JPS618676A - レベルメ−タ - Google Patents
レベルメ−タInfo
- Publication number
- JPS618676A JPS618676A JP12978084A JP12978084A JPS618676A JP S618676 A JPS618676 A JP S618676A JP 12978084 A JP12978084 A JP 12978084A JP 12978084 A JP12978084 A JP 12978084A JP S618676 A JPS618676 A JP S618676A
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- circuit
- signal
- delay
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、たとえばオーディオレベルを計測して表示
するレベルメータに関するものである。
するレベルメータに関するものである。
[従来技術〕
従来、この種のレベルメータとして第3図に示すものが
あった0図において、(1)は被計測信号入力端子であ
り、通常はオーディオ信号を包i線検波した後の信号を
入力する。 (21)〜(2n)は電圧比較器であり、
それぞれの非反転入力端子には上記被計測信号入力端子
(1)からの被計測信号が入力されるとともに1反転入
力端子にはあらかじめ定められた電圧[(31)〜(3
n)が接続されている。
あった0図において、(1)は被計測信号入力端子であ
り、通常はオーディオ信号を包i線検波した後の信号を
入力する。 (21)〜(2n)は電圧比較器であり、
それぞれの非反転入力端子には上記被計測信号入力端子
(1)からの被計測信号が入力されるとともに1反転入
力端子にはあらかじめ定められた電圧[(31)〜(3
n)が接続されている。
これらの電圧比較器(21)〜(2n)および電圧源(
31)〜(3n)によってレベル計測回路(5)が構成
されている。また、各電圧比較器(21)〜(2n)の
出力は出力線(4り〜(4n)を介して表示回路(6)
に接続されている。
31)〜(3n)によってレベル計測回路(5)が構成
されている。また、各電圧比較器(21)〜(2n)の
出力は出力線(4り〜(4n)を介して表示回路(6)
に接続されている。
つぎに動作に?いて説明する。被計測信号入力端子(1
)に入力された信号は、各電圧比較器(21)〜(2n
)によって各電圧源(31)〜(3n)の電圧値と比較
される。ここで、電圧11(31)〜(3n)の電圧値
はそれぞれがすべて異なった値となるようにあらかじめ
設定しである。したがって、入力信号に対して個々の電
圧比較器(21)〜(2n)の出力は唯一の出カバター
ンとなり、出力信号線群(7)をもってAD変検出力が
得られることになる。
)に入力された信号は、各電圧比較器(21)〜(2n
)によって各電圧源(31)〜(3n)の電圧値と比較
される。ここで、電圧11(31)〜(3n)の電圧値
はそれぞれがすべて異なった値となるようにあらかじめ
設定しである。したがって、入力信号に対して個々の電
圧比較器(21)〜(2n)の出力は唯一の出カバター
ンとなり、出力信号線群(7)をもってAD変検出力が
得られることになる。
この、ようにして入力信号をレベル計測回路(5)でデ
ジタル化し、その結果を出力線(41)〜(4n)を通
じで表゛系回路(6)へ送出する。表示回路(6)では
、このデジタル化された信号にもとづいて所定の表示を
行なう。表示方法としては、たとえば第4図のように、
出力線(41)〜(4n)に対応させて発光素子りを1
列に並べ、パーグラフとして表示する方法が最も一般的
である。
ジタル化し、その結果を出力線(41)〜(4n)を通
じで表゛系回路(6)へ送出する。表示回路(6)では
、このデジタル化された信号にもとづいて所定の表示を
行なう。表示方法としては、たとえば第4図のように、
出力線(41)〜(4n)に対応させて発光素子りを1
列に並べ、パーグラフとして表示する方法が最も一般的
である。
従来のレベルメータは以上のように構成されているので
、多数の電圧比較器(21)〜(2n)と電圧源(31
)〜(3n)が必要であり、回路構成が複雑で非常に高
価になるという欠点がある。これは、レベル分割すなわ
ち第4図におけるレベル表示数が増大するほど顕著とな
る。また、電圧比較器そのものが複雑な回路構成を有し
ているために、全体の回路構成の複雑化を一層助長する
結果となっている。
、多数の電圧比較器(21)〜(2n)と電圧源(31
)〜(3n)が必要であり、回路構成が複雑で非常に高
価になるという欠点がある。これは、レベル分割すなわ
ち第4図におけるレベル表示数が増大するほど顕著とな
る。また、電圧比較器そのものが複雑な回路構成を有し
ているために、全体の回路構成の複雑化を一層助長する
結果となっている。
[発明の概要]
