JPS6085856A - 異機種混流自動化ライン - Google Patents

異機種混流自動化ライン

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Publication number
JPS6085856A
JPS6085856A JP19174983A JP19174983A JPS6085856A JP S6085856 A JPS6085856 A JP S6085856A JP 19174983 A JP19174983 A JP 19174983A JP 19174983 A JP19174983 A JP 19174983A JP S6085856 A JPS6085856 A JP S6085856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallette
data
information
adapters
workpiece
Prior art date
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Pending
Application number
JP19174983A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Matsuzaka
松坂 祐一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP19174983A priority Critical patent/JPS6085856A/ja
Publication of JPS6085856A publication Critical patent/JPS6085856A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q41/00Combinations or associations of metal-working machines not directed to a particular result according to classes B21, B23, or B24

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動化ラインにおいて投入された異機種の判別
情報全得るようにした異機種混流自動化ラインに関する
従来の、この独の異機種混流自動化ラインにおいて、自
動化ラインに投入された異機種の判別にはワークから直
接、機種は例かといった情報盆得ているが、その方法と
しては、自動化ラインの所定箇所にカメラを設置し、自
動化ラインを流れて@たワーク全カメラで撮影し、それ
を画像処理して異機種の情報を得、これ全シーケンサ等
に伝達する画像処理方法、ワークの形状を利用し、この
ワークがフォトインタラプタ全通過することで異磯棹情
報を得るフォトインタ2ブタ方法、同じくワークの形状
を利用し、このワークがコイルスプリング形リミットス
イッチのアクチュエータに直接接触することで異機種情
報を得るコイルスプリング形リミットスイッチ方法など
がめった。
しかし、画像処理方法はコストが非常に高く、フォトイ
ンタラプタ方法な外乱光の影響を受け易すい。また、コ
イルスプリング形リミットスイッチ方法及び上記の2方
法は、いずれもワークの形状が複雑な場合には、形状の
情報全正確に得ることが困難であるとともに、特にホイ
ルスプリングリミットスイッチ方法にあっては、異機種
のワープロ形状の差異が微妙である場合には識別できな
い等の欠点があった。
木兄8Aはコイルスプリングリミットスイッチ方法にお
いて上記のような欠点を解決するために成さfしたもの
で、コンベアで搬送されるパレットと、該パレット上に
載置されるワークと、該ワークの生産情報を入力するオ
ペレーティング・システムと、同オペレーティング・シ
ステムヲ構成する昇降ユニットによ勺生産情報に従って
ワークの1jl全読み込ませロボットの工程まで記憶さ
せるパレット上に設置したフラグと、このフラグから情
報を取シ出してロボットの工程へ伝達するリミットスイ
ッチとから構成することにより、低コストで、信頼性の
高い異機種混流自動化ライン全提供するのが目的である
以下、本発明を図面の実施例に基づいて説明する。第1
図は本Q−椙に係る異機種混流自動化ラインの概略構成
図で、第2図は同自動化ラインの縦断正面図、第3図は
縦断側面図全示す。図面において、lflコンベアで、
2は該コンベアlの投入口、3は同排出口、4はコンベ
アで搬送すれるパレット、5は該パレット4上に載置場
れる被加工物であるワークを示す。tx、パレット4上
には搬送方向と直交方向に並列式れた複数個の7ラグ6
と、−個のピンク2グアとが設置されている。
そして、7ラグ6にはロック式のブツシュスイッチが用
