JPS5924311A - プログラムタイマ− - Google Patents

プログラムタイマ−

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Publication number
JPS5924311A
JPS5924311A JP13457282A JP13457282A JPS5924311A JP S5924311 A JPS5924311 A JP S5924311A JP 13457282 A JP13457282 A JP 13457282A JP 13457282 A JP13457282 A JP 13457282A JP S5924311 A JPS5924311 A JP S5924311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
temperature
learning function
controlled
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13457282A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyo Iketani
池谷 英世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITAKA KOGYO KK
Original Assignee
MITAKA KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MITAKA KOGYO KK filed Critical MITAKA KOGYO KK
Priority to JP13457282A priority Critical patent/JPS5924311A/ja
Publication of JPS5924311A publication Critical patent/JPS5924311A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/048Monitoring; Safety

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、任意に設定した時間計画に従ってオン・オフ
信号を出力することのできるプログラムタイマーに関す
る。
従来のこの種のプログラムタイマーは、その出力信号で
被制御機器をシーケンス制御する機能を有するものの、
被制御IIII器における異常については何ら検出し得
ないものであった。例えば第1図に示すように、プログ
ラムタイマー1で被制御機器2はシーケンス制御される
けれども、機器2の温度や圧力の異常は、温度センサ3
r 、4sを介して濃度計32.42により機器2の要
部の温度を検出し、又、圧力センサ51を介して圧力計
52にて要部の圧ノコを検出し、これを記録貫16で記
録しておき、その記録出力を判定することにより異常の
有無が判断されるようになっている。このような異常検
出方法は装置全体として大樹りとなるばかりでなく、異
常の早期発見は難しく、又、早期発見を期するには、常
時人手が必要とか、高価な検出装置を必要とりるといっ
た問題があった。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、その
目的は、学習機能を活用し、被制御機器の異常を早期に
発見できると共に、各機器ごとにそれぞれ異なる状態に
対しても的確に異常を判断し得るようにしたインテリジ
ェントなプログラムタイマーを提供することにある。
以下、図面を参照し本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明に係るプログラムタイマーの実施例を示
す構成図である。図において、132.142は、温度
センサー13t、14tの出力をそれぞれ電気信号に変
換処理する信号処理装置であり、152は圧力センナ−
151の出力を電気信号に変換する信号処理装置である
センサー131.14t 、15tは第1図の場合と同
様に被制御機器2に取り付けられその部位の温度、圧力
を検出丈るもので、各信号処理装置からはそれぞれ温度
、圧力の絶対値に対応した電気信号が得られるようにな
っている。16は信号処理装置132,142.152
の出力を択一的に選択するマルチプレクサ、17はアナ
ログ・ディジタル変換器(以下△DD換器と記J−)で
マルチプレフナ16の出力をディジタル信号に変換する
ものである。18はマイクロブlコセッサ−(以下CP
Uと記す)、19はメモリ、20は入出ノコポート、2
1はスイッチ群、22は表示器を示す。スイッチ群21
は、作動させるファンクションを指定するためのファン
クションキー、数値を入力するための数値キー等からな
る。表示器22はCPU18がら必要に応じて出力され
る温度、圧力のデータを表示するためのものである。メ
モリ19は、8穆のファンクションプログラム(制御プ
ログラムを含む)が格納されており、更にデータを記憶
する記憶部を備えたものである。23はCPU18より
出力されるコン1〜ロール出力信号をラッチして出力す
る出カポ−1−124はCPLJ18からの警報出力信
号を同様にラッチして出力する出力ポートである。CI
〕U 18はAD変変換器17大 令を読み取り、メモリ19に格納されたプログラムを実
行し、各部に必要な制御信号及びデータを出力するもの
である。
メモリ19に格納されたファンクションとしては学習機
能と監視機能がある。学習機能とは、正常な制御におけ
