JPS6131882B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6131882B2 JPS6131882B2 JP13844178A JP13844178A JPS6131882B2 JP S6131882 B2 JPS6131882 B2 JP S6131882B2 JP 13844178 A JP13844178 A JP 13844178A JP 13844178 A JP13844178 A JP 13844178A JP S6131882 B2 JPS6131882 B2 JP S6131882B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- key
- printing
- gate
- printed
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は算式通りのキー操作で見易い印字結果
を得る事を目的とする。
を得る事を目的とする。
従来は数字入力に続く命令キーで、同一行に数
字とマークを印字していた。しかしながら算式通
りにキーを操作して3+2−1=4を求める様な
場合、同一行に2−が印字されるとあたかもマイ
ナス2の様に見え、従来の加算器方式との区別が
明確でなくなる。又、通常義務教育で学習する書
き方とも異る。
字とマークを印字していた。しかしながら算式通
りにキーを操作して3+2−1=4を求める様な
場合、同一行に2−が印字されるとあたかもマイ
ナス2の様に見え、従来の加算器方式との区別が
明確でなくなる。又、通常義務教育で学習する書
き方とも異る。
また通常の表示式電卓では例えば2×3=のと
き、2□+と押し違えればすぐ次に□×と押し直して
訂正できるが、プリンタの場合□+を押したときに
2+と印字してしまい紙も印字時間も無駄となつ
てしまう。したがつて□+を押したときに+記号は
まだ印字しない方が好ましい。またプリンタ及び
その駆動回路を考慮しても一行は一斉に印字する
のが好ましい。
き、2□+と押し違えればすぐ次に□×と押し直して
訂正できるが、プリンタの場合□+を押したときに
2+と印字してしまい紙も印字時間も無駄となつ
てしまう。したがつて□+を押したときに+記号は
まだ印字しない方が好ましい。またプリンタ及び
その駆動回路を考慮しても一行は一斉に印字する
のが好ましい。
第1図はキー操作3+2−1=の場合の本発明
印字例を示す。
印字例を示す。
第2図は本発明回路例であり図中、INPは数字
キー押下を検知し、これを2進化符号に変換し、
レジスタMに順次格納する機能と、数字キーが押
された事をFIS線に出力する機能を有する数字キ
ー入力部OS1,OS2,OS3,OS4,OS5は各々+−
×÷=キー押下によりシステムの同期をとるクロ
ツクパルスに応じて、1ビツト巾の信号を発する
演算子キー信号発生回路、OR1はOS1〜OS5のい
ずれかがロジカル1の時、1を出力するオアゲー
ト、F1はFIS信号でセツトしOR1出力信号でリセ
ツトするフリツプフロツプF2,F3,F4,F5は
各々OS1,OS2,OS3,OS4,OS5をセツト信号と
し、OR1出力をリセツト信号とするセツト優先遅
延型フリツプフロツプでセツト、リセツト信号の
入力より1ビツト後に出力される。G1はF1出力
とOR1出力を入力とするアンドゲートで数字キー
押下後の最初の演算子キー押下で出力1を得るゲ
ートである。
キー押下を検知し、これを2進化符号に変換し、
レジスタMに順次格納する機能と、数字キーが押
された事をFIS線に出力する機能を有する数字キ
ー入力部OS1,OS2,OS3,OS4,OS5は各々+−
×÷=キー押下によりシステムの同期をとるクロ
ツクパルスに応じて、1ビツト巾の信号を発する
演算子キー信号発生回路、OR1はOS1〜OS5のい
ずれかがロジカル1の時、1を出力するオアゲー
ト、F1はFIS信号でセツトしOR1出力信号でリセ
ツトするフリツプフロツプF2,F3,F4,F5は
各々OS1,OS2,OS3,OS4,OS5をセツト信号と
し、OR1出力をリセツト信号とするセツト優先遅
延型フリツプフロツプでセツト、リセツト信号の
入力より1ビツト後に出力される。G1はF1出力
とOR1出力を入力とするアンドゲートで数字キー
押下後の最初の演算子キー押下で出力1を得るゲ
ートである。
D2はG1出力により入力数字記憶器Mの内容を
