JPS6336897B2 - - Google Patents

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JPS6336897B2
JPS6336897B2 JP58197188A JP19718883A JPS6336897B2 JP S6336897 B2 JPS6336897 B2 JP S6336897B2 JP 58197188 A JP58197188 A JP 58197188A JP 19718883 A JP19718883 A JP 19718883A JP S6336897 B2 JPS6336897 B2 JP S6336897B2
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JP
Japan
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semi
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timer
work
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JP58197188A
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JPS6090643A (ja
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Tadashi Naito
Kunya Kaneko
Katsuro Harada
Toshihiro Kondo
Akira Taga
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Publication of JPS6336897B2 publication Critical patent/JPS6336897B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、半製品に対する組み付け、加工等
の作業を行う際に、作業者に作業の指示を音声で
与えるために用いられる音声出力装置に関するも
のである。 〔従来技術〕 一つの作業工程に種類の異なる半製品が供給さ
れ、この半製品に対して、組み付け、加工等の予
め決められた作業を行う場合、半製品の種類が異
なると、これに対して行われる作業も異なるた
め、作業内容あるいは組み付ける部品の種類を作
業者に指示してやることが望ましく、このための
指示装置として音声出力装置が一部採用されてい
る。 ところで、作業の指示を音声で行う場合には、
作業者が作業を行う直前のタイミングで行う必要
がある。しかし、作業者による作業時間の個人差
や、種々の状況変化によつて、適切なタイミング
で作業指示を与えることは、必ずしも容易ではな
い。しかも、半製品の種類毎に、タイミングを変
える必要がある場合には、さらに、タイミングの
調節が困難であつた。 〔発明の目的〕 このような従来の問題に鑑み、本発明の目的と
するところは、音声を発生するタイミングを、実
際に行われる作業のタイミングによつて調整する
ことによつて、音声発生のタイミングを作業の進
み具合と一致させることにある。 〔発明の構成〕 この目的を達成するための本発明の構成を第1
図および第2図によつて説明する。 第1図は、第1発明のクレーム対応図であり、
次の各手段を備えて成る。 イ 当該作業工程に半製品が搬入されたことを検
出するとともに、搬入された半製品の種類を判
別する検出判別手段 ロ 検出判別手段によつて半製品の搬入が検出さ
れてからの所定時間を計測するタイマ手段 ハ タイマ手段によつて所定時間の経過が計測さ
れたとき、検出判別手段によつて判別された半
製品の種類に対応して予め決められた音声を発
生させる報知手段 ニ 搬入された半製品に対応して予め決められた
作業が行われたか否かを検出する作業検出手段
と、検出判別手段によつて半製品の搬入が検出
されてから、作業検出手段によつて作業が行わ
れたことが検出されるまでの時間を計測する計
時手段 ホ 計時手段によつて計測された時間に基づい
て、タイマ手段における所定時間を設定し、計
時手段の計測時間が長くなるほど、所定時間を
長く設定する時間設定手段 第2図は、第2発明のクレーム対応図であり、
次の各手段を備えて成る。 イ 当該作業工程に半製品が搬入されたことを検
出するとともに、搬入された半製品の種類を判
別する検出判別手段 ロ 検出判別手段によつて半製品Aの搬入が検出
されてからの第1所定時間を計測する第1タイ
マ手段 ハ 検出判別手段によつて半製品Bの搬入が検出
されてからの第2所定時間を計測する第2タイ
マ手段 ニ 第1あるいは第2タイマ手段によつて第1あ
るいは第2所定時間の経過が計測されたとき、
検出判別手段によつて判別された半製品の種類
に対応して予め決められた音声を発生させる報
