JPS6090643A - 音声出力装置 - Google Patents

音声出力装置

Info

Publication number
JPS6090643A
JPS6090643A JP58197188A JP19718883A JPS6090643A JP S6090643 A JPS6090643 A JP S6090643A JP 58197188 A JP58197188 A JP 58197188A JP 19718883 A JP19718883 A JP 19718883A JP S6090643 A JPS6090643 A JP S6090643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
semi
finished product
timer
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58197188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6336897B2 (ja
Inventor
Tadashi Naito
正 内藤
Kuniya Kaneko
金子 邦也
Katsuro Harada
原田 勝郎
Toshihiro Kondou
近藤 ▲とし▼弘
Akira Taga
多賀 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP58197188A priority Critical patent/JPS6090643A/ja
Publication of JPS6090643A publication Critical patent/JPS6090643A/ja
Publication of JPS6336897B2 publication Critical patent/JPS6336897B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半製品に対する組み付り、加工等の作業を
行う際に、作業者に作業の指示を音声で与えるために用
いられる音声出力装置に関するものである。
〔従来技術〕 一つの作業工程に種類の異なる半製品が供給され、この
半製品に対して、組み付け、加工等の予め決められた作
業を行う場合、半製品の種類が異なると、これに対して
行われる作業も異なるため、作業内容あるいは組み付け
る部品の種類を作業者に指示してやることが望ましく、
このための指示装置として音声出力装置が一部採用され
ている。
ところで、作業の指示を音声で行う場合には、作業者が
作業を行う直前のタイミングで行う必要がある。しかし
、作業者による作業時間の個人差や、種々の状況変化に
よって、適切なタイミングで作業指示を与えることは、
必ずしも容易ではない。しかも、半製品の種類毎に、タ
イミングを変える必要がある場合には、さらに、タイミ
ングの調節が困難であった。
〔発明の目的〕
このような従来の問題に鑑み、本発明の目的とするとこ
ろは、音声を発生するタイミングを、実際に行われる作
業のタイミングによって調整することによって、音声発
生のタイミングを作業の進み具合と一致させることにあ
る。
〔発明の構成〕
この目的を達成するための本発明の構成を第1図および
第2図によって説明する。
第1図は、第1発明のクレーム対応図であり、次の各手
段を備えて成る。
イ、当該作業工程に半製品が搬入されたことを検出する
とともに、j船人された半製品の種類を判別する検出判
別手段 口、検出判別手段によって半製品の搬入が検出されてか
らの所定時間を計測するタイマ手段ハ、タイマ手段によ
って所定時間の経過が計測されたとき、検出判別手段に
よって判別された半製品の種類に対応して予め決められ
た音声を発生させる報知手段 二、搬入された半製品に対応して予め決められた作業が
行われたか否かを検出する作業検出手段と、 検出判別
手段によって半製品の搬入が検出されてから、作業検出
手段によって作業が行われたことが検出されるまでの時
間を計測する計時手段 ホ、計時手段によって計測された時間に基づいて、タイ
マ手段における所定時間を設定し、計時手段の計測時間
が長くなるほど、所定時間を長く設定する時間設定手段 第2図は、第2発明のクレーム対応図であり、次の各手
段を備えて成る。
イ、当該作業工程に半製品が搬入されたことを検出する
とともに、搬入された半製品の種類を判別する検出判別
手段 ロ、検出判別手段によって半製品への搬入が検出されて
