JPS6089385A - 電子印字装置 - Google Patents
電子印字装置Info
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- JPS6089385A JPS6089385A JP58196177A JP19617783A JPS6089385A JP S6089385 A JPS6089385 A JP S6089385A JP 58196177 A JP58196177 A JP 58196177A JP 19617783 A JP19617783 A JP 19617783A JP S6089385 A JPS6089385 A JP S6089385A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- format
- framework
- key
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/46—Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0062—Handling the output data combining generic and host data, e.g. filling a raster
- G06K2215/0065—Page or partial page composition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、記録媒体の所定位置に縦線あるいは横線を連
続して繰り返し印字することのできる電子印字装置に関
する。
続して繰り返し印字することのできる電子印字装置に関
する。
［従来技術］
従来、電子タイプライタやワードプロセッサなどの印字
手段として用いられているこの種の電子印字装置では、
操作者の指示により印字用紙の所定位置に縦線と横線と
を自動で繰り返し連続印字できる所謂自動枠組機能を備
えたものがある。この自動枠組機能は、一般に枠組デー
タを所定の枠組記憶手段にあらかじめ記憶しておき、そ
の後にその記憶手段から枠組データを読み出して用紙に
枠組の再生印字を行っている。
手段として用いられているこの種の電子印字装置では、
操作者の指示により印字用紙の所定位置に縦線と横線と
を自動で繰り返し連続印字できる所謂自動枠組機能を備
えたものがある。この自動枠組機能は、一般に枠組デー
タを所定の枠組記憶手段にあらかじめ記憶しておき、そ
の後にその記憶手段から枠組データを読み出して用紙に
枠組の再生印字を行っている。
しかしながら、従来装置では、そのＷ、線あるいは横線
の印字指示を枠組記憶手段に記憶するに際して、操作者
から指示された連続する枠組用の文字情報を枠組記憶手
段に全て記憶するようにしているので、例えば一つの定
形枠組を記憶するのに、数百バイトから数千バイトもの
大量の記４ｇ領域を必要とするという問題があった。
の印字指示を枠組記憶手段に記憶するに際して、操作者
から指示された連続する枠組用の文字情報を枠組記憶手
段に全て記憶するようにしているので、例えば一つの定
形枠組を記憶するのに、数百バイトから数千バイトもの
大量の記４ｇ領域を必要とするという問題があった。
［目 的］
本発明の目的は、上述の問題点に鑑みて、小官；１ｔの
記憶手段により正確な自動枠組機能が得られるようにし
た電子印字装置を提供することにある。
記憶手段により正確な自動枠組機能が得られるようにし
た電子印字装置を提供することにある。
［実 施 例］
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の基本的概念を示す全体構成図である
。
。
キー人力手段ａから枠組記憶指示に応じて枠組の各−線
分を印字する枠組印字要素となる所定の印字文字を入力
し、その印字文字の連続入力回数を回数カウント手段す
によりカウントし、同時にその印字文字のコードを印字
文字記憶手段Ｃに記憶し、枠組の１つの線分の印字終了
に応じて回数カウント手段すのカウント値と印字文字記
