JPS6081623A - チエンジレバ−構造 - Google Patents
チエンジレバ−構造Info
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- JPS6081623A JPS6081623A JP58189816A JP18981683A JPS6081623A JP S6081623 A JPS6081623 A JP S6081623A JP 58189816 A JP58189816 A JP 58189816A JP 18981683 A JP18981683 A JP 18981683A JP S6081623 A JPS6081623 A JP S6081623A
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- JP
- Japan
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- lever
- vibration
- vibration isolating
- upper lever
- change
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G25/00—Other details or appurtenances of control mechanisms, e.g. supporting intermediate members elastically
- G05G25/02—Inhibiting the generation or transmission of noise
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0208—Selector apparatus with means for suppression of vibrations or reduction of noise
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/04—Controlling members for hand actuation by pivoting movement, e.g. levers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/45—Flexibly connected rigid members
- Y10T403/451—Rigid sleeve encompasses flexible bushing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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-
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20134—Transmission control having vibration damper
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/2014—Manually operated selector [e.g., remotely controlled device, lever, push button, rotary dial, etc.]
- Y10T74/20159—Control lever movable through plural planes
- Y10T74/20165—Spherical mount [e.g., ball and socket]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/20612—Hand
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は、自動車等の変速機を操作するチェンジレバー
構造に係り、特に、ロアレバーとアッパレバーとを防振
部材を介して連結してなるチェンジレバー構造の改良に
関する。
構造に係り、特に、ロアレバーとアッパレバーとを防振
部材を介して連結してなるチェンジレバー構造の改良に
関する。
(2)従来技術
従来、自動車等のエンジン、トランスミッションから伝
わる振動(特にエンジン回転数が4000〜6000r
pmと高い範囲)を車室内に伝えないようにするため、
実公昭46−32887号、実公昭47−24818号
に記載されているようにチェンジレバーをロアレバーと
アッパレバーとに二分割し、これらにゴム等の防振部材
を介したものが知られている。
わる振動(特にエンジン回転数が4000〜6000r
pmと高い範囲)を車室内に伝えないようにするため、
実公昭46−32887号、実公昭47−24818号
に記載されているようにチェンジレバーをロアレバーと
アッパレバーとに二分割し、これらにゴム等の防振部材
を介したものが知られている。
