JPS6228506B2 - - Google Patents

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JPS6228506B2
JPS6228506B2 JP52000704A JP70477A JPS6228506B2 JP S6228506 B2 JPS6228506 B2 JP S6228506B2 JP 52000704 A JP52000704 A JP 52000704A JP 70477 A JP70477 A JP 70477A JP S6228506 B2 JPS6228506 B2 JP S6228506B2
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JP
Japan
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disk
head
flexible
pin receiving
drive pin
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Expired
Application number
JP52000704A
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English (en)
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JPS52109914A (en
Inventor
Kowan Man Don
Tei Supensaa Jooji
Aran Meadozu Robaato
Taketsuto Uingo Deeru
Tomasu Bireku Furanku
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Publication date
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Priority claimed from US05/647,024 external-priority patent/US4060839A/en
Priority claimed from US05/647,023 external-priority patent/US4057840A/en
Priority claimed from US05/647,022 external-priority patent/US4079427A/en
Priority claimed from US05/661,228 external-priority patent/US4069508A/en
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPS52109914A publication Critical patent/JPS52109914A/ja
Publication of JPS6228506B2 publication Critical patent/JPS6228506B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/32Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/033Containers for flat record carriers for flexible discs

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報蓄積媒体を介して情報を記録読取
りする装置に関するものであり、特に情報蓄積媒
体が柔軟性を有して回転可能な部材からなるよう
な装置に関するものである。
磁気記録のような動く情報記憶媒体への情報の
記録読取りには、記録読取りヘツドと記憶媒体即
ち記録媒体との間に相対的な運動が必要である。
ヘツドと媒体面との間の相対速度はビデオや高
密度デジタル応用には例えば550IPS(秒速13.97
m)になり得る。最大性能を達成するには、記録
読取りヘツドと媒体面とが密接に接触して、且つ
記録媒体上の磁界に感応する被覆膜を破壊するこ
となくまた過度に摩耗することなしでなければな
らない。
性能を改良するためにはヘツドと媒体間の接触
圧を増さなければならないので、媒体もヘツドも
その摩耗が増す。問題は特にビデオ応用に於て厳
しく、媒体が磁気デイスクの単独のトラツク上に
1個のビデオフレームを記憶するのに用いられる
場合に特に厳しい、その場合1個のフレームを連
続的に静止表示するために1個のトラツクがヘツ
ドと連続的に接触する。例えば3600RPMで回転
してわずか5分間運転するとデイスク上の1トラ
ツクは約18000回ヘツドでこすられる。
摩耗生成物は、一般に研磨剤として使われるほ
ど、非常に硬く、研磨性である。従つて、密に接
触するとトラツクは非常に急速にすり減つてしま
い、磁気的に記憶した情報を破壊してしまう。
ヘツドとデイスク間の接触によつて起る欠陥を
防ぐために、潤滑剤を塗つた表面や薄い空気膜に
よる分離が用いられてきた。しかしながらそのよ
うな潤滑液や空気薄膜によつてヘツドとデイスク
を分離することは信号の損失とそれに伴う性能の
劣化を余儀なくする。
この空隙損失は約54.6d/λdBに等しい、ここ
でdはインチで表わしたヘツドとデイスクの距離
でありλはインチで表わした記録波長である。し
たがつて波長に等しいヘツドデイスク間距離の場
合には再生ヘツドの出力は約54.6dBの損失をき
たす。波長は70μ−in.(1.778μm)迄記録した
いので再生ヘツド電圧はわずか7.7μ−in.
