JPS63150050A - 心拍数演算処理方式 - Google Patents

心拍数演算処理方式

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Publication number
JPS63150050A
JPS63150050A JP61298252A JP29825286A JPS63150050A JP S63150050 A JPS63150050 A JP S63150050A JP 61298252 A JP61298252 A JP 61298252A JP 29825286 A JP29825286 A JP 29825286A JP S63150050 A JPS63150050 A JP S63150050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heartbeat
heart rate
interval
output
moving average
Prior art date
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Pending
Application number
JP61298252A
Other languages
English (en)
Inventor
寺田 晴博
正仁 永山
桜井 義弘
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、心拍信号から正確な心拍数を得るための心拍
数演算処理方式に関するものである。
[背景技術] 第8図に従来から用いられている心拍数演算回路のブロ
ック図を示す。センサS出力により心電位検出器(ある
いは脈波検出器)20にて心電位信号あるいは脈波信号
を得て、心拍検出器21により心拍信号を検出して心拍
数演算処理器22により心拍数を算出している。
ところで、心電位信号または脈波信号には、第8図(a
)に示すように、心拍による信号イ以外に初期変動ノイ
ズa1 ノイズb1検出不良信号C1あるいは同期異常
信号dなどが含まれている。このため、心拍による信号
イである場合には、心拍検出器出力である心拍信号口は
、第8図(b)に示すようになるが、上記ノイズa−d
によっては心拍検出器出力はa゛〜d゛に示すような異
常心拍信号として出力される。このため正常な心拍数を
求めることができないという問題があった。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、異常心拍信号を除去して正常な心拍
信号のみで正確な心拍数を算出することがでさる心拍数
演算処理方式を提供することにある。
[発明の開示1 (構成) 本発明は、心電位または脈波信号から抽出した心拍信号
が心拍数を測定することができないものであることを心
拍発生間隔の異常から検出して異常心拍信号を除去する
第1の比較手段と、この第1の比較手段から正常心拍信
号として出力された複数個の心拍信号から基準心拍発生
間隔を算出する基準心拍発生間隔算出手段と、この基準
心拍発生間隔算出手段出力である上記基準心拍発生間隔
に基づいて決められた範囲を心拍発生間隔が逸脱すると
きに異常心拍信号として除去する第2の比較手段と、有
限個のメモリで構成され第2の比較手段から出力される
最新の心拍発生間隔を最古の心拍発生間隔を消去するこ
とにより格納するとともに移動平均心拍発生間隔を算出
する移動平均心拍発生間隔算出手段と、上記移動モ均心
拍発生間隔算出手段出力にて移動平均心拍数を求める移
動平均心拍数算出手段と、測定モードを基準心拍発生間
隔測定モードあるいは移動平均心拍発生間隔測定モード
に切り換えるモード切換手段と、上記移動平均心拍数算
出手段出力である心拍数を表示する表示手段とを備え、
tJIJlの比較手段にて初期変動ノイズのような心拍
数の測定不可能な心拍信号を除去するとともに、第2の
比較手段にて検出不良信号や同期異常信号などの異常心
拍信号を除去して心拍数を求めることにより、正確な心
拍数を得ることができるようにしたものである。
(実施例) 第1図に本発明のクレーム対応図を示す。本実施例は、
心電位または脈波信号から抽出した心拍信号が心拍数を
測定することができないものであることを心拍発生間隔