知手段 ホ 搬入された半製品Aに対応して予め決められ
た作業が行われたか否かを検出する第1作業検
出手段 ヘ 搬入された半製品Bに対応して予め決められ
た作業が行われたか否かを検出する第2作業検
出手段 ト 検出判別手段によつて半製品Aあるいは半製
品Bの搬入が検出されてから、第1あるいは第
2作業検出手段によつて作業が行われたことが
検出されるまでの時間を計測する計時手段 チ 計時手段によつて計測された時間に基づい
て、第1タイマ手段における第1所定時間を設
定し、計時手段の計測時間が長くなるほど、第
1所定時間を長く設定する第1時間設定手段 リ 計時手段によつて計測された時間に基づい
て、第2タイマ手段における第2所定時間を設
定し、計時手段の計測時間が長くなるほど、第
2所定時間を長く設定する第2時間設定手段 〔発明の効果〕 かかる本発明によれば、音声によつて指示、報
知される作業が、実際に行われたことを検出し
て、その検出のタイミングによつて、次回の音声
発生のタイミングを調整するので、作業者による
作業時間の個人差や、作業状況の変化にかかわら
ず、常時、作業の直前の適切なタイミングで音声
による指示を行うことができる。 さらに、本発明の第2発明によれば、半製品の
種類によつて、音声発生の適切なタイミングが異
なる場合でも、そのタイミングを半製品の種類毎
に設定できるので、半製品の種類の変化にかかわ
らず、適切なタイミングで音声指示を行うことが
できる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面によつて説明す
る。 第3図は、本発明の第1実施例であり、半製品
の種類が2種類で、種類毎に音声を出力するタイ
ミングが異なるものである。 ここで、11は、製品種類読取装置であり、当
該工程、例えば、エンジン組付工程に、半製品で
あるエンジンが、ベルトコンベアによつて搬入さ
れたとき、例えば、エンジンの所定位置に貼付さ
れたバーコードを読み取ることによつて、半製品
の種類を読み取り、半製品Aならば、端子Aに、
また、半製品Bならば、端子Bに、それぞれハイ
レベルの信号を発生する。製品種類読取装置11
の端子Aには、第1タイマ21が接続され、第1
タイマ21の出力には、セツトリセツト型フリツ
プフロツプ22のセツト端子が接続されている。
フリツプフロツプ22のリセツト端子には、光セ
ンサ51からの信号が入力され、この信号は、第
1タイマ21にも入力されている。製品種類読取
装置11の端子Bにも、端子Aに接続された第1
タイマ21、フリツプフロツプ22と対称的に、
第2タイマ31、フリツプフロツプ32が接続さ
れている。そして、第2タイマ31およびフリツ
プフロツプ32のリセツト端子には、光センサ5
2からの信号が入力されている。 なお、第1および第2タイマ21,31は、製
品種類読取装置11からハイレベルの信号を入力
して、所定時間後にハイレベルの信号を出力する
もので、さらに、その所定時間Tは、製品種類読
取装置11からのハイレベルの信号を入力して
後、光センサ51,52からハイレベルの信号を
入力するまでの時間T2によつて設定されるよう
になつている。つまり、T=T2−ΔTである。た
だし、ΔTは、音声発生時間に相当する一定時間
である。従つて、第1および第2タイマ21,3
1の所定時間Tは、光センサ51,52からハイ
レベルの信号が発生されるタイミングによつて毎
回設定しなおされている。 光センサ51,52は、ホトダイオードとホト
トランジスタとの組合せによつて構成されてお
り、光センサ51は、半製品Aに組み付けられる
べき部品1が、収納された部品棚から作業者によ
つて取り出される際に作業者の手によつて光が遮
断されて、そのときハイレベルの信号を第1タイ
マ21およびフリツプフロツプ22に出力するよ
うに構成されている。また、光センサ52は、半
製品Bに組み付けられるべき部品2が収納された
部品棚から作業者が部品2を取り出す際に作業者
の手によつて光が遮断されて、そのときハイレベ
ルの信号を第2タイマ31およびフリツプフロツ
プ32に出力するように構成されている。 また、41は、音声出力回路であり、所謂、音
声合成回路である。そして、その端子1には、フ
リツプフロツプ22の出力信号が入力され、端子
2には、フリツプフロツプ32の出力信号が入力
されている。音声出力回路41の出力は、デイジ
タル−アナログ変換器42、フイルタ43、アン
プ44、スピーカ45に順次接続され、フリツプ
フロツプ22から端子1にハイレベルの信号が入
力されたときには、「部品1」なる音声をスピー
カ45から発生し、フリツプフロツプ32から端
子2にハイレベルの信号が入力されたときには、
「部品2」なる音声をスピーカ45から発生する。 次に、第3図に示した第1実施例の作用を、第
4図のタイムチヤートを参照しながら説明する。 いま、当該工程に半製品Aが搬入されて来たと
すると、製品種類読取装置11は、それを検出し
て、その端子Aに、第4図イに示す如く、ハイレ