(0.19558μm)の分離によつて50%に下がる。一
方前述の如く、所望の性能を得るために距離を減
らすと数秒以内に接触面の破壊をひき起すであろ
う。
ヘツド・デイスク間の問題を解決する従来の方
法には一般的に2つの型があつた、1つは厳密に
硬い平面にしたデイスクと共に浮動ヘツドを用い
る方法であり、他の一つは大きな表面を有したヘ
ツドを柔軟でフレキシブルな「フロツピー」デイ
スクの中に埋める方法である。大きな平坦なデイ
スク上に浮動ヘツドを用いる第一の技術では硬い
基板を必要とする。それは通常アルミニウムで約
10μ−in.(0.254μm)の厚さにニツケルコバル
トのような磁界に感応する材料をメツキして被覆
し且つ摩耗保護用に約5μ−in.(0.127μm)の
ロジウムメツキで被覆する。これらのデイスクは
非常に高価であるという事実はさておき、過度の
摩耗を防ぐためにデイスクが全速で回転するとき
記録ヘツドは空気クツシヨンで浮上することが必
要である。ヘツドとデイスク間の距離は通常35−
50μ−in.(0.889−1.27μm)の間である。
この技術を用いてヘツドを表面上に浮上したま
まにしておく力の微妙なバランスは微細なチリの
粒子又は指紋により乱れることがあり得るし、そ
れによつてヘツドがデイスクにすさまじく衝突す
ることが起りかねない。
したがつてデイスクは手袋なしで取扱うことは
できないので普通特別なクリーンルーム環境で取
扱う。そして、通常、排気した容器中に密封す
る。浮上高さを増すことによつてヘツド破壊は少
なくなるが、距離が離れるので低周波デイジタル
応用を除いて性能が劣化する。このように前述か
らわかるように、硬いデイスク上の浮動ヘツドは
ビデオ記録のような低価格、高容量の消費者向用
途には不向きである。
フレキシブルな即ちいわゆる“フロツピー”デ
イスクは前述の硬いデイスク装置に於ける取扱い
と価格の問題を軽減する。しかしながら今尚、フ
ロツピイデイスク用の記録読取りヘツドは軟らか
くてフレキシブルな媒体に埋まる大きな輪郭のヘ
ツドから成る界面を供給するために比較的大き
い。大きい記録読取りヘツドの表面積は単位面籍
積当りの力を小さくして媒体の摩耗と距離損失を
軽減するのに役にたつ。しかしながら媒体がヘツ
ドを通過して動くとき空気がヘツドと媒体である
デイスクの表面との間に集まつて薄膜を形成する
であろう。この空気膜の厚さは媒体の張力、ヘツ
ド表面の半径、空気の粘度、デイスクとヘツドと
の相対速度の関数であり、近似的に次の式にな
る。
h=0.642R〔6μv/T〕3/2 h:空気膜の厚さ R:ヘツド面の半径 V:相対速度 T:媒体張力 μ:空気の粘度 したがつてたいていの柔軟性のある即ち“フロ
ツピー”デイスクの用途は低速で低帯域のデイジ
タルコンピユータ用途に限定される。先行技術に
よる性能上の制限のため、従来はフレキシブルデ
イスクまたは“フロツピー”デイスクを広帯域又
はビデオ型の用途に使うことはしなかつた。しか
し、デイスクの記録面又は記録ヘツドの過度な摩
耗なく且つ性能を犠牲にすることなくフレキシブ
ルな磁気記憶デイスクから広帯域信号の連続的な
長時間の再生をすること、高性能狭トラツクビデ
オ記録ヘツドをフレキシブルな磁気デイスクに接
触させて使用すること、比較的低速度、例えば
150IPS(秒速3.81m)、のデイスク回転を用いて
大きな分離損失を生じることなく1.2mil(30.48
μm)から70μ−in.(1.778μm)の波長の記録
をすること、低速度で記録された信号を非常に速
い相対速度、例えば550IPS(秒速13.97m)で、
ヘツド又は媒体の摩耗をさほど起さずに長時間連
続的に再生すること、記録と再生に同じ媒体と同
じ媒体支持安定化装置を使用すること、大きな分
離損失なしに10時間迄同じトラツク上を550IPS
(秒速13.97m)で450KHzから6.5MHz迄のRF周
波数の再生をすること、フレキシブルなデイスク
の外縁0.1μin.(0.00254μm)以内での記録再生
をすること、安定化のための伸張装置又は回転板
を付加することなく自由な姿態で柔軟性あるデイ
スクを回転させること、追従性と弾力性の他に張
りと安定性も有する柔軟性ある情報記憶媒体を提
供すること、ヘツドローデイングにも拘わらず再
生ヘツドと媒体間のあらかじめ選ばれた厚さの空