しかしながら、これらのチェンジレバーWt 造は次の
ような問題点がある。通常のゴム等の防振部材と用い、
しかもチェンジレバー(tq造の大きさが不必要に大き
くならないように設計すると、防振効果と操作フイリー
ングとを両立させることが難しく、中途半端のものにな
らざる会得なかった。
ような問題点がある。通常のゴム等の防振部材と用い、
しかもチェンジレバー(tq造の大きさが不必要に大き
くならないように設計すると、防振効果と操作フイリー
ングとを両立させることが難しく、中途半端のものにな
らざる会得なかった。
すなわち、防振効果(特に上下方向の振動)を向上させ
ようとして防振薄利の硬度を柔らかくするとチェンジレ
バーの操作感が態化してしまい、操作感を向上させよう
とすると振動と車室に伝えてしまうという問題点があっ
た。
ようとして防振薄利の硬度を柔らかくするとチェンジレ
バーの操作感が態化してしまい、操作感を向上させよう
とすると振動と車室に伝えてしまうという問題点があっ
た。
(3)発明の目的
本発明の目的はチェンジレバー構造を不必要に大きくす
ることなく、その防振効果と操作感とを両立させること
にある。
ることなく、その防振効果と操作感とを両立させること
にある。
(4)発明の構成
本発明の構成は、一端がトランスミッションのコントロ
ールロッドに連結され中間部が車体側に枢支されるロア
レバーと、一端に操作ノブが設けられ上記ロアレバーに
防振部材を介して嵌込連結されるアッパレバーとから成
るチェンジレバー構造において、防振部材が上記レバー
の軸方向に沿って隔てられた第一、第二の防振部を有し
、第一の防振部がカラーにてプリロードとかけた状態で
上記両レバー間に固定され、第二の防振部が上記両レバ
ーの一方と微小隙間を有した状態で他方に固定されてい
るものである。
ールロッドに連結され中間部が車体側に枢支されるロア
レバーと、一端に操作ノブが設けられ上記ロアレバーに
防振部材を介して嵌込連結されるアッパレバーとから成
るチェンジレバー構造において、防振部材が上記レバー
の軸方向に沿って隔てられた第一、第二の防振部を有し
、第一の防振部がカラーにてプリロードとかけた状態で
上記両レバー間に固定され、第二の防振部が上記両レバ
ーの一方と微小隙間を有した状態で他方に固定されてい
るものである。
(5)実施例
本発明の実施例を第1,2図に基づき説明するO
これらの図において、トランスミッション(図示せず)
から延びるサポートロッド1の一端にサポートブラケッ
ト2と配設し、該サポートブラケット2にチェンジレバ
ーLを枢支すると共に、上記サポートブラケット2の開
口(図示せず)に上記チェンジレバーLの下品を挿通さ
せてトランスミッションのコントロールロッド3に連結
している。
から延びるサポートロッド1の一端にサポートブラケッ
ト2と配設し、該サポートブラケット2にチェンジレバ
ーLを枢支すると共に、上記サポートブラケット2の開
口(図示せず)に上記チェンジレバーLの下品を挿通さ
せてトランスミッションのコントロールロッド3に連結
している。
サポートブラケット2に支持されるチェンジL/ /<
−L Iri gがトランスミッションのコントロー
ルロッド3に連結され且つ中間部が上記サポートブラケ
ット2のソケット9内に上下1ql+ 受部材5,6を
介して枢支される球状の支承部7と有するロアレバーL
aと、一端に操作ノブ4が設けられ且つ他端が管状に形
成されて上記ロアレバーLaにゴム等の防振部拐8を介
して11友込連結されるアッパレバーLbとから成る。
−L Iri gがトランスミッションのコントロー
ルロッド3に連結され且つ中間部が上記サポートブラケ
ット2のソケット9内に上下1ql+ 受部材5,6を
介して枢支される球状の支承部7と有するロアレバーL
aと、一端に操作ノブ4が設けられ且つ他端が管状に形
成されて上記ロアレバーLaにゴム等の防振部拐8を介
して11友込連結されるアッパレバーLbとから成る。
上記防振部材8は、上記ロアレバーLaの連結部全域に
焼付接着され、該連結部の軸方向両端に夫々リング状に
形成された第一の防振部8a及び第二の防振部8bを備
えている。そして、上記第一の防振部8aにはこの部分
にプリロードとかけた状態でカラー12が外嵌され該第
−の防振部8aけ上記アッパレバーLbの管状部13下
端に圧嵌入される。
焼付接着され、該連結部の軸方向両端に夫々リング状に
形成された第一の防振部8a及び第二の防振部8bを備
えている。そして、上記第一の防振部8aにはこの部分
にプリロードとかけた状態でカラー12が外嵌され該第
−の防振部8aけ上記アッパレバーLbの管状部13下
端に圧嵌入される。
上記第二の防振部8bはアッパレバーLbの管状部13
の内径より小さい外径を有しており、管状部13の内壁
との間に微小隙間2oと介して嵌め込まれている。この
微小隙間はエンジン、トランスミッションからの振動に
よりロアレバーLaとアッパレバーLbとが斐位しても
これらが当らない程度の隙間に設定する。
の内径より小さい外径を有しており、管状部13の内壁
