JPS6084094A - 遠隔操作装置のための時分割多重方法 - Google Patents
遠隔操作装置のための時分割多重方法Info
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- JPS6084094A JPS6084094A JP59165041A JP16504184A JPS6084094A JP S6084094 A JPS6084094 A JP S6084094A JP 59165041 A JP59165041 A JP 59165041A JP 16504184 A JP16504184 A JP 16504184A JP S6084094 A JPS6084094 A JP S6084094A
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- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C15/00—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path
- G08C15/06—Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path successively, i.e. using time division
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/205—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
- H04N21/42204—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
- H04N21/42206—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor characterized by hardware details
- H04N21/42221—Transmission circuitry, e.g. infrared [IR] or radio frequency [RF]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
家庭用娯楽電気機器、例えばカラーテレビジョン受信機
、ビデオレコーダ、ＨｉＦ ｉ装置等は公知のように、
指向性無線チャネルを介して、例えば赤外線や超音波を
用いて制御すべき機器に制御信号を伝送する遠隔操作コ
ーニ・ノドを用（・て操作できる。この形式の遠隔操作
装置（ま家庭用にさらに例えば電子レン、〕や〕オーブ
／暖房装置等の別の機器にも応用できる。
、ビデオレコーダ、ＨｉＦ ｉ装置等は公知のように、
指向性無線チャネルを介して、例えば赤外線や超音波を
用いて制御すべき機器に制御信号を伝送する遠隔操作コ
ーニ・ノドを用（・て操作できる。この形式の遠隔操作
装置（ま家庭用にさらに例えば電子レン、〕や〕オーブ
／暖房装置等の別の機器にも応用できる。
従来技術
この形式の遠隔操作装置において各々機器に第２の送信
部を設は遠隔操作コーニソトにこσ）送信部に対応する
第２の受信部を設けることは１１゜に提案されており（
ドイツ連邦共和国特許出願第Ｐ３３２２７２９．２号明
細１ｉ’ ）、そり）除温２の受信部が第２の送信部か
ら所定の準（ｉｉｉｉ状態ｆ状態量１受信したときのみ
遠隔操作コーニノトと磯２：りの制御部とが動作される
。これによりこび）形式の遠隔操作ユニットの取扱いが
、使用者が遠隔操作の機能能力をより良く認識できると
いう点で容易になる。
部を設は遠隔操作コーニソトにこσ）送信部に対応する
第２の受信部を設けることは１１゜に提案されており（