気ベアリングを維持して、柔軟性ある磁気記憶媒
体を連続的に再生すること、媒体の退化なしに衝
撃、振動、ヘツド墜落に耐え得る従順且つ弾力性
ある磁気記録表面を提供すること、逆さまを含む
どんな平面でも回転中は柔軟性ある記憶媒体を安
定に記録再生すること、などが望まれている。こ
れらは、フレキシブルなデイスクを円筒状曲面上
でエア・クツシヨンを介して回転させ、ヘツドが
デイスクに接触する所ではさらに円筒状曲面自体
に可とう性を与えること、デイスクが逃げる余裕
を作ること等により解決可能である(特公昭44−
11935号、特公昭49−12173号、特開昭49−74902
号、実開昭49−41118号、実開昭49−31327号、実
開昭49−126010号、実開昭49−126009号等参
照)。
フレキシブルなデイスクに対する記録読取精度
を上げることができた場合、デイスクを半径方向
および回転角方向に精度よく位置決めすることが
望まれる。
本発明の目的は改良されたフレキシブルな情報
記憶デイスクを提供することにある。
本発明の更に他の目的はデイスクを半径方向お
よび回転角方向に精密に位置決めすることを可能
とするフレキシブルな情報記憶デイスクを提供す
ることにある。
本発明の更に他の目的はデイスクを回転駆動す
ると共にデイスクを半径方向および回転角方向に
精確に位置決めするために一対の開口を有する中
心装着部を含むフレキシブルな情報記憶デイスク
を提供することにある。
本発明の1実施例によるフレキシブルな情報記
憶デイスクは中心装着部と外側母体部を含む。外
側母体部は磁性表面領域のような表面領域を供給
し、その上に情報を記録しうる。中心装着部は少
くとも第1と第2の開口を具備し、開口はデイス
クの幾何学的中心から半径方向外側で配置され
る。第1と第2の開口はデイスクの幾何学的中心
の回りでデイスクの回転にならう方向に夫々弓形
に伸びている。第1の開口の先端は1つの頂点で
角度をなして交叉する一対のまつすぐなエツジに
より画定され、第2の開口の先端はまつすぐなエ
ツジによつて画定される。中心装着部の第1の開
口の先端の境界をなす交叉するまつすぐなエツジ
の対と中心装着部の第2の開口の先端の境界をな
す1個のまつすぐなエツジとは共働して夫々異な
る平面内でデイスクが正常に配置されるように3
つの迫持受端(突き合せエツジ)を供給する。
このようなフレキシブルな情報記憶デイスク
は、たとえば、静止平滑平面と第1と第2の回転
駆動ピンを備える回転駆動装置とを含み、柔軟性
あるデイスクがその下側主表面を静止平滑表面に
面して回転する記録読取り装置と共に用いられ
る。
使用に際して第1と第2の開口は夫々回転装置
の第1と第2のピンを受入れそれと結合する。回
転装置が回転を始めると直ちに第1と第2のピン
部材は夫々第1と第2の開口の突き合せエツジに
接触し、デイスクは回転装置に関して半径方向お
よび回転方向について精密に位置決めされる。
ピン部材は静止平滑表面に対して垂直にあり、
デイスクはピン部材に沿つて自由に縦に動くこと
ができる。
デイスクの回転によりデイスクは平滑表面より
上に浮上がり、フレキシブルデイスクと平滑表面
との間に空気クツシヨンをつくりだす。記録再生
ヘツドは柔難性あるデイスクの上側主平面を選択
的に通過して、デイスクが回転するにつれてデイ
スク上の情報を読み書きする。駆動ピンはデイス
ク内の同じ形状をした開口としつかりかみ合つて
デイスクを正確に位置決めし、その角度上のずれ
を防止する。
参考例においては、フレキシブルな情報記憶デ
イスクは容器内に収容されてカートリツジ又はカ
セツトとなり、容器はデイスクの記録面を保護す
る。好ましくは、デイスクは柔軟性あるプラスチ
ツクでできており、その上側主表面にあらかじめ
形成された磁束感応層を有する。容器は回転装置
を受け入れる開口を含み、円筒状の平滑平面を有
する母体に結合する。フレキシブルなデイスクは
デイスクの下側主表面を円筒状表面に面して円筒
状表面を回転して、デイスクの回転によりデイス
クが母体の曲面にならう。円筒状表面は、たとえ
ば、プラスチツクのようなばね性のある柔軟性あ
る材料で構成されデイスクが円筒状表面上を回転
するにつれて少ししなつてもよく、他の例に於て
は、円筒状表面を有する母体は硬く、開口を有し
