JPS6249123A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
- Publication number
- JPS6249123A JPS6249123A JP18769685A JP18769685A JPS6249123A JP S6249123 A JPS6249123 A JP S6249123A JP 18769685 A JP18769685 A JP 18769685A JP 18769685 A JP18769685 A JP 18769685A JP S6249123 A JPS6249123 A JP S6249123A
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- JP
- Japan
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- revolutions
- output
- exhaust fan
- data
- rotation
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- Pending
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
0)産業上の利用分野
本発明に強制給排気用ファンを備えた燃・焼制到装置に
関する。
関する。
−) 従来の技術
強制給排気用ファン金偏えたものでは、バーナの懲焼量
に適合した給気量制御を行なう様に給排気用ファンを回
転制御しているが、この給排気用ファンの回転制御は例
えば特開昭58−164927号公報にて示す様に、給
排気用ファン全回転するファンモータの口転数全7オト
インタラブタ等を用いてパルスに周波数変換し之後F/
Vコンバータにて電圧変換し、これで得几電圧出力と、
負荷温度と設定温度との差を瞼、積分、・比例増巾する
オペアンプ等の出力と全比較演算し7′c後、この出力
2PWM回路等にてファンの回転M1偶用・くルスに変
換している。
に適合した給気量制御を行なう様に給排気用ファンを回
転制御しているが、この給排気用ファンの回転制御は例
えば特開昭58−164927号公報にて示す様に、給
排気用ファン全回転するファンモータの口転数全7オト
インタラブタ等を用いてパルスに周波数変換し之後F/
Vコンバータにて電圧変換し、これで得几電圧出力と、
負荷温度と設定温度との差を瞼、積分、・比例増巾する
オペアンプ等の出力と全比較演算し7′c後、この出力
2PWM回路等にてファンの回転M1偶用・くルスに変
換している。
上記の場合主に微、積分・比例増巾するオペアンプがそ
の外付部品のバラ付き及び温e特性による影響2受は易
く、ファンモータ自体の特性のノくう付き、器具の設置
条件等を考慮すると、設置後の調整作業が不可欠となり
取付作業に時間を要する。
の外付部品のバラ付き及び温e特性による影響2受は易
く、ファンモータ自体の特性のノくう付き、器具の設置
条件等を考慮すると、設置後の調整作業が不可欠となり
取付作業に時間を要する。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
不発明に回路部品及び給排気配管の抵抗の違い等による
1虱量のバラ付き金無くす小金目的とする。
1虱量のバラ付き金無くす小金目的とする。
に))問題点を解決するための手段
本発明はバーナの燃焼量に対応した給排気ファンの回転
数全複数段階に設定する回転設定手段と。
数全複数段階に設定する回転設定手段と。
この回転設に手段VC基づいてファン駆動用のデータ全
出力する駆動データ出力手段と、この駆動データ出力手
段の出力に基づいて給排気ファンを駆動する回転駆動手
段と、給排気ファンの回転数を検出する検出手段と、こ
の検出手段の出力と回転設定手段の出力とを比較しこれ
らが合致する様に駆動データ出力手段のデータ全更新す
る比較手段とがら成るものである。
出力する駆動データ出力手段と、この駆動データ出力手
段の出力に基づいて給排気ファンを駆動する回転駆動手
段と、給排気ファンの回転数を検出する検出手段と、こ
の検出手段の出力と回転設定手段の出力とを比較しこれ
らが合致する様に駆動データ出力手段のデータ全更新す
る比較手段とがら成るものである。
(ホ)作 用
バーナの燃焼量に応じた回転数全自転設定手段にて複数
段階に設定し、この設定に基づき駆動データ出力手段に
てファン駆動用データを出力し、この出刃にて回転駆動
手段を介して給排気ファンを駆動し、一方検出手段にて
給排気ファンの回転数全検出し、これが回転設定手段の
設定値と異なれば駆動データ出力手段のデータを変更更
新するものである。
段階に設定し、この設定に基づき駆動データ出力手段に
てファン駆動用データを出力し、この出刃にて回転駆動
手段を介して給排気ファンを駆動し、一方検出手段にて
給排気ファンの回転数全検出し、これが回転設定手段の
設定値と異なれば駆動データ出力手段のデータを変更更
新するものである。
(へ)実施例
本発明の実施例を先ず第1図に基づき説明すると、Il
+は強制給排気式ガス給湯機で2熱交換器+21を加熱
するガスバーナ(3)への燃料流路(4)にガバナf5
+、比例1tlIJ御弁(6(、電磁弁(71を設けて
いると共に。
+は強制給排気式ガス給湯機で2熱交換器+21を加熱
するガスバーナ(3)への燃料流路(4)にガバナf5
+、比例1tlIJ御弁(6(、電磁弁(71を設けて
いると共に。
排気通路(8)に強制給排気用の給排気ファン(91を
設けている。
設けている。
(亀は商用1漁で、上記給排気ファン(9)を駆動する
ファンモータ1lllにトライアックlI21?:介し
て接続していると共に、降圧用トランス0&を多読して