ドイツ連邦共和国特許出願第Ｐ３３２２７２９．２号明
細１ｉ’ ）、そり）除温２の受信部が第２の送信部か
ら所定の準（ｉｉｉｉ状態ｆ状態量１受信したときのみ
遠隔操作コーニノトと磯２：りの制御部とが動作される
。これによりこび）形式の遠隔操作ユニットの取扱いが
、使用者が遠隔操作の機能能力をより良く認識できると
いう点で容易になる。
発明が解決しようとする問題点
１つの部屋で複数の遠隔操作コーニノトが枚数の機器と
交信する場合、誤操作および機能障害が生ずる可能性が
ある。νつ以１−の遠隔操角！・ニットから同時に送信
が行なわれた場合、送信された命令を機器において信号
化することはもはやできない。これもまた、間違った復
号化ひいては機器の誤制御の原因となる。他方殊に機器
の数が多く且つ人の数も多い場合に複数の遠隔操作ユニ
ットを設け、これらがすべての機器に対して可及的平等
に作用するようにする必要が生じている。
交信する場合、誤操作および機能障害が生ずる可能性が
ある。νつ以１−の遠隔操角！・ニットから同時に送信
が行なわれた場合、送信された命令を機器において信号
化することはもはやできない。これもまた、間違った復
号化ひいては機器の誤制御の原因となる。他方殊に機器
の数が多く且つ人の数も多い場合に複数の遠隔操作ユニ
ットを設け、これらがすべての機器に対して可及的平等
に作用するようにする必要が生じている。
本発明の課題は、複数の遠隔操作ユニットと複数の機器
とを有する装置において、障害のない機器操作を行なえ
るようにすることにある。
とを有する装置において、障害のない機器操作を行なえ
るようにすることにある。
この課題は本発明によれば、複数の遠隔操作ユニットと
複数の機器との間に識別信号および命令信号伝送用の多
数の両方向チャネルが存在する、電気・電子機器、例え
ば娯楽用電気機器用の遠隔操作装置において、チャネル
に対し時分割多重式で時間的に連続し且つ周期的に繰返
す期間を割当てることによって解決される。
複数の機器との間に識別信号および命令信号伝送用の多
数の両方向チャネルが存在する、電気・電子機器、例え
ば娯楽用電気機器用の遠隔操作装置において、チャネル
に対し時分割多重式で時間的に連続し且つ周期的に繰返
す期間を割当てることによって解決される。
実施例
次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図には遠隔操作ユニットと機器との間の共働原理を
説明するために、電流供給お、Ｊ二び時分割多重系の同
期化のために電源周波数５ （］ ｌｌｚの電源端子に
接続された３つの機器Ｇ１．Ｇ２゜Ｇ３が示されている
。これらの機器は２つの遠隔操作ユニットＦ］、Ｆ２を
用いて制御することができる。すべての機器Ｇ１〜Ｇ：
（およびすべての遠隔操作ユニットＦ Ｉ 、 Ｆ ２
は各々１−）の送受信機ＳＥを備えており、これにより
遠隔操作ユニットと機器との間に両方向チャネル２が形
成される。このチャネルを介して機器Ｇは識別信号また
は準備信号を遠隔操作ユニノｌ−Ｆに送信し、また遠隔
操作ユニット１ｒは命令能シ十を機器に送信することが
できる。このような機器と遠隔操作ユニットとの間の交
信方式は先にｒｌのドイツ連邦共和国特許第Ｐ ３ ：
３２２７２ ！１．２号特許明細書に詳細に説明されて
いる１、第１図においては無線伝送の指向性により、各
遠隔操作ユニットがすべての機器と交信できるわけでな
く、また各機器がいずれの遠隔操作ユニットとも交信で
きるわけでもない。また機器Ｇｌ〜Ｇ３も遠隔操作ユニ
ツｌ−Ｆ １ 、 Ｆ ２とすべて交信できるわけでも
なし・。
説明するために、電流供給お、Ｊ二び時分割多重系の同
期化のために電源周波数５ （］ ｌｌｚの電源端子に
接続された３つの機器Ｇ１．Ｇ２゜Ｇ３が示されている
。これらの機器は２つの遠隔操作ユニットＦ］、Ｆ２を
用いて制御することができる。すべての機器Ｇ１〜Ｇ：