てもよい。デイスクの上側主表面部上のハウジン
グに開口が設けられ、記録再生ヘツドがデイスク
の記録面を選択的に通過してデイスクが回転する
につれてデイスクの情報を読み書きする。デイス
クを汚染から更に保護するために、薄い柔軟性あ
る膜を容器の底に設けてもよい。薄膜はカートリ
ツジが平滑平面上に装着されるとき母体の曲面に
ならう。
本発明の他の目的、利点、特徴は以下の記載な
どから明らかになるであろう。
第1〜第3図には、フレキシブル磁気記録デイ
スクのようなフレキシブルな情報記憶媒体10の
上側主表面35に、情報を記録読取りする装置が
示されている。装置は静止表面即ち平滑表面11
を有する母体12のような母体を含み、そこでは
柔軟性あるデイスク10が下側主表面(表面35
の裏側)を静止表面11に面して静止表面11上
を回転する。デイスク10の回転によりデイスク
10は第3図に示すように母体12の表面11の
曲面にならう。
情報記憶媒体は中心装着部14と情報が記録さ
れる表面領域である外側母体部分15を含む。第
1図に示した実施例では外側母体部分15は情報
の磁気記録用に表面35に磁束感応材料層を含
む。
中心装着部14はデイスクに回転速度を与える
回転装置にデイスク10を結合するための一対の
開口16,17と、外容器にデイスクを装着する
ための第3の開口21とを含む。これらの各開口
の意味は第7〜第13図を参照して後で特に詳細
に述べる。
この実施例では、母体12は従来のポリエステ
ルマイラー材で例えば7.5mil(0.1905mm)のよう
な柔軟性あるいはばね材料で成る。マイラーばね
は外縁51,52に沿つて硬く貼付されて、曲面
の中心母線の頂点付近の部分がデイスク10の回
転中記録読取りヘツドの圧力により上下動自在に
なるようにしてよい。
記録再生は、デイスク10が表面11の曲面に
ならうとき、デイスク10の外側母体部分15の
頂点に沿つて選択した位置で、情報記憶デイスク
10の表面35と記録再生ヘツド13とを接触さ
せて配置することによつて達成される。
母体12を構成するマイラーのばね性とデイス
クと表面11間の空気流50とが相俟つて、縦方
向にかなりの程度のヘツド圧力が可能になる。ヘ
ツド圧力が増すにつれ、ヘツド13はデイスク1
0を押し、空気層50を介して結合することによ
り柔軟性ある母体12をゆがめる。空気層50は
今やデイスク10が回転している間デイスク10
と表面11との間に生じている。このようにして
殆んど同じヘツド媒体結合が比較的広範囲のヘツ
ド圧力とヘツド高さにわたつて得られることは明
らかである。
静止表面11は例えば放物線又は円形の断面形
状、例えば半径6インチ(152.4mm)、を有する円
筒状であることが好ましい、他の外形を有する面
及びどんなに所望の大きさの面でもそれに代替し
てもよいと考えられるが。
デイスク10の表面35に接触する記録読取り
ヘツド13の面は、ヘツド13と記録面35との
間に空気膜即ちベアリング55を供給すべく曲面
になつている。例えば6インチ(152.4mm)の半
径の表面に対してヘツドは半径4インチ(101.6
mm)の外形にしてよい。
磁気記録には第4図に詳細に示したような磁気
記録再生ヘツドが用いられる。ヘツドは30−70マ
イクロインチ(0.762〜1.778μm)のギヤツプ2
7により分離している2つの金属又はフエライト
部分25と26とを含む。部分25と26は一緒
になつて例えば幅160−180ミル(4.064〜4.572
mm)、厚さ5−6ミル(0.127−0.1524mm)の磁気
記録ヘツドを供給する。開口67を通つてヘツド
に巻かれたコイル28は、デイスク10の表面3
5上に形成した磁束感応材料層に情報を記録読取
りするために、電気的エネルギーを磁気的エネル
ギーにまたは磁気的エネルギーを電気的エネルギ
ーに選択的に変換する。ヘツドは例えばAl−Fe
−Si合金(Alfesil)記録ヘツド材料でつくつてよ
い。デイスクに用いられる磁束感応材料は例えば
ポリエステルのベース材上に作る従来の記録テー
プに利用されるような磁性粒子のコーテイングで
よい。シート状で商業的に入手しうるコーテイン
グされた材料は2−5インチ(50.8−127mm)の
直径の円形に切られる。典型例では例えばビデオ