いられ、該7ラグ6のアクチュエータには角柱状で、前
後端が円弧状に形成された検出アダプタ8が固定されて
いる。なお、この検出アダプタ8に長手方向が搬送方向
と一致するように設置されている。また、ピンフラグ7
はレバー9の中央上揺動自在に軸受し、該レバーの一端
9Aにワーク5t−載せると、他端9Bが起立するよう
に形成されている。
次に、コンベアlの側方には投入口2側からオペレーテ
ィング・システム10.コンベアlを挾さんで対向した
リミットスイッチ11とコイルスプリング形リミットス
イッチ12、ワーク51C作業を行うロボット13、同
じくコンベアlを挾さんで対向したリミットスイッチエ
1とコイルスプリング形リミットスイッチ12等が順次
配置され、作業者14の前には作業指示盤15か設置さ
れている。
゛上記のオペレーティングφシステムlOは、昇降ユニ
ツ)16と、図示しないが昇降ユニット16にインター
フェースを介して接続された端末コンピュータと、この
端末コンピュータに接続さtl、た大型コンピュータと
から構成されている。上記の昇降ユニット16の下面に
は、フラグ6と同数本の昇降バー17が、各検出アダプ
タ8と対応する位置に上下動目在に設けられており、こ
の昇降バー17は図示しないが電磁弁とエアシリンダと
により動作する。次に、複数個のリミットスイッチ11
は前記の7ラグ6と同数個だけ用意され、これらのリミ
ットスイッチ1lfl、コンベア1の搬送方向と直交方
向に並列すると共に、各リミットスイッチllのアクチ
ュエータIIAがフラグ6の検出アダプタ8と各別に接
触でさるように配置でれている。なお、上記のアクチュ
エータIIAにはローラタイプのものが使用されている
。筐た。
ロボットと作業者が混在するラインにあっては作業指示
盤15ににユ第4図で示すように、マイクロスイッチの
動作、半田付は動作、ビンの挿入動作等全夫々表示する
表示灯18A、18B、180゜・・・が設けられてい
る。更に、コイルスプリング形リミットスイッチ12に
は、針金状のアクチュエータ12Aが設けられ、このア
クチュエータ12Aは長手方向以外は360°のどの方
向からの外力でも作用する。;fニジて、このコイルス
プリング形リミットスイッチ1214、前記のビン7ラ
グ7のレバー9の他端9Bが起立したときアクチュエー
タ12Aと衝突するよりに配置されてい、る。
次に、上記の実施例の動作について説明する。
−1f、作業者がオペレーティング・システムlOの端
末コンピュータへ、当日の生産情報、例えば異機種は9
0台、8機棟は110台、−・・全生産するという情報
をキー操作によりインプットする。次いで、コンベア1
を稼働して、投入口2かラバレット4會投入すると、該
パレット4は排出口3に向けて搬送される。七して、ま
ず、パレット4がオペレーティング・システムlOに至
ると、該パレット4は一時的にストップがかけられて停
止する。すると、オペレーティング・システム10を構
成する昇降ユニット16の各昇降バー17が、先程人力
芒1また生産情報に従って上下に動作し、下降した昇降
バー17が検出アダフタ8を押圧してフラグ6のブツシ
ュスイッチをロックする。これによシ複数個のフラグ6
の検出アダプタ8には高低差が生じ、これが情報となっ
て7ラク6に入力されコンベアl上を流れていく。この
時、各検出アダプタ8の一端にはリミットスイッチ11
のアクチュエータIIAが接触しており、上述のように
昇降バー17によって正しく情報が7ラグ6に伝達逼れ
たか否か全検証し、誤動作の時にはフログラム上のフィ
ードバックにより、再び昇N バーl 7tl−動作さ
せる。しかし、致命的な誤動作の時にはランプやブザー
等によシ作業者に警告1−る。
なお、前記の端末コンピュータは大型コンピュータに接
続芒れているので、生産管理面からの情報、例えば生産
調整等の情報も入力可能である。
上記のオペレーティング・システムIOの工程を経たパ
レット4に、リミットスイッチ11と、コイルスプリン
グ形リミットスイッチ12と’i通過する。この際、ビ
ンフラグ7のレバー9の一端9Bが起立していない時、
即ちパレット4上にワーク5が載っていない時には、コ
イルスプリング形リミットスイッチ12のアクチュエー
タ12Aと接触しないので、該リミットスイッチ12に
動作せず、この工程は通過となる。なお、この機構の設
置目的は搬送途中で何らかの理由により、パレット4上
からワーク5全取υ出したような場合に、次のロボット
13の動作全規制するためKある。一方、リミットスイ
ッチ11の下?フラグ6の検出アダプタ8が通過するが
、7ラグ6のブツシュスイッチが、ロックされた状態で
は、恢出アタフタ8が下降しているので、該検出アダプ
タ8はリミットスイッチ11には接触せず、ノンロック
状態の検出アダプタ8のみが同リミットスイッチ11を