の異常から検出して異常心拍信号を除去する第1の比較
手段30と、この第1の比較手段30がら正常心拍信号
として出力された複数個の心拍信号から基準心拍発生間
隔を算出する基準心拍発生間隔算出手段31と、この基
準心拍発生間隔算出手段31出力である上記基準心拍発
生間隔に基づいて決められた範囲を逸脱するときに異常
心拍信号として除去する第2の比較手段32と、有限個
のメモリで構成され第2の比較手段32から出力される
最新の心拍発生間隔を最古の心拍発生間隔を消去するこ
とにより格納するとともに移動平均心拍発生間隔を算出
する移動平均心拍発生間隔算出手段33と、上記移動平
均心拍発生間隔算出手段33出力にて移動平均心拍数を
求める移動平均心拍数算出手段34と、測定モードを基
準心拍発生間隔測定モードあるいは移動平均心拍発生間
隔測定モードに切り換えるモード切換手段35と、上記
移動平均心拍数算出手段34出力である心拍数を表示す
る表示手段36とをで構成されている。なお、本実施例
においては、心拍数の異常、測定異常、及び測定手順の
異常を検出する異常検出手段37を備え、この異常検出
手段にて表示手段より異常状態を報知するようになって
いる。なお、上記クレーム対応図は第8図の心拍数演算
処理器22の構成を示すものであり、また$2図乃至第
6図は心拍数演算のためのデータ及び信号の流れブロッ
クを示したものであって、実際にこの構成を回路的に実
現する場合には、マイクロコンピュータなどにて構成し
てソフトウェア的に処理してもよく、またデートアレー
、ディスクリート回路などによりハードウェア的に構成
しても良いものである。
以下、各手段の具体構成及び動作について説明する。カ
ウンタ1で心拍信号の発生間隔データAを求め、第1の
比較器2に与える。第1の比較器2は発生間隔データへ
の異常、つまり第7図(a)の初期変動ノイズaのよう
な心拍数の測定不可能な入力信号による発生間隔データ
Aであることを知るために、同図(c)t(d)に示す
ようにこの発生間隔データAを測定可能な心拍数に基づ
(比較値T win、 T waxと比較する。そして
、この比較値Tnin、 T waxの範囲内に発生間
隔データAがあれば、発生間隔データAが正常であると
してそのまま出力し、範囲内になければ発生間隔データ
Aが異常であるとして出力しない。このとき同時に、発
生間隔データAが正常であるか、あるいは異常であるか
を示す判定信号Jを出力する。上記比較値Tm1nt 
T waxはたとえば次のようにして設定する。
つまり、測定可能な心拍数の範囲を、例えば心拍数を3
0〜200拍/分とすれば、Tm60/HR(HRは心
拍数)がらTm0.3〜2秒であるから、Tm1n=0
.3秒、Tmax=2秒とする。よって、第1の比較器
2は発生間隔データAが測定可能な心拍数を満たす間隔
であるかどうかを判定することができる。つまり、この
第1の比較器2により初期変動/イ、2′aのような心
拍数の測定不可能な入力信号が除去されるのである。こ
の第1の比較器2出力は平均値計算器5に入力される。
この平均値計算器5は第1の比較器2の出力Bを順にn
個加算して平均するものである。ここで、平均値計算器
5にて加算する個数1は予め設定するようにすればよく
、例えば3〜10個の値を設定すればよい。つまり、1
7図(a)の初期変動ノイズaの発生後にt51の比較
器2から出力される発生間隔データAをn個加算して平
均を求める。そして、平均値計算器5の計算が終了した
とき、平均値計算器5は終了信号Iを出力する。
上記第1の比較器2の比較動作から平均値計算器5によ
り平均動作の終了までが基準心拍発生間隔測定モード期
間である。この基準心拍発生間隔測定モード期間後に詳
しくは後述するモード切換器14にて移動平均発生間隔
測定モード期間に切り換えられる。以下この移動平均発
生間隔洞室モード期間の各部の動作を説明する。
$2の比較器7は第1の比較器2の出力Bが第7図(D
に示す所定範囲にあるかどうかを比較し、同図(g)に
示すように所定範囲内にあれば、正常として出力Bをそ
のまま出力し、所定範囲内になければ異常として出力し
ない。つまり、第7図(、)に示す移動平均発生間隔測
定モード期間に第1の比較器2から出力された発生間隔
データAのうちの検出不良信号C(第7番目の心電位信
