JPS5852512B2 - 印字切換え方法 - Google Patents

印字切換え方法

Info

Publication number
JPS5852512B2
JPS5852512B2 JP54114899A JP11489979A JPS5852512B2 JP S5852512 B2 JPS5852512 B2 JP S5852512B2 JP 54114899 A JP54114899 A JP 54114899A JP 11489979 A JP11489979 A JP 11489979A JP S5852512 B2 JPS5852512 B2 JP S5852512B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
character
circuit
flip
shift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54114899A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5638687A (en
Inventor
信之 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aerojet Rocketdyne Holdings Inc
Original Assignee
Gencorp Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gencorp Inc filed Critical Gencorp Inc
Priority to JP54114899A priority Critical patent/JPS5852512B2/ja
Publication of JPS5638687A publication Critical patent/JPS5638687A/ja
Publication of JPS5852512B2 publication Critical patent/JPS5852512B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電動タイプライタ、キーボード・プリンタな
どにおいて、印字の途中で、大文字と小文字、上段文字
と下段文字等を簡単に切換えられるようにした印字切換
え方法に関するものである。
従来、たとえば電動タイプライタにおいて、印字の途中
で大文字から小文字へ、または小文字から大文字へ印字
を切換える場合、つぎのような方法で行っていた。
まずキーボードの文字キ一群の左側に隣接して、印字切
換え用のロックキー1個とノンロックキー1個の2種類
のキーを設け、また右側に隣接してノンロックキー1個
を設ける。
そして、1文字のみ大文字で印字する際は、左右いずれ
かのノンロックキーを押しながら文字キーを押し、また
、連続して大文字で印字する際はロックキーを押し下げ
てロックしてから文字キーを押す。
さらに小文字の印字に戻すには、このロックキーを押し
上げてロックを解除した後文字キーを押すという操作方
法であった。
このような従来の方法では、1文字のみ大文字を印字す
る際、一方の手でノンロックキーを押しながら他方の手
で文字キーを押すので操作が煩雑となり、印字ミスを起
し易いという欠点を有していた。
また、構造上印字切換え用として2種類3個のシフトキ
ーが必要とされるので、構造が複雑で、故障し易く、し
かも高価になるという欠点を有していた。
本発明は上記の欠点を改良することを目的とするもので
、タイプライタに使用される大文字と小文字の切換え用
シフトキーを電気的に制御して、従来の2種類3個のシ
フトキーの代りに、1種類1個のシフトキーで切換えを
可能とする方法である。
具体的には、連続して大文字を印字する際は、シフトキ
ーを連続2回押して大文字連続印字モ・−ドとしてから
印字操作をせしめ、また、文頭等1文字のみ大文字を印
字する際は、シフトキーを1回押して大文字印字モード
として、まず大文字を1文字印字し、その文字キーの印
字操作によってシフト制御を解除して小文字印字モード
に戻すことにより、以降は小文字印字せしめる方法であ
る。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は大文字と小文字の切換えを電気的
に制御するためのシフト制御信号を発生する回路である
このシフト制御信号発生回路1は、R−Sフリップフロ
ップ回路2,3、アンド回路4,5,6,7,8、オア
回路9 、10゜11、インバータ回路27.2B、2
9.30で構成されている。
また、12はシフトキー入力端子、13はディレード・
キャラクタキー入力端子、14はイニシャル・リセット
キー入力端子、16はシフト制御信号出力端子である。
つぎに、15はキーボードマトリックスで、A〜Zのア
ルファベットの大文字と小文字の文字キー、数字キー、
符号キー等のキャラクタキーの他、大文字と小文字の切
換え用シフトキー、イニシャル・リセットキーを具備し
、このキーボードマトリックス15は、その出力信号を
所定の電気信号に変換するためのキーボードインターフ
ェイス17に接続されている。
このキーボードインターフェイス17のシフトキーパル
