JPS6088639A - 一体トラツク車両座席装置 - Google Patents
一体トラツク車両座席装置Info
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- JPS6088639A JPS6088639A JP59197729A JP19772984A JPS6088639A JP S6088639 A JPS6088639 A JP S6088639A JP 59197729 A JP59197729 A JP 59197729A JP 19772984 A JP19772984 A JP 19772984A JP S6088639 A JPS6088639 A JP S6088639A
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- seat
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、一般に車両用座席を前後に移動調節できる
ように車両の床に取り付けるための車両用座席取り付は
装置に関し、より具体的には車両座席の側縁レールが床
面に固定されたトランク取り付は手段と一体となった車
両座席装置に関する。
ように車両の床に取り付けるための車両用座席取り付は
装置に関し、より具体的には車両座席の側縁レールが床
面に固定されたトランク取り付は手段と一体となった車
両座席装置に関する。
(従来の技術)及び(発明が解決しようとする問題点)
車両用座席、特に自動車の車両座席には、座席およびト
ランク取りつけ装置を備えて、車両を利用する大きさの
異なる乗客および運転者に合わせて車両座席を前後を容
易に移動出来るようにする。これまでは、車両座席を組
み立て、それからそれを別途に設4ノだトラック装置を
介して床の留め貝に取り伺げろのが一般的であった。車
両座席は、それ自体が車両の床に確実に保持されるよ・
)に座席と一体になった調節可能な1・ランク機1j−
1を備えることにより、より強固に車両の床に保持出来
ることが分かっている。車両の座j1?,あるいは車両
の枠に取りつけた乗客拘束装置は、このようにすれば、
より強固に所定位置に保持でき、且つ突然車両が加速し
ノこりあるいは減速した場合でも、乗客が車両の所定位
置に拘束されるとともに、座席は車両の所定位置に留ま
るであろう。
ランク取りつけ装置を備えて、車両を利用する大きさの
異なる乗客および運転者に合わせて車両座席を前後を容
易に移動出来るようにする。これまでは、車両座席を組
み立て、それからそれを別途に設4ノだトラック装置を
介して床の留め貝に取り伺げろのが一般的であった。車
両座席は、それ自体が車両の床に確実に保持されるよ・
)に座席と一体になった調節可能な1・ランク機1j−
1を備えることにより、より強固に車両の床に保持出来
ることが分かっている。車両の座j1?,あるいは車両
の枠に取りつけた乗客拘束装置は、このようにすれば、
より強固に所定位置に保持でき、且つ突然車両が加速し
ノこりあるいは減速した場合でも、乗客が車両の所定位
置に拘束されるとともに、座席は車両の所定位置に留ま
るであろう。
従って、この発明の第一のII的は、一体トランク車両
座席装置を開示しもたらすことにあり、前述の装置にお
いては、重両座席はトラックと一体に形成され、この1
・ランクは車両の床に対して座J晶が前後に動くように
取りつけるものである。この発明のさらに別の目的は、
前述のような一体トラック車両座席装置を開示しもたら
すことにあり、前述の装置においては、トランク部材は
非常に確実で、強固で、且つ恒久的な結合をもたらすと
同時に組み立てやすく且つ製造時の経済性が高くなるよ
うに形成されるものである。
座席装置を開示しもたらすことにあり、前述の装置にお
いては、重両座席はトラックと一体に形成され、この1
・ランクは車両の床に対して座J晶が前後に動くように
取りつけるものである。この発明のさらに別の目的は、
前述のような一体トラック車両座席装置を開示しもたら
すことにあり、前述の装置においては、トランク部材は
非常に確実で、強固で、且つ恒久的な結合をもたらすと
同時に組み立てやすく且つ製造時の経済性が高くなるよ
うに形成されるものである。
(問題を解決するだめの手段)及び(作用)一体トラン
ク車両座席装置に関するこの発明は、一対の横方向に間
隔をおいた座席枠側縁レールとそれに関連する座席クソ
ション取り{」け手段と、さらに側縁レールに固定した
座席背もたれ取りつけ手段を備えて乗客支持座席および
背もたれクソションが直接に側縁レールに保持されるよ
うにしたもの、座席側縁レールを車両の枠に固定するだ
めの床面固定手段、およびこの発明により特に考案され