出力するに充分な時間ロジカル1を出力する遅延
回路、G2は前記D2出力により、Mの内容を通過
させるゲート、Mの右下のRは消去信号入力端子
である。
出力するに充分な時間ロジカル1を出力する遅延
回路、G2は前記D2出力により、Mの内容を通過
させるゲート、Mの右下のRは消去信号入力端子
である。
又、G3,G4,G5,G6は各々F2,F3,F4,F5出
力をG1出力により通過させるアンドゲート、更
に説明を加えると、G3出力はPDU(プリンター
駆動装置)に+シンボルの印字を命ずる信号線、
G4出力は−シンボルの印字を命ずる信号線であ
る。
力をG1出力により通過させるアンドゲート、更
に説明を加えると、G3出力はPDU(プリンター
駆動装置)に+シンボルの印字を命ずる信号線、
G4出力は−シンボルの印字を命ずる信号線であ
る。
又、OS5出力を受けるD1は遅延回路でありOS5
信号により、CPUに演算結果を出力する事を促
し、更に□=キー押下前の演算子と置数を印字する
に充分な時間遅延させ、然る後=の印字と計算結
果をG7によりPDUに出力させ得る機能を有す
る。
信号により、CPUに演算結果を出力する事を促
し、更に□=キー押下前の演算子と置数を印字する
に充分な時間遅延させ、然る後=の印字と計算結
果をG7によりPDUに出力させ得る機能を有す
る。
又、CPUは各キー押下を入力とし、計算を実
行し□=押下時に出力する中央演算処理装置、
CPUからPDUへの信号線Tは、印字、紙送り等
を制御するタイミング信号である。
行し□=押下時に出力する中央演算処理装置、
CPUからPDUへの信号線Tは、印字、紙送り等
を制御するタイミング信号である。
次に第1図操作例の場合の第2図の動作を第3
図のタイミングチヤート及び第4図Aの印字順序
図により説明する。
図のタイミングチヤート及び第4図Aの印字順序
図により説明する。
□3キー押下げでレジスタMに3が格納されると
同時にフリツプフロツプF1がセツトする。
同時にフリツプフロツプF1がセツトする。
次に□+キーを押下するとキー信号発生回路OS1
によりオアゲートOR1に出力を発し、フリツプフ
ロツプF1もこの瞬間リセツト前の1を出力して
いるからアンドゲートG1に1ビツトだけロジカ
ル1が出力され、遅延回路D2によりレジスタM
の内容がアンドゲートG2を介しプリンタ駆動装
置PDUに送られて3が印字される。一方アンド
ゲートG1出力が1の瞬間にはフリツプフロツプ
F2出力に1が現われず、而して+記号の印字は
行なわれない。次の□2押下後の□−押下でレジスタ
M中の2とフリツプフロツプF2出力の+がアン
ドゲートG3を介しプリンタ駆駆動装置PDUに送
られ+2と同一行に印字される。またフリツプフ
ロツプF2はオアゲートOR1出力によりリセツトパ
ルスが加わるから、1ビツト後にはロジカル0に
なりこの時フリツプフロツプF3出力はセツト優
先によりロジカル1になる。
によりオアゲートOR1に出力を発し、フリツプフ
ロツプF1もこの瞬間リセツト前の1を出力して
いるからアンドゲートG1に1ビツトだけロジカ
ル1が出力され、遅延回路D2によりレジスタM
の内容がアンドゲートG2を介しプリンタ駆動装
置PDUに送られて3が印字される。一方アンド
ゲートG1出力が1の瞬間にはフリツプフロツプ
F2出力に1が現われず、而して+記号の印字は
行なわれない。次の□2押下後の□−押下でレジスタ
M中の2とフリツプフロツプF2出力の+がアン
ドゲートG3を介しプリンタ駆駆動装置PDUに送
られ+2と同一行に印字される。またフリツプフ
ロツプF2はオアゲートOR1出力によりリセツトパ
ルスが加わるから、1ビツト後にはロジカル0に
なりこの時フリツプフロツプF3出力はセツト優
先によりロジカル1になる。
次の□1押下後の□=押下で再びOR1出力、F1出力
ともロジカル1になるからG1により1を印字す
ると共にG4により一を同一行に印字し、一定時
間後D1出力により=の印字とCPUから送られて
くる演算結果4をG7を介しPDUに導くものであ
る。
ともロジカル1になるからG1により1を印字す
ると共にG4により一を同一行に印字し、一定時
間後D1出力により=の印字とCPUから送られて
くる演算結果4をG7を介しPDUに導くものであ
る。
従つて□=押下時、−1を印字した後改行して=
4を打つ事になる。又この状態ではF2〜F5はリ
セツトされている事になり、次の演算に影響を与
えない。
4を打つ事になる。又この状態ではF2〜F5はリ
