JPS6088277A - パツキン - Google Patents
パツキンInfo
- Publication number
- JPS6088277A JPS6088277A JP58196033A JP19603383A JPS6088277A JP S6088277 A JPS6088277 A JP S6088277A JP 58196033 A JP58196033 A JP 58196033A JP 19603383 A JP19603383 A JP 19603383A JP S6088277 A JPS6088277 A JP S6088277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- lips
- packing
- valley
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
- F16J15/3232—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip having two or more lips
- F16J15/3236—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip having two or more lips with at least one lip for each surface, e.g. U-cup packings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
オ(発明は、直線運動あるいは回転運動をt」なってい
る円筒形部材の局面を流体漏れのく・“いようLでる環
状のパツキンまたはシール部品〈本明細店では、総括的
にパツキンとづる)の改J’、l i、二門ず?・。
る円筒形部材の局面を流体漏れのく・“いようLでる環
状のパツキンまたはシール部品〈本明細店では、総括的
にパツキンとづる)の改J’、l i、二門ず?・。
環状のパツキン本体と、その片面に83いて全周にわた
って軸線方向に突出しかつ互いに隔lcる間に溝あるい
は谷を構成している内、外周リップを有し、これら内、
外周リップの各々がイの外端1+よりも軸線方向内側の
位置で外側面から外方に突出づる円周方向突出部を右す
る上記形j(のバツニ1ンは公知である。このようなパ
ツキンに、1メい(は、密封性を向上させるべく円筒形
部材にス・1・Jる接触力(以下、緊迫力と言う)を高
めるために、内、外周リップを外側に大きく張出させた
り、リッツ間の谷部を浅くしてリップの剛性を高くした
り、特に内周リップの円周方向突出部の角度をより鋭く
()たりしCいる。このような方法では、接触面圧が高
くなって優れた密封性が得られる反面、摩擦による熱の
発生が大きくなり、特に内周リップ部分が熱の影響で「
へたり」やすくなり、摺動部の摩耗と共に緊迫ツノの減
少によって密封性を失い、耐久性の点C問題がある。
って軸線方向に突出しかつ互いに隔lcる間に溝あるい
は谷を構成している内、外周リップを有し、これら内、
外周リップの各々がイの外端1+よりも軸線方向内側の
位置で外側面から外方に突出づる円周方向突出部を右す
る上記形j(のバツニ1ンは公知である。このようなパ
ツキンに、1メい(は、密封性を向上させるべく円筒形
部材にス・1・Jる接触力(以下、緊迫力と言う)を高
めるために、内、外周リップを外側に大きく張出させた
り、リッツ間の谷部を浅くしてリップの剛性を高くした
り、特に内周リップの円周方向突出部の角度をより鋭く
()たりしCいる。このような方法では、接触面圧が高
くなって優れた密封性が得られる反面、摩擦による熱の
発生が大きくなり、特に内周リップ部分が熱の影響で「
へたり」やすくなり、摺動部の摩耗と共に緊迫ツノの減
少によって密封性を失い、耐久性の点C問題がある。
これらの問題を解決すべく、ガータスプリング(第7図
の31)やフィンガスシリングなどにおりる金属製ばね
を組込む方法とか、パツキン谷部に環状シール祠(以下
Oリングと合う)−1″1谷部の形状に合わμたライナ
リングを(第8図の33)を(71−II lる方法が
提案されている。金属製ばねをv1用づる7’J rh
