JPH0299703A - 蒸気タービンの温度・圧力積算装置 - Google Patents
蒸気タービンの温度・圧力積算装置Info
- Publication number
- JPH0299703A JPH0299703A JP24985288A JP24985288A JPH0299703A JP H0299703 A JPH0299703 A JP H0299703A JP 24985288 A JP24985288 A JP 24985288A JP 24985288 A JP24985288 A JP 24985288A JP H0299703 A JPH0299703 A JP H0299703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- temperature
- output
- corresponding operation
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- Pending
Links
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Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、蒸気タービン用温度・圧力監視装置に係り、
特に、使用材料の寿命計算、予防保全に好適な蒸気ター
ビン用温度・圧力積算装置に関する。
特に、使用材料の寿命計算、予防保全に好適な蒸気ター
ビン用温度・圧力積算装置に関する。
従来の装置は、特開昭５５−１５０１７号公報に記載の
ように、変動する測定対象の物理量を演算、積算する回
路を備えていた。しかし、測定対象の制限値を越える信
号の値と時間変化を積算する方法、この積算結果による
、対応処理表現については考慮されていなかった。
ように、変動する測定対象の物理量を演算、積算する回
路を備えていた。しかし、測定対象の制限値を越える信
号の値と時間変化を積算する方法、この積算結果による
、対応処理表現については考慮されていなかった。
上記従来技術は、測定対象材料の制限値を越える信号値
の時間変化を積算する方法、この積算結果の対応処理表
現方法について考慮されておらず、対応が遅れると言う
問題があった。
の時間変化を積算する方法、この積算結果の対応処理表
現方法について考慮されておらず、対応が遅れると言う
問題があった。
本発明の目的は、測定対象材料の余寿命監視をする温度
・圧力積算装置を提供することにある。
・圧力積算装置を提供することにある。
上記目的は、各検出点の材料の使用制限値を記憶する回
路、検出点の実測値が使用限界設定を越えたか否かの判
定回路、越えた値の絶対値、及び、越えた時間を積算す
る回路、超過値と超過時間により対応する操作手順を記
憶した回路を組合せることにより達成される。
路、検出点の実測値が使用限界設定を越えたか否かの判
定回路、越えた値の絶対値、及び、越えた時間を積算す
る回路、超過値と超過時間により対応する操作手順を記
憶した回路を組合せることにより達成される。
判定回路は、記憶部（ＲＯＭ）と比較部から構成されて
おり、記憶部には、各々検出点材料の使用限界温度・圧
力に該当する信号が記憶されている。比較部では入力信
号（検出点信号）とこれに対応する限界温度・圧力を記
憶部より呼び出して比較する。積算回路では、このよう
に比較された信号の内、限界を越えた時間、絶対量を積
算する。
おり、記憶部には、各々検出点材料の使用限界温度・圧
力に該当する信号が記憶されている。比較部では入力信
号（検出点信号）とこれに対応する限界温度・圧力を記
憶部より呼び出して比較する。積算回路では、このよう
に比較された信号の内、限界を越えた時間、絶対量を積
算する。
この信号は、次に、対応処理に入力され、積算量に対応
する対応操作方法を、順次、表示する。それによって超
過分の積算、及び、対応処理メニューが表示されるので
オペレータは、画面上のメニューで対応操作方法を決定
できるため、材料の管理ができる６ 〔実施例〕 以下１本発明の一実施例を第１図により説明する。
する対応操作方法を、順次、表示する。それによって超
過分の積算、及び、対応処理メニューが表示されるので
オペレータは、画面上のメニューで対応操作方法を決定
できるため、材料の管理ができる６ 〔実施例〕 以下１本発明の一実施例を第１図により説明する。
測定対象物の温度・圧力を検出する検出器１、測定対象
の変動をより正確に測定するために検出器の出力を所定
値以上でサンプリングするサンプリング回路２、サンプ
リング回路２の出力を測定対象の物理量に対応したカウ
ント数に変換するアナログ／ディジタル変換器３、アナ
ログ／ディジタル変換器３の出力を判定する判定回路４
（判定回路４は比較部５、記憶部６より構成されており
、記憶部には測定対象物の制限値が記憶されており。
の変動をより正確に測定するために検出器の出力を所定
値以上でサンプリングするサンプリング回路２、サンプ
リング回路２の出力を測定対象の物理量に対応したカウ
ント数に変換するアナログ／ディジタル変換器３、アナ
ログ／ディジタル変換器３の出力を判定する判定回路４
（判定回路４は比較部５、記憶部６より構成されており
、記憶部には測定対象物の制限値が記憶されており。
比較部で制限値と入力信号とを比較して、制限値を越え
ると超過信号を出力する）判定回路で出力された超過信
号により超過時間、量を積算する積算回路７、積算の結
果は次に対応処理回路８に入る。対応処理回路では、積
算結果に対応する操作方法を記憶している対応操作記憶
部９より該当する対応操作を検索して表示器によりメツ
セージする。
ると超過信号を出力する）判定回路で出力された超過信
号により超過時間、量を積算する積算回路７、積算の結
果は次に対応処理回路８に入る。対応処理回路では、積
算結果に対応する操作方法を記憶している対応操作記憶
部９より該当する対応操作を検索して表示器によりメツ
セージする。
第１図及び第２図で詳細を説明する。
測定対象物の温度・圧力は検出器１で電気信号化される