ス信号およびイニシャル・リセットキーパルス信号出力
端子は、前記入力端子12.14に接続され、また、キ
ャラクタキーパルス信号の出力端子は、直接アンド回路
18.19を介して、それぞれ大文字用プリントバッフ
ァ回路20と小文字用プリントバッファ回路21に接続
されるとともに、遅延回路31を介して前記入力端子1
3に接続されている。
前記プリントバッファ回路20.21はそれぞれプリン
タドライバ22を介してプリンタ23に接続されている
また、前記シフト制御信号発生回路1の出力端子16は
、前記大文字用プリントバッファ回路20の前段のアン
ド回路18に接続されるとともに、前記小文字用プリン
トバッファ回路21の前段のアンド回路19にインバー
タ回路24を介して接続され、さらに、表示ドライバ2
5を介して表示部25に接続されている。
つぎに、本発明の作用を第2図、第3図の波形図および
第4図のフローチャートに基ずき説明する0 まずイニシャル・リセットキーを押して、オア回路9,
10の出力信号でインバータ回路28゜30を介してフ
リップフロップ2,3をリセット状態とする。
第1の例として、第2図7のように最初に大文字を連続
して印字し、途中から小文字を連続して印字する場合を
説明する。
まずシフトキー(SH・)を連続2回(一般式では3n
+2回(n=0.1゜2・・・・・・))押す。
すると、第4図のフローチャートにおいて「シフトキー
か?」はYES、「3n+1回か?」はN01J3n+
2回か?」はYES となり、シフト制御が大文字連続
側にセットされる。
以上の動作を第1図の回路と第2図の波形に基づいてさ
らに詳細に説明する。
シフトキー(SH)の1回目の押圧によりそのパルス状
のシフトキー信号がアンド回路4に送られる。
このアンド回路4の入力側には、このシフトキー信号の
他に、第1のフリップフロップ回路2のQ出力、第2の
フリップフロップ回路3のQ出力がすでに入力されてい
るので、このアンド回路4に出力信号があられれ、イン
バータ回路27を回して第1のフリップフロップ回路2
をセット状態にする。
これにより第2図5のように、第1のフリップフロップ
回路2のQ出力がオア回路11を経て、シフト制御信号
となってあられれる。
このQ出力は、同時にアンド回路5,6に信号を送るが
、第1のフリップフロップ回路2のQ出力がなくなるの
で、アンド回路4をオフにする。
つぎにシフトキー(SH)の2回目の押圧により、前記
アンド回路4,5,6.7に信号を送るが、このうち、
アンド回路5,6がオンする。
すなわち、アンド回路5には、このシフトキー信号の他
に、第1のフリップフロップ回路2のQ出力、第2のフ
リップフロップ回路3のQ出力が入力しているので、こ
のアンド回路5の出力信号がオア回路9、インバータ回
路28を介して送られ、第1のフリップフロップ回路2
を第2図5のようにリセット状態にする。
他力のアンド回路6には、前記シフトキー信号の他に第
1のフリップフロップ回路2のQ出力が入力されている
ので、このアンド回路6の出力信号がインバータ回路2
9を介して第2のフリップフロップ回路3を第2図すの
ようにセット状態にする。
すなわち、シフトキー(SH)を2回連続して押すと、
第2図2に示すようにシフトキーパルスが2個発生し、
同図5,6に示すように第1のフリップフロップ回路2
をリセット状態、第2のフリップフロップ回路3をセッ
ト状態にし、シフト制御信号が発生する。
このシフト制御信号が大文字用プリントバッファ回路2
0の前段のアンド回路18のゲートを開き、大文字連続
印字モードとなる。
前記例では、シフトキー(SH)を連続2回押したとき
の動作を説明したが一般的には3n+2回(n=o、1
,2・・・・・・)押したときも全く同様である。
ここでキャラクタキーを押してディレード・キャラクタ
キーパルス信号を前記シフト制御信号発生回路1のアン
ド回路8に送り込んでも、このアンド回路8には第2の
フリップフロップ回路3のQ出力が入力されていないた
めに、このアンド回路8の出力信号はあられれず、第1
のフリップフロップ回路2には影響を与えない。
ここで、キーボードマトリックス15のキャラクタキー
例えばA、B、Cキーが順次押されると、第2図3に示
すようにこのA、B、Cの各キャラクタキーパルス信号
が発生し、キーボードインターフェイス17を介して大
文字用のアンド回路18のみ通過して大文字用プリント
バッファ回路20へ送られる。
そしてプリンタドライバ22を介してプリンタ23を駆
動することにより、第2図6に示すように大文字のA、
B、Cが順次印字される。
この大文字連続印字を解除するには、シフトキー(SH
)をさらにもう1回押す。
すると、アンド回路7には、シフトキー信号の他に第1
のフリップフロップ回路2のQ出力がともに入力されて
いるので、このアンド回路7の出力信号があられれ、第
2のフリップフロップ回路3は第2図6のようにリセッ
ト状態になる。
このため、フリップフロップ回路2,3がともにリセッ
ト状態となり、シフト制御が解除される。
したがって、インバータ回路2を介して1方のアンド回
路19にのみ入力が与えられる。
ここでキャラクタ−例えばE、Fキーを順次押すと、第
2図3のようにキャラクタキーパルス信号が発生する。
この信号は、前記アンド回路19のみ通過して、小文字