からの第1所定時間を計測する第1タイマ手段 ハ、検出判別手段によって半製品Bの1般入が検出され
てからの第2所定時間を計測する第2タイマ手段 二、第1あるいは第2タイマ手段によって第1あるいは
第2所定時間の経過が計測されたとき、検出判別手段に
よって判別された半製品の種類に対応して予め決められ
た音声を発生させる報知手段 ホ、搬入された半製品Aに対応して予め決められた作業
が行われたか否かを検出する第1作業検出手段 へ、1般入された半製品Bに対応して予め決められた作
業が行われたか否かを検出する第2作業検出手段 ト8検出判別手段によって半製品Aあるいは半製品Bの
搬入が検出されてから、第1あるいは第2作業検出手段
によって作業が行われたことが検出されるまでの時間を
計測する計時手段チ、計時手段によって計測された時間
に基づいて、第1タイマ手段における第1所定時間を設
定し、計時手段の計測時間が長くなるほど、第1所定時
間を長く設定する第1時間設定手段す、計時手段によっ
て計測された時間に基づいて、第2タイマ手段における
第2所定時間を設定し、計時手段の計測時間が長くなる
ほど、第2所定時間を長く設定する第2時間設定手段〔
発明の効果〕 かかる本発明によれば、音声によって指示、報知される
作業が、実際に行われたことを検出して、その検出のタ
イミングによって、次回の音声発生のタイミングを調整
するので、作業者による作業時間の個人差や、作業状況
の変化にかかわらず、常時、作業の直前の適切なタイミ
ングで音声による指示を行うことができる。
さらに、本発明の第2発明によれば、半製品の種類によ
って、音声発生の適切なタイミングが異なる場合でも、
そのタイミングを半製品の種類毎に設定できるので、半
製品の種類の変化にかがわらず、適切なタイミングで音
声指示を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第3図は、本発明の第1実施例であり一1半製品の種類
が2M類で、M類毎に音声を出力するタイミングが異な
るものである。
ここで、11は、製品種類読取装置であり、当該工程、
例えば、エンジン組付工程に、半製品でアルエンジンが
、ベルトコンベアによって搬入されたとき、例えば、エ
ンジンの所定位置に貼付されたバーコードを読み取るこ
とによって、半製品の種類を読み取り、半製品Aならば
、端子Aに、また、半製品Bならば、端子Bに、それぞ
れハイレベルの信号を発生する。製品種類読取装置11
の端子Aには、第1タイマ21が接続され、第1タイマ
21の出力には、セットリセット型フリップフロップ2
2のセント端子が接続されている。
フリップフロップ22のリセット端子には、光センサ5
1からの信号が入力され、この信号は、第1タイマ21
にも入力されている6製品種類読取装置11の端子Bに
も、端子Aに接続された第1タイマ21、フリップフロ
ップ22と対称的に、第2タイマ31、フリップフロッ
プ32が接続されている。そして、第2タイマ31およ
びフリ、7プフロソプ32のリセット端子には、光セン
サ52からの信号が入力されている。
なお、第1および第2タイマ2]、3]は、製品種類読
取装置11からハイレベルの信号を入力して、所定時間
後にハイレベルの信号を出力するもので、さらに、その
所定時間Tは、製品種類読取装置11からハイレベルの
信号を入力して後、光センサ51.52からハイレベル
の信号を入力するまでの時間T2によって設定されるよ
うになっている。つまり、T=72−ΔTである。ただ
し、八Tは、音声発生時間に相当する一定時間である。
従って、第1および第2タイマ21.31の所定時間T
は、光センサ51.52からハイレベルの信号が発生さ
れるタイミングによって毎回設定しなおされている。
光センサ51.52は、ホトダイオードとホトトランジ
スタとの組合せによって構成されており、光センサ51
は、半製品Aに組み付けられるべき部品1が、収納され
た部品棚から作業者によって取り出される際に作業者の
手によって光が遮断されて、そのときハイレベルの信号
を第1タイマ21およびフリップフロップ22に出力す
るように構成されている。また、光センサ52は、半製
品Bに組み付けられるべき部品2が収納された部品棚か
ら作業者が部品2を取り出す際に作業者の手によって光
が遮断されて、そのときハイレベルの信号を第2タイマ
31およびフリップフロップ32に出力するように構成
されている。
また、41は、音声出力回路であり、所謂、音声合成回
路である。そして、その端子1には、フリップフロップ
22の出力信号が入力され、端子2には、フリップフロ
ップ32の出力信号が入力されている。音声出力回路4