た、レールおよび床面固定手段と一体となるように形成
したトランク手段で、座席の枠を確実に床面固定装置に
保持しながら座席レールを車両に対して前後に滑ら・l
るためのものから成る。
ク車両座席装置に関するこの発明は、一対の横方向に間
隔をおいた座席枠側縁レールとそれに関連する座席クソ
ション取り{」け手段と、さらに側縁レールに固定した
座席背もたれ取りつけ手段を備えて乗客支持座席および
背もたれクソションが直接に側縁レールに保持されるよ
うにしたもの、座席側縁レールを車両の枠に固定するだ
めの床面固定手段、およびこの発明により特に考案され
た、レールおよび床面固定手段と一体となるように形成
したトランク手段で、座席の枠を確実に床面固定装置に
保持しながら座席レールを車両に対して前後に滑ら・l
るためのものから成る。
より具体的には、座席装置の一体トランク手段は、断面
が箱状に形成された上下のトランク部材を有し、これら
の部4Aは互いに連結され、入れ子になり相対的にテレ
スコピック(軸方向に伸縮自在)な関係をなし、それら
の間に複数のボール・ヘアリングを受け入れる軌道を形
成し、旧つ」、下のトランク部材が横方向に分離するの
を防ぐために互いに封じ込める。解除可能なつめ手段を
操作可能なように上下のトランク部材の間に配置し、そ
れらを縦方向、つまり入れ子への移動させて望ましい位
置に保持するが、その調節のためには手動で解除を行う
。
が箱状に形成された上下のトランク部材を有し、これら
の部4Aは互いに連結され、入れ子になり相対的にテレ
スコピック(軸方向に伸縮自在)な関係をなし、それら
の間に複数のボール・ヘアリングを受け入れる軌道を形
成し、旧つ」、下のトランク部材が横方向に分離するの
を防ぐために互いに封じ込める。解除可能なつめ手段を
操作可能なように上下のトランク部材の間に配置し、そ
れらを縦方向、つまり入れ子への移動させて望ましい位
置に保持するが、その調節のためには手動で解除を行う
。
さらに具体的には、この発明で考案したように、改良形
支持丁段を(liiえζ、複数のボール・ベアリングを
軌道毎に間隔をおいて動作可能な位置に保持するが、そ
の一実施例においてはトラック部Hの部分に11ち出し
た保持タブを01hえ、第二の実施例においてはトラン
ク部材に対して配置した保持クリップを備える。ここに
この発明に従う一体トランク車両座席装置のこの発明を
当業者に提示するが、前述の装置の望ましい実施例1つ
およびボール・ベアリング保持手段の3つの代替実施例
の下記の詳細な説明を検嗣戴りば、この発明に対する追
加的な異議およびこの発明の利点が明らかになるであろ
う。
支持丁段を(liiえζ、複数のボール・ベアリングを
軌道毎に間隔をおいて動作可能な位置に保持するが、そ
の一実施例においてはトラック部Hの部分に11ち出し
た保持タブを01hえ、第二の実施例においてはトラン
ク部材に対して配置した保持クリップを備える。ここに
この発明に従う一体トランク車両座席装置のこの発明を
当業者に提示するが、前述の装置の望ましい実施例1つ
およびボール・ベアリング保持手段の3つの代替実施例
の下記の詳細な説明を検嗣戴りば、この発明に対する追
加的な異議およびこの発明の利点が明らかになるであろ
う。
(実施例)
この発明による車両用一体l・ランク調節可能座席の望
ましい実施例を、まず第1図、第2図および第3図によ
り、以下に詳細に説明する。この発明において特に考案
されているように、全体に10で示す座席枠は、1対の
座席側縁レール12aおよび12bを有し、これらの座
席側縁レールは一体トランク手段によりて取りつけられ
、座席の左手側を第3図に全体を40として示している
が、後述するように、車両座席を車両床面に確実に保持
すると同時に車両床面に対して座席を前後に調節するこ
とを可能とする。
ましい実施例を、まず第1図、第2図および第3図によ
り、以下に詳細に説明する。この発明において特に考案
されているように、全体に10で示す座席枠は、1対の
座席側縁レール12aおよび12bを有し、これらの座
席側縁レールは一体トランク手段によりて取りつけられ
、座席の左手側を第3図に全体を40として示している
が、後述するように、車両座席を車両床面に確実に保持
すると同時に車両床面に対して座席を前後に調節するこ
とを可能とする。
第1図において、全体を10で示した車両座席の望まし
い実施例は枠11を持ち、この枠は、1対のクッション
を支持する座1.z側縁レール12aおよび12bおよ
び1対の前および後クロス・バーを持ち、それらには前
クロス・バー14aと後クロス・バー14L+が含まれ
る。全体を15で示す座席クソシ5tンぽねは、複数の
クロス・ワイヤ16、ザイド・“j′−ム17および1