用プリントバッファ回路21、プリンタドライバ22を
介してプリンタ23によって第2図7に示すように、小
文字のe、fが印字される。
つぎに小文字のみ印字するときは、シフトキー(SHX
全く押さないか、または、連続3回(一般には3n回(
n=o、1,2・・・・・・))押す。
すると、第4図において「シフトキーか?」が〜YES
、「3n+1回か?」がNOl「3n+2回か?」がN
Oとなり初期状態に戻る。
さらに詳しくは、第3図2に示すようにシフトキーパル
ス信号が3個連続して発生し、前記第2図と略同様の過
程を経て、第1、第2のフリップフロップ回路2,3を
ともにリセット状態にする。
したがってシフト制御信号はあられれない。
この状態は初期状態と同じであるため、ここでキャラク
タ−例えばA。
B、Cキーを順次押すと、そのキャラクタキーパルス信
号が、オンしている1方のアンド回路19のみ通過して
、小文字用プリントバッファ回路21、プリンタドライ
バ22を介して第3図7に示すようにプリンタ23によ
って小文字のa、b。
Cが順次印字される。
つぎに、文頭のみ大文字、2文字目から小文字とする場
合は、シフトキーSHを1回(一般には3n+1回(n
=0 、1 、2・・” ) )だけ押す。
すると、第4図において、「シフトキーか?」がYES
、 「3n+1回か?」がYESとなり、シフト制
御信号が1個だけあられれる。
さらに詳しくは、第3図において、シフトキー(SH)
を1回押すと第1のフリップフロップ回路2がセット状
態となり、その出力信号によってシフト制御信号が発生
する。
したがって、つぎにキャラクタキー例えばDキーを押す
と、他方のアンド回路18のみオンして、大文字用プリ
ントバッファ回路20、プリンタドライバ22を介して
第3図7に示すようにプリンタ23によって大文字のD
が印字される。
このとき、キャラクタキーを押したことにより、シフト
制御信号発生回路1のアンド回路8には、遅延回路31
を、介してディレード・キャラクタキーパルス信号が入
力されるが、その他に第2のフリップフロップ回路3の
Q出力が入力されているので、このアンド回路8から出
力信号がでて、オア回路9、インバータ回路28を介し
て第1のフリップフロップ回路2をリセット状態にする
つまり初期状態に戻す。
そのため次にキャラクタキー例えばEキーを押すと、プ
リンタ23によって小文字のeが印字される。
同様にしてさらにシフトキーSHが1回押されると、第
1のフリップフロップ回路2がセット状態となり、第3
図7のように、ぞ切抜に押される最初のキャラクタキー
例えばFキーの文字のみ大文字で、2番目以降のキャラ
クタキー例えばGキーの文字は小文字となる。
なお、シフト制御信号出力端子16は表示ドライバ25
を介して表示部26に接続されているので、キャラクタ
キーの操作に際して、次のキャラクタキーが大文字で印
字されるモードであるのか小文字で印次されるモードで
あるかがわかる。
具体的には大文字のときにランプを点灯するなどして表
示するようにする。
また、連続した大文字印字モードなのか、文頭等1字の
み大文字印字モードなのか、連続した小文字印字モード
なのかの区別をも表示部26で表示することもできる。
前記実施例において、タイプライタの大文字と小文字の
印字切換え方法について記載したか、本発明はこれに限
られるものではなく、アルファベットと数字、カナ文字
と英数文字、上段文字と下段文字等の印字切換えに使用
可能であること勿論である。
本発明は上述のように構成したので、例えば文頭の1文
字のみ大文字印字の際、シフトキーを1回押すだけで大
文字1文字モードがセットされ、つぎのキャラクタキー
操作でリセットされる。
また、連続大文字モードもシフトキーを2回押すだけで
セットされ、さらにもう1回シフトキーを押せばリセッ
トされる。
したがって、従来のようにノンロックキーを押しながら
キー操作を進めたり、他のロックキーを操作したりする
必要がなく、操作が極めて簡単である。
また、本発明の方法は印字切換え用のシフトキーが1個
でよいので、この方法を用いたタイプライタ等は構造が
簡単であり、したがって安価に提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
および第3図は、第1図においてキー操作をしたときの
各部の波形図、第4図は、印字切換えのための動作のフ
ローチャートである。 1・・・・・・シフト制御信号発生回路、2,3・・・
・・・フリップフロップ回路、4,5,6,7,8,1
8゜19・・・・・・アンド回路、9,10,11・・
・・・・オア回路、12・・・・・・シフトキー入力端
子、13・・・・・・ディレード・キャラクタキー入力
端子、14・・・・・・イニシャル・リセットキー入力
端子、15・・・・・・キーボードマトリックス、16
・・・・・・シフト制御信号出力端子、17・・・・・
・キーボードインターフェイス、20・・・・・・太文
字用プリントバッファ回路、21・・・・・・小文字用
プリントバッファ回路、25・・・・・・プリンタドラ
イバ、23・・・・・・プリンタ、24.27.28゜
29.30・・・・・・インバータ回路、25・・・・
・・表示ドライバ、26・・・・・・表示部、31・・