では、パツキン本体の他にばねの費用が上積みされるど
共に、(Jねの取fζJスペースを必要とするためにパ
ツキン断面が大きくなり、さらにパツキンの取イ」りの
際に変形か大きいど、ばねが外れたり、塑成変形を起り
ことがあり、そのために溝構造を分割式にしな(」れは
ならず、この加工もコストの上昇を招く原因となってい
る。
の31)やフィンガスシリングなどにおりる金属製ばね
を組込む方法とか、パツキン谷部に環状シール祠(以下
Oリングと合う)−1″1谷部の形状に合わμたライナ
リングを(第8図の33)を(71−II lる方法が
提案されている。金属製ばねをv1用づる7’J rh
では、パツキン本体の他にばねの費用が上積みされるど
共に、(Jねの取fζJスペースを必要とするためにパ
ツキン断面が大きくなり、さらにパツキンの取イ」りの
際に変形か大きいど、ばねが外れたり、塑成変形を起り
ことがあり、そのために溝構造を分割式にしな(」れは
ならず、この加工もコストの上昇を招く原因となってい
る。
Oリングやライナリングを471用覆るパツキンでは、
パツキンを装着した際にライナリ〕/グ4圧縮づること
によってばね力を生じさせ、バラ1ンの緊迫力を与える
が、リングの材質、使用糸f′1、形状、寸法によって
は圧縮状態で使用されるリングの老化の進行がリップ部
よりも速くなく)ことがLlrす、リングの材質として
耐熱性や圧縮永久rl−特f11に優れた特殊な材質を
用いなりれば/eKC,ヂ、コメ1〜が高くなる。さら
に、ライナリング1ノ1川のパ゛Iキンでは、ライ、シ
リングを圧縮りるこ、’ l−J、つ′2発生ずるばね
力がライナリングの僅か41′変形でも大きくなるので
、高い緊迫力を得ることができるが、追随性を向上さ才
るためにリップの外ブj張出吊を大きくするなどの段t
1がrlIシ<、8.!百によっては緊迫力が大きくな
りすぎることもあり、これは耐久性を損なう。
パツキンを装着した際にライナリ〕/グ4圧縮づること
によってばね力を生じさせ、バラ1ンの緊迫力を与える
が、リングの材質、使用糸f′1、形状、寸法によって
は圧縮状態で使用されるリングの老化の進行がリップ部
よりも速くなく)ことがLlrす、リングの材質として
耐熱性や圧縮永久rl−特f11に優れた特殊な材質を
用いなりれば/eKC,ヂ、コメ1〜が高くなる。さら
に、ライナリング1ノ1川のパ゛Iキンでは、ライ、シ
リングを圧縮りるこ、’ l−J、つ′2発生ずるばね
力がライナリングの僅か41′変形でも大きくなるので
、高い緊迫力を得ることができるが、追随性を向上さ才
るためにリップの外ブj張出吊を大きくするなどの段t
1がrlIシ<、8.!百によっては緊迫力が大きくな
りすぎることもあり、これは耐久性を損なう。
本発明の目的は、密封性を向上さ往かつリップ部の「へ
たり」などによる耐久性の低土を防ぐことかできると共
に、構造簡単、取扱い容易で安価な前記形式のパツキン
を提供することに(1うる。
たり」などによる耐久性の低土を防ぐことかできると共
に、構造簡単、取扱い容易で安価な前記形式のパツキン
を提供することに(1うる。
この目的を達成すべく、本発明は、環状のパツキン本体
と、このパツキン本体必片面から全周にわたって軸線方
向に突出しかつ17いに隔たる間に谷部を形成する内、
外周リップとを有し、これら内、外周リップの各々がそ
の外端面にリム軸線方向内側の位置で外側面から外方に
突出づ゛る円周方向突出部を有Jるパツキンにa3いで
、内周リップの内側面から谷部を依切り、外周リップの
内側面に向って複数のはず円周方向に隔Iζつたりゾが
b〔び、各り−fが内周リップに対し°U G:17接
線1i向に延びかつ内、外周リップの外端面を越え4f
いIX′4さを右づることを特徴とりるパラ1ンを1j
?供する。
と、このパツキン本体必片面から全周にわたって軸線方
向に突出しかつ17いに隔たる間に谷部を形成する内、
外周リップとを有し、これら内、外周リップの各々がそ
の外端面にリム軸線方向内側の位置で外側面から外方に
突出づ゛る円周方向突出部を有Jるパツキンにa3いで
、内周リップの内側面から谷部を依切り、外周リップの
内側面に向って複数のはず円周方向に隔Iζつたりゾが