テープ記録又は高密度デジタルテープ記録に用い
られるタイプの標準6インチ(152.4mm)のウエ
ツト材から直径3 1/2インチ(88.99mm)に切ら
れる。材料は例えば保磁力500エルステツドのC0
ドープγ−Fe2O3である。媒体の全体の厚さは例
えば1−3ミル(25.4−76.2μm)で磁気被覆膜
の厚さはビデオ応用における長波長の記録用に50
マイクロインチ(1.27μm)又はそれ以上である
ことが好ましい。特別な表面仕上げは必要でな
い。
第5図および第6図には円筒状表面11中に開
口即ち窓30を形成する硬い(柔軟というよりむ
しろ)母体29を含む実施例を示す。母体は例え
ば硬いプラスチツク材又はアルミニウムのような
金属材でできており、滑らかな又は磨いた円筒状
表面11を有する。柔軟性あるデイスク10のよ
うな情報記憶媒体が円筒状表面11の上を回転し
ていて、デイスク10の下面が面11に面してお
り、デイスク10の回転によりデイスクは母体2
9の曲面にならう。記録再生ヘツド13は開口3
0の上に位置しており、デイスク10の上側主表
面上に選択的に位置決めされ又は指示されて、デ
イスクが回転するにつれてデイスク10上の情報
を記録読取りする。第4図に示して述べたような
160−180ミル(4.064−4.572mm)の幅の記録ヘツ
ドに対して、開口30は例えば夫々約165−185ミ
ル(4.191−4.699mm)の幅である。開口30の長
さはデイスクに具備するトラツク数即ち指示位置
の数により支配され、各トラツク即ち指示位置は
少くとも1ヘツドの厚さ(即ち5ミル(0.127
mm)以上)を必要とする。
例えば典型的な3 1/2インチ(88.9mm)の直径
のデイスクは20−40トラツクの記録されたビデオ
情報を含んでもよく、各トラツクは1フレームの
静止画を表わす。
開口30はヘツド圧力とヘツド高さとの変動を
補償し、第2図の例のばね性ある柔軟性材料を用
いて得られるのと同様なより均一なヘツド媒体結
合が得られる。
第2図に関して前述したように、本発明の実施
される柔軟性ある情報記憶デイスク10は中心装
着部14と情報を記録する表面領域を供給する外
側母体部15を含む。
第7図に詳細に図示した一実施例に於て、中心
装着部14はデイスクの幾何学的中心に関して半
径方向外側に配置された第1と第2の開口16と
17を少くとも具備している。開口16と17は
夫々幾何学的中心の周りでもデイスクの回転にな
らう方向に弓形に長くなつている。
開口16の先端は頂点で角度をなして交叉する
一対の真直ぐなエツジ18と19により画定さ
れ、開口17の先端は1個のまつすぐなエツジ2
0により画定される。開口17の先端の境界をな
す一対の交叉するまつすぐなエツジ18,19と
開口17の先端の境界をなす1個のまつすぐなエ
ツジ20とは、共働してデイスク10を半径方向
および回転角方向に精確に位置決めするために
夫々異なつた平面内でデイスク10に対して正常
に配置された3つの突き合せエツジを提供する。
開口17の1個のまつすぐなエツジ20はデイス
ク10の幾何学的中心から半径方向に延びる1つ
の半径に沿うように傾斜するのが好ましい。
開口16又は17のうちの1方は他方よりも幾
何学的中心により近くて且つ長さを短かくしても
よい、デイスクを180゜位相をずらして装着する
のを防止するためである。中心装着部14はエツ
ジ18,19,20の過度の摩耗を防止するため
に一層又は多層の補強剤61を含んでもよい。第
9−13図に関して後述するように、デイスク1
0を収容する容器を具備してもよい。そのような
例では、デイスク10はデイスクのほぼ幾何学的
中心に位置する第3の開口21を含む。そして容
器はデイスクを容器内で回転保持するために第3
の開口を通つて延長する保持部材を含む。即ちデ
イスクはその幾何学的中心の周りでそのような保
持部材上を回転自在となつており、高さを自己調
整するために保持部材上を上下に縦に動くことも
自在となつている。
第8図に図示したように、相応する回転装置3
3は一対のピン部材31と32を含み、ピン部材
は開口16と17に挿入することによつてデイス
ク10の中心装着部14との結合を可能にする。
回転駆動は軸53により回転装置33に供給され
る。第8図に示した例は第5図に示した例と同種