憶手段Ｃのコードとから制御手段ｅによりデータ圧縮し
た枠組記憶データを作成し、作成した枠組記憶データを
枠組記憶手段ｄに記憶し、枠組再生印字指示に応じて枠
組記憶手段ｄに記憶されている枠組記憶データを読み出
して印字手段ｆに出力し、枠組を記録媒体に再生印字す
る。
分を印字する枠組印字要素となる所定の印字文字を入力
し、その印字文字の連続入力回数を回数カウント手段す
によりカウントし、同時にその印字文字のコードを印字
文字記憶手段Ｃに記憶し、枠組の１つの線分の印字終了
に応じて回数カウント手段すのカウント値と印字文字記
憶手段Ｃのコードとから制御手段ｅによりデータ圧縮し
た枠組記憶データを作成し、作成した枠組記憶データを
枠組記憶手段ｄに記憶し、枠組再生印字指示に応じて枠
組記憶手段ｄに記憶されている枠組記憶データを読み出
して印字手段ｆに出力し、枠組を記録媒体に再生印字す
る。
第２図は、本発明電子印字装置の要部構成例を示す。こ
こで、１はマイクロプロセッサ（ＭＰＵ）であり、制御
手段として装置全体の制御を実行し監視する。２はキー
ボードコントローラ（ＫＢＣ） テアリ、文字情報を入
力するキー人力手段としての複数のキーを備・え、これ
らのキーからのキー人力信号はデータバス（ＤＢ） ３
を通じて全てマイクロプロセッサｌに入力する。また、
これらキーには、枠組開始／終了キーＫＥＹ １、スト
ロークキーＫＥＹ２、アングラインキ−ＫＥＹ３、およ
びスペースキーＫＥＹ４等がある。４はアドレスバス（
ＡＢ）、５はアドレスデコーダ（ＡＤ）である。
こで、１はマイクロプロセッサ（ＭＰＵ）であり、制御
手段として装置全体の制御を実行し監視する。２はキー
ボードコントローラ（ＫＢＣ） テアリ、文字情報を入
力するキー人力手段としての複数のキーを備・え、これ
らのキーからのキー人力信号はデータバス（ＤＢ） ３
を通じて全てマイクロプロセッサｌに入力する。また、
これらキーには、枠組開始／終了キーＫＥＹ １、スト
ロークキーＫＥＹ２、アングラインキ−ＫＥＹ３、およ
びスペースキーＫＥＹ４等がある。４はアドレスバス（
ＡＢ）、５はアドレスデコーダ（ＡＤ）である。
６はキャラクタメモリレジスタ（Ｃ：ＭＲ）であり、印
字文字記憶手段として、キーボードコントローラ２から
入力した印字データ中で枠組を行う文字要、、にとなる
文字（本例では、ストロークとアングラインとする）の
コードを記憶する。７はカウンタ（ＣＮＴ）であり、回
数カウント手段として、キーボードコントローラ２から
入力したキー人力信号の中で連続して同一信号の個数を
計数する。８はランダムアクセスメモリ（ＦＲＡＭ）で
あり、枠組記憶手段として、枠組データを記憶し、その
後の枠組の再生印字を可能にする。
字文字記憶手段として、キーボードコントローラ２から
入力した印字データ中で枠組を行う文字要、、にとなる
文字（本例では、ストロークとアングラインとする）の
コードを記憶する。７はカウンタ（ＣＮＴ）であり、回
数カウント手段として、キーボードコントローラ２から
入力したキー人力信号の中で連続して同一信号の個数を
計数する。８はランダムアクセスメモリ（ＦＲＡＭ）で
あり、枠組記憶手段として、枠組データを記憶し、その
後の枠組の再生印字を可能にする。
また、上述のキャラクタメモリレジスタ６、カウンタ７
およびランダムアクセスメモリ８はそれぞれアドレスデ
コーダ５からの対応する信号５ＥＬＩ、５ＥＬ２および
５ＥＬ３によって、マイクロプロセ・ンサ１と接続し、
そのレジスタ等６〜８の内容をマイクロプロセッサ１で
入出力できる。アドレスバスＡＤおよびデータバスＤＢ
を介してマイクロプロセッサ１は不図示のプリンタ部を
制御する。
およびランダムアクセスメモリ８はそれぞれアドレスデ
コーダ５からの対応する信号５ＥＬＩ、５ＥＬ２および
５ＥＬ３によって、マイクロプロセ・ンサ１と接続し、
そのレジスタ等６〜８の内容をマイクロプロセッサ１で
入出力できる。アドレスバスＡＤおよびデータバスＤＢ
を介してマイクロプロセッサ１は不図示のプリンタ部を
制御する。
マイクロプロセッサ１ではカウンタ７の内容とキャラク