b〔び、各り−fが内周リップに対し°U G:17接
線1i向に延びかつ内、外周リップの外端面を越え4f
いIX′4さを右づることを特徴とりるパラ1ンを1j
?供する。
また、本発明は、環状のパツキン本体と、このパラ4−
ン本体の11而から全周にわlごっζ1111線/i向
に突出しかつ互いに隔たる間に谷部を形成づる内、外周
リップとを右し、これら内、外周リップの各各がその外
端面よりb@線方向内側の位置C゛外側面から外方に突
出ジーる円周方向突出部を右するパツキンにおいて、内
周リップの内側面力口う谷部を横切り、外周リップの内
側面に向って複数の円周方向に隔たったリブが延び、各
リブが内周リップに対してはり接線方向に延びかつ内、
外周リップの外端面を越えない高さを有し、また、内、
外ttJリップの間で谷部内にパツキン本体の円周方向
ト延びる連続し/、−中間リブが設けられ、(−の中間
リブが接線方向のリブのそれぞれと交差し・ながら延び
、かつはダ接線方向リブの高さと同じ高さを右すること
を特徴とするパツキンをIR供Jる。
ン本体の11而から全周にわlごっζ1111線/i向
に突出しかつ互いに隔たる間に谷部を形成づる内、外周
リップとを右し、これら内、外周リップの各各がその外
端面よりb@線方向内側の位置C゛外側面から外方に突
出ジーる円周方向突出部を右するパツキンにおいて、内
周リップの内側面力口う谷部を横切り、外周リップの内
側面に向って複数の円周方向に隔たったリブが延び、各
リブが内周リップに対してはり接線方向に延びかつ内、
外周リップの外端面を越えない高さを有し、また、内、
外ttJリップの間で谷部内にパツキン本体の円周方向
ト延びる連続し/、−中間リブが設けられ、(−の中間
リブが接線方向のリブのそれぞれと交差し・ながら延び
、かつはダ接線方向リブの高さと同じ高さを右すること
を特徴とするパツキンをIR供Jる。
本発明の好ましい実施例では、上記のパツキンは、複数
のはメ接線方向リブがnいに向きが逆(交差している2
つのリブが一組となり、それぞれの組がパツキン本体の
円周方向に隔たつCj11!置しであることを特徴とす
る。
のはメ接線方向リブがnいに向きが逆(交差している2
つのリブが一組となり、それぞれの組がパツキン本体の
円周方向に隔たつCj11!置しであることを特徴とす
る。
本発明の別の好ましい実流例Cは、」E記パツニ1〜ン
は、はず接線方向リブの各々、+3J:び中間リブσ)
頂面が外周リップの突出部の先端と内周リッツの突出部
の先端との間の高さにあること’a 1:i徴とりる。
は、はず接線方向リブの各々、+3J:び中間リブσ)
頂面が外周リップの突出部の先端と内周リッツの突出部
の先端との間の高さにあること’a 1:i徴とりる。
以下、添付図面を参照しながら本発明を一層訂しく説明
づる。
づる。
まず、第1図から第3図にまでを参照して、パツキン1
は環状の本体2ど、この本体の11面からその全周にわ
たって軸線方向に突出しかつ互いに隔たる間に谷部3を
形成している内、外周りツブ4.5を有する。内、外周
りツ/4.5は、装着前の状態では、それぞれ外方に張
出しており、このときの全体的な張出幅は第3図にWl
で示しくある。第3図でわかるように、装着時、これら
内、外周りツブ4.5は互いに向って押され、WOぐ承
り張出幅となる。第3図では、パツキン1は、密封しよ
うとしている円筒形部材6、たとえば、[1ツドを囲む
固定部材7の側面に設りた環状の満8内に装Wtlるよ
うに示されているが、パツキンの使用条件はこれに限ら
れない(−とは了解されたい。
は環状の本体2ど、この本体の11面からその全周にわ
たって軸線方向に突出しかつ互いに隔たる間に谷部3を
形成している内、外周りツブ4.5を有する。内、外周
りツ/4.5は、装着前の状態では、それぞれ外方に張
出しており、このときの全体的な張出幅は第3図にWl
で示しくある。第3図でわかるように、装着時、これら
内、外周りツブ4.5は互いに向って押され、WOぐ承
り張出幅となる。第3図では、パツキン1は、密封しよ
うとしている円筒形部材6、たとえば、[1ツドを囲む
固定部材7の側面に設りた環状の満8内に装Wtlるよ
うに示されているが、パツキンの使用条件はこれに限ら
れない(−とは了解されたい。
