JPS61197915A - 燃焼器の制御回路 - Google Patents
燃焼器の制御回路Info
- Publication number
- JPS61197915A JPS61197915A JP60038020A JP3802085A JPS61197915A JP S61197915 A JPS61197915 A JP S61197915A JP 60038020 A JP60038020 A JP 60038020A JP 3802085 A JP3802085 A JP 3802085A JP S61197915 A JPS61197915 A JP S61197915A
- Authority
- JP
- Japan
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- combustion
- air temperature
- sensor
- circuit
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/20—Measuring temperature entrant temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2229/00—Flame sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/06—Ventilators at the air intake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/30—Pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は燃焼機器の異常を検出する安全回路を備えた制
御回路に関するものである。
御回路に関するものである。
従来の技術
従来、この種の着火、失火検知は第5図の回路図に示す
ような熱電対や負特性感温抵抗素子1等の温度により行
なうものが確実で安価であった。
ような熱電対や負特性感温抵抗素子1等の温度により行
なうものが確実で安価であった。
第5図の回路で2は直流電源で運転スイッチ3をオンす
ると同時に回路に電源を供給する。、4はバーナ(ここ
ではガスバーナ)への燃料の供給を断続する電磁弁で、
運転スイッチaがオンになると同時にトランジスタ5が
駆動され電磁弁4を開きバーナーガスを供給する。この
時に同時に点火スイッチ6もオンする溝数としているた
め点火器(図示せず)が動作し、バーナに点火する。温
度センサ1は負特性感温抵抗素子で、抵抗7.8、9に
よりブリラグ回路を構成している。10は一般周知の2
人力形の電圧比較器で、電位laとlbを比較している
。バーナに点火した直後はセンサ1の温度が低く電位1
a> lbであシ比較器10の出力ecはハイである。
ると同時に回路に電源を供給する。、4はバーナ(ここ
ではガスバーナ)への燃料の供給を断続する電磁弁で、
運転スイッチaがオンになると同時にトランジスタ5が
駆動され電磁弁4を開きバーナーガスを供給する。この
時に同時に点火スイッチ6もオンする溝数としているた
め点火器(図示せず)が動作し、バーナに点火する。温
度センサ1は負特性感温抵抗素子で、抵抗7.8、9に
よりブリラグ回路を構成している。10は一般周知の2
人力形の電圧比較器で、電位laとlbを比較している
。バーナに点火した直後はセンサ1の温度が低く電位1
a> lbであシ比較器10の出力ecはハイである。
点火スイッチ6をオンしている間は電位ldはローであ
るため、NORゲート11は電位lcに関係なくハイ出
力(オープンコレクタ出力)となシトランジヌタ5が導
通し続ける。点火スイッチ6はオフにした時に電位cd
はハイとなるがセンサ1の温度が上昇し電位う<lbに
なっていれば出力lcはローとなりNORゲートはハイ
を出力し続ける。もし電位がら>11bのままであれば
NORゲートの出力はローとなり、トランジスタ5をオ
フし電磁弁4を閉じ不着火を検出する。
るため、NORゲート11は電位lcに関係なくハイ出
力(オープンコレクタ出力)となシトランジヌタ5が導
通し続ける。点火スイッチ6はオフにした時に電位cd
はハイとなるがセンサ1の温度が上昇し電位う<lbに
なっていれば出力lcはローとなりNORゲートはハイ
を出力し続ける。もし電位がら>11bのままであれば
NORゲートの出力はローとなり、トランジスタ5をオ
フし電磁弁4を閉じ不着火を検出する。
バーナが途中で失火した時もセンサ1で温度低下を検出
し電位ら>lbとなシミ磁弁4を閉じる。
し電位ら>lbとなシミ磁弁4を閉じる。