8、中央スペーサー・アーl、19および20、および
ばねを座席枠に取り(Jりる手段を有する。
い実施例は枠11を持ち、この枠は、1対のクッション
を支持する座1.z側縁レール12aおよび12bおよ
び1対の前および後クロス・バーを持ち、それらには前
クロス・バー14aと後クロス・バー14L+が含まれ
る。全体を15で示す座席クソシ5tンぽねは、複数の
クロス・ワイヤ16、ザイド・“j′−ム17および1
8、中央スペーサー・アーl、19および20、および
ばねを座席枠に取り(Jりる手段を有する。
後者の手段は、ザイド・アー1117および18にそれ
ぞれ設けた端部フック2Iおよび22を含み、これらフ
ックは、それぞれ41に軸旋回可能なように支持プラテ
ン1−あるいはブシュ23および24の内部に枢着する
。このように全体を15で示したばねは、枢軸旋回が可
能な仕方で前クロスバー14aから懸垂され、座yt;
側縁レール12aおよび12bに設りた複数の懸垂ばね
25aから25fによって支持され、これらの支持ばね
は座席側縁レールに設けた同様な複数の小穴26aから
26fに取りつけられる。上記のごとく、車両座席は座
席側縁レール12aおよび12bと一体となっている。
ぞれ設けた端部フック2Iおよび22を含み、これらフ
ックは、それぞれ41に軸旋回可能なように支持プラテ
ン1−あるいはブシュ23および24の内部に枢着する
。このように全体を15で示したばねは、枢軸旋回が可
能な仕方で前クロスバー14aから懸垂され、座yt;
側縁レール12aおよび12bに設りた複数の懸垂ばね
25aから25fによって支持され、これらの支持ばね
は座席側縁レールに設けた同様な複数の小穴26aから
26fに取りつけられる。上記のごとく、車両座席は座
席側縁レール12aおよび12bと一体となっている。
全体を27で示す従来型のリクライニング機構を用いて
、従来型の背もたれを車両座席に取りつける。このよう
な機構ではごく普通に見られるように、1対の座席背も
たれ用の支持アーム28aおよび28bを座席枠の対向
する側縁に設けるが、支持アーム28aは第2図に最も
明らかに示されており、座席の一方の側縁に調節レバー
・アーム29aを設けて座席に対して望みの傾度位置に
支持アーム28aおよび28bを解除可能なように保持
する。座席の背もたれ用の支持アーム28aおよび28
bは、望ましくは、第2図の枢着ビン31を有する適切
な枢着手段によって座席側縁レール12aおよび12b
と一体的に形成された側縁取り付は板30aおよび30
bに取り付ける。調節レバー・アーム29aは、同様に
第2図の枢着ピン32により座席側縁レール12aに枢
’Ifシてもよい。
、従来型の背もたれを車両座席に取りつける。このよう
な機構ではごく普通に見られるように、1対の座席背も
たれ用の支持アーム28aおよび28bを座席枠の対向
する側縁に設けるが、支持アーム28aは第2図に最も
明らかに示されており、座席の一方の側縁に調節レバー
・アーム29aを設けて座席に対して望みの傾度位置に
支持アーム28aおよび28bを解除可能なように保持
する。座席の背もたれ用の支持アーム28aおよび28
bは、望ましくは、第2図の枢着ビン31を有する適切
な枢着手段によって座席側縁レール12aおよび12b
と一体的に形成された側縁取り付は板30aおよび30
bに取り付ける。調節レバー・アーム29aは、同様に
第2図の枢着ピン32により座席側縁レール12aに枢
’Ifシてもよい。
調節レバー・アー1−29++により作動するカム部材
34は、つめ35とかの合っ°Cつめ35を動かしてア
イドラ一部材36と歯と歯がかみ合って固定するように
係合さ・I、ア・イ]′ラ一部材36は支持アーム28
aの下、)fjj部37の金歯と係合する。アイドラ一
部材36は、その後部に小さな直径の歯を設げ゛(もよ
く、これらの歯は、調節レバー・アーム29aを第2図
′の座席前もたれロック位置にすると、支持)′−ム2
)(aの下端部37上の金歯に係合し°C1つめ35と
アイドラ一部材36の前部にある大きな直径の歯部分と
の保合に機械的な41利さをbたらずようになっている
。
34は、つめ35とかの合っ°Cつめ35を動かしてア
イドラ一部材36と歯と歯がかみ合って固定するように
係合さ・I、ア・イ]′ラ一部材36は支持アーム28
aの下、)fjj部37の金歯と係合する。アイドラ一
部材36は、その後部に小さな直径の歯を設げ゛(もよ
く、これらの歯は、調節レバー・アーム29aを第2図
′の座席前もたれロック位置にすると、支持)′−ム2
)(aの下端部37上の金歯に係合し°C1つめ35と
アイドラ一部材36の前部にある大きな直径の歯部分と
の保合に機械的な41利さをbたらずようになっている
。