のものである。デイスク10は開口16と17を
夫々ピン31と32にはめることにより母体29
の円筒状表面11上に装着される。回転装置33
が回転し始めると直ちに、ピン31は先端18と
19にピン32はエツジ20に接触してデイスク
を半径方向および回転角方向に精確に位置決めす
る。回転デイスク10が動き出すと、デイスクの
形は母体29の円筒状表面11の曲面にならい、
空気クツシヨンが表面11とデイスク10との間
に生じるのに応じてデイスク10は自分自身の高
さを定める。
第9〜13図に示すように、前述したように、
デイスク10はプラスチツクの上部容器部材36
のような容器の中に装設してもよい。直径3 1/2
インチ(88.9mm)のデイスクを含む容器部材36
はその底に3.75−4インチ(95.25−101.6mm)平
方の開口を有してもよい、それは3.75−4インチ
(95.25−101.6mm)の母体29(又は第1図の母
体12)を丁度おおう。容器36に付属している
保持部材37はデイスク10の中心に設られた開
口21を通つて延びており、デイスク10が保持
部材37に沿つて縦に動くと同時に回転自在にな
るように容器36内に保持する。開口21はデイ
スク10が保持部材37上をいくらか側方に動け
るように十分大きくなつていて、エツジ18,1
9,20のみがデイスク10を精確に位置決めす
る。保持部材37は例えば円筒状の軸で構成され
ており、中心に設けられた開口21より小さく、
例えば部材38と39より成る膨張部を有してい
る、それは軸37にデイスク10を保持するため
に中心に設けられた開口21よりも大きい。容器
36は例えばプラスチツクで構成されていて、軸
部材37はばね性の柔軟性あるプラスチツク材で
構成し軸を通つて伸びている溝の形をした開口6
2を含んでもよい、開口62により部材38と3
9より成る膨張部をデイスクの中心開口21より
も小さく圧縮して当初にデイスク10を装着する
ことができる。部材38と39はその後はじめの
位置にそのばね性で復帰してデイスクを保持す
る。
薄い柔軟性ある膜63を大きい底口をおおつて
具備してもよい、それはデイスク10を汚染から
更に保護するために母体29をおおう。膜63は
回転装置33を通すための開口を含み、母体29
が適所にあるとき膜63が円筒状表面11の輪郭
にならうようになつている。デイスク10はそれ
からその底主面を膜63に面して回転するだろ
う。
それから空気層が膜63とデイスクの間に形成
されて回転中のデイスクは所望の高さ自己調整効
果を生じるであろう。
第10図は容器36が母体29をおおつて配置
され、デイスク10が回転装置33のピン31と
32により保持される様を示す。開口40が軸3
7を受入れるために回転装置の中に設けられてい
る。
第11図は容器36が適所にあつて回転装置3
3が回転中でデイスク10が母体29の円筒状表
面の曲面にならつている様を示す。
第12図に他の例を示す。カートリツジが容器
45より構成され、それはその集積部分として上
部容器部に永久的に付属している母体29により
供給される平滑平面を含み、デイスク10が上部
容器部と平滑平面母体29との間にあつて容器4
5内に密閉されている。この例では、母体29を
含むカートリツジを回転装置33の上に置いて、
デイスク10をピン31,32とかみあわせる。
第13図では、開口64が容器45の上部に
(第9図〜11図の容器36と同様に)設けられ
て記録再生ヘツド13を受け入れる。ヘツド13
はデイスク10の記録面35上の情報を記録読取
りする。開口64はデイスクのいろいろの同心円
状トラツクの情報を記録読取りできるように、い
ろいろの位置を指定するに充分なだけ幅広い。
第14図に上記技術により得られる再生出力の
RF応答を表わすデータを描いた曲線22を示
す。縦軸はヘツド媒体電圧出力をdBで表わして
いる。横軸は周波数でMHzで表わしている。デ
ータは3.5インチ(88.9mm)の直径のデイスクで
直径3.1インチ(78.74mm)の位置に記録された1
個のトラツクを3600RPMで(ヘツド・デイスク
間の相対速度は584IPS(秒速14.8336m))約8時
間連続再生した後でとつたものである。伝統的な
再生ヘツドは67マイクロインチ(1.7018μm)の
ギヤツプ長を有していた。比較すると、本発明の