号)、同期異常d(第11番目の心電位信号)、あるい
はノイズなどを除去する。なお、上記tIS2の比較器
7の範囲を決定する比較値は範囲設定器6にて決定され
る。また、上記第2の比較器7も第1の比較器2の出力
Bが正常であるか異常であるかを示す判定信号りを出力
する。第2の比較器7の出力Eは移動平均心拍発生間隔
メモリ8に入力される。この移動平均心拍発生間隔メモ
リ8は既設定の111個のメモリを備え、1回のシーケ
ンスでm個の中で書き込まれたデータの内で時間順で最
古のデータを消去し、上記第2の比較器7の出力Eを順
に取り込み、最新のデータをメモリに格納する。そして
、この移動平均心拍発生間隔メモリ8はm個すべてを出
力する。この出力されたm個のデータは移動平均心拍発
生開隔算出器9に入力され、この移動平均心拍発生間隔
算出器9ではm個のデータを順次加算して平均する。例
えば、瞳=8とすれば、8拍の正常な心拍発生間隔の移
動平均心拍発生間隔を求める。本実施例では、上記移動
平均心拍発生間隔メモリ8及び移動平均心拍発生間隔算
出器9にて移動平均心拍発生間隔算出手段を楕成しであ
る。なお、上記範囲設定器6ではこの移動平均心拍発生
間隔算出器9の出力Gと平均値計算器5の出力Cとのど
ちらがをラッチして、いずれかの出力C,Gに基づいて
第2の比較器7の範囲を設定する。たとえば範囲を設定
するために出力C,Gを1.3倍、あるいは1/1.3
倍にして出力りとして出力する。移動平均心拍数計算器
10は、上記移動平均心拍発生開隔算出器9の出力Gか
ら次式に従って心拍数を計算する。
表示器11は心拍数を示す移動平均心拍数計算器10の
出力Hと後述する異常検出手段としてもシーケンサ15
の示す情報を表示するものである。
タイマ12.13は夫々PJ1及び$2の比較器2゜7
から出力され正常を示す判定信号J、Lが限時時間内に
一度も得られないとき、出力に、Mでモード切換器14
にモードを切り換えるように指示するものであり、モー
ド切換器14は、心拍測定スイッチが入った直後、上述
した基準心拍測定モードを示し、上記平均値計算器5の
終了信号Iにより平均値計算器5の演算が終了したこと
を知ると、移動平均心拍発生間隔測定モードに切り換え
るものである。なお、上述のタイマ12.13の出力に
、Mの切換指示を検出、つまりタイマ12゜13の限時
時間内に第1及び第2の比較器2,7から正常を示す判
定信号J、Lが出力されながったときには、基準心拍発
生間隔測定モードに切り換える。このモード切換器14
のモード切換の状態を示す出力Nはシーケンサ15に出
力される。
なお、このシーケンサ15には上記出力N以外にも出力
1.J、L、及び心拍数を示す出力Hが入力され、これ
ら心拍演算の状態を出力I、J、L、N。
及び心拍数Hがら心拍数異常、測定異常、あるいは測定
手順の異常などを判断するものであり、出力o、Pにて
表示器11及1ブザー16を駆動し、表示器11及びブ
ザー16から心拍数異常、測定異常、あるいは測定手順
の異常を知らせる。
さらに各部について動作状態毎に分けて詳述する。f5
3図は第2図に示すうちの基準発生間開心拍測定モード
の構成を抜粋して示すものである。
心拍測定スイッチが投入され、モードを基準心拍発生間
隔測定モードに戻すべき場合には、モード切換器14は
基準心拍測定モードにモードを切り換え、第2図に示す
部分が動作する。第1の比較器2を通過した正常な心拍
発生間隔データAは、平均値計算器5でn個の平均値が
求められる。ここで、平均値計算器5の出力Cは基準心
拍発生間隔データとして範囲設定器6にラッチされ、こ
の範囲設定器6にて第2の比較器7の範囲が設定される
。なお、上述したように平均値を求めたときには終了信
号Iをモード切換器14に出力する。
第4図に第2図のうちの心拍発生間隔測定モードの構成
を示す。上述の平均値計算器6の終了信号工によりモー
ド切換器14は、モードを移動平均心拍発生間隔測定モ
ードに切り換え、第3図に示す部分が動作する。最初に
、このモードに入ったときには、第2の比較器7の比較
値の範囲は、上述した平均値計算器5出力である基準心
拍発生間隔データに基づいた範囲となっている。この比
較値の範囲内に第1の比較器2を通過した正常な心拍発
生間隔である出力Aが!@2の比較器7にて比較され、
