JPS5932835B2 - ヅケイジヨウホウキロクサイセイシステム - Google Patents
ヅケイジヨウホウキロクサイセイシステムInfo
- Publication number
- JPS5932835B2 JPS5932835B2 JP50142762A JP14276275A JPS5932835B2 JP S5932835 B2 JPS5932835 B2 JP S5932835B2 JP 50142762 A JP50142762 A JP 50142762A JP 14276275 A JP14276275 A JP 14276275A JP S5932835 B2 JPS5932835 B2 JP S5932835B2
- Authority
- JP
- Japan
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- information
- recording
- graphic
- reproducing
- section
- Prior art date
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、図形情報記録再生システム、特に図形を表わ
す図形情報と該図形情報の属性を表わすキー情報とを対
にして記録再生するに当つて、上記図形情報の記録密度
を上記キー情報の記録密度にくらべて大に選び、図形情
報を高密度で記録せしめるようにした図形情報記録再生
システムに関するものである。
す図形情報と該図形情報の属性を表わすキー情報とを対
にして記録再生するに当つて、上記図形情報の記録密度
を上記キー情報の記録密度にくらべて大に選び、図形情
報を高密度で記録せしめるようにした図形情報記録再生
システムに関するものである。
例えば百貨店などを利用して複数人に対して贈り物をす
る如き場合、贈り主の住所氏名、贈り物商品名、複数の
贈り先住所氏名を書込んだ帳票をつくることが行なわれ
る。
る如き場合、贈り主の住所氏名、贈り物商品名、複数の
贈り先住所氏名を書込んだ帳票をつくることが行なわれ
る。
しかし、該帳票から個々の商品に貼付する個票を作成す
るに当つては、上記帳票から必要個所を抽出して言直す
ことが必要となり、このための手間が大変である。この
ことから上記の如き与えられた帳票から必要な情報のみ
を抽出してフォーマットを異にした帳票につくりかえる
処理を自動的に行ないうるようにすることが考慮されて
いる。本発明は上記の如き処理に限定されるものではな
いが、上記の如き処理を行なうに当つて、上記与えられ
た帳票上の手書き図形(文字)を光電変換手段により読
取り、例えば1文字当り40×40メッシュのビット情
報を用いるようにされる。
るに当つては、上記帳票から必要個所を抽出して言直す
ことが必要となり、このための手間が大変である。この
ことから上記の如き与えられた帳票から必要な情報のみ
を抽出してフォーマットを異にした帳票につくりかえる
処理を自動的に行ないうるようにすることが考慮されて
いる。本発明は上記の如き処理に限定されるものではな
いが、上記の如き処理を行なうに当つて、上記与えられ
た帳票上の手書き図形(文字)を光電変換手段により読
取り、例えば1文字当り40×40メッシュのビット情
報を用いるようにされる。
このようにすると例えばA4版の帳票では6Mビットの
記録容量を必要とし、現在用いられている最も高い記録
密度をもつ磁気テープでもl巻当り高々30枚程度を記
録できるに過ぎない。本発明は上記の点を解決すること
を目的としており、l文字当り例えば40×40メッシ
ュのビット情報を用いる場合には多少のビットぬけや多
少の雑音が附加されてもそれにもとずいてプリント・ア
ウトされた図形(文字)を読み誤まることがない点に着
目し、上記帳票上の図形(文字)情報を記録するに当つ
て必要とする記憶装置を軽減することを目的としている
。
記録容量を必要とし、現在用いられている最も高い記録
密度をもつ磁気テープでもl巻当り高々30枚程度を記
録できるに過ぎない。本発明は上記の点を解決すること
を目的としており、l文字当り例えば40×40メッシ
ュのビット情報を用いる場合には多少のビットぬけや多
少の雑音が附加されてもそれにもとずいてプリント・ア
ウトされた図形(文字)を読み誤まることがない点に着
目し、上記帳票上の図形(文字)情報を記録するに当つ
て必要とする記憶装置を軽減することを目的としている
。
即ち上記帳票上の図形情報は多少のビット誤りを許す程
度の高密度で記録せしめ、該図形情報の属性情報に対し
てはビツト誤りを生じない密度で同一磁気テープ上に記
録せしめるようにすることを目的としている。そしてそ
のため本発明の図形情報記録再生システムは図形が記述
されているドキユメントを光電的に読取つて、当該図形