1の出力は、ディジクルーアナログ変換器42、フィル
タ43、アンプ44、スピーカ45に順へ接続され、フ
リップフロップ22から端子1にハイレベルの信号が入
力されたときには、「部品1」なる音声をスピーカ45
から発生し、フリップフロップ32から端子2にハイレ
ベルの信号が入力されたときには、「部品2」なる音声
をスピーカ45から発生する。
次に、第3図に示した第1実施例の作用を、第4図のタ
イムチャー1・を参照しながら説明する。
いま、当該工程に半製品Aが搬入されて来たとすると、
製品種類読取装置11は、それを検出して、その端子A
に、第4図(イ)に示す如く、ハイレベルの信号を出力
する。第1タイマ21は、その信号を入力すると、所定
時間TA、後に第4図(ロ)の如く、ハイレベルの信号
を出力する。
フリップフロップ22は、第1タイマ21の出力するハ
イレベルの信号によってセ・7トされ、その出力端子に
第4図(ニ)の如く、ハイレベルの信号を出力する。フ
リップフロップ22の出力する信号は、音声出力回路4
1の端子】に入力されて、その結果、スピーカ45から
は、「部品1」の音声を発生ずる。
その音声を聞いて、作業者は、搬入された半製品へに部
品1を組み付ければ良いことがわかる。
半製品Aに対して部品1を組み付ける際に、部品棚から
部品1を取り出すと、そのとき、光センサ51から第4
図(ハ)の如く、ハイレベルの信号が出力されるため、
そのタイミングでフリ・ノブフロップ22はリセフトさ
れ、フリップフロップ22からは第4図(ニ)の如く、
ノ\イレベルの信号が出力されなくなり、音声出力回路
41は作動を停止する。このとき、光センサ51から出
力されるハイレベルの信号は、第1タイマ21にも入力
されて、第1タイマ21における所定時間をTA=TA
s−ΔTとする。ここで、TA 2は、第4図の如く、
製品種類読取装置11からノ\イレベルの信号が出力さ
れてから、光センサ51からハイレベルの信号が出力さ
れるまでの時間であり、ΔTは、予め決められた一定時
間である。
このように、音声の発生されるタイミングである製品種
類読取装置11からハイレベルの信号が出力されてから
所定時間経過時点は、作業者が部品棚から実際に部品を
取り出したタイミングによって常時修正されることにな
り、この結果、半製品に組み付ける部品の音声による指
示は、作業者が部品を取りに行く直前のタイミングで行
われることになる。
半製品Bが当該工程に搬入された場合も、上述の如く、
半製品Aが搬入された場合と全く同様に作用して、半製
品Bに組みつける部品が部品2であることを音声によっ
て作業者に指示することができる。ただし、このとき、
第2タイマ31による所定時間は、第1タイマ21にお
ける所定時間と異なっている。
第5図は、本発明の第2実施例を示しており、回路の中
心部をマイクロコンピュータによって構成したものであ
る。
制御回路60は、マイクロコンピュータ62、入力回路
61および出力回路63によって構成されており、入力
回路61は、マイクロコンピュータ62に各信号を入力
するための回路であり、出力回路63は、マイクロコン
ピュータ62からの信号を音声信号発生回路46に出力
する回路である。
入力回路61には、バーコードリーダ12および光セン
サ51.52が接続されている。バーコードリーダ12
は、当該工程に1絞入されてくる半製品の種類を読み込
むためのもので一半製品上に、バーコードを表したラヘ
ルが貼付されており、そのラベル上のバーコードをバー
コードリーダによって読むようになっている。光センサ
5L52は、第3図の場合と全く同一である。
音声信号発生回路46は、第3図における音声出力回路
41、ディジタル−アナログ変換器42、フィルタ43
およびアンプ44を含んだ回路で、スピーカ45から合
成音を発生させるようになっている。
マイクロコンピュータ62ば、予めROM (図示せず
)に格納されたプログラムに従って、動作するようにな
っており、このプログラムについて、第6図〜第9図の
フローチャートによって説明する。
第6図は、半製品が当該工程に搬入されたときに起動さ
れる割り込み処理ルーチンであり、バーコードリーダ1
2が半製品上に貼付されたラベルのバーコードを読み取
ったとき起動され、ステップ110では、半製品が搬入
されたことを表すフラグFOをセットする。そして、ス
テップ120では、この割り込み処理ルーチンが起動さ
れる前のルーチンに復帰する。
また、第7rI!Jは、部品棚から部品Iが取り出され
たとき、起動される割り込み処理ルーチンであり、光セ
ンサ51からハイレベルの信号が出力されたとき起動さ
