関
するものである。
ら切断された場合に、断線を通報する断線通報装置に関
するものである。
従来、通信網または電力網に接続された端末は、」二記
の網から切断され網側からの給電を受けられな(なった
際、断線を通報する機能がなく、ユーザがその端末を使
用するときまで切断されていることが分からなかった。
の網から切断され網側からの給電を受けられな(なった
際、断線を通報する機能がなく、ユーザがその端末を使
用するときまで切断されていることが分からなかった。
特に、通信網の場合、網から切断された端末に対して着
信を行おうとすると、発信者側にはリングバックトーン
が通信網から送出されるのみで、発信者側では断線に気
付かず、その端末が通信不可能なまま長時間放置される
ことがあった。
信を行おうとすると、発信者側にはリングバックトーン
が通信網から送出されるのみで、発信者側では断線に気
付かず、その端末が通信不可能なまま長時間放置される
ことがあった。
本発明は、通信網または電力網に接続された端末の利用
者に対し、その端末が前記の網から切断されたことを自
動的に通報することにより、断線状態が放置されるのを
防ぐことのできる断線通報装置を提供することを目的と
する。
者に対し、その端末が前記の網から切断されたことを自
動的に通報することにより、断線状態が放置されるのを
防ぐことのできる断線通報装置を提供することを目的と
する。
上記目的を達成するため、本発明の断線通報装置は、通
信網または電力網に接続された端末に並列に接続され、
この端末が、前記通信網あるいは電力網から切断された
際に網側からの給電を受けられな(なったことを検出し
、その検出結果を音または光によって出力するようにし
たことを特徴とする。出力手段としてはブザーやランプ
などが上げられる。
信網または電力網に接続された端末に並列に接続され、
この端末が、前記通信網あるいは電力網から切断された
際に網側からの給電を受けられな(なったことを検出し
、その検出結果を音または光によって出力するようにし
たことを特徴とする。出力手段としてはブザーやランプ
などが上げられる。
本発明の断線通報装置は、端末と並列に接続した断線検
出部が網からの給電を監視し、給電が受けられなくなた
ことを検出すると、断線通報部を起動し、断線通報部が
音または光を出力するから断線を自動的に通報できる。
出部が網からの給電を監視し、給電が受けられなくなた
ことを検出すると、断線通報部を起動し、断線通報部が
音または光を出力するから断線を自動的に通報できる。
第1図は、本発明の断線通報装置の実施例を示す図であ
って、■は断線通報装置、2は端末本体機能部、3は断
線区間、4は通信網または電力網、5は電気信号路、6
は断線通報回路用電源、IIは断線通報部、12は断線
検出部、41は給電線である。
って、■は断線通報装置、2は端末本体機能部、3は断
線区間、4は通信網または電力網、5は電気信号路、6
は断線通報回路用電源、IIは断線通報部、12は断線
検出部、41は給電線である。
以下、説明では通信網または電力網4を網4と略称する
。
。
第1図に示すように、本発明の断線通報装置1は端末本
体機能部2と並列に網4に接続される。
体機能部2と並列に網4に接続される。
即ち、断線検出部12は、端末本体機能部2と網4から
の給電線41に並列に接続される。また、断線通報部1
1、断線検出部12および断線通報回路用電源6は電気
信号路5を介して直列に接続される。
の給電線41に並列に接続される。また、断線通報部1
1、断線検出部12および断線通報回路用電源6は電気
信号路5を介して直列に接続される。
断線通報回路用電源6には、例えば電池を使用すればよ
い。
い。
断線検出部12は、切断区間3に示したように網4から
切断されると、端末本体機能部2に電圧がかからなくな
るので、この電圧供給の断により断線を検出する。断線
通報装置1は、断線検出部12が断線を検出すると、断
線通報回路用電源6から電気信号路5に電力が給電され
、断線通報部11が作動し音または光で断線を通報する
構成となっている。
切断されると、端末本体機能部2に電圧がかからなくな
るので、この電圧供給の断により断線を検出する。断線
通報装置1は、断線検出部12が断線を検出すると、断
線通報回路用電源6から電気信号路5に電力が給電され
、断線通報部11が作動し音または光で断線を通報する
構成となっている。
第2図は、第1図に示した断線通報装置1をさらに詳細
に示したブロック構成図であって、7はブザー 8はラ
ンプ、9は断線通報回路作動用スイッチである。第1図
と同じ符号は、同じ機能ブロックを示す。
に示したブロック構成図であって、7はブザー 8はラ
ンプ、9は断線通報回路作動用スイッチである。第1図
と同じ符号は、同じ機能ブロックを示す。
第2図に示すように、断線検出部12、ブザー7および
ランプ8は、電気信号路5、断線通報回路用電源6、断
線通報回路作動用スイッチ9を介して直列に接続される
構成である。
ランプ8は、電気信号路5、断線通報回路用電源6、断
線通報回路作動用スイッチ9を介して直列に接続される
構成である。
第3図は、断線検出部12を詳細に示した回路図であっ
て、121はリレースイッチ、122はリレースイッチ
121を制御する電磁石である。
て、121はリレースイッチ、122はリレースイッチ
121を制御する電磁石である。
第2図の断線通報回路作動用スイッチ9は、工事等で端
末を切断するときのように、断線に対する通報をあえて
必要としない場合にオフにし、通報を行わないようにす
るものである。
末を切断するときのように、断線に対する通報をあえて
必要としない場合にオフにし、通報を行わないようにす
るものである。
以下では、断線通報回路作動用スイッチ9がオン状態で
断線通報装置1が作動中の場合の本実施例の動作を説明
する。
断線通報装置1が作動中の場合の本実施例の動作を説明
する。
網4の給電線41が接続されている場合には、第3図に
示したように、断線検出部12のリレースイッチ121
は、電磁石122が網4からの給電により駆動されるこ
とにより開放されブザー7とランプ8は作動しない。
示したように、断線検出部12のリレースイッチ121
は、電磁石122が網4からの給電により駆動されるこ