を表わす図形情報をバツフア上に記憶せしめると共に、
当該図形に対応する図形情報の属性を表わすキー情報を
上記バツフア上に対応して記憶せしめておき、上記図形
情報と上記キー情報とを対応づけて読出し、上記図形あ
る 1いは当該図形に対応づけられた図形を記録再生す
る図形情報記録再生システムにおいて、上記図形情報を
記録再生する図形情報トラツクに対応してもうけられる
図形情報記録ヘツドと、上記キー情報を記録再生するキ
ー情報トラツクに対応してもうけられるキー情報記録ヘ
ツドとをもうけ、上記図形情報記録ヘツドに対する記録
再生周波数を上記キー情報記録ヘツドに対する記録再生
周波数にくらべて大に選んだことを特徴としている。以
下図面を参照しつつ説明する。第1図は本発明が適用さ
れる帳票作成の概念を説明する説明図、第2図は第1図
に示す帳票作成処理の一実施例プロツク図、第3図は本
発明において用いる磁気記録装置の情報記録態様を表わ
す一実施例、第4図は第3図図示の一部拡大図を示す。
度の高密度で記録せしめ、該図形情報の属性情報に対し
てはビツト誤りを生じない密度で同一磁気テープ上に記
録せしめるようにすることを目的としている。そしてそ
のため本発明の図形情報記録再生システムは図形が記述
されているドキユメントを光電的に読取つて、当該図形
を表わす図形情報をバツフア上に記憶せしめると共に、
当該図形に対応する図形情報の属性を表わすキー情報を
上記バツフア上に対応して記憶せしめておき、上記図形
情報と上記キー情報とを対応づけて読出し、上記図形あ
る 1いは当該図形に対応づけられた図形を記録再生す
る図形情報記録再生システムにおいて、上記図形情報を
記録再生する図形情報トラツクに対応してもうけられる
図形情報記録ヘツドと、上記キー情報を記録再生するキ
ー情報トラツクに対応してもうけられるキー情報記録ヘ
ツドとをもうけ、上記図形情報記録ヘツドに対する記録
再生周波数を上記キー情報記録ヘツドに対する記録再生
周波数にくらべて大に選んだことを特徴としている。以
下図面を参照しつつ説明する。第1図は本発明が適用さ
れる帳票作成の概念を説明する説明図、第2図は第1図
に示す帳票作成処理の一実施例プロツク図、第3図は本
発明において用いる磁気記録装置の情報記録態様を表わ
す一実施例、第4図は第3図図示の一部拡大図を示す。
第1図において、1は与えられた帳票、2−1,2−2
,・・・・・・は夫々フオーマツトを異にした個票、3
は贈り主の住所・氏名などの甲区図形(情報)、4は商
品名などの乙区図形(情報)、5−1,5−2・・・・
・・は夫々贈り先の住所・氏名などの丙区図形(情報)
、丁区図形(情報)・・・,6は変換された甲区図形、
7は変換された乙区図形、8−1は変換された丙区図形
、8−2は変換された丁区図形を表わしている。
,・・・・・・は夫々フオーマツトを異にした個票、3
は贈り主の住所・氏名などの甲区図形(情報)、4は商
品名などの乙区図形(情報)、5−1,5−2・・・・
・・は夫々贈り先の住所・氏名などの丙区図形(情報)
、丁区図形(情報)・・・,6は変換された甲区図形、
7は変換された乙区図形、8−1は変換された丙区図形
、8−2は変換された丁区図形を表わしている。
帳票1から図示の如き個票2−1,2−2・・・を作成
するに当つて、次の如き処理が行なわれる。
するに当つて、次の如き処理が行なわれる。
即ち、(1)個票2−1を作成するに当つて、甲区図形
3をビデオ信号の形で読取り、これに倍率変換を行なう
ことなく、所定位置に図形6としてプリントする。
3をビデオ信号の形で読取り、これに倍率変換を行なう
ことなく、所定位置に図形6としてプリントする。
(2)乙区図形4を同様に読取り、倍率を2倍にした上
で、所定位置に図形7としてプリントする。
で、所定位置に図形7としてプリントする。
(3)丙区図形5−1を同様に読取り、倍率を1/2倍
にした上で、所定位置に図形8−1としてプリントする
。(4)個票2−2を作成するに当つて、上記(1),
(2)の処理を行なうと共に、丁区図形5−2を同様に
読取り、倍率を1/2倍にした上で、所定位置に図形8
−2としてプリントする。
にした上で、所定位置に図形8−1としてプリントする
。(4)個票2−2を作成するに当つて、上記(1),
(2)の処理を行なうと共に、丁区図形5−2を同様に
読取り、倍率を1/2倍にした上で、所定位置に図形8
−2としてプリントする。
上記の如きフオーマツト変換処理を行なうに当つて、帳
票1上の文字(手書き文字)を光電変換によつて電気信
号に変換する。
票1上の文字(手書き文字)を光電変換によつて電気信
号に変換する。
そして本発明の場合1文字分を例えば40×40メツシ
ユのデジタル情報を得るようにしている。このようにす
ることによつて、ビツト処理の間に多少ビツトぬけを生