動作させる。これにより生産情報が授受てれ、この情報
全欠のロボット13の工程に伝達し、ロボツ)13に規
定の仕事全行わせるのである。
上記のロボツ)13の工程を経たパレット4は再び、リ
ミットスイッチ11と、コイルスプリング形リミットス
イッチ12と全通過し、前記と同様に情報の授受が行わ
れる。そして、もし、ロボットと作業者が混在するライ
ンにおいてはこの情報は作業指示盤15へ伝達され作業
指示盤15上の所定の表示灯18A、18B、18c・
・・全点滅して、作業者14に作業内容を指示する。
以後、各工程で同様に情報の授受、伝達が行われる。
なお、上記の実施例ではフラグ6としてブツシュスイッ
チがパレット4の搬送方向(コンベアのローディング方
向)に対して直交方向に配置したが、絹5図で示すよう
に各ブツシュスイッチ葡パレット4の搬送方向と同一方
向に縦列すると共に、検出アダプタ8金長方体形状に形
成する。一方、リミットスイッチ11にフォトインタラ
プタの光センサを用い、上記の長方体の検出アダプタ8
の上下位置差により光センサの光通路を遮断、解放する
ようにしてもよい。
本発明は斜上のように、コンベアlで搬送されるパレッ
ト4と、該パレット4上に載置芒れるワーク5と、この
ワーク5の生産情報を入力するオペレーティング・シス
テムlOと、同オペレーティング・システムlO全構成
する昇降ユニット16により生産情報に従ってワーク5
の細別音読み込ませロボット13の工程まで記憶させる
パレット4上に設置したフラグ6と、このフラグ6から
情報上堰り出してロボツ)13の工程へ伝達するように
構成したので、ワーク5の形状が異様極間で可成シの相
違があっても、また、形状が複雑であっても、それとは
無関係に情報の授受が可能となる。丑た、ロボットと作
業者が混在するラインにあってはパレット4上の情報と
、ロボツ)13及び作業者14が行うべき作業情報とは
必ず一対となるので、工程上のトラブル全回避すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る異機種混流自動化ラインの概略構
成図で、第2図は同自動化ラインの縦断正面図、第3図
は縦断側面図、第4図は同構成部品の斜視図、第5図は
他の実施例の構成部品を示す斜視図である。 l・・・コンベア、4・・・パレット、5・・・ワーク
、6・・・フラグ、lO・・・オペレーティング・シス
テム、13・・・ロボット、13・・・作業者、14.
15・・・作業指示盤、16・・・昇降ユニン斗。 特許出願人 パイオニア株式公社 第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンベアで搬送されるパレットと、該パレット上に載置
    されるワークと、該ワークの生産情報全入力するオペレ
    ーティング・システムと、同オペレーティング・システ
    ムを構成する昇降ユニットにより生産情報に従ってワー
    クの積別を読み込1せロボットの工程まで記憶させるパ
    レット上に設置したフラグと、このフラグから情報全敗
    り出してロボットの情報読み取9手段とから構成したこ
    と全特徴とする異機種混流自動化ライン。
JP19174983A 1983-10-14 1983-10-14 異機種混流自動化ライン Pending JPS6085856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19174983A JPS6085856A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 異機種混流自動化ライン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19174983A JPS6085856A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 異機種混流自動化ライン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6085856A true JPS6085856A (ja) 1985-05-15

Family

ID=16279859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19174983A Pending JPS6085856A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 異機種混流自動化ライン

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JP (1) JPS6085856A (ja)

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