。出力波形は（ａ）となる、この出力がサンプリング回
路２で初期設定された所定値以上の信号のみをアナログ
／ディジタル変換器３に出力する。出力波形は（ｂ）と
なる。アナログ／ディジタル変換器３では、信号をディ
ジタル化し。
。出力波形は（ａ）となる、この出力がサンプリング回
路２で初期設定された所定値以上の信号のみをアナログ
／ディジタル変換器３に出力する。出力波形は（ｂ）と
なる。アナログ／ディジタル変換器３では、信号をディ
ジタル化し。
判定回路４に入力する。判定回路では記憶部６から制限
値信号を取り出し比較部５で制限値以上の信号を積算回
路に出力する。波形は（ｃ）となる。
値信号を取り出し比較部５で制限値以上の信号を積算回
路に出力する。波形は（ｃ）となる。
積算回路では、この出力信号の出力時間と積算量を加算
する。積算時間と絶対量信号により、対応する操作方法
を記憶している対応操作記憶部９で、対応操作を検索し
てこの対応操作を表示器に表示する。
する。積算時間と絶対量信号により、対応する操作方法
を記憶している対応操作記憶部９で、対応操作を検索し
てこの対応操作を表示器に表示する。
本実施例によれば、制限値以上の時間、及び、積算量を
管理することが可能となり、また、測定対象物の適正な
操作により測定物の寿命を延ばす効果がある。
管理することが可能となり、また、測定対象物の適正な
操作により測定物の寿命を延ばす効果がある。
本発明によれば、積算回路記憶容量が少なくてすむため
、回路構成が簡略化できる。また、急激な変化にも制限
値を越える信号を早く検出することができ、測定対象材
料の寿命監視に効果がある。
、回路構成が簡略化できる。また、急激な変化にも制限
値を越える信号を早く検出することができ、測定対象材
料の寿命監視に効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は各回
路の出力信号波形図である。 １・・・検出器（圧力・温度）、２・・・サンプリング
回路、３・・・アナログ／ディジタル変換器、４・・・
判定器、５・・・比較部、６・・・記憶部（ＲＯＭ）、
７・・・積算回路、８・・・対応処理回路、９・・・対
応操作記憶部。、−二・第 図 第 図
路の出力信号波形図である。 １・・・検出器（圧力・温度）、２・・・サンプリング
回路、３・・・アナログ／ディジタル変換器、４・・・
判定器、５・・・比較部、６・・・記憶部（ＲＯＭ）、
７・・・積算回路、８・・・対応処理回路、９・・・対
応操作記憶部。、−二・第 図 第 図
Claims (1)
- １、蒸気タービンを構成する主要部品の温度・圧力を計
測する検出器と、検出信号を記録する機構とより成る温
度・圧力監視装置において、各々の検出点信号の上限制
限値の基準回路と、制限値を越える信号出力値と、時間
変化を積算記憶する回路と、この積算結果より、積算量
に対応する対応処理を記憶回路より検索して表示・印字
する装置とを設けたことを特徴とする蒸気タービンの温
度・圧力積算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24985288A JPH0299703A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 蒸気タービンの温度・圧力積算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24985288A JPH0299703A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 蒸気タービンの温度・圧力積算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299703A true JPH0299703A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17199147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24985288A Pending JPH0299703A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 蒸気タービンの温度・圧力積算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0299703A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101614138A (zh) * | 2008-06-25 | 2009-12-30 | 通用电气公司 | 在涡轮机中设立叶轮空间温度警报的方法、系统及控制器 |
| CN102798535A (zh) * | 2011-05-24 | 2012-11-28 | 通用电气公司 | 用于估计设备的剩余寿命的系统和方法 |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP24985288A patent/JPH0299703A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101614138A (zh) * | 2008-06-25 | 2009-12-30 | 通用电气公司 | 在涡轮机中设立叶轮空间温度警报的方法、系统及控制器 |
| JP2010007663A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | General Electric Co <Ge> | ターボ機械においてホイールスペース温度アラームを設定するための方法、システム及び制御装置 |
| CN102798535A (zh) * | 2011-05-24 | 2012-11-28 | 通用电气公司 | 用于估计设备的剩余寿命的系统和方法 |
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