JPS61281618A - 電子式タイマ−制御装置 - Google Patents
電子式タイマ−制御装置Info
- Publication number
- JPS61281618A JPS61281618A JP12244885A JP12244885A JPS61281618A JP S61281618 A JPS61281618 A JP S61281618A JP 12244885 A JP12244885 A JP 12244885A JP 12244885 A JP12244885 A JP 12244885A JP S61281618 A JPS61281618 A JP S61281618A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- controlled
- microcomputer
- controlled devices
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- Prior art date
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- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電子式タイマー制御装置に関するものであり
、特に多数の被制御機器を時間的に選択して、オン，オ
フを含めた状態を制御するのに好適な電子式タイマー制
御装置に関するものである。
、特に多数の被制御機器を時間的に選択して、オン，オ
フを含めた状態を制御するのに好適な電子式タイマー制
御装置に関するものである。
従来のこの種の電子式タイマー制御装置としては、たと
えば特公昭５４ − ４４５９０号公報，特公昭５４
− ４２５７９号公報に開示されたものがある。この制
御装置は、タイマー設定時に予め電源スィッチをオンさ
せておいた被制御装置のみのオン，オフを繰り返すだけ
であり、多数の被制御装置を時間的に選択して、オン，
オフを含む状態を制御することについては不可能であっ
た。
えば特公昭５４ − ４４５９０号公報，特公昭５４
− ４２５７９号公報に開示されたものがある。この制
御装置は、タイマー設定時に予め電源スィッチをオンさ
せておいた被制御装置のみのオン，オフを繰り返すだけ
であり、多数の被制御装置を時間的に選択して、オン，
オフを含む状態を制御することについては不可能であっ
た。
本発明は前述の欠点を除去するためになされたものであ
り、その目的は、多数の被制御装置を時間的に選択して
、オン，オフを含む状態の制御を繰り返すことができる
電子式タイマー制御装置を提供することにある。
り、その目的は、多数の被制御装置を時間的に選択して
、オン，オフを含む状態の制御を繰り返すことができる
電子式タイマー制御装置を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は時刻とオンかオ
フかだけでなく、多数の被制御装置名、その状態などの
種々のデータをプログラムできるようなタイマー設定ス
イッチと、このタイマー設定スイッチの投入により、異
なる時刻に前記各被制御装置のオン、オフを含む状態を
定められた順序により制御する命令信号発生部とを設け
、多数の被制御装置のシステムとしたの機能を時間的に
選択することを可能とした点に特徴がある。
フかだけでなく、多数の被制御装置名、その状態などの
種々のデータをプログラムできるようなタイマー設定ス
イッチと、このタイマー設定スイッチの投入により、異
なる時刻に前記各被制御装置のオン、オフを含む状態を
定められた順序により制御する命令信号発生部とを設け
、多数の被制御装置のシステムとしたの機能を時間的に
選択することを可能とした点に特徴がある。
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第
１図は本発明の一実施例のブロック図である。図におい
て、タイマー装置１０はタイマー設定スイッチ１１と、
命令信号発生部としてのタイマーマイコン１２を備えて
おり、このタイマー装置１０には、マイコン２２と該マ
イコンによって制御される電源スィッチ２１お、よび機
能切換スイッチ２６を備えた被制御装置２０と、マイコ
ン３２と該マイコンによって制御される電源スィッチ３
１および機能切換スイッチ３３を備えた被制御装置３０
がデータバス４゜を通して接続されている。
１図は本発明の一実施例のブロック図である。図におい
て、タイマー装置１０はタイマー設定スイッチ１１と、
命令信号発生部としてのタイマーマイコン１２を備えて
おり、このタイマー装置１０には、マイコン２２と該マ
イコンによって制御される電源スィッチ２１お、よび機
能切換スイッチ２６を備えた被制御装置２０と、マイコ
ン３２と該マイコンによって制御される電源スィッチ３
１および機能切換スイッチ３３を備えた被制御装置３０
がデータバス４゜を通して接続されている。
ここで、タイマー装置１０のタイマー設定スイッチ月の
投入後、たとえばある一定時刻χ１後に被制御装置２０
をオンさせ、機能切換スイッチ２３を接点Ａに投入し、
時刻χ２後に被制御装置３０をオンさせ、機能切換スイ
ッチ３３を接点Ｂに投入するデータが上記タイマーマイ
コン１２にプログラムされているとする。
投入後、たとえばある一定時刻χ１後に被制御装置２０
をオンさせ、機能切換スイッチ２３を接点Ａに投入し、
時刻χ２後に被制御装置３０をオンさせ、機能切換スイ
ッチ３３を接点Ｂに投入するデータが上記タイマーマイ
コン１２にプログラムされているとする。
この状態でタイマー設定スイッチ１１を投入すると、一
定徐刻１１後、タイマーマイコン１２から上記プログラ
ムされたデータに基いてアドレス信号５１（第２図）が
出力され、データバス４０を通じて各被制御装置２０
、３０のマイコン２２゜３２に伝えられる。このアドレ
ス信号は被制御装置に対応するアドレスを予め決めてお
く。
定徐刻１１後、タイマーマイコン１２から上記プログラ
ムされたデータに基いてアドレス信号５１（第２図）が
出力され、データバス４０を通じて各被制御装置２０
、３０のマイコン２２゜３２に伝えられる。このアドレ
ス信号は被制御装置に対応するアドレスを予め決めてお
く。
図示例の場合には、上記アドレス信号は被制御装置２０
のアドレスであるから、この被制御装置２０のマイコン
２２が自分のアドレスを認識し、ＡＫＧ信号５２（＄２