ベルの信号を出力する。第1タイマ21は、その
信号を入力すると、所定時間TA1後に第4図ロ
の如く、ハイレベルの信号を出力する。フリツプ
フロツプ22は、第1タイマ21の出力するハイ
レベルの信号によつてセツトされ、その出力端子
に第4図ニの如く、ハイレベルの信号を出力す
る。フリツプフロツプ22の出力する信号は、音
声出力回路41の端子1に入力されて、その結
果、スピーカ45からは、「部品1」の音声を発
生する。 その音声を聞いて、作業者は、搬入された半製
品Aに部品1を組み付ければ良いことがわかる。 半製品Aに対して部品1を組み付ける際に、部
品棚から部品1を取り出すと、そのとき、光セン
サ51から第4図ハの如く、ハイレベルの信号が
出力されるため、そのタイミングでフリツプフロ
ツプ22はリセツトされ、フリツプフロツプ22
からは第4図ニの如く、ハイレベルの信号が出力
されなくなり、音声出力回路41は作動を停止す
る。このとき、光センサ51から出力されるハイ
レベルの信号は、第1タイマ21にも入力され
て、第1タイマ21における所定時間をTA=
TA2−ΔTとする。ここで、TA2は、第4図の如
く、製品種類読取装置11からハイレベルの信号
が出力されてから、光センサ51からハイレベル
の信号が出力されるまでの時間であり、ΔTは、
予め決められた一定時間である。 このように、音声の発生されるタイミングであ
る製品種類読取装置11からハイレベルの信号が
出力されてから所定時間経過時点は、作業者が部
品棚から実際に部品を取り出したタイミングによ
つて常時修正されることになり、この結果、半製
品に組み付ける部品の音声による指示は、作業者
が部品を取りに行く直前のタイミングで行われる
ことになる。 半製品Bが当該工程に搬入された場合も、上述
の如く、半製品Aが搬入された場合と全く同様に
作用して、半製品Bに組みつける部品が部品2で
あることを音声によつて作業者に指示することが
できる。ただし、このとき、第2タイマ31によ
る所定時間は、第1タイマ21における所定時間
と異なつている。 第5図は、本発明の第2実施例を示しており、
回路の中心部をマイクロコンピユータによつて構
成したものである。 制御回路60は、マイクロコンピユータ62、
入力回路61および出力回路63によつて構成さ
れており、入力回路61は、マイクロコンピユー
タ62に各信号を入力するための回路であり、出
力回路63は、マイクロコンピユータ62からの
信号を音声信号発生回路46に出力する回路であ
る。 入力回路61には、バーコードリーダ12およ
び光センサ51,52が接続されている。バーコ
ードリーダ12は、当該工程に搬入されてくる半
製品の種類を読み込むためのもので、半製品上
に、バーコードを表したラベルが貼付されてお
り、そのラベル上のバーコードをバーコードリー
ダによつて読むようになつている。光センサ5
1,52は、第3図の場合と全く同一である。 音声信号発生回路46は、第3図における音声
出力回路41、デイジタル−アナログ変換器4
2、フイルタ43およびアンプ44を含んだ回路
で、スピーカ45から合成音を発生させるように
なつている。 マイクロコンピユータ62は、予めROM(図
示せず)に格納されたプログラムに従つて、動作
するようになつており、このプログラムについ
て、第6図〜第9図のフローチヤートによつて説
明する。 第6図は、半製品が当該工程に搬入されたとき
に起動される割り込み処理ルーチンであり、バー
コードリーダ12が半製品上に貼付されたラベル
のバーコードを読み取つたとき起動され、ステツ
プ110では、半製品が搬入されたことを表すフラ
グF0をセツトする。そして、ステツプ120では、
この割り込み処理ルーチンが起動される前のルー
チンに復帰する。 また、第7図は、部品棚から部品1が取り出さ
れたとき、起動される割り込み処理ルーチンであ
り、光センサ51からハイレベルの信号が出力さ
れたとき起動され、ステツプ120では、後述のタ
イマTの計測時間を読み込む。また、ステツプ
220では、ステツプ210で読み込まれた時間Tを使
つて、所定時間Taを、Ta=5Ta+T/6の演算
式によつて求める。つまり、ここでは、今回読み
込まれた時間Tも含めて過去6回分の計測時間の
平均値を求める。そして、ステツプ230では、こ
の割り込み処理ルーチンが起動される前のルーチ
ンに復帰する。 さらに、第8図は、部品棚から部品2が取り出
されたとき、起動される割り込み処理ルーチンで
あり、光センサ52からハイレベルの信号が出力
されたとき起動され、ステツプ310では、タイマ
Tの計測時間を読み込む。また、ステツプ320で
は、ステツプ310で読み込まれた時間Tを使つて、
所定時間Tbを、Tb=5Tb+T/6の演算式によ
つて求める。ここでも、今回読み込まれた時間T
を含めて過去6回分の計測時間の平均値が求めら
れる。そして、ステツプ330では、この割り込み
処理ルーチンが起動される前のルーチンに復帰す