との間に微小隙間2oと介して嵌め込まれている。この
微小隙間はエンジン、トランスミッションからの振動に
よりロアレバーLaとアッパレバーLbとが斐位しても
これらが当らない程度の隙間に設定する。
従って、この実施例によれば、エンジン振動等カドラン
スミッションのコントロールロッド3と介してチェンジ
レバーLに伝達(特に上下方向の振動)されてくると、
上記振動はロアー/< −Laから防振部材8と介して
アッパレバーLbへと伝達されようとする。このとき、
ロアレバーLaからの振動は上記防振都相8全体で有効
に吸収され、吸収されなかった一部の振動が防振部材8
のアッパレバーLb接触部を、’)f)じてアッパレバ
ー Lbへと伝達される。この状TIにおいて、上記第
二の防振部8bはアッパレバーLb々非当接状態にある
ので、上記振動は第一の防振部8aのみを介してアッパ
レバーLbへと伝達されることになり、従来に比べて振
動等の伝達スペースが略号になる分、上記振動等のアッ
パレバーL+)への伝達量も半減することになる。もち
ろん、この場合、第一の防振部8aはせん1ifr方向
で振動と受けるので、ばね定数が小きくなり、振動吸収
効果?向上できる。このため、アッパレバーJ、bへの
振動等の伝達は略&Mi実に回、’:Itされる。
スミッションのコントロールロッド3と介してチェンジ
レバーLに伝達(特に上下方向の振動)されてくると、
上記振動はロアー/< −Laから防振部材8と介して
アッパレバーLbへと伝達されようとする。このとき、
ロアレバーLaからの振動は上記防振都相8全体で有効
に吸収され、吸収されなかった一部の振動が防振部材8
のアッパレバーLb接触部を、’)f)じてアッパレバ
ー Lbへと伝達される。この状TIにおいて、上記第
二の防振部8bはアッパレバーLb々非当接状態にある
ので、上記振動は第一の防振部8aのみを介してアッパ
レバーLbへと伝達されることになり、従来に比べて振
動等の伝達スペースが略号になる分、上記振動等のアッ
パレバーL+)への伝達量も半減することになる。もち
ろん、この場合、第一の防振部8aはせん1ifr方向
で振動と受けるので、ばね定数が小きくなり、振動吸収
効果?向上できる。このため、アッパレバーJ、bへの
振動等の伝達は略&Mi実に回、’:Itされる。
また、この実施例において、チェンジレバーLの切換操
作時には、4153図に示すように、アッパレバーLb
の移動に伴って、直ちにアッパレバーLbの管状部13
内壁が上記第二の11振都8bに衝接することになるの
で、アッパレバーLbは一対の防振部3a 、 3bを
介してロアレバーLaに支持されることになり、アッパ
レバーLbとロアレバLaとの連結具合は安定した状態
に設定される。
作時には、4153図に示すように、アッパレバーLb
の移動に伴って、直ちにアッパレバーLbの管状部13
内壁が上記第二の11振都8bに衝接することになるの
で、アッパレバーLbは一対の防振部3a 、 3bを
介してロアレバーLaに支持されることになり、アッパ
レバーLbとロアレバLaとの連結具合は安定した状態
に設定される。
このため、アッパレバーLbへの操作荷重は直ちに第−
及び第二の防振部9a 、 3bを介してロアレバーL
aへと確実に伝達されることになり、上記ロアレバーL
aはアッパレバーLbに追従して移動する。それ故、ロ
アレバーLaとアッパレバーLbとの連結具合及びチェ
ンジレバーLの切換操作感覚が損なわれるという懸念は
全くない。
及び第二の防振部9a 、 3bを介してロアレバーL
aへと確実に伝達されることになり、上記ロアレバーL
aはアッパレバーLbに追従して移動する。それ故、ロ
アレバーLaとアッパレバーLbとの連結具合及びチェ
ンジレバーLの切換操作感覚が損なわれるという懸念は
全くない。
更に、第一の防振部8aはカラー12により半径方向に
プリロード?かけた状態でロアレバーLaとアッパレバ
ーLbとを連結しているので、これらレバーが外れる心
配もなく、かつ第一の防振部8aの耐久性も向上できる
のはガうまでもない。
プリロード?かけた状態でロアレバーLaとアッパレバ
ーLbとを連結しているので、これらレバーが外れる心
配もなく、かつ第一の防振部8aの耐久性も向上できる
のはガうまでもない。
尚、上記実施例にあっては、第一の防振部8aと第二の
防振部8bとけ一体成形されているが、必ずしもこれに
限られるものではなく、夫々と別成形しても差支えない
。また、上記実施例では、アッパレバーLbの管状部1
3にロアレバーLaの連結部を嵌着するタイプについて
本考案を適用しているが、逆に、ロアレバーLaに管状
部と形成し、これにアッパレバーLbの連結部を嵌着す
るようなタイプについて本発明と適用できることは勿論
である。更に上記実施例では、第−及び第二の防振部8
a 、 3bは、いずれもロアレバーLa側に固着され
ているが、逆に上記防振部8a。
防振部8bとけ一体成形されているが、必ずしもこれに
限られるものではなく、夫々と別成形しても差支えない
。また、上記実施例では、アッパレバーLbの管状部1
3にロアレバーLaの連結部を嵌着するタイプについて