点火スイッチ6の替りにタイマ回路を開いて自動的にこ
の動作を行なう構成の従来例もある。
の動作を行なう構成の従来例もある。
実開昭58−185720号公報等も類似の構成である
。
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら近年燃焼器の小型化のためファンモータで
燃焼空気を供給する強制燃焼式の燃焼器が市場に多く、
この種の燃焼器では燃焼用のファンモータの回転低下や
停止あるいは吸気口の閉塞時には不完全燃焼になり煙や
ススあるいは一酸化度素の発生等の危険性があるが前述
の燃焼センサでは検知不能あるいは検知に非常に時間が
かかるという問題点を有する。
燃焼空気を供給する強制燃焼式の燃焼器が市場に多く、
この種の燃焼器では燃焼用のファンモータの回転低下や
停止あるいは吸気口の閉塞時には不完全燃焼になり煙や
ススあるいは一酸化度素の発生等の危険性があるが前述
の燃焼センサでは検知不能あるいは検知に非常に時間が
かかるという問題点を有する。
問題点を解決するための手段
本発明燃焼器の制御回路は、燃焼空気を供給する燃焼フ
ァンモータと、この下流に配置し燃焼空気と燃料を混合
して燃焼する燃焼室と、燃焼室への燃料の供給を制御す
る燃料アクチェータと、前記燃焼室の着火、失火を検出
する燃焼センサと、燃焼センサの信号に応じて燃料アク
チェータt−i動する制御回路部を有し、制御回路部に
は着火、失火の設定値と燃焼センサの信号を比較する比
較回路と、この出力によシ燃料アクチェータを駆動する
駆動回路部、および燃焼ファンモータのモータケースあ
るいはその近傍に設けた吸気温度センサが安全温度以上
にある時に燃料アクチェータの駆動を停止する安全回路
を有する構成とした。
ァンモータと、この下流に配置し燃焼空気と燃料を混合
して燃焼する燃焼室と、燃焼室への燃料の供給を制御す
る燃料アクチェータと、前記燃焼室の着火、失火を検出
する燃焼センサと、燃焼センサの信号に応じて燃料アク
チェータt−i動する制御回路部を有し、制御回路部に
は着火、失火の設定値と燃焼センサの信号を比較する比
較回路と、この出力によシ燃料アクチェータを駆動する
駆動回路部、および燃焼ファンモータのモータケースあ
るいはその近傍に設けた吸気温度センサが安全温度以上
にある時に燃料アクチェータの駆動を停止する安全回路
を有する構成とした。
作 用
上記構成によシ燃焼室の着火、失火は燃焼センサにより
確実に検知可能とし、モータの回転低下、停止、吸気口
の閉塞時にはモータケースあるいはその近傍の温度と昇
を吸気温度センサで検出して燃焼を停止することによシ
、不完全燃焼を防ぐという作用を有する。
確実に検知可能とし、モータの回転低下、停止、吸気口
の閉塞時にはモータケースあるいはその近傍の温度と昇
を吸気温度センサで検出して燃焼を停止することによシ
、不完全燃焼を防ぐという作用を有する。
実−流側
以下図面に従い本発明の詳細な説明していく。
第1図は本発明を油燃料を燃焼する暖房器に応用した例
を示す。第1図において12は燃焼器本体を示し、内部
に燃焼室13およびその上流に設けたファンモータ14
とから成る。15は燃料油を給油口16に給油する燃料
ポンプ、17はこの燃料に点火する点火ヒータを示す。
を示す。第1図において12は燃焼器本体を示し、内部
に燃焼室13およびその上流に設けたファンモータ14
とから成る。15は燃料油を給油口16に給油する燃料
ポンプ、17はこの燃料に点火する点火ヒータを示す。
送風ファク14によシ送風された空気は燃焼室13の小
孔A、 Bに分配され、燃料と混合して燃焼する。燃焼
後の加熱された空気は送風口18よシ送風して暖房に使
用する。19は燃焼室130着火あるいは失火を検出す
る燃焼センサでここでは温度によシ検出する温度センサ
を使用している。20はファンモータ14に近接して設
けた吸気温度センサでこれ等のセンサおよび機能部品は
全て制御回路部21により制御されている。
孔A、 Bに分配され、燃料と混合して燃焼する。燃焼
後の加熱された空気は送風口18よシ送風して暖房に使
用する。19は燃焼室130着火あるいは失火を検出す
る燃焼センサでここでは温度によシ検出する温度センサ
を使用している。20はファンモータ14に近接して設
けた吸気温度センサでこれ等のセンサおよび機能部品は
全て制御回路部21により制御されている。
制御回路部21は直流電源22から運転スイッチ23を
介して電源を供給され、点火ヒータ17、ファンモータ
14、燃料ポンプ15に駆動信号を出力する。燃焼室1
3に着火されると燃焼センサ19の温度が上昇し、比較
回路24によシ設定値26よシ温度が高くなるとポンプ
