JPS6085436A - 回転駆動型可撓性磁気デイスク - Google Patents
回転駆動型可撓性磁気デイスクInfo
- Publication number
- JPS6085436A JPS6085436A JP19243383A JP19243383A JPS6085436A JP S6085436 A JPS6085436 A JP S6085436A JP 19243383 A JP19243383 A JP 19243383A JP 19243383 A JP19243383 A JP 19243383A JP S6085436 A JPS6085436 A JP S6085436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic layer
- magnetic
- disc
- magnetic disk
- lack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims description 7
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 abstract description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/32—Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0014—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
- G11B23/0021—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
- G11B23/0028—Details
- G11B23/0035—Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/74—Record carriers characterised by the form, e.g. sheet shaped to wrap around a drum
- G11B5/82—Disk carriers
- G11B5/825—Disk carriers flexible discs
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、回転駆動型可撓性磁気ディスクに関するもの
である。
である。
回転駆動型可撓性磁気ディスクを使用する磁気ディスク
プレーヤとしては例えば第１図に示すような構造のもの
が知られている。１は回転駆動型可撓性磁気ディスクで
、可撓性のディスク状プラスチックシートまたはフィル
ム１１の下面に記ｆｉ磁性層１２を有している。２はバ
ックプレート、３はディスク取付台、４はモータ、５は
止めねじである。磁性層１２を下面にした磁気ディスク
１を、前記ディスク取付台３の上にのせ、ディスク押さ
え６を介して止めねじ５でモータ軸９に固定する。モー
タ４の回転により、磁気ディスク１とバックプレート２
との間の空気の流れによって、磁気ディスク１はバック
プレート２より微少な隙間を保って安定に浮上回転する
ようになる。７は、磁気ディスク１に対し信号の記録、
再生を行うための磁気ヘッドである。
プレーヤとしては例えば第１図に示すような構造のもの
が知られている。１は回転駆動型可撓性磁気ディスクで
、可撓性のディスク状プラスチックシートまたはフィル
ム１１の下面に記ｆｉ磁性層１２を有している。２はバ
ックプレート、３はディスク取付台、４はモータ、５は
止めねじである。磁性層１２を下面にした磁気ディスク
１を、前記ディスク取付台３の上にのせ、ディスク押さ
え６を介して止めねじ５でモータ軸９に固定する。モー
タ４の回転により、磁気ディスク１とバックプレート２
との間の空気の流れによって、磁気ディスク１はバック
プレート２より微少な隙間を保って安定に浮上回転する
ようになる。７は、磁気ディスク１に対し信号の記録、
再生を行うための磁気ヘッドである。
ところで、従来方式の面内磁気記録の限界を上まわる高
密度記録が確認されている垂直磁気記録方式は、原理的
に高密度化に適しており、現在、注目されている。この
垂直磁気記録方式において、磁気記録媒体としてよく知
られているものに、例えば可撓性のディスク状プラスチ
ックシートまたはフィルム上にパーマロイおよびＣｏ−
Ｃｒ膜を順次形成して製作した垂直磁気ディスクがある
。
密度記録が確認されている垂直磁気記録方式は、原理的
に高密度化に適しており、現在、注目されている。この
垂直磁気記録方式において、磁気記録媒体としてよく知
られているものに、例えば可撓性のディスク状プラスチ
ックシートまたはフィルム上にパーマロイおよびＣｏ−
Ｃｒ膜を順次形成して製作した垂直磁気ディスクがある
。
この磁気ディスクは、従来のγ−Ｆｅ、 Ｏ８塗布形磁
気ディスクではほとんど見られなかったディスクの反り
が相当側められる。第２図は、このときのバックプレー
ト２上における磁気ディスク１の状態を示す第１図の要
部断面図である。
気ディスクではほとんど見られなかったディスクの反り
が相当側められる。第２図は、このときのバックプレー
ト２上における磁気ディスク１の状態を示す第１図の要
部断面図である。
この反りのために、回転中の磁気ディスク１は、ヘッド
７に対して近付いたり遠去かったりする振動を生ずる。
７に対して近付いたり遠去かったりする振動を生ずる。
また、前記Ｃｏ−Ｃｒ膜は、従来の塗布形媒体と較べて
その機械的性質が異って硬く、磁気ディスク１がばたつ
いて磁気ヘッド７を叩くと、両者に損傷を生ずる可能性
がある。このため、磁気ヘッド７と磁気ディスク１との
隙間を長時間安定に維持することが困難であり、安定し
た状態で記録再生を行うことが困難であるという問題点
があった。
その機械的性質が異って硬く、磁気ディスク１がばたつ
いて磁気ヘッド７を叩くと、両者に損傷を生ずる可能性
がある。このため、磁気ヘッド７と磁気ディスク１との
隙間を長時間安定に維持することが困難であり、安定し