じたり、また雑音ビツトが附加されても、作成された帳
票上で十分に理解できる文字とすることが可能となる。
第2図は上記処理を実行する一実施例構成を示し、図中
1は与えられた帳票、2は個票、12は光電変換手段、
13は1頁分バツフア・メモリ、14は読取位置指定部
、15は映像切出し制御部でバツフア・メモリ13上の
内容をアドレスを指定して他と切離して読出すもの、1
6は切出し映像バツフア・レジスタで切出された映像ビ
ツト情報が一時貯えられるもの、17は倍率指定部、1
8は切出し映像調整回路であつて指定された倍率にした
がつて第2図に関連した処理を行なうもの、19は出力
位置指定部であつて変換された図形の書込み位置を指定
するもの、20は出力位置制御部で上記指定部19の内
容に応じたアドレスにしたがつて後述のプリント映像バ
ツフアをアクセスするもの、21はプリント映像バツフ
アで例えば第1図図示個票2−1や2−2のフオーマツ
トと同じフオーマツトの形で図形情報を格納するもの、
22は読取匍脚部でプリント映像バツフア21の内容を
読出し最終的に個票2をプリントせしめるもの、23は
キー・データ入力部で後述する如く図形情報の属性情報
を入力するものを夫々表わしている。
ユのデジタル情報を得るようにしている。このようにす
ることによつて、ビツト処理の間に多少ビツトぬけを生
じたり、また雑音ビツトが附加されても、作成された帳
票上で十分に理解できる文字とすることが可能となる。
第2図は上記処理を実行する一実施例構成を示し、図中
1は与えられた帳票、2は個票、12は光電変換手段、
13は1頁分バツフア・メモリ、14は読取位置指定部
、15は映像切出し制御部でバツフア・メモリ13上の
内容をアドレスを指定して他と切離して読出すもの、1
6は切出し映像バツフア・レジスタで切出された映像ビ
ツト情報が一時貯えられるもの、17は倍率指定部、1
8は切出し映像調整回路であつて指定された倍率にした
がつて第2図に関連した処理を行なうもの、19は出力
位置指定部であつて変換された図形の書込み位置を指定
するもの、20は出力位置制御部で上記指定部19の内
容に応じたアドレスにしたがつて後述のプリント映像バ
ツフアをアクセスするもの、21はプリント映像バツフ
アで例えば第1図図示個票2−1や2−2のフオーマツ
トと同じフオーマツトの形で図形情報を格納するもの、
22は読取匍脚部でプリント映像バツフア21の内容を
読出し最終的に個票2をプリントせしめるもの、23は
キー・データ入力部で後述する如く図形情報の属性情報
を入力するものを夫々表わしている。
第2図図示実施例構成の場合、第1図図示の帳票1は光
電変換手段12によつて読取られ、帳票l頁分が一旦1
頁分バツフア・メモリ13上に格納される。
電変換手段12によつて読取られ、帳票l頁分が一旦1
頁分バツフア・メモリ13上に格納される。
そして、読取位置指定部14によつて例えば第1図図示
甲区図形3のアドレスが指定されると、映像切出し制御
部15は当該甲区図形のみを他と切離して読出し、切出
し映像バツフア・レジスタ16内にセツトする。第1図
図示の処理の場合、甲区図形3に対しては倍率1であり
、倍率指定部17には倍率「1」がセツトされる。
甲区図形3のアドレスが指定されると、映像切出し制御
部15は当該甲区図形のみを他と切離して読出し、切出
し映像バツフア・レジスタ16内にセツトする。第1図
図示の処理の場合、甲区図形3に対しては倍率1であり
、倍率指定部17には倍率「1」がセツトされる。
これによつて切出し映像調整回路18は倍率変換を行な
うことなく、上記バツフア・レジスタ16の内容をプリ
ント映像バツフア21に供給する。このとき出力位置指
定部19によつて第1図図示の変換された甲区図形6の
位置が指定されているものとすると、出力位置制御部2
0によつてプリント映像バツフア21における当該アド
レスをアクセスする。この結果プリント映像バツフア2
1上の当該アドレス位置に、上記調整回路18の出力が
書込まれる。以下同様に第1図図示乙区図形4は倍率を
2倍に変換された上で、変換された乙区図形7の位置に
書込まれ、また第1図図示丙区図形5−1は倍率を1/
2に変換された上で、変換された丙区図形8−1の位置
に書込まれる。
うことなく、上記バツフア・レジスタ16の内容をプリ
ント映像バツフア21に供給する。このとき出力位置指
定部19によつて第1図図示の変換された甲区図形6の
位置が指定されているものとすると、出力位置制御部2
0によつてプリント映像バツフア21における当該アド
レスをアクセスする。この結果プリント映像バツフア2
1上の当該アドレス位置に、上記調整回路18の出力が
書込まれる。以下同様に第1図図示乙区図形4は倍率を
2倍に変換された上で、変換された乙区図形7の位置に
書込まれ、また第1図図示丙区図形5−1は倍率を1/