模範的実施例により得られるRP応答はビデオテ
ープ記録装置に於て用いられる比較的高価で複雑
な矩ヘリカル走査の性能と比べてまさるとも劣ら
ない。そのようなビデオテープ装置では、ビデオ
テープは精巧な走査装置上に張られており、テー
プの移動により連続的に補給される。
本発明の実施例をいくつか詳細に述べた。前述
の実施例に対するいろいろな変形が異なる構成材
料を用いて又はいろいろな要素の形状や大きさを
変えることによつて得られることが予想される。
発明の好ましい実施例は磁気記録技術を用いるも
のであるが、光学的、電気的、又は他の記録再生
技術を用いる他の情報記横技術が本発明による柔
軟性にある媒体により有利に得ることができる。
本発明の特質及び思想から離れることなく多く
の変更や修正を上述の詳細な記述に加えることが
できるので、特許請求の範囲の記載を除いて前記
記述に限定すべきものではないことが理解され
る。
本発明の情報処理媒体によれば、フレキシブル
シートが駆動ピンと3つの別個の突き合せエツジ
で係合するため回転に際しての位置決め精度、安
定性が改良される。
【図面の簡単な説明】
第1図はフレキシブルなデイスクの記録読取り
装置の斜視図である。第2図は第1図の装置の断
面図である。第3図はデイスク部材が回転中の第
1図の装置の断面図である。第4図はデイスク部
材への情報の記録読取りに用いられる磁気記録再
生ヘツドの斜視図である。第5図は記録読取り装
置の他の例の斜視図である。第6図は第5図の例
の部分的な断面図である。第7図は本発明の実施
例によるフレキシブルな情報記憶デイスクの中心
装着部の部分的な平面図である。第8図は第5図
の例の断面図で回転装置が第7図に示した情報記
憶デイスクの中心装着部に結合してデイスクが回
転中の様子を示す。第9図は第1図および第5図
に示した例の円筒状表面に装着可能なカートリツ
ジを供給する容器の中に第8図の情報記憶デイス
クを含んだものの断面図である。第10図は第9
図の例に於てカートリツジを円筒状表面を有する
母体と情報記憶デイスクの中心装着部に機械的に
結合せる回転装置との上に配置したものの断面図
である。第11図は第9図と第10図のカートリ
ツジの参考例で回転装置が柔軟性あるデイスクに
結合して回転中である場合の断面図である。第1
2図は他のカートリツジの参考例の断面図で、円
筒状表面を有する母体が外容器の保持器に永久的
に付属していてカートリツジの集積部材を形成し
ている様子を示す。第13図は第12図に示した
参考例を直角に断面した図である。第14図は本
発明の模範的な実施例によつて得られた再生出力
電圧対周波数の模範的な性能曲線を示すグラフで
ある。 10……情報記憶媒体、11……静止表面、1
2……母体(柔軟な)、13……記録再生ヘツ
ド、14……中心装着部、15……外側母体部、
16,17……開口、18,19……開口16の
先端、20……開口17の先端、21……開口、
22……再生出力曲線、25,26……金属又は
フエライト部分、27……ギヤツプ、28……コ
イル、29……母体(硬い)、30……開口、3
2,32……ピン部材、33……回転装置、35
……上側主表面、36……外容器部材、37……
保持部材、38,39……保持部材37の延長部
にある部材、40……開口(回転装置33中
の)、45……外容器(カートリツジの)、50…
…空気流、51,52……外縁、53……軸、5
5……空気膜、61……補強材、62……溝の形
をした開口、63……薄膜、64……開口(外容
器45の)、67……開口(ヘツドの)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フレキシブルな情報蓄積媒体であつて、 中央装着部と外側母体部とを含むフレキシブル
    な材料のシートを有し、 中央装着部はシートのほぼ幾何学的中心から外
    側に、半径方向に延び、 外側母体部は中央装着部と一体かつ同心的であ
    り、情報を記録できる表面領域を構成し、 前記中央装着部は前記シートのほぼ幾何学的中
    心に関し半径方向外側で互に反対側に配置された
    少なくとも第1および第2の駆動ピン受入開口を
    備え、 前記第1および第2の駆動ピン受入開口は、各
    各シートがその幾何学的中心の周囲に回転するの