れ、ステップ210では、後述のタイマTの計測時間を
読み込む。また、ステップ220では、ステップ210
で読み込まれた時間Tを使って、所定時間Taを、Ta
=5Ta十T/6の演算式によってめる。つまり、ここ
では、今回読み込まれた時間Tも含めて過去6回分の計
測時間の平均値をめる。そして、ステップ230では、
この割り込み処理ルーチンが起動される前のルーチンに
復帰する。
さらに、第8図は、部品棚から部品2が取り出されたと
き、起動される割り込み処理ルーチンであり、光センサ
52からハイレベルの信号が出力されたとき起動され、
ステップ310では、タイマTの計測時間を読み込む。
また、ステップ320では、ステップ310で読み込ま
れた時間Tを使って、所定時間Tbを、Tb=5Tb+
T/6の演算式によってめる。ここでも、今回読み込ま
れた時間Tを含めて過去6回分の計測時間の平均値がめ
られる。そして、ステップ330では、この割り込み処
理ルーチンが起動される前のルーチンに復帰する。
第9図(A)、(B)は、メインルーチンの一部を示し
ており、まず、ステップ411では、フラグF。がセッ
トされているか否かが判定される。
つまり、半製品の搬入が検出されたか否かが判定される
。いま、半製品が搬入され、フラグF。がセットされて
いると、ステップ411は、肯定判断されるため、ステ
ップ413に進み、ここで、搬入された半製品の種類が
Aであると、判定されたことを表すフラグF1がセント
状態にあるが否かが判定される。また、ステップ414
では、搬入された半製品の種類がBであると、判定され
たことを表すフラグF2がセント状態にあるか否かが判
定される。未だ、半製品の種類の判定が済んでおらず、
フラグF、もF2もセントされていないときには、ステ
ップ413と414が共に否定判断されて、ステップ4
15に進み、ここで、タイマTがクリア、スタートされ
る。そして、ステップ416では、バーコードリーダ1
2からの信号によって、バーコードが表しているデータ
を入力する。次に、ステップ417では、入力されたバ
ーコードデータから半製品の種類がAであるか否かが判
定される。バーコードデータから判定される半製品の種
類がAである場合には、ステップ417が肯定判断され
てステップ421に進み、また、Bである場合には、ス
テップ417が否定判断されて、ステップ431に進む
いま、半製品の種類がAであって、ステップ421に進
んだ場合には、ここで、フラグF、がセットされ、さら
に、ステップ422では、第7図のステップ220でめ
られた時間Taから音声の発生される時間に対応させて
予め決められた一定時間ΔTが減算され、所定時間TA
がめられる。ステップ423では、ステップ415で起
動されたタイマTの計測時間Tが所定時間TAよりも大
きくなったか否かが判定される。タイマTの計測時間T
が所定時間TAに満たない間は、ステップ423が否定
判断されて、ターミナル440に進むが、計測時間Tが
所定時間TAよりも大きくなると、ステップ423は、
肯定判断されて、ステップ424に進み、ここで、「部
品1」なる音声がスピーカ45より発生されるように信
号が出力される。そして、ステップ425では、フラグ
F。をクリアして、次の半製品の搬入に備える。
なお、タイマTの計測時間Tが所定時間TAより大き(
なるのを待つ間は、メインルーチン実行中、ステップ4
13が肯定判断されて、ステップ411.413.42
3を繰り返し実行することになる。
音声が発生された後は、フラグF。はクリアされるので
、ステップ411は、否定判断され、ステップ412に
進み、ここで、フラグF、およびF2がクリアされ、初
期の状態に戻される。
次に、半製品Bが当該工程に搬入されて来たときには、
再び、第6図のステップ110で、フラグF。がセット
され、第9図(A)のステップ411が肯定判断される
ため、ステップ413.414を経て、ステップ415
で、タイマTカ(りIJア、スタートされ、ステ・ノブ
416で、ノイーコードデータが入力される。ステ・ノ
ブ417では、このときの半製品の種類が半製品Aでは
ないので、否定判断されて、ステップ431に進み、こ
こで、フラグF2がセットされ、ステ・ノブ432では
、第8図のステップ320でめられた時間Tbから一定
時間へTが減算されて、所定時間TBがめられる。そし
て、ステップ433では、タイマTの計測時間Tが所定
時間TBよりも大きくなったか否か判定される。ここで
も、半製品Aの場合と同様に、計測時間Tが所定時間T
Bより大きくなるまでの間、ステップ411.413.