外周りツブ5はその外側面h11う夕)hに突出りる円
周方向の連続し!、:突出部9を右し、内周リップ4は
その外側面から外方に突出りる円周ノ)向の連続した突
出部10を有づる。これらの突出部9.10は、それぞ
れ、先端11.12が尖つC;43す、これが第3図に
示ツJ:うな溝の内側面7Δあるいは円筒形部材6の外
周+7i714と係合し、蜜月作用を行なう。突出部9
.10の先端lL12は、パツキン本体2からの高さが
異なってJ?す、図月;実施例では、内周リップ4の先
端12のbが外周りツブ5の先端11よりも低くなっC
いる。
周方向の連続し!、:突出部9を右し、内周リップ4は
その外側面から外方に突出りる円周ノ)向の連続した突
出部10を有づる。これらの突出部9.10は、それぞ
れ、先端11.12が尖つC;43す、これが第3図に
示ツJ:うな溝の内側面7Δあるいは円筒形部材6の外
周+7i714と係合し、蜜月作用を行なう。突出部9
.10の先端lL12は、パツキン本体2からの高さが
異なってJ?す、図月;実施例では、内周リップ4の先
端12のbが外周りツブ5の先端11よりも低くなっC
いる。
内周リップ4の内側面4Aから谷部3を横切って外周り
ツブ5の内側面5Aに向っ’c ?A> gtの互いに
円周方向に隔たったリブ16が延び? j;す、これら
のリブ1Bは内周リップ4に対しCは(接線方向となっ
ている。すなわら、パツキン1の半t¥線Rに対する角
度θは60度〜90度がQfましい。
ツブ5の内側面5Aに向っ’c ?A> gtの互いに
円周方向に隔たったリブ16が延び? j;す、これら
のリブ1Bは内周リップ4に対しCは(接線方向となっ
ている。すなわら、パツキン1の半t¥線Rに対する角
度θは60度〜90度がQfましい。
f!2図でわかるように、各接線方向リブI6の拍面1
6Aのパツキン本体2に幻する高さHl;L内周リップ
4の外QMi面413のパツキン本体2 +、二9−+
する高さ11よりも小さくなっている。すなゎlう、
各接線方向リブ16は内周リップ4の外端面4[3を越
えない高さとなっている。図示実施例で【よ、内周リッ
プ4が外周りツブ5よりも低くなっ(いるが、この逆の
場合も考えられ、その場合にも1す31すH<hの関係
があると好ましい。il > hである場合、摺fIl
摩擦あるいは背圧により、内周あるいは外周リップの外
端面がパツキン収容溝の軸線方向側面7B<第3図)に
押しく”J ツノられたとき、す116が倒れ込むに【
どJる変形が生じ、接触力の均衡を崩すので好ましくな
い。なJ3、は(示実施例のように、各接線方向リブ1
6のIl′1面16面金6Δ平面を、内周リップ4の突
出部10の先端12を含む平面と外周りツブ5の突出部
9の先端11を含む平面の間に位IPTさUると、nも
良い結果を4Uられることかわかった。
6Aのパツキン本体2に幻する高さHl;L内周リップ
4の外QMi面413のパツキン本体2 +、二9−+
する高さ11よりも小さくなっている。すなゎlう、
各接線方向リブ16は内周リップ4の外端面4[3を越
えない高さとなっている。図示実施例で【よ、内周リッ
プ4が外周りツブ5よりも低くなっ(いるが、この逆の
場合も考えられ、その場合にも1す31すH<hの関係
があると好ましい。il > hである場合、摺fIl
摩擦あるいは背圧により、内周あるいは外周リップの外
端面がパツキン収容溝の軸線方向側面7B<第3図)に
押しく”J ツノられたとき、す116が倒れ込むに【
どJる変形が生じ、接触力の均衡を崩すので好ましくな
い。なJ3、は(示実施例のように、各接線方向リブ1
6のIl′1面16面金6Δ平面を、内周リップ4の突
出部10の先端12を含む平面と外周りツブ5の突出部
9の先端11を含む平面の間に位IPTさUると、nも
良い結果を4Uられることかわかった。
パツキン1が第3図に示りようにバラ−1,ン収容溝8
内に装着され、その内周リップ4の突出部10が円筒形
部材6の周面14と係合したとさ、パツキン1の谷部3
が狭められ、リブ16が撓み、この変形によりばね力が
ブを生じて内周リッツ4に作用し、それを大きな緊迫ツ
ノで円筒形部材6に接触させる。リブ16の部分は内周
リップ4の6((分に比べC摩擦熱の影響を受【ノブ1