そして上記範囲内にあるものだけを第2の比較器7が出
力し、移動平均心拍発生間隔メモリ8に書き込む。そし
て、この移動平均心拍発生間隔メモリ8出力は移動平均
心拍発生間隔計算器9により移動平均され、移動平均心
拍数計算器10にて心拍数が求められる。なお、移動平
均心拍発生間隔計算器9の出力Gは新たに第2の比較器
7の範囲を設定すべε基準心拍発生間隔データとして範
囲設定器6にラッチされる。以降、範囲設定器6にラッ
チされた出力Gにより、第2の比較器7の範囲が設定さ
れる。
第5図に第ゼ図のうちで測定途中のモード切換状態での
構成を示す。第1及び第2の比較器2゜7からは判定信
号J、Lが出力されるが、この判定信号J、Lの内で正
常であることを示す判定信号J、Lが、タイマ13.1
4の限時時間内に一度も出力されない場合、タイマ13
.14の出力K。
Mでモード切換器14を基準心拍発生間隔測定モードに
戻すように切り換えて、始めのφh作からやり直す。な
お、モードがまだ基準心拍発生間隔測定モードであった
場合はn個の平均からやり直すことになる。
第6図は第2図のうちシーケンサ15の構成を示す。シ
ーケンサ15はtISlの比較器2または第2の比較器
7において、判定された心拍発生間隔が正常、異常を判
定する判定出力J、Lに基づいて表示器11の表示ある
いはブザー16の鳴動を制御するようになっており、判
定出力J、Lが正常であることを示す場合には、移動平
均心拍数計算器10出力に基づいて表示器11の表示内
容を切り換え、異常であることを示す場合には表示器1
1の表示内容は切り換えず、前回の表示内容を表示器1
1に表示する。さらに、このシーケンサ15では、平均
値計算器5の終了信号■、第1及び第2の比較器2,7
の判定出力J、L、モード切換器14の出力N1移動平
均心拍数計算器10の心拍数を表す出力Hの変化から心
拍数異常、測定異常、あるいは測定手順の異常を判断し
て、表示器11及びブザー16に夫々の出力O1Pによ
り心拍数異常、測定異常、あるいは測定手順の異常を知
らせる。なお、このシーケンサ15は表示制御手段をも
兼ねている。
[発明の効果1 本発明は上述のように、心電位または脈波信号から抽出
した心拍信号が心拍数を測定することができないもので
あることを心拍発生間隔の異常から検出して異常心拍信
号を除去する第1の比較手段と、この第1の比較手段か
ら正常心拍信号として出力された複数個の心拍信号から
基準心拍発生間隔を算出する基準心拍発生間隔算出手段
と、この基準心拍発生間隔算出手段出力である上記基準
心拍発生間隔に基づいて決められた範囲を逸脱するとき
に異常心拍信号として除去する第2の比較手段と、有限
個のメモリで構成され第2の比較手段から出力される最
新の心拍発生間隔を最古の心拍発生間隔を消去すること
により格納するとともに移動平均心拍発生間隔を算出す
る移動平均心拍発生間隔算出手段と、上記移動平均心拍
発生間隔算出手段出力にて移動平均心拍数を求める移動
平均心拍数算出手段と、測定モードを基準心拍発生間隔
測定モードあるいは移動平均心拍発生間隔測定モードに
切り換えるモード切換手段と、上記移動平均心拍数算出
手段出力である心拍数を表示する表示手段とを備えてい
るので、第1の比較手段にて初期変動ノイズのような心
拍数の測定不可能な心拍信号を除去するとともに、第2
の比較手段にて検出不良信号や同期異常信号などの異常
心拍信号を除去することができ、このため正常な心拍信
号のみを用いて心拍数の計算が行われて正確な心拍数が
求められる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のクレーム対応図、第2図は
同上の動作に基づく具体構成図、第3図乃至vJe図は
同上の第2図のうちで同一動作モード動作している構成
を抜粋した構成図、第7図は同上の動作説明図、第8図
は心拍計の全体構成を示すブロック図、第9図は同上の
動作説明図である。 30はtIrJlの比較手段、31は基準心拍発生間隔
算出手段、32はfJS2の比較手段、33は移動平均
心拍発生間隔算出手段、34は移動平均心拍数算出手段
、35はモード切換手段、3Gは表示手段、37は異常