414.433を繰り返し実行する。計測時間Tが所定
時間TBより大きくなれば、ステ・ノブ433は、肯定
判断されて、ステップ434に進み、ここで、「部品2
」なる音声がスピーカ45より発生されるように信号が
出力される。ステ・ノブ435では、フラグF。がクリ
アされる。
このように、第2実施例によれば、半製品Aあるいは半
製品Bに対応する部品1あるいは部品2が部品棚から取
り出されるタイミングの平均値によって、取り出すべき
部品を指示する音声が発生されるタイミングが決定され
るので、最適で、しかも、安定したタイミングで、音声
を発生させることができる。
なお、本発明における各手段と、第1および第2実施例
における各部との対応関係は、次のとおりである。
以上、本発明の特定の実施例について説明したが、本発
明は、この実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載の範囲内で種々の実施態様が包含されるも
のであり、例えば、半製品の種類は、3種類以上であっ
ても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、クレーム対応図、第3図は、本
発明の第1実施例の電気回路を示すブロック図、第4図
は、第3図の電気回路における各部の信号波形を示すタ
イムチャート、第5図は、本発明の第2実施例の電気回
路を示ずブロック図、第6図〜第9図は、第5図のマイ
クロコンピュータのプログラムを示すフローチャートで
あり、第6し1〜第8図は、それぞれ割り込み処理ルー
チンを示し、第9図(A)、(B)は、メインル−チン
の一部を示す。 11−−一製品種類読取装置 12−一−バーコードリーグ 21− 第1タイマ 31−−第2タイマ 22.32−−−−フリップフロップ 41−音声出力回路 42−−−−ディジクルーアナログ変換器43−−−・
フィルタ 44−−−アンプ 45−−−−−スピーカ 46−−−−−音声信号発生回路 51.52−−−−一部センサ 60−−−−−制御回路 61−−−−入力回路 62−−−−マイクロコンピュータ 63−−−一出力回路 第4図 第5図 第6図 第7パ図 第8図 第9図(A) 第9図(B) 手続補正書 (方式) 1、事件の表示 昭和58年特許願第1.97188号 2、発明の名称 音声出力装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 愛知県豊田布トヨタ町1番地 〒471昭和59
年 1月31日 5、補正の対象 明細書 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ]、当該作業工程に半製品が搬入されたことを検出する
    とともに、搬入された半製品の種類を判別する検出判別
    手段と、 検出判別手段によって半製品の搬入が検出されてからの
    所定時間を計測するタイマ手段と、タイマ手段によって
    所定時間の経過が計測されたとき、検出判別手段によっ
    て判別された半製品の種類に対応して予め決められた音
    声を発生させる報知手段と、 搬入された半製品に対応して予め決められた作業が行わ
    れたか否かを検出する作業検出手段と、検出判別手段に
    よって半製品の搬入が検出されてから、作業検出手段に
    よって作業が行われたことが検出されるまでの時間を計
    測する計時手段と、計時手段によって計測された時間に
    基づいて、タイマ手段における所定時間を設定し、計時
    手段の計測時間が長くなるほど、所定時間を長く設定す
    る時間設定手段と、 を備えることを特徴とする音声出力装置。 2、当該作業工程に半製品が搬入されたことを検出する
    とともに、搬入された半製品の種類を判別する検出判別
    手段と、 検出判別手段によって半製品Aの搬入が検出されてから
    の第1所定時間を計測する第1タイマ手段と、 検出判別手段によって半製品Bの搬入が検出されてから
    の第2所定時間を計測する第2タイマ手段と、 第1あるいは第2タイマ手段によって第1あるいは第2
    所定時間の経過が計測されたとき、検出判別手段によっ
    て判別された半製品の種類に対応して予め決められた音
    声を発生させる報知手段と、搬入された半製品Aに対応
    して予め決められた作業が行われたか否かを検出する第
    1作業検出手段と、 搬入された半製品Bに対応して予め決められた作業が行
    われたか否かを検出する第2作業検出手段と、 検出判別手段によって半製品Aあるいは半製品Bの搬入
    が検出されてから、第1あるいは第2作業検出手段によ
    って作業が行われたことが検出されるまでの時間を計測
    する計時手段と、計時手段によって計測された時間に基
    づいて、第1タイマ手段における第1所定時間を設定し
    、計時手段の計測時間が長(なるほど、第1所定時間を
    長く設定する第1時間設定手段と、計時手段によって計