いる。尚上記トライアックα2のゲートにぼフォトサイ
リスタα41[41を接続している。
ファンモータ1lllにトライアックlI21?:介し
て接続していると共に、降圧用トランス0&を多読して
いる。尚上記トライアックα2のゲートにぼフォトサイ
リスタα41[41を接続している。
化は上記降圧用トランス03の2欠巻線u3に接伏し九
直流定電圧電源で、出刃に電源周波数に同期し几主角v
L発生回路(161及びマ1コンU等を接続している。
直流定電圧電源で、出刃に電源周波数に同期し几主角v
L発生回路(161及びマ1コンU等を接続している。
賭は図示しないフォトカプラ等を用いて上記ファンモー
タUυの回転を回転数に応じ之パルスに変換する検出手
段である回転数検出回路で、出力を上記71コン(17
1の入力ポートα9に接続している。
タUυの回転を回転数に応じ之パルスに変換する検出手
段である回転数検出回路で、出力を上記71コン(17
1の入力ポートα9に接続している。
jは上記71コンσ7]の出カポ−)(211に接続し
之D /A変換器で、出力をバッファ用オペアンプ■全
弁して一万の入力に上記三角波発生回路印の出力全接続
し之コンパレータΩの他方の入力に接続しており、この
コンパレータの出力には上記フォトサイリスタ[141
(141とベアのL E D (141(141を駆動
する駆動用トランジスタc241を接続し、これらにて
回転駆動手段(251′f、構成している。
之D /A変換器で、出力をバッファ用オペアンプ■全
弁して一万の入力に上記三角波発生回路印の出力全接続
し之コンパレータΩの他方の入力に接続しており、この
コンパレータの出力には上記フォトサイリスタ[141
(141とベアのL E D (141(141を駆動
する駆動用トランジスタc241を接続し、これらにて
回転駆動手段(251′f、構成している。
父上記マイコンロηに周矧の様にCPU(ト)、RO制
弁+61の開度に対応し之給排気ファン(9)の回転数
全複数段階的に設定する回転設定手段全構成している。
弁+61の開度に対応し之給排気ファン(9)の回転数
全複数段階的に設定する回転設定手段全構成している。
そしてCPU(261とRAM(281にて上記回転数
設定手段による給排気ファン(91駆動用のデータを上
記回転駆動手段■に出刃する駆動データ出力手段全構成
し、かつこの駆動データ出力手段のデータはCPU(支
)にて上記検出手段である回転数検出回路(181の出
力と上記回転設定手段の出力との比較結果により更新す
る。
設定手段による給排気ファン(91駆動用のデータを上
記回転駆動手段■に出刃する駆動データ出力手段全構成
し、かつこの駆動データ出力手段のデータはCPU(支
)にて上記検出手段である回転数検出回路(181の出
力と上記回転設定手段の出力との比較結果により更新す
る。
而して出湯操作によってガスバーナ13+i燃焼すると
共に、図示しない出湯温度全検出するセンサ及び出湯温
度を設定する温度設定器等よりマイコン(17)に温度
情報全敗り込み、これらに基づいて比例制御弁(61を
II @L、設定の出I!T温度が得られる様にガスバ
ーナ13+の燃焼量を制御する。
共に、図示しない出湯温度全検出するセンサ及び出湯温
度を設定する温度設定器等よりマイコン(17)に温度
情報全敗り込み、これらに基づいて比例制御弁(61を
II @L、設定の出I!T温度が得られる様にガスバ
ーナ13+の燃焼量を制御する。
−万上記給排気フアンf91は第2図にても示す様にマ
イコン[L71の図示しない入力ポートにて上記比例制
御寿(6)の開度全敗り込み、この開度に応じて予め記
憶している回転数データを上記ROMI2刀工り取9込
み、その結果を駆動データ出力手段より出力し7その出
力を出力ボート(21+よりD/A変換変換器量力し、
上記回転駆動手段ら全弁して給排気ファン(91のファ
ンモータ011回転制御する。尚上記回転数データは例
えば1000r、p、m/2[100r、p、m /
2.50Or、pm/ 3.000r、p、m等の様に
複数段階的に設定している。
イコン[L71の図示しない入力ポートにて上記比例制
御寿(6)の開度全敗り込み、この開度に応じて予め記
憶している回転数データを上記ROMI2刀工り取9込
み、その結果を駆動データ出力手段より出力し7その出
力を出力ボート(21+よりD/A変換変換器量力し、
上記回転駆動手段ら全弁して給排気ファン(91のファ
ンモータ011回転制御する。尚上記回転数データは例
えば1000r、p、m/2[100r、p、m /
2.50Or、pm/ 3.000r、p、m等の様に
複数段階的に設定している。
更に上記ファンモータσDの回転数を入力ポートσ9に
て取り込み、これが上記の場合の最低回転数1.000
r、p、m よりもかなり低い例えば500r、 p
、 m 以下、又は最高回転数6c+oor、μmよ
りかなり高い5500r、μm 以上の場合には異常と
判断して器具の作動全停+hL、これが許容範囲内であ
れば更に設定回転数の例えば±100r、 p、 m
内の最適回転aす)否か゛比較し、範囲外であれば範
囲内に成る様に出カポ−)(21)からの出力データ全
変更し、範囲内に納1れば上記FtAM1281全その
データに更新する。従って次回以降は上記更新データを
出力ボートQυより出力するが、何らかの理由で範囲外
になれば更に更新する。
て取り込み、これが上記の場合の最低回転数1.000
r、p、m よりもかなり低い例えば500r、 p
、 m 以下、又は最高回転数6c+oor、μmよ
りかなり高い5500r、μm 以上の場合には異常と
判断して器具の作動全停+hL、これが許容範囲内であ
れば更に設定回転数の例えば±100r、 p、 m
内の最適回転aす)否か゛比較し、範囲外であれば範