本考案を適用しているが、逆に、ロアレバーLaに管状
部と形成し、これにアッパレバーLbの連結部を嵌着す
るようなタイプについて本発明と適用できることは勿論
である。更に上記実施例では、第−及び第二の防振部8
a 、 3bは、いずれもロアレバーLa側に固着され
ているが、逆に上記防振部8a。
81)を別体にして上記アッパレバーI、b側に固着す
るようにしてもよい。この場合、ロアレバーLaからの
振動をある程度吸収できるように、上記第一の防振部8
aと一体若しくは別体の防振部材(上記アッパレバーL
bとは非当接)で上記ロアレバーLaをある程度被のす
ることが必要である。
るようにしてもよい。この場合、ロアレバーLaからの
振動をある程度吸収できるように、上記第一の防振部8
aと一体若しくは別体の防振部材(上記アッパレバーL
bとは非当接)で上記ロアレバーLaをある程度被のす
ることが必要である。
また、第一の防振部8aと第二の防振部8bとを第2図
と上下逆にして上方にaS−の防振部8aと設け、下方
に第二の防振部8bを設は隙間を形成することもできる
。
と上下逆にして上方にaS−の防振部8aと設け、下方
に第二の防振部8bを設は隙間を形成することもできる
。
(6)発明の詳細
な説明してきたように、本発明に係るチェンジレバー構
造によれば、ロアレバーとアッパレバーとを連結する防
振部材?紀−の防振部だけとし、第二の防振部は接触し
ないようにしたので、防振部材のアッパレバーへの接触
面積を従来に比べて小さくでき、エンジン振動等の伝達
スペースが更に狭くなり、その分、エンジン振動等のア
ッパレバーへの伝達と略確実に防止できる。この場合、
第一の防振部はカラーにてプリロードとかけているので
、アッパレバーが外れるのを防ぐのみならず、耐久性も
向上する。
造によれば、ロアレバーとアッパレバーとを連結する防
振部材?紀−の防振部だけとし、第二の防振部は接触し
ないようにしたので、防振部材のアッパレバーへの接触
面積を従来に比べて小さくでき、エンジン振動等の伝達
スペースが更に狭くなり、その分、エンジン振動等のア
ッパレバーへの伝達と略確実に防止できる。この場合、
第一の防振部はカラーにてプリロードとかけているので
、アッパレバーが外れるのを防ぐのみならず、耐久性も
向上する。
また、本発明によれば、チェンジレバーの切換操作時に
おいて、第二の防振部が相手側のレバーにすぐ当接する
ことにより上記ロアレバーはアッパレバーの移動に追従
して無理なく直ちに移動し得るので、ロアレバー及びア
ッパレバーの連結具合やチェンジレバーの切換操作感覚
?H4つという懸念は全くない。
おいて、第二の防振部が相手側のレバーにすぐ当接する
ことにより上記ロアレバーはアッパレバーの移動に追従
して無理なく直ちに移動し得るので、ロアレバー及びア
ッパレバーの連結具合やチェンジレバーの切換操作感覚
?H4つという懸念は全くない。
すなわち、防振部材を、アッパレバー 、!: ロアレ
バーと?連結し、防振効果と4る第一の防振部と、操作
時以外は両レバー間を連結せず、操作時のみ両レバー間
を連結して操作感を向上する第二の防振部とに機能分離
したため、防振効果と操作感とを同時に向上できる0 更に、本発明によれば、防振部材の後方V月寸法を不必
要に大きくする必要力くないので、チェンジレバーが必
要以上大型化するという41逃モ解消できる。
バーと?連結し、防振効果と4る第一の防振部と、操作
時以外は両レバー間を連結せず、操作時のみ両レバー間
を連結して操作感を向上する第二の防振部とに機能分離
したため、防振効果と操作感とを同時に向上できる0 更に、本発明によれば、防振部材の後方V月寸法を不必
要に大きくする必要力くないので、チェンジレバーが必
要以上大型化するという41逃モ解消できる。
第1図は本発明の一実施例に係るチェンジレバーの支持
構造を示す概略図、第2図はη51図のチェンジレバー
支持枯遣の仮部断市1図、第3図はチェンジレバーの切
換操作時の状態を示す第2図と同様な断ln1図である
。 L・・・チェンジレバー La・・・ロアレノく−Lb
・・・アッパレバー 3・・・コントロールロット。 4・・・操作ノブ 8・・・防振旨:費シj8a・・・
第一の防振部 8b・・・第二の防訪(負す冗・・・微
小隙間 特許出願人 日産自動車株式会社 同出願人 富士機工株式会社 代 理 人 弁理士 土 橋 皓
構造を示す概略図、第2図はη51図のチェンジレバー
支持枯遣の仮部断市1図、第3図はチェンジレバーの切
換操作時の状態を示す第2図と同様な断ln1図である
。 L・・・チェンジレバー La・・・ロアレノく−Lb
・・・アッパレバー 3・・・コントロールロット。 4・・・操作ノブ 8・・・防振旨:費シj8a・・・
第一の防振部 8b・・・第二の防訪(負す冗・・・微
小隙間 特許出願人 日産自動車株式会社 同出願人 富士機工株式会社 代 理 人 弁理士 土 橋 皓
Claims (1)
- 一端がトランスミッションのコントロールロンドに連結
され中間部が車体側に枢支されるロアレバーと、一端に