とにより開放されブザー7とランプ8は作動しない。
第1図の断線区間3に示したように端末本体機能部2が
網4から切断されると、断線検出部I2のリレースイッ
チ121は電磁石122への給電が断となるので閉じら
れ、断線通報回路用電源6からの供給電力によりブザー
7とランプ8が作動し、使用者に音または光で給電線4
1が断線したことをを通報する。
網4から切断されると、断線検出部I2のリレースイッ
チ121は電磁石122への給電が断となるので閉じら
れ、断線通報回路用電源6からの供給電力によりブザー
7とランプ8が作動し、使用者に音または光で給電線4
1が断線したことをを通報する。
以上が、本実施例の説明であるが、断線通報装置工は、
端末本体内に内蔵してもよく、この場合には、端末本体
の内部に電源が設置されていると、断線通報回路用電源
6として共用できう利点がある。
端末本体内に内蔵してもよく、この場合には、端末本体
の内部に電源が設置されていると、断線通報回路用電源
6として共用できう利点がある。
また、ブザー7、ランプ8を作動させるのに必要なエネ
ルギーは、第2図に断線通報回路用電源6として示した
電池以外にも各種の既知の方法により供給できる。例え
ば、当該端末が別の商用電源との接続機能を持っている
場合は、その商用電源を利用する方法である。
ルギーは、第2図に断線通報回路用電源6として示した
電池以外にも各種の既知の方法により供給できる。例え
ば、当該端末が別の商用電源との接続機能を持っている
場合は、その商用電源を利用する方法である。
また、当該端末が商用電源との接続機能を持っていない
場合や商用電源との接続が切断された場合には、通報を
発出するのに充分な予備電力を大容量コンデンサ等に保
持させるか、ゼンマイ等の機械的なエネルギーに依存す
る方法もある。これらの予備用エネルギー源は、通常時
、供給電力よりフローティングによりエネルギーを蓄え
ることが可能である。
場合や商用電源との接続が切断された場合には、通報を
発出するのに充分な予備電力を大容量コンデンサ等に保
持させるか、ゼンマイ等の機械的なエネルギーに依存す
る方法もある。これらの予備用エネルギー源は、通常時
、供給電力よりフローティングによりエネルギーを蓄え
ることが可能である。
以上説明したように本発明では、端末が網から切断され
た際、その切断情報を自動的に使用者に通報することが
できるので、例えば、端末の接続切り換え時等で誤って
端末を切断したような場合でも、断線状態が放置される
のを防ぐことができる。また、本発明は極めて構成が簡
易であり、端末本体に内蔵させることができ、これによ
って−層の効果を向上できる。
た際、その切断情報を自動的に使用者に通報することが
できるので、例えば、端末の接続切り換え時等で誤って
端末を切断したような場合でも、断線状態が放置される
のを防ぐことができる。また、本発明は極めて構成が簡
易であり、端末本体に内蔵させることができ、これによ
って−層の効果を向上できる。
第1図は、断線通報装置の実施例、
第2図は、第1図の断線通報装置1を詳細に示したブロ
ック構成図、 第3図は、断線検出部12を詳細に示した回路図である
。 J ― 2 ・ 4・ 11・ 12・ 断線通報装置、 端末本体機能部、 断線区間、 通信網または電力網、 断線通報部、 断線検出部。
ック構成図、 第3図は、断線検出部12を詳細に示した回路図である
。 J ― 2 ・ 4・ 11・ 12・ 断線通報装置、 端末本体機能部、 断線区間、 通信網または電力網、 断線通報部、 断線検出部。
Claims (1)
- 通信網または電力網に接続され、前記通信網あるいは電
力網からの給電状態を監視する回路と、前記監視回路が
給電が受けられなくなったことを検出すると作動するス
イッチと、前記スイッチの作動により電力を供給する電
源と、前記電源の供給電力により音または光を出力する
回路とを持つことを特徴とする断線通報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2111471A JPH048020A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 断線通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2111471A JPH048020A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 断線通報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048020A true JPH048020A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14562090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2111471A Pending JPH048020A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 断線通報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07141421A (ja) * | 1992-10-07 | 1995-06-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 汎用のプロセス作成ブロックを使用したコンピュータ利用のプロセス制御システム |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2111471A patent/JPH048020A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07141421A (ja) * | 1992-10-07 | 1995-06-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 汎用のプロセス作成ブロックを使用したコンピュータ利用のプロセス制御システム |
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