（およびすべての遠隔操作ユニットＦ Ｉ 、 Ｆ ２
は各々１−）の送受信機ＳＥを備えており、これにより
遠隔操作ユニットと機器との間に両方向チャネル２が形
成される。このチャネルを介して機器Ｇは識別信号また
は準備信号を遠隔操作ユニノｌ−Ｆに送信し、また遠隔
操作ユニット１ｒは命令能シ十を機器に送信することが
できる。このような機器と遠隔操作ユニットとの間の交
信方式は先にｒｌのドイツ連邦共和国特許第Ｐ ３ ：
３２２７２ ！１．２号特許明細書に詳細に説明されて
いる１、第１図においては無線伝送の指向性により、各
遠隔操作ユニットがすべての機器と交信できるわけでな
く、また各機器がいずれの遠隔操作ユニットとも交信で
きるわけでもない。また機器Ｇｌ〜Ｇ３も遠隔操作ユニ
ツｌ−Ｆ １ 、 Ｆ ２とすべて交信できるわけでも
なし・。
第２図のａは各々１つの機器から遠隔操作ユニットに送
信される識別信号の構造を示す。信号は４つの連続する
期間Ｉ−ＩＶを有し、これらは次のような情報を内容と
して含んでいる。
信される識別信号の構造を示す。信号は４つの連続する
期間Ｉ−ＩＶを有し、これらは次のような情報を内容と
して含んでいる。
期間 ■は機器の識別番号ないし識別項目、例えば［こ
ちらはビデオレコーダ」または［こちらは機器Ｇ：う」
といった情報を含む。
ちらはビデオレコーダ」または［こちらは機器Ｇ：う」
といった情報を含む。
期間 １１は機器の状態、例えば［こちらは任意の遠隔
操作ユニットの命令信号受信準備状態（スタンバイ）で
ある］等の情報を含む。
操作ユニットの命令信号受信準備状態（スタンバイ）で
ある］等の情報を含む。
期間 ＩＩＩは機器の目下の動作状態に関する、例えば
「受信動作中」等の情報を含む。
「受信動作中」等の情報を含む。
期間 １■は誤り検出・保護信号または監視語ＣＲＣ（
巡回冗長検査）を含む。この信号において第２図のａの
すべての識別信号が遠隔操作ユニットＦ中の受信部に誤
りなく伝送されたかどうかを確認することができる。
巡回冗長検査）を含む。この信号において第２図のａの
すべての識別信号が遠隔操作ユニットＦ中の受信部に誤
りなく伝送されたかどうかを確認することができる。
第２図の１〕は遠隔操作ユニットＦから機器Ｇに送信さ
れる命令信号Ｂの構造を示す６、この命令信号も４つの
連続する期間１−１〜ｌを有し、これらは次のような情
報を内容として含んでいる。
れる命令信号Ｂの構造を示す６、この命令信号も４つの
連続する期間１−１〜ｌを有し、これらは次のような情
報を内容として含んでいる。
期間 Ｉは遠隔操作ユニットの識別情報、例えば「こち
らは遠隔操作ユニツ）Ｆ２Ｊを含む。
らは遠隔操作ユニツ）Ｆ２Ｊを含む。
期間 ■は遠隔操作ユニットにより呼出され１１つ制御
されるべき機器の番号ないし項［［１の識別情報、例え
ば「すべての機器への命令」または「機器Ｇ３への命令
」といった情報を含む。
されるべき機器の番号ないし項［［１の識別情報、例え
ば「すべての機器への命令」または「機器Ｇ３への命令
」といった情報を含む。
期間 ＩＩＩは命令自体、例えば［ストノゾ１を含む。
期間 ＩＶは第２図のａと同様にＣＲＣ−誤り検出・保
護信号を含む。
護信号を含む。
第３図は遠隔操作ユニツｌ−Ｆ Ｉと２つの＋ｓ、 ”
ｔ：：ｒＧｌ、Ｇ２との間の共働のための時分割多重系
の動作シーケンスを示す。時点１１ にお（・て機器Ｇ
ｌ 、Ｇ２からの時分割多重系チャネルか投入接続され
る。すると両様器Ｇｌ 、Ｇ２は識別信号Ｋ Ｉ 、
Ｋ ２を送出し、これらの信号はまだ同期されていない
ので時間的にオー・Ｓラップしていることがある。時点
ｔ２において遠隔操作ユニットが投入接続される。識別
信号Ｋｌ 、に２が部分的に時間的にオーツζ−ラップ
していることにより、全体として受信された識別信号は
過大な持続時間を有し、他方その他、このオー・ζ−ラ
ップによりほぼ確実にＣＲＣ符号語が識別信号の無効を
指示する。その結果時点１３におて遠隔操作ユニットＦ
１が機器全部に識別信号の送出を休止させる命令を与え
る、即ち命令ＢＯとして［すべての器具はチャネルへの
送信を休止せよ」を与える。すると機器０１〜Ｇ３の送
信部は重速時点ｔ４から識別信号Ｋを送出しなくなる。
ｔ：：ｒＧｌ、Ｇ２との間の共働のための時分割多重系
の動作シーケンスを示す。時点１１ にお（・て機器Ｇ
ｌ 、Ｇ２からの時分割多重系チャネルか投入接続され
る。すると両様器Ｇｌ 、Ｇ２は識別信号Ｋ Ｉ 、
Ｋ ２を送出し、これらの信号はまだ同期されていない
ので時間的にオー・Ｓラップしていることがある。時点
ｔ２において遠隔操作ユニットが投入接続される。識別
信号Ｋｌ 、に２が部分的に時間的にオーツζ−ラップ
していることにより、全体として受信された識別信号は
過大な持続時間を有し、他方その他、このオー・ζ−ラ
ップによりほぼ確実にＣＲＣ符号語が識別信号の無効を
指示する。その結果時点１３におて遠隔操作ユニットＦ
１が機器全部に識別信号の送出を休止させる命令を与え
る、即ち命令ＢＯとして［すべての器具はチャネルへの
送信を休止せよ」を与える。すると機器０１〜Ｇ３の送
信部は重速時点ｔ４から識別信号Ｋを送出しなくなる。
続いて遠隔操作ユニットＦ１がアドレスレノスタに応じ
て命令信号Ｂを個々の機器に送信する。詳しくは先ず時
点１５〜ｔ６において命令信号Ｂ１ ［機器Ｇ１：識別
信号を送信せよ」を送信する。この命令信号の経過後、
機器Ｇ１が時点１６〜ｔ７において第２図のａに示した
構成を有する機器Ｇ１の識別信号１（１を送信する。
て命令信号Ｂを個々の機器に送信する。詳しくは先ず時
点１５〜ｔ６において命令信号Ｂ１ ［機器Ｇ１：識別
信号を送信せよ」を送信する。この命令信号の経過後、
機器Ｇ１が時点１６〜ｔ７において第２図のａに示した
構成を有する機器Ｇ１の識別信号１（１を送信する。
これらの識別信号Ｋｌかもの情報は遠隔操作ユニットＦ
ｌに記憶される。所定のアドレスを含む命令信号Ｂに対
してどの機器も応答しないとき、相応に遠隔操作ユニッ
トへの記憶もなされない。なぜならそのときこのアドレ
スの機器が存在しないか又は投入接続されていないか又
は遠隔操作ユニットＦ１の作用領域中にないからである
。時点１８〜ｔ９において遠隔操作コーニノトＦ１が第
２の、「機器Ｇ２：識別信号を送信せよ」という内容の
命令信号Ｂ２を送信する。
ｌに記憶される。所定のアドレスを含む命令信号Ｂに対
してどの機器も応答しないとき、相応に遠隔操作ユニッ
トへの記憶もなされない。なぜならそのときこのアドレ
スの機器が存在しないか又は投入接続されていないか又
は遠隔操作ユニットＦ１の作用領域中にないからである
。時点１８〜ｔ９において遠隔操作コーニノトＦ１が第
２の、「機器Ｇ２：識別信号を送信せよ」という内容の
命令信号Ｂ２を送信する。
時点１９〜１１０において機器Ｇ２がやはり第２図のａ
に示す構造を有する識別信号Ｋ ２を送信し、これが同
様に遠隔操作ユニツ）Ｆｌに記憶される。時点１１１〜
１１２において命令信号Ｂ３にて別の機器Ｇ３が呼出さ
れるが、例えばこの機器Ｇ３が存在しなければ、識別信
号は送信されない。従って時点ｔ２〜ｔ１３までの間に
遠隔操作コーニットＦ１と交信可能なすべての機器の７
１゛レス（第２図のａ）が遠隔操作ユニソｌ−Ｆ Ｉに
記憶される。
に示す構造を有する識別信号Ｋ ２を送信し、これが同
様に遠隔操作ユニツ）Ｆｌに記憶される。時点１１１〜
１１２において命令信号Ｂ３にて別の機器Ｇ３が呼出さ
れるが、例えばこの機器Ｇ３が存在しなければ、識別信
号は送信されない。従って時点ｔ２〜ｔ１３までの間に
遠隔操作コーニットＦ１と交信可能なすべての機器の７
１゛レス（第２図のａ）が遠隔操作ユニソｌ−Ｆ Ｉに
記憶される。
時点１１３において命令信号Ｂ４にて機器Ｇ１が電源周
期に同期され始める、即ち個々の信号を時間順次に伝送
するための期間が決定され始める。時点１１３〜ｔ１．
４の間に遠隔操作ユニットＦ１が機器Ｇ１に、繰返し周
期Ｔで電源周波数に同期せよという命令Ｂ４を送る。こ
うして機器Ｇ１と遠隔操作ユニットＦ１との間の交信の
ための所定の期間の時間的位置と持続時間とが決定され
る。機器Ｇ１は再び第２図のａの識別信号を時点ｔＩ４
〜１１５の間送信する。この識別信号Ｋｌは時分割多重
系の繰返し周期Ｔが一巡してから再び送信される。この
繰返し周期Ｔは、Ｔ−電源周期・ｎ／にで表わされ、そ
の際ｎは遠隔操作ユニッ）Ｆと交信する機器Ｇの合計数
、ｋは機器Ｇと遠隔操作ユニッ）Ｆとの間のチャネル２
を介しての各交信ごとに要する時間の電源周期に対する
割合である。機器の数ｎが８で各交信に電源周期のＩ／
４が必要なとき、識別信号Ｋ】ならびにに２等々の送信
の繰返し周期Ｔは４０ｎｌＳとなる。
期に同期され始める、即ち個々の信号を時間順次に伝送
するための期間が決定され始める。時点１１３〜ｔ１．
４の間に遠隔操作ユニットＦ１が機器Ｇ１に、繰返し周
期Ｔで電源周波数に同期せよという命令Ｂ４を送る。こ
うして機器Ｇ１と遠隔操作ユニットＦ１との間の交信の
ための所定の期間の時間的位置と持続時間とが決定され
る。機器Ｇ１は再び第２図のａの識別信号を時点ｔＩ４
〜１１５の間送信する。この識別信号Ｋｌは時分割多重
系の繰返し周期Ｔが一巡してから再び送信される。この
繰返し周期Ｔは、Ｔ−電源周期・ｎ／にで表わされ、そ
の際ｎは遠隔操作ユニッ）Ｆと交信する機器Ｇの合計数
、ｋは機器Ｇと遠隔操作ユニッ）Ｆとの間のチャネル２
を介しての各交信ごとに要する時間の電源周期に対する
割合である。機器の数ｎが８で各交信に電源周期のＩ／
４が必要なとき、識別信号Ｋ】ならびにに２等々の送信
の繰返し周期Ｔは４０ｎｌＳとなる。
時点１１６〜【】７の間に遠隔操作ニーニットＦｌは、
機器Ｇ２に機器Ｇ１と同様に電源に同期するようにする
命令信号Ｂ５を送り、機器Ｇ２は時点ｔ１７〜ｔ１８の
間識別信号に２を送る。識別信号に２も周期Ｔで繰返ず
。
機器Ｇ２に機器Ｇ１と同様に電源に同期するようにする
命令信号Ｂ５を送り、機器Ｇ２は時点ｔ１７〜ｔ１８の
間識別信号に２を送る。識別信号に２も周期Ｔで繰返ず
。
従って１１９から機器Ｇ］、Ｇ２・・・は時間的にずら
され且つオーバーランゾしない識別信号Ｋ１．に２・・
・を送出する。識別信号間の時間間隔において遠隔操作
ユニツｌ−Ｆから機器Ｇへとこの器具を種々異なる動作
に制御する命令信号が送信される。例えば時点１２０〜
１２１の間に遠隔操作ユニットＦが１音量を」二げよ」
という命令を含む命令信号Ｂ６を機器Ｇ２に送るので機
器は再生音量を上げる。
され且つオーバーランゾしない識別信号Ｋ１．に２・・
・を送出する。識別信号間の時間間隔において遠隔操作
ユニツｌ−Ｆから機器Ｇへとこの器具を種々異なる動作
に制御する命令信号が送信される。例えば時点１２０〜
１２１の間に遠隔操作ユニットＦが１音量を」二げよ」
という命令を含む命令信号Ｂ６を機器Ｇ２に送るので機
器は再生音量を上げる。
時分割多重系の時間フレームは遠隔操作コーニットＦ１
の計算機において検出される。このために時点【１３に
おいてすべての値、殊に交信中の機器の数の合計が検出
される。時分割多重系用の情報はずべての機器Ｇに送信
され、これらから応答される。その後すべての機器Ｇが
時分割多重系のフレーム中に組込まれると、遠隔操作ユ
ニットと機器との間の通常の動作を開始することができ
る。新たに加わった遠隔操作ユニットＦは、機器から識
別信号Ｋを呼出すことにより家内における自らの立場を
認識し、時分割多重系に編入される。これが半速には行
なえないとき、または識別信号にの伝送が妨げられると
き、この遠隔操作ユニットは第３図に示した以」二述べ
た同期化過程を改めて始めから行う。
の計算機において検出される。このために時点【１３に
おいてすべての値、殊に交信中の機器の数の合計が検出
される。時分割多重系用の情報はずべての機器Ｇに送信
され、これらから応答される。その後すべての機器Ｇが
時分割多重系のフレーム中に組込まれると、遠隔操作ユ
ニットと機器との間の通常の動作を開始することができ
る。新たに加わった遠隔操作ユニットＦは、機器から識
別信号Ｋを呼出すことにより家内における自らの立場を
認識し、時分割多重系に編入される。これが半速には行
なえないとき、または識別信号にの伝送が妨げられると
き、この遠隔操作ユニットは第３図に示した以」二述べ
た同期化過程を改めて始めから行う。
第４図は第３図の時分割多重系の編成のための、遠隔操
作ユニットＦ中の送信部の前述の動作を説明するフロー
チャートを示す。
作ユニットＦ中の送信部の前述の動作を説明するフロー
チャートを示す。
発明の効果
本発明の構成により、遠隔操作ユニットと機器との間の
多数の時分割多重チャネル間の障害がもはや生じな（な
る。なぜなら１つの所定の期間ごとに単に１つのチャネ
ルにおいて識別信号および命令信号の伝送が行なわれる
からである。その際有利なことに、遠隔操作ユニットに
優先順位を与えることなく、本発明の実施例によれば、
所定の動作の際に所望しな℃・操作が介入することのな
いよう保護することができる１、例えば遠隔操作ユニッ
トがビデオレコ ダを「受信」に切換えたとき、このビ
デオレコーダは別の遠隔操作ユニットによりその動作が
不本意に変化しないようにされる。以上の障害防止機能
により、１つの部屋において複数の遠隔操作ユニットが
すべての機器に作用することができるようになる。冒頭
に述べたチャネル障害による誤操作を極めて確実に阻止
できる。
多数の時分割多重チャネル間の障害がもはや生じな（な
る。なぜなら１つの所定の期間ごとに単に１つのチャネ
ルにおいて識別信号および命令信号の伝送が行なわれる
からである。その際有利なことに、遠隔操作ユニットに
優先順位を与えることなく、本発明の実施例によれば、
所定の動作の際に所望しな℃・操作が介入することのな
いよう保護することができる１、例えば遠隔操作ユニッ
トがビデオレコ ダを「受信」に切換えたとき、このビ
デオレコーダは別の遠隔操作ユニットによりその動作が
不本意に変化しないようにされる。以上の障害防止機能
により、１つの部屋において複数の遠隔操作ユニットが
すべての機器に作用することができるようになる。冒頭
に述べたチャネル障害による誤操作を極めて確実に阻止
できる。
期間の持続時間および間隔に対する時間規準として、つ
まり時分割多重系の全体的時間経過に対する時間規準と
して、機器の電源周波数を用いると有利である。こうず
れば機器自体が時分割多重系の時間経過を定める。この
構成は、家庭内の上記の種類の機器が電源電圧に接続さ
れているのが常であるという前提をもとに（２ている。
まり時分割多重系の全体的時間経過に対する時間規準と
して、機器の電源周波数を用いると有利である。こうず
れば機器自体が時分割多重系の時間経過を定める。この
構成は、家庭内の上記の種類の機器が電源電圧に接続さ
れているのが常であるという前提をもとに（２ている。
すべての遠隔操作装置は、機器を呼出す制御回路により
自動的に、交信すべき機？；具の数に依存して時分割多
重系の構造を編成する。
自動的に、交信すべき機？；具の数に依存して時分割多
重系の構造を編成する。
この制御回路は１つの遠隔操作ユニットにより構成する
か又はこのユニット中に含まれるようにすると有利であ
る。動作中に生じた障害の場合、この障害は制御回路に
より検出され、上述の時分割多重系構造が改めて構成さ
れる。この再編成は、例えば交信すべき機器数に更に１
つの機器が加わったときにも行なわれる。両編成は使用
者が手を加えることなく、また目立った時間遅延もなく
行なわれる。
か又はこのユニット中に含まれるようにすると有利であ
る。動作中に生じた障害の場合、この障害は制御回路に
より検出され、上述の時分割多重系構造が改めて構成さ
れる。この再編成は、例えば交信すべき機器数に更に１
つの機器が加わったときにも行なわれる。両編成は使用
者が手を加えることなく、また目立った時間遅延もなく
行なわれる。
第１図は遠隔操作ユニットと機器との間の共働原理を示
すブロック回路図、第２図は機器と遠隔操作ユニットと
から送信される信号の構造を示す図、第３図は時分割多
重系の動作シーケンスを示す図、第４図は時分割多重系
編成時の遠隔操作ユニット中の送信部の動作を説明する
フローチャー トである。 Ｆｌ 、Ｆ２・・・遠隔操作ユニット、０１〜Ｇ３・・
・機器、ＳＦ ・送受信部、Ｋ・・・識別信号、Ｂ・・
命令信号 第１頁の続き ０発 明 者 ヴアルター・ヴエシン ドク ７ ０発 明 者 ギュンター・オーベル ドヤツアス イツ連邦共和国ヴエニヒゼントアム・ヴアインガルテ４
すブロック回路図、第２図は機器と遠隔操作ユニットと
から送信される信号の構造を示す図、第３図は時分割多
重系の動作シーケンスを示す図、第４図は時分割多重系
編成時の遠隔操作ユニット中の送信部の動作を説明する
フローチャー トである。 Ｆｌ 、Ｆ２・・・遠隔操作ユニット、０１〜Ｇ３・・
・機器、ＳＦ ・送受信部、Ｋ・・・識別信号、Ｂ・・
命令信号 第１頁の続き ０発 明 者 ヴアルター・ヴエシン ドク ７ ０発 明 者 ギュンター・オーベル ドヤツアス イツ連邦共和国ヴエニヒゼントアム・ヴアインガルテ４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の遠隔操作ユニッ） （Ｆ）と複数の機器（Ｇ
）との間に多数の両方向チャネル（２）が識別信号（Ｋ
）および命令信号（Ｂ）の伝送のために形成される、軍
気および電子機器（Ｇ）用の遠隔操作装置において、チ
ャネル（２）に対して、時分割多重方式で時間的に連続
する周期的に繰返す期間（ｔ１３〜ｔ１５；ｔ１６〜ｔ
ｌＱを割当てることを特徴とする遠隔操作装置。 ２ 機器（Ｇ）ごとに定められた前記期間の一定の持続
時間および間隔を、電源電圧周期の一定の数を規則的に
繰返して計数することにより測定する特許請求の範囲第
１項記載の遠隔操作装置。 ３、 各期間の長さを、各期間の持続時間中に機器（Ｇ
）から遠隔操作ユニツ） 、（Ｆ）への識別信号（Ｋ）
も遠隔操作ユニット（Ｆ）から機器（Ｇ）への命令信号
（Ｂ）も伝送できるように定めた特許請求の範囲第１項
記載の遠隔操作装置。 ４、遠隔操作ユニツ） （Ｆ）は所定の１つの機器（Ｇ
）に、該所定の機器（Ｇ）から遠隔操作ユニ範囲第１項
記載の遠隔操作装置。 ５ 各識別信号（Ｋ）または命令信号（Ｂ）が、この信
号の誤りのない伝送を検査するのに用いられる誤り検出
語（ＣＲＣ符号語）を含んでいる特許請求の範囲第１項
記載の遠隔操作装置。 ６ 機器（Ｇ）の識別信号（Ｋ）中に、各機器具および
そのタイプを標示する機器ごとに異なる識別信号（Ｉ）
を設けた特許請求の範囲第１項記載の遠隔操作装置。 ７ 機器（Ｇ）から遠隔操作ユニット（Ｆ）に伝送され
る識別信号（Ｋ）を、時間的に順次、機２：÷（Ｇ）の
識別に関する情報と、遠隔操作コーニノ１− （Ｆ）に
対する機器（Ｇ）の受信準備状態（スタンノ々イ）Ｋ関
する情報と、機器のＩｌ ”Ｆの動作状態に関する情報
ならびに最後の監視語（ＣＲＣ）から構成した特許請求
の範囲第６項記載の遠隔操作装置。 ８ 機器（Ｇ）が成る１つの遠隔操作ユニツ） （Ｆ）
により成る動作（受信）に設定された場合、この動作の
持続時間中は別の遠隔操作ユニツ１− （Ｆ）により当
該機器が操作されないようにした特許請求の範囲第１項
記載の遠隔操作ユニット。 ９ 遠隔操作ユニット（Ｆ）の命令信号（Ｂ）中に各遠