    測された時間に基づいて、第2タイマ手段における第2
    所定時間を設定し、計時手段の計測時間が長くなるほど
    、第2所定時間を長く設定する第2時間設定手段と、を
    備えることを特徴とする音声出力装置。
JP58197188A 1983-10-20 1983-10-20 音声出力装置 Granted JPS6090643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58197188A JPS6090643A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 音声出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58197188A JPS6090643A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 音声出力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6090643A true JPS6090643A (ja) 1985-05-21
JPS6336897B2 JPS6336897B2 (ja) 1988-07-22

Family

ID=16370268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58197188A Granted JPS6090643A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 音声出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6090643A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62124856A (ja) * 1985-11-26 1987-06-06 Hitachi Seiki Co Ltd Nc工作機械の音響通報装置
CN114453852A (zh) * 2022-02-16 2022-05-10 上海海事大学 基于语音识别控制机械臂进行叶片装配的方法和系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62124856A (ja) * 1985-11-26 1987-06-06 Hitachi Seiki Co Ltd Nc工作機械の音響通報装置
CN114453852A (zh) * 2022-02-16 2022-05-10 上海海事大学 基于语音识别控制机械臂进行叶片装配的方法和系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6336897B2 (ja) 1988-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62133321A (ja) 計重コンベヤの動的計重値の補正装置
EP0144834A2 (en) Load cell type weight-measuring device
JPS6090643A (ja) 音声出力装置
JPH10234685A (ja) 計測装置
US20040122609A1 (en) Gravity corrected scale, gravity correction indicator and gravity corrected scale system
US5351188A (en) Electronic depth meter
JPS5848162A (ja) 端末の応答時間測定方式
JP3131852B2 (ja) 電子式高度計
JPH0695040B2 (ja) 電子天びん
JPS6383619A (ja) 電子天びん
JP3123401B2 (ja) ピークレベル表示装置
JPH0132931B2 (ja)
JPS5799659A (en) Checking device for copying machine
JP3255470B2 (ja) 材料試験機の表示装置
JPS5828191Y2 (ja) 電子式デイジタル表示秤に於ける表示安定装置
JPH0715405B2 (ja) 電子天びん
JPS5815885Y2 (ja) 電子式デジタル表示秤の表示固定装置
JPS62267081A (ja) 溶接用電源
JPH0673551B2 (ja) 運動量検出装置
JPH0643963A (ja) 計時機能を備えた計算機システム
JPS6097219A (ja) 電子体重計
JPH09170945A (ja) 電子秤
JPS618676A (ja) レベルメ−タ
SU1410082A1 (ru) Устройство дл контрол знаний
JPS61126474A (ja) 電流値検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees