JPS6097219A - 電子体重計 - Google Patents

電子体重計

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Publication number
JPS6097219A
JPS6097219A JP20561583A JP20561583A JPS6097219A JP S6097219 A JPS6097219 A JP S6097219A JP 20561583 A JP20561583 A JP 20561583A JP 20561583 A JP20561583 A JP 20561583A JP S6097219 A JPS6097219 A JP S6097219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
calculation control
information
weight
information calculation
Prior art date
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Pending
Application number
JP20561583A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Asami
浅見 巌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaguchiko Seimitsu KK
Original Assignee
Kawaguchiko Seimitsu KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawaguchiko Seimitsu KK filed Critical Kawaguchiko Seimitsu KK
Priority to JP20561583A priority Critical patent/JPS6097219A/ja
Publication of JPS6097219A publication Critical patent/JPS6097219A/ja
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  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、秤の重量センサより出力される計量信号の中
から体重情報以外の潜在する有益な付加情報、例えば、
脈拍情報、呼吸情報、足踏情報等を取り出すことのでき
る電子体重計に関するものである。
体重測定において、体重計の重量センサで検出さnる計
量信号は、体重情報に脈拍情報、呼吸情報の付加情報が
重畳した信号となり、また足踏等の運動を行なった場合
には、重畳センサで検出される計量信号は、足踏情報等
も付加情報として重畳した信号となる。従来は、この計
量信号の中からこれらの付加情報を除(去し、体重情報
だけをいかにして、取り出すかという事に専心して来た
が、本発明は、従来において、害視され除去の対象とな
っていたこれらの付加情報を逆に積極的にめるようにし
たものである。
つぎに、本発明の好適な実施例について、以下図面を参
照して詳細に説明する。
第1図は本発明よりなる電子体重計の構成を示すブロッ
ク図である。図において1は重量を検出し、計量信号を
出力する重量センサ、2は重量センサ1からの計量信号
を入力し、安定した体重値をめる体重演算制御部、3は
重量センサ1がらの計量信号を入力し、体重情報に重畳
した付加情報をめる付加情報演算制御部、4は体重演算
制御部2でめた体重値を表示する体重値表示器、5は付
加情報演算制御部3でめた付加情報を表示する付加情報
表示器である。ここで付加情報演算制御部6は、付加情
報として脈拍情報をめる脈拍情報演算制御部、呼吸情報
をめる呼吸情報演算制御部、足踏情報をめる足踏情報演
算制御部、あるいはこれらの演算制御部を組み合わせた
ものである。
第2図は、本発明に基づく、付加情報演算制御部の一例
として脈拍情報演算制御部を示した電子体重計の構成を
示すブロック図である。6は重量を検出し、計量信号を
出力する重量センサ、7は重量センサ6からの計量信号
を入力し、安定した体重値をめる体重演算制御部、8は
重量センサ6からの計量信号を入力し、付加情報として
、脈拍数をめる脈拍演算制御部、9は体重演算制御部7
でめた体重値を表示する体重値表示器、10は脈拍演算
制御部8でめた脈拍数を表示する脈拍数表示器である。
重量センサ6から出力される計量信号には、体重情報、
脈拍情報、呼吸情報、足踏中であればその情報等が重畳
している。これらの情報は、それぞル特有な周期、振巾
等を有しているので、その特徴を利用して単独の情報と
して取り出すことができる。ここでは、重量センサから
出力される計量信号の中から体重値と脈拍数を取り出す
。以下第2図で示した構成の電子体重計について説明す
る。第6図は、体重情報の信号、第4図は、脈拍情報の
信号、第5図は、呼吸情報の信号、第6図は、その他の
信号、第7図は、計量信号、すなわち第5図の信号に第
4図、第5図、第6図に示した信号が重畳した信号であ
る。
体重測定の際、重量センサから出力される計量信号は、
被測定者が体重計にのると第7図のように、しばらく振
動領域が続き、その後被測定者が静止すると、安定領域
に入り、信号は安定した体重情報の信号に、脈拍情報、
呼吸情報その他の振動信号が重畳した信号となる。この
微少振動を行なっている信号から安定した体重値をめる
ためには、公知の様々な手段、例えば、間引きサンプリ
ング、平均化処理等を使う事ができる。この処理を体重
演算制御部で行なう。
一方脈拍数は、脈拍演算制御部で計量信号からめる。こ
の脈拍演算制御部をCPUで構成したものを例にとって
、その処理について説明する。
脈拍数は、第7図における安定領域内にあるときめるこ
とができる。この時信号は、脈拍に応じて第7図のよう
に動、静、動、静・・・という状態を(り返し、この周
期がすなわち脈拍の周期となリ、脈拍数に換算できる。
ここで、この信号の静の状態と動の状態の区別は、一定
時間過去からの計量信号の平均値と、その時の計量信号
との偏差をめ、その値が所定時間連続して、一定値、す
なわち、静の状態と動の状態の信号の振巾を区別できる
ような値、例えば両振巾の中間値以下となったとき静の
状態とし、それ以外のときは動の状態とする。ここでの
所定時間とは、静の状態であると判断するための時間で
あり、脈拍の場合、その周期が300m5〜1.2s程
度であるから静の状態となる時間は150m5〜600
 ms程度となり、150m5程度が上限となる。また
信号の様子を知るため体重計の計量信号の振動周期以上
の時間の観測が必要であるからこの周期が下限となる。
以上の処理を第8図のフローチャート図にそって行なう
はじめに、脈拍演算制御部では重量センサから出力され
る計量信号を入力し、この計量信号と、一定時間内の平
均値との偏差が、静および動の状態の境界値(第8図中
の記号α)以下になっているか否かをチェックする。こ
こで偏差が境界値以下であれば、次にこれに連続する過
去の偏差が所定時間境界値以下であるか否かをチェック
し、境界値以下であれば、その時の状態として静の状態