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、遅延回路を用いることにより、電
圧比較器および電圧源の数を減らし、回路構成がきわめ
て簡単で安価なレベルメータを提供することを目的とし
ている。
めになされたもので、遅延回路を用いることにより、電
圧比較器および電圧源の数を減らし、回路構成がきわめ
て簡単で安価なレベルメータを提供することを目的とし
ている。
[発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図はこの発明によるレベルメータの実施例を示して
いる。図において、第3図と同一部分には同一符号を付
しである。(8)は遅延回路であり、電圧比較器(2)
、抵抗器(12)、コンデンサ(13)から構成される
。抵抗器(12)およびコンデンサ(13)は積分回路
を形成しており、その積分出力は電圧比較器(2)の非
反転入力端子に接続されている。また、電圧比較器(2
)の反転入力端子には、被計測信号入力端子(1)が接
続されている。(8)は制御素子であり、電圧比較器(
2)の出力に信号線(10)を介して接続されていると
ともに、上記積分回路の入力に信号線(11)を介して
接続されている。信号線(10)は遅延回路(8)から
の遅延出力を制御素子(8)へ与え、信号線(11)は
後述する制御素子(9)からの遅延開始指令信号を遅延
回路(8)へ与える。
いる。図において、第3図と同一部分には同一符号を付
しである。(8)は遅延回路であり、電圧比較器(2)
、抵抗器(12)、コンデンサ(13)から構成される
。抵抗器(12)およびコンデンサ(13)は積分回路
を形成しており、その積分出力は電圧比較器(2)の非
反転入力端子に接続されている。また、電圧比較器(2
)の反転入力端子には、被計測信号入力端子(1)が接
続されている。(8)は制御素子であり、電圧比較器(
2)の出力に信号線(10)を介して接続されていると
ともに、上記積分回路の入力に信号線(11)を介して
接続されている。信号線(10)は遅延回路(8)から
の遅延出力を制御素子(8)へ与え、信号線(11)は
後述する制御素子(9)からの遅延開始指令信号を遅延
回路(8)へ与える。
つぎに動作について説明する。第1図において、計測開
始時に制御素子(9)は第2図(a)に示すような電圧
値Eのステップ電圧(15)を信号線(11)へ送出す
る。このステップ電圧(15)は遅延回路(8)に対す
る遅延開始指令信号となる。すなわち、ステップ電圧(
15)が信号線(11)へ送出されると、積分回路の出
力すなわち信号線(14)の電位EOは抵抗器(12)
の抵抗値Rとコンデンサ(13)の容量Cとで定まる関
係 −t/C:R Eo=E(1−e)III■ にしたがって第2図(b)の曲線(16)のように上封
する。この上昇過程において、電圧EOが被計測信号入
力端子(1)に印加された電圧einに達した時点で、
電圧比較器(2)の出力には第2図(C)に示すような
ステップ電圧(17)が発生する。このステップ電圧(
17)は遅延回路(8)の遅延出力として信号線(10
)へ送出される。ここで、電圧(15)が印加されてか
ら電圧(17)が発生するまでの遅延時間をτとすると
き、制御素子(9)はこの遅延時間τを計測することに
より、式■から被計測信号の電圧レベルeinを求める
ことができる。
始時に制御素子(9)は第2図(a)に示すような電圧
値Eのステップ電圧(15)を信号線(11)へ送出す
る。このステップ電圧(15)は遅延回路(8)に対す
る遅延開始指令信号となる。すなわち、ステップ電圧(
15)が信号線(11)へ送出されると、積分回路の出
力すなわち信号線(14)の電位EOは抵抗器(12)
の抵抗値Rとコンデンサ(13)の容量Cとで定まる関
係 −t/C:R Eo=E(1−e)III■ にしたがって第2図(b)の曲線(16)のように上封
する。この上昇過程において、電圧EOが被計測信号入
力端子(1)に印加された電圧einに達した時点で、
電圧比較器(2)の出力には第2図(C)に示すような
ステップ電圧(17)が発生する。このステップ電圧(
17)は遅延回路(8)の遅延出力として信号線(10
)へ送出される。ここで、電圧(15)が印加されてか
ら電圧(17)が発生するまでの遅延時間をτとすると
き、制御素子(9)はこの遅延時間τを計測することに
より、式■から被計測信号の電圧レベルeinを求める
ことができる。
このようにして計測したデジタル値に、適当な演算を施
して算出したデジタル値を、信号線(7)を介して表示
回路(6)へ伝送する。表示回路(6)では、上記デジ
タル値にもとついて所定の表示を行なう。この表示方法
としては、先に示した/ヘーグラフによるものが最も一
般的である。
して算出したデジタル値を、信号線(7)を介して表示
回路(6)へ伝送する。表示回路(6)では、上記デジ
タル値にもとついて所定の表示を行なう。この表示方法
としては、先に示した/ヘーグラフによるものが最も一
般的である。