    に合わせた形状に弓形に延びており、 前記第1の駆動ピン受入開口の弓形の先端は1
    つの頂点で角度をなして交叉する1対の直線状エ
    ツジで画定され、 前記第2の駆動ピン受入開口の弓形の先端は単
    一の直線状エツジで画定され、 中央装着部の前記交叉する1対の直線状のエツ
    ジが前記第1の駆動ピン受入開口の先端の境界を
    作り、中央装着部の前記単一の直線状エツジが前
    記第2の駆動ピン受入開口の先端の境界を作り、
    これらのエツジがシートに垂直な各別の3つの平
    面内に配置されて1対の駆動ピンのための3つの
    別個の駆動ピン突き合せエツジを提供する、 ことを特徴とする情報蓄積媒体。 2 特許請求の範囲第1項記載の情報蓄積媒体で
    あつて、前記フレキシブルな材料のシートは円形
    である情報蓄積媒体。 3 特許請求の範囲第1項記載の情報蓄積媒体で
    あつて、前記外側母体部は、情報の磁気的記録の
    ための磁束感応材料の層を含む情報蓄積媒体。
JP70477A 1976-01-07 1977-01-07 Information recorder reader Granted JPS52109914A (en)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/647,021 US4063295A (en) 1976-01-07 1976-01-07 Flexible magnetic disc recording technique
US05/647,024 US4060839A (en) 1976-01-07 1976-01-07 Flexible information storage disc
US05/647,023 US4057840A (en) 1976-01-07 1976-01-07 Flexible disc recording cartridge
US05/647,022 US4079427A (en) 1976-01-07 1976-01-07 Flexible magnetic disc recording technique
US05/661,228 US4069508A (en) 1976-02-25 1976-02-25 Flexible magnetic disc recording system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52109914A JPS52109914A (en) 1977-09-14
JPS6228506B2 true JPS6228506B2 (ja) 1987-06-20

Family

ID=27542040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP70477A Granted JPS52109914A (en) 1976-01-07 1977-01-07 Information recorder reader

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JP (1) JPS52109914A (ja)
DE (1) DE2700298A1 (ja)
FR (2) FR2399091A1 (ja)
NL (1) NL7700080A (ja)

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Also Published As

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FR2399091A1 (fr) 1979-02-23
FR2361710B1 (ja) 1985-03-22
NL7700080A (nl) 1977-07-11
FR2399091B1 (ja) 1984-10-26
FR2361710A1 (fr) 1978-03-10
JPS52109914A (en) 1977-09-14
DE2700298C2 (ja) 1988-09-29
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