る1サイクル中のアナログ入力値(各センサーの出力)
を適宜の時間間隔でサンプリングして記憶するもので、
この時間間隔はメモリ19の容量との関係から丁度1サ
イクル分のサンプリングデータが収納できるような時間
間隔に定められる。一方、監視機能とは、学習機能にお
けると同様に被制御機器を制御しつつアナログ入力値を
サンプリングし、その実測値と学習機能において測定し
た正常時のサンプリング値とを各サンプリング時点ごと
に比較し、定められた許容幅内にあるかどうかを判定し
、許容幅内にない場合は警報を発生する機能である。
このような構成の本発明実施例の動作を次に説明する。
動作は大きくは学習機能動作と監視機能動作に別れる。
(1)学習機能動作 (イ) スイッチ群21により学習機能を指定し、学習
機能プログラムを起動させ  する。
(口)  CPtJlBは、制御プログラム中に予め設
定しである1ザイクルの時間幅 とメモリ容量よりサンプリング間隔T (第3図参照)を線用づる。
(ハ) 所定のモードでコンニーロール出カが出力され
、被制御機器2がシーケンス 制御されている間、前記サンプリング 間隔で被制御機器2の温度,圧力(第 3図の実線の曲線)がそれぞれ読み取 られメモリ19に記憶される。この場 合、信号処理132,142.152 の出力は、サンプリング間隔に比べて 十分短時間にマルチプレクサ16及び ΔDD換器17を介してCPU18に 読み取られ且つメモリ19に格納され るようになっている。
(二) 1サイクルの制御が終了づると、学習機能動作
は自動的に終了する。
:2)監pAII能動作 (イ) 制御開始前にスイッチ群21にて許容幅D(第
3図の点線で示す幅、例え ば±1%)を各温度、圧力について設 定する。
(ロ) 制御開始をスイッチ群21にて指令するとCP
LJ18はプログラムを実行し、前記サンプリング間隔
Tで同様に 被制御機器2に生ずる温度、圧力を測 定し、直ちに学習機能において測定し た同じサンプリング時点での値と比較 する。
(ハ) 前記比較において許容幅内に入っていないとき
は出力ボート2/1を介して警報信号を出力する。この
警報信号で 適宜手段、例えばブザーや表示灯を駆 動すれば、オペレータに異常を知らせ ることができる。
(二〉 表示器22は常に温度、圧力の測定値を表示し
ている。
尚、被制御機器の異常検出は実施例の如く温度、圧力の
みに限らず、他の物理量(例えば振動、騒音等)を対象
とすることもでき、又、検出l!!;視点数も3点に限
定するものCはない。
以ト説明したように、本発明によれば、比較的簡単な構
成により、シークンス制御されている被制御機器の異常
を早期に検出することができる。
又、発生りる温度A5圧力の状態がそれぞれ異なる他の
機器に対してもその都度プログラムを変える必要はなく
、学習機能を1iりるため同一のプログラムで容易に異
常を検出することができる。又、常時被制御機器の温度
や圧力の状態を表示しているので、異常の程度は勿論の
ことJ「常値をも知ることができる。
尚、本発明は、記憶された測定値をモデルとりるモデル
制御にも応用Cきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプログラムタイマーによる制御状態を示
す構成説明図、第2図は本発明に係るプログラムタイマ
ーの構成図、第3図は本発明の動作を示す説明図eある
。 132.142.152・・・信号処]IN!装置16
・・・マルチプレクサ 17・・・AD変換器  18・・・CPU19・・・
メモリ    20・・・人出力ポート21・・・スイ
ッチ群  22・・・表示器23.24・・・出力ボー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 任意に設定した時間61画に従って、被制御機器をシー
    ケンス制御するためのオン・オフ信号を出力することの
    できるプログラムタイマーにおいて、正常時の制御にお
    ける被制御機器側に生ずる物理量を読み込んで記憶して
    おき、実際にシーケンス制御する際には被制御機器側に
    生ずる物理量を測定しつつこれを前記正常時の測定値と
    比較し、定められた許容幅内にないときは警報信号を出
    力するようにしたことを特徴とするプログラムタイマー
JP13457282A 1982-07-30 1982-07-30 プログラムタイマ− Pending JPS5924311A (ja)

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JP13457282A JPS5924311A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 プログラムタイマ−

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JP13457282A JPS5924311A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 プログラムタイマ−

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JPS5924311A true JPS5924311A (ja) 1984-02-08

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ID=15131477

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