JPS61268469A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPS61268469A
JPS61268469A JP11015085A JP11015085A JPS61268469A JP S61268469 A JPS61268469 A JP S61268469A JP 11015085 A JP11015085 A JP 11015085A JP 11015085 A JP11015085 A JP 11015085A JP S61268469 A JPS61268469 A JP S61268469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
mode
display
space
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP11015085A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Matsuyama
茂 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS61268469A publication Critical patent/JPS61268469A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は種々の動作モードに従った機能を備えた電子機
器に関するものであり、例えば単語単位印字(ワードバ
イワード印字)やライン単位印字(ラインバイライン印
字)を特定する印字モードや記録紙の紙送り量を規定す
るラインスペースモードを備えた電子タイプライタなど
の電子機器に関する。
〔開示の概要〕
本明細書および図面は表示手段を備え、2種以上の動作
モードに従って作動する電子機器において、特定キーが
押下された場合に、設定中の動作モードを前記表示手段
に表示する制御手段を具備することにより、単一の表示
器に動作モード表示機能を併せ持たせた技術を開示する
ものである。
なお、この概要はあくまでも本発明の技術内容に迅速に
アクセスするためにのみ供されるものであって、本発明
の技術的範囲および権利解釈に対しては何の影響も及ぼ
さないものである。
〔従来の技術〕
従来からこの種の電子機器においては、キー操作・ボタ
ン押下などによって設定された動作モードをオペレータ
に知らせるために、通常の入力文字を表示する表示セグ
メントとは別個の表示器・LEDなどが用いられていた
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、動作モードを表示するための表示器を余分に備
えなければならないことから、パネルないしキーボード
上のスペースを狭くし、更に製造コストの上昇をもたら
すという欠点がみられた。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するために、本発明では、通常の入
力文字を表示するための表示器を用いて、動作モードの
表示を行わせるものである。
〔作 用〕
特定のキー(例えばキャリッジ・リターンキー)が押下
された場合にのみ、通常の表示器(例えば英数字表示器
)上に設定中の動作モードを表示させる。
〔実施例〕
本発明の一実施例として、電子タイプライタを例に挙げ
、以下に説明する。
第1図は本発明の一実施例全体を示すブロック図である
。本図において、2はキーボードであり、アルファベッ
トおよび数字等を入力するための英数字キーAN、スペ
ースキーSP、キャリッジリターンキーRTN 、各種
の動作モードを設定するモード設定キーMO[lを含む
このモード設定キーMODには、ラインバイライン印字
モードを指定するためのラインバイライン印字モードキ
ーLP、ワードパイワード印字モードを指定するための
ワードバイワード印字モードキーwp、第1の紙送り量
(第1スペース・モード)を指定するための第1スペー
スキーsp−i、第2の紙送り量(第2スペース會モー
ド)を指定するための第2スペースキーSP−2が含ま
れている。
4はドツトマトリクス型液晶表示器を含む表示器であり
、制御ユニッ)12から送出される表示制御信号CDl
5 (後述する表示メモリ[]ISPの内容に対応)に
応答してキーインした英数字等の文字を1行表示(入力
文字の表示)するほか、モード設定キーMODによって
指定された動作モードを後に詳述する制御手順に従って
選択的に表示する。
6はプリンタであり、制御ユニット12から送出される
印字制御信号CPRTに応答して、キーインした英数字
などを印字用紙上に印字する。
8はランダムアクセス可能な記憶装置RAMであり、上
記各構成部分の動作状態ならびにキーインした英数字φ
動作モードを記憶する。このRAM 8は、ワークエリ
アとして、 ■プリンタ6により印字すべき文字情報を記憶しておく
印字バッファBUF、 ■表示すべき英数字情報を記憶しておく表示メモリDI
SP、 ■表示器4のカーソル位置を指定するカーソルポインタ
cp、         ・ ■キーボード2上のモード設定キーMODによって指定
された動作モードを記憶する印字モードメモリMOII
EPRおよびスペースモードメモリMODESPを含ん
でいる。
10は読出し専用の記憶装置ROMであり、第3図に示
すフローチャートに従って制御ユニッ)12が実行すべ
き制御手順(マイクロ命令群)を予め記憶している。こ
こで、制御ユニット12はマイクロプロセッサ等から成
り、クロックパルス発生回路、遅延回路、ゲート回路等
の論理回路(いずれも図示せず)を備えた順序制御回路
である。
14はパスラインであり、制御ユニット12とRAM8
・ROM 10 との間でメモリアドレスやデータの転
送を行う。
第2図には、本実施例を用いたキー操作の一例、ならび
に、このキー操作に伴うRAM8の記憶内容・表示器4
の表示状態・プリンタ6による印字状態を示す。また、
第3図は制御ユニット12が実行すべき制御手順を示す
フローチャートである。
以下、第2図および第3図を参照して本実施例の動作を
説明する。
第2図に示す手順1において、キーボード2上の電源ス
ィッチ(図示せず)を投入する。すると、RAM 8の
記憶領域全体がクリアされ、表示器4のカーソル位置を
記憶するカーソルポインタCPに1”が記憶さる(第3
図のステップS1参照)。更に、 RAM8の印字モー
ドメモリMODEPRにはワードバイワード印字モード
を表す“wp”を、スペースモードメモリMODESP
には第1スペースモードな表す’5P−1”が格納され
る(ステップSl)。
次に、表示メモリDISPの内容が表示器4に表示され
(ステップS2)、次のキーが押下されるのを待機する
状態となる(ステップS3)。
第2図に示すキー操作手順2では、キーボード2上のア
ルファベットキーII C11を押下する。すると、第
3図示のステップS3においてその旨が検知され、その
入力キャラクタ“C″はカーソルポインタCP“l°゛
が示す印字バッファBUFの特定位置に格納される(ス
テップS3→S4→S6→S7→510)。その後、カ
ーソルポインタCPは“1′′だけインクリメントされ
