JPS61231602A - 電子タイマ−制御装置

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】〔発明の利用分野〕本発明は、電子式タイマー装置に係り、特に。

被制御機器の選択的オン、オフに好適な電子夕。

イマー制御装置に関する。　　　　　　　　　１゜〔発
明の背景〕従来の電子式タイマー装置は、タイマ設定時。

にあらかじめ電源スィッチをオンさせていた被制御装置
のみのオン、オフを繰り返すだけであり、多数の被制御
装置の選択的オン、オフに？。

りては不可能であった。なお、この種の装置と。

して関連するものには例えば特公昭５４−４４５９Ｑ号
、特公昭５４−４２５７９号等が挙げられる。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、多数の被制御装置を時間的。

に選択してオン、オフを繰り返えすことができ。

る電子式タイマー装置を提供することにある。。

〔発明の概要〕

従来の様に、時刻とオンかオフだけでなく、被制御装置
名をもプログラム出来る様な設定口、。

イッチを設げ、又各被制御装置を制御する信号。

を設けて信号により被制御装置のオン、オフを。

制御することにより、多数の被制御装置の時間的選択を
可能ならしめることにある。

〔発明の実施例〕１゜以下、本発明の一実施例を図により説明する。

第１図において、タイマー設定スイッチ１１と、。

タイマーマイコン１２を備えたタイマー装置１０にヤイ
コン２２とマイコン２２によって制御される電源スィッ
チ２１を備えた被制御装置２０及びマイコン５２とマイ
コン６２によって制御される電源スィッチ５１を備えた
被制御装置５０がデータバス４０を通して接続されてい
る。ここでタイマー装置。

１０のタイマ設定スイッチ１１０投入により投入後例え
ばある一定時刻ｔ１後に装置２０をオンさせ、−１ｔ、
後に装置５０をオンさせるデータが入力されているとす
る。スイッチ１１投入してｆ、ｆ、タイマーマイコン１
２から、アドレス信号５１（第２図）が出される。この
アドレス信号は、オン、オフ。

させる装置によりアドレスを予め決めておく。１゜アド
レス信号がデータバス４０により各被制御装置マイコン
２２．５２に伝えられ、この場合、装置２０のアドレス
であるから、装置２０のマイコフカ５自分のアドレスを
認識し、ＡＫＧ信号５２をデータ。

バス４０を通してタイマーマイコン１２に伝エル。１．
。

ＡＫＧ信号を受けたタイマーマイコンは、続いて。

オンかオフかの命令を表わすコマンド信号５５をデータ
バス４０を通して被制御装置マイコン２２に伝え、マイ
コン２２は、スイッチ２１をオンさせる。

ｔ、後にも同様にして、被制御装置５ｏがオンする。１
゛　５　。

本発明によれば、多数の被制御装置を時間的に自動的に
選択することができ、例えばオーディオシステムでは、
ある時刻にＦＭ放送受信を、。

又違う時刻にテープの再生を自動的に行うこと。

ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の構成図を示す図、第２図は
本発明の一実施例の制御データを示す図である。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　１゜１０・・・タイマ
ー装置１１・・・設定スイッチ２０・・・被制御装置Ａ５０・・・被制御装置Ｂ・　４　・

【特許請求の範囲】