JPS6086322A - 燃焼安全装置 - Google Patents
燃焼安全装置Info
- Publication number
- JPS6086322A JPS6086322A JP58193433A JP19343383A JPS6086322A JP S6086322 A JPS6086322 A JP S6086322A JP 58193433 A JP58193433 A JP 58193433A JP 19343383 A JP19343383 A JP 19343383A JP S6086322 A JPS6086322 A JP S6086322A
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- JP
- Japan
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- combustion
- amount
- signal
- timer
- circuit
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
- F23N5/184—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/22—Timing network
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主に瞬間給湯機、特に強制送風式ガ一一
ス瞬間給湯機の燃焼安全装置に関する。
従来、ガス瞬間給湯機においては設定温度、給水温度、
給湯温度及び給水量を各々検出し、最適な給湯特性が得
られる様に燃焼量を演算し、ガス量を制御している。
給湯温度及び給水量を各々検出し、最適な給湯特性が得
られる様に燃焼量を演算し、ガス量を制御している。
ｔた、最適な燃焼を行なわせしめるため、燃焼量に応じ
て、空気量（例えばバーナファンモータの回転数）をも
制御する方法が一般化しつつある。
て、空気量（例えばバーナファンモータの回転数）をも
制御する方法が一般化しつつある。
第１図はこの様な従来の燃焼制御装置のブロック図で、
ｌは給水温度を検出する感温素子、コは給湯温度を検出
する感温素子、３は給水量を検出する流量センサ、ダは
前記感温素子／。
ｌは給水温度を検出する感温素子、コは給湯温度を検出
する感温素子、３は給水量を検出する流量センサ、ダは
前記感温素子／。
−と流量センサから信号を受けて燃焼量を演算する燃焼
制御回路で、演算した燃焼量信号をバーナに送られるガ
スが通る比例弁ｌ／を駆動する比例弁駆動回路７と、バ
ーナのファンモータ？の回転数を制御する位相角制御回
路ｇに各々出力する。１０はバーナファンモータデの回
転数を検出する風量センサで、風量センサ１０が検出し
−３− た信号は燃焼風量検出回路７．２が燃焼量信号に逆変換
し、その結果を位相制御回路ｇに入力する。
制御回路で、演算した燃焼量信号をバーナに送られるガ
スが通る比例弁ｌ／を駆動する比例弁駆動回路７と、バ
ーナのファンモータ？の回転数を制御する位相角制御回
路ｇに各々出力する。１０はバーナファンモータデの回
転数を検出する風量センサで、風量センサ１０が検出し
−３− た信号は燃焼風量検出回路７．２が燃焼量信号に逆変換
し、その結果を位相制御回路ｇに入力する。
ここで位相制御回路ざは、燃焼制御回路グと、燃焼風量
検出回路７．２で得られる信号を比較し、その偏差が々
くなる様に、フィードバック制御を行なう役目も持つ。
検出回路７．２で得られる信号を比較し、その偏差が々
くなる様に、フィードバック制御を行なう役目も持つ。
しかし、ここでファンモータ９や位相角制御回路ｇが故
障したり、図示しないバーナの排気路の負荷が変動する
と、フィードバック制御が正常に行なわれず、燃焼に必
要な空気量が得られず、その結果、失火、不完全燃焼等
の原因になり、重大な事故につながシかね力い。
障したり、図示しないバーナの排気路の負荷が変動する
と、フィードバック制御が正常に行なわれず、燃焼に必
要な空気量が得られず、その結果、失火、不完全燃焼等
の原因になり、重大な事故につながシかね力い。
本発明は上述した異常時には即座に燃焼停止させ、安全
性を保つことを目的として開発されたもので、給水温度
及び給湯温度を検出する各感温素子と、給水量を検出す
る流量センサからの信号によって燃焼量を演算し、演算
出力をガス比例弁及びバーナファンの位相制御回路に与
えて、燃焼量に応じた、ガス量及びバーナへの空気量を
制御する装置において、前記バーナファンの回転数を検
出する回転数検出回路を設け、前記回転数検出回路で得
られる回転数信号と、燃焼量に応じて算出される設定回
転数信号とを比較し、その偏差がある値以上になった時
作動するタイマーを設け、前記タイマがタイムアツプし
た時燃焼を停止する様にしたことを特徴とするのである
。
性を保つことを目的として開発されたもので、給水温度
及び給湯温度を検出する各感温素子と、給水量を検出す
る流量センサからの信号によって燃焼量を演算し、演算
出力をガス比例弁及びバーナファンの位相制御回路に与
えて、燃焼量に応じた、ガス量及びバーナへの空気量を
制御する装置において、前記バーナファンの回転数を検
出する回転数検出回路を設け、前記回転数検出回路で得
られる回転数信号と、燃焼量に応じて算出される設定回
転数信号とを比較し、その偏差がある値以上になった時
作動するタイマーを設け、前記タイマがタイムアツプし
た時燃焼を停止する様にしたことを特徴とするのである
。
第２図は本発明の一実施例のブロック図で、第１図の構
成要素と等価の構成要素には同じ符号を付し、説明は省
略する。
成要素と等価の構成要素には同じ符号を付し、説明は省
略する。
第２図において、６は燃焼制御回路ダで得られる燃焼量
信号と、燃焼風量検出回路／：１で得られる風量信号と
の比較を行なう比較回路で、燃焼量信号と風量信号の偏
差がある値以上に々るとタイマ回路３に出力信号を与え
る。タイマ回路３は比較回路７ ′、、ｌ信号が入力さ
れた時タイマを作動し、入力されない時タイマをリセッ
トし、タイマがタイムアツプすると燃焼制御回路ダに燃
焼停止信号を出力し、機器の燃焼を停止させる。
信号と、燃焼風量検出回路／：１で得られる風量信号と
の比較を行なう比較回路で、燃焼量信号と風量信号の偏
差がある値以上に々るとタイマ回路３に出力信号を与え
る。タイマ回路３は比較回路７ ′、、ｌ信号が入力さ
れた時タイマを作動し、入力されない時タイマをリセッ
トし、タイマがタイムアツプすると燃焼制御回路ダに燃
焼停止信号を出力し、機器の燃焼を停止させる。
３一
