JPH0213916B2 - - Google Patents
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- JPH0213916B2 JPH0213916B2 JP57075173A JP7517382A JPH0213916B2 JP H0213916 B2 JPH0213916 B2 JP H0213916B2 JP 57075173 A JP57075173 A JP 57075173A JP 7517382 A JP7517382 A JP 7517382A JP H0213916 B2 JPH0213916 B2 JP H0213916B2
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- Japan
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- line
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- feed
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- automatic
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J21/00—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、電子制御による和文タイプライタ
のようなタイプライタの改良に関する。
のようなタイプライタの改良に関する。
従来の技術
タイプライタによる作表作業において、例えば
横に並んだ数字の列を縦に数行印字する場合、各
行の位を縦一列に揃える必要があるが、各行の位
を表示するコンマ記号とその前後の数字との字間
隔が相違するため、文字の順序にしたがつて印字
を行なつてゆくと、途中で何回かプラテン送りの
ピツチを変更しなければならず、しかも、その位
置を前段の行にあわせる必要があるため、その作
業が煩雑であつた。
横に並んだ数字の列を縦に数行印字する場合、各
行の位を縦一列に揃える必要があるが、各行の位
を表示するコンマ記号とその前後の数字との字間
隔が相違するため、文字の順序にしたがつて印字
を行なつてゆくと、途中で何回かプラテン送りの
ピツチを変更しなければならず、しかも、その位
置を前段の行にあわせる必要があるため、その作
業が煩雑であつた。
発明が解決しようとする課題
本発明は、上記の点に鑑み、その第1番目のも
のは、例えばタブ設定を用いるなどしてコンマ等
の記号部分を空白にし、各行を印字した後、該コ
ンマ等の記号部分において、コンマ等の記号を印
字する度に字間送りを行なうことなく改行送りの
みを行なうことによつて各行のコンマ等の記号を
印字し、この作業が最終文字について行なわれる
場合に自動復改が行なわれないようにしたタイプ
ライタを提供することを目的とするものである。
のは、例えばタブ設定を用いるなどしてコンマ等
の記号部分を空白にし、各行を印字した後、該コ
ンマ等の記号部分において、コンマ等の記号を印
字する度に字間送りを行なうことなく改行送りの
みを行なうことによつて各行のコンマ等の記号を
印字し、この作業が最終文字について行なわれる
場合に自動復改が行なわれないようにしたタイプ
ライタを提供することを目的とするものである。
本発明の第2番目のものは、前記目的に加え、
通常の印字作業において基準点からの移動距離を
示している表示器が、前記改行送り作業時に基準
行からの移動距離を示すようにしたタイプライタ
を提供することを目的とするものである。
通常の印字作業において基準点からの移動距離を
示している表示器が、前記改行送り作業時に基準
行からの移動距離を示すようにしたタイプライタ
を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明の第1番目のものは、印字キー、字間ス
ペーススイツチ及び行間スペーススイツチが印字
に伴うプラテンの単位字間送り及び行間送りをす
るようそれぞれ中央制御装置に連絡されたタイプ
ライタにおいて、自動復改モードと自動改行モー
ドとを択一的に選択するモード転換スイツチと、
該スイツチが自動復改モードの場合、その行の最
終印字をすると次の行の最初の印字位置に移動
し、自動改行モードの場合、印字する度に字間送
りをせずに改行送りのみを行わせる制御手段とを
備えたことを特徴とする構成を有する。
ペーススイツチ及び行間スペーススイツチが印字
に伴うプラテンの単位字間送り及び行間送りをす
るようそれぞれ中央制御装置に連絡されたタイプ
ライタにおいて、自動復改モードと自動改行モー
ドとを択一的に選択するモード転換スイツチと、
該スイツチが自動復改モードの場合、その行の最
終印字をすると次の行の最初の印字位置に移動
し、自動改行モードの場合、印字する度に字間送
りをせずに改行送りのみを行わせる制御手段とを