セツトされている事になり、次の演算に影響を与
えない。
ここで、もし□−キーの代りに誤つて□×キーを押
すと+2を印字する。その後正しい□−キーを押し
直すとすでにF1はリセツトされているからG1出
力は変化せず何の印字も行なわないがF4リセツ
ト、F3リセツトを行なうことになる。これはキ
ーの押しなおしをしたことになる。
すと+2を印字する。その後正しい□−キーを押し
直すとすでにF1はリセツトされているからG1出
力は変化せず何の印字も行なわないがF4リセツ
ト、F3リセツトを行なうことになる。これはキ
ーの押しなおしをしたことになる。
第1図印字例2)は他の実施例で=マークの代
りにアンダーラインを用いた例である。
りにアンダーラインを用いた例である。
第4図Bは従来の印字例を示す図である。
また左側のマーク印字は活字ドラムのマーク活
字位置を変更するだけでよい。
字位置を変更するだけでよい。
以上の説明の如く本発明は従来の算式通りの表
示電卓に簡単な回路と印字駆動回路を設ける事に
より見易い印字電卓を実現する事ができるもので
ある。
示電卓に簡単な回路と印字駆動回路を設ける事に
より見易い印字電卓を実現する事ができるもので
ある。
第1図は本発明のキー操作及び印字例を示す
図、第2図はそのブロツク図、第3図はその波形
図、第4図aは本発明の印字順序を示す図、同B
は従来の印字順序を示す図である。 M……レジスタ、G1〜G7……アンドゲート、
F1〜F5……フリツプフロツプ。
図、第2図はそのブロツク図、第3図はその波形
図、第4図aは本発明の印字順序を示す図、同B
は従来の印字順序を示す図である。 M……レジスタ、G1〜G7……アンドゲート、
F1〜F5……フリツプフロツプ。
Claims (1)
- 1 数字と演算記号を交互に印字してその繰返し
毎に改行して印字する印字方式において、置数後
の最初の演算キー押圧を検知して置数直前の演算
子と置数内容を同一行に印字することを特徴とし
て印字方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13844178A JPS5566045A (en) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | Printing system |
US06/087,706 US4344147A (en) | 1978-11-10 | 1979-10-24 | Electronic calculator with printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13844178A JPS5566045A (en) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | Printing system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5566045A JPS5566045A (en) | 1980-05-19 |
JPS6131882B2 true JPS6131882B2 (ja) | 1986-07-23 |
Family
ID=15222057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13844178A Granted JPS5566045A (en) | 1978-11-10 | 1978-11-10 | Printing system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5566045A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759291A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-09 | Sharp Corp | Printer type computer |
-
1978
- 1978-11-10 JP JP13844178A patent/JPS5566045A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5566045A (en) | 1980-05-19 |
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