JPH0695040B2 - 電子天びん - Google Patents

電子天びん

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JPH0695040B2
JPH0695040B2 JP22277486A JP22277486A JPH0695040B2 JP H0695040 B2 JPH0695040 B2 JP H0695040B2 JP 22277486 A JP22277486 A JP 22277486A JP 22277486 A JP22277486 A JP 22277486A JP H0695040 B2 JPH0695040 B2 JP H0695040B2
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は電子天びんに関し、特に、液体や粉体等のはか
り取り作業に適した電子天びんに関する。
<従来の技術> 電子天びんにおいては、一般に、荷重センサからの荷重
信号から、振動等の外乱によるノイズを除去するため
に、アナログもしくはデジタルフィルタが常用される。
第5図に従来の電子天びんの構成例を示す。この例はデ
ジタルフィルタを用いた例で、荷重センサ11による検出
信号はアンプ12,A−D変換器13を経てデジタルフィルタ
14に導かれ、ここでノイズ成分が低減され、演算部15に
おいて荷重値に換算されて表示部16に表示される。な
お、アナログフィルタを用いる場合には、A−D変換器
13の前段に挿入される。
以上の構成において、第6図(a)に示すようなステッ
プ状の荷重変化があったとき、荷重センサ11の出力信号
は通常同図(b)に示すような応答波形となる。これを
フィルタ14に通すと、このフィルタ14の出力信号は、フ
ィルタ14の時定数が大きいときは同図(c)に示すよう
に変化し、時定数が小さいときには同図(d)に示すよ
うに変化する。すなわち、フィルタ4の時定数が大きい
と応答時間が長く、小さくすれば短かくできる。
一方、第7図(a)に示すような外部振動等の外乱が存
在すると、荷重センサ11の出力信号は同図(b)に示す
ような波形となるが、このとき、フィルタ14の出力信号
は、時定数が大きい場合には同図(c),小さい場合に
は同図(d)に、それぞれ示すようになる。すなわち、
時定数が大きければ外乱に強く、小さければ外乱に弱く
なる。
以上のことから、外乱があっても表示が安定するようフ
ィルタ時定数を設定すると、表示の応答が遅くなり、逆
に表示の応答が速くなるようフィルタ時定数を設定する
と、わずかな外乱でも表示値が大きく変化してしまうこ
とになる。
そこで、高速応答で、かつ、高安定の表示を得ることを
目的として、第5図における演算部15に入るデータ、す
なわちフィルタ14の出力が、ある変動幅|W1|内に入っ
ているときにはフィルタ14の時定数を大きくして表示を
安定させ、別の変動幅|W2|(|W2|>|W1|)を超え
た場合にはフィルタ14の時定数を小さくして、大きな荷
重変動が生じたときの応答性を高めるという手法が既に
実用化されている。
<発明が解決しようとする問題点> ところが、上述のような手法では、一旦フィルタ時定数
が大きくなると、荷重変動幅が|W2|を越えるような荷
重変化に対しては自動的に時定数が小さくなって高速に
表示が応答するものの、|W2|を越えない比較的小さな
荷重変動があっても、時定数が変更されず、表示の応答
性は悪いままとなる。このことは、例えば液体や粉体の
定量はかり取り作業において、大きな欠点となる。すな
わち、この種の作業においては、はかり取り目標値に表
示値が近づくと、作業者は自然と投入ペースを低下させ
る、いわゆる「チョビのせ」作業を行うが、この「チョ
ビのせ」時において荷重変動が|W2|を越えないときが
しばしばあって、表示値の応答が悪く、作業能率が著し
く低下してしまう。
以上の現象を解消するために、|W2|を小さく設定する
と、結局、わずかな外乱によってデータの変動量が|W2
|を越え、時定数が小さくなて外乱に対して弱い天びん
となってしまう。
また、前述の手法においては、演算部15に入るデータが
例えば|W3|(|W3|<|W1|)内に収まっており、安
定していると判断したときに、オペレータに表示値の読
み取りを許可すべく、安定インジケータを設けてこれを
点灯する等の手法がしばしば採用されるが、この安定イ
ンジケータ点灯の判断基準となる変動幅|W3|も、あま
り小さく設定するときわめてわずかな外乱の存在によっ