1いため、熱老化などによって内周リップ4が1へたり
1をクーした場合でも、リブ16のばね力は多少の減衰
はあるI)のの失われることはなく、内周リップ/IC
・の緊)+’4力を維持でる。
内に装着され、その内周リップ4の突出部10が円筒形
部材6の周面14と係合したとさ、パツキン1の谷部3
が狭められ、リブ16が撓み、この変形によりばね力が
ブを生じて内周リッツ4に作用し、それを大きな緊迫ツ
ノで円筒形部材6に接触させる。リブ16の部分は内周
リップ4の6((分に比べC摩擦熱の影響を受【ノブ1
1いため、熱老化などによって内周リップ4が1へたり
1をクーした場合でも、リブ16のばね力は多少の減衰
はあるI)のの失われることはなく、内周リップ/IC
・の緊)+’4力を維持でる。
接線方向り116の発生づるばね力【、L、リブの数、
パツキン半径数に対する角度θ、 i!’t+さ11、
厚さくを変えることによつで調節りるこJができるが、
リブ16の数が少ない場合あるい(1角+(lθか小さ
い、すなわら、60度よりも小さい1早含に(31、リ
ップの接触面圧がリブ16の部分とII 116間の部
分とでは均一性を欠ぎ、局部摩耗の口只因となるため少
くとも60度以上に覆る必要があり、J、り均一な接触
を得るためにはリブ16の超電θを人込(、りなわらは
イ90度にし、比較的薄いリブを多数設けるとよい。実
験によれば、図示実扉(例の場合、リブ16の数が12
個のとさ、良い結果を得た。
パツキン半径数に対する角度θ、 i!’t+さ11、
厚さくを変えることによつで調節りるこJができるが、
リブ16の数が少ない場合あるい(1角+(lθか小さ
い、すなわら、60度よりも小さい1早含に(31、リ
ップの接触面圧がリブ16の部分とII 116間の部
分とでは均一性を欠ぎ、局部摩耗の口只因となるため少
くとも60度以上に覆る必要があり、J、り均一な接触
を得るためにはリブ16の超電θを人込(、りなわらは
イ90度にし、比較的薄いリブを多数設けるとよい。実
験によれば、図示実扉(例の場合、リブ16の数が12
個のとさ、良い結果を得た。
第4図は本発明の別の実施例を示して913す、この実
施例においては、先の実施例と同様の接線7’J向リブ
20が設けてあり、他の構造す類(1スしたものである
が、リブ20が2つ1紺となつCJ3す、各組のリブが
互いに逆の向きとなってJ5りかつ互いに交差1ノでい
る。
施例においては、先の実施例と同様の接線7’J向リブ
20が設けてあり、他の構造す類(1スしたものである
が、リブ20が2つ1紺となつCJ3す、各組のリブが
互いに逆の向きとなってJ5りかつ互いに交差1ノでい
る。
第5図はさらに別の実施例を示しUJ:iす、この実施
例では、接線方向のリブ22は最初に延べた実施例と同
様であるが、内、外周りラグ4.5の間で谷部3内にパ
ツキンの円周yi向に連続する中間リブ23が設りであ
る。この中間リブ23は接線方向リブ22と交差してd
3す、接線方向リブ22を補強しCいる。この場合Cも
、第4図に示りJ:うに、2つ11]にした接線方向リ
ブを説()ることかできる。
例では、接線方向のリブ22は最初に延べた実施例と同
様であるが、内、外周りラグ4.5の間で谷部3内にパ
ツキンの円周yi向に連続する中間リブ23が設りであ
る。この中間リブ23は接線方向リブ22と交差してd
3す、接線方向リブ22を補強しCいる。この場合Cも
、第4図に示りJ:うに、2つ11]にした接線方向リ
ブを説()ることかできる。
以上、U字形の谷部をイjりるパツキンについて説明し
′Cきたが、いわゆるリップパツキン形式のパツキンC
,運動面に接りるリップと、これに対向りる位動に設(
)た固定側リップあるいはリップに相当づるパツキン保
持部分との間に谷部または凹部を設【ノた構成のパツキ
ンにし本発明を適用C・きることは了解されたい。
′Cきたが、いわゆるリップパツキン形式のパツキンC
,運動面に接りるリップと、これに対向りる位動に設(
)た固定側リップあるいはリップに相当づるパツキン保
持部分との間に谷部または凹部を設【ノた構成のパツキ
ンにし本発明を適用C・きることは了解されたい。
第1図は本発明によるパツキンの平面図、第2図は第1
図のll−1[線に治った…iM断面図、第3図は第1