さて第2図および第3図におい゛(、この発明において
待に考案され〕こことであるが、トラック手段は座席側
縁レール12J1および12bと一体に形成して、片面
固定1段に対して座席を調節可能なように取り伺りるよ
うにし、床面固定手段は複数の座席枠固定フランジ60
aから60dを通る従来型のボルト33を有してもよい
。実施例に全体として40で示す一体1〜ランク手段は
、左側上トラック部材41aと右側上トランク部材41
bを持つ上トランク部材、および左側下トラック部’1
4’ 51 aと右側下トランク部材51bを持つ1対
の下トランク部材を持つ(第1図に示すとおり)。座席
枠固定フランジ60aから606は、下トラック部材5
1aおよび51bと一体になっており、下トランク部拐
’ 51 aと座席枠固定フランジ60dについて第3
図に最も明らかに示す通りである。この発明においてこ
れも特に考案されたことであるが、上トランク部材41
a 、 41b 、および下トラック部材51a 、
51bは、開口箱状断面形状で入れ子式に滑動可能には
め合わせてあり、第2図および第3図に示すようにそれ
らの間に複数の縦方向に延びたベアリングの軌道をもた
らす。第5図の拡大詳細図の如くに、各上トランク部材
は、図では上トランク部材41aを示しているが、上が
開いた箱状断面形状であり、後壁、例えば第5図の壁4
2a、底壁、例えば壁43a、前壁、例えば壁44a、
頂部壁、例えば壁45aを持ち、頂部壁は箱状形状を完
成させるが、後壁、例えば第5図の壁42aからは隔た
った状態で終わり、頂部壁は上向いた垂直壁、例えば第
5図の壁4 (i riと合同し、この垂直壁ば水平方
向に後壁、例えば第5図の壁42aとは間隔がある。
待に考案され〕こことであるが、トラック手段は座席側
縁レール12J1および12bと一体に形成して、片面
固定1段に対して座席を調節可能なように取り伺りるよ
うにし、床面固定手段は複数の座席枠固定フランジ60
aから60dを通る従来型のボルト33を有してもよい
。実施例に全体として40で示す一体1〜ランク手段は
、左側上トラック部材41aと右側上トランク部材41
bを持つ上トランク部材、および左側下トラック部’1
4’ 51 aと右側下トランク部材51bを持つ1対
の下トランク部材を持つ(第1図に示すとおり)。座席
枠固定フランジ60aから606は、下トラック部材5
1aおよび51bと一体になっており、下トランク部拐
’ 51 aと座席枠固定フランジ60dについて第3
図に最も明らかに示す通りである。この発明においてこ
れも特に考案されたことであるが、上トランク部材41
a 、 41b 、および下トラック部材51a 、
51bは、開口箱状断面形状で入れ子式に滑動可能には
め合わせてあり、第2図および第3図に示すようにそれ
らの間に複数の縦方向に延びたベアリングの軌道をもた
らす。第5図の拡大詳細図の如くに、各上トランク部材
は、図では上トランク部材41aを示しているが、上が
開いた箱状断面形状であり、後壁、例えば第5図の壁4
2a、底壁、例えば壁43a、前壁、例えば壁44a、
頂部壁、例えば壁45aを持ち、頂部壁は箱状形状を完
成させるが、後壁、例えば第5図の壁42aからは隔た
った状態で終わり、頂部壁は上向いた垂直壁、例えば第
5図の壁4 (i riと合同し、この垂直壁ば水平方
向に後壁、例えば第5図の壁42aとは間隔がある。
下トランク部材51aおよびri l b Ltそれぞ
れ、同様の形状ではあるが下方に開口する箱状断面形状
を有し、これは後壁、例えば第5図の壁52a、頂部壁
、例えば壁5:11 、 !!、垂前壁、例えば壁54
a、逆向きに曲げた底壁、例えば壁55aを持ち、底壁
は後壁に達する前に垂直・懸垂壁、例えば第5図の壁5
611として終わる。
れ、同様の形状ではあるが下方に開口する箱状断面形状
を有し、これは後壁、例えば第5図の壁52a、頂部壁
、例えば壁5:11 、 !!、垂前壁、例えば壁54
a、逆向きに曲げた底壁、例えば壁55aを持ち、底壁
は後壁に達する前に垂直・懸垂壁、例えば第5図の壁5
611として終わる。
上記の説明およびその説明図である第2図、第3図およ
び第5図から明らかなように、上トラック部trAおよ
び下トラック手段は、テレスコピック(軸方向に伸縮自
在)な互いにはまり合った関係で滑動し、全体に61.
62および63で示す3つのボール・ベアリング受は軌
道をもたらす。複数のボール・ベアリング、例えば第5
図のボール・ベアリング65.66および67を、後述
するベアリング保持手段によって各軌道内に保持する。
び第5図から明らかなように、上トラック部trAおよ
び下トラック手段は、テレスコピック(軸方向に伸縮自
在)な互いにはまり合った関係で滑動し、全体に61.