つまり、常時は第１図で説明した通シに燃焼を制御する
が、しかし、バーナファンモータや、バーナファンモー
タを制御する回路の故障が生じたり、バーナの排気路の
負荷が変動した場合々ど、正常な燃焼が得られない状態
が成る時間（タイマが作動し、タイムアツプするまでの
時間）続くと、燃焼は自動的に停止する。
が、しかし、バーナファンモータや、バーナファンモー
タを制御する回路の故障が生じたり、バーナの排気路の
負荷が変動した場合々ど、正常な燃焼が得られない状態
が成る時間（タイマが作動し、タイムアツプするまでの
時間）続くと、燃焼は自動的に停止する。
こうして、本発明によれば、従来の欠点を解決すること
ができ、事故を未然に防止することができる。
ができ、事故を未然に防止することができる。
第１図は従来の燃焼制御装置のブロック図、第２図は本
発明の一実施例のブロック図であって、ｌ、コは感温素
子、３は流量センサ、グは燃焼制御回路、Ｓはタイマ回
路、６は比較回路、７は比例弁制御回路、ざはファンの
位相角制御回路、９はバーナファンのモータ、ＩＯは風
量センサ、／２は燃焼風量検出回路を示す。 第１図 第２図
発明の一実施例のブロック図であって、ｌ、コは感温素
子、３は流量センサ、グは燃焼制御回路、Ｓはタイマ回
路、６は比較回路、７は比例弁制御回路、ざはファンの
位相角制御回路、９はバーナファンのモータ、ＩＯは風
量センサ、／２は燃焼風量検出回路を示す。 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 給水温度及び給湯温度を検出する感温素子と、給水量を
検出する流量センサからの信号によって燃焼量を演算し
、演算出力をガス比例弁の制御回路及びバーナファンの
位相制御回路に与えて、燃焼量に応じた、ガス量及びバ
ーナへの空気量を制御する装置において、 前記バーナファンの回転数を検出する回転数検出回路及
び、前記回転数検出回路で得られる回転数信号と、燃焼
量に応じて算出される設定回転数信号とを比較し、その
偏差がある値以上になった時作動するタイマとを設け、
前記タイマのタイムアツプで燃焼を停止する様にしたこ
とを特徴とする燃焼安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193433A JPS6086322A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 燃焼安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193433A JPS6086322A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 燃焼安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086322A true JPS6086322A (ja) | 1985-05-15 |
| JPS64608B2 JPS64608B2 (ja) | 1989-01-09 |
Family
ID=16307896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193433A Granted JPS6086322A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 燃焼安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086322A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226416A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Toto Ltd | ガス瞬間式給湯機のガス比例弁制御装置 |
| JPS6249123A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼制御装置 |
| JPS6438521A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-08 | Noritz Corp | Safety device for combustor |
| JPH06221552A (ja) * | 1993-09-27 | 1994-08-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼制御装置 |
| JP2008099773A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Hakujuji Co Ltd | 創傷被覆材 |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58193433A patent/JPS6086322A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226416A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Toto Ltd | ガス瞬間式給湯機のガス比例弁制御装置 |
| JPS6249123A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼制御装置 |
| JPS6438521A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-08 | Noritz Corp | Safety device for combustor |
| JPH0411763B2 (ja) * | 1987-07-31 | 1992-03-02 | Noritsu Kk | |
| JPH06221552A (ja) * | 1993-09-27 | 1994-08-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼制御装置 |
| JP2008099773A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Hakujuji Co Ltd | 創傷被覆材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS64608B2 (ja) | 1989-01-09 |
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