15を駆動する駆動回路部26にポンプ15の動作を継
続する信号を出力する。また、失火した時には燃焼セン
サ19の温度が低示し設定値25よシも低くなると比較
回路24はポンプ15を停止する信号を駆動回路部26
に出力する。安全回路27は吸気温度センサ20が安全
温度設定値28以上になった時に異常を検出し、ポンプ
15を停止する信号を出力する。
介して電源を供給され、点火ヒータ17、ファンモータ
14、燃料ポンプ15に駆動信号を出力する。燃焼室1
3に着火されると燃焼センサ19の温度が上昇し、比較
回路24によシ設定値26よシ温度が高くなるとポンプ
15を駆動する駆動回路部26にポンプ15の動作を継
続する信号を出力する。また、失火した時には燃焼セン
サ19の温度が低示し設定値25よシも低くなると比較
回路24はポンプ15を停止する信号を駆動回路部26
に出力する。安全回路27は吸気温度センサ20が安全
温度設定値28以上になった時に異常を検出し、ポンプ
15を停止する信号を出力する。
第1図の実施例では安全回路27に外気温度補正回路2
9を設け、吸気温度に応じて燃焼センサ19の設定値を
可変する構成とし、燃焼センサ19による着火、失火検
知を確実にすると同時に着火、失火検知時間を短縮する
配慮をしている。
9を設け、吸気温度に応じて燃焼センサ19の設定値を
可変する構成とし、燃焼センサ19による着火、失火検
知を確実にすると同時に着火、失火検知時間を短縮する
配慮をしている。
第2図に制御回路部21の具体回路図を示す。
燃焼センサ19は負特性感温抵抗素子を使用しておシ、
抵抗30との分圧電位gTと設定値Ifを比較し、セン
サ19の温度が高< IIT>lfの時に比較器31が
ロー出力となる。また吸気温度センサ20も負抵抗感温
抵抗素子で抵抗32との分圧電位を抵抗a2と分圧した
電位1!Rと安全温度設定値lsとを比較器33で比較
し、センサ20の温度が低く電位IA!R<I!sの時
ロー出力と桑る。比較器31と33の出力はオープンコ
レクタ出力のNORゲート34に入力され共にロー出力
であるためトランジスタa5はオンとなシポンプ15を
駆動する。
抵抗30との分圧電位gTと設定値Ifを比較し、セン
サ19の温度が高< IIT>lfの時に比較器31が
ロー出力となる。また吸気温度センサ20も負抵抗感温
抵抗素子で抵抗32との分圧電位を抵抗a2と分圧した
電位1!Rと安全温度設定値lsとを比較器33で比較
し、センサ20の温度が低く電位IA!R<I!sの時
ロー出力と桑る。比較器31と33の出力はオープンコ
レクタ出力のNORゲート34に入力され共にロー出力
であるためトランジスタa5はオンとなシポンプ15を
駆動する。
失火した時には燃焼センサ19の温度が低下しlT<l
fとなると比較器31はハイ出力となりトランジスタ3
5をオフし、ポンプ15を停止する。
fとなると比較器31はハイ出力となりトランジスタ3
5をオフし、ポンプ15を停止する。
また吸気温度が上昇した時は電位IR>lSとなり比較
器33はハイ出力となりやはりポンプ15を停止する。
器33はハイ出力となりやはりポンプ15を停止する。
吸気温度センサ20の検知温度は外気温度補障回路29
にも入力されている。外気温度補障回路29は演算増幅
器36によりボルテージフォロア回路を構成し、この出
力により燃焼検知センサ9の設定値杓を可変している。
にも入力されている。外気温度補障回路29は演算増幅
器36によりボルテージフォロア回路を構成し、この出
力により燃焼検知センサ9の設定値杓を可変している。
つまり吸気温度に応じて燃焼検知設定値を移動させて、
外気温度が低い時は設定値を低く、外気温度が高い時は
設定値を高くシている。これにより燃焼開始後センサ1
9が燃焼を検知するまでの上昇温度が一定となシ、着火
、失火の検知時間が外気温度に関係なく一定にしている
。このために着火検知時間、失火検知時間を短くし安全
性を高める効果を有するものである。
外気温度が低い時は設定値を低く、外気温度が高い時は
設定値を高くシている。これにより燃焼開始後センサ1
9が燃焼を検知するまでの上昇温度が一定となシ、着火
、失火の検知時間が外気温度に関係なく一定にしている
。このために着火検知時間、失火検知時間を短くし安全
性を高める効果を有するものである。
また、吸気温度センサ2oの検知温度は温度制御回路3
7に入力する構成にし、温度制御回路37では吸気温度
に応じて燃焼量の制御を行なう出力18を出し、これに
よってポンプ15の供給燃料の量を制御したシフ1ンモ
ータ140回転数制御を行なうことによシさらに高度な
制御機能を付加することも可能となる。
7に入力する構成にし、温度制御回路37では吸気温度