図および第2図に示1バツVンを作動状態の装着したと
ころを承り断ハ断面図、第4図は本発明の別の実施例で
あるバラ1ンの平面図、 第5図は本発明のさらに別の実施例7゛あるパツキンの
平面図、 第6図は第5図のVl −Vl線に沿った…1面図、第
7図はガータスプリングを備えたバツVンの従来例の断
面図、 第8図はライツーリングを励えた従来1シ110月所面
図である。 図面において、1・・・パツキン、2・・・バラシン本
体、3・・・谷部、4・・・内周リップ、5・・・外周
リップ、6・・・円筒形部材、8・・・パツキン収容)
に、9,10・・・突出部、11.12・・・先端、1
6.20.22・・・接線方向リブ、23・・・中間リ
ブ代理人 浅 利 皓 第2図 牙3図
図のll−1[線に治った…iM断面図、第3図は第1
図および第2図に示1バツVンを作動状態の装着したと
ころを承り断ハ断面図、第4図は本発明の別の実施例で
あるバラ1ンの平面図、 第5図は本発明のさらに別の実施例7゛あるパツキンの
平面図、 第6図は第5図のVl −Vl線に沿った…1面図、第
7図はガータスプリングを備えたバツVンの従来例の断
面図、 第8図はライツーリングを励えた従来1シ110月所面
図である。 図面において、1・・・パツキン、2・・・バラシン本
体、3・・・谷部、4・・・内周リップ、5・・・外周
リップ、6・・・円筒形部材、8・・・パツキン収容)
に、9,10・・・突出部、11.12・・・先端、1
6.20.22・・・接線方向リブ、23・・・中間リ
ブ代理人 浅 利 皓 第2図 牙3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 く1) 環状のパツキン本体と、このパツキン本体の片
面において全周にわたって軸線方向に突出しかつ互いに
隔たる間に谷部を形成している内、外周リップとを有し
、これら内、外周リップの各々がその外端面よりも軸線
方向内側の(1/fMて外側面から外方に突出り゛る円
周方向突出部を(i 9るハラ4ンに83いて、前記内
周リップの内側面から前記谷部を横切り、前記外周リッ
プの内側面に向って複数の円周方向に隔たったリブが延
び、各リブが前記内周リップに対してはイ接線方向に延
びかつ内、外周リップの外端面を越えない高、!を右づ
ることを特徴とづるパラ4−ン。 (2) 環状のパツキン本体と、このパツキンオ一体の
片面から全周にわたって軸線方向ij突出しがつnいに
隔たる間に谷部を形成している内、外周リップとをイ1
し、これら内、外周リップの各々かその外端面よりも軸
線方向内側の位置で外側面から外方に突出部る円周方向
突出部を右りるパラ−1−ンにJ3い−C1前記内周リ
ップの内側面から前記谷部を横切り、前記外周リップの
内側面に向つC複数の円周方向に隔たったリブが延び、
各リブが前記内周リップに対してほず接線方向に延びか
つ内、外周リップの外端面を越えない高さを有し、また
、前記内、外周リップの間で前記谷部内にパツキン本体
の円周方向【このびる連続しlご中間リゾがrit21
.JCあり、この中間リブが前記接線方向のリブのそれ
ぞれと交差しながら延びかつ前記リブの高さと同じ高さ
を右りることを特徴とりるバラ−トン。 (3) 特5′1請求の範囲第11ji J、た(よ第
2 In記代のパツキンにJ3いて、前記複数の接線方
向り1がnいに向きが逆゛C交差している2つのりfが
一絹となり、イれぞれの絹がパラ−1−ン本体の円周/
j向に隔!こって配置しCあることを1′12yとりる
バラ1ン。 (4) 特許請求の範囲第1項ま/、−は第2項記載の
パツキンにおいて、前記接線方向リブの各々および前記
中間リブの頂面が前記外周リップの突出部の先端と前記
内周リップの突出部の先端との間の高さにあることを特
徴と覆るパツキン、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196033A JPS6088277A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | パツキン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196033A JPS6088277A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | パツキン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088277A true JPS6088277A (ja) | 1985-05-18 |
