JPS6047634B2 - 読取デ−タ訂正装置 - Google Patents

読取デ−タ訂正装置

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JPS6047634B2
JPS6047634B2 JP55099234A JP9923480A JPS6047634B2 JP S6047634 B2 JPS6047634 B2 JP S6047634B2 JP 55099234 A JP55099234 A JP 55099234A JP 9923480 A JP9923480 A JP 9923480A JP S6047634 B2 JPS6047634 B2 JP S6047634B2
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JP
Japan
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JP55099234A
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JPS5723179A (en
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敏則 今
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/98Detection or correction of errors, e.g. by rescanning the pattern or by human intervention; Evaluation of the quality of the acquired patterns

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Character Input (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は読取データ訂正装置するものである。
具体的にはたとえば、読取るべく帳票の読取り順番とデ
ータ伝送装置より送信または受信する伝送データとの順
番を明確に対応づけると共に、読取データの送信機能に
加えて更に一度送信したデータを再び選択的に受信でき
る受信機能を設けて、読取データを伝送装置に接続され
た外部の計算機装置でチェックできるようにし、読取デ
ータの高信頼化と高品質データの入力時間の短絡化を図
るものである。以下に本発明の実施例とともに説明する
第1図は全体の構成を示すもので、帳票読取機構IN一
ナンバーリング機構2、データ伝送装置3、キーボード
装置4、ディスプレイ装置5、フロッピー−ディスク装
置6及びそれらのコントロールを行なう制御装置7より
構成されている。帳票読取りに際して、あらかじめキー
ボード装置4、ディスプレイ装置5により帳票の読取り
順番を表わすシーケンシス番号の初期値設定を行なう。
なおこの初期値設定はコントロール帳票をあらかじめ読
取ることでも可能である。まず目的の入力帳票を一枚、
帳票読取機構1にて読取るとナンバーリング機構2で初
期値設定されたシーケンシス番号が帳票にプリントされ
る。次に二枚目の帳票を同様に読取ると、カウントアッ
プされたシーケンシス番号が同様にプリントされる。以
下、次々と帳票を読取る毎にカウントアップされたシー
ケンシス番号が帳票にプリントされ、読取る順番を明示
することができる。一方、読取られたデータはデータ伝
送装置3にて送信されるが、この時に帳票にプリントし
たシーケンシス番号を読取データに付加して送信して)
おく。
このようにして伝送されたデータはセンターコンピュー
タ装置に入力され、データのマッチング等の必要な処理
を行ない、その結果、入力エラーと判定されるデータに
ついてデータ伝送装置を通;じて文字読取装置へ返送す
る。
この時読取りデータに付加されたシーケンシス番号も同
時に返送しておく。文字読取装置ではこれらの受信デー
タをディスプレイ装置5に表示し、操作者へ入カエラ一
のあつたことを知らせるが、この時に入力エラーのあつ
た帳票のシーケンシス番号も同時にディスプレイ装置5
に表示する。したがつて操作者はその表示から該当のシ
ーケンシス番号を知り、既に読取り済みの帳票群から指
定のシーケンシス番号のプリントされた帳票を見つけ出
し、入力エラーの修正等を容易に行うことが可能となる
。第2図は第1図に示した実施例のフローチャートを示
すものである。開示操作11が行なわれるとシーケンシ
ス番号初期値設定ブロック12においてナンバーリング
するシーケンシス番号の初期値をあらかじめ入力する。
入力されたシーケンシス番号は帳票読取り毎にカウント
アップされてナンバーリングされると同時に送信データ
にも付加される。帳票読取制御ブロック13では主とし
て帳票に記入された文字を認識する。ナンバーリング制
御ブロック14ではシーケンシス番号初期値設定ブロッ
ク12で入力されたシーケンシス番号のカウントアップ
と管理及び帳票へのプリントの制御を行なう。データ書
込み制御ブロック15では帳票読取制御ブロックで認識
した読取データとナンバーリング制御ブロック14でプ
リントされたシーケンス番号を合成しフロツピイーデイ
スクや磁気テープ等の記録媒体へ書込む。第3図はナン
バーリングされた帳票読取の例を、示す。
ここでaは読取るべき文字列、それに対してbはナンバ
ーリングされたシーケンシス番号である。このシーケン
シス番号bの位置は第3図では帳票の下辺に寄つている
が、ナンバーリング機構によつては帳票の上辺、及び中
段、または第3図の例と直角方向にプリントすることも
できる。上述したブロック13〜15の動作を繰返して
目的の帳票を全て読み終えると、ブロック16で示す読
取終了となる。その後、データ伝送を開始するが、デー
タ送信制御ブロック17ではデータ5書込み制御ブロッ
ク15で書込んだ媒体からデータを読み出し、送信デー
タとして帳票読取データとシーケンシス番号を合成して
送信開始する。第4図はこのようにして送信される送信
データの例を示す。すなわち送信データの先頭にシーケ
4ンシス番号C1その後に読取データdを配置している
が、もちろんこの逆の配置もあり得る。また読取データ