に応じて燃焼量の制御を行なう出力18を出し、これに
よってポンプ15の供給燃料の量を制御したシフ1ンモ
ータ140回転数制御を行なうことによシさらに高度な
制御機能を付加することも可能となる。
第3図にバーナが異常となった時の各部の温度をタイム
チャートで示す。
チャートで示す。
第3図Aはバーナが失火した時の各部の電位を温度に換
算して示している。バーナが失火後燃焼センサ19の温
度ITが低下し、P点で失火検知し、ポンプ15を停止
する。
算して示している。バーナが失火後燃焼センサ19の温
度ITが低下し、P点で失火検知し、ポンプ15を停止
する。
第a図Bは燃焼中にファンモータ14が何等かの原因で
停止した状態の特性である。モータ14が停止したため
バーナは失火するが送風がなくなるため燃焼センサ19
は自然冷却となり失火検知まで非常に長時間となる。こ
の時に吸入温度センサ20の温度は熱伝導によシ上昇す
るためQ点で異常検知してポンプ15を停止する。モー
タ14の回転が低下した場合や吸気口を閉塞した場合も
同じ動作となる。
停止した状態の特性である。モータ14が停止したため
バーナは失火するが送風がなくなるため燃焼センサ19
は自然冷却となり失火検知まで非常に長時間となる。こ
の時に吸入温度センサ20の温度は熱伝導によシ上昇す
るためQ点で異常検知してポンプ15を停止する。モー
タ14の回転が低下した場合や吸気口を閉塞した場合も
同じ動作となる。
第4図は吸気温度IRと燃焼センサ19の設定温度l、
の関係を示し、横軸ERは吸入温度、縦軸lTは燃焼セ
ンサの温度ITを示す。吸気温度IHに応じてバーナが
燃焼している時の燃焼センサ19の温度は斜線部になる
。これに対して設定値if (図では温度に変換した値
)もこれに応じて変化するため温度上昇分△Tは外気温
11Hに影響されず一定となる。
の関係を示し、横軸ERは吸入温度、縦軸lTは燃焼セ
ンサの温度ITを示す。吸気温度IHに応じてバーナが
燃焼している時の燃焼センサ19の温度は斜線部になる
。これに対して設定値if (図では温度に変換した値
)もこれに応じて変化するため温度上昇分△Tは外気温
11Hに影響されず一定となる。
このため、△Tt−iカ小さくすることが可能となシ着
火検知時間、および失火検知時間を短縮できるものであ
る。
火検知時間、および失火検知時間を短縮できるものであ
る。
尚、実施例では油を燃料としたバーナの例で説明したが
ガスを燃料とするバーナであってもポンプ15を電磁弁
等の7クチエータに置き換えることによシ同様の効果を
得られる。また燃焼センサ19も温度センサ以外のもの
であってもよい。さらに温風暖房器以外の燃焼機器であ
ってもよい。
ガスを燃料とするバーナであってもポンプ15を電磁弁
等の7クチエータに置き換えることによシ同様の効果を
得られる。また燃焼センサ19も温度センサ以外のもの
であってもよい。さらに温風暖房器以外の燃焼機器であ
ってもよい。
発明の詳細
な説明したように本発明の燃焼器の制御回路は次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(1)モータ近傍の吸気温度を検知し、この温度が安全
温度以上となった時に燃焼を停止する構成としているた
め燃焼検知センサで検出不能あるいは検出に時間がかか
る異常、例えばモータの停止や吸気口の閉塞あるいはモ
ータの回転低下時にも確実に速く検出でき、未燃燃料の
流出や不完全燃焼の時間を短縮できる。
温度以上となった時に燃焼を停止する構成としているた
め燃焼検知センサで検出不能あるいは検出に時間がかか
る異常、例えばモータの停止や吸気口の閉塞あるいはモ
ータの回転低下時にも確実に速く検出でき、未燃燃料の
流出や不完全燃焼の時間を短縮できる。
(a 吸気温センサはモータの近傍に設けているためモ
ータ自体の異常過熱も検知でき、火災等も未然に防止で
きる。
ータ自体の異常過熱も検知でき、火災等も未然に防止で
きる。
第1図は本発明の一実施例を説明する燃焼器の制御回路
のシステム図、第2図は同制御回路の回路図、第3闇、
β第4図は制御回路の動作を説明する特性図、第5図は
従来例の回路図である、。 13・・・・・・燃焼室、14・・・・・・燃焼)1ン
モータ、15・・・・・・燃料ポンプ(燃焼アクチェー
タ)、19・・・・・・燃焼センサ、20・・・・・・
吸気温度センサ、21・・・・・・制御回路部、24・
・・・・・比較回路、25・・・・・・設定値、26・
・・・・・駆動回路、27・・・・・・安全回路、28
・・・・・・安全温度設定値、29・・・・・・外気温