をセットし、境界値以下でなければ、動の状態をセット
する。偏差が境界値以下でなければ、その時の状態を調
べ静の状態の時にのみタイマの値が計量信号の静、動、
静、動・・・の状態の周期、すなわち脈拍の周期となる
ので、脈拍数に換算する。
その後タイマを零にセットして再スタートする。
このようにして、体重値と同時に脈拍数をめることの利
点は単に体重測定という動作だけで、脈拍測定が可能と
なり、時間的節約になる。また脈拍数の測定が特別な専
用の装置を身につける必要なく簡単にできるという利点
もある。特に幼児の測定に関しては、脈拍測定用の専用
装置を身につける必要がないので、精神的肉体的圧力か
ら解放された状態での脈拍測定ができる。また体重計に
脈拍数をめる機能を付加する事によりその用途も拡張さ
れる。例えば、一定の運動の前後で、体重値と脈拍数を
測定したり、あるいは運動後の脈拍数の時間的変化を測
定することで健康管理に活用することができる。
本実施例では、付加情報として脈拍情報を選んで説明し
たが、他に呼吸情報、足踏情報等があげらハ、る。こj
、らの場合にも、体重計の用途は大きく拡張され、健康
管理に活用される。
特に足踏情報をめる機能が付加される事になれば、体重
計で足踏運動ができ、その時の運ia量も知ることがで
きるし、これに脈拍情報、呼吸情報を取り出す機能をも
付加される事になれば、日々の運動の効果もわかるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明よりなる電子体重計の構成を示すブロッ
ク図、第2図は、本発明に基づく付加情報演算制御部と
して脈拍情報演算制御部を備えた電子体重計の構成を示
すブロック図、第6図は、重量センサで検出される体重
情報の信号、第4図は、重量センサで検出される脈拍情
報の信号、第5図は、重量センサで検出される呼吸情報
の信号第6図は、重量センサで検出されるその他の信号
、第7図は、重量センサで検出される全計量信号、第8
図は、脈拍情報演算制御部での処理のフローチャート図
である。 1.6・重量センサ、2.7・・・体重演算制御部、3
・・・付加情報演算制御部、4・・体重値表示器、5・
・・付加情報表示器、8・・・脈拍演算制御部、1o・
・脈拍数表示器。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計景信号を出力する重量センサと、この重量セン
    サからの信号を入力し、この入力信号から体重値をめる
    体重演算制御部と、前記重量センサからの信号を入力し
    、この入力信号から体重値以外の付加情報をめる付加情
    報演算制御部とを備えていることを特徴とする電子体重
    計。
  2. (2)前記付加情報演算制御部は、前記重量センサから
    の信号を゛入力し、この信号から呼吸情報をめる呼吸情
    報演算制御部であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の電子体重計。
  3. (3)前記付加情報演算制御部は、前記重量センサから
    の信号を入力しこの信号から脈拍情報をめる脈拍情報演
    算制御部であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記戴の電子体重計。
  4. (4)前記付加情報演算制御部は、前記重量センサから
    の信号を入力し、この信号から足踏情報をめる足踏情報
    演算制御部であることを特徴とする特許請求お範囲第1
    項記戴の電子体重計。
  5. (5)前記付加情報演算制御部は、前記重量センサから
    の信号を入力し、この信号から呼吸情報をめる呼吸情報
    演算制御部と脈拍情報をめる脈拍情報演算制御部とから
    構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の雷、子体重計。
  6. (6)前記付加情報演算制御部は、前記重量センサから
    の信号を入力し、この信号から呼吸情報をめる呼吸情報
    演算制御部と足踏情報をめる足踏情報演算制御部とから
    構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記戴
    の電子体重計。
  7. (7)前記付加情報演算制御部はJ前記型骨センサから
    の信号を入力し、この信号から脈拍情報をめる脈拍情報
    演算制御部と電路情報をめる電路情報演′眸制御部とか
    ら構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    戴の電子体重計。
  8. (8)前記付加情報演算制御部は、前記重量センサから
    の信号を入力し、この信号から呼吸情報をめる呼吸情報
    演算制御部と、脈拍情報をめる脈拍情報演算制御部と足
    踏情報をめる足踏情報演算制御部とから構成されたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記戴の電子体重計。
JP20561583A 1983-11-01 1983-11-01 電子体重計 Pending JPS6097219A (ja)

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JP20561583A JPS6097219A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 電子体重計

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JP20561583A JPS6097219A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 電子体重計

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JPS6097219A true JPS6097219A (ja) 1985-05-31

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ID=16509806

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JP20561583A Pending JPS6097219A (ja) 1983-11-01 1983-11-01 電子体重計

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6360926U (ja) * 1986-10-09 1988-04-22
JPS6434028U (ja) * 1987-08-26 1989-03-02
JPS6434027U (ja) * 1987-08-26 1989-03-02

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6360926U (ja) * 1986-10-09 1988-04-22
JPS6434028U (ja) * 1987-08-26 1989-03-02
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