タメモリレジスタ６の内容に基づき、所定のデータ形式
に圧縮された枠組記憶データを作成し、この枠組記憶デ
ータを枠組記憶用のランダムアクセスメモリ８に記憶し
、後でそのメモリ８からこの枠組記憶データを読み出し
てプリンタ部で用紙上に枠組を再生印字する。
タメモリレジスタ６の内容に基づき、所定のデータ形式
に圧縮された枠組記憶データを作成し、この枠組記憶デ
ータを枠組記憶用のランダムアクセスメモリ８に記憶し
、後でそのメモリ８からこの枠組記憶データを読み出し
てプリンタ部で用紙上に枠組を再生印字する。
第３図（Ａ）は枠組の一例を示し、第３図（Ｂ）は実際
に操作者がその枠組をキーボードから記憶するときの操
作手順の一例を示す。第３図（Ｂ）に示すように、まず
キャリアを縦線■の印字開始位置に移動し、枠組開始キ
ーＫＥＹＩを押下てから、ストロークキーＫＥＹ２をｎ
回連続して押下げ、次の縦線■の印字開始位置までキャ
リアを移動すると、第３図（Ａ）の■の縦線が枠組記憶
データとしてメモリ８に記憶される。次に、ストローク
キーＫＥＹ２をｎ個連続して押下げ、最初に印字する横
線■の印字開始位置にキャリアを移動すると、第３図（
Ａ）の■の縦線が枠組記憶データとしてメモリ８に記憶
される。
に操作者がその枠組をキーボードから記憶するときの操
作手順の一例を示す。第３図（Ｂ）に示すように、まず
キャリアを縦線■の印字開始位置に移動し、枠組開始キ
ーＫＥＹＩを押下てから、ストロークキーＫＥＹ２をｎ
回連続して押下げ、次の縦線■の印字開始位置までキャ
リアを移動すると、第３図（Ａ）の■の縦線が枠組記憶
データとしてメモリ８に記憶される。次に、ストローク
キーＫＥＹ２をｎ個連続して押下げ、最初に印字する横
線■の印字開始位置にキャリアを移動すると、第３図（
Ａ）の■の縦線が枠組記憶データとしてメモリ８に記憶
される。
次いで、アングラインキ−ＫＥＹ３をｍ回連続して押下
げ、次の横線■の印字開始位置までキャリアを移動する
と、第３図（Ａ）の■の横線が枠組記憶データとしてメ
モリ８に記憶される。ｆ＆後に、アングラインキーＫＥ
Ｙ３をｍ回連続して押下げ、枠組終了キーＫＥＹＩを押
下げると、第３図（Ａ）の■の横線が枠組記憶データと
してメモリ８に記憶され、枠組記憶処理が終了する。
げ、次の横線■の印字開始位置までキャリアを移動する
と、第３図（Ａ）の■の横線が枠組記憶データとしてメ
モリ８に記憶される。ｆ＆後に、アングラインキーＫＥ
Ｙ３をｍ回連続して押下げ、枠組終了キーＫＥＹＩを押
下げると、第３図（Ａ）の■の横線が枠組記憶データと
してメモリ８に記憶され、枠組記憶処理が終了する。
このように、枠線の■、■、■、■の順に縦線をｎ回、
横線をｍ回連続印字することにより１つの枠組の作成記
憶をしているが、通常の電子タイプライタなどに備えで
あるリピートキーの押下、あるいは時間的な自動リピー
ト機能を用いてもよい。
横線をｍ回連続印字することにより１つの枠組の作成記
憶をしているが、通常の電子タイプライタなどに備えで
あるリピートキーの押下、あるいは時間的な自動リピー
ト機能を用いてもよい。
また、枠組の各線分の印字エツジに達してから、その線
分の印字開始位置のキャリア移動は通常ＴＡＢキー、ス
ペースキー、リターンキー、インデックスキー、リバー
スインデックスキー、力−ンル移動キーなどが用いられ
、その組合せは種々できる。また、枠組終了指示を行う
キーもコントロールキー、コードキーなどを組合せても
よい。
分の印字開始位置のキャリア移動は通常ＴＡＢキー、ス
ペースキー、リターンキー、インデックスキー、リバー
スインデックスキー、力−ンル移動キーなどが用いられ
、その組合せは種々できる。また、枠組終了指示を行う
キーもコントロールキー、コードキーなどを組合せても
よい。
第４図は第２図のキーボードコントローラ２がら入力し
たキーデータに基づいて、枠組記憶データをランダムア
クセスメモリ８に書き込む処理過程の一例を示す。次に
、第４図のフローチャートを参照して第２図の本発明装
置の動作例を説明する。
たキーデータに基づいて、枠組記憶データをランダムア