た状態で記録再生を行うことが困難であるという問題点
があった。
本発明は、以上のような問題点にかんがみてなされたも
ので、安定した回転を維持でき、且つ、反りの影響の少
ない回転駆動型可撓性磁気ディスクの提供を目的として
いる。
ので、安定した回転を維持でき、且つ、反りの影響の少
ない回転駆動型可撓性磁気ディスクの提供を目的として
いる。
〔実施例〕
以下に本発明を図面に基づいて説明する。第３図は、本
発明による回転駆動型可撓性磁気ディスクの一実施例を
示す図で、第３− ａ図は、磁気ディスクの平面図、第
３−ｂ図は、第３− ａ図のＡ−Ａ断面を磁性層を下に
して示した図、また第３−０図は、第３−ｂ図の磁性層
欠損部の部分拡大図である。
発明による回転駆動型可撓性磁気ディスクの一実施例を
示す図で、第３− ａ図は、磁気ディスクの平面図、第
３−ｂ図は、第３− ａ図のＡ−Ａ断面を磁性層を下に
して示した図、また第３−０図は、第３−ｂ図の磁性層
欠損部の部分拡大図である。
図に示す磁気ディスク１０は可撓性のディスク状プラス
チックシートまたはフィルム１１の下面に、スパッタ法
などで成膜された記録磁性層１２を有するものであるが
、その際、円周に沿う磁性層欠損部１３が形成されてい
る。そして、この磁気ディスク１０は、第３−ｂ図のよ
うに反っている。この磁気ディスク１０を前記第１図の
ような磁気ディスクプレーヤに充填して回転させると、
反りの影響で１９で示す部分が、矢印１７の方向にばた
つくが、記録磁性層１２に設けた欠損部１３があるため
に、反りの影響であるばたつきが磁気ディスク１０の内
側まで伝わらないで、同ディスク１０の１８で示す範囲
は安定回転する。これは、プラスチックシートまたはフ
ィルム１１の１４で示す部分が、外側のばたつきによる
揺動に対し緩衝効果を持つこと、すなわち、磁気ディス
ク３− １０の回転中に、ディスク外周側の１９で示す部分が矢
印１Ｔのように揺動したとしても、弾性体である１４で
示す部分が緩衝ヒンジのような役割をして、上記揺動を
吸収してしまうことによるものである。また磁気ディス
ク１０の回転中に、１４で示す部分が節のようになって
上下動しなくなるので、この１４で示す部分より内側の
部分、すなわち１８で示す範囲は安定して回転する。従
って、このディスク１０の上記安定回転範囲１８を、記
録、再生に使用すればよいことになる。
チックシートまたはフィルム１１の下面に、スパッタ法
などで成膜された記録磁性層１２を有するものであるが
、その際、円周に沿う磁性層欠損部１３が形成されてい
る。そして、この磁気ディスク１０は、第３−ｂ図のよ
うに反っている。この磁気ディスク１０を前記第１図の
ような磁気ディスクプレーヤに充填して回転させると、
反りの影響で１９で示す部分が、矢印１７の方向にばた
つくが、記録磁性層１２に設けた欠損部１３があるため
に、反りの影響であるばたつきが磁気ディスク１０の内
側まで伝わらないで、同ディスク１０の１８で示す範囲
は安定回転する。これは、プラスチックシートまたはフ
ィルム１１の１４で示す部分が、外側のばたつきによる
揺動に対し緩衝効果を持つこと、すなわち、磁気ディス
ク３− １０の回転中に、ディスク外周側の１９で示す部分が矢
印１Ｔのように揺動したとしても、弾性体である１４で
示す部分が緩衝ヒンジのような役割をして、上記揺動を
吸収してしまうことによるものである。また磁気ディス
ク１０の回転中に、１４で示す部分が節のようになって
上下動しなくなるので、この１４で示す部分より内側の
部分、すなわち１８で示す範囲は安定して回転する。従
って、このディスク１０の上記安定回転範囲１８を、記
録、再生に使用すればよいことになる。
前記記録磁性層欠損部１３は、磁性層１２の成膜中にマ
スクなどを用いて形成してもよいし、ディスク状に切断
する時に削り取ってもよい。磁気ディスクの動的バラン
スを考慮して、ディスクを回転させながら磁性層を削り
取ってもよい。
スクなどを用いて形成してもよいし、ディスク状に切断
する時に削り取ってもよい。磁気ディスクの動的バラン
スを考慮して、ディスクを回転させながら磁性層を削り
取ってもよい。
以上の実施例は、磁気ディスクの半径方向の外側のばた
つき等の影響をなくすことを意図したものであったが、
半径方向の内側に記録磁性層の欠損部を設けることによ
って、磁気ディスク取付面４− の振れなどによるディスクの内側からの不安定な挙動の
影響を防止することもできる。
つき等の影響をなくすことを意図したものであったが、
半径方向の内側に記録磁性層の欠損部を設けることによ
って、磁気ディスク取付面４− の振れなどによるディスクの内側からの不安定な挙動の
影響を防止することもできる。
また、磁性層の完全な欠損部とせずに、肉薄部とするこ
とによっても同様の効果が期待できる。
とによっても同様の効果が期待できる。
以上説明してきたように、本発明によれば回転駆動型可
撓性磁気ディスクの記録磁性層に、円周に沿った磁性層
の欠損部ないし肉薄部を設けたという極めて簡単な構造
で、磁気ディスクの反りなどによるばたつきの影響をな
くシ、記録、再生部分が安定して回転する磁気ディスク
を提供することができる。
撓性磁気ディスクの記録磁性層に、円周に沿った磁性層
の欠損部ないし肉薄部を設けたという極めて簡単な構造
で、磁気ディスクの反りなどによるばたつきの影響をな
くシ、記録、再生部分が安定して回転する磁気ディスク
を提供することができる。
第１図は、従来の一般的な磁気ディスクレコーダ装置、
第２図は、バックプレート上の回転駆動型可撓性磁気デ
ィスクの形状を示す。第３図は、本発明による磁気ディ
スクの一実施例で、第３−ａ図は、その平面図、第３−
ｂは、第３− ａ図のＡ−Ａ断面図、第３− ａ図は、
記録磁性層欠損部の拡大断面図である。 １０・・・・・・・・・回転駆動型可撓性磁気ディスク
１１・・・・・・・・・プラスチックシート１２・・・
・・・・・・記録磁性層 １３・・・・・・・・・磁性層欠損部 ７− 第１図 ＜Ｃｈ
第２図は、バックプレート上の回転駆動型可撓性磁気デ
ィスクの形状を示す。第３図は、本発明による磁気ディ
スクの一実施例で、第３−ａ図は、その平面図、第３−