なお、上記実施例ではオーディオレベルの計測について
説明したが、この発明はこれ以外にも任怠の電圧レベル
の計測に適用することが可能である。
説明したが、この発明はこれ以外にも任怠の電圧レベル
の計測に適用することが可能である。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、従来のように個々に
電圧比較器を設けるかわりに、遅延回路を用いて電圧比
較を行なうようにしたので、電圧比較器は1個でよく1
回路構成が大幅に簡略化された安価なレベルメータを提
供することができる。
電圧比較器を設けるかわりに、遅延回路を用いて電圧比
較を行なうようにしたので、電圧比較器は1個でよく1
回路構成が大幅に簡略化された安価なレベルメータを提
供することができる。
第1図はこの発明によるレベルメータの実施例を示す回
路図、第2図は第1図の各部の波形図、第3図は従来の
レベルメータの回路図、第4図はバーグラフによる表示
の例を示す図である。 (1)・・・被計測信号入力端子、(6)・・・表示回
路、(8)・・・遅延回路、(8)・・・制御素子。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
路図、第2図は第1図の各部の波形図、第3図は従来の
レベルメータの回路図、第4図はバーグラフによる表示
の例を示す図である。 (1)・・・被計測信号入力端子、(6)・・・表示回
路、(8)・・・遅延回路、(8)・・・制御素子。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)被計測信号が入力されるとともに、この被計測信
号の電圧レベルに応じた遅延時間をもたせて遅延信号を
出力する遅延回路と、この遅延回路に遅延開始指令を与
えるとともに、上記遅延時間にもとづいて被計測信号の
電圧値を算出する制御素子と、この算出された電圧値を
表示する表示回路とを備えたことを特徴とするレベルメ
ータ。 - (2)遅延回路は、制御素子からの遅延開始指令信号を
積分する積分回路と、この積分回路の積分出力が一方の
端子に入力され他方の端子に上記被計測信号が入力され
る電圧比較器とを有する特許請求の範囲第1項記載のレ
ベルメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12978084A JPS618676A (ja) | 1984-06-23 | 1984-06-23 | レベルメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12978084A JPS618676A (ja) | 1984-06-23 | 1984-06-23 | レベルメ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS618676A true JPS618676A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=15018036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12978084A Pending JPS618676A (ja) | 1984-06-23 | 1984-06-23 | レベルメ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS618676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129597A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Nec Corp | 遅延回路 |
US7625097B2 (en) | 2002-09-06 | 2009-12-01 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Illuminated elevator including cold-cathode flourescent lamp |
-
1984
- 1984-06-23 JP JP12978084A patent/JPS618676A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129597A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Nec Corp | 遅延回路 |
US7625097B2 (en) | 2002-09-06 | 2009-12-01 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Illuminated elevator including cold-cathode flourescent lamp |
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