クセスメモリ８に書き込む処理過程の一例を示す。次に
、第４図のフローチャートを参照して第２図の本発明装
置の動作例を説明する。
まず、ステップＳｌにおいて、枠組記憶を指示する枠組
開始キーＫＥＹＩの読み込みに応じてステップＳ２のキ
ー人力処理に進む。次のステップｓ３において、キー人
力が縦線または横線を印字するキーが否か、すなわちス
トロークキーＫＥＹ２かアングラインキ−ＫＥＹ３か否
かを判別し、肯定判定のときには次のステップＳ４で前
回の印字キーと今回の印字キーとが同じものか否かを判
別する。最初のキー人力では、ステップｓ４は否定判定
となるのでステップＳ５に進むが、枠組データを作成す
る実体がないので何もせず、次のステップｓ６で入カキ
−に対応する新コードをレジスタ６にセットし、ステッ
プＳ７でカウンタ７に′°１°°をセットした後、ステ
ップＳ９で印字を行い、再びステップｓ２に戻る。
開始キーＫＥＹＩの読み込みに応じてステップＳ２のキ
ー人力処理に進む。次のステップｓ３において、キー人
力が縦線または横線を印字するキーが否か、すなわちス
トロークキーＫＥＹ２かアングラインキ−ＫＥＹ３か否
かを判別し、肯定判定のときには次のステップＳ４で前
回の印字キーと今回の印字キーとが同じものか否かを判
別する。最初のキー人力では、ステップｓ４は否定判定
となるのでステップＳ５に進むが、枠組データを作成す
る実体がないので何もせず、次のステップｓ６で入カキ
−に対応する新コードをレジスタ６にセットし、ステッ
プＳ７でカウンタ７に′°１°°をセットした後、ステ
ップＳ９で印字を行い、再びステップｓ２に戻る。
次のキー人力では、ステップＳ４は肯定判定となるので
、ステップＳ８に進み、カウンタ７を°１°゛たけイン
クリメントした後、ステップＳ８で印字を行い、再びス
テップＳ２に戻り、同様の処理を繰り返ス。従って、ス
トロークキーＫＥＹ２をｎ回押下すると、カウンタ７の
イ直はｎとなり、レジスタ６にはストロークキーを示す
コードがセットされる。
、ステップＳ８に進み、カウンタ７を°１°゛たけイン
クリメントした後、ステップＳ８で印字を行い、再びス
テップＳ２に戻り、同様の処理を繰り返ス。従って、ス
トロークキーＫＥＹ２をｎ回押下すると、カウンタ７の
イ直はｎとなり、レジスタ６にはストロークキーを示す
コードがセットされる。
ｈ′シいて、次の印字開始位置までキャリアを移動する
キーを押下げすると、ステップＳ３は否定判定となって
ステップＳ１０に移行する。ステップＳＩＯは入カキ−
が終了指示キーか否かを判別する手順であるので、否定
判定となり、ステップＳ１１に移行ｔ４゜ステップＳｌ
ｌでキャリアの移動を行い、ステップＳ１２においてレ
ジスタ６に記憶された縦線あるいは横線のコードとカウ
ンタ７の値とにより、第５図に示すようなフォーマット
の枠組記憶データを作成し、このデータをランダムアク
セスメモリ８に格納する。次のステップＳ１３でカウン
タ７のイ１１（を零にクリアした後、再びステップＳ２
に戻る。
キーを押下げすると、ステップＳ３は否定判定となって
ステップＳ１０に移行する。ステップＳＩＯは入カキ−
が終了指示キーか否かを判別する手順であるので、否定
判定となり、ステップＳ１１に移行ｔ４゜ステップＳｌ
ｌでキャリアの移動を行い、ステップＳ１２においてレ
ジスタ６に記憶された縦線あるいは横線のコードとカウ
ンタ７の値とにより、第５図に示すようなフォーマット
の枠組記憶データを作成し、このデータをランダムアク
セスメモリ８に格納する。次のステップＳ１３でカウン
タ７のイ１１（を零にクリアした後、再びステップＳ２
に戻る。
求だ、ストロークキーＫＥＹ２の押下からアングライン
キ−ＫＥＹ３の押下に急に移ったとき、またはその逆の
場合にはステップＳ４が否定判定となるので、ステップ
Ｓ５に進み、レジスタ６に記憶された前回の縦線あるい
は横線のコードとカウンタ７の値とにより第５図に示す
ような記憶データを作成し、ランダムアクセスメモリ８
に格納する。次いで、ステップＳ６で新コードをレジス
タ６にセットし、ステップＳ７でカウンタ７を°“１°
′にセットした後、ステップＳ８で印字を行い、再びス