62および63で示す3つのボール・ベアリング受は軌
道をもたらす。複数のボール・ベアリング、例えば第5
図のボール・ベアリング65.66および67を、後述
するベアリング保持手段によって各軌道内に保持する。
軌道61.62および63内にそれぞれボール・ベアリ
ングを一定間隔の作動関係に保持する手段を設けて、こ
の発明のテレスコピック(軸方向に伸縮自在)な互いに
はまりあった一体トランク手段の滑動を容易にする。保
持手段の3つの実施例を以下に説明するように第5図か
ら第9図に図示する。この技術に熟達した当業者には、
保持手段のいずれの実施例も軌道のそれぞれに用いるこ
とが可能であり、ここに3つの軌道に異なる実施例を示
すのは単に図示の便宜を図ったに過ぎず、実際にはこの
発明による一体トラック手段は各軌道に同一のタイプの
保持手段を用いることは明白であろう。
ングを一定間隔の作動関係に保持する手段を設けて、こ
の発明のテレスコピック(軸方向に伸縮自在)な互いに
はまりあった一体トランク手段の滑動を容易にする。保
持手段の3つの実施例を以下に説明するように第5図か
ら第9図に図示する。この技術に熟達した当業者には、
保持手段のいずれの実施例も軌道のそれぞれに用いるこ
とが可能であり、ここに3つの軌道に異なる実施例を示
すのは単に図示の便宜を図ったに過ぎず、実際にはこの
発明による一体トラック手段は各軌道に同一のタイプの
保持手段を用いることは明白であろう。
さて第5図、第6図および第7図では、保持手段の第1
の実施例を、全体に80で示す。
の実施例を、全体に80で示す。
全体に80で示すボール・ヘアリング保持手段の第1の
実施例においては、1対の保持クリップ81および82
は、第6図に最も明らかなように、クリップはそれぞれ
を一般にU字形ばね体86を含み、ばね体は逆方向に曲
がった外向きに延びるクリップ脚8;)よiよび84を
持ち、トランク部材に設けた穴にクリップをはめこんで
留めるのを容易にするが、例えば第5図および第7図の
下トラック部材+)filの後壁52aの穴85がそれ
に相当する。クリップは関連するボール・ベアリング、
即ら、第7図ではボール・ベアリング65の両側に配置
する。クリップは所定の位置に壁52 aの外側のそれ
らの間に延びる適切な保持具によって保持してもよく、
あるいは、望みの位置にクリップの幅とクリップとそれ
が貫く穴との保合の緊密さとによって留めることも考え
られる。
実施例においては、1対の保持クリップ81および82
は、第6図に最も明らかなように、クリップはそれぞれ
を一般にU字形ばね体86を含み、ばね体は逆方向に曲
がった外向きに延びるクリップ脚8;)よiよび84を
持ち、トランク部材に設けた穴にクリップをはめこんで
留めるのを容易にするが、例えば第5図および第7図の
下トラック部材+)filの後壁52aの穴85がそれ
に相当する。クリップは関連するボール・ベアリング、
即ら、第7図ではボール・ベアリング65の両側に配置
する。クリップは所定の位置に壁52 aの外側のそれ
らの間に延びる適切な保持具によって保持してもよく、
あるいは、望みの位置にクリップの幅とクリップとそれ
が貫く穴との保合の緊密さとによって留めることも考え
られる。
ボール・ベアリングを軌道に保持する保持手段の第2の
実施例を、軌道62と共に全体を90で図示する。おそ
らく第8図に最も明らかなように、全体を90で示した
保持手段例は、第8図のボール・ベアリング曲で示すよ
うに、ボール・ベアリングに隣接するl・ラック部材の
壁54aの部分から突き出した1対の対向するボールを
保持するタブ91および92を備える。
実施例を、軌道62と共に全体を90で図示する。おそ
らく第8図に最も明らかなように、全体を90で示した
保持手段例は、第8図のボール・ベアリング曲で示すよ
うに、ボール・ベアリングに隣接するl・ラック部材の
壁54aの部分から突き出した1対の対向するボールを
保持するタブ91および92を備える。
中間部あるいはウェブ93を、一定の間隔を置いて突き
出すタブ91と92との間に残して、壁54aに沿って
3つの点接触が生じるようにし、上方のトラック部材の
壁44aがボール・ベアリングの反対側に接触するよう
にしてもよい。
出すタブ91と92との間に残して、壁54aに沿って
3つの点接触が生じるようにし、上方のトラック部材の
壁44aがボール・ベアリングの反対側に接触するよう
にしてもよい。
ボール・ベアリング保持手段の第3の実施例は、第5図
と第9図に全体に100で示され、第9図においてはボ
ール・ベアリング67の一つと共に示す。第9図に明ら
かなように、1対の逆方向に向けたボールを保持するタ
ブ101および102は、トランク部材壁から突き出し
、中央ウェブ103を残す。ボール・ヘアリング67は
、このようにタブ101 と102、つニブ103およ
び上方のトラック部材の反対側の壁42aとの間に閉じ
込められる。
と第9図に全体に100で示され、第9図においてはボ
ール・ベアリング67の一つと共に示す。第9図に明ら
かなように、1対の逆方向に向けたボールを保持するタ
ブ101および102は、トランク部材壁から突き出し
、中央ウェブ103を残す。ボール・ヘアリング67は
、このようにタブ101 と102、つニブ103およ
び上方のトラック部材の反対側の壁42aとの間に閉じ
込められる。
この技術に熟達した当業者には明らかなように、1実施
例において全体を40で示した一体トラック手段は、車
両座席を床面固定手段に一体的に取りつげるもので、重
両座席側縁レール12aおよび12bと一体に形成され
た上トラック部t4’41a 、 411+および座席
枠固定フランジ60aから60dと一体に形成された下
トラ・7り部材51+i 、’ 5113に、1;り前
後滑動が出来るようになっている。