隔操作ユニット（Ｆ）を示す、遠隔操作ユニットごとに
異なる識別信号を設けた特許請求の範囲第１項記載の遠
隔操作装置。 １０ 遠隔操作ユニノｌ−（Ｆ）から送信される命令信
号（Ｂ）を、時間的に順次、遠隔操作ユニツ［・（■り
の識別に関する情報と、この命令信号（Ｂ）が該当する
機器（Ｇ）に関する情報と、命令自体と最後の監視語（
ＣＲＣ）とから構成した特許請求の範囲第９項記載の遠
隔操作装置。 １１ ずべての存在しかつ交信している機器（Ｇ）を検
出し、個々のチャネル（２）に対する期間の割当てを行
う制御回路（Ｆｌ）を設けた特許請求の範囲第１項記載
の遠隔操作装置。 １２ 制御回路（Ｆｌ）によって時分割多重系の経過の
絶対的時間位置が決定されるようにした特許請求の範囲
第１１項記載の遠隔操作装置。 １３ 規則的に繰返して機器（Ｇ）により言１数すべき
電源電圧周期数に関する情報が制御回路（Ｆｌ）により
機器（Ｇ）に伝送されるようにした特許請求の範囲第２
項または第１１項記載の遠隔操作装置。 １４、制御回路を遠隔操作ユニットのうちの１つ（Ｆｌ
）により構成した特許請求の範囲第１１項記載の遠隔操
作装置。 １５ 制御回路が、機器（Ｇ）の識別信号（Ｉ（）の送
信が時間的に無秩序なことまたは障害を受けていること
を検出すると、先ずすべての機器（Ｇ）の送信を遮断さ
せ、次に予め与えられたアドレスに応じて順次命令信号
（Ｂ）を個々の機器（Ｇ）に送信し、該命令信号に基づ
いて応答した機器（Ｇ）が各々識別信号（Ｋ）を制御回
路に送信するようにした特許請求の範囲第１１項記載の
遠隔操作装置。 】６ 応答した機器（Ｇ）のアドレスが制御回路に記憶
された後、制御回路から時分割多重方式で時間的に順次
、機器を電源に同期させる命令信号（Ｂ）が機器（りに
送信され、その後機器（Ｇ）が識別信号（Ｋ１．に２）
を時分割多重系に応じて順次送信する特許請求の範囲第
１５項記載の遠隔操作装置。 １７ 動作中に識別信号（Ｋ）の送信における障害が生
じた場合、処理過程が自動的に改めて始めから行なわれ
るようにした特許請求の範囲第１５項または第１６項記
載の遠隔操作装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833328558 DE3328558A1 (de) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | Fernbedienungssystem fuer elektrische und elektronische geraete, insbesondere der unterhaltungselektronik |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0252480B2 JPH0252480B2 (ja) | 1990-11-13 |
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Family Applications (1)
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- 1984-08-08 JP JP59165041A patent/JPS6084094A/ja active Granted
-
1990
- 1990-01-11 HK HK28/90A patent/HK2890A/xx not_active IP Right Cessation
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| EP0133500B1 (de) | 1988-05-25 |
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