図）をデータバス４０を通して、タイマー装置１０のタ
イマーマイコン１２に伝える。
のアドレスであるから、この被制御装置２０のマイコン
２２が自分のアドレスを認識し、ＡＫＧ信号５２（＄２
図）をデータバス４０を通して、タイマー装置１０のタ
イマーマイコン１２に伝える。
このＡＫＧ信号を受けたタイマーマイコン１２は、続い
てオンかオフかまたはオンの場合は機能切換スイッチを
切換える命令を表わすコマンド信号５３（第２図）をデ
ータバス４０を通して被制御装置２０のマイコン２２に
伝える。
てオンかオフかまたはオンの場合は機能切換スイッチを
切換える命令を表わすコマンド信号５３（第２図）をデ
ータバス４０を通して被制御装置２０のマイコン２２に
伝える。
マイコン２２は上記コマンド信号５３を受けると、スイ
ッチ２１をオンさせ、機能切換スイッチ２３を接点人に
切換える。
ッチ２１をオンさせ、機能切換スイッチ２３を接点人に
切換える。
λ２後にタイマーマイコン１２から被制御装置３０のア
ドレス信号が出力されると、上記と同様にして、被制御
装置３０のスイッチ３１がオンし、機能切換スイッチ３
３が接点Ｂに切換わるように順次に動作する。つまり、
本実施例によれば、タイマーマイコン１２から異なる時
刻に出力される信号によって、多数の被制御装置２０゜
３０を順次に選択的に制御することができる。
ドレス信号が出力されると、上記と同様にして、被制御
装置３０のスイッチ３１がオンし、機能切換スイッチ３
３が接点Ｂに切換わるように順次に動作する。つまり、
本実施例によれば、タイマーマイコン１２から異なる時
刻に出力される信号によって、多数の被制御装置２０゜
３０を順次に選択的に制御することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、多数
の被制御装置のシステムとしての機能を時間的に自動的
に選択することができるようにしたので、たとえばオー
ディオシステムでは、ある時刻にＦＭ放送受信を、また
違う時刻にテープの再生を自動的に行うことができると
いう効果が達成される。
の被制御装置のシステムとしての機能を時間的に自動的
に選択することができるようにしたので、たとえばオー
ディオシステムでは、ある時刻にＦＭ放送受信を、また
違う時刻にテープの再生を自動的に行うことができると
いう効果が達成される。
４ 図面の簡単な＊ＦｉＡ
第１図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第２図は、本発明の一実施例の制御データを示す模式図
である。
第２図は、本発明の一実施例の制御データを示す模式図
である。
１０・・・タイマー装置、１１・・・タイマー設定スイ
ッチ、２０・・・破割ｍ装置、１２・・・タイマーマイ
コン、３０・・・被制御装置。
ッチ、２０・・・破割ｍ装置、１２・・・タイマーマイ
コン、３０・・・被制御装置。
Claims (2)
- （１）多数の被制御装置をタイマー装置により制御する
電子式タイマー制御装置において、タイマー設定スイッ
チと、上記各被制御装置に関する種々のデータがプログ
ラムされ、前記タイマー設定スイッチの投入後、上記プ
ログラムされたデータに基づき、異なる時刻に前記各被
制御装置のオン、オフを含む状態を定められた順序によ
り制御する命令信号を発生する命令信号発生部と、を上
記タイマー装置に具備したことを特徴とする電子タイマ
ー制御装置。 - （２）命令信号発生部がマイコンであることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第（１）項記載の電子式タイマー
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12244885A JPS61281618A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 電子式タイマ−制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12244885A JPS61281618A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 電子式タイマ−制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61281618A true JPS61281618A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14836092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12244885A Pending JPS61281618A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 電子式タイマ−制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61281618A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924311A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Mitaka Kogyo Kk | プログラムタイマ− |
| JPS6117165A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Canon Inc | 放電装置 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP12244885A patent/JPS61281618A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924311A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Mitaka Kogyo Kk | プログラムタイマ− |
| JPS6117165A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Canon Inc | 放電装置 |
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