の途中にシーケンシス番号を挿入することもある。また
送信データの形式は、受信の時にも同じく利用される。
このよるにして全ての読取データを送信してまうと、次
にデータ受信制御ブロック18が動作する。データ送信
制御ブロックで送信したデータのうち、センターコンピ
ュータで論理チェックエラーとなつたものやその他文字
読取装置側に返送する必要のあるデータが第4図の形式
で受信される。文字読取装置ではそれら受信データをデ
ィスプレイ装置に表示し操作者にデータの修正を求めノ
る。第5図は受信データの表示例で、シーケンシス番
号の表示e1受信データ(読取データ)の表示f、帳票
に対応した行番号の表示g、及びメッセージの表示hを
行なつている。
このようなディスプレイの表示より操作者はシーケンシ
ス番号をキーとして、読取り済みの帳票の束からナンバ
ーリングされた同じ番号を探し出し、受信データと目的
の帳票とを照合することができる。このように、全ての
受信データを修正し終ると、再び修正データを送信し、
再び制御ブロック17を利用する。
以上のブロック17,18を繰返して帳票読取データを
正しく伝送し、ブロック19で示すデータ伝送終了とな
る。20は装置の全動作終了ブロックである。
このような装置においては次のような効果がある。
(1)従来、文字読取装置に設けられていたデータブロ
ックでは不得手な分野を、伝送装置を径由した外部の計
算機装置を利用することにより肩代りさせて行なうこと
ができる。
(2)従来の文字読取装置では数字に関する輪理チェッ
クは比較的容易に行なえるが、英字や記号、カナ文字等
に関する論理チェックは不可能であつた。
しかし本実施例は伝送装置にセンターコンピュータを接
続すると、同コンピュータ装置で、読取文字とマスター
ファイルとの比較照合が可能となるので、英字、記号、
カナ文字等の論理チェックができることになる。(3)
データ伝送装置を用いて、読取データの送信及びセンタ
ーコンピュータで論理チェックエラーとなつたデータ等
の受信を行なうので、結果として短時間に大量の高品質
データの入力が可能となる。
上記実施例より明らかなように本発明によれば読取機能
を高信頼化するとともに入力時間の短縮化を図ることが
でき、実用的効果が大きい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例における読取データ訂正装置
の構成図、第2図はその制御フローチャート、第3図は
ナンバーリングされた読取帳票を示す図、第4図は送信
および受信データの内容を示す図、第5図は受信データ
の表示を示す図である。 1゛・・・゜・帳票読取機構、2・・・・・・ナンバー
リング機構、3・・・・・・データ伝送装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 帳票に記載された文字を読取る帳票読取機構と、初
    期値設定のために入力されたシーケンシス番号を、上記
    帳票読取機構で帳票読取り毎にカウントアップして上記
    帳票にプリントするナンバーリング機構と、上記帳票読
    取機構で読取られた文字信号と共に上記カウントアップ
    されたシーケンシス番号を付加して外部装置へデータ伝
    送するデータ伝送装置と、訂正すべきものとして上記外
    部装置から上記データ伝送装置を介して返送された上記
    シーケンシス番号と読取られた文字信号とを表示するデ
    ィスプレイと、このディスプレイに表示された上記文字
    信号を訂正するキーボードとを具備する読取データ訂正
    装置。
JP55099234A 1980-07-18 1980-07-18 読取デ−タ訂正装置 Expired JPS6047634B2 (ja)

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JP55099234A JPS6047634B2 (ja) 1980-07-18 1980-07-18 読取デ−タ訂正装置

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JP55099234A JPS6047634B2 (ja) 1980-07-18 1980-07-18 読取デ−タ訂正装置

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Publication Number Publication Date
JPS5723179A JPS5723179A (en) 1982-02-06
JPS6047634B2 true JPS6047634B2 (ja) 1985-10-22

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ID=14241982

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55099234A Expired JPS6047634B2 (ja) 1980-07-18 1980-07-18 読取デ−タ訂正装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04305029A (ja) * 1991-04-02 1992-10-28 Nippon Sheet Glass Co Ltd 板ガラス製造装置及び表面低アルカリガラスの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075360U (ja) * 1993-06-25 1995-01-27 ダイワ精工株式会社 魚釣用リ−ルのハンドル
EP1921201A3 (en) 2006-11-08 2010-07-21 LG Electronics Inc. Exhaust structure for clothes dryer in apartment building

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Publication number Publication date
JPS5723179A (en) 1982-02-06

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