備えたことを特徴とする構成を有する。
本発明の第2番目のものは、印字キー、字間ス
ペーススイツチ、及び行間スペーススイツチが印
字に伴うプラテンの単位字間送り及び行間送りを
するようそれぞれ中央制御装置に連絡され、プラ
テン位置の表示器が字間方向について基準点から
の移動距離を示すべく前記中央制御装置に連絡さ
れたタイプライタにおいて、自動復改モードと自
動改行モードとを択一的に選択するモード転換ス
イツチと、該スイツチが自動復改モードの場合、
その行の最終印字をすると次の行の最初の印字位
置に移動し、自動改行モードの場合、印字する度
に字間送りをせずに改行送りのみを行わせるとと
もに、前記プラテン位置の表示器に行間方向につ
いて基準行からの移動距離を示す制御手段とを備
えたことを特徴とする構成を有する。
ペーススイツチ、及び行間スペーススイツチが印
字に伴うプラテンの単位字間送り及び行間送りを
するようそれぞれ中央制御装置に連絡され、プラ
テン位置の表示器が字間方向について基準点から
の移動距離を示すべく前記中央制御装置に連絡さ
れたタイプライタにおいて、自動復改モードと自
動改行モードとを択一的に選択するモード転換ス
イツチと、該スイツチが自動復改モードの場合、
その行の最終印字をすると次の行の最初の印字位
置に移動し、自動改行モードの場合、印字する度
に字間送りをせずに改行送りのみを行わせるとと
もに、前記プラテン位置の表示器に行間方向につ
いて基準行からの移動距離を示す制御手段とを備
えたことを特徴とする構成を有する。
実施例
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
1は印字キー11、スペースキー12,13を
設けたキーボードで、通常の和文タイプライタで
は索字ハンドルと一体になつて移動可能なごとく
設置される。2は、条件設定用の各スイツチ及び
表示器を設置した操作パネルであつて、21は字
間スペースの、22は行間スペースの設定をする
デジタルスイツチ、23,24はモード転換用ス
イツチで、スイツチ23の切替により、「自動復
改」・「通常字間送り(OFF)」・「自動改行」の3
モードの一つが択一的に選択され、スイツチ24
では、植木算による均等割付けの採否を選択する
ことができる。25は、通常の印字動作におい
て、字間方向について基準点からの移動距離また
は行間方向について基準行からの移動距離を示す
ためのプラテン送り表示器である。3は本発明に
関連する制御手段を含む中央制御装置で、前記各
スイツチ21,22,23,24、各キー11,
12,13及びプラテン送り表示器25に連絡さ
れ、常時各スイツチ21,22,23,24の状
態を監視しており、タイピストが索字を終えて印
字キー11を押すと、タイプバー(図示せず)を
動作させるとともに、操作パネル2の各スイツチ
21,22,23,24の設定状態を読み、プラ
テン送りの方向・距離を計算し、印打終了を待つ
て横送り用パルスモータ4または縦送り用パルス
モータ5のいずれか一方または両者同時に回転制
御信号を送り出し、印字に伴うプラテンの単位字
間送り及び行間おくりをなす。61〜68は、中
央演算装置と各周辺機器とを中継するインタフエ
イスをあらわす。
設けたキーボードで、通常の和文タイプライタで
は索字ハンドルと一体になつて移動可能なごとく
設置される。2は、条件設定用の各スイツチ及び
表示器を設置した操作パネルであつて、21は字
間スペースの、22は行間スペースの設定をする
デジタルスイツチ、23,24はモード転換用ス
イツチで、スイツチ23の切替により、「自動復
改」・「通常字間送り(OFF)」・「自動改行」の3
モードの一つが択一的に選択され、スイツチ24
では、植木算による均等割付けの採否を選択する
ことができる。25は、通常の印字動作におい
て、字間方向について基準点からの移動距離また
は行間方向について基準行からの移動距離を示す
ためのプラテン送り表示器である。3は本発明に
関連する制御手段を含む中央制御装置で、前記各
スイツチ21,22,23,24、各キー11,
12,13及びプラテン送り表示器25に連絡さ
れ、常時各スイツチ21,22,23,24の状
態を監視しており、タイピストが索字を終えて印
字キー11を押すと、タイプバー(図示せず)を
動作させるとともに、操作パネル2の各スイツチ
21,22,23,24の設定状態を読み、プラ
テン送りの方向・距離を計算し、印打終了を待つ
て横送り用パルスモータ4または縦送り用パルス
モータ5のいずれか一方または両者同時に回転制
御信号を送り出し、印字に伴うプラテンの単位字
間送り及び行間おくりをなす。61〜68は、中
央演算装置と各周辺機器とを中継するインタフエ
イスをあらわす。
そして、モード転換用スイツチ23を自動復改
モードにおくと、その行の最終印字をすると次の
行の最初の印字位置に移動し、自動改行モードに
おいて印字キー11を押圧して印字を行なうと、
字間送りをせずに改行送りのみが行なわれ、それ
と同時に、字間方向について基準点からの移動距