検出手段である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第3図 1ム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)心電位または脈波信号から抽出した心拍信号が心
    拍数を測定することができないものであることを心拍発
    生間隔の異常から検出して異常心拍信号を除去する第1
    の比較手段と、この第1の比較手段から正常心拍信号と
    して出力された複数個の心拍信号から基準心拍発生間隔
    を算出する基準心拍発生間隔算出手段と、この基準心拍
    発生間隔算出手段出力である上記基準心拍発生間隔に基
    づいて決められた範囲を心拍発生間隔が逸脱するときに
    異常心拍信号として除去する第2の比較手段と、有限個
    のメモリで構成され第2の比較手段から出力される最新
    の心拍発生間隔を最古の心拍発生間隔を消去することに
    より格納するとともに移動平均心拍発生間隔を算出する
    移動平均心拍発生間隔算出手段と、上記移動平均心拍発
    生間隔算出手段出力にて移動平均心拍数を求める移動平
    均心拍数算出手段と、測定モードを基準心拍発生間隔測
    定モードあるいは移動平均心拍発生間隔測定モードに切
    り換えるモード切換手段と、上記移動平均心拍数算出手
    段出力である心拍数を表示する表示手段とを備えて成る
    ことを特徴とする心拍数演算処理方式。
  2. (2)上記モード切換手段の指示により基準心拍発生間
    隔算出手段が第1の比較手段出力から基準心拍発生間隔
    を算出して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の心拍数演算処理方式。
  3. (3)上記モード切換手段の指示により移動平均心拍発
    生間隔算出手段が第2の比較手段出力から移動平均心拍
    発生間隔を算出して成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の心拍数演算処理方式。
  4. (4)上記第1及び第2の比較手段に夫々タイマを設け
    、上記タイマの限時時間内に夫々の比較手段出力が一度
    も生じないときには、モード切換手段を基準心拍発生間
    隔測定モードに切り換えて成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の心拍数演算処理方式。
  5. (5)第1及び第2の比較手段により心拍信号が除去さ
    れた場合、表示手段に前回の心拍数表示をそのまま表示
    させる表示制御手段を備えて成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の心拍数演算処理方式。
  6. (6)心拍数の異常、測定異常、及び測定手順の異常を
    検出する異常検出手段を備え、この異常検出手段にて表
    示手段より異常状態を報知して成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の心拍数演算処理方式。
JP61298252A 1986-12-15 1986-12-15 心拍数演算処理方式 Pending JPS63150050A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03159634A (ja) * 1989-11-20 1991-07-09 Sanyo Electric Co Ltd 脈拍計における脈拍値演算処理方法及び装置
JP2009273709A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Fujitsu Ltd 脈波計測装置
JP2013128748A (ja) * 2011-11-24 2013-07-04 Seiko Instruments Inc 心拍計測装置、心拍計測方法
JP2013192719A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Fujitsu Ltd 解析装置、解析プログラムおよび解析方法

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