る。 第9図A,Bは、メインルーチンの一部を示し
ており、まず、ステツプ411では、フラグF0がセ
ツトされているか否かが判定される。つまり、半
製品の搬入が検出されたか否かが判定される。い
ま、半製品が搬入され、フラグF0がセツトされ
ていると、ステツプ411は、肯定判断されるため、
ステツプ413に進み、ここで、搬入された半製品
の種類がAであると、判定されたことを表すフラ
グF1がセツト状態にあるか否かが判定される。
また、ステツプ414では、搬入された半製品の種
類がBであると、判定されたことを表すフラグ
F2がセツト状態にあるか否かが判定される。未
だ、半製品の種類の判定が済んでおらず、フラグ
F1もF2もセツトされていないときには、ステツ
プ413と414が共に否定判断されて、ステツプ415
に進み、ここで、タイマTがクリア、スタートさ
れる。そして、ステツプ416では、バーコードリ
ーダ12からの信号によつて、バーコードが表し
ているデータを入力する。次に、ステツプ417で
は、入力されたバーコードデータから半製品の種
類がAであるか否かが判定される。バーコードデ
ータから判定される半製品の種類がAである場合
には、ステツプ417が肯定判断されてステツプ421
に進み、また、Bである場合には、ステツプ417
が否定判断されて、ステツプ431に進む。 いま、半製品の種類がAであつて、ステツプ
421に進んだ場合には、ここで、フラグF1がセツ
トされ、さらに、ステツプ422では、第7図のス
テツプ220で求められた時間Taから音声の発生さ
れる時間に対応させて予め決められた一定時間
ΔTが減算され、所定時間TAが求められる。ス
テツプ423では、ステツプ415で起動されたタイマ
Tの計測時間Tが所定時間TAよりも大きくなつ
たか否かが判定される。タイマTの計測時間Tが
所定時間TAに満たない間は、ステツプ423が否
定判断されて、ターミナル440に進むが、計測時
間Tが所定時間TAよりも大きくなると、ステツ
プ423は、肯定判断されて、ステツプ424に進み、
ここで、「部品1」なる音声がスピーカ45より
発生されるように信号が出力される。そして、ス
テツプ425では、フラグF0をクリアして、次の半
製品の搬入に備える。 なお、タイマTの計測時間Tが所定時間TAよ
り大きくなるのを待つ間は、メインルーチン実行
中、ステツプ413が肯定判断されて、ステツプ
411、413、423を繰り返し実行することになる。 音声が発生された後は、フラグF0はクリアさ
れるので、ステツプ411は、否定判断され、ステ
ツプ412に進み、ここで、フラグF1およびF2がク
リアされ、初期の状態に戻される。 次に、半製品Bが当該工程に搬入されて来たと
きには、再び、第6図のステツプ110で、フラグ
F0がセツトされ、第9図Aのステツプ411が肯定
判定されるため、ステツプ413、414を経て、ステ
ツプ415で、タイマTがクリア、スタートされ、
ステツプ416で、バーコードデータが入力される。
ステツプ417では、このときの半製品の種類が半
製品Aではないので、否定判断されて、ステツプ
431に進み、ここで、フラグF2がセツトされ、ス
テツプ432では、第8図のステツプ320で求められ
た時間Tbから一定時間ΔTが減算されて、所定時
間TBが求められる。そして、ステツプ433では、
タイマTの計測時間Tが所定時間TBよりも大き
くなつたか否か判定される。ここでも、半製品A
の場合と同様に、計測時間Tが所定時間TBより
大きくなるまでの間、ステツプ411、413、414、
433を繰り返し実行する。計測時間Tが所定時間
TBより大きくなれば、ステツプ433は、肯定判
断されて、ステツプ434に進み、ここで、「部品
2」なる音声がスピーカ45より発生されるよう
に信号が出力される。ステツプ435では、フラグ
F0がクリアされる。 このように、第2実施例によれば、半製品Aあ
るいは半製品Bに対応する部品1あるいは部品2
が部品棚から取り出されるタイミングの平均値に
よつて、取り出すべき部品を指示する音声が発生
されるタイミングが決定されるので、最適で、し
かも、安定したタイミングで、音声を発生させる
ことができる。 なお、本発明における各手段と、第1および第
2実施例における各部との対応関係は、次のとお
りである。
【表】
【表】
【表】 以上、本発明の特定の実施例について説明した
が、本発明は、この実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載の範囲内で種々の実
施態様が包含されるものであり、例えば、半製品
の種類は、3種類以上であつても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、クレーム対応図、第3
図は、本発明の第1実施例の電気回路を示すブロ
ツク図、第4図は、第3図の電気回路における各
部の信号波形を示すタイムチヤート、第5図は、
本発明の第2実施例の電気回路を示すブロツク