囲内に成る様に出カポ−)(21)からの出力データ全
変更し、範囲内に納1れば上記FtAM1281全その
データに更新する。従って次回以降は上記更新データを
出力ボートQυより出力するが、何らかの理由で範囲外
になれば更に更新する。
これに依って器具の設置条件に伴なう給排気路の流路抵
抗の相違による影響を受ける事な(7アンモータα1)
全所望の回転数に回転制御でき、従来の様な器具設置後
における微調整が不要となる。
抗の相違による影響を受ける事な(7アンモータα1)
全所望の回転数に回転制御でき、従来の様な器具設置後
における微調整が不要となる。
(ト) 発明の効果
本発明の構成によって、回路構成が簡単になると共に濡
Iff変化による影響がなく、かつ器具設置後における
微調整を行なう事なく、常に竹焼量に適し定給排気ファ
ンの回転馴御勿行75%ができる。
Iff変化による影響がなく、かつ器具設置後における
微調整を行なう事なく、常に竹焼量に適し定給排気ファ
ンの回転馴御勿行75%ができる。
第1図は本発明を用いたガス給湯機の概略叱。
第2図は同じくチャート図である。
13I・・・ガスバーナ、(9)・・・給排気ファン、
d7′l・・・マイコン、0訃・・回転数検出回路、■
・・・回転駆動手段。 出願人 三洋T!機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第1図
d7′l・・・マイコン、0訃・・回転数検出回路、■
・・・回転駆動手段。 出願人 三洋T!機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第1図
Claims (1)
- (1)バーナの燃焼室に対応した給排気ファンの回転数
を複数段階に設定する回転設定手段と、この回転設定手
段に基づいて上記給排気ファン駆動用のデータを出力す
る駆動データ出力手段と、この駆動データ出力手段の出
力に基づいて給排気ファンを駆動する回転駆動手段と、
上記給排気ファンの回転数を検出する検出手段と、この
検出手段の出力と回転設定手段の出力とを比較しこれら
が合致する様に駆動データ出力手段のデータを更新する
比較手段とから成る燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18769685A JPS6249123A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18769685A JPS6249123A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 燃焼制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249123A true JPS6249123A (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=16210549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18769685A Pending JPS6249123A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6249123A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200118A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Dainichi Kogyo Kk | 燃焼器の燃焼空気量制御装置 |
JPH02208414A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-20 | Noritz Corp | ファン回転数自動切替方法 |
JPH0387045U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-09-04 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086322A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-15 | Hanshin Electric Co Ltd | 燃焼安全装置 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP18769685A patent/JPS6249123A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086322A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-15 | Hanshin Electric Co Ltd | 燃焼安全装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200118A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Dainichi Kogyo Kk | 燃焼器の燃焼空気量制御装置 |
JPH02208414A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-20 | Noritz Corp | ファン回転数自動切替方法 |
JPH0387045U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-09-04 |
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