・・・・遅延回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2種類のキャラクタを同一キャラクタキ
    ーで印字するものにおいて、1個のシフトキーの3n回
    (n=o、1,2・・・・・・以下同じ)の押圧により
    一方のキャラクタの連続印字モードにし、3n+1回の
    抑圧により1字日を他方のキャラクタ、2字目以降を1
    方のキャラクタの印字モードにし、3n+2回の押圧に
    より他方のキャラクタの連続印字モードにすることを特
    徴とする印字切換え方法。 2 シフトキーの3n+1回の押圧により1字日を他方
    のキャラクタ印字モードとし、1字日のキャラクタキー
    の抑圧により1方のキャラクタの印字モードへ戻すよう
    にした特許請求の範囲第1項記載の印字切換え方法。 3 印字モード設定のため少くとも2つのフリップフロ
    ップ回路を有し、シフトキーの3n回の押圧で、両方の
    フリップフロップ回路をリセットし、シフトキーの3n
    +1回の押圧で1力のフリップフロップ回路をセットし
    、3n+2回の抑圧で他方のフリップフロップ回路をセ
    ットするようにした特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の印字切換え方法。
JP54114899A 1979-09-07 1979-09-07 印字切換え方法 Expired JPS5852512B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54114899A JPS5852512B2 (ja) 1979-09-07 1979-09-07 印字切換え方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54114899A JPS5852512B2 (ja) 1979-09-07 1979-09-07 印字切換え方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5638687A JPS5638687A (en) 1981-04-13
JPS5852512B2 true JPS5852512B2 (ja) 1983-11-22

Family

ID=14649418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54114899A Expired JPS5852512B2 (ja) 1979-09-07 1979-09-07 印字切換え方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5852512B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5811187A (ja) * 1981-07-10 1983-01-21 Teraoka Seiko Co Ltd プリンタの印字モ−ド切換装置
US4836700A (en) * 1984-04-02 1989-06-06 Jensen Paul S Data entry system

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5638687A (en) 1981-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4096935A (en) Input device
JPS5852512B2 (ja) 印字切換え方法
US4498073A (en) Keyboard with simultaneous operations
JPS58136468A (ja) 印字装置
EP0185937B1 (en) Tabulation setting for a printer
JPS5814241A (ja) 拡大文字出力機能を有する日本語入力装置
JPS6357811B2 (ja)
JPS60253571A (ja) 出力制御方法
KR890003720B1 (ko) 문자 축소 장치
JPS6049921B2 (ja) 入力装置
KR900006192Y1 (ko) 칼라리본 모터의 구동회로
JPH0516497A (ja) 設定リスト印字機能付きプリンタ
GB2056916A (en) Apparatus for composing text in arabic
JPS61268472A (ja) 電子機器
JPS57131580A (en) Typewriter
JPS6132773A (ja) 電子タイプライタの入力方法
JPS6131882B2 (ja)
JPS61128315A (ja) 電子タイプライタ−
JPH0213916B2 (ja)
KR890000462B1 (ko) 전자식 타자기의 벌식 겸용방법
KR910009595B1 (ko) 데이지휠식 전자타자기의 문자확대 인자시스템
JPS61268469A (ja) 電子機器
JPS5862691A (ja) ドツトマトリツクス表示装置
JPS5962175A (ja) 電子タイプライタ−
JPS59123038A (ja) 文書処理装置の入力制御方式