2に変換された上で、変換された丙区図形8−1の位置
に書込まれる。
この状態で個票2一1に関する情報はすべてプリント映
像バツフア21内に書込まれたことから、読取制御部2
2からの指示によつて当該バツフア21の内容は連続的
に読出され、最終的には個票2(この場合2−1)とし
てプリント・アウトする。個票2−2を作成する場合、
上記説明中における丙区図形5−1の代わりに丁区図形
5−2が利用されるだけで、上記個票2−1作成の場合
と変わりはない。
像バツフア21内に書込まれたことから、読取制御部2
2からの指示によつて当該バツフア21の内容は連続的
に読出され、最終的には個票2(この場合2−1)とし
てプリント・アウトする。個票2−2を作成する場合、
上記説明中における丙区図形5−1の代わりに丁区図形
5−2が利用されるだけで、上記個票2−1作成の場合
と変わりはない。
上記図形情報をプリント映像バツフア21内に記録する
とき、当該図形情報を索引するための検牽用データ・ア
ドレス情報など当該図形情報の属性情報をあわせて記録
せしめることが必要である。
とき、当該図形情報を索引するための検牽用データ・ア
ドレス情報など当該図形情報の属性情報をあわせて記録
せしめることが必要である。
このたみこれら属性情報はキー・データ人力部23から
入力されて記録される。上述の如くプリント映像バツフ
ア21に記録するに当つて、1文字当り例えば40×4
0メツシユを用いる場合A4版の帳票を用意するに当つ
て略6Mビツトを要することになる。
入力されて記録される。上述の如くプリント映像バツフ
ア21に記録するに当つて、1文字当り例えば40×4
0メツシユを用いる場合A4版の帳票を用意するに当つ
て略6Mビツトを要することになる。
このため、本発明の場合上記図形情報については、多少
のビツト詰まりを許す程度(例えばエラー・レイト10
−2程度)に高密度で記録せしめ、一刀上記属性情報に
関してはビツト誤りが許されないことから正規の記録密
度で記録するようにし、磁気テープl巻当にに格納でき
る図形情報を増大するようにする。第3図は本発明によ
る情報記録態様の一実施例を示し、図中21はプリント
映像バツフアで例えば磁気テープで構成されるもの、2
4はインタレコード・ギヤツプ、25はプロツク検出コ
ード記録部、26はプロツク・ナンバ・コード記録音艮
27はプロツク長コード記録部、28はコード・データ
記録部、29は図形情報記録部を表わしている。
のビツト詰まりを許す程度(例えばエラー・レイト10
−2程度)に高密度で記録せしめ、一刀上記属性情報に
関してはビツト誤りが許されないことから正規の記録密
度で記録するようにし、磁気テープl巻当にに格納でき
る図形情報を増大するようにする。第3図は本発明によ
る情報記録態様の一実施例を示し、図中21はプリント
映像バツフアで例えば磁気テープで構成されるもの、2
4はインタレコード・ギヤツプ、25はプロツク検出コ
ード記録部、26はプロツク・ナンバ・コード記録音艮
27はプロツク長コード記録部、28はコード・データ
記録部、29は図形情報記録部を表わしている。
なお本発明の場合記録部25,26,27,28に記録
される情報を総称して属性情報と呼んでいる。第4図は
第3図図示の一部拡大図で、図中の符号は第3図に対応
している。
される情報を総称して属性情報と呼んでいる。第4図は
第3図図示の一部拡大図で、図中の符号は第3図に対応
している。
図示の場合磁気テープ21は10トラツクをもつものと
して示されており、属性情報記録用として2トラツクが
用いられ、図形情報記録用として8トラツクが用いられ
ている。そして図形トラツク#1と#2とに書込む書込
み周波数にくらべて図示トラツク#3ないし#10に書
込む書込み周波数を、例えば4倍だけ高いものにする。
して示されており、属性情報記録用として2トラツクが
用いられ、図形情報記録用として8トラツクが用いられ
ている。そして図形トラツク#1と#2とに書込む書込
み周波数にくらべて図示トラツク#3ないし#10に書
込む書込み周波数を、例えば4倍だけ高いものにする。
これによつて1本の磁気テープ内に記録できる帳票の頁
数を約3倍ないし4倍程度増大せしめることが可能とな
る。しかし言うまでもなく、上記属性情報については正
規の書込み周波数で記録されることから、ビツト誤りを
生じないものとなつている。以上説明した如く、本発明
によれば冗長度の高い図形情報は多少のビツト誤りを許
す程度の高密度で記録するため、磁気テープ中に記録で
きる情報量を増大することが可能となる。
数を約3倍ないし4倍程度増大せしめることが可能とな
る。しかし言うまでもなく、上記属性情報については正
規の書込み周波数で記録されることから、ビツト誤りを
生じないものとなつている。以上説明した如く、本発明