テップｓ２に戻る。
キ−ＫＥＹ３の押下に急に移ったとき、またはその逆の
場合にはステップＳ４が否定判定となるので、ステップ
Ｓ５に進み、レジスタ６に記憶された前回の縦線あるい
は横線のコードとカウンタ７の値とにより第５図に示す
ような記憶データを作成し、ランダムアクセスメモリ８
に格納する。次いで、ステップＳ６で新コードをレジス
タ６にセットし、ステップＳ７でカウンタ７を°“１°
′にセットした後、ステップＳ８で印字を行い、再びス
テップｓ２に戻る。
最後に、枠組記憶の終了を指示するキーＫＥＹＩが入力
すると、ステップＳＩＯは肖°定判定となり、制御は他
の処理に移る。
すると、ステップＳＩＯは肖°定判定となり、制御は他
の処理に移る。
このように、別の線分を印字するためにキャリアを移動
し、あるいは縦線から横線へ、またはその逆へ印字を変
えると、前回の線分の印字終了であると判断し、それま
でにレジスタ６に記憶されているキーコードとカウンタ
７の内容とにより線分データを圧縮した形態の枠組記憶
データを作成し、このデータをメモリ８に記憶するよう
にしているので、自動枠組用メモリ８の記憶容量を大幅
に減少させることができる。
し、あるいは縦線から横線へ、またはその逆へ印字を変
えると、前回の線分の印字終了であると判断し、それま
でにレジスタ６に記憶されているキーコードとカウンタ
７の内容とにより線分データを圧縮した形態の枠組記憶
データを作成し、このデータをメモリ８に記憶するよう
にしているので、自動枠組用メモリ８の記憶容量を大幅
に減少させることができる。
第５図は第２図のメモリ（ＦＲＡＭ） ８に記憶される
枠組記憶データの構成の一例を示す。このフォーマット
では、上述の枠組印字文字および連続回数のデータを２
バイトの情報に圧縮できるので、第３図（Ａ）で示すよ
うな枠組を記憶するのには合計８バイトの記憶領域があ
ればすむこととなる。さらに、小さな枠組の記憶であれ
ば、印字回数によっては各線分を１バイトに圧縮するこ
とも可能である。
枠組記憶データの構成の一例を示す。このフォーマット
では、上述の枠組印字文字および連続回数のデータを２
バイトの情報に圧縮できるので、第３図（Ａ）で示すよ
うな枠組を記憶するのには合計８バイトの記憶領域があ
ればすむこととなる。さらに、小さな枠組の記憶であれ
ば、印字回数によっては各線分を１バイトに圧縮するこ
とも可能である。
［効 果］
以上説明したように、本発明によれば、枠組印字を示す
情報を記憶手段に記憶する際に、枠組印字コードと印字
回数とからなる圧縮タイプの枠組記憶データを作成して
記憶するようにしているので、従来大量の記憶領域を必
要とした枠組記憶機能を極めて少量の記憶領域で達成で
きるから、製造コストを低床することができ、ひいては
信頼性の向上も得られる。
情報を記憶手段に記憶する際に、枠組印字コードと印字
回数とからなる圧縮タイプの枠組記憶データを作成して
記憶するようにしているので、従来大量の記憶領域を必
要とした枠組記憶機能を極めて少量の記憶領域で達成で
きるから、製造コストを低床することができ、ひいては
信頼性の向上も得られる。
第１図は本発明の基本的概念を示す全体構成図、
第２図は本発明電子印字装置の要部構成例を示すブロッ
ク図、 第３図（Ａ）は枠組の一例を示す平面図、第３図（Ｂ）
はその枠組の記憶操作手順の一例を示すフローチャート
、 第４図は第２図の本発明装置の動作例を示すフローチャ
ート、 第５図は第２図のランダムアクセスメモリに格納される
枠組記憶データのフォーマットの一例を示すデータ構成
図である。 １・・・マイクロプロセッサ（ＭＰＵ）、２・・・キー
ボードコントローラ（ＫＢＧ）、６・・・キャラクタレ
ジスタメモリ（ＣＭＲ）、７・・・カウンタ（ＣＮＴ）
、 ８・・・ランダムアクセスメモリ（ＦＲＡＭ）。 の の Ｏく
ク図、 第３図（Ａ）は枠組の一例を示す平面図、第３図（Ｂ）
はその枠組の記憶操作手順の一例を示すフローチャート
、 第４図は第２図の本発明装置の動作例を示すフローチャ
ート、 第５図は第２図のランダムアクセスメモリに格納される