て“2°′となり(ステップ510)、印字バッファB
UFのデータ゛′C′°が表示メモリDISPにも格納
される(ステップ512)。その後に、再びステップS
2以降の処理がなされる。すなわち、ステップS2にお
いて、表示器4にアルファベット”c”が表示される。
その後、ステップs3において、キーの押下を待機する
制御ループが実行される。
第2図に示すキー操作手順3では、キーボード2上の英
数字キー“A II  “N II  II OII 
 II N 11を連続して押下する。すると、上記操
作手順2における場合と同様の制御過程を経て、印字バ
ッファBUFにはデータ゛”ANON”が新たに格納さ
れ、且つ表示器4には“’ANON”が新たに表示され
る。このとき、カーソルポインタCPはII 6 II
となる。但し、この手順3においても、ワードバイワー
ド印字モード(wp)が設定されているので、未だ印字
は行われない。
第2図に示す手順4では、スペースキーSPを押下する
。すると、印字モードメモリMODEPRの内容“wp
”が検知され(ステップS3→S4→S6→S9)、印
字バッファBUFのデータ“CANON ”が−字分の
スペースと共に印字される(ステップ5ll)。印字終
了後、印字バッファBUFの内容はクリアされ、カーソ
ルポインタCPには再び“I IIがセットされる(ス
テップ5ll)。その後、ステップS12において印字
バッファBUFのデータが表示メモリ旧SPに格納され
るので、ステップS2においてブランク表示がなされる
。その後、キーの押下を待機するループが実行される(
ステップS3)。
第2図に示す手順5では、ラインバイライン印字モード
キーLPを押下する。すると、印字モードメモリMOD
EPRには”LP”が格納される(ステップS3→S4
→S6→S7→S8)。その後、ステップS12および
ステップS2を経て、キーの押下を待機するループに入
る(ステップ53)6 かくして、本電子タイプライタ−の印字モードは、ワー
ドバイワード印字モードからラインバイライン印字モー
ドに変更されたことになる。
第2図に示す手順7では、英数字キー“′S゛。
1゛° “0パおよびスペースキーSPを連続して押下
する。すると、上述の手順2および手順3におけると同
様の制御過程が実行され、印字バッファBUFには“S
10°′が格納される。また表示器4には、第2図に示
すように、印字バッファBUFの内容が表示される。し
かし、未だキャリッジリターンキーRTNを押下してい
ないので、印字は行われない。
第2図に示す手順7では英数字キー゛$”。
2°゛“611  II 9 IIを連続して押下する
。この場合には、手順2および手順3で述べたと同様の
処理が行われ、第2図に示すような表示がなされる。
手順8においてキャリッジリターンキーRTNを押下す
ると、1ラインの終了が指示されたことになるので、印
字バッファBUFの記憶データ゛’st。
!1289”°が印字される(ステップS3→S4→S
5)。その後、キャリッジリターン/ラインフィードが
実行され、ラインバッファがクリアされ、カーソルポイ
ンタCPは1′°にリセットされる(ステップS5)。
さらに、表示メモリDISPには印字モードメモリMO
DEPRおよびスペースモードメモリMODESPの内
容が格納される(ステップS5)。
かくして、表示器4には’SIO$269’”に替って
“”LP  5P−1”が表示される。
そして、手順9において英数字キー”A”°を押下する
と、表示器4には’LP 5P−1”°に替って+I 
A I+が表示される。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、本発明によれば、特定のキー(例
えばキャリッジリターンキー)を押下した場合にのみ設
定中の動作モードを一般の表示器上に表示させることが
できるので、単一の表示器に動作モード表示機能を併せ
持たせた省コスト・省スペース型の電子機器を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は本実施例における操作手順ならびに動作態様を
説明する図、 第3図は制御ユニットが実行すべき制御手順を示すフロ
ーチャートである。 2・・・キーボード、 AN・・・英数字キー、 SP・・・スペースキー、 RTN・・・キャリッジリターンキー、MOD・・・モ
ード設定キー、 LP・・・ラインバイライン印字モードキー、5P−1
・・・第1スペースキー、 5P−2・・・第2スペースキー、 4・・・表示器、 6・・・プリンタ、 8・・・RAM、 CP・・・カーソルポインタ、 BUF・・・印字バッファ、 DISP・・・表示メモリ、 MODEPR・・・印字モードメモリ、MoDESP・
・・スペースモードメモリ、10・・・ROM、 12・・・制御ユニット、 14・・・バス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)表示手段を備え、2種以上の動作モードに従って作
    動する電子機器において、 特定キーが押下された場合に、設定中の動作モードを前
    記表示手段に表示する制御手段を具備したことを特徴と
    する電子機器。 2)前記設定キーとしてキャリッジリターンキーを備え
    、該キー以外のキーが押下された後には通常の表示態様
    に復帰するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電子機器。
JP11015085A 1985-05-24 1985-05-24 電子機器 Pending JPS61268469A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11015085A JPS61268469A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 電子機器
US07/882,750 US5307448A (en) 1985-05-24 1992-05-11 Electronic apparatus with display device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11015085A JPS61268469A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61268469A true JPS61268469A (ja) 1986-11-27

Family

ID=14528316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11015085A Pending JPS61268469A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 電子機器

Country Status (1)

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JP (1) JPS61268469A (ja)

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