て殆んど点灯されない状態となってしまうので、ある程
度の大きさを必要とする。その結果、安定インジケータ
が点灯しているにも拘らず、1カウント程度の表示値変
化が発生することもあった。
本発明は上記諸問題点を一挙に解決すべくなされたもの
で、外部振動等の外乱に対してはその大小に拘らず表示
値が安定し、しかも、定量はかり取りの際の「チョビの
せ」時等の、実際の荷重センサへの負荷変動に対して
は、表示値が高速に応答することのできる、電子天びん
の提供を目的としている。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するための構成を、実施例に対応する第
1図を参照しつつ説明すると、本発明は、荷重センサ1
と、この荷重センサ1からの荷重信号のノイズを除去す
るノイズフィルタ4とを有し、このノイズフィルタ4の
出力信号に基づいて荷重値を算出して表示する天びんに
おいて、ノイズフィルタが4が、荷重信号を入力する第
1のフィルタ41と、時定数可変の第2のフィルタ42と、
第1のフィルタ41の出力信号を導入する判定部43からな
り、第1フィルタ41の出力値が、あらかじめ設定された
所定の時間間隔の開始時点(T0)から終了時点(T1)に
至るまで、開始時点(T0)における値に比して同方向に
偏在しているか否かを判定し、同方向に偏在していると
きに限り、第2のフィルタ42の時定数を小さい側に変化
させることにより、当該ノイズフィルタ4の時定数を小
さくするよう構成したことによって特徴づけられる。
<作用> いわゆる「チョビのせ」時における荷重センサ1の出力
波形は第2図(b)に示すような形状となり、外乱発生
時の出力波形は第3図(b)に示すような形となる。本
発明のポイントは、この両者の波形の明らかな相違に着
目して、荷重信号の変化がこれら両者のいずれに起因す
るものであるかを識別する点にある。
すなわち、ある一定の時定数を有する第1のフィルタ41
の出力信号は、「チョビのせ」時等に見られるステップ
状の荷重変化に対しては第2図(c)に示すような波形
に、また外部振動等の外乱の作用に対しては第3図
(c)に示すような波形となるが、この出力値を監視
し、所定の時間間隔の開始時点T0から終了時点T1に至る
まで、第2図(c)に示すように、T0における値に比し
て他の刻々の値が同方向に偏在しておればステップ状の
荷重変化、第3図(c)に示すように偏在していなけれ
ば外乱の作用と、それぞれ判定可能である。そこで、こ
の判定結果に基づいて、ステップ状の荷重変化があった
ときに限り、第2のフィルタ42の時定数を小さくしてノ
イズフィルタ4全体としての時定数を小さくすることに
より、表示値は「チョビのせ」に対して迅速に応答し、
外乱に対しては安定する。
<実施例> 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
この実施例は、第1および第2のフィルタ41および42の
いずれをもデジタルフィルタで構成した例を示してい
る。
荷重センサ1の出力信号はアンプ2,A−D変換器3を経
て、ノイズフィルタ4を通って演算部5に導かれる。演
算部5は、ノイズフィルタ4の出力信号を荷重値に変換
して表示部6に表示する。
ノイズフィルタ4は、A−D変換器3の出力を入力する
第1のフィルタ41と、この第1のフィルタ41の出力を入
力する時定数可変の第2のフィルタ42,および第1のフ
ィルタ41の出力から後述の判定を行い、その判定結果に
基づいて第2のフィルタ42の時定数の変更を支持する判
定部43から成っている。
第2のフィルタ42の時定数を変更する手法としては、例
えば次の2つの手法がある。
その1つは、第2のフィルタ42の処理式として、例え
ば、 Yn=1/2 Yn-1+1/4・(Xn+Xn-1) …(1) Yn=3/4 Yn-1+1/8・(Xn+Xn-1) …(2) の2つの式を設定して、時定数を小さくするときは
(1)式を、時定数を大きくするときは(2)式を選択
する方法である。なお、Ynはこれから出力すべき第2の
フィルタ42の出力値、Yn-1は前回の第2のフィルタ42の
出力値、Xnは最新の第1のフィルタ41の出力値、Xn-1
その直前の第1のフィルタ42の出力値で、以下、同じで
ある。
他の手法としては、例えば第2のフィルタ42の処理式と
して、上述の(2)式のみを設定しておき、判定部43に
よる判定結果が時定数を小さい側に変更する旨の結果で
あるときに限り、(2)式の旧項、すなわちYn-1とXn-1