図、第6図〜第9図は、第5図のマイクロコンピ
ユータのプログラムを示すフローチヤートであ
り、第6図〜第8図は、それぞれ割り込み処理ル
ーチンを示し、第9図A,Bは、メインルーチン
の一部を示す。 11……製品種類読取装置、12……バーコー
ドリーダ、21……第1タイマ、31……第2タ
イマ、22,32……フリツプフロツプ、41…
…音声出力回路、42……デイジタル−アナログ
変換器、43……フイルタ、44……アンプ、4
5……スピーカ、46……音声信号発生回路、5
1,52……光センサ、60……制御回路、61
……入力回路、62……マイクロコンピユータ、
63……出力回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 当該作業工程に半製品が搬入されたことを検
    出するとともに、搬入された半製品の種類を判別
    する検出判別手段と、 検出判別手段によつて半製品の搬入が検出され
    てからの所定時間を計測するタイマ手段と、 タイマ手段によつて所定時間の経過が計測され
    たとき、検出判別手段によつて判別された半製品
    の種類に対応して予め決められた音声を発生させ
    る報知手段と、 搬入された半製品に対応して予め決められた作
    業が行われたか否かを検出する作業検出手段と、 検出判別手段によつて半製品の搬入が検出され
    てから、作業検出手段によつて作業が行われたこ
    とが検出されるまでの時間を計測する計時手段
    と、 計時手段によつて計測された時間に基づいて、
    タイマ手段における所定時間を設定し、計時手段
    の計測時間が長くなるほど、所定時間を長く設定
    する時間設定手段と、 を備えることを特徴とする音声出力装置。 2 当該作業工程に半製品が搬入されたことを検
    出するとともに、搬入された半製品の種類を判別
    する検出判別手段と、 検出判別手段によつて半製品Aの搬入が検出さ
    れてからの第1所定時間を計測する第1タイマ手
    段と、 検出判別手段によつて半製品Bの搬入が検出さ
    れてからの第2所定時間を計測する第2タイマ手
    段と、 第1あるいは第2タイマ手段によつて第1ある
    いは第2所定時間の経過が計測されたとき、検出
    判別手段によつて判別された半製品の種類に対応
    して予め決められた音声を発生させる報知手段
    と、 搬入された半製品Aに対応して予め決められた
    作業が行われたか否かを検出する第1作業検出手
    段と、 搬入された半製品Bに対応して予め決められた
    作業が行われたか否かを検出する第2作業検出手
    段と、 検出判別手段によつて半製品Aあるいは半製品
    Bの搬入が検出されてから、第1あるいは第2作
    業検出手段によつて作業が行われたことが検出さ
    れるまでの時間を計測する計時手段と、 計時手段によつて計測された時間に基づいて、
    第1タイマ手段における第1所定時間を設定し、
    計時手段の計測時間が長くなるほど、第1所定時
    間を長く設定する第1時間設定手段と、 計時手段によつて計測された時間に基づいて、
    第2タイマ手段における第2所定時間を設定し、
    計時手段の計測時間が長くなるほど、第2所定時
    間を長く設定する第2時間設定手段と、 を備えることを特徴とする音声出力装置。
JP58197188A 1983-10-20 1983-10-20 音声出力装置 Granted JPS6090643A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58197188A JPS6090643A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 音声出力装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58197188A JPS6090643A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 音声出力装置

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JPS6090643A JPS6090643A (ja) 1985-05-21
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JPS62124856A (ja) * 1985-11-26 1987-06-06 Hitachi Seiki Co Ltd Nc工作機械の音響通報装置
CN114453852A (zh) * 2022-02-16 2022-05-10 上海海事大学 基于语音识别控制机械臂进行叶片装配的方法和系统

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