度補正回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 (A) 駄 (B)
のシステム図、第2図は同制御回路の回路図、第3闇、
β第4図は制御回路の動作を説明する特性図、第5図は
従来例の回路図である、。 13・・・・・・燃焼室、14・・・・・・燃焼)1ン
モータ、15・・・・・・燃料ポンプ(燃焼アクチェー
タ)、19・・・・・・燃焼センサ、20・・・・・・
吸気温度センサ、21・・・・・・制御回路部、24・
・・・・・比較回路、25・・・・・・設定値、26・
・・・・・駆動回路、27・・・・・・安全回路、28
・・・・・・安全温度設定値、29・・・・・・外気温
度補正回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 (A) 駄 (B)
Claims (2)
- (1) 燃焼空気を供給する燃焼ファンモータと、前記
ファンモータの下流に配置し、前記燃焼空気と燃料を混
合して燃焼する燃焼室と、前記燃焼室に供給する燃料を
制御する燃料アクチェータと、前記燃焼室の着火および
失火を検出する燃焼センサと、前記燃焼センサの信号に
応じて前記燃料アクチェータを駆動する制御回路部を有
し、前記制御回路部は予め定められた設定値と前記燃焼
センサで検出した値を比較する比較回路と、この出力に
より前記燃料アクチェータを駆動する駆動回路部と、前
記燃焼ファンモータのモータケースあるいはその近傍に
設けた吸気温度センサが予め定められた安全温度設定値
以上ある時に前記燃料アクチェータの駆動を停止する安
全回路を有する燃焼器の制御回路。 - (2) 安全回路は、吸気温度センサの信号に応じて比
較回路の設定値を可変する外気温度補正回路を備えた特
許請求の範囲第1項記載の燃焼器の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60038020A JPS61197915A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 燃焼器の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60038020A JPS61197915A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 燃焼器の制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197915A true JPS61197915A (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=12513887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60038020A Pending JPS61197915A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 燃焼器の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61197915A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112456U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-17 | ||
JPS63127014A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機の安全装置 |
JP2010096428A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60038020A patent/JPS61197915A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112456U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-17 | ||
JPH0424287Y2 (ja) * | 1985-12-27 | 1992-06-08 | ||
JPS63127014A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機の安全装置 |
JP2010096428A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
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