とを、最新の第1のフィルタ41の出力値Xnに置換するこ
とにより、 Y1=Xn …(3) として、第1のフィルタ41のその時点における出力値を
第2のフィルタ42の初期値とする方法である。この後者
の方法では、表示が高速に応答すべき、大きな荷重変化
の発生時に演算時間を短かくすることができ、より好適
である。
次に、判定部43における動作について説明する。
判定部43においては、「チョビのせ」等による荷重のス
テップ状の変化と、外部振動等の外乱によ変化とを識別
するわけであるが、先に述べた従来の|W1|,|W2|等の
変動幅による判定が、荷重信号の、ある値を中心として
の±|W2|等の、量の変化のみによる判定であるのに対
して、本発明の判定部43では、変化の方向についてもフ
ィルタ時定数の変更要否の判定材料として用いている。
以下、第2図および第3図を参照しつつ、判定部43にお
ける判定動作を詳述する。
第2図(a)は「チョビのせ」時においてよくみられる
ステップ状の荷重変化を示すグラフで、このときの荷重
センサ1の出力信号は同図(b)に示すような波形とな
り、更に第1のフィルタ41を通ると同図(c)に示すよ
うな波形となる。この第1のフィルタ41の出力は、荷重
信号をA−D変換している関係上、一般的に時間的には
離散的な存在となる。つまり、例えば10msecごとの荷重
データとなる。判定部43においては、この荷重データの
到来ごとに、あらかじめ設定された所定の時間間隔、例
えば0.1secを区切って、その間に到来したデータについ
て以下に示すような判定を行う。
最新のデータの到来時刻T1,その時刻T1から0.1sec前の
時刻T0とすると、T0〜T1間には、0.1sec/0.01sec=10個
のデータが到来していることになる。今、T0におけるデ
ータをX0とし、10msecごとに順次X1,X2…のデータが入
ってT1におけるデータをX9とする。第2図(c)から明
らかなように、「チョビのせ」によるステップ上の荷重
変化時には、 Xi≧X0 …(4) ここで、i=1,2,…9 Xj≧X0+ε …(5) ここで,j=1〜9の少くとも1つの数、 ε=所定の大きさの定数 が同時に成立する。
判定部43ではこの(4),(5)式が同時に成立したと
きに、第2のフィルタ42の時定数を小さくする旨の指令
を出し、例えば前述したようにその時点における第1の
フィルタ41の出力値を第2のフィルタ42の初期値とす
る。このときの第2のフィルタ43の出力波形は第2図
(d)に実線で示す通りとなる。ちなみに、第2のフィ
ルタ42の時定数を大きいままにしておいたときには、そ
の出力波形は破線で示した通りとなり、最終値に到達す
るまでの時間、つまり応答速度はこの時定数の変更によ
り大幅に向上する。
一方、第3図(a)は外部振動等の外乱により荷重セン
サ1に作用する力の波形図で、このときの荷重センサ1
の出力は同図(b)に示すような波形となり、第1のフ
ィルタ41を通すと同図(c)に示すような波形となる。
この第3図(c)に示す信号波形上のT0〜T1間のデータ
X0〜X9に関して、前述した(4),(5)式が同時に成
立する確率は殆んどゼロとなる。特に、第4図に示すよ
うに、T0〜T1間の時間を、外乱による荷重センサ1の振
動の周期の1/2以上に設定しておけば、(4),(5)
式の同時成立の可能性はゼロとなる。電子天びんにおけ
る荷重センサは、一般に、固有振動数を有しており、外
乱の作用による振動の周期はその固有振動数に対応する
周期で殆んど一定していることが多い。従って、T0〜T1
間の時間を荷重センサ1の固有振動周期の1/2以上に設
定しておけば、ステップ状の荷重変化と外乱とを、
(4),(5)式の同時成立/不成立の判定により、確
実に識別することができる。
以上のように,(4),(5)式が同時に成立しないと
きには、第2のフィルタ42に時定数を小さくしない旨の
指令を与える。このときの第2のフィルタ42の出力信号
は、その時定数が大きい状態であるから、第3図(d)
に示すようになり、外乱を確実に除去できる。
なお、(4),(5)式は、荷重が加えられた場合の判
定式であるが、逆に、荷重センサ1に負荷されている液
体等をスポイト等で減量する場合もあるから、 Xi≦X0 …(4)′ i=1,2,…9 Xj≦X0 …(5)′ j=1〜9の少なくとも1つの数、 ε=所定の大きさの定数 の同時成立の是非も、同時に判別するのが妥当である。
以上の実施例では、第1,第2のフィルタをいずれもデジ
タルフィルタで構成したが、これらをいずれも、もしく