離を示していたプラテン送り表示器25は、行間
方向について基準行からの移動距離を示すように
変換される。また、モード転換用スイツチ23を
通常字間送り(OFF)モードにおくと、印字に
際して自動復改も自動改行も行われない。
モードにおくと、その行の最終印字をすると次の
行の最初の印字位置に移動し、自動改行モードに
おいて印字キー11を押圧して印字を行なうと、
字間送りをせずに改行送りのみが行なわれ、それ
と同時に、字間方向について基準点からの移動距
離を示していたプラテン送り表示器25は、行間
方向について基準行からの移動距離を示すように
変換される。また、モード転換用スイツチ23を
通常字間送り(OFF)モードにおくと、印字に
際して自動復改も自動改行も行われない。
電子制御和文タイプライタは、印字に伴うプラ
テン送りを設定するとき、字間・行間の送りを設
定するほうが縦送り・横送りを設定するより、ハ
ード構成が楽になる。その理由は、行の長さ(字
詰)が決められていて、一字分以外の大きさの記
号、欧文、数字等が混入してくる場合、文字と文
字との間を僅かずつ伸ばしたり詰めたりして行末
が揃うように調節しなければならないが、その調
節にあたつて字間設定値を僅かずつ加減する手段
が必要で、それは、基準の字間設定値そのものを
変更するのではなく、基準値を微小補正すること
が印字の進行(プラテン送り)状況を「何字と端
数が何ポイント」と計算して表示するために望ま
しく、このため、微小補正値を設定する手段が別
に具備されていて、「縦・横送り設定」は「字
間・行間設定」よりシステム構成が複雑になつて
くるからである。
テン送りを設定するとき、字間・行間の送りを設
定するほうが縦送り・横送りを設定するより、ハ
ード構成が楽になる。その理由は、行の長さ(字
詰)が決められていて、一字分以外の大きさの記
号、欧文、数字等が混入してくる場合、文字と文
字との間を僅かずつ伸ばしたり詰めたりして行末
が揃うように調節しなければならないが、その調
節にあたつて字間設定値を僅かずつ加減する手段
が必要で、それは、基準の字間設定値そのものを
変更するのではなく、基準値を微小補正すること
が印字の進行(プラテン送り)状況を「何字と端
数が何ポイント」と計算して表示するために望ま
しく、このため、微小補正値を設定する手段が別
に具備されていて、「縦・横送り設定」は「字
間・行間設定」よりシステム構成が複雑になつて
くるからである。
数表を印字する場合、「小数点」や「3桁毎の
コンマ」は、行位置を揃えなければならない。
コンマ」は、行位置を揃えなければならない。
本発明の実施例によると、このような点・コン
マまたは行どうしの同じ位置に同じ数字が並ぶ場
合、局所的に行に直角に印字するのに、字間方向
の送りを行なわずに改行送りをすることによつて
満足され、印字毎に通常送りをするか、改行送り
をするかのモード変換は1Bitのスイツチの切替で
実行することができる。また、通常、行末で自動
復改させるか否かを選択するスイツチが必要であ
るが、上記の改行送りには復帰は無用であり、必
ず、自動復改OFFにしておかなければならない。
それ故「自動改行」のモードの選択スイツチは
「自動復改」モード選択スイツチを同一スイツチ
の別接点とするか連動型のものを使用すべきであ
る。
マまたは行どうしの同じ位置に同じ数字が並ぶ場
合、局所的に行に直角に印字するのに、字間方向
の送りを行なわずに改行送りをすることによつて
満足され、印字毎に通常送りをするか、改行送り
をするかのモード変換は1Bitのスイツチの切替で
実行することができる。また、通常、行末で自動
復改させるか否かを選択するスイツチが必要であ
るが、上記の改行送りには復帰は無用であり、必
ず、自動復改OFFにしておかなければならない。
それ故「自動改行」のモードの選択スイツチは
「自動復改」モード選択スイツチを同一スイツチ
の別接点とするか連動型のものを使用すべきであ
る。
「自動改行」印字は、行内のどの位置に印字す
るにせよ、印字するたびに行内方向の送りはせ
ず、改行送りだけが実行される。それ故、プラテ
ン位置の表示については、現在どの位置にいるか
を表示すべきである。通常の印字は、行内の基準
点(行頭または行末)から何字と端数何程と示し
ているから「自動改行」モード転換に連動して行
間方向の位置が初行より何行と何程の表示に変換
されることが望ましい。実際には、スイツチの接
点の数を増す必要はなく、中央制御装置3が表示
モードの変換をするだけでよいが、タイピスト側
から見れば見掛上表示も連動切替えとなる。
るにせよ、印字するたびに行内方向の送りはせ
ず、改行送りだけが実行される。それ故、プラテ
ン位置の表示については、現在どの位置にいるか
を表示すべきである。通常の印字は、行内の基準
点(行頭または行末)から何字と端数何程と示し
ているから「自動改行」モード転換に連動して行
間方向の位置が初行より何行と何程の表示に変換
されることが望ましい。実際には、スイツチの接
点の数を増す必要はなく、中央制御装置3が表示
モードの変換をするだけでよいが、タイピスト側
から見れば見掛上表示も連動切替えとなる。
発明の効果
以上に述べたように、本発明の第1番目のもの
は、印字キー、字間スペーススイツチ及び行間ス
ペーススイツチが印字に伴うプラテンの単位字間
送り及び行間送りをするようそれぞれ中央制御装
置に連絡されたタイプライタにおいて、自動復改
と自動改行とを択一的に選択するモード転換スイ
ツチを、自動復改モードの場合、その行の最終印
字をすると次の行の最初の印字位置に移動し、自
動改行モードで印字したとき、印字する度に字間
送りをせずに改行送りのみをすべく前記中央制御
装置に連絡したことを特徴とするため、行どうし
の同じ位置に同じ文字である点、コンマあるいは
数字等を有する数表等を印字するのに、モード転
換スイツチを自動改行モードにしておくだけで、
通常の印字動作によつてこれを簡単に行なうこと
ができるとともに、行末での作業に際しては、自
動復改をさせることなく、これを実行でき、タイ
ピストにとつて作表作業が容易となる。さらに、
本発明の第2番目のものは、前記第1番目の構成
に加えて、字間方向について基準点からの移動距
離を示すべく中央制御装置に連絡されたプラテン
位置の表示器を、自動改行モードで印字したと
き、行間方向について基準行からの移動距離を示
すようにされているので、前記第1番目の発明の
効果に加えて、行間方向の印字位置を容易に把握
することができる。
は、印字キー、字間スペーススイツチ及び行間ス
ペーススイツチが印字に伴うプラテンの単位字間
送り及び行間送りをするようそれぞれ中央制御装
置に連絡されたタイプライタにおいて、自動復改
と自動改行とを択一的に選択するモード転換スイ
ツチを、自動復改モードの場合、その行の最終印
字をすると次の行の最初の印字位置に移動し、自
動改行モードで印字したとき、印字する度に字間
送りをせずに改行送りのみをすべく前記中央制御
装置に連絡したことを特徴とするため、行どうし
の同じ位置に同じ文字である点、コンマあるいは
数字等を有する数表等を印字するのに、モード転
換スイツチを自動改行モードにしておくだけで、
通常の印字動作によつてこれを簡単に行なうこと
ができるとともに、行末での作業に際しては、自
動復改をさせることなく、これを実行でき、タイ
ピストにとつて作表作業が容易となる。さらに、
本発明の第2番目のものは、前記第1番目の構成
に加えて、字間方向について基準点からの移動距
離を示すべく中央制御装置に連絡されたプラテン
位置の表示器を、自動改行モードで印字したと
き、行間方向について基準行からの移動距離を示
すようにされているので、前記第1番目の発明の
効果に加えて、行間方向の印字位置を容易に把握
することができる。
図は、本発明の実施例のブロツク図である。
1……キーボード、2……操作パネル、3……
中央制御装置、4……横送りパルスモータ、5…
…縦送りパルスモータ、11……印字キー、1
2,13……スペースキー、21……字間スペー
ススイツチ、22……行間スペーススイツチ、2
3,24……モード転換用スイツチ、25……プ
ラテン送り表示器、61〜68……インターフエ
ース。
中央制御装置、4……横送りパルスモータ、5…
…縦送りパルスモータ、11……印字キー、1
2,13……スペースキー、21……字間スペー
ススイツチ、22……行間スペーススイツチ、2
3,24……モード転換用スイツチ、25……プ
ラテン送り表示器、61〜68……インターフエ
ース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印字キー、字間スペーススイツチ及び行間ス
ペーススイツチが印字に伴うプラテンの単位字間
送り及び行間送りをするようそれぞれ中央制御装
置に連絡されたタイプライタにおいて、自動復改
モードと自動改行モードとを択一的に選択するモ
ード転換スイツチと、該スイツチが自動復改モー
ドの場合、その行の最終印字をすると次の行の最
初の印字位置に移動し、自動改行モードの場合、
印字する度に字間送りをせずに改行送りのみを行
わせる制御手段とを備えたことを特徴とするタイ
プライタ。 2 印字キー、字間スペーススイツチ、及び行間
スペーススイツチが印字に伴うプラテンの単位字
間送り及び行間送りをするようそれぞれ中央制御
装置に連絡され、プラテン位置の表示器が字間方
向について基準点からの移動距離を示すべく前記
中央制御装置に連絡されたタイプライタにおい
て、自動復改モードと自動改行モードとを択一的
に選択するモード転換スイツチと、該スイツチが
自動復改モードの場合、その行の最終印字をする
と次の行の最初の印字位置に移動し、自動改行モ
ードの場合、印字する度に字間送りをせずに改行
送りのみを行わせるとともに、前記プラテン位置
の表示器に行間方向について基準行からの移動距
離を示す制御手段とを備えたことを特徴とするタ
イプライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7517382A JPS58193182A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7517382A JPS58193182A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | タイプライタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58193182A JPS58193182A (ja) | 1983-11-10 |
JPH0213916B2 true JPH0213916B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=13568540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7517382A Granted JPS58193182A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | タイプライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58193182A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5906136A (en) * | 1993-06-21 | 1999-05-25 | Nsk Ltd. | Ball screw lubricated with oil-containing polymer |
US6023991A (en) * | 1993-06-21 | 2000-02-15 | Nsk Ltd. | Ball screw lubricated with oil-containing polymer |
US6019513A (en) | 1995-07-11 | 2000-02-01 | Nsk Ltd. | Sealing device for linear guide apparatus |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55144189A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-10 | Canon Inc | Printer |
JPS55144190A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-10 | Canon Inc | Typewriter |
JPS56126186A (en) * | 1980-02-07 | 1981-10-02 | Siemens Ag | Controller for recording head in line printer |
JPS56159188A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-08 | Nippon Keieiki Kk | Electronic controlling japanese typewriter |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57156357U (ja) * | 1981-03-27 | 1982-10-01 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7517382A patent/JPS58193182A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55144189A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-10 | Canon Inc | Printer |
JPS55144190A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-10 | Canon Inc | Typewriter |
JPS56126186A (en) * | 1980-02-07 | 1981-10-02 | Siemens Ag | Controller for recording head in line printer |
JPS56159188A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-08 | Nippon Keieiki Kk | Electronic controlling japanese typewriter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58193182A (ja) | 1983-11-10 |
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