操作ノブが設けられ上記ロアレバーに防振部材を介して
嵌込連結されるアッパレバーとから成るチェンジレバー
41において、防振部材は上記レバーの軸方向に沿って
隔てられた第一、第二の防振部を有し、第一の防振部が
カラーにてプリロードをかけた状態で上記両レバー間に
固定され、第二の防振部が上記両レバーの一方と微小隙
間と有した状態で他方に固定されていることを特徴とす
るチェンジレバー(構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189816A JPS6081623A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | チエンジレバ−構造 |
US06/658,233 US4603598A (en) | 1983-10-13 | 1984-10-05 | Shift lever |
EP84112158A EP0148332B1 (en) | 1983-10-13 | 1984-10-10 | Shift lever |
DE8484112158T DE3482696D1 (de) | 1983-10-13 | 1984-10-10 | Schalthebel. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189816A JPS6081623A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | チエンジレバ−構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081623A true JPS6081623A (ja) | 1985-05-09 |
JPH0549856B2 JPH0549856B2 (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=16247686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58189816A Granted JPS6081623A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | チエンジレバ−構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603598A (ja) |
EP (1) | EP0148332B1 (ja) |
JP (1) | JPS6081623A (ja) |
DE (1) | DE3482696D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06156107A (ja) * | 1992-05-20 | 1994-06-03 | Carl Freudenberg:Fa | シフトレバー |
GB2345738A (en) * | 1999-01-18 | 2000-07-19 | Man B & W Diesel Gmbh | I.c. engine cylinder lubricating system and connecting member |
JP2002219960A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-06 | Kurashiki Kako Co Ltd | シフトレバーブッシュ |
JP2002233223A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-20 | Honda Motor Co Ltd | 刈払機 |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4732030A (en) * | 1986-06-17 | 1988-03-22 | Takeru Tanaka | Method of manufacturing gear-shift lever and the lever constitution |
US4768393A (en) * | 1987-03-30 | 1988-09-06 | Dana Corporation | Vibration dampening coupling for compound shift lever |
US4873884A (en) * | 1987-09-08 | 1989-10-17 | Toyota Jidosha Kabushi Kaisha | Apparatus for supporting shift lever for transmission |
US4876914A (en) * | 1988-05-26 | 1989-10-31 | Toyoda Iron Works Co., Ltd. | Parking-brake operating device |
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