例において全体を40で示した一体トラック手段は、車
両座席を床面固定手段に一体的に取りつげるもので、重
両座席側縁レール12aおよび12bと一体に形成され
た上トラック部t4’41a 、 411+および座席
枠固定フランジ60aから60dと一体に形成された下
トラ・7り部材51+i 、’ 5113に、1;り前
後滑動が出来るようになっている。
選択可能なi!IiJ節位置におりる第2図の文字Aで
示す一体座席トラックの11:1後1tlil1節は、
座席位置決め手段を備えるごとに、1、って達成され、
座席位置決め手段は、ピボソLlllaおよびiubと
によって枢軸旋回が一1■能なように座席側縁レール1
2aと121)から延びる取り付は用フランジ112a
および1121+に枢着された位置決めつめ110aお
よび1101+を持つ(第1図に明示しである)。フラ
ンジ112aおよび112bは、溶接等によって、第3
図の座席側縁レール12aに取りつけたフランジ112
aに示すように、それぞれの座席側縁レールに取りつけ
て、ラチェット部材115aおよび115b (第1図
および第3図に示す)にかみ合う各つめの位置を定める
ことが出来るようになっている。前述のかみ合いは、各
つめの複数のつめ歯がラチェット部材115aおよび1
15bとに設けた同様な複数のラチェット穴とかみ合っ
て起こり、下トラック部材51aおよび51bに対して
上トラ・7り部材41aおよび41bの前後の位置決め
を確実に行う。第3図に最も明らかなように、ラチェッ
ト部材、例えば115aは、下トラック部材、例えば第
3図の51aに溶接してもよい。
示す一体座席トラックの11:1後1tlil1節は、
座席位置決め手段を備えるごとに、1、って達成され、
座席位置決め手段は、ピボソLlllaおよびiubと
によって枢軸旋回が一1■能なように座席側縁レール1
2aと121)から延びる取り付は用フランジ112a
および1121+に枢着された位置決めつめ110aお
よび1101+を持つ(第1図に明示しである)。フラ
ンジ112aおよび112bは、溶接等によって、第3
図の座席側縁レール12aに取りつけたフランジ112
aに示すように、それぞれの座席側縁レールに取りつけ
て、ラチェット部材115aおよび115b (第1図
および第3図に示す)にかみ合う各つめの位置を定める
ことが出来るようになっている。前述のかみ合いは、各
つめの複数のつめ歯がラチェット部材115aおよび1
15bとに設けた同様な複数のラチェット穴とかみ合っ
て起こり、下トラック部材51aおよび51bに対して
上トラ・7り部材41aおよび41bの前後の位置決め
を確実に行う。第3図に最も明らかなように、ラチェッ
ト部材、例えば115aは、下トラック部材、例えば第
3図の51aに溶接してもよい。
位置決めつめ110aおよび110bの解除は、座席の
前方に延びるハンドル121により操作する手動レバー
120(第1図に示す)を備えることによって達成して
もよい。手動レバー120は、位置決めつめ110aに
直結し、ばねアーム122によって第1図の反対側の位
置決めつめ110bに結合される。このように車両座席
は前後に調節可能であり、第5図もっとも明らかなよう
に、上トラック部材および下トラック部材は、それらの
テレスコピックな箱状断面形状によって入れ子あるいは
互いにはまり合った関係を維持して、常に座席を車両に
しっかりと固定する。
前方に延びるハンドル121により操作する手動レバー
120(第1図に示す)を備えることによって達成して
もよい。手動レバー120は、位置決めつめ110aに
直結し、ばねアーム122によって第1図の反対側の位
置決めつめ110bに結合される。このように車両座席
は前後に調節可能であり、第5図もっとも明らかなよう
に、上トラック部材および下トラック部材は、それらの
テレスコピックな箱状断面形状によって入れ子あるいは
互いにはまり合った関係を維持して、常に座席を車両に
しっかりと固定する。
この発明による一体トランク車両座席装置の一実施例を
説明したが、この技術に熟達した当業者には、下記の請
求の範囲によって定めるこの発明の範囲および精神の中
で種々の変更、および代替実施例が可能であることは明
白であろう。
説明したが、この技術に熟達した当業者には、下記の請
求の範囲によって定めるこの発明の範囲および精神の中
で種々の変更、および代替実施例が可能であることは明
白であろう。
第1図は本発明による車両用の一体トランク調節可能座
席の望ましい一実施例の平面図、第2図は第1図の座席
の面II’−IIに沿った側面図、第3図は第2図の座
席の面111−1■に沿った縦断面図、第4図は第3図
の調節可能な座席の一体トランクの一部分を示ず面IV
−IVに沿ったトラックに適したボール・ベアリング保
持手段の3つの実施例を示した側面詳細図、第5図は第
4図の一体トラックの面■−■に沿ったボール・ベアリ
ング保持手段の3つの実施例の側面を示した縦断面図、
第6図は第4図および第5図に示した保持手段の3つの
実施例の上のものに用いられたボール・ベアリング保持
手段の第1の実施例の斜視図、第7図は第4図の一体ト
ラ・ツクの面■−■に沿ったボール・ベアリング保持手
段の第1実施例を平面、部分断面で示した断面図、第8
図は第4図の一体トラックの面■−■に沿ったボール・
ベアリングの第2の実施例を平面、部分断面で示した断
面図、第9図は第4図の一体トラックの面XI−XIに
沿ったボール・ベアリング保持手段の第2の実施例の平
面、部分断面を示した断面図である。 10・・・座席枠、12a、12b・・・座席側縁レー
ル、14a・・・前クロスバ−114b・・・後クロス
バ−115・・・座席クッションばね、16・・・クロ
ス・ワイヤ、17.18・・・サイド・アーム、19.