によれば冗長度の高い図形情報は多少のビツト誤りを許
す程度の高密度で記録するため、磁気テープ中に記録で
きる情報量を増大することが可能となる。
第1図は本発明が適用される帳票作成の概念を説明する
説明図、第2図は第1図に示す帳票作成処理の一実施例
プロツク図、番3図は本発明において用いる磁気記録装
置の情報記録態様を表わす一実施例、第4図は第3図図
示の一部拡大図を示す。 図中、1は与えられた帳票、2−1,2−2は夫々フオ
ーマツトを異にした帳票、21はプリント映像バツフア
、23はキー・データ入力部、22は読取制御部、25
ないし28は属性情報記録部、29は図形情報記録部を
表わす。
説明図、第2図は第1図に示す帳票作成処理の一実施例
プロツク図、番3図は本発明において用いる磁気記録装
置の情報記録態様を表わす一実施例、第4図は第3図図
示の一部拡大図を示す。 図中、1は与えられた帳票、2−1,2−2は夫々フオ
ーマツトを異にした帳票、21はプリント映像バツフア
、23はキー・データ入力部、22は読取制御部、25
ないし28は属性情報記録部、29は図形情報記録部を
表わす。
Claims (1)
- 1 図形が記述されているドキュメントを光電的に読取
つて、当該図形を表わす図形情報をバッファ上に記憶せ
しめると共に、当該図形に対応する図形情報の属性を表
わすキー情報を上記バッファ上に対応して記憶せしめて
おき、上記図形情報と上記キー情報とを対応づけて読出
し、上記図形あるいは当該図形に対応づけられた図形を
記録再生する図形情報記録再生システムにおいて、上記
図形情報を記録再生する図形情報トラックに対応しても
うけられる図形情報記録ヘッドと、上記キー情報を記録
再生するキー情報トラックに対応してもうけられるキー
情報記録ヘッドとをもうけ、上記図形情報記録ヘッドに
対する記録再生周波数を上記キー情報記録ヘッドに対す
る記録再生周波数にくらべて大に選んだことを特徴とす
る図形情報記録再生システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50142762A JPS5932835B2 (ja) | 1975-11-29 | 1975-11-29 | ヅケイジヨウホウキロクサイセイシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50142762A JPS5932835B2 (ja) | 1975-11-29 | 1975-11-29 | ヅケイジヨウホウキロクサイセイシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5266338A JPS5266338A (en) | 1977-06-01 |
| JPS5932835B2 true JPS5932835B2 (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=15322979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50142762A Expired JPS5932835B2 (ja) | 1975-11-29 | 1975-11-29 | ヅケイジヨウホウキロクサイセイシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932835B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54148348A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Invoice terminal processor |
| JPS5539984A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Note forming device |
| JPS5667445A (en) * | 1979-11-06 | 1981-06-06 | Toshiba Corp | Editing device for video information |
| JPS5676676A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pattern memory device |
-
1975
- 1975-11-29 JP JP50142762A patent/JPS5932835B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5266338A (en) | 1977-06-01 |
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