JPH05588B2 JPH05588B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=16351086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58196033A Granted JPS6088277A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | パツキン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6088277A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0344270U (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-24 | ||
KR100856458B1 (ko) | 2008-04-30 | 2008-09-04 | 허영배 | 링크 씰 어셈블리 |
JP2010281381A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Jtekt Corp | 密封装置および転がり軸受 |
JP2016029312A (ja) * | 2011-12-16 | 2016-03-03 | 日本精工株式会社 | サイドシール及びそれを備えた直動案内装置 |
WO2017207146A1 (de) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | Man Diesel & Turbo Se | Nutringdichtung und verfahren zum herstellen derselben |
KR20200117323A (ko) * | 2019-04-03 | 2020-10-14 | 평화오일씰공업주식회사 | 접힘방지 기능을 갖는 시일링 |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58196033A patent/JPS6088277A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0344270U (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-24 | ||
KR100856458B1 (ko) | 2008-04-30 | 2008-09-04 | 허영배 | 링크 씰 어셈블리 |
JP2010281381A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Jtekt Corp | 密封装置および転がり軸受 |
JP2016029312A (ja) * | 2011-12-16 | 2016-03-03 | 日本精工株式会社 | サイドシール及びそれを備えた直動案内装置 |
WO2017207146A1 (de) * | 2016-06-03 | 2017-12-07 | Man Diesel & Turbo Se | Nutringdichtung und verfahren zum herstellen derselben |
KR20200117323A (ko) * | 2019-04-03 | 2020-10-14 | 평화오일씰공업주식회사 | 접힘방지 기능을 갖는 시일링 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05588B2 (ja) | 1993-01-06 |
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