ｂは、第３− ａ図のＡ−Ａ断面図、第３− ａ図は、
記録磁性層欠損部の拡大断面図である。 １０・・・・・・・・・回転駆動型可撓性磁気ディスク
１１・・・・・・・・・プラスチックシート１２・・・
・・・・・・記録磁性層 １３・・・・・・・・・磁性層欠損部 ７− 第１図 ＜Ｃｈ
Claims (1)
- 円周に沿った記録磁性層の欠損部ないし肉薄部を設けた
ことを特徴とする回転駆動型可撓性磁気ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19243383A JPS6085436A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 回転駆動型可撓性磁気デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19243383A JPS6085436A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 回転駆動型可撓性磁気デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085436A true JPS6085436A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16291224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19243383A Pending JPS6085436A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 回転駆動型可撓性磁気デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1113437A1 (en) * | 1999-12-29 | 2001-07-04 | Iomega Corporation | Flexible disk stabilization using edge stiffener |
| US6424488B1 (en) * | 1999-02-22 | 2002-07-23 | Seagate Technology Llc | Peripherally extending disc ring to limit disc deflection and to provide disc stack balancing |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP19243383A patent/JPS6085436A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6424488B1 (en) * | 1999-02-22 | 2002-07-23 | Seagate Technology Llc | Peripherally extending disc ring to limit disc deflection and to provide disc stack balancing |
| EP1113437A1 (en) * | 1999-12-29 | 2001-07-04 | Iomega Corporation | Flexible disk stabilization using edge stiffener |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS639089A (ja) | 磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置の磁気ヘッド制御方法 | |
| JPS62205554A (ja) | 光デイスク | |
| JPS6085436A (ja) | 回転駆動型可撓性磁気デイスク | |
| JPH05166318A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0973741A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH09180418A (ja) | サーボデータの書き込み方法及び前記方法によりサーボデータが書き込まれた磁気記録媒体 | |
| KR980011391A (ko) | 무게균형수단을 갖는 헤드드럼 | |
| JPS6386172A (ja) | 磁気記録装置 | |
| JPH0544926Y2 (ja) | ||
| JPH0668462A (ja) | 磁気ディスク | |
| JPH01312799A (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPS61260484A (ja) | 磁気デイスク装置における磁気ヘツド浮動装置 | |
| JP3773820B2 (ja) | ターンテーブル装置 | |
| KR200206642Y1 (ko) | 하드디스크 드라이브 액츄에이터의 진동 및 소음 감쇠 장치 | |
| JPH0370313B2 (ja) | ||
| JP2949909B2 (ja) | ディスク記録再生装置 | |
| JPH02226578A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS6228506B2 (ja) | ||
| JP2000149465A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0444332B2 (ja) | ||
| JPH04339314A (ja) | 磁気ディスク媒体 | |
| JPS59218665A (ja) | フロツピイデイスク装置 | |
| JPS59215070A (ja) | フロツピイデイスク装置 | |
| JP2000215568A (ja) | ディスクアンバランス補正機構を備えたディスク装置 | |
| JPH06282933A (ja) | ディスク回転機構 |