枠組記憶データのフォーマットの一例を示すデータ構成
図である。 １・・・マイクロプロセッサ（ＭＰＵ）、２・・・キー
ボードコントローラ（ＫＢＧ）、６・・・キャラクタレ
ジスタメモリ（ＣＭＲ）、７・・・カウンタ（ＣＮＴ）
、 ８・・・ランダムアクセスメモリ（ＦＲＡＭ）。 の の Ｏく
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 枠組の各線分を印字する枠組印字要素となる所定の印字
文字を入力するキー人力手段と、前記印字文字の連続入
力回数を計数する回数カウント手段と、前記印字文字の
コードを記憶する印字文字記憶手段と、前記回数カウン
ト手段の内容と前記印字文字記憶手段の内容とから枠組
記憶データを作成する制御手段と、前記枠組記憶データ
を記憶する枠組記憶手段に、該枠組記憶手段に記憶され
た前記枠組記憶データに応じて前記枠組を再生印字する
印字手段とを具備したことを特徴とする電子印字装置。 （以下、余白）
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196177A JPS6089385A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 電子印字装置 |
| GB08426533A GB2150329B (en) | 1983-10-21 | 1984-10-19 | Printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196177A JPS6089385A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 電子印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089385A true JPS6089385A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16353478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196177A Pending JPS6089385A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 電子印字装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089385A (ja) |
| GB (1) | GB2150329B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02250152A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-10-05 | Sharp Corp | 文字処理装置 |
| KR920006106B1 (ko) * | 1990-03-20 | 1992-07-27 | 삼성전자 주식회사 | 페이지 프린터의 정방형 테스트 패턴 발생회로 |
| GB2314958A (en) * | 1996-07-05 | 1998-01-14 | Esselte Nv | Tape printer |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58196177A patent/JPS6089385A/ja active Pending
-
1984
- 1984-10-19 GB GB08426533A patent/GB2150329B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2150329A (en) | 1985-06-26 |
| GB8426533D0 (en) | 1984-11-28 |
| GB2150329B (en) | 1987-01-21 |
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