20・・・中央スペーサー・アーム、21 、22・・
・端部フック、23,24・・・支持ブラケットあるい
はゾシュ、25a〜25f・・・懸垂ばね、26a〜2
6f・・・小穴、27・・・リクライニング機構、28
a、28b・・・支持アーム、29a・・・調節レバー
・アーム、30a、30h・・・側縁取り付は板、31
.32・・・枢着ピン、33・・・ボルト、34・・・
カム部材、35・・・つめ、36・・・アイドラ一部材
、37・・・下端部、40・・・一体トランク手段、4
1aI41b・・・上トランク部材、42a 〜4Ga
−壁、51a、51b・・・下トラック部材、52a
〜56a・・・壁、60a〜60d・・・座席枠固定フ
ランジ、61〜63・・・ボール・ベアリング受り軌道
、65+ 66+ 67・・・ボール・ベアリンク、8
0.410.100・・・ボール・ベアリング保持手段
、81.82・・・クリップ、83,84・・・クリッ
プ脚、85・・・穴、86・・・U字形バネ体、91.
92・・・タブ、93・・・ウェブ、101.102・
・・タブ、103 ・・・中央タブ、1H1a、 11
0b −位;6決めつめ、111a、1llb−ピボッ
ト、112a、 112b −フランジ、115a、
115b・・・ラチェット部材、120・・・手動レバ
ー、121・・・ハンドル、I22・・・ばねアーム。
席の望ましい一実施例の平面図、第2図は第1図の座席
の面II’−IIに沿った側面図、第3図は第2図の座
席の面111−1■に沿った縦断面図、第4図は第3図
の調節可能な座席の一体トランクの一部分を示ず面IV
−IVに沿ったトラックに適したボール・ベアリング保
持手段の3つの実施例を示した側面詳細図、第5図は第
4図の一体トラックの面■−■に沿ったボール・ベアリ
ング保持手段の3つの実施例の側面を示した縦断面図、
第6図は第4図および第5図に示した保持手段の3つの
実施例の上のものに用いられたボール・ベアリング保持
手段の第1の実施例の斜視図、第7図は第4図の一体ト
ラ・ツクの面■−■に沿ったボール・ベアリング保持手
段の第1実施例を平面、部分断面で示した断面図、第8
図は第4図の一体トラックの面■−■に沿ったボール・
ベアリングの第2の実施例を平面、部分断面で示した断
面図、第9図は第4図の一体トラックの面XI−XIに
沿ったボール・ベアリング保持手段の第2の実施例の平
面、部分断面を示した断面図である。 10・・・座席枠、12a、12b・・・座席側縁レー
ル、14a・・・前クロスバ−114b・・・後クロス
バ−115・・・座席クッションばね、16・・・クロ
ス・ワイヤ、17.18・・・サイド・アーム、19.
20・・・中央スペーサー・アーム、21 、22・・
・端部フック、23,24・・・支持ブラケットあるい
はゾシュ、25a〜25f・・・懸垂ばね、26a〜2
6f・・・小穴、27・・・リクライニング機構、28
a、28b・・・支持アーム、29a・・・調節レバー
・アーム、30a、30h・・・側縁取り付は板、31
.32・・・枢着ピン、33・・・ボルト、34・・・
カム部材、35・・・つめ、36・・・アイドラ一部材
、37・・・下端部、40・・・一体トランク手段、4
1aI41b・・・上トランク部材、42a 〜4Ga
−壁、51a、51b・・・下トラック部材、52a
〜56a・・・壁、60a〜60d・・・座席枠固定フ
ランジ、61〜63・・・ボール・ベアリング受り軌道
、65+ 66+ 67・・・ボール・ベアリンク、8
0.410.100・・・ボール・ベアリング保持手段
、81.82・・・クリップ、83,84・・・クリッ
プ脚、85・・・穴、86・・・U字形バネ体、91.