はいずれか一方を、アナログフィルタで構成し得ること
は勿論である。ただし、少くとも第2のフィルがデジタ
ルフィルタである場合には、その時定数の変更処理マイ
クロコンピュータによって行い易く、より望ましい。
また、第1、第2のフィルタは必らずしも直列に接続す
る必要はなく、第1、第2のフィルタに荷重信号を並列
に導入して第1のフィルタの出力の判定に基づいて第2
のフィルタの時定数を変更しても良いが、この場合、第
1のフィルタは判定専用のフィルタとなって合理的でな
い。直列に接続することにより、第2のフィルタの時定
数をより小さくでき、また、第1のフィルタがデジタル
フィルタである場合には、桁落ちを防ぐための計算用の
メモリエリアを設定する必要がなく、使用メモリ領域の
節減を計れる。
更に、第1のフィルタは、例えば単なる移動平均処理で
あってもよい。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、荷重センサから
の荷重信号を入力してノイズを除去するためのノイズフ
ィルタを、荷重信号を入力する第1のフィルタと、時定
数可変の第2のフィルタと、第1のフィルタの出力信号
を導入する判定部とで構成し、第1のフィルタの出力信
号が、あらかじめ設定された所定の時間間隔において、
その開始時点T0における値X0に比して、同方向に偏在し
ているときに限り、第2のフィルタの時定数を小さい側
に変化させて、ノイズフィルタ全体としての時定数を小
さくするよう構成したから、従来のように荷重データの
変化の量のみによってフィルタ時定数を変更するのでは
なく、変化の方向をも荷重変化/外乱の識別用の材料と
して採用したから、「チョビのせ」等によるわずかな荷
重変化に対しても高速にその表示が応答し、しかも、外
乱に対してはこれを確実に除去して安定した表示を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第2
図、第3図および第4図はそれぞれの作用説明図、 第5図は従来の電子天びんの構成例を示すブロック図、 第6図および第7図はその作用説明図である。 1…荷重センサ、2…アンプ 3…A−D変換器、4…ノイズフィルタ 41…第1のフィルタ、42…第2のフィルタ 43…判定部、5…演算部 6…表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷重センサと、この荷重センサからの荷重
    信号のノイズを除去するノイズフィルタとを有し、この
    ノイズフィルタの出力信号に基づいて荷重値を算出して
    表示する天びんにおいて、上記ノイズフィルタが、上記
    荷重信号を入力する第1のフィルタと、時定数可変の第
    2のフィルタと、上記第1のフィルタの出力信号を導入
    する判定部からなり、上記第1のフィルタの出力値が、
    あらかじめ設定された所定の時間間隔の開始時点から終
    了時点に至るまで、上記開始時点における値に比して同
    方向に偏在しているか否かを判定し、同方向に偏在して
    いる場合に限り、上記第2のフィルタの時定数を小さい
    側に変化させることにより、当該ノイズフィルタの時定
    数を小さくするよう構成したことを特徴とする電子天び
    ん。
  2. 【請求項2】上記第1および第2のフィルタが直列に接
    続されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の電子天びん。
  3. 【請求項3】上記第2のフィルタの時定数を小さい側に
    変化させる手段が、その時点における上記第1のフィル
    タの出力値を上記第2のフィルタの初期値として導入す
    る手段であることを特徴とする、特許請求の範囲第2項
    記載の電子天びん。
  4. 【請求項4】少くとも上記第2のフィルタがデジタルフ
    ィルタであることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項、第2項または第3項記載の電子天びん。
  5. 【請求項5】上記所定の時間間隔が、上記荷重センサの
    有する固有振動周期の少くとも1/2以上であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項また
    は第4項記載の電子天びん。
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