92・・・タブ、93・・・ウェブ、101.102・
・・タブ、103 ・・・中央タブ、1H1a、 11
0b −位;6決めつめ、111a、1llb−ピボッ
ト、112a、 112b −フランジ、115a、
115b・・・ラチェット部材、120・・・手動レバ
ー、121・・・ハンドル、I22・・・ばねアーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11一対の横方向に間隔をあげた側縁レール、乗客を
受ける座席を取りイ1けるために前述の側縁レールに固
定されたクソシジン取りイ」け手段、乗客支持用背もた
れを取り(−Jりるために前述の側縁レールに固定され
たi’Yもたれ取り付は手段、側縁レールを車両に固定
するための床面固定手段、及び前述の車両に対して前述
の座席の前後の滑動を可能とするだめの。 前述の側縁レールと床面固定手段と一体的に形成したト
ラック手段を自することを特徴とする一体トランク車両
座虎装置。 (2)前述のトラック手段がさらに、互いに入れ子式の
滑動可能なはめ合わ−U状態にある開口箱状断面を持つ
上トラック部祠お、l−び下I・ランク部材を有し、そ
れらの間に複数の縦方向に延びるヘアリング軌道を形成
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の一体
トラック車両座席装置。 (3)前述の上トラック部材および下トラック部材がそ
れぞれ、後壁、底壁、前壁、および前述の底壁より短い
頂部壁を有し、前述の頂部壁から前述の後壁とほぼ平行
に延びる垂直壁を持つ開口箱断面を形成することを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の一体トラック車両座
席装置。 (4)複数のボール・ベアリングを前述の軌道の各々に
備え、且つ各軌道の前述の複数のボール・ベアリングを
互いに間隔を置いた作動位置に保持するための保持手段
を前述のトランク部材に備えたことを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の一体トランク車両座席装置。 (5)前述の保持手段を前述の下トランク部材の前述の
後壁、前壁および垂直壁のそれぞれに設けて、前述の保
持手段を前述の上トラック部材と下トラック部材との間
に設けた3つの軌道のそれぞれに設けることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記載の一体トランク車両座席装
置。 (6) 前述の保持手段が、前述のボール・ヘアリング
に近接する前述の1ラック部材の壁の部分から突き出し
たボールを保持するためのタブを有することを特徴とす
る特許 第4項記載の一体1・ランク車両座席装置。 《7》 前述のタブが、個別のボール・ヘアリングを保
持するための外向きに突き出した対のクプであることを
特徴とする!1,冒′I・請求の範囲第6項記載の一体
1・ランク車両座席装置。 (8)前述のタブが、ボール・ヘアリングを保持するた
めの内向きに突き出した対のタブであることを特徴とす
る1.7許請求の範囲第6項記載の一体トランク車両座
席装;i′1一(9)前述の保持手段が、各軌道内の各
ボール・ベアリングの反対側に位置するボール保持クリ
ソプを設けることによって達成され、前述のクリンプが
前述の1・ランク部材の隣接壁に設けた開口部を通して
取りつりられることを特徴とする特許請求の範囲第6項
記載の一体トラック車両座席装置。 α0)前述のトラック部材の前述の壁に設けた前述の開
口部が全て前述のトラック部材の内の1つのトランク部
材の幾つかの壁にあることを特徴とする特許請求の範囲
第9項記載の一体トラソク車両座席装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/534,332 US4530540A (en) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Integral track vehicle seat apparatus |
US534332 | 1983-09-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088639A true JPS6088639A (ja) | 1985-05-18 |
JPH0522619B2 JPH0522619B2 (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=24129605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197729A Granted JPS6088639A (ja) | 1983-09-21 | 1984-09-19 | 一体トラツク車両座席装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
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US (1) | US4530540A (ja) |
EP (1) | EP0135389A3 (ja) |
JP (1) | JPS6088639A (ja) |
KR (1) | KR910004551B1 (ja) |
AU (1) | AU580265B2 (ja) |
BR (1) | BR8404713A (ja) |
CA (1) | CA1223189A (ja) |
ES (1) | ES8603321A1 (ja) |
MX (1) | MX163053B (ja) |
ZA (1) | ZA846890B (ja) |
Families Citing this family (12)
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DE3532419A1 (de) * | 1985-09-11 | 1987-03-19 | Grammer Sitzsysteme Gmbh | Gleitschienenfuehrung mit feststellvorrichtung fuer fahrzeugsitze |
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-
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- 1984-09-03 ZA ZA846890A patent/ZA846890B/xx unknown
- 1984-09-07 CA CA000462638A patent/CA1223189A/en not_active Expired
- 1984-09-11 EP EP84306195A patent/EP0135389A3/en not_active Withdrawn
- 1984-09-19 MX MX202756A patent/MX163053B/es unknown
- 1984-09-19 JP JP59197729A patent/JPS6088639A/ja active Granted
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- 1984-09-20 KR KR1019840005758A patent/KR910004551B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-09-20 ES ES536